JPS63178780A - モ−タの駆動制御装置 - Google Patents

モ−タの駆動制御装置

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JPS63178780A
JPS63178780A JP937887A JP937887A JPS63178780A JP S63178780 A JPS63178780 A JP S63178780A JP 937887 A JP937887 A JP 937887A JP 937887 A JP937887 A JP 937887A JP S63178780 A JPS63178780 A JP S63178780A
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堀西 克巳
Fumiaki Fujiwara
藤原 文明
Hirohito Maruyama
丸山 裕仁
Takashi Suzuka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はモータの駆動制御装置に関し、特に所定の対象
物を任意位置から所望位置に正確に移動できる装置に関
するものである。
従来の技術 従来より、モータを駆動源として所定の対象物の移動動
作を制御する構成は、例えば上記対象物を写真用カメラ
等のレンズとして、このレンズを3 ペーノ 周知のオートフォーカス装置の出力に基づき所望位置、
即ち合焦位置へ移動させる等、種々実用化されている。
一方、上記のようなレンズの移動動作は正確に行なわれ
なければならず、そのためのモータの駆動制御装置とし
ては、例えば特開昭55−100532号公報あるいは
特開昭58−214130号公報等が提案されている。
上記各提案は、回転しているモータに対するエネルギー
供給を遮断してもレンズが即座に停止しない現象、即ち
レンズおよびモータの慣性力を考慮したものである。
前者は、移動させる対象物であるレンズを所定位置に正
確に停止せしめるために、上記所定位置を含む位置圏に
隣接する位置圏を表わす信号を発生する装置を備え、こ
の隣接位置間検出装置の出力により隣接位置間から所定
位置を含む位置圏に達するまでのレンズへのエネルギー
供給状態を脈動的々供給状態に制御すると共に、所定の
位置圏に達するとエネルギー供給を停止するようになし
たものである。
従って、レンズに供給される移動トルクが3状態となり
レンズおよびモータの慣性力は上記脈動的なエネルギー
供給時に大きく吸収されてしまい、モータはエネルギー
供給を遮断することにより短時間で停止することになる
後者は、モータへのエネルギー供給状態を、レンズの合
焦点位置に対する位置情報に基づき、直流駆動、第1お
よび第2のパルス駆動、逆逆転駆動状態の4種に制御す
るものであり、従って、レンズの移動量の違いによるレ
ンズおよびモータの慣性力の変動にも対処できることは
もちろん、さらに例えば前者における位置圏の設定範囲
を小さく設定しても正確に所望位置に対象物であるレン
ズを停止できることになる。
発明が解決しようとする問題点 以上述べたようにモータを駆動源として対象物を所望位
置に正確に移動せしめるために、上記対象物およびモー
タの慣性力を考慮したモータの駆動制御装置は知られて
いるわけであるが、上記対5ベーノ 煮物が例えば特開昭60−83921号公報に開示され
たような発光部ユニットの場合、次のような問題点を生
じる恐れがある。
以下、問題点について述べるが、その前に上記公報につ
いて簡単に述べておく。
上記公報には、第8図a、bにその分解斜視図と側断面
図を示したように、外部ケース1の内部に閃光放電管3
と反射傘4とが一体的に組合わされた発光部ユニット2
を上記外部ケース1を構成する筒ケース部1aの前面に
配設される集光レンズ5の光軸り方向にモータ6によっ
て移動可能になした閃光装置が開示されている。
尚、図中、7はモータ6の駆動力を発光部ユニット2に
伝達するギヤ列、8,9は発光部ユニット2をスムーズ
に摺動させるための摺動部およびガイドレールを示し、
10.11は発光部ユニット2の位置を検出するための
