JPS63183386A - 伝熱体 - Google Patents
伝熱体Info
- Publication number
- JPS63183386A JPS63183386A JP62012724A JP1272487A JPS63183386A JP S63183386 A JPS63183386 A JP S63183386A JP 62012724 A JP62012724 A JP 62012724A JP 1272487 A JP1272487 A JP 1272487A JP S63183386 A JPS63183386 A JP S63183386A
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- JP
- Japan
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- porous layer
- recesses
- metal
- heat
- needle
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/04—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes with tubes having a capillary structure
- F28D15/046—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes with tubes having a capillary structure characterised by the material or the construction of the capillary structure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/18—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by applying coatings, e.g. radiation-absorbing, radiation-reflecting; by surface treatment, e.g. polishing
- F28F13/185—Heat-exchange surfaces provided with microstructures or with porous coatings
- F28F13/187—Heat-exchange surfaces provided with microstructures or with porous coatings especially adapted for evaporator surfaces or condenser surfaces, e.g. with nucleation sites
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、例えば空調用の熱交換器の蒸発管や凝縮管、
あるいはウィックを有するヒートパイプ等の伝熱体に関
する。
あるいはウィックを有するヒートパイプ等の伝熱体に関
する。
「従来の技術」
上記の蒸発管、凝縮管、あるいはヒートパイプは、いず
れら管の内外の温度差により管内に封入された媒体の相
変態(気体−一液体)を行わせ、さらにこの媒体を移送
して管の長手方向の伝熱を行う乙のである。例えば、ヒ
ートパイプは、減圧した金属製パイプの内部に水または
アルコールなどの液体を封入したものであり、パイプの
一端を加熱すると液体が沸騰して蒸気圧差により蒸気が
他端側に流れ、そこで放熱して液体となり、この液体が
流れて加熱部に戻るように設計されており、そのような
機能を果たすために、管内面にウィックと呼ばれる構造
体を形成している。従って、ヒートパイプにおいて伝熱
性能を向上させるためには、(イ)管内外の伝熱性能、
(ロ)管内面における沸騰、あるいは凝縮を促進させる
性能、(ハ)管の長手方向に媒体(特に液体)を移送す
る性能、をそれぞれ向上させたウィックを形成すること
が要求される。
れら管の内外の温度差により管内に封入された媒体の相
変態(気体−一液体)を行わせ、さらにこの媒体を移送
して管の長手方向の伝熱を行う乙のである。例えば、ヒ
ートパイプは、減圧した金属製パイプの内部に水または
アルコールなどの液体を封入したものであり、パイプの
一端を加熱すると液体が沸騰して蒸気圧差により蒸気が
他端側に流れ、そこで放熱して液体となり、この液体が
流れて加熱部に戻るように設計されており、そのような
機能を果たすために、管内面にウィックと呼ばれる構造
体を形成している。従って、ヒートパイプにおいて伝熱
性能を向上させるためには、(イ)管内外の伝熱性能、
(ロ)管内面における沸騰、あるいは凝縮を促進させる
性能、(ハ)管の長手方向に媒体(特に液体)を移送す
る性能、をそれぞれ向上させたウィックを形成すること
