JPS6318213Y2 - - Google Patents

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JPS6318213Y2
JPS6318213Y2 JP3711583U JP3711583U JPS6318213Y2 JP S6318213 Y2 JPS6318213 Y2 JP S6318213Y2 JP 3711583 U JP3711583 U JP 3711583U JP 3711583 U JP3711583 U JP 3711583U JP S6318213 Y2 JPS6318213 Y2 JP S6318213Y2
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resistor
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の対象) 本考案はテレビジヨン受像機の受像管のドライ
ブ回路に関する。
(考案の目的) 本考案は、受像管のカツトオフ調整における
DCオフセツト電圧の調整が不要で、小型・軽量
化が図りやすく、調整精度が向上する受像管のド
ライブ回路を提供することを目的とする。
(従来例の内容とその欠点) 第1図は従来の受像管のドライブ回路を示す回
路図である。
1は輝度信号(−Y信号)入力端子、2は抵抗
器、3R,3G,3Bはスイツチ、4R,4G,
4Bはバツフア増幅器、5R,5G,5Bは可変
抵抗器、6R,6G,6Bは原色信号入力端子、
7R,7G,7Bは、DCオフセツト調整用のテ
スト端子、8R,8G,8Bはスイツチ、9R,
9G,9Bは、コンデンサ、10R,10G,1
0Bは抵抗器、11R,11G,11Bは可変抵
抗器、12R,12G,12Bはトランジスタ、
13R,13G,13Bは可変抵抗器、14R,
14G,14Bは、色差信号入力端子、15R,
15G,15Bは抵抗器、16は受像管駆動電圧
供給用の端子、17は受像管、18R,18G,
18B受像管17のカソード、19は受像管17
の第1グリツド、20は受像管17の第2グリツ
ドを兼ねているスクリーングリツド、21は可変
抵抗器である。
以下に、第1図に示した受像管のドライブ回路
の構成について説明する。
前記受像管のドライブ回路は、R,G,B3系
統の回路より構成されているが、R,G,B3系
統とも、それぞれ同一回路であるので、R系統に
ついてのみ説明する。
輝度信号入力端子1は抵抗器2を介して、スイ
ツチ3Rの端子ARに接続されており、スイツチ
3Rの端子CRは、バツフア増幅器4Rを介して、
一端が接地された可変抵抗器5Rの他端に接続さ
れており、スイツチ3Rの端子BRは原色信号入
力端子6Rに接続されている。
バツフア増幅器4Rは、テスト端子7Rを介し
て、スイツチ8Rの端子DRに接続されており、
スイツチ8Rの端子ERは、コンデンサ9Rと抵
抗器10Rとからなる並列回路を介して、インピ
ーダンス素子である可変抵抗器11Rに接続さ
れ、可変抵抗器11Rの他端は、トランジスタ1
2Rのエミツタに接続されると共に、一端が接地
された可変抵抗器13Rの他端に接続されてい
る。トランジスタ12Rのベースには、色差信号
入力端子14Rが接続されており、トランジスタ
12Rのコレクタは抵抗器15Rを介して受像管
駆動電圧供給用の端子16に接続されていると共
に、受像管17のカソード18Rに接続されてい
る。受像管17の第1グリツド19は接地されて
おり、スクリーングリツド20は可変抵抗器21
の摺動端子に接続されている。
また、スイツチ8Rの端子FRはスイツチ8G
の端子FG、及びスイツチ8Bの端子FBに接続さ
れている。
以下に、第1図に示した受像管のドライブ回路
の動作を説明する。まず、複合映像信号の復調信
号の経路について説明する。
輝度信号入力端子1には、映像信号(−Y信
号)が入力され、抵抗器2を介して、スイツチ3
R,3G,3Bの端子AR,AG,ABに共通に供
給されスイツチ3R,3G,3Bの端子ARと
CR、AGとCG、ABとCBをそれぞれ閉じること
により、前記輝度信号はバツフア増幅器4R,4
G,4Bにそれぞれ入力される。バツフア増幅器
4R,4G,4Bはインピーダンス変換増幅器で