接片および導体パターン、12は発光部ユニット2に図
示していない主コンデンサ等の電気エネルギーを供給す
るだめのリード線を夫々示している。
6ペー7 上記装置は、上記のような構成により、発光部ユニット
2の集光レンズ5に対する関係を制御し、発光照射角度
を制御するものであり、上記発光部ユニット2の移動動
作は、先に述べたレンズと同様、正確に制御、即ち位置
決めされなければならない。
さてここで、上記のような装置において、今、発光部ユ
ニット2がモータ6によって駆動された場合について考
えてみると、第8図す中に破線で示したように、発光部
ユニット2と共にリード線12も移動することになる。
このリード線12の移動は、屈曲およびその復帰動作と
なることはいうまでもなく、当然のことながら、張力が
発光部ユニット2に供給されることになる。
従って、上記発光部ユニット12の停止動作には上記張
力を考慮した大きな制動力が必要となる。
さらに、発光部ユニット2に他の電気部品を配設して移
動するリード線が増えたシあるいは発光部ユニット2の
発光を直接検知して発光動作を制7 ペー、・ 御するため光ファイバーを発光部ユニット2に接続し上
記光ファイバをも移動させるような場合、上述した張力
は増大し、極めて大きな制動力が、発光部ユニット2の
正確な停止動作に必要となる0ところが、先に述べた従
来例にあっては、対象物および駆動源であるモータの慣
性力しか配慮しておらず、そのまま、上記した発光部ユ
ニット2の移動制御に使用した場合、張力の影響を除去
し切れず、発光部ユニット2を所望位置に正確に位置決
めできない場合を生じる問題点を有している0換言すれ
ば、前述した従来例にあっては、対象物およびモータの
慣性力以外の力が移動させたい対象物に作用している場
合正確な移動制御動作を期待できなくなる恐れを有して
いるわけである。
本発明は、上記のような点を考慮してなしたもので、移
動させたい対象物に慣性力以外の力が作用している場合
にも上記対象物を正確に移動制御できるモータの駆動制
御装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 本発明によるモータの駆動制御装置は、モータにより移
動させたい対象物の現在位置を検出し、現在位置信号を
発生する現在位置信号発生装置と、上記対象物を位置さ
せたい所望の設定位置を示す設定位置信号を発生する設
定位置信号発生手段と、上記現在位置信号と設定位置信
号とを比較し少なく共両信号の差の符号信号を出力する
比較手段、上記符号信号に基づいたモータの駆動方向信
号を出力すると共に上記符号信号が「○」になった時上
記設定駆動方向信号とは逆方向の反転信号を出力する駆
動方向設定手段、上記対象物の移動量等の移動状態を考
慮して上記反転信号の出力期間を設定し反転時間信号と
して出力する反転時間設定手段、上記反転時間信号の出
力終了に応答して上記モータの両端を所定期間短絡させ
るブレーキ信号を出力するブレーキ手段、」=配属動方
向信号。
反転信号、ブレーキ信号に応答してモータへのエネルギ
ー供給を制御する駆動回路からなるモータ駆動手段とを
備えて構成されている。
作  用 9ページ 本発明によるモータの駆動制御装置は、上記のような構
成を有することから、所望の設定位置信号が入力される
と、モータはまず上記設定位置に対象物を移動させるた
めに必要な方向に駆動され、上記対象物が設定位置に達
するとモータにはそれまで駆動してきた方向とは逆方向
への駆動エネルギーが上記対象物の移動状態を考慮した
期間供給され、上記モータは大きな制動力を受け、さら
に上記逆方向の駆動エネルギーの供給が終了するとモー
タの両端は所定期間短絡されることになり、モータには
重ねて制動力が供給されることになる。
即ち、設定位置に対象物を移動させるために必要なモー
タの動作を正転動作とすると、モータは正転動作、対象
物の移動状態を考慮した期間の逆転(反転)動作、ブレ
ーキ動作を行なうことになり急峻に停止し、対象物を正
確に設定位置に停止できることになる。
実施例 第1図は本発明によるモータの駆動制御装置の一実施例
を示すブロック図であり、図中、13は10ヘ−7′ 例えばレンズや発光部ユニットであるモータにより移動