が要求される。
この種の伝熱体の改良として、本出願人は先に、特願昭
60−252358号において第9図に示すような乙の
を提案した。
60−252358号において第9図に示すような乙の
を提案した。
この伝熱体は、金属製管体Iの内面に、開口部が相対的
に狭められた多数の有底円筒状の凹所2・・・を有する
多孔質鍍金層3を形成したことを特徴とするもので、上
記凹所2・・・により、管体lの内2面の伝熱面積を増
大させて上記(イ)の性能を向上するとともjこ、気泡
発生ための核生成を促して核沸騰を促進させて上記(ロ
)の性能を向上させて熱輸送能力の向上を図ったもので
ある。
に狭められた多数の有底円筒状の凹所2・・・を有する
多孔質鍍金層3を形成したことを特徴とするもので、上
記凹所2・・・により、管体lの内2面の伝熱面積を増
大させて上記(イ)の性能を向上するとともjこ、気泡
発生ための核生成を促して核沸騰を促進させて上記(ロ
)の性能を向上させて熱輸送能力の向上を図ったもので
ある。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、上記の伝熱体においては、隣接している凹所
2どうしが独立しており、液体の流動性が不充分であり
、凝縮した液体が凝縮部から速やかに排出されず、従っ
て、凝縮面が有効に活用されないので凝縮性能が蒸発性
能に比較して悪いという問題があった。また、同様の理
由で液体の管の長手方向の流れが悪いので、上記の(ハ
)の性能向上が不充分であり、これらの点の、改善が望
まれていた。
2どうしが独立しており、液体の流動性が不充分であり
、凝縮した液体が凝縮部から速やかに排出されず、従っ
て、凝縮面が有効に活用されないので凝縮性能が蒸発性
能に比較して悪いという問題があった。また、同様の理
由で液体の管の長手方向の流れが悪いので、上記の(ハ
)の性能向上が不充分であり、これらの点の、改善が望
まれていた。
「問題点を解決するための手段」
本発明は上記問題点を解決するためのもので、金属製基
体の表面に、開口部が相対的に狭めもれた多数の有底円
筒状の凹所を有する第1多孔質層を形成するとともに、
この第1多孔質層の少なくとも外表面に、針状あるいは
粒状の金属を集積してなる第2多孔質層を形成したこと
を特徴とする。
体の表面に、開口部が相対的に狭めもれた多数の有底円
筒状の凹所を有する第1多孔質層を形成するとともに、
この第1多孔質層の少なくとも外表面に、針状あるいは
粒状の金属を集積してなる第2多孔質層を形成したこと
を特徴とする。
「作用」
本発明の伝熱体では、第1多孔質層の凹所及び第2多孔
質層の針状あるいは粒状の金属が伝熱面積を拡大させる
とともに、これらが核沸騰及び凝縮の際の核になって蒸
発と液化を促し、また、第2多孔質層の針状あるいは粒
状の金属の間の細孔が毛細管現象を惹起して、蒸発側で
は、流れてきた液体を第1多孔質層の表面に均一に分散
せしめて表面を有効に利用tLめ、一方、凝縮側におい
ては、凝縮した液体を速やかに液圧の低い側に移送して
凝縮部から排除する。
質層の針状あるいは粒状の金属が伝熱面積を拡大させる
とともに、これらが核沸騰及び凝縮の際の核になって蒸
発と液化を促し、また、第2多孔質層の針状あるいは粒
状の金属の間の細孔が毛細管現象を惹起して、蒸発側で
は、流れてきた液体を第1多孔質層の表面に均一に分散
せしめて表面を有効に利用tLめ、一方、凝縮側におい
ては、凝縮した液体を速やかに液圧の低い側に移送して
凝縮部から排除する。
「実施例」
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図および第2図は、それぞれ第1実施例のヒートパ
イプ(伝熱体)Hの横断面性状および内面性状を示す拡
大図であり、符号10は銅などの金属からなる管体(基
体)、11は管体10の内面全面に形成された第1多孔
質層(鍍金層)である。こ、の第1多孔質層11は、開
口部が相対的に狭められた有底円筒状の凹所12を多数
有し、これら凹所12の表面積比率は10〜50%とさ
れている。
イプ(伝熱体)Hの横断面性状および内面性状を示す拡
大図であり、符号10は銅などの金属からなる管体(基
体)、11は管体10の内面全面に形成された第1多孔
質層(鍍金層)である。こ、の第1多孔質層11は、開
口部が相対的に狭められた有底円筒状の凹所12を多数
有し、これら凹所12の表面積比率は10〜50%とさ
れている。
この比率が10%よりも小さいと効果が少なく、また5
0%より大きいと製造が困難となるうえ、コストの上昇
に見合う程伝熱能力が向上しない。
0%より大きいと製造が困難となるうえ、コストの上昇
に見合う程伝熱能力が向上しない。
そして、この第1多孔質層11の外表面すなわち凹所1
2の内面以外の表面には、針状の金属14が集積してな
る第2多孔質層(鍍金層)13が形成されており、この
第2多孔質層13は上記凹所12を囲むように管体lO
の内面を覆っており、針状金属14の間に形成された細
