JPS63182964A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS63182964A
JPS63182964A JP62014473A JP1447387A JPS63182964A JP S63182964 A JPS63182964 A JP S63182964A JP 62014473 A JP62014473 A JP 62014473A JP 1447387 A JP1447387 A JP 1447387A JP S63182964 A JPS63182964 A JP S63182964A
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JP62014473A
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Inventor
Etsuro Hirose
広瀬 悦朗
Masahiro Kimura
昌浩 木村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機に係り、更に詳細には、個人が所有し身
近に置いて複写を行い得る、いわゆるパーソナル型の小
型複写機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の複写機の分野では、例えば静電記録方式により複
写を行う静電記録方式のビジネス用複写機や、感熱紙を
用いて部分複写を行う携帯式の複写機等が既に実用化さ
れている。携帯式複写機の従来技術は1例えば特開昭6
0−186166号、特開昭60−182852号、特
開昭60−163562号公報等に開示されている。と
ころで、前述の静電記録方式の複写機は、品質の良い複
写を高速度で得られ、多量コピーにも適し、拡大、縮小
等も行い得1機能性に優れた利点を有する反面、大型に
して高価なため個人向ではなかった。これに対し携帯式
の複写機は、個人所有をiI能にし、持運びが便利であ
る等の利点を有する反面、複写機そのものを手に持って
外部の固定原稿面上をなぞる複写方式なので、1回当り
の複写幅に制約(通常40mm〜80Mn程度の複写幅
である)があり、しかも感熱紙を使用しなければならず
、複写品質や記録紙保存が劣る等の改良すべき余地が残
されていた。
そこで、最近では、大型複写機と携帯式複写機との中間
のクラスの複写機、すなわち性能的にはA4普通紙程度
の複写を可能にし、且つ個人的所有をβf能にし、身近
に置いて手軽に複写を行い得る、いわゆるパーソナル型
の小型複写機のニーズが高まり、この種小型複写機が実
用化されつつある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように、近年における複写機は、大型複写機、携
帯式複写機の他に、パーソナル型の小型複写機が実用化
されつつあり、複写機が多様化する傾向にあるが、上記
パーソナル型の小型複写機においても次のような改善す
べき点を有していた。
すなわち、パーソナル型複写機においては、A4普通紙
程度の複写を可能にして、複写機の小型化を図るといっ
た両者の要求を満足させるために、原稿読取スペース等
をできるだけ小さくしつつ原稿読取性能を向上させる必
要がある。そのため、この種の小型複写機では、原稿読
取光学手段を原稿紙の幅(或いは行)方向に主走査させ
て、例えばA4サイズ程度の幅方向の読取りを可能にし
つつ、また、1回当りの主走査が終わる度に原稿送りロ
ーラ機構で原稿を副走査方向(長さ方向)に所定の長さ
だけ自動送りし、この主走査と副走査を交互に繰返して
原稿読取りを行い、且つこれと同期して普通紙に記録を
行うようにしている。このようにして、原稿読取スペー
ス等をできるだけ小さくし、ひいては、複写機の小型化
を図っているが、この原稿読取り方式は、原稿送りロー
ラ機構に原稿を差し込んでJM稿送りするため、複写対
象がシート状の原稿(以上、シートカバ槁とする)に限
定され、厚みを有するブック状の原稿(以下、ブック原
稿とする)に対しては複写を行い得ない改善すべき点が
あった。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、いわゆるパーソナル型の小型複写
機において、原稿読取の方式を原稿移動方式、原稿固定
方式いずれも可能にして。
シート原稿、ブック原稿のいずれのタイプのyK槁でも
複写を可能にすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために次の手段を講じた
ものである。なお、発明の内容の理解を容易にするため
、第1図(a)、(b)の本発明の実施例に用いた符号
を引用しながら説明する。
すなわち、本発明は、原稿面を主走査して原稿PI(又
はP1′)を読取る原稿読取光学手段Aと。
前記g槁読取光学手段Aが原稿面に対して副走査するよ
うに原稿P1を移動させる原稿送り手段Bと、前記原稿
読取光学手段Aの読取データに基づき記録紙1ノ2に記
録を行う記録手段1.)と、前記複写機本体1を副走査
方向に走行させる複写機走行手段ドとを具備し、更に前
記複写機本体1には、前記原稿読取光学手段Aと対向す