させたい対象物14は対象物13を移動させる駆動源で
あるモータ、15は上記モータ14の駆動を制御するモ
ータ駆動手段、16は対象物13を移動させたい位置、
即ち所望の設定位置を示す信号を発生する設定位置信号
発生装置、17は対象物13の現在位置を示す信号を発
生する現在位置信号発生装置を夫々示している。
そして、モータ駆動手段15は、図面に破線で示したよ
うに大きく分けてA、Hの5つの手段を含み、以下A−
Eの各手段について説明する。
Aは上述した設定位置信号と現在位置信号とを比較し両
信号の差の符号および絶対値を検出し、符号信号、絶対
値信号として出力する比較手段を示している。
Bは、上記比較手段Aが出力する符号信号に基づきモー
タ14の駆動方向を設定し方向信号として出力すると共
に上記符号信号が「O」になった時それまで設定してい
た方向とは逆方向の逆方向信号を出力する駆動方向設定
手段を示している。
11べ一/ Cは上記比較手段Aが出力する絶対値信号に基づいて上
記駆動方向設定手段Bが出力する逆方向信号の出力期間
を制御する反転時間信号を出力する反転時間設定手段を
示しているO Dは上記反転時間設定手段Cによる反転時間信号の出力
停止に応答してモータ14の両端を所定期間短絡させる
ためのブレーキ信号を出力するブレーキ手段を示してい
る。
Eは上述した駆動方向設定手段B9反転時間設定手段C
,ブレーキ手段りが出力する出力信号に基づきモータ1
4を駆動する駆動回路を示している0 尚、反転時間設定手段Cにおける反転時間の設定動作は
、比較手段Aに新たな設定位置信号が入力された時の絶
対値信号に基づいてのみ行なわれるようなされている。
また、上述したモータ駆動手段15、設定位置信号発生
装置16、現在位置信号発生装置17が本発明によるモ
ータの駆動制御装置と々ることはいうまでもない。
以下、上記のような構成からなるシステムの動作につい
て説明する。
今、設定位置信号発生装置16にて対象物13を移動さ
せたい位置、即ち設定位置を示す信号が新たに出力され
ると、この信号はモータ駆動手段15の比較手段Aに供
給され、一方、この時上記比較手段Aには対象物13の
現在位置を示す現在位置信号も供給されており、両信号
は比較されることになる。
比較手段Aは、前述したように上記両信号の差の符号お
よび絶対値を検出し、検出した符号信号を駆動方向設定
手段Bに、また絶対値信号を反転時間設定手段Cに供給
する。
駆動方向設定手段Bは上記符号信号に基づきモータ14
の駆動方向を決定し、即ちモータ14を正転させるか逆
転させるかを決定し、この決定した方向を示す方向信号
を駆動回路りに供給する。
一方、反転時間設定手段Cはあらかじめ設定しである種
々の反転時間群の中から供給された絶対値信号に対応す
る反転時間を選択、設定し、反転13ページ 時間信号として記憶する。
駆動回路Eは供給された方向信号に基づく方向にモータ
14を駆動するエネルギーを出力し、従ってモータ14
は駆動を開始する。
モータ14が駆動を開始すると、対象物13も移動を開
始し現在位置信号発生装置17の出力する現在位置信号
が変動してゆく。
現在位置信号が変動してゆき、任意時点で設定位置信号
と等しく々ると、対象物13は所望の設定位置に到達し
たことになり、図示したシステムは制動動作を行なうこ
とになる。
即ち両信号が等しくなると先に説明した符号信号は「O
」になり、駆動方向設定手段Bは、上記符号信号「O」
が入力されることによシ、それまで出力していた方向信
号とは逆方向を示す反転信号を駆動回路Eに供給する。
同時に反転時間設定手段Cにて設定され記憶されている
反転時間信号が上記駆動方向設定手段Bに供給され、上
記反転信号の出力期間を制御する。
この結果、駆動回路Eは上述した反転時間信号14 ぺ
−7 に基づく期間、モータ14にそれまでとは逆方向の駆動
エネルギーを供給することになり、従って、モータ14
には、モータ14の駆動開始時における対象物13の現
在位置と設定位置との差に応じた極めて大きな制動力が
印加されることになる。
上記のような逆方向駆動エネルギーの供給が終了、即ち
反転時間設定手段Cによって設定された反転時間が経過
