JPS63180510A - スタビライザ制御装置 - Google Patents

スタビライザ制御装置

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Publication number
JPS63180510A
JPS63180510A JP1196587A JP1196587A JPS63180510A JP S63180510 A JPS63180510 A JP S63180510A JP 1196587 A JP1196587 A JP 1196587A JP 1196587 A JP1196587 A JP 1196587A JP S63180510 A JPS63180510 A JP S63180510A
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JP
Japan
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steering
vehicle
stabilizer
speed
steering angle
Prior art date
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Application number
JP1196587A
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Inventor
Osamu Yasuike
修 安池
Shinichi Yoshida
伸一 吉田
Toshio Onuma
敏男 大沼
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Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G21/00Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
    • B60G21/02Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
    • B60G21/04Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
    • B60G21/05Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
    • B60G21/055Stabiliser bars
    • B60G21/0551Mounting means therefor
    • B60G21/0553Mounting means therefor adjustable
    • B60G21/0555Mounting means therefor adjustable including an actuator inducing vehicle roll
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2202/00Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
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    • B60G2202/13Torsion spring
    • B60G2202/135Stabiliser bar and/or tube
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60G2204/00Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
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    • B60G2204/82Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit left and right unit on same axle
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60G2800/01Attitude or posture control
    • B60G2800/012Rolling condition