る位置に前記原稿送り手段Bにより送られる原稿P1を
読取らせるための移動原稿用読取位置G1を確保する他
に、前記複写機本体1の外部に置かれる固定原稿p 工
/に面してこの固定原稿p 、 I  を読取らせるた
めの固定原稿読取用スペースG2を設け、且つ前記読取
光学手段Aは、その光軸方向に移動口I能にして。
前記移動原稿用読取位置G1及び固定原稿読取用スペー
スG2に位置する原稿Pz 、 Pi’  までの焦点
距離を調節できるよう設定してなるものである。
〔作用〕
このような構成よりなる本発明によれば、第1図(a)
に示す如く原稿P1を移動用原稿読取位置Glにセット
した場合には、原稿読取光学手段Aを原稿Pzの焦点距
離に合わせることにより、原稿P1を主走査することが
できる。また、g稿P1に対する単位行当りの読取り主
走査が終わる度に、原稿送り手段Bが原稿P工を所定長
さだけJM稿送りすれば、原稿読取光学手段Aがそのま
まの位置で副走査する。この主走査と副走査を繰返して
、原稿が順次読取られ、この読取データに基づき記録紙
P2に順次記録(複写)がなされる。
この場合の原稿読取方式は、原稿移動式であり。
シート原稿を対象とした複写が行われる。
次に、第1図(b)に示す如く複写機本体1の固定原稿
読取用スペースG2が外部に置かれる固定原稿Pi’ 
 に面するようにした場合には、先ず原稿読取光学手段
Aを原稿Pz’  の焦点に合うように移動調節する。
これによって原稿読取光学手段Aの固定原稿p 工/ 
 に対する主走査が’==J能となる。また、この場合
には、前述した原稿送り手段已に代わり複写機走行手段
Fを作動させる。従って、h’X稿読取光学手段Aの単
位行当りの主走査が完了する度に、複写機本体1自身が
所定長さだけ副走査方向に移動し、この複写機本体1の
移動動作と前記主走査の交互の繰返しにより、複写が行
われる。この場合の原稿読取方式は、原稿固定方式とな
り、従って複写対象は、シート原稿は勿論のことブック
原稿の場合も対象となり得る。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図ないし第11図に基づき説明
する。
先ず、本実施例の概要を第1図(a)、(b)に基づき
説明する。第1図(a)、(b)は本実施例の概要を表
わす模式図で、夫々本実施例の異なる使用状態を表わし
ている。1は複写機の本体(ケース)で、本体1内部に
は、原稿読取光学機構A、原稿送り機構B、キャリッジ
移動機構C2記録機構り、記録紙送り機構E、複複写機
走行機トド(原稿送り機構Bと兼ねる)、制御部H等か
ら構成される。
原稿読取光学機構Aは、センサベース5に光源6、集光
レンズ7及びイメージセンサ8等を配置してなり、且つ
センサベース5を介してキャリッジ9に支持され、キャ
リッジ9と共に主走査方向(紙面と垂直方向)に移動し
て、後述する原稿P1(或いはP1′)の単位行当りの
読取りを順次行う機能を有する。また、原稿読取光学機
構Aは、キャリッジ9に移動機構J(第10図に示す)
を介して光軸方向に移動できるように支持されている。
原稿送り機構Bは、本体1の前方側に配置された原稿送
りローラ2.サブローラ3,3’ 、紙送りガイド15
.原稿挿入口24.原稿排出口25等からなる。サブロ
ーラ3′は、原稿送りローラ2に接してこの送りローラ
2の回転に従動するもので、その一部が本体1の正面部
1aから突出するようにしてあり、第1図(b)に示す
ようにサブローラ3′が外部の固定原稿Pz’  面に
接した時には走行機能を発揮し、この走行機能を発揮す
る時に従動ローラ4と共に複写機走行機構ドを構成する
。従動ローラ4は、サブローラ3と同様に止血部1aか
ら一部が突出する。この従動ローラ4は、複写機本体1
を第1図(b)の如く倒立させた時に、本体1の支持と
走行を補助する機能を有する。
G1は、原稿送り機構Bによって原稿送りされる原MP
1の通路に設定した移動M部用読取位置、G2は、固定
原稿p IJ  に血して固定原稿p IJを読取らせ
る固定原稿読取用スペースである。移動原稿用読取位置
G1.固定原稿読取用スペースG2は、原稿読取光学機
構Aの光軸と直交する位置にある。また、固定原稿読取
用スペースG2は、本体正面部1aに配置されている。
キャリッジ移動機構Cは、キャリッジ9が本体となり、
キャリッジ9は、タイミングベルト(第4図、第5図の
符号55で示す部分)の駆動によって水平方向に移動す
るものである。10は、キャリッジ9のガイドシャフト
である。キャリッジ9は、前述した如く原稿読取光学機
構Aを支持する他に、その上部に記録用のリボンカセッ
ト11及び上部後方に記録ヘッド12を配置し、プラテ
ン13に沿って記録ヘッド12がキャリッジ9と共に移
動して被記録紙P2に記録を行うようにしである。
記録機構りは、前述の記録ヘッド12.リボンカセット
11.プラテン13等よりなる。また記録紙送り機構E
は、送りローラ14等で構成される。制御部Hは、前記
各機構A−Fの制御を行うもので、詳細は後述する。
以下に1本実施例の複写機の構造を詳述する。
第2図は1本実施例の複写機の外観を表わすものである
。図中、16は操作部で、押釦式の電源スイッチ17.