すると、ブレーキ手段りが動作し、駆動回路Eにブレー
キ信号を出力し、この結果、駆動回路Eはモータ14の
両端を所定期間短絡するいわゆる電気ブレーキ動作を行
なうことになる。
以上のような動作の結果、モータ14は対象物13が設
定位置に到達すると、その移動状態に応答してその駆動
を停止することになり、もちろん対象物13も停止する
以上のような動作をモータ14へのエネルギー供給特性
で説明すると、以下のように々る。
第2図は、本発明におけるモータ14へのエネルギー供
給特性を示すモータ駆動手段15の出力端子1sa、1
5bの出力状態の略図であり、時16ベー/゛ 点t0において新たな設定位置信号が出力され、比較手
段Aの出力する符号信号により駆動方向設定手段Bが正
転を示す方向信号を出力した場合を示している。
かかる第2図からも明らかなように、まず時点t0にて
モータ14に正転駆動エネルギーが出力端子15aを介
して供給され、時点t1 にて対象物13が設定位置に
到達すると、反転信号が出力されるためモータ14には
上記時点t1  より逆転駆動エネルギーの供給が即ち
出力端子15aより低レベル、15bより高レベルの信
号の供給が開始される。
時点t1  からの逆転駆動エネルギーの供給は、反転
時間設定手段Cにて設定された反転時間T。
を経過した時点t2で停止され、この時点t2以降は、
ブレーキ手段りの動作により、モータ14の両端が時点
t3までの所定期間T中低レベルに維持されることにな
る。
一方、対象物13が設定位置に到達するまでの時間が上
述した実線で示した場合よシ長い時には、モーター4へ
のエネルギー供給特性自体は上述の場合と同様になるが
、第2図に破線で示したように、その具体的な供給特性
は対象物13が設定位置に到達した時点t1′にて逆転
駆動エネルギーの供給が開始され、前述のT。よりも長
い反転時間T の経過した時点t2′にて上記供給が停
止され、さらに時点1/から時点t/までの所定期間T
のブレーキ動作がなされることになる。尚、上述した時
点t3およびt3′以降は、図で示すと上記1間同様に
なるが、モーター4は次回の動作まで電気的に浮いた状
態になされることはいうまでも々い。
第1図に図示したシスラムは上述したように動作するこ
とになり、従って第2図においてT。。
T1 で説明した反転時間設定手段Cにおける反転時間
の設定を、対象物13、モーター40対象物13の移動
量に基づく慣性力および対象物13に作用している上記
慣性力以外の力を考慮して即ち、移動状態を考慮してあ
らかじめ設定しておくことにより、極めて正確なモータ
ー4の駆動制御、即17ページ ち対象物13の移動制御を行なえることになるわけであ
る。
第3図は第1図におけるモータ駆動手段15の一具体例
を示したもので、その大部分、即ち駆動回路E以外をマ
イコン18で構成した例である。
第3図に図示しだ駆動回路Eの動作については、先に述
べた特開昭58−214130号公報にも開示されてい
るように周知であり、その動作説明は省略し、以下マイ
コン18の動作について第4図のフローチャートと共に
説明する。尚、説明の便宜上、フローチャートは新たな
設定位置信号を受けるステップ400をスタートとする
ステップ4o○にて新設定位置信号を受けるとステップ
401にて、上記新設定位置Wと現在位置Xとが等しい
かどうか比較され、上記WとXが等しい時はモータ14
の駆動は必要人く、フローチャートは次の新たな設定位
置信号を受けるまで動作を停止する。
上記WとXが等しくない時にはステップ402が選択さ
れ両者の差Yが求められ、次いでステラ18ベーノ プ403にて上記差Yの絶対値Zが検出される。
Zが検出されるとステップ404に進み、このステップ
404で例えば下表に示したように、対象物1の移動量
等に基づく移動状態を考慮してあらかじめ設定し、記憶
しである種々の反転時間群の中から上記Zの値に対応す
る反転時間が取り出され、設定される。尚、この設定さ
れた反転時間は後述のステップ413におけるタイマ時
間として作用することになる。
絶対値Z   反転時間[m5ec:)反転時間の設定
が終了するとステップ405に進み、上記差Yの符号が
確認され、例えば「+」の場合ステップ406が、「−