あると共に、可変抵抗器5R,5G,5Bにより
出力のDCレベルが調節できる可変DCレベル増幅
器である。バツフア増幅器4R,4G,4Bで低
インピーダンスに変換された前記輝度信号は、カ
ツトオフ調整用スイツチ8R,8G,8Bの端子
DR,DG,DBにそれぞれ入力される。スイツチ
8R,8G,8Bの端子DRとER,DGとEG、
DBとEBをそれぞれ閉じると、スイツチ8R,8
G,8Bの端子DR,DG,DBに入力された前記
輝度信号はスイツチ8R,8G,8Bの端子ER,
EG,EBからそれぞれ出力されコンデンサ9R,
抵抗器10Rからなる並列回路及び可変抵抗器1
1R、コンデンサ9G、抵抗器10Gからなる並
列回路及び可変抵抗器11G、コンデンサ9B、
抵抗器10Bからなる並列回路及び可変抵抗器1
1Gをそれぞれ介してトランジスタ12R,12
G,12Bのそれぞれのエミツタに入力される。
一方、色差信号入力端子14R,14G,14B
には、それぞれ複合映像信号を復調して得られる
色差信号(R−Y,G−Y,B−Y)が入力され
ることにより、トランジスタ12R,12G,1
2Bのそれぞれのベースに前記色差信号が入力さ
れる。
上述したように、トランジスタ12R,12
G,12Bのそれぞれのエミツタに輝度信号が入
力され、それぞれのベースに色差信号が入力され
ることにより、それぞれのコレクタには、マトリ
ツクスされた原色信号(−R,−G,−B)が得ら
れ、受像管17のカソード18R,18G,18
Bは前記原色信号(−R,−G,−B)でそれぞれ
ドライブされる。
次に複合映像信号とは別の原色信号の経路につ
いて、説明する。
原色信号入力端子6R,6G,6Bには、それ
ぞれ原色信号(−R,−G,−B)が入力され、連
動しているスイツチ3R,3G,3Bの端子BR
−CR,BG−CG,BB−CB間をそれぞれ閉じる
ことにより、前記原色信号は、前述した輝度信号
と同様に、トランジスタ12R,12G,12B
のそれぞれのエミツタに入力される。
一方、トランジスタ12R,12G,12Bの
それぞれのベースには、色差信号入力端子14
R,14G,14Bより、色差信号を零とした時
のバイアス電圧が入力される。
上述したように、トランジスタ12R,12
G,12Bのそれぞれのエミツタに原色信号が入
力され、それぞれのベースにバイアス電圧が入力
されたことにより、それぞれのコレクタには、原
色信号入力端子6に入力された原色信号(−R,
−G,−B)がそれぞれ同一の極性で得られ受像
管17のカソード18R,18G,18Bは前記
原色信号(−R,−G,−B)でそれぞれドライブ
される。
以下に、第1図に示した受像管のドライブ回路
の白バランス調整について、説明する。
まず輝度の低い部分での白バランス調整である
カツトオフ調整について説明する。スイツチ8
R,8G,8Bの端子ER−FR,EG−FG,EB
−FB間を閉じ、トランジスタ12R,12G,
12BのそれぞれのエミツタをR,G,B系統の
それぞれのインピーダンス素子を介して接続し、
かつ、バーストを含まない白黒映像信号の受信等
により、トランジスタ12R,12G,12Bの
それぞれのベースに入力される色差信号を零とし
て、受像管17のスクリーン調整用の可変抵抗器
21と、カツトオフ調整用の可変抵抗器13R,
13G,13Bとをそれそれ調整して白バランス
を合せる。
次に、テスト端子7R,7G,7Bにおいて、
測定される輝度信号の黒レベルのDCオフセツト
電圧が、零になるように可変抵抗器5R,5G,
5Bを調整する。
カツトオフ調整は上述した2段階の調整を経て
終了する。
なお、カツトオフ調整において、DCオフセツ
ト電圧を調整するのはバツフア増幅器4R,4
G,4Bの入力信号が共通であつてもバツフア増
幅器4R,4G,4Bを構成するトランジスタの
hfeやバイアス抵抗が微妙に異なるために、バツ
フア増幅器4R,4G,4Bの出力が、ばらつく
ためで、(破線で囲んだスイツチ3R,3G,3
B及びバツフア増幅器4R,4G,4Bを同一
IC上に構成した場合でも最大100mV程度であ
る。)上述したDCオフセツト電圧の調整を無視す
ると、可変抵抗器13R,13G,13Bを調節
してカツトオフ調整を完了しても、スイツチ8
R,8G,8Bの端子DR−ER,DG−EG,DB