コピースイッチ18.コピーサイズ指定用のスイッチ1
9.コピー濃度調整用スイッチ20等で構成される。2
1は原稿送りの手動調節用つまみ、22は記録紙Pzの
セットを行う手動調節用のつまみである。23は本体1
の上面に開閉可能に設けた上部カバーである。本体1の
正面部1a近傍の上ド位随に原稿挿入口24及び排出口
25の夫々が配設されている。
27は記録紙P2の支持板である。本体1の正面部1a
には、その中央に原稿読取光学機構Aの主走査に足りる
だけの長さを有する固定原稿読取用のスペースG2が設
けられ、また、スペース(32より下方位置に左右に各
1個ずつ原稿送り機構Bのサブローラ3′が一部突出し
て配置され、スペースG2より上方位置に2個の従動ロ
ーラ4が一部突出して配置されている。
第4図は本tVtの中央縦断面図、第5図1士本体1の
上方からみた内部構造図、第6図は第5図のi−i線断
面図、第7図は本体1の要部断面図、第8図は第5図の
U−U線断面図、第9図は本実施例に使用する原稿読取
光学機構Aの正面図、第10図は上記原稿読取光学機構
Aを下からみた横断面図である。
第4図の2点鎖線Iで囲む部分は、原稿読取機構A、[
稿送り機構B及び複写機走行機構f−’の箇所を表わす
。原稿送り機構Bは、本体1の前方上部に設けた原稿挿
入口24.挿入口24の上方に配置した送りローラ2.
サブローラ3,3′等から構成される。送りローラ2は
、本体1の底部内面に設けたガイドベース15の上方近
傍に配置される。また、第5図、第8図に示すように送
りローラ2は、複数個よりなり、各ローラ2がローラ軸
2aに適宜間隔で配置され、且つローラ軸2aの両端は
、本体1内部の両側に設けたメタル31゜32を介して
回動可能に支持されている。メタル31132は、本体
1内部の両側に固着された支持板33.34に固定され
ている。ローラ軸2aの一端は、本体1の一側面から突
出してJliセット用の手動調節つまみ21が取付けら
れる。また、一方の支持板33には、ローラ駆動用のモ
ータ35が固定され、第5図、第6図に示すようにモー
タ35の出力ピニオン36からの回転力が、支持板33
に取付けた歯車37及びローラ軸2aに取付けた歯車3
8に伝達され、ローラ軸2a及びローラ2が回転する。
また、ローラ軸2aの他端には、メタル32と送りロー
ラ2の間に押ばね39が介在し、送りローラ2がスラス
ト方向に押付けられている。前述したガイドベース15
は。
支持板33.34の間に位置して固定される。ガイドベ
ース15は、第7図に示すように、断面形状は送りロー
ラ2の外形にそった曲率部分15aを有し、且つガイド
ベース15前方に曲率部分15aと連続する斜面を有す
る排紙ガイド15bが配置されている。排紙ガイドL5
bとガイドベース15は、一体的に成形され、排紙ガイ
ド15bの一端が排紙口25に位置している。他方、ガ
イドベース15は本体1の底部上にその中央部がねじ4
0(第5図に示す)により固定される。
サブローラ3,3′は、第5図、第8図に示すように各
送りローラ2に対向した状態で配置され。
その取付構造は、中央寄りの2個のサブローラ3は、正
面カバー1a内側に固定したねじりばね41によって、
サブローラ3の両軸端3aが支持されるもので、且つね
じりばね41のばね力で送りローラ2面に押付けられて
いる。ねじりばね41は、第7図に示すようにばね支点
部41aが巻付けられ、一端中央部が正面カバー18内
側に設けた突起42.43間に係止されている。また。
左右両側に配置された各サブローラ3′は、そのロール
径を他のサブローラ3より充分に大きくして、その一部
を本体正面部1aに設けた切欠部28(第4図に示す)
を通して外部へ突出させている。また、各サブローラ3
′は、サブローラ3のようにねじりばね41により付勢