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2800/00Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
    • B60G2800/24Steering, cornering

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1豆の旦煎 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば蛇行運転等、操舵方向反転を繰り返す
ような走行状態における車両のローリング抑制に有効な
スタビライザ制御装置に関する。
[従来の技術] 車両は旋回走行時、遠心力の作用によりローリングを生
じる。この場合、ロール角の増加に伴つてキャンバ角も
変化するので、キャンバスラストが増大して操縦性・安
定性の低下を招く。したがって、旋回状態を維持するた
めには、修正操舵を頻繁に行なう必要が生じる。このよ
うなローリングを抑制し、操縦性・安定性を高めるには
、例えば、サスペンションのばね定数を高く設定するこ
とも考えられる。しかし、この場合には、悪路走行時等
の衝撃的な振動が吸収されず、乗り心地は低下する。そ
こで、左右車輪の懸架位置が異なる場合にのみばねとし
て作用し復元力を発生するスタビライザを車両に配設し
、ローリングの抑制を図っている。
しかし、車両にローリングが生じていない場合でも、例
えば、左右車輪の一方が路面の突起に乗り上げたような
ときには、左右車輪の懸架位置に差を生じるので、スタ
ビライザはねじり弾性力を発生しばねとして作用してし
まう。このため、サスペンションのばね定数を高く設定
したときと同様に、乗り心地が低下する。このような不
具合点に対する対策として、例えば、次のような技術が
提案されている。すなわち、 (1) 左右車輪を保持するアームとスタビライザの一
端の取付部との間に所定のストロークを有する液圧ピス
トンを介装し、通常の直進時には該液圧ピストンを可動
状態としてスタビライザを作用させず、遠心力を感知す
ることにより旋回時にだけ上記液圧ピストンを固定状態
としてスタビライザを作用させる「自動車用スタビライ
ザ取付装置」 (特開昭51−131024号公報)。
(2) スタビライザと車輪側部材とを、ピストン及び
シリンダボディによって2つのシリンダ室を形成したシ
リンダユニットによって連結すると共に、切換弁を介し
て両シリンダ室を圧力流体源に連結し、シリンダユニッ
ト内の流体圧力を調整して、シリンダユニットを伸縮さ
せ、積極的に車両の姿勢を制御して車両旋回時等のロー
リングを防止する「スタビライザ装置」 (特開昭61
−64514号公報)。
[発明が解決しようとする問題点コ ところで、上記従来の技術は、直進走行状態から旋回走
行状態に移行する、所謂通常旋回時における車両のロー
リング抑制には有効でおる。すなわち、直進走行状態で
は左右車輪の懸架位置がほぼ等しい状態にある。この状
態で液圧ピストンを固定状態としたり、あるいは、この
状態を基準にシリンダユニットを伸縮させると、その俊
の旋回走行状態への移行に伴って生じる左右車輪の懸架
位置の差に応じてスタビライザは適切な捩り弾性力を発
生し、該捩り弾性力が車両のローリングを抑制する復元
力として作用するのである。
しかし、操舵方向が連続的に変化するような走行状態、
例えば、蛇行運転、所謂スラローム走行やレーンチェン
ジ走行等では、上記通常旋回時とは走行状態が異なるの
で、上述した従来の制御は必ずしも有効ではない。例え
ば、所定方向への操舵開始時には、シリンダユニットの
伸縮制御により、スタビライザは、該操舵開始に伴って
生じるローリングを抑制する向きに捩られる。一方、上
記操舵開始に続く操舵反転時には、該操舵反転に伴って
生じるローリングを抑制する向きにスタビライザを捩る
ようなシリンダユニットの伸縮制御が行なわれる。この
場合、操舵開始時と操舵反転時とでは、車両に生じるロ
ーリングの向きは逆になるので、スタビライザを捩る向
き、すなわち、シリンダユニットの伸縮方向も逆になる
。ところが、操舵開始時にスタビライザは所定方向に所
定量捩られているため、該スタビライザには上記所定量
9捩りに応じた量の弾性エネルギが貯えられている。こ
の状態で、操舵反転時に上記スタビライザを逆方向に急
激に捩るようシリンダユニットの伸縮制御を行なうと、
上記スタビライザは該スタビライザに貯えられていた弾
性エネルギを消費して、上記操舵反転時にシリンダユニ
ットの伸縮制御により捩られる方向と同方向に自ら所定
量の捩り変形を生じる。このようなスタビライザに貯え
られていた弾性エネルギの消費による該スタビライザの
捩り変形は、左右車輪の懸架位置に差を生じさせる。し