−EB間を閉じた際のカツトオフ点での白バラン
スは調整した時のものと異なつてしまう。これ
は、トランジスタ12R,12G,12Bのそれ
ぞれのエミツタは低インピーダンスであり、その
ドライブ回路は大電流ドライブが可能であること
が、要求される。このため、破線で囲んだスイツ
チ3R,3G,3B及びバツフア増幅器4R,4
G,4Bを同一のIC22上に構成した場合、IC
22とトランジスタ12R,12G,12Bとを
直接接続することができず、IC22と、トラン
ジスタ12R,12G,12Bとの間にインピー
ダンス変換器を介挿する必要がある。この際の
DCオフセツト電圧の値は、200(mV)程度とな
り、トランジスタ12R,12G,12Bのゲイ
ンは、30倍程度であるから、トランジスタ12
R,12G,12BのコレクタにおけるDCオフ
セツト電圧の値は6(V)程度となり、これを無
視してカツトオフ調整を行なうことは不可能であ
る。つまり、トランジスタ12R,12G,12
Bのそれぞれのエミツタをインピーダンス素子を
介して接続し可変抵抗器13R,13G,13B
を調節してカツトオフ調整を行なうことが有効な
のは、それぞれのエミツタに入力されるドライブ
信号のDCオフセツト電圧の値が零であるという
条件の下であるということによる。
次に輝度の高い部分での白バランス調整である
ドライブ調整について説明する。スイツチ3R,
3G,3Bの端子AR−CR,AG−CG,AB−
CB間を閉じ、スイツチ8R,8G,8Bの端子
DR−ER,DG−EG,DB−EB間を閉じ、可変抵
抗器11R,11G,11Bにより、ドライブ調
整を行なう。
上述したように、従来の受像管のドライブ回路
は、 カツトオフ調整時の手順が複雑なため、精度
が悪化しやすい。
バツフア増幅器4R,4G,4BがDCオフ
セツト電圧調整可能な構成でなければならず、
また、カツトオフ調整用の可変抵抗器5R,5
G,5B及びスイツチ8R,8G,8Bが必要
であるため、回路構成が複雑になり、部品点数
も増大するため、小型・軽量化に適しておら
ず、スイツチ8R,8G,8Bはトランジスタ
12R,12G,12Bのそれぞれのエミツタ
にへの信号供給の途中に設けられているため、
取付位置が、バツフア増幅器4R,4G,4B
とトランジスタ12R,12G,12Bとの中
間から遠くない位置に取付ける必要があるとい
う、規制があつた。
スイツチ3R,3G,3B及びバツフア増幅
器4R,4G,4BをIC22に封入して、小
型・軽量化を図る際に、DCオフセツト電圧調
整用の端子が3端子必要であり、小型・軽量に
適さない。
また、前記DCオフセツト電圧調整用の端子を
設けていないICを用いた際は、ICの外部にDCオ
フセツト調整回路をR,G,B系統のそれぞれに
設けることが必要であり、小型・軽量化に適さな
い。
以上のような欠点を有する。
(問題点を解消するための手段) 本考案は上述の問題点を解消するために、輝度
信号が入力される輝度信号入力端子に接続されて
いるR,G,B3系統の増幅器と、一端が前記増
幅器に接続されているインピーダンス素子と、ベ
ースに色差信号が入力される色差信号入力端子が
接続され、エミツタに前記インピーダンス素子の
他端が接続され、コレクタに受像管のカソードが
接続されているトランジスタとからなる受像管の
ドライブ回路において、前記R,G,B3系統の
うち1系統の前記インピーダンス素子の一端に反
転入力端子が接続され、他端に非反転入力端子が
接続されている演算増幅器と、前記演算増幅器の
出力端子と前記輝度信号入力端子との間に介挿さ
れる能動素子と、前記能動素子の動作を制御する
スイツチとからなる構成にしたものである。
(考案の実施例) 第2図は本考案の一実施例になる受像管のドラ
イブ回路を示す回路図である。
第2図中、第1図と同一の構成要素には同一の
符号を付してその説明を省略する。
以下に、第2図に示した受像管のドライブ回路
の構成について説明する。23は抵抗器、24は
演算増幅器、25は抵抗器、26はトランジス
タ、27はコンデンサ、28は電圧源、29はス
イツチ、30は抵抗器である。
前記受像管のドライブ回路は、R,G,B3系
統の回路より構成されているが、R,G,B3系
統とも、それぞれ同一回路部分を含んでいるので