」の場合ステップ409が選択され、夫々モータ14の
正転あるい19ベーノ は逆転駆動が開始される。
モータ14の正あるいは逆転が開始されると、夫々ステ
ップ407.410に進み、対象物1の現在位置xnが
検出され、次いでステップ408あるいは411に進み
、先の設定位置Wと上記ステップ407あるいは410
で検出した現在位置xnとが比較される。
上記ステップ408.411での比較結果が不一致の場
合には再びステップ406,409に戻り、一致した場
合にはステップ412が選択される。
ステップ412は反転信号を出力するステップであり、
従ってモータ14にはそれまでの1駆動方向とは逆方向
の駆動エネルギーが供給されることになる。
上記ステップ412の反転信号の出力期間は、前述のス
テップ404にて設定された反転時間に基づき動作する
次のステップ413のタイマにより制御され、このステ
ップ413が終了するとステップ414に進み、所定期
間モータ14の両端を短絡するブレーキ動作が行なわれ
、この結果、モータ14はステップ415に示しだよう
にその駆動を停止する。
モータ14の駆動が停止すると、新だな設定位置信号が
入力されるまでフローチャートはその動作を停止するこ
とになる。
以上のようなフローチャートにより第3図に示しだマイ
コン18は動作することになる。
第5図は本発明によるモータの駆動制御装置の他の実施
例を示すブロック図であり、図中、第1図と同図番のも
のは同一機能部材を示している。
第5図からも明らかなように、この実施例は、モータ駆
動手段15を形成する比較手段Fと反転時間設定手段G
が先の実施例とは異なっている。
即ち、本実施例における比較手段Fは、入力される設定
位置信号と現在位置信号とを比較し、両信号の差の符号
のみを検出し、また反転時間設定手段Gは設定位置信号
および現在位置信号に基づき対象物の移動状態を考慮し
てあらかじめ設定しである反転時間を選択、設定するも
のである。
21 ベーン 従ってその動作は、上記反転時間の設定動作が、対象物
の移動量を基にして設定されていた先の実施例とは異な
り、現在位置に対する対象物を移動させたい設定位置自
体に応じて設定されることになるだけで、他の動作は先
の実施例同様即ちモータの駆動状態は、正転動作2反転
動作、ブレーキ動作となることはいうまでもない。
かかる実施例は、対象物に作用する前述した慣性力以外
の力の上記対象物の制動動作に対する影響力が大きいあ
るいは設定位置によって大きく変化するような場合、有
効となる。
例えば、第6図において説明するが、対象物の移動範囲
が両端で機械的に限定されるような場合、効率の良いモ
ータ駆動制御状態を得られることになる。
最後に上記第5図に示した実施例を適用した装置の一具
体例について簡単に説明しておく。
第6図は、第5図の実施例が適用された冒頭に述べた特
開昭60−83921号公報に開示されたような発光部
ユニットをモータにより駆動する22 ベーン 電子閃光装置の要部構成を示す分解斜視図であり、図中
第8図と同図番のものは同一機能部材を示している。
図面からも明らかなように、この電子閃光装置は、外部
ケース1に例えば固着片19a、図示していないネジ等
により固着される中間枠体19を有している。
この中間枠体19はその内側にガイドレール9を有し、
従って発光部ユニット2は、その摺動部8が上記レール
9内を摺動するよう上記中間枠体19内に配置されるこ
とになる。
モータ6とギヤ列7は保持部材2oにより駆動部として
一体化され、中間枠体19に、その装着穴19bを介し
てネジ構成等の周知の固着手段にて固着される。
発光部ユニット2の現在位置を検出する接片1゜と導体
パターン11は、夫々、接片1oはラック21aを有し
発光部ユニット2の下部に設けられたL字形状の固着部
2bに固着されるラック部材21に設けられ、また導体
パターン11は上述の23 ベーン 駆動部とは独立して中間枠19に固着される基板22上
に設けられている。
尚、上記ラック部材21は、発光部ユニット2の中間枠
体19への装着時その固着部2bが中間枠体19の装着
溝19c内に配置されることから、中間枠体19に対し