たがって、操舵開始時とこれに続く操舵反転時とにおい
て、スタビライザの捩れ量および変化速度、すなわち、
シリンダユニットの伸縮量および伸縮速度を同一に設定
した制御を行なうと、操舵反転時には、スタビライザが
所定向きに所定置数に捩れた状態から、更に、該スタビ
ライザを同じ向きに捩ることになる。これにより、上記
スタビライザは、操舵反転に伴って生じたローリングを
抑制するのに必要な捩り量よりも該スタビライザに貯え
られていた弾性エネルギの消費による捩れ量だけ余分に
捩れることになり、車両には過剰な復元力が作用する。
このため、上述したシリンダユニットの伸縮制御に起因
して、車両は操舵反転に伴って生じるローリングと逆方
向のローリングを起こしてしまう。また、上記シリンダ
ユニットを、前輪側もしくは後輪側のいずれか一方のス
タビライザとばね下部材との間にのみ備えた車両に上記
のような伸縮制御を適用すると、上述したような操舵反
転時に前輪側もしくは後輪側の一方にのみ発生する過剰
な復元力の影響により各車輪の輪荷重配分の急変に起因
するヨーイングモーメントを生じので、車両がヨーイン
グを起こす場合もある。このように、従来技術は、操舵
反転を連続的に行なう走行状態におけるローリング抑制
に対して充分配慮されていないので、例えば、蛇行運転
時等にシリンダユニットの伸縮制御を行なうと、返って
車両姿勢を不安定にしてしまい、操縦性・安定性の低下
を招くという問題点があった。
また、上述した操舵反転時にシリンダユニットの伸縮制
御に伴って生じる過剰な復元力により、車体には乗員に
とって不快な衝撃的揺り返しを生じ、乗り心地も悪化す
るという問題もあった。
本発明は、操舵方向を急激に、しかも頻繁に変更する走
行状態においても、車両に生じるローリング等の不安定
な姿勢変化を好適に抑制可能なスタビライザ制御装置の
提供を目的とする。
1肌り璽虞 [問題点を解決するための手段] 上記問題を解決するためになされた本発明は、′第1図
に例示するように、 車両の左右車輪を支持する両ばね下部材の少なくとも一
方とスタビライザの該ばね下部材に対向する取付部との
間に介装され、上記ばね下部材とスタビライザの該ばね
下部材に対向する取付部とのなす連結間隔を、外部から
指令される指示速度に従って、外部から指令される目標
連結間隔に調整する連結手段M1と、 上記車両の速度を検出する車速検出手段M2と、上記車
両の操舵角を検出する操舵角検出手段M3と、 上記車速検出手段M2の検出した車速および上記操舵角
検出手段M3の検出した操舵角に応じて決定した指示速
度および目標連結間隔を上記連結手段M1に指令する制
御手段M4と、 を具備したスタビライザ制御装置であって、ざらに、上
記操舵角検出手段M3の検出した操舵角に基づいて操舵
角速度を算出する操舵角速度算出手段M5と、 該操舵角速度算出手段M5の算出した操舵角速度に基づ
いて、上記車両の操舵状態が、所定操舵角速度を上回る
操舵角速度で操舵方向を反転する急反転操舵状態にある
か否かを判定する判定手段M6と、 該判定手段M6により上記車両の操舵状態が急反転操舵
状態にあると判定されたときは、上記制御手段M4の決
定した指示速度もしくは目標連結間隔のうち少なくとも
一方を減少補正する補正手段M7と、 を備えたことを特徴とするスタビライザ制御装置を要旨
とするものである。
連結手段M1とは、車両の左右車輪を支持する両ばね下
部材の少なくとも一方とスタビライザの該ばね下部材に
対向する取付部とのなす連結間隔を、指示速度に従って
目標連結間隔に調整するものである。例えば、ばね下部
材とスタビライザの該ばね下部材に対向する取付部との
一方に配設されたシリンダ、上記ばね下部材と上記スタ
ビライザの該ばね下部材に対向する取付部との他方に装
着されて上記シリンダと開動自在に嵌合するピストン、
該ピストンにより区分された上記シリンダの上室および
下室と液圧源とを接続する液圧回路、該液圧回路に介装
された方向制御弁および流但制弾片から構成できる。
車速検出手段M2とは、車両の速度を検出するものであ
る。例えば、スピードメータ内に設けられた車速センサ
もしくは変速機の出力軸の回転速度を検出する車速セン
サにより実現できる。
操舵角検出手段M3とは、車両の操舵角を検出するもの
である。例えば、ステアリングシャフトに配設されたア
ナログ信号もしくは分解能の高いディジタル信号を出力
する■操舵角センサにより実現できる。
制御手段M4とは、車速および操舵角に応じて指示速度
および目標連結間隔を決定して指令するものである。例
えば、車速および操舵角から車幅方向加速度を棹出し、
該車幅方向加速度に基づいて目標連結間隔を決定すると