されずに、その両軸端3’ aが正面部1a内側に設け
た軸受29により支持されている。
従動ローラ4は、第7図に示すように本体1の正+fc
i部1aから一部が突出した状態で、その両軸端4aが
正面部1a内側に設けた突起70の溝71に係合して、
正面部1aに左右各−個配設されている。
次に読取光学機構Aについて説明する。
読取光学機IAは、第7図、第1O図、第11図に示す
ように、センサベース5.JJj稿Piに矢印Cx方向
から光を当てる照明用光源6.原稿面の画像(または文
字等)を矢印Cx方向に集光するレンズ7、レンズ7に
て集光された光を受光するイメージセンサ8.イメージ
センサ8の制御回路を設けた基板50等から構成される
。センサベース5の両側には、イメージセンサ8に外部
光が入射しないためのセンサカバー5a、5bが配置さ
れ、センサベース5におけるセンサカバー5aと5bの
間にレンズホルダ51及び基板50がねじ52を介して
一体的に固定配置されている。レンズホルダ51の内部
には、前述した集光レンズ7が押ばね53によってレン
ズ固定部材54側に押圧されて、精度よく位置決めされ
ている。また。
センサベース5の前方に光源6が配置されている。
センサカバー5a、5bの外側面には、第10図に示す
ように■形突起44が夫々配設され、一方キャリツジ9
の底面には、センサベース5全体を原稿読取光学機構A
と共に光軸C2方向に節動案内させる案内枠45が取付
けらkl−’る。案内枠45は、センサカバー5a、5
bに対向する側枠45a、45bを有し、各側枠45a
、45bの内側にV形突起44を係止させるV形体止溝
46゜47が前後に配設され、且つV形突起44を滑動
させてセンサベース5を移動案内させる案内斜面48が
形成されている。各側枠45a、45bの付根は細くく
びれたヒンジ部49としてあり、センサベース5を光軸
方向に移動させる時に側枠45a、45bは撓み外側に
押拡がる。V形体止溝46.47の位置は、突起44が
係止溝47に係合している時には、移動原稿用読取位W
!iG xにある原稿P1に対して集光レンズ7の焦点
が合うように設定され、突起44が係止溝46に係合し
ている時には、外部の固定原稿読取用スペースGzにあ
る原稿P1′  に対して集光レンズ7の焦点に合うよ
うに設定されている。これらの部品44゜45.46,
47.48等で原稿読取光学機構Aの移動機構Jが構成
される。
次にキャリッジ移動機構C及び記録機構りについて第4
図〜第6図に基づき説明する。
キャリッジ移動機構Cは、キャリッジ9と、キャリッジ
9を水平方向(主走査方向)に移動させるタイミングベ
ルト55と、タイミングベルト駆動用のモータ56と、
モータ56の駆動力をタイミングベルト55に伝達する
プーリ57,58等より構成される。10はキャリッジ
9のガイドシャフトである。キャリッジ9の前部には、
前述した如く読取光学機構Aが取付けられるが、その上
部にはリボンカセット11が着脱可能に装着され、また
後部に記録ヘッド12が配置される。
記録機構りは、リボンカセット11.記録ヘッド12.
ヘッド駆動レバー60.プラテン13等からなる。記録
ヘッド】2は、感熱ヘッドよりなり、読取光学機構Aの
読取データに基づきインクリボンを介して記録紙(普通
紙)P2に印字を行う。リボンカセット11には、イン
クリボン1la(第5図に示す)が内部に駆動可能に巻
装されている。記録ヘッド駆動用のレバー60は、第4
図に示すようにキャリッジ9のガイドシャフト10に回
動自在に軸支され、レバー60の一端60aに記録ヘッ
ド12が固定され、他端60bにビーム61が取付けら
れている。ビーム61は、第5図に示すようにその両端
61a、61bがカイトシャフト10の両端に回動自在
に軸支され、このビーム61がレバー62.カム63.