この同一回路部分については、R系統についての
み説明する。
輝度信号入力端子1は抵抗器2を介して、スイ
ツチ3Rの端子ARに接続されており、スイツチ
3Rの端子CRは、バツフア増幅器4R、コンデ
ンサ9Rと抵抗器10Rとからなる並列回路を介
して、インピーダンス素子である可変抵抗器11
Rの一端に接続され、可変抵抗器11Rの他端は
トランジスタ12Rのエミツタに接続されると共
に、一端が接地された可変抵抗器13Rの他端に
接続されており、スイツチ3Rの端子BRは原色
信号入力端子6Rに接続されている。
トランジスタ12Rのベースには、色差信号入
力端子14Rが、接続されており、トランジスタ
12Rのコレクタは、抵抗器15Rを介して端子
16に接続されていると共に、受像管17のカソ
ード18Rに接続されている。受像管17の第1
グリツド19は接地されており、受像管17のス
クリーングリツド20は可変抵抗器21の摺動端
子に接続されている。
上述した構成はR,G,Bの3系統とも同様で
あるが、R系統のみ以下に説明する回路が追加さ
れる。
インピーダンス素子である可変抵抗器11Rの
一端は、抵抗器23を介して、演算増幅器24の
反転入力端子に接続されており、インピーダンス
素子である可変抵抗器11Rの他端は、抵抗器2
5を介して、演算増幅器24の非反転入力端子に
接続されており、演算増幅器24の出力端子はト
ランジスタ26のエミツタに接続されていると共
に、演算増幅器24の出力電圧平滑用のコンデン
サ27(コンデンサ27は演算増幅器23の反転
入力端子と非反転入力端子との間に介挿されてい
てもよい。)を介して、接地されている。
電圧源28はスイツチ29を介した後、一方は
抵抗器30を介してトランジスタ26のベースに
接続されると共に、他方は、演算増幅器24の電
源端子に接続されている。
以下に、第2図に示した受像管のドライブ回路
の動作を説明する。
まず、複合映像信号の復調信号の経路について
説明する。
輝度信号入力端子1には映像信号(−Y信号)
が入力され、抵抗器2を介して、スイツチ3R,
3G,3Bの端子AR,AG,ABに共通に供給さ
れスイツチ3R,3G,3Bの端子ARとCR、
AGとCG、ABとCBをそれぞれ閉じることによ
り前記輝度信号はインピーダンス変換増幅器であ
るバツフア増幅器4R,4G,4Bに入力され
る。バツフア増幅器4R,4G,4Bで低インピ
ーダンスに変換された前記輝度信号はコンデンサ
9R、抵抗器10Rからなる並列回路及び可変抵
抗器11R、コンデンサ9G、抵抗器10Gから
なる並列回路及び可変抵抗器11G、コンデンサ
9B、抵抗器10Bからなる並列回路及び可変抵
抗器11Bをそれぞれ介してトランジスタ12
R,12G,12Bのそれぞれのエミツタに入力
される。
一方色差信号入力端子14R,14G,14B
にはそれぞれ複合映像信号を復調して得られる色
差信号(R−Y,G−Y,B−Y)が入力される
ことによりトランジスタ12R,12G,12B
のそれぞれのベースに前記色差信号が入力され
る。
上述したように、トランジスタ12R,12
G,12Bのそれぞれのエミツタに輝度信号が入
力され、それぞれのベースに色差信号が入力され
ることにより、それぞれのコレクタには、原色信
号が得られ、受像管17のカソード18R,18
G,18Bは前記原色信号でドライブされる。
次に複合映像信号とは別の原色信号の経路につ
いて、説明する。
原色信号入力端子6R,6G,6Bには、それ
ぞれ原色信号(−R,−G,−B)が入力され、連
動しているスイツチ3R,3G,3Bの端子BR
−CR,BG−CG,BB−CB間をそれぞれ閉じる
ことにより、前記原色信号は、前述した輝度信号
と同様にトランジスタ12R,12G,12Bの
それぞれのエミツタに入力される。
一方、トランジスタ12R,12G,12Bの
それぞれのベースには、色差信号入力端子16
R,16G,16Bより、色差信号を零とした時
のバイアス電圧が入力される。
上述したように、トランジスタ12R,12
G,12Bのそれぞれのエミツタに原色信号が入
力され、それぞれのベースにバイアス電圧が入力
されたことにより、それぞれのコレクタには原色
信号入力端子6に入力された原色信号(−R,−
G,−B)がそれぞれ同一の極性で得られ受像管