共に、該目標連結間隔に応じて指示速度を決定するよう
構成できる。
上記算出および両決定は、例えばマツプに従って行なっ
てもよく、また例えば、演算式に基づいて行なってもよ
く、ざらに例えば、マツプと演算式との両者を利用して
もよい。
操舵角速度算出手段M5とは、操舵角に基づいて操舵角
速度を算出するものである。例えば、所定時間当りの操
舵角変化を求めることにより操舵角速度を算出するよう
構成できる。
判定手段M6とは、操舵角速度に基づいて、車両の操舵
状態が、所定操舵角速度を上回る操舵角速度で操舵方向
を反転する急反転操舵状態にあるか否かを判定するもの
である。例えば、操舵角速度の符号が反転し、しかも、
該操舵角速度の値が予め定められた所定操舵角速度をを
上回ったときに急反転操舵状態にあると判定するよう構
成できる。ここで、急反転操舵状態とは、例えば、蛇行
運転等におけるステアリングの急激な切り戻し操作に相
当するものである。
補正手段M7とは、車両の操舵状態が急反転操舵状態に
あると判定されると、上記制御手段M4の決定した指示
速度もしくは目標連結距離のうち少なくとも一方を減少
補正するものである。例えば、同一の車速および操舵角
に対して制御手段M4の決定する指示速度もしくは目標
連結間隔より小さい指示速度もしくは短かい目標連結間
隔を算出するマツプあるいは演算式により構成できる。
また例えば、制御手段M4の決定した指示速度もしくは
目標連結間隔に所定の減少補正係数を掛けた値を算出す
るマツプあるいは演算式により構成してもよい。
上記制御手段M4、操舵角速度算出手段M5、判定手段
M6および補正手段M7は、例えば各々独立した論理回
路により実現できる。また例えば、周知のCPUを始め
として、ROM、RAMおよびその他の周辺回路素子と
共に論理演算回路として構成され、予め定められた処理
手順に従って上記各手段を実現するものであってもよい
[作用] 本発明のスタビライザ制御装置は、第1図に例示するよ
うに、車速検出手段M2の検出した車速および操舵角検
出手段M3の検出した操舵角に応じて決定した指示速度
および目標連結間隔を制御手段M4が連結手段M1に指
令するに際し、上記操舵角検出手段M3の検出した操舵
角から操舵角速度算出手段M5の算出した操舵角速度に
基づいて、車両の操舵方向が、所定操舵角速度を上回る
操舵角速度で操舵方向を反転する急反転操舵状態にある
と判定手段M6により判定されると、上記制御手段M4
の決定した指示速度もしくは目標連結間隔のうち少なく
とも一方を補正手段M7が減少補正するよう働く。
すなわち、操舵方向が急激に変化する急反転操舵状態に
は、ばね下部材とスタビライザの該ばね下部材に対向す
る取付部とのなす連結開隔を調整する制御指令である指
示速度もしくは目標連結間隔のうち少なくとも一方を減
少補正して、操舵方向の変化以前にスタビライザに貯え
られていた弾性エネルギの消費により該スタビライザが
必要以上に捩れるのを防止するのである。
従って本発明のスタビライザ制御装置は、操舵反転を連
続的に行なう走行状態においても、該操舵反転時にスタ
ビライザが過剰な復元力を発生するのを抑制するよう働
く。以上のように本発明の各構成要素が作用することに
より、本発明の技術的課題が解決される。
[実施例] 次に、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。本発明一実施例であるスタビライザ制御装置の
システム構成を第2図に示す。
スタビライザ制御装置1は、フロントのスタビライザ装
置2、リアのスタビライザ装置3、スピードメータ内に
設けられた車速センサ4、ステアリングシャフトに装着
された操舵角センサ5、車両の重心位置付近に配設され
た車幅方向加速度センサ6およびこれらを制御する電子
制御装置(以下単にECtJと呼ぶ。)7から構成され
ている。
フロントのスタビライザ装置2は、フロントのスタビラ
イザ バー8の左取付部と左前輪9のロワーアーム10
との間に介装された連結アクチュエータ11および該連
結アクチュエータ11に油圧源12で昇圧された圧油を
供給するバルブアクチュエータ13から成る連結ユニッ
ト14、上記フロントのスタビライザ バー8の右取付
部と右前輪15のロワーアーム16との間を接続するス
タビライザ リンク17を備える。一方、リアのスタビ
ライザ装置3は、リアのスタビライザ バー18の左取
付部と左後輪19のロワーアーム20との間に介装され
た連結アクチュエータ21および該連結アクチュエータ
21に油圧源12で昇圧された圧油を供給するバルブア
クチュエータ22から成る連結ユニット23、上記リア
