JPS631817Y2 - - Google Patents

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JPS631817Y2
JPS631817Y2 JP1981193644U JP19364481U JPS631817Y2 JP S631817 Y2 JPS631817 Y2 JP S631817Y2 JP 1981193644 U JP1981193644 U JP 1981193644U JP 19364481 U JP19364481 U JP 19364481U JP S631817 Y2 JPS631817 Y2 JP S631817Y2
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JP
Japan
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cage
mesh
net
feces
poultry
Prior art date
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JP1981193644U
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English (en)
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JPS58100561U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はケージ養鶏において排泄される鶏糞
を乾燥させ、然る後落下させることにより鶏糞処
理の合理化を目的としたケージ用糞受装置に関す
るものである。
従来ケージ養鶏において水分含有量の多い鶏糞
がそのままケージの下方(例えばコンクリート床
上)に堆積して乾燥不良となり特に夏期には3〜
5日で鶏糞が水溶化し悪臭が発生すると共に、環
境衛生が悪化するのみならず処理作業に多大の労
力、時間および経費を要するという問題点があつ
た。そこで本願出願人は先に養鶏用ケージの下方
に回転篭を架設したケージ用糞受装置(実開昭58
−53553号公報)を提案したが、該装置は少量生
産の場合に製造コストが比較的高くつくおそれが
あり、組立て取付け等の労力節減も要請され、更
にケージ下の空間を有効に利用する点で幾多の改
良点があつた。
しかるにこの考案は、養鶏用ケージの下方に糞
受用の網板を水平に架設したので、製造及び組立
て取付けが容易となり、網板下の空間が広くなつ
て作業性を向上し、少量生産でも比較的廉価に製
造し得るなど前記問題点を解決したものである。
以下この考案を図面に示す実施例に基づいて説
明するに、鶏舎1の床面2の上方に所定間隔を保
つて二段に設置された養鶏用ケージ3,3の下方
に糞受用の網板5,5を前記養鶏用ケージ3,3
の長手方向に回転軸を平行にして反転可能に、か
つ水平に架設して構成したケージ用糞受装置であ
る。
前記網板5は適宜の長さ(例えば360cm)のパ
イプ製軸杆6に複数個(例えば10個)の透孔を等
間隔で並設すると共に、前記各透孔へ塩化ビニー
ルで被覆された鋼線7(例えば30cm長)を前記軸
杆6と直交させてその中央まで嵌挿して、前記軸
杆6をほぼ2分する長さの横筋8aおよび鋼線7
と同等の長さの縦筋8bを複数本前記軸杆6およ
び鋼線7へ固着して骨格部材9とし、この骨格部
材9の両面を塩化ビニール網10で覆つて構成し
てある。前記塩化ビニール網10は、2mm幅程度
の塩化ビニールテープ10aを多数並列すると共
に、該塩化ビニールテープ10aを塩化ビニール
糸10bで編成して構成されている。
前記実施例の網板5は以上のようにしてなり、
前記軸杆6の両端部および中央部に吊金具11の
一端に形成した軸受部11aを嵌装すると共に、
該吊金具11の他端に形成した鈎部11bを前記
養鶏用ケージ3を支承するケージ取付台12に、
排糞が前記網板5上に落下する位置に掛止架設す
る。この実施例においては、養鶏用ケージ3を2
列並設したのでそれに対応して前記網板5は2列
並列架設してある。
前記各網板5,5の軸杆6,6の一端にはハン
ドル取付杆13,13が鋼線7と平行に固着して
あり、前記両ハンドル取付杆13,13の先端屈
曲部をハンドル杆14に突設した取付部15の透
孔15aへ挿入して、前記取付杆13,13とハ
ンドル杆14とをリンク結合してある。図中16
は握り部である。
次に上記実施例に示す装置の作用を説明する。
鶏の排糞により落下した鶏糞17は網板5の上面
に付着する。一定量付着した時点でハンドル杆1
4を第4図矢示18のように移動させると、網板
5,5は矢示19,19aのように反転し(反転
度は180度に規制する)鶏糞17の付着した面は
下面となり、乾燥した鶏糞17は自重によりビニ
ール網10から剥離して落下する。ここでビニー
ル網10は鶏糞17の重量によつて下方へ垂れ下
がり、上下面のビニール網10間に空間20が得
られ、鶏糞の乾燥が一層促進される。しかして一
定時間後にハンドル杆14を第4図矢示21のよ
うに移動し網板5,5を矢示22,22aのよう
に反転して使用を継続する。
上記実施例によれば、網板5を吊金具で掛止し
たので、網板5の取付け及び取外しが簡単である
と共に、網板5を骨格部材9と網10とで構成し
たので、網の交換が容易である。また網を塩化ビ
ニール紐10aと塩化ビニール糸10bとで構成
したので、鶏糞との接触面積が比較的広く水分含
有量の多い鶏糞であつても、網の間隔を通過する
ことなく確実に付着し、また乾燥し易く剥離もし
易いが、合成樹脂の種類は上記のものに限定され
るものではなく、要は鶏糞が付着し得ると共に、
付着した糞が乾燥し易くかつ容易に剥離し得る合