17のカソード18R,18G,18Bは前記原
色信号でドライブされる。
以下に、第2図に示した受像管のドライブ回路
の白バランス調整について、説明する。
まず、輝度の低い部分での白バランス調整であ
るカツトオフ調整について説明する。
スイツチ3R,3G,3Bの端子AR−CR,
AG−CG,AB−CB間をそれぞれ閉じ、輝度信
号入力端子1とバツフア増幅器4R,4G,4B
とをそれぞれ接続する。カツトオフ調整用のスイ
ツチ29を閉じ、演算増幅器24の電源端子に電
圧源28より、電源を供給すると共に、抵抗器3
0を介して、トランジスタ26のベースに電圧を
印加し前記印加により、トランジスタ26がON
となり、演算増幅器24の低インピーダンスDC
電圧出力が、トランジスタ26を介して、映像信
号入力端子1にフイードバツクされ、インピーダ
ンス素子である可変抵抗器11Rの両端の電圧
が、零の状態で前記フイードバツクの系が安定す
る。つまり、インピーダンス素子である可変抵抗
器11R(上記中では、インピーダンス素子を可
変抵抗器11Rだけにしたが、抵抗器10R、可
変抵抗器11Rのいずれか、あるいは、抵抗器1
0Rと可変抵抗器11Rとの両者を合せてインピ
ーダンス素子としてもよい。)の両端電圧の差を
演算増幅器24で検出し、演算増幅器24の出力
がトランジスタ26を介して、輝度信号入力端子
1に強制的にフイードバツクされることにより、
可変抵抗器11Rへ流れる電流が零になるよう
に、設定される。
この際トランジスタ12G,12Bのそれぞれ
のインピーダンス素子である可変抵抗器11G,
11Bに流れる電流はバツフア増幅器4G,4B
にそれぞれDCオフセツト電圧の値があるため、
必ずしも零でなく、正または、負の微少値を示す
状態にあるのが一般的である。
前記状態において、色差信号入力端子14R,
14G,14Bより、バーストを含まない白黒映
像信号などの色差信号を零としたバイアス電圧を
入力し、カツトオフ調整用の可変抵抗器13R,
13G,13B及び受像管17のスクリーン調整
用の可変抵抗器21により、カツトオフ調整を行
なえば、トランジスタ12R,12G,12Bは
バツフア増幅器4R,4G,4BのDCオフセツ
ト電圧を見込んで調整したことになるので、バツ
フア増幅器4R,4G,4BのDCオフセツト電
圧の調整を行なわなくても、カツトオフ調整がで
きる。
次に、第2図に示した受像管のドライブ回路の
ドライブ調整は、第1図に示した受像管のドライ
ブ回路における説明と同様であるのでその説明を
省略する。
上述した実施例はR系統にフイードバツクルー
プを形成した回路であるが、R系統あるいは、G
系統にフイードバツクループを形成してもよい。
カツトオフ調整用のスイツチ29は、演算増幅
器24及びトランジスタ26の動作状態を制御す
るためにDC電源をON,OFFしているのみなの
で、取付位置に制約をうけない。
また、第2図に示した受像管のドライブ回路に
おいて、輝度信号入力端子1とスイツチ3R,3
G,3Bとの間に介挿されている抵抗器2は、輝
度信号入力端子1に入力される輝度信号(−Y信
号)の等価出力インピーダンスを大きくして、カ
ツトオフ調整用のスイツチ29をONの状態にし
て、R系統にフイードバツクループを形成した際
に、映像信号入力端子1に入力される輝度信号
(−Y信号)が変化しても、前記フイードバツク
ループを安定に保つ目的のために挿入されてい
る。したがつて、輝度信号(−Y信号)の出力イ
ンピーダンスが高い場合は不要である。
上述した実施例では、演算増幅器24の出力端
子はNPN型であるトランジスタ26のエミツタ
に接続され、トランジスタ26のコレクタは映像
信号入力端子1に接続されている。スイツチ29
がOFF状態の際、演算増幅器24の出力は零と
なるので、ベース…エミツタ間の電圧は零とな
り、コレクタ…エミツタ間はOFF状態となる。
この時、演算増幅器24がスイツチ29により
OFF状態になるように、構成されていないと、
演算増幅器24の出力電圧はO(V)から電源端
子28より供給されるVcc(V)の間で変動し、
トランジスタ26のベースの電圧はO(V)なの
で、トランジスタ26のベース…エミツタ間の逆
電圧が異常に高くなり、破壊に至る場合も考えら