のスタビライザ バー18の右取付部と右後輪24のロ
ワーアーム25との間を接続するスタビライザ リンク
26を備える。
上記連結ユニット14.23の構成は同様のため、連結
ユニット14を例として第3図に基づいて説明する。連
結ユニット14は、第3図に示すように、スタビライザ
 バー8の左取付部とロワーアーム10との間隔をバル
ブアクチュエータ13から供給される油圧に応じて調節
する連結アクチュエータ11、上記間隔を検出してEC
U7に出力する変位センサllaおよび上記連結アクチ
ュエータ11に油圧源12で昇圧した圧油をECU7の
制御に従って供給するバルブアクチュエータ13を備え
ている。
連結アクチュエータ11は、内部に作動油を満たしたシ
リンダ31、該シリンダ31の上面開口部を油密的に封
止したシール部材32、上記シリンダ31と摺動自在に
嵌合したピストン33、該ピストン33に固着されたピ
ストンロッド34、上記ピストン33により区分された
シリンダ31の上室35、下室36から構成されている
連結アクチュエータ11のシリンダ31の底面37と上
記変位センサ11aの底面38とは、ベースプレート3
9により面一に位置決めされ、ブツシュ40を介してロ
ワーアーム1oに固定されている。一方、上記連結アク
チュエータ11のピストンロッド34の上端部は、ブツ
シュ41を介してスタビライザ バー8の左取付部に連
結されると共にアッパプレート42により変位センサ1
1aのアーム43と接続されている。このため、上記ピ
ストンロッド34と上記アーム43とは一体的に連動す
る。
上記バルブアクチュエータ13は、E CU 7 h)
ら出力される制御信号のデユーティ比に応じた開度とな
る流量制御弁51F(比例電磁弁)と、ECU7から出
力される制御信号に応じて、第1位置52a、第2位置
52bおよび第1位置52aに切り換わる方向制御弁5
2F(4ボ一ト3位置電磁弁)とを備えている。なお、
流量制御弁51Fは、デユーティ比がO[%]のときは
全開状態となり、デユーティ比の増加に伴って開度が増
大し、デユーティ比100[%]のときに全開状態とな
る。
また、油圧源12は、油圧ポンプ61および作動油を貯
蔵するリザーバ62を備えている。
上記構成の連結ユニット14は、ECU7が流量制御弁
51Fおよび方向制御弁52Fに制御信号を出力するこ
とにより、以下のように作用する。
すなわち、方向制御弁52Fが第2位置52bに切り換
えられたときは、作動油は油圧ポンプ61、管路71、
方向制御弁52F1管路72、ポート35aを介して連
結アクチュエータ11の上室35に流入し、一方、王室
36内の作動油はボート36a、管路73、方向制御弁
52F、管路74を介してリザーバ62に流出する。し
たがって、連結アクチュエータ11のピストン33は同
図に矢印Aで示す方向に移動し、スタビライザ バー8
の左取付部とロワーアーム10との間隔は減少する。な
お、この場合、油圧ポンプ61から上室35に供給され
る作動油および下室36からリザーバ62に流出する作
動油のうち、流量制御弁51Fの開度に応じた最の作動
油は流量制御弁51F、管路75を介してリザーバ62
に流出する。
したがって、流量制御弁51Fに出力される制御信号の
デユーティ比が小さい場合には流量制御弁51Fの開度
が大きくて上記リザーバ62へ流出する作動油の量も多
いので、連結アクチュエータ11のピストン33の移動
速度は遅くなる。一方、ECU7から流量制御弁51F
に出力される制御信号のデユーティ比が大きい場合には
流量制御弁51Fの開度が小さくて上記リザーバ62に
流出する作動油の量も少ないので、連結アクチュエータ
11のピストン33の移動速度は速くなる。
また、方向制御弁52Fが第3位置52Cに切り換えら
れたときは、作動油は油圧ポンプ61、管路71、方向
制御弁52F1管路73、ポート36aを介して連結ア
クチュエータ11の下室36に流入し、一方、上室35
内の作動油はボート35a、管路72、方向制御弁52
F、管路74を介してリザーバ62に流出する。したが
って、連結アクチュエータ11のピストン33は同図に
矢印Bで示す方向に移動し、スタビライザ バー8の左
取付部とロワーアーム10との間隔は増加する。なお、
この場合も、ECU7から流量制御弁51Fに出力され
る制御信号のデユーティ比が小さい場合にはピストン3
3の移動速度は遅くなり、一方、デユーティ比が大きい
場合にはピストン33の移動速度は速くなる。このよう
に連結アクチュエータ11によりスタビライザ バー8
の左取付部とロワーアーム10との間隔を変更すること
により、スタビライザ バー8の発生する捩り弾性力を