歯車64を介してヘッド1東動用モータ65にて回動さ
れ、この回動力をヘッド駆動レバー60が受けて記録ヘ
ッド12が所定方向に回動する。この記録ヘッド12の
記録方向W3と前述の読取光学機構Aの読取り方向Ca
は、逆対向に構成されている。従って、原稿P1の読取
面と記録紙P2の記録面は対向している。
また、プラテン13の■方近傍に記録紙送り機構Eを構
成する送りローラ14が配設される。送りローラ14は
ローラ軸14aに複数個配設され。
ローラ軸14aの一端が本体1の一側面から突出して、
手動調節用のつまみ22が取付けられる。
第4図における66はプラテン支持ビーム、67゜68
はサブローラ、第5図、第6図における69は送りロー
ラ14駆動用モータ、72はモータ69の回転力を減速
してローラ軸14aに伝達する歯車機構である。
第4図におけるHは本複写機の読取機構A、原稿送り機
構B、移動機構C2記録機構り、複写機走行機構ド等の
制御を行う制御部である。制御部ト(は、コピースイッ
チ18をオンさせることにより次のような制御動作を行
う。先ず、原稿照明用の光源6を点灯させる。記録ヘッ
ド駆動モータ65にセット信号を送り記録ヘッド12を
記録紙P2上にセットさせる。また、イメージセンサ8
の駆動クロック、記録ヘッド12の駆動クロック。
キャリッジ9の駆動クロック等を発生させるタイミング
手段を有して、所定のタイミングでキャリッジ9を原稿
P1にそって水平方向に走行させ(主走査制御)、この
走査過程でイメージセンサ8に所定のタイミングでyK
稿Plの各行の文字を読取らせ、この読取りタイミング
と同期して記録ヘッド12を駆動させて、読取データを
順次記録紙?2に記録させる。また、キャリッジ9にお
ける各行の主走査方向の移動が完了する度に、キャリッ
ジ9を元の位置に戻らせ、且つ原稿送りローラ駆動用モ
ータ35及び記録紙送りローラ駆動用モータ69に駆動
信号を送る。この駆動信号は、複写機を第1図(a)の
状態で使用する場合、すなわち原稿移動方式で複写を行
う場合には、原稿送り信号及び記録紙送り信号となるも
ので、モータ35及びモータ69によって原稿送りロー
ラ2及び記録紙送りローラ14を駆動させて、原稿P1
及び記録紙Pzを所定の長さだけ副走査方向(Rz、W
1方向)に送る。また、上記駆動信号は、複写機を第1
図(b)の状態で使用する場合、すなわち原稿固定方式
で複写を行う場合には、モータ35に対しては複写機本
体1を走行させる駆動信号となり、この駆動信号により
送りローラ2が駆動し、送りローラ2に追従するサブロ
ーラ3′が複写機走行ローラとなる。そして、このよう
な主走査制御と副操査制御を交互に繰返して複写が行わ
れる。なお、キャリッジ9の移動制御(換言すれば読取
光学機構Aの主走査及び記録ヘッド12の移動制御は、
予め設定された主走査カウント数或いは主走査長を決め
る主走査センサにより、キャリッジ駆動モータ56及び
タイミングベルト55を制御することにより行われる。
本実施例は、主走査センサにより主走査長を決める方式
を採用する。すなわち、第7図及び第3図に示すように
1M稿送リすイド73の上端に主走査方向の複写範囲目
盛部74を設けて、この目盛部74に永久磁石76を内
蔵するスライダ75を摺動自在に嵌装し、他方、キャリ
ッジ8に固定支持されるセンサベース5側には永久磁石
76に対向位置にくると感応する磁電変換索子77を設
け、このa電変換索子77の検出信号によりキャリッジ
9の主走査移動方向が制御される。また、副走査方向の
読取り長さの全長も予め読取長さ設定手段により設定さ
れる。
次に1本実施例の動作を説明する。
先ず、本実施例の複写機を原稿移動式として使用する場
合には、第1図(a)に示すように本体1に複写機を水
平に設置する。次に、第10図の実線に示すように、セ
ンサベース5をキャリッジ9に取付けた側枠45a、4
5b間で光軸C2方向に位置調節して、センサカバー5
a、5bの突起44を側枠45a、45b内側の溝47
に係合させる。このようにして、原稿読取光学機構Aの
集光レンズ7が移動原稿の読取位置G1に焦点合せされ
る。そして、先ず原稿P1を原稿挿入口24に挿入し、
原稿送りローラ2とサブローラ3゜3′の接する位置ま
で挿入する。次に手動調節つまみ21を手で廻し、送り