上記装着溝19cの下方近辺に配置されることに々る。
さらに中間枠体19の上記装着溝19c近辺の裏面には
、第6図中に破線で示しだ係止突起23が設けられてい
る。
第6図に示したような電子閃光装置は、上記のよう々構
成を有することから、発光部ユニット2はその前方ある
いは後方への移動が以下のようにして制御される。
即ち、発光部ユニット2が前方へ移動してゆくと、その
固着部2bに固着されているランク部材21の前方端面
21bが中間枠体19の裏面の係止突起23に当接する
ことになりかかる前方端面21bと係止突起23との当
接により発光部ユニット2の前方への移動限界が設定さ
れることになる。
一方、発光部ユニット2が後方へ移動してゆくと、装着
溝190内を移動してゆく固着部2bの図番2b’で示
したL字形状の角端面が、上記装着溝19cの図番19
c′で示しだ後方端面と当接することになり、かかる角
端面2b’と後方端面19C′との当接により発光部ユ
ニット2の後方への移動限界が設定されることになる。
即ち、第6図における上記発光部ユニット2はその移動
が部材の当接という機械的な係止手段によって制御され
ているわけである。
従って、その前方あるいは後方の移動限界での停止動作
について考えてみると、機械的に係止されその限界点以
上移動できず、限界点で彦い場合に比して慣性力等によ
る悪影響は少なく、モータは停止させやすくなる。
ところが、第1図で説明した実施例であると、例えば一
方の限界位置から他方の限界位置発光部ユニット2を移
動させる場合を考えると、上述したようにモータ、即ち
発光部ユニット2は停止さ26 ベーン せやすいにもかかわらず、発光部ユニット2の移動量が
多く慣性力等を考慮して長い反転時間が設定されること
になり、かかる場合もちろん発光部ユニットは停止でき
るものの極めて効率的な制御動作がなされているとは言
い難かった。
一方、第5図で説明した実施例の場合、現在位置および
設定位置自体にて反転時間を設定することから、例えば
下表のような反転時間を設定できることになる。
尚、上表は発光部ユニット2を24間から28門。
35mm、50+n+n、70mm、80mmの焦点距
離のレンズの画角をカバーする照射角度を設定できる複
26 ベー/゛ 数位置に移動させる場合を考えている。
即ち、24圏あるいは8orMl対応位置に移動する場
合には機械的係止手段がちリモータを停止させやすいた
め短かい6m5eC、35mmあるいは50簡対応位置
に移動する場合および28咽あるいは70朔対応位置に
夫々の近い方の限界位置以外から移動する場合は先に述
べた慣性力と張力を考慮して長い15m5eC、24m
mから28咽あるいはBOrtawから70mm対応位
置に移動する場合には移動量が少なく慣性力が小さくな
るため比較的長い11 m5ecという反転時間が設定
、即ち、移動量に基づいてではなく第5図で説明した現
在位置および設定位置に基づいて反転時間が設定される
ようになされている。
まだ、第4図で説明したように、上述したような反転時
間の設定を含む第5図に示した実施例におけるモータ駆
動手段3のモータの駆動回路E以外をマイコンで構成す
る場合、このマイコンは第7図に示したようなフローチ
ャートによって例えば動作することになる。
27ペーノ 即ち、ステップ700にて設定位置Wが入力されると、
まず、ステップ701カいし706にて上記設定位置W
の確認が行なわれ、設定位置Wが24爺、80胡、35
關、50酬の場合、夫々ステップ707.708にて6
m5eC、15m5eCが反転時間として設定され、2
81あるいは70mmの場合のみステップ709,71
0にて現在位置Xの確認がなされ、現在位置Xが夫々の
設定位置Wの近い側の限界位置24瑞、あるいは80m
mの場合、ステップ711にて11m5eCが、そうで
ない場合ステップ708にて15m5eCが反転時間と
して設定されることになる。
反転時間が設定されると、次に第4図で説明したステッ
プ402.405が行なわれ、設定位置Wと現在位置X
との差Yの符号が検出されモータの駆動方向が設定され
ることになる。
以降、第4図のステップ406以降ステップ41;5ま
でで説明した動作が行なわれ、モータは所望方向への回