走行状態に応じて変化させて車両のローリングを抑制す
るのである。
上述したECU7は、第4図に示すように、CPU7a
、ROM7b、RAM7cを中心に論理演算回路として
構成され、コモンバス7dを介して入出力部7eに接続
され、該入出力部7eを介して各センサからの信号を入
力すると共に、流量制御弁51F、51R1方向制御弁
52F、52Rに制御信号を出力する。
次に、上記EECLI7の実行するスタビライザ制御処
理を、第5図に示すフローチャートに基づいて説明する
。本スタビライザ制御処理は、ECU7の起動に伴って
開始され、所定時間毎に繰り返して実行される。
まずステップ100では、車速センサ4の検出した車速
■および操舵角センサ5の検出した操舵角θnを読み込
む処理が行なわれる。なお操舵角センサ5の検出結果は
アナログ信号として出力されるので、本実施例では、操
舵角センサ5の出力したアナログ信号の電圧が、0[V
]以上2.5[V]未満の場合は左操舵時、2.5 [
V]を上回り5[V]以下の場合は右操舵時と判定する
なお、アナログ信号の電圧が2.5 [V]の場合は、
ステアリングがニュートラル位置にあるものと判定する
。続くステップ110では、上記ステップ100で今回
読み込まれた操舵角θn、前回読み込んで記憶している
操舵角θn−iおよび操舵角のサンプリング時間下に基
づいて、操舵角速度dθ/dtを次式(1)のように算
出する処理が行なわれる。
dθ/dt=(θn−θn−1>/T   ・・・〈’
l)次にステップ120に進み、上記ステップ100で
読み込んだ車速Vおよび操舵角θnに基づいて、推定車
幅方向加速度Gを次式(2)のように算出する処理が行
なわれる。
G=ca(θn、y)          ・・・(2
)但し、関数qは、操舵角θnと定数にとの積で車速V
の累乗を割る関係を規定したものである。
続くステップ130では、上記ステップ110で算出し
た操舵角速度dθ/dtの値の正負符号判定を行ない、
肯定判断されるとステップ140に、一方、否定判断さ
れるとステップ160に各々進む。上記ステップ130
で操舵角速度dθ/dtの値が正、すなわち、操舵方向
に変更がないと判定されたときに実行されるステップ1
40では、連結アクチュエータ11.21の両ピストン
の移動量に相当する目標ストローク量SOを、上記ステ
ップ120で算出された推定車幅方向加速度Gに基づい
て次式(3)のように算出する処理が行なわれる。
5O=GXKO・・・(3) 但し、KOは定数である。続くステップ150では、上
記連結アクチュエータ11.21の両ピストンの移動速
度に相当する、流量制御弁51F。
51Rへの制御信号のデユーティ比Doを、上記ステッ
プ140で算出した目標ストローク量SOに基づいて次
式(4)のように算出する処理が行なわれる。
DO=do  (So)          ・・・(
4)但し、関数doは増加関数である。
次にステップ190に進み、上記ステップ140で算出
した目標ストローク量SOに従って、上記連結アクチュ
エータ11.21の両ピストンを移動させる位置に方向
制御弁52F、52Rの位置を切り換える制御信号を該
方向制御弁52F。
52Rに出力する処理が行なわれる。続くステップ19
5では、上記ステップ150で算出したデユーティ比D
oに応じた制御信号を流量制御弁51F、51Rに出力
する処理を行なった後、一旦本スタビライザ制御処理を
終了する。上記ステップ140,150,190,19
5の各処理により、フロントおよびリアの両スタビライ
ザ バー8.18の取付部と各々に対向するロワーアー
ム10.20との間隔が調整され、スタビライザバー8
,18の捩り弾性力の発生により、旋回走行に伴って車
両に生じるローリングを抑制する復元力が得られる。
一方、上記ステップ130で操舵角速度dθ/dtの値
が負、すなわち、操舵方向が反転したと判定されたとき
に実行されるステップ160では、操舵角速度の絶対値
1dθ/dtlが、予め定められている基準角速度を上
回るか否かを判定し、肯定判断されるとステップ170
に進み、一方、否定判断されると既述したステップ14
0,150.190,195を経て一旦本スタビライザ
制御処・理を終了する。
上記ステップ160で操舵角速度の絶対値1dθ/dt
lが、予め定められている基準角速度を上回ったと判定
されたときは、急激な反転操舵が行なわれたものとして
、ステップ170に進む。
ステップ170では、連結アクチュエータ11゜21の
両ピストンの移動量に相当する目、標ストロークff1
s1を、次式(5)のように算出する処理が行なわれる
51=GXK1            ・−(5)こ
