JPS6318285B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6318285B2
JPS6318285B2 JP8862682A JP8862682A JPS6318285B2 JP S6318285 B2 JPS6318285 B2 JP S6318285B2 JP 8862682 A JP8862682 A JP 8862682A JP 8862682 A JP8862682 A JP 8862682A JP S6318285 B2 JPS6318285 B2 JP S6318285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
sensing
conductor
sensing wire
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8862682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58204415A (ja
Inventor
Minoru Kitagawa
Tsuneo Matsuo
Hiroto Yoshimoto
Atsushi Teramoto
Tsuneo Shiraishi
Takehiko Fujita
Kazuki Sogabe
Tetsuharu Matsuo
Takashi Sakurai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP8862682A priority Critical patent/JPS58204415A/ja
Publication of JPS58204415A publication Critical patent/JPS58204415A/ja
Publication of JPS6318285B2 publication Critical patent/JPS6318285B2/ja
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  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は懸錨感知線入り海底ケーブルに係わ
る。現在使用されている海底ケーブルでは錨に引
掛けられたり、錨の直撃を受けても、絶縁体が破
壊するまで判らない。そのため、海底ケーブルが
錨に引掛けられたり、錨の直撃を受けたりした場
合に、ただちにその異常を感知して、海底ケーブ
ル破壊事故を未然に防止することのできる海底ケ
ーブルの現出が望まれている。
実際海底ケーブル事故が起ると、長時間の離島
停電やその修理に多大の労を払わねばならない等
の問題を生じる。
通常、錨等でケーブルに障害が与えられても、
ケーブルが破壊するまでにはかなりの日数がある
ため、破壊の時点では、障害を発生させた船舶を
捉らえることができないが、障害発生時におい
て、感知できれば、前述のように海底ケーブル破
壊事故を未然に防止できるばかりでなく、障害を
発生させた船舶の監視も容易となる。
このような観点から本出願人はすでに懸錨感知
線入り海底ケーブルを提案した。
この懸錨感知線入りケーブルは第1図に示すよ
うな感知線を海底ケーブルの絶縁電力導体の外方
に配し、錨等により海底ケーブルを引掛けたり、
直撃したときに、この外力により導体間を短絡す
るような構成の海底ケーブルである。
ここに図について説明すると1は例えば高密度
ポリエチレンのような絶縁体紐であつて、このよ
うな絶縁体紐1を2本互に隣接させて配置し、こ
の隣接する2本の絶縁体紐1にそれぞれ接して2
本の裸の導体2を通常は互に接しないように配置
し、これら集合体の上に絶縁被覆3を施し、その
内部には水密性コンパウンド4を入れたものであ
る。このような感知線を前述のように例えば3本
の絶縁電力導体の外周に、その長手方向にそつて
配置してその上に外装等を施して外力感知線入り
海底ケーブルを構成するのであるが、図において
矢印で示すように、外力が導体2,2を含む面ま
たはこれに近い面方向に加わるときは、絶縁体紐
1を押し分けて両導体2,2は接触するが、前記
の面方向より加えられる外力の方向がはずれると
両導体2,2の接触は次第に困難となる。従つて
このような感知線を海底ケーブルに装荷するに
は、特別に注意を払う必要があり、ケーブルの製
造面からしても得策ではない。
そこで、本発明では前述のような感知線の導体
および絶縁体紐の配置を改め、一本の中心導体の
周りにすくなくとも3本またはそれ以上の絶縁体
紐を互に隣接してより合わせ、これら絶縁体紐の
隣接してできる溝に外側の導体を配置してより合
わせた感知線を用いて、何れの方向よりの外力に
対しても中心導体といずれかの外側の導体とがあ
る一定以上の外力に対し、同様な接触状態をなす
ような懸錨感知線入り海底ケーブルを提供しよう