転動作2反転動作、ブレーキ動作を行なうことになる。
この結果、第6図における発光部ユニット2は、前述し
た慣性力および張力に加え、機械的係止手段の影響をも
考慮できた効率の良い、実用的な移動動作を行なうこと
になるわけである。
発明の効果 本発明によるモータの駆動制御装着は上述してきたよう
に、モータの駆動状態を、対象物を所望の設定位置に移
動させるだめに必要々所望方向への駆動動作、その所望
方向とは逆方向に、駆動する逆方向駆動エネルギーを供
給する反転動作、モータの両端を短絡するブレーキ動作
を行なうことから、対象物に自身およびモータの慣性力
以外の力が作用している場合であっても、上述した反転
動作による制動力が大きく、対象物を正確に設定位置に
移動できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるモータの駆動制御装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は第1図に示した実施例にお
けるモータ14へのエネルギー29ベ−ノ 供給状態を示す略図、第3図は第1図に示しだモータ駆
動手段15の一具体例を示す回路図、第4図は第3図に
おいて図番18で示したマイコンの動作フローチャート
例を示し、まだ第6図は本発明によるモータの駆動制御
装置の他の実施例を示すブロック図、第6図は第5図に
示した実施例の適用された電子閃光装置の要部分解斜視
図、第7図は第6図に示しだ実施例におけるモータ駆動
手段15の大部分をマイコンで構成した場合の動作フロ
ーチャート例を示している。 第8図a、bは従来周知の電子閃光装置の一例を示す要
部分解斜視図と側断面図を示している。 1・・・・・・外部ケース、2・・・・・・発光部ユニ
ット、2b・・・・・・固着部材、2W・・・・・・角
端面、13・・・・・・対象物、14・・・・・・モー
タ、15・・・・・・モータ駆動手段、16・・・・・
・設定位置信号発生装置、17・・・・・・現在位置信
号発生装置、18・・・・・・マイコン、19・・・・
・・中間枠体、19c・・・・・・装着溝、19C−’
・・・・・・後方端面、2゜・・・・・・保持部材、2
1・・・・・・ラック部材、21a・・・・・・ラック
、21b・・・・・・前方端面、22・・・・・・基板
、233oぺ−7 ・・・・・・係止突起。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所望の設定位置に対象物を移動させるモータの駆
    動制御装置において、前記対象物の現在位置を検出し現
    在位置信号を発生する現在位置信号発生手段と、前記設
    定位置を示す設定位置信号を発生する設定位置信号発生
    手段と、前記現在位置信号と設定位置信号とを比較し少
    なくとも両信号の差の符号信号を出力する比較手段、前
    記符号信号に基づいた前記モータの駆動方向信号を出力
    すると共に前記符号信号が「O」になった時前記駆動方
    向信号とは逆方向を示す反転信号を出力する駆動方向設
    定手段、前記対象物の移動量等の移動状態を考慮して前
    記反転信号の出力期間を決定する反転時間信号を出力す
    る反転時間設定手段、前記反転時間信号の出力終了に応
    答して前記モータの両端を所定期間短絡させるブレーキ
    信号を出力するブレーキ手段、前記駆動方向信号、反転
    信号、ブレーキ信号に応答して前記モータへのエネルギ
    ー供給を制御する駆動回路とからなるモータ駆動手段と
    を備えてなるモータの駆動制御装置。
  2. (2)比較手段は、現在位置信号と設定位置信号の差の
    絶対値を検出し、反転時間設定手段は前記絶対値に基づ
    き反転時間信号を出力する特許請求の範囲第(1)項に
    記載のモータの駆動制御装置。
  3. (3)反転時間設定手段は、対象物の現在位置および設
    定位置自身に基づき反転時間信号を出力する特許請求の
    範囲第(1)項に記載のモータの駆動制御装置。
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