孔が毛細管網を構成している。この管体lOは管内にア
ルコール等の液体が適量入れられ、内部が減圧されて両
端が閉じられている。
2の内面以外の表面には、針状の金属14が集積してな
る第2多孔質層(鍍金層)13が形成されており、この
第2多孔質層13は上記凹所12を囲むように管体lO
の内面を覆っており、針状金属14の間に形成された細
孔が毛細管網を構成している。この管体lOは管内にア
ルコール等の液体が適量入れられ、内部が減圧されて両
端が閉じられている。
次に、このようなヒートパイプHの製造方法を説明する
。
。
まず、管体10の内面に、シリコンオイル等の疎水性物
質をエタノール等の揮発性溶剤で希釈したものを塗布し
、その後、溶剤を蒸発させて疎水性の薄膜を形成する。
質をエタノール等の揮発性溶剤で希釈したものを塗布し
、その後、溶剤を蒸発させて疎水性の薄膜を形成する。
この疎水性薄膜の厚さは、0.1〜5μlであることが
好ましく、0.1μな以下では凹所12の生成が少なく
なり、他方、5μmを超えると絶縁性が高くなりすぎて
均一な第1多孔質層11が得られなくなる。次いで、第
3図に示すような鍍金装置Kを用い、この管体!0の内
面に第1多孔質層11を電着形成する。この装置は、T
i −P を製などの不溶性の陽極ワイヤ15を、管
体lOの軸線に沿って張力をかけて張り渡し、ワイヤ1
5の周囲に絶縁性のスペーサ16を適当な間隔で設け、
硫酸銅鍍金液を貯留する貯槽17と、鍍金液を管体lO
内に流すケミカルポンプ18とを設けたもので、この貯
槽17で鍍金による銅イオンの減少を塩基性炭酸銅を添
加して補い、循環使用するように構成されている。そし
て、上記陽極ワイヤ15と管体10との間に、断続電流
、通常のパルス電流またはPRTi流などのパルス電流
を適宜使い分けて通電する。すると、鍍金液中の水が電
気分解されて陽極ワイヤ15から酸素ガスが発生し、こ
の酸素ガスの一部が陰極である管、体IOの内面に塗布
された疎水性薄膜に付着し、この気泡を包み込むような
形で析出金属が成長して、多孔性の鍍金層11が形成さ
れる。なお、陽極電流密度は、2 OA / d+*を
以上であることが必要で、それ以下では酸素ガスの発生
が不充分となる。
好ましく、0.1μな以下では凹所12の生成が少なく
なり、他方、5μmを超えると絶縁性が高くなりすぎて
均一な第1多孔質層11が得られなくなる。次いで、第
3図に示すような鍍金装置Kを用い、この管体!0の内
面に第1多孔質層11を電着形成する。この装置は、T
i −P を製などの不溶性の陽極ワイヤ15を、管
体lOの軸線に沿って張力をかけて張り渡し、ワイヤ1
5の周囲に絶縁性のスペーサ16を適当な間隔で設け、
硫酸銅鍍金液を貯留する貯槽17と、鍍金液を管体lO
内に流すケミカルポンプ18とを設けたもので、この貯
槽17で鍍金による銅イオンの減少を塩基性炭酸銅を添
加して補い、循環使用するように構成されている。そし
て、上記陽極ワイヤ15と管体10との間に、断続電流
、通常のパルス電流またはPRTi流などのパルス電流
を適宜使い分けて通電する。すると、鍍金液中の水が電
気分解されて陽極ワイヤ15から酸素ガスが発生し、こ
の酸素ガスの一部が陰極である管、体IOの内面に塗布
された疎水性薄膜に付着し、この気泡を包み込むような
形で析出金属が成長して、多孔性の鍍金層11が形成さ
れる。なお、陽極電流密度は、2 OA / d+*を
以上であることが必要で、それ以下では酸素ガスの発生
が不充分となる。
次に、上記不溶性の陽極ワイヤ15を取り外し、これに
替えて、銅などからなる可溶性の陽極ワイヤ15aを同
様に張設し、陽極電流密度を65A/d+n’程度とし
て、この場合には塩基性炭酸銅などの添加を行わずに鍍
金を行い、針状の金属14が集積してなる第2多孔質層
−(鍍金暦月9を形成する。
替えて、銅などからなる可溶性の陽極ワイヤ15aを同
様に張設し、陽極電流密度を65A/d+n’程度とし
て、この場合には塩基性炭酸銅などの添加を行わずに鍍
金を行い、針状の金属14が集積してなる第2多孔質層
−(鍍金暦月9を形成する。
この第1実施例のヒートパイプHにおいては、第1多孔
質層11の凹所I2及び第2多孔質層I3の針状の金属
14か伝熱面積を拡大させるとともに、これらが受熱側
では核沸騰の核になって蒸発を促し、また、第2多孔質
層13の細孔が毛細管現象を惹起して、液体を第2多孔
質層13の表面に速やかに導いて表面を有効に利用せし
める。
質層11の凹所I2及び第2多孔質層I3の針状の金属
14か伝熱面積を拡大させるとともに、これらが受熱側
では核沸騰の核になって蒸発を促し、また、第2多孔質
層13の細孔が毛細管現象を惹起して、液体を第2多孔
質層13の表面に速やかに導いて表面を有効に利用せし
める。
また、放熱側では、第1多孔質層11の凹所12と第2
多孔質層13の針状金属I4とが凝縮の核となって凝縮
を促すと、ともに、毛細管現象により凝縮した液体を速
やかに液圧の低い受熱側に移送する。従って、これらの