とするものである。
以下第2図の本発明に用いられる感知線の一例
について説明する。
図は感知線の断面を示しており、第1図に対応
する部分には同一符号が用いられている。
図において5は中心導体であり、より線または
単線の裸線からなり、この中心導体5の周りに3
本の絶縁体紐1をより合わせる。絶縁体紐1は例
えばポリエチレン紐のように弾力性のあるものが
選択される。この場合、中心導体5は3本の絶縁
体紐1の作る中心の隙間に丁度入る程度の径とす
る。次に絶縁体紐1の作る3つのより溝にそれぞ
れ外側の導体2をより合わせる。この場合、外側
の導体2には単線またはより線が用いられ、互に
隣接する絶縁体紐1の介在により、外側の導体2
は中心導体5と接触しないようにより合される。
これらにより合わせ集合体に絶縁被覆3として
例えばPEまたはPVCで被覆する。被覆に先きだ
ち集合体にPEテープ、不織布テープ等の押え巻
きをしてもよい。またより合わせの隙間には水密
性をもたせるため、例えばポリブデンのような水
密コンパウンド4で満たしておく。
更に必要があれば、鉛被または鉛テープを施し
てもよい。
ここで以上説明した感知線について更に触れて
みると、中心の導体5は絶縁体紐1が形成する中
心の隙間に丁度入る程度のものであり、非常に小
さい線径となる場合等には、銅導体に限らず強度
の強いピアノ線、鋼線、ステンレス線の単線また
はより線を使用することもできる。
中心導体5により線を用いる場合、可撓より状
のものにして、集合後の導体断面形状が正三角形
または各辺がその中央で若干くぼんだ正三角形状
のものを使用すれば、絶縁体紐1の配置は安定
し、正三角形の頂点をなす部分が絶縁体紐1を間
にして外側の導体2と対向する構成とすることが
できる。
また中心導体5の線条上にスパイラル状に細線
を極小ピツチで巻きつけたものも使用される。
外側の導体2は復元力のある軟銅または硬銅の
単線または硬銅撚線あるいはピアノ線、鋼線、ス
テンレス線が用いられる。
ここに第2図に示す構成のもので、絶縁体紐に
高密度ポリエチレン紐径5.0mm、外側の導体に軟
銅線径3.5mm、中心導体に錫鍍軟銅線1.25mm2、絶
縁被覆にPVCシース厚2.5mmの試作品を作り、イ
ンストロン試験機により外力試験を行つた。加圧
巾は20cmである。
試験法およびその結果は第5図に示すとおりで
あり、グラフでは中心導体と外側の導体との接
触、つまり感知に到達するまでの荷重と感知線の
変形量(加圧による径方向の縮少)を示してい
る。図示していないが、中心導体と外側の導体と
が荷重の加わる方向と一致しない場合、感知に要
する荷重は若干大きくなるが、実際には外力とな
る錨等はある巾をもつており、これに対し、感知
線はすでに説明したように、より合わされた構成
となつているので、錨によつて荷重を受ける範囲
内では、中心導体と外側導体同士が向い合う箇
所、換言するなら、荷重方向線上に中心導体と外
側導体とが位置する箇所が生ずることとなり、こ
の感知線には外力に対し、一様な感知能力をもた
せることができる。
このよりピツチPは、一般には対象となる障害
の大きさ、例えば錨の巾Wに対し、 P=W×絶縁体紐数×(0.5〜1.5) が堆奨される。もちろん、絶縁体紐数および外側
の導体数を3本以上とすることができる。
なお絶縁体紐、外側導体、中心導体の径を変え
ることにより、同一荷重に対し変形量を変えるこ
とができる。
次にこのように構成された感知線を用いた本発
明の実施例について説明する。
第3図に一実施例を断面で示す。
6は絶縁電力導体であり、3本の絶縁電力導体
6がより合わされ、このより溝に、より溝の形状
に合う凹状のスペーサ7をそえ、前記スペーサ7
の凹状の溝に前記説明の感知線Sがより合わされ
る。スペーサ7は感知線Sを保持し、外力が確実
に感知線Sに加わる目的のものである。
このように集合した外周に適当に介在物8を配
して、テーピングを行い、その上に外装鉄線9を
より合わせる。
このような配置構成とすれば、より溝に感知線
がおさまるから感知線を入れることによりケーブ
ル外径が大きくなることは殆んどない。しかし、
ケーブルの全方向に対して、外力を感知できると
は限らない。
これに対し、他の実施例を断面図で示す第4図
により説明する。
本実施例では絶縁電力導体6をより合わせて、
介在物8をそえ、通常のケーブルと同様に形成さ
れた集合体の上に、テーピングを施し、その外周
を覆い長さ方向に多数の感知線Sがより合わさ
れ、更にテーピングを行つて外装鉄線9をより合
わせて外装を形成する。
この配置構成では全方向よりの外力を感知する
が、ケーブル外径が大きくなるきらいはある。
以上説明した本発明のケーブルにおいて、感知
線の外側より力が加わると、外側の導体は絶縁体
紐を押しわけ、中心導体と接触する。この場合、
外側の導体と中心導体間に電圧をかけておけば、
導体に電流が流れる。そのため感知線の電流を監