こで、定数に1は、上記式(3)の定数KOよりも小さ
い値に設定しである。したがって、上記式(5)を用い
て算出した目標ストローク量S1は、上記式(3)に基
づいて算出した目標ストローク量SOよりも小ざい値と
なる。続くステップ180では、上記連結アクチュエー
タ11,21の両ピストンの移動速度に相当する、流量
制御弁51F、51Rへの制御信号のデユーティ比D1
を、上記ステップ170T−算出した目標ストロ=り最
S1に基づいて次式(6)のように算出する処理が行な
われる。
D1=d1 (31)          ・・・(6
)ここで、関数d1は増加関数であるが、その増加率は
上記式(4)の関数doよりも小さく設定されている。
次に、ステップ190に進み、上記ステップ17σで算
出した目標ストローク181に従って、上記連結アクチ
ュエータ11.21の両ピストンを移動させる位置に方
向制御弁52F。
52Rの位置を切り換える制御信号を該方向制御弁52
F、52Rに出力する処理が行なわれる。
続くステップ195では、上記ステップ180で算出し
たデユーティ比D1に応じた制御信号を流量制御弁51
F、51Rに出力する処理を行なった復、一旦本スタビ
ライザ制御処理を終了する。
このように、急激な反転操舵が行なわれたときは、上記
ステップ170,180..190,195の各処理に
より、フロントおよびリアのスタビライザ バー8.1
8の取付部と各々に対向するロワーアーム10.20と
の間隔は、操舵方向が変わらない場合に比べて、ピスト
ンの移動量および移動速度を低下させた状態で調整さ4
る。このため、スタビライザ バー8,18の捩れ屋は
小さくなり、車両に作用する復元力も低下する。以後、
本スタビライザ制御処理は、上記ステップ100〜19
5を繰り返して実行する。
なお本実施例において、連結ユニット14,23が連結
手段M1に、車速センサ4が車速検出手段M2に、操舵
角センサ5が操舵角検出手段M3に各々該当する。また
ECLJ7および該ECU7の実行する処理のうち、(
ステップ120,140.150,190.195>が
制御手段M4として、(ステップ110)が操舵角速度
算出手段M5として、(ステップ130.160>が判
定手段M6として、(ステップ170.180>が補正
手段M7として各々機能する。
以上説明したように本実施例は、操舵角速度dθ/dt
の値が負で、かつ、該操舵角速度の絶対値1dθ/dt
lが基準角速度を上回ったときは、急激な操舵反転が行
なわれたものとして、連結アクチュエータ11.21の
両ピストンの移動量に相当する目標ストローク量および
両ピストンの移動速度に相当するデユーティ比を共に小
さい値に変更するよう構成されている。このため、急激
な反転操舵を行なった場合でも、スタビライザに貯えら
れていた弾性エネルギの消費に伴うスタビライザの必要
以上の捩れを抑制して過剰な復元力が車両に作用するの
を防止するので、例えば、スラローム走行時やレーンチ
ェンジ時における車両のローリングやヨーイングといっ
た姿勢の不安定な変化を抑制できる。
また、急激な反転操舵を繰り返すような特殊な走行状態
においても、車両姿勢を常時最適に維持できる。
さらに、急激な操舵反転を行なっても、連結アクチュエ
ータI’l、2’lの両ピストンの移動速度および移動
量を小さい値に変更するため、スタビライザ バー8,
18の発生する過剰な捩り弾性力に起因する揺り返しが
生じないので、車両の乗り心地も向上する。
なお、本実施例では、急激な操舵反転を行なった場合に
は、連結アクチュエータ11.21の両ピストンの移動
速度および移動量を共に小さい値に変更した。しかし、
例えば、上記移動速度もしくは移動量のいずれか一方の
みを減少するよう構成してもよい。
また本実施例では、フロントのスタビライザバー8の左
取付部とロワーアーム10との間およびリアのスタビラ
イザ バー18の左取付部とロワーアーム20との間に
連結アクチュエータ11゜21を介装した場合について
説明した。しかし例えば、フロントもしくはリアのスタ
ビライザ バーの取付部の一方だけに連結アクチュエー
タを備えた車両、あるいは、フロントのスタビライザバ
ー8の左右両取付部およびリアのスタビライザバー18
の左右両取付部の各所に各々連結アクチュエータを配設
した車両においても、急激な操舵反転を行なった場合に
は、各ピストンの移動速度もしくは移動量の少なくとも
一方を減少させる制御を行なうよう構成すると、本実施
例と同様の効果を奏する。
以上本発明の実施例について説明したが、・本発明はこ
のような実施例に付写限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様で実施