作用の複合効果として、ヒートパイプI4の熱輸送性能
が(各段に向上している。
多孔質層13の針状金属I4とが凝縮の核となって凝縮
を促すと、ともに、毛細管現象により凝縮した液体を速
やかに液圧の低い受熱側に移送する。従って、これらの
作用の複合効果として、ヒートパイプI4の熱輸送性能
が(各段に向上している。
なお、この可溶性陽極15aを用いて鍍金を行う際に陽
極電流密度を適当に調節することにより、粒状の金属を
集積した第2多孔質層が形成され、このようなヒートパ
イブト■についてら上記の作用効果を得られろ。
極電流密度を適当に調節することにより、粒状の金属を
集積した第2多孔質層が形成され、このようなヒートパ
イブト■についてら上記の作用効果を得られろ。
第4図及び第5図に示すのは、この発明の第2実施例の
ヒートパイプ■(であり、第1多孔質層Ilと管体lO
の間に、管体lOの軸線方向に延びる細径の空洞19を
形成したものである。このヒートパイプI(の製造方法
について述べると、まず、第6図に示すように、管体l
Oの内部に、管体10の内径と同じ外径を持ちかつ管体
lOと同じ長さの円筒形の治具20を隙間なく挿入する
。この治具20の外周面には、軸線方向に延びる溝21
が周方向に等間隔で交互に形成されており、これら溝2
1・・・により管体lOの内面に沿って中空部22・・
・が画成される。そして、これら中空部22・・の一端
から、溶融したワックス、可塑性樹脂等のマスキング剤
を注入し、中空部22・・・の全長に亙って充填する。
ヒートパイプ■(であり、第1多孔質層Ilと管体lO
の間に、管体lOの軸線方向に延びる細径の空洞19を
形成したものである。このヒートパイプI(の製造方法
について述べると、まず、第6図に示すように、管体l
Oの内部に、管体10の内径と同じ外径を持ちかつ管体
lOと同じ長さの円筒形の治具20を隙間なく挿入する
。この治具20の外周面には、軸線方向に延びる溝21
が周方向に等間隔で交互に形成されており、これら溝2
1・・・により管体lOの内面に沿って中空部22・・
・が画成される。そして、これら中空部22・・の一端
から、溶融したワックス、可塑性樹脂等のマスキング剤
を注入し、中空部22・・・の全長に亙って充填する。
そして、マスキング剤が固化したら、治具20を管体l
Oから抜き取る。次いで、このようにしてマスキング剤
の突条が多数形成された管体10の内面に、上記の第1
実施例と同様に疎水性物質を塗布し、鍍金装置Kにより
不溶性陽極I5を使用して鍍金を行うと、マスキング剤
の周囲に多孔質鍍金層11が電着形成される。さらに、
可溶性陽極15aを用いて第2多孔質層13を電着形成
し、その後、溶剤によりマスキング剤を溶かして除去す
ると、空洞19が形成される。
Oから抜き取る。次いで、このようにしてマスキング剤
の突条が多数形成された管体10の内面に、上記の第1
実施例と同様に疎水性物質を塗布し、鍍金装置Kにより
不溶性陽極I5を使用して鍍金を行うと、マスキング剤
の周囲に多孔質鍍金層11が電着形成される。さらに、
可溶性陽極15aを用いて第2多孔質層13を電着形成
し、その後、溶剤によりマスキング剤を溶かして除去す
ると、空洞19が形成される。
この例においては、上記第1実施例の作用効果に加え、
空洞19が毛細管現象により液体の流動性を高め、特に
凝縮部での凝縮液の排出作用を高め、凝縮性能を向上さ
けている。
空洞19が毛細管現象により液体の流動性を高め、特に
凝縮部での凝縮液の排出作用を高め、凝縮性能を向上さ
けている。
第6図及び第7図に示すのは、この発明の第3実施例で
あり、予め管体10の長手方向に沿って複数の溝23を
形成し、その管体10の内面に上記第1実施例と同様の
手順で鍍金を施して、第1多孔質層11と第2多孔質層
13を形成したものである。この実施例においては、溝
24が管体lOの内面の伝熱面積を拡大するとと乙に、
凝縮した液体を速やかに移送せしめて熱輸送性能の向上
に寄与しているものである。
あり、予め管体10の長手方向に沿って複数の溝23を
形成し、その管体10の内面に上記第1実施例と同様の
手順で鍍金を施して、第1多孔質層11と第2多孔質層
13を形成したものである。この実施例においては、溝
24が管体lOの内面の伝熱面積を拡大するとと乙に、
凝縮した液体を速やかに移送せしめて熱輸送性能の向上
に寄与しているものである。
なお、本発明はヒートパイプのみに限らず、板状伝熱体
や、管体の外面に多孔質層を形成した伝熱体としても実
施可能である。
や、管体の外面に多孔質層を形成した伝熱体としても実
施可能である。
「発明の効果」
以上詳述したように、この発明の伝熱体は、金属製基体
の表面に、開口部が相対的に狭められた多数の育底円筒
状の凹所を有する第1多孔質層を形成するとと乙に、こ
の第1多孔質層の少なくとら外表面に、針状あるいは粒
状の金属を集積してなる第2多孔質層を形成したもので
あるので、(イ)伝熱面積の拡大と内面での液体の均一
な分散によ・り管内外の伝熱性能が向上され、(ロ)凹