ローラ2をR方向に廻すとサブローラ3も従動する。こ
の動作に伴い原稿P1は噛み込まれ排紙口25に向けて
一部が排紙され、適正な読取位置G工まで火勢を正すよ
うにして調節され、〃x稿Flの読取り開始点まで手動
送りされる。また、yK稿P1の主走査方向の複写範囲
は、スライダ76を手動で動かし目盛部74の所定目盛
に合せることにより設定される。
また、記録機構Cの記録紙Pzのセットは、記録紙P2
を矢印Ws力方向挿入し手動調節つまみ22を回し、こ
のようにして送りローラ14をWZ方向を回して、送り
ローラ14とサブローラ67゜68の共働作用で記録紙
P2をプラテン13とインクリボンlla間から一部突
出させた状態でセットされる。
次に操作部16の操作を行う。先ず副走査方向の複写範
囲指定をサイズスイッチ19により行い、原稿Pzの濃
度に合せてコピー濃度スイッチ20を調節し、次いで電
源スイッチ17.コピースイッチ18の順に押すと、制
御部■]が前述した如く読取機構等の各機構A−IAを
制御して複写が行われる。すなわち、キャリッジ12が
主走査制御される時には、この走行過程で読取光学機構
Aのイメージセンサ8がJJK稿P1の各行の文字を順
次読取り、またこの読取タイミングと同期して記録ヘッ
ド12が駆動し、読取データを記録紙lJ2に順次印字
する。また、各行の主走査方向の移動が完!する度に、
キャリッジ9が元の位置に戻ると共に、原稿送りローラ
駆動用モータ35及び記録紙送りローラ駆動用モータ6
9が駆動して、原稿Pi及び記録紙P2が所定の長さだ
け副走査方向(R1方向及びW1方向)に送られる。そ
して、この主走査と副走査制御の交互の繰返しで′複写
が行われる。
次に、本実施例の複写機を第1図(b)に下すような原
稿固定式として使用する場合について説明する。この場
合における複写の読取り及び記録の基本的動作は、先に
述べた原稿移動式の場合とほとんど同じであり、相異点
のみ以下に説明する。
先ず、センサベース5を光軸C2方向に節動させてセン
サベース突f!44を側枠45a、45bの溝46に係
合し、センサベース5の位置を第10図の1点鎖線で示
す位置に移動させる。これにより読取光学機構Aの集光
レンズ7の焦点が固定原稿読取スペースG2側に切換わ
る。なお、記録紙P2は前述の原稿移動方式と同様にし
てセットされる。一方、原稿P工′ は原稿挿入口24
からは入れず、机上等の平らな位置に置かれ、第1図(
b)に示すように、この原稿Pi’  上に複写機1を
倒立させた状態で載置する。この場合、原稿送り機構B
のサブローラ3′及び従動ローラ4の一部が原稿Pz’
  に接し、このサブローラ3′及び従動ローラ4が複
写機本体1を支持すると共に、次に述べるように原稿送
り機能に代わり複写機を走行させる機能を発揮する。そ
して、本体1を原稿Px’  面上の複写開始位置に倒
立状態で載置した後に、電源スイッチ17.コピースイ
ッチ18の順に押せば制御部Hが主走査制御、副走査制
御を行う。なお、原稿固定式の場合には、送りローラ2
駆動用モータ35が逆回転してローラ2が第1図(b)
に示す如<Iり′方向に回転し、これに追従するサブロ
ーラ3′の駆動により、複写機本体1が原稿向上を副走
査方向Rzに走行する。
この副走査方向への走行は単位行当りの主走査が終わる
度になされる。従動ローラ4は複写機本体1を駆動しな
いが、従動輪となって複写機本体1の走行を補助する。
なお、主走査制御の動作は。
重連のm稿移動式の動作と同様に行われる。そして、複
写機本体1は、副走査範囲指定のサイズスイッチ19の
設定値に応じた距離だけ原稿p 11面上を移動した後
に停止して複写が完!する。
しかして、以上の構成よりなる本実施例によれば次のよ
うな効果を奏する。
1、複写機の一部であるm稿読取光学系のみを移動する
だけの油′単な構成で、原稿読取方式をhX稿移動式と
原稿固定式のいずれもj+(能とし、原稿移動式の場合
には専らシート原稿の複写を−f能とし、g部面定式の
場合には、シート原稿とブック原稿をnJ能にする。ま
た、本実施例によれば、原稿固定式で原稿を読取る場合
には、複写機本体1そのものを走行させて原稿読取りを
行うので、床、壁等の比較的大きい東面に対しても複写
機本体1を走行させて複写することができ、コピ一対象
を広げる利点を有する。