視することにより、力が加わつたことを知ること
ができる。次に力が解除されると感知線を被覆し
た絶縁体紐、絶縁被覆の復帰力(弾性力)と水圧
によつて、絶縁体紐が外側の導体を押しもどし、
導体間に電流が流れなくなる。これは繰返される
機能であり、何回でも応動することができる。
また障害が過大な場合は復帰することができな
いため、障害の程度も判断可能である。
以上説明したように本発明によれば懸錨等によ
る障害をその都度検知することができ、布設され
た海底ケーブルの保守を極めて容易にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はすでに提案した感知線の一例の断面図
である。第2図は本発明に用いられる感知線の一
例の断面図である。第3図、第4図は本発明の実
施例のそれぞれ断面図である。第5図は本発明に
よる試作品の試験方法およびその結果を示すグラ
フである。 1……絶縁体紐、2……導体、3……絶縁被
覆、4……水密コンパウンド、5……中心導体、
6……絶縁電力導体、7……スペーサー、8……
介在物、9……外装鉄線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中心導体の周りに3本もしくはそれ以上の絶
    縁体紐をより合わせ、互に隣接する前記絶縁体紐
    の溝に、中心導体と接触しないように外側の導体
    をより合わせ、これら集合体上に絶縁被覆を施し
    てなる感知線を電力ケーブルに配置したことを特
    徴とする懸錨感知線入り海底ケーブル。 2 絶縁体紐、中心導体、外側の導体の間隙に水
    密コンパウンドを満たした感知線を用いることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の懸錨感知
    線入り海底ケーブル。 3 電力ケーブルに対する感知線の配置を、絶縁
    電力導体をより合わせてできる溝により合わせに
    より配置することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の懸錨感知線入り海底ケー
    ブル。 4 電力ケーブルに対する感知線の配置を、絶縁
    電力導体をより合わせ、介在物をそえた外周によ
    り合わせることより配置することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の懸錨感知
    線入り海底ケーブル。
JP8862682A 1982-05-24 1982-05-24 懸錨感知線入り海底ケ−ブル Granted JPS58204415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8862682A JPS58204415A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 懸錨感知線入り海底ケ−ブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8862682A JPS58204415A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 懸錨感知線入り海底ケ−ブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58204415A JPS58204415A (ja) 1983-11-29
JPS6318285B2 true JPS6318285B2 (ja) 1988-04-18

Family

ID=13948010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8862682A Granted JPS58204415A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 懸錨感知線入り海底ケ−ブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58204415A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0737677U (ja) * 1993-12-24 1995-07-11 株式会社フェイス ファイリング用品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0737677U (ja) * 1993-12-24 1995-07-11 株式会社フェイス ファイリング用品

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58204415A (ja) 1983-11-29

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