れ、信頼性上、好ましくない。
また、演算増幅器24の出力端子がトランジス
タ26のコレクタに接続され、トランジスタ26
のエミツタが輝度信号入力端子1に接続されてい
る場合は、スイツチ29がON状態の時は前述し
た実施例と同様に、カツトオフ調整が可能である
が、スイツチ29がOFF状態になり、トランジ
スタ26がOFF状態となつた際には、輝度信号
(−Y信号)はDCバイアスを含んで輝度信号入力
端子1に印加されるため、輝度信号入力端子1に
トランジスタ26のエミツタが接続されている
と、ベース…エミツタ間の逆電圧が異常に高くな
り、信頼性上好ましくない。
以上のことより、カツトオフ調整用のスイツチ
29がOFF状態、つまり、演算増幅器24及び
トランジスタ26が動作していない状態で、トラ
ンジスタ26のベース…エミツタ間の逆電圧の耐
圧を、信頼性面において、問題が生じないレベル
以下になるように、配置した結果考えられる最も
簡単な構成が上述した実施例である。
従つて、トランジスタ26は、動作が信頼性を
考慮した上で保証されれば、NPN型トランジス
タに限定することなく、いかなる能動素子あるい
は前記能動素子の組合せで構成されたものに置換
されても、問題はない。
また、スイツチ29により演算増幅器24への
電源供給を制御せずに、常時演算増幅器24へ電
源を供給しても、問題のない場合もある。
(考案の効果) 本考案は上述の如き構成であるので、カツトオ
フ調整の際、DCオフセツト電圧の調整が不要な
ため、前記DCオフセツト電圧の調整のための回
路が不要になるので、部品点数が減少し、集積回
路化等の小型・軽量化が図りやすく、また、カツ
トオフ調整の際の調整箇所が減少するため、調整
精度が向上する。
以上のような利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の受像管のドライブ回路を示す回
路図、第2図は本考案の一実施例になる受像管の
ドライブ回路を示す回路図である。 1……輝度信号入力端子、2……抵抗器、3
R,3G,3B……スイツチ、4R,4G,4B
……バツフア増幅器、5R,5G,5B……可変
抵抗器、6R,6G,6B……原色信号入力端
子、7R,7G,7B……DCオフセツト調整用
のテスト端子、8R,8G,8B……スイツチ、
9R,9G,9B……コンデンサ、10R,10
G,10B……抵抗器、11R,11G,11B
……可変抵抗器、12R,12G,12B……ト
ランジスタ、13R,13G,13B……可変抵
抗器、14R,14G,14B……色差信号入力
端子、15R,15G,15B……抵抗器、16
……端子、17……受像管、18R,18G,1
8B……受像管17のカソード、19……受像管
17の第1グリツド、20……受像管17のスク
リーンンクリツド、21……可変抵抗器、22…
…IC、23……抵抗器、24……演算増幅器、
25……抵抗器、26……トランジスタ、27…
…コンデンサ、28……電圧源、29……スイツ
チ、30……抵抗器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 輝度信号が入力される輝度信号入力端子に接続
    されているR,G,B3系統の増幅器と、一端が
    前記増幅器に接続されているインピーダンス素子
    と、ベースに色差信号が入力される色差信号入力
    端子が接続され、エミツタに前記インピーダンス
    素子の他端が接続され、コレクタに受像管のカソ
    ードが接続されているトランジスタとからなる受
    像管のドライブ回路において、前記R,G,B3
    系統のうち1系統の前記インピーダンス素子の一
    端に反転入力端子が接続され、他端に非反転入力
    端子が接続されている演算増幅器と、前記演算増
    幅器の出力端子と前記輝度信号入力端子との間に
    介挿される能動素子と、前記能動素子の動作を制
    御するスイツチとからなる受像管のドライブ回
    路。
JP3711583U 1983-03-15 1983-03-15 受像管のドライブ回路 Granted JPS59143177U (ja)

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