2、本実施例では、複写機の原稿送り機構Bと複写機本
体の走行機構ドとが兼用され、しかも読取方向と記録方
向を逆対向とし、同一キャリッジ上に配置したため、駆
動系及び1機構系が簡素となり小型、軽量、低価格のコ
ピー機を提供できる。
3、原稿読取光学系の移動調整は、センサベース5を2
段のいずれかの段側に節動させて行うので、且つクイッ
クモーションであるのでその繰作性を良好にすることが
できる。
なお1本実施例では、原稿送り機構Bと複写機走行機構
Fの部品の一部(サブローラ3′)が兼用されるが、両
機構B、ドを別個の部品で構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、いわゆるパーソナル型の
小型複写機において、複写に際しての原稿読取方式をJ
M稿移動式、原稿固定式のいずれもoJ能にして、シー
ト原稿、ブック原稿のいずれのタイプの〃x稿でも複写
することができ、ひいては市場ニーズに応える商品価値
の高いパーソナル型複写機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)〜第10図は本発明の一実施例で
あり、第1図(a)、(b)は上記実施例の複写機の動
作形態を表わす模式図、第2図及び第3図は上記実施例
の外観を表わす斜視図、第4図は上記実施例の内部構造
を表わす中央縦断面図、第5図は上記実施例の内部構造
を表わす上面図、第6図は第5図の1−1線断面図、第
7図は第4図の部分拡大断面図、第8図は第5図の■−
■線断面図、第9図は上記実施例に使用する原稿読取光
学機構の正面図、第10図は上記原稿読取光学機構の下
側からみた横断面図である。 A・・原稿読取光学手段、B・・・原稿送り手段、C・
・・キャリッジ移動機構、D・・・記録手段、E・・・
記録紙送り8!構、ド・・・複写機走行手段、G1・・
・JM稿用読取位置、G2・・・固定JM稿読取用スペ
ース、H・・・制御部、J・・・原稿読取光学系移動機
構、Fs 、 P1’・・・原稿、P2・・・記録紙、
1・・・複写機本体、2・・・原稿送りローラ、3・・
・サブローラ、3′・・・サブローラ兼用走行ローラ、
4・・・従動ローラ、5・・・センサベース、6・・・
光源、7・・・集光レンズ、8・・・イメージガイド、
9・・・キャリッジ、12・・・記録ヘッド。 14・・・記録紙送りローラ、44,45,46゜47
.48・・・原稿読取光学系移動機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿面を主走査して原稿を読取る原稿読取光学手段
    と、前記原稿読取光学手段が原稿面に対して副走査する
    ように原稿を移動させる原稿送り手段と、前記原稿読取
    光学手段の読取データに基づき記録紙に記録を行う記録
    手段と、前記複写機本体を副走査方向に走行させる複写
    機走行手段とを具備し、更に前記複写機本体には、前記
    原稿読取光学手段と対向する位置に前記原稿送り手段に
    より送られる原稿を読取らせるための移動原稿用読取位
    置を確保する他に、前記複写機本体の外部に置かれる固
    定原稿に面して該固定原稿を読取らせるための固定原稿
    読取用スペースを設け、且つ前記読取光学手段は、その
    光軸方向に移動可能にして、前記移動原稿用読取位置及
    び固定原稿読取用スペースに位置する原稿までの焦点距
    離を調節できるよう設定してなることを特徴とする複写
    機。 2、特許請求の範囲第1項において、前記原稿読取光学
    手段は、前記移動原稿用読取位置及び固定原稿読取用ス
    ペースに位置する原稿までの焦点距離に対応して段階的
    な節動動作により移動するよう設定してなる複写機。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、前記原
    稿送り手段は、送紙機能を有する送りローラ機構よりな
    り、且つ前記複写機走行手段は、前記送りローラ機構を
    構成するローラ部品に走行機能を与えて、このローラ部
    品により構成してなる複写機。
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