所及び針状金属が核となるので管内面における沸騰ある
いは凝縮を促進させる性能が向上され、(ハ)第2多孔
質層における毛細管作用により管の長手方向に媒体(特
に液体)を移送する性能が向上されており、従って、ヒ
ートバイブ、蒸発管、凝縮管などの伝熱体を構成する伝
熱体として格段の熱輸送性能を有するという優れた効果
を奏するものである。
の表面に、開口部が相対的に狭められた多数の育底円筒
状の凹所を有する第1多孔質層を形成するとと乙に、こ
の第1多孔質層の少なくとら外表面に、針状あるいは粒
状の金属を集積してなる第2多孔質層を形成したもので
あるので、(イ)伝熱面積の拡大と内面での液体の均一
な分散によ・り管内外の伝熱性能が向上され、(ロ)凹
所及び針状金属が核となるので管内面における沸騰ある
いは凝縮を促進させる性能が向上され、(ハ)第2多孔
質層における毛細管作用により管の長手方向に媒体(特
に液体)を移送する性能が向上されており、従って、ヒ
ートバイブ、蒸発管、凝縮管などの伝熱体を構成する伝
熱体として格段の熱輸送性能を有するという優れた効果
を奏するものである。
第1図は本発明の第1実施例のヒートバイブの断面性状
を示す拡大図、第2図は同ヒートバイブの内面の性状を
示す拡大図、第3図は同ヒートバイブを製造するための
鍍金装置の構成図、第4図は本発明の第2実施例の断面
性状を示す拡大図、第5図は同ヒートバイブの内面の性
状を示す拡大図、第6図は第2実施例のヒートバイブを
製造するため治具の断面図、第7図は本発明の第3実施
例のヒートバイブの断面性状を示す拡大図、第8図は同
ヒートバイブの内面の性状を示す拡大図、第9図は本出
願人が先に出願したヒートバイブの断面性状を示す拡大
図である。 IO・・・管体(基体)、11・・・第1多孔質層、1
2・・・凹所、 13・・・第2多孔質層。
を示す拡大図、第2図は同ヒートバイブの内面の性状を
示す拡大図、第3図は同ヒートバイブを製造するための
鍍金装置の構成図、第4図は本発明の第2実施例の断面
性状を示す拡大図、第5図は同ヒートバイブの内面の性
状を示す拡大図、第6図は第2実施例のヒートバイブを
製造するため治具の断面図、第7図は本発明の第3実施
例のヒートバイブの断面性状を示す拡大図、第8図は同
ヒートバイブの内面の性状を示す拡大図、第9図は本出
願人が先に出願したヒートバイブの断面性状を示す拡大
図である。 IO・・・管体(基体)、11・・・第1多孔質層、1
2・・・凹所、 13・・・第2多孔質層。
Claims (1)
- 金属製基体の表面に、開口部が相対的に狭められた多
数の有底円筒状の凹所を有する第1多孔質層を形成する
とともに、この第1多孔質層の少なくとも外表面に、針
状あるいは粒状の金属が集積されてなる第2多孔質層を
形成したことを特徴とする伝熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62012724A JPS63183386A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 伝熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62012724A JPS63183386A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 伝熱体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183386A true JPS63183386A (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=11813377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62012724A Pending JPS63183386A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 伝熱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63183386A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110088557A (zh) * | 2016-12-20 | 2019-08-02 | 株式会社藤仓 | 散热模块 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP62012724A patent/JPS63183386A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110088557A (zh) * | 2016-12-20 | 2019-08-02 | 株式会社藤仓 | 散热模块 |
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