成樹脂ならば使用できる。また上記実施例によれ
ば網板5を並設し、両者をハンドル杆14で連結
したので網板5は水平に維持されるが、網板5を
1列で使用する場合は適宜ストツパーを設けるも
のとする。更に狭幅の網板を4列並設するように
すれば、床面との間の空間はより広くなり、作業
性が向上する。またハンドル杆は上記実施例の構
造に限定されるものではない。更に上記実施例に
よれば、網板5を養鶏用ケージ3の取付台12よ
り吊下したが、鶏舎の柱より横杆を複数本突設
し、横杆の間に網板を架設してもよい。
次に第7図および第8図は反転装置の他の実施
例を示すものであつて、軸杆6の一端にピニオン
23を嵌着し、該ピニオン23に上面にラツク2
4aを刻設したハンドル杆24を咬み合わせたも
のである。図中25はハンドル杆24の両端下面
に突設したストツパー、26,26aは前記スト
ツパー25,25aと掛止するストツパーであ
る。図中27はハンドル杆24の案内である。
上記実施例によれば、ハンドル杆24を矢示2
8のように移動させれば網板5は矢示29のよう
に反転する。
次に第9図はモーターを使用した反転装置の実
施例を示すものであつて、モーター30の出力側
に減速装置31を介装し、該減速装置31の出力
側に欠歯ギア32が取付けてある。該欠歯ギア3
2と咬み合うようにギア33が設置してあり、該
ギア33と同軸にスプロケツトホイール34が嵌
着してあり、該スプロケツトホイール34と網板
5の軸杆6の一端に嵌着したスプロケツトホイー
ル35との間にチエーン36が架設してある。然
して前記ギア33が欠歯ギア32と咬み合つて所
定角度回転するとスプロケツトホイール35が半
回転し、網板5が反転するようになつている。
上記実施例によれば、モーター30を連続回転
させておけば一定時間毎に網板5を自動的に反転
させることができる。
すなわちこの考案によれば、養鶏用ケージの下
方に糞受用に合成樹脂テープにより編成した網を
骨格部材に被着した網板を反転可能に水平架設し
たので、合成樹脂テープによつて(糸編成より
も)糞を受け易く、従つて網目を粗にし得ると共
に、糞離れがよく、網板を反転させることにより
乾燥した糞のみ(乾燥により合成樹脂テープとの
剥離性が特によくなる)が床面に落下して堆積す
ることとなり、堆積鶏糞の水溶化、悪臭の発生を
防止することができると共に、好気性菌による発
酵処理も行なわれる。また網板と床面間の空間も
十分取れるので、堆積鶏糞の排出作業も容易とな
る。更にケージの下方に網板を架設するのみの作
業で設置できるので、コストも安く、組立て、取
付けが容易に行なえると共に、ケージの通風に支
障を生じるおそれがない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案実施例の断面図、第2図は同
じく骨格部材の平面図、第3図は同じく網の平面
拡大図、第4図は同じく側面図、第5図は同じく
下面に鶏糞が付着した状態を示す側面拡大図、第
6図は使用状態を示す側面図、第7図はこの考案
の反転装置の他の実施例を示す平面図、第8図は
同じく第6図の側面拡大図、第9図はモーターを
用いた反転装置の実施例を示す正面図である。 1……鶏舎、3……養鶏用ケージ、5……網
板、9……骨格部材、10……塩化ビニール網、
14……ハンドル杆。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 方形状の骨格部材の外側を並列合成樹脂製テ
    ープにより編成した網で被着してなる糞受用の
    網板を、養鶏用ケージの下方へ反転手段付で横
    架したケージ用糞受装置。 2 網板の反転手段は反転用ハンドルとこれに連
    動する回転装置により構成した実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のケージ用糞受装置。
JP19364481U 1981-12-28 1981-12-28 ケ−ジ用糞受装置 Granted JPS58100561U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19364481U JPS58100561U (ja) 1981-12-28 1981-12-28 ケ−ジ用糞受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19364481U JPS58100561U (ja) 1981-12-28 1981-12-28 ケ−ジ用糞受装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58100561U JPS58100561U (ja) 1983-07-08
JPS631817Y2 true JPS631817Y2 (ja) 1988-01-18

Family

ID=30106992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19364481U Granted JPS58100561U (ja) 1981-12-28 1981-12-28 ケ−ジ用糞受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58100561U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5910692Y2 (ja) * 1978-07-03 1984-04-03 三洋電機株式会社 電池

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58100561U (ja) 1983-07-08

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