し得ることは勿論である。
1且0象里 以上詳記したように本発明のスタビライザ制御装置は、
操舵方向が急激に変化する走行状態にある場合、ばね下
部材とスタビライザの該ばね下部材に対向する取付部と
のなす連結間隔を調整する制御指令である指示速度もし
くは目標連結間隔の9ち少なくとも一方を減少補正する
よう構成されている。このため、旋回方向の変化以前に
スタビライザに貯えられていた弾性エネルギの消費に起
因するスタビライザの捩り変形によって該スタビライザ
が必要以上に捩れるの・を防止し、操舵反転時における
連結間隔の調節制御に伴う過剰な復元力の発生を無くす
ので、操舵方向を急激に、しかも頻繁に変更する走行状
態における車両の不安定な姿勢変化を常時充分に抑制し
て車両の操縦性・安定性を向上できるという優れた効果
を奏する。
すなわち、例えば、蛇行運転等を継続する場合でも、車
両にローリングやヨーイングを生じさせない最適な姿勢
制御を実現できるという顕著な効果が得られる。
また、操舵反転時における連結間隔の調節制御に伴う過
剰な復元力の発生を防止するので、乗員にとって不快な
衝撃的揺り返しが無くなり、蛇行運転時等の車両の乗り
心地も改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内容を概念的に例示した基本的構成図
、第2図は本発明一実施例のシステム構成図、第3図は
同じくその連結ユニットの構成を示す説明図、第4図は
同じくその電子制御装置の構成を示すブロック図、第5
図は同じくその制御を示すフローチャートである。 Ml・・・連結手段 M2・・・車速検出手段 M3・・・操舵角検出手段 M4・・・制御手段 M5・・・操舵角速度算出手段 M6・・・判定手段 Ml・・・補正手段 1・・・スタビライザ制御装置 4・・・車速センサ 5・・・操舵角センサ 7・・・電子制御装置(ECU) 7a・・・CPU 14.23・・・連結ユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両の左右車輪を支持する両ばね下部材の少なくと
    も一方とスタビライザの該ばね下部材に対向する取付部
    との間に介装され、上記ばね下部材とスタビライザの該
    ばね下部材に対向する取付部とのなす連結間隔を、外部
    から指令される指示速度に従って、外部から指令される
    目標連結間隔に調整する連結手段と、 上記車両の速度を検出する車速検出手段と、上記車両の
    操舵角を検出する操舵角検出手段と、上記車速検出手段
    の検出した車速および上記操舵角検出手段の検出した操
    舵角に応じて決定した指示速度および目標連結間隔を上
    記連結手段に指令する制御手段と、 を具備したスタビライザ制御装置であって、さらに、上
    記操舵角検出手段の検出した操舵角に基づいて操舵角速
    度を算出する操舵角速度算出手段と、 該操舵角速度算出手段の算出した操舵角速度に基づいて
    、上記車両の操舵状態が、所定操舵角速度を上回る操舵
    角速度で操舵方向を反転する急反転操舵状態にあるか否
    かを判定する判定手段と、該判定手段により上記車両の
    操舵状態が急反転操舵状態にあると判定されたときは、
    上記制御手段の決定した指示速度もしくは目標連結間隔
    のうち少なくとも一方を減少補正する補正手段と、を備
    えたことを特徴とするスタビライザ制御装置。
JP1196587A 1987-01-21 1987-01-21 スタビライザ制御装置 Pending JPS63180510A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006290204A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Toyota Motor Corp 車両のロール抑制システム
JP2015160501A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 株式会社ショーワ 車高調整装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006290204A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Toyota Motor Corp 車両のロール抑制システム
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