JPS6318655Y2 - - Google Patents
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- JPS6318655Y2 JPS6318655Y2 JP1678081U JP1678081U JPS6318655Y2 JP S6318655 Y2 JPS6318655 Y2 JP S6318655Y2 JP 1678081 U JP1678081 U JP 1678081U JP 1678081 U JP1678081 U JP 1678081U JP S6318655 Y2 JPS6318655 Y2 JP S6318655Y2
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Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、鋳造材料に埋め込まれる2つまたは
それ以上の長い補強部材と共に使用する該補強部
材の保持器具に関する。この考案は、とくに、し
かし独占的ではなく、補強部材を埋め込んだ鋳造
コンクリートに適用しうるものである。
それ以上の長い補強部材と共に使用する該補強部
材の保持器具に関する。この考案は、とくに、し
かし独占的ではなく、補強部材を埋め込んだ鋳造
コンクリートに適用しうるものである。
鋳造鉄筋コンクリート技術において、従来、鋳
造され(または)硬化される塑性コンクリートを
形成する面と間隔を置いて補強部材を保持するに
は困難があつた。
造され(または)硬化される塑性コンクリートを
形成する面と間隔を置いて補強部材を保持するに
は困難があつた。
たとえば、床に鋳込みする場合、通常、作業員
が塑性コンクリート内に足を踏み入れ、その主要
部に達し、補強部材を底面から外して物理的に引
き上げていた。
が塑性コンクリート内に足を踏み入れ、その主要
部に達し、補強部材を底面から外して物理的に引
き上げていた。
もう1つの問題は、コンクリートが所定位置に
流し込まれている間、補強部材を互いに所望の物
理的関係に保持することであつた。
流し込まれている間、補強部材を互いに所望の物
理的関係に保持することであつた。
本考案の1つの目的は従来技術に伴う上記の問
題を解決する新規なかつ安価な補強部材保持器具
を提供することにある。
題を解決する新規なかつ安価な補強部材保持器具
を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は鋳造中、1つの補強
部材をもう1つの補強部材に保持し且つこれらの
補強部材を鋳造を行う鋳型の壁、床またはベツド
などの表面に保持する器具を提供することにあ
る。
部材をもう1つの補強部材に保持し且つこれらの
補強部材を鋳造を行う鋳型の壁、床またはベツド
などの表面に保持する器具を提供することにあ
る。
本考案の更にもう1つの目的は、塑性コンクリ
ート鋳込中、1つの補強部材をもう1つの補強部
材にたいして且つ両方の補強部材を鋳込を行う鋳
型の壁、床またはベツドなどの表面にたいして間
隔を維持する補強部材保持器具を提供することに
ある。
ート鋳込中、1つの補強部材をもう1つの補強部
材にたいして且つ両方の補強部材を鋳込を行う鋳
型の壁、床またはベツドなどの表面にたいして間
隔を維持する補強部材保持器具を提供することに
ある。
本考案によれば、コンクリートのような鋳造材
が鋳造されて硬化される間に、該鋳造材内に相互
に向き合つて及び型枠の表面から間隔を隔てて配
置されている1対の長い補強部材C,C′を保持す
るための器具10であつて;脚部の各々が上記の
補強部材C,C′の対応する一方を取り囲んでこれ
を保持するようになつている1対の弾性脚部1
2,16を備え、該脚部の各々は予め定められた
内直径及び開いたピツチをもつ多数の巻き数のつ
る巻きに予め螺旋状に形成されていて、各つる巻
きの上記の内直径は対応する補強部材C,C′の外
直径よりも小さく、上記のピツチは器具を構成す
る材料の弾性限界を越えることなしに該脚部1
2,16の各々が対応する補強部材C,C′のまわ
りに巻くことができるように十分な長さを有して
おり、該脚部12,16の軸線は共通な一平面内
にあつて、該脚部12,16の各々はブリツジ部
分14により相互に連結された間隔を隔てた各端
部を有し、該ブリツジ部分14は各々が上記の脚
部の端部の1つと一体の対向端を有し、そして(i)
該ブリツジ部分14のうちの(イ)該1対の補強部材
C,C′の間にある部分もしくは(ロ)該脚部12,1
6の端部と一体の該対向端の少なくとも1つと上
記(イ)との間にある部分、または(ii)該ブリツジ部分
14から遠ざかつている側の該脚部12,16の
自由端22,24、あるいは(iii)上記(i)及び(ii)の双
方が、該脚部12,16の軸線を含む平面から彎
曲されていて鋳造作業中に型枠の表面に接触する
離間部(スペーサ)を提供するようになつてお
り、これにより上記の脚部12,16及びブリツ
ジ部分14は上記の補強部材C,C′を相互に共働
状態に位置決めし該補強部材C,C′を型枠の表面
から間隔を隔てるようにしたことを特徴とする補
強部材保持器具、が提供される。なお上記の
( )内の符号は添付図面(これについては後に
詳しく述べる)の符号を示すものである。
が鋳造されて硬化される間に、該鋳造材内に相互
に向き合つて及び型枠の表面から間隔を隔てて配
置されている1対の長い補強部材C,C′を保持す
るための器具10であつて;脚部の各々が上記の
補強部材C,C′の対応する一方を取り囲んでこれ
を保持するようになつている1対の弾性脚部1
2,16を備え、該脚部の各々は予め定められた
内直径及び開いたピツチをもつ多数の巻き数のつ
る巻きに予め螺旋状に形成されていて、各つる巻
きの上記の内直径は対応する補強部材C,C′の外
直径よりも小さく、上記のピツチは器具を構成す
る材料の弾性限界を越えることなしに該脚部1
2,16の各々が対応する補強部材C,C′のまわ
りに巻くことができるように十分な長さを有して
おり、該脚部12,16の軸線は共通な一平面内
にあつて、該脚部12,16の各々はブリツジ部
分14により相互に連結された間隔を隔てた各端
部を有し、該ブリツジ部分14は各々が上記の脚
部の端部の1つと一体の対向端を有し、そして(i)
該ブリツジ部分14のうちの(イ)該1対の補強部材
C,C′の間にある部分もしくは(ロ)該脚部12,1
6の端部と一体の該対向端の少なくとも1つと上
記(イ)との間にある部分、または(ii)該ブリツジ部分
14から遠ざかつている側の該脚部12,16の
自由端22,24、あるいは(iii)上記(i)及び(ii)の双
方が、該脚部12,16の軸線を含む平面から彎
曲されていて鋳造作業中に型枠の表面に接触する
離間部(スペーサ)を提供するようになつてお
り、これにより上記の脚部12,16及びブリツ
ジ部分14は上記の補強部材C,C′を相互に共働
状態に位置決めし該補強部材C,C′を型枠の表面
から間隔を隔てるようにしたことを特徴とする補
強部材保持器具、が提供される。なお上記の
( )内の符号は添付図面(これについては後に
詳しく述べる)の符号を示すものである。
コンクリート特に工業上の床などに使用される
補強コンクリートの注入には塑性状態で非常に多
量のコンクリートの移動を伴う。このコンクリー
ト注入期間中、補強部材を予めえらんだ位置に保
持することが重要であり、補強部材は相互に所定
位置に保持されなければならない。本考案の保持
器具はこのような保持と位置づけを正確に行うこ
とを可能にする。本考案においては、つる巻きに
予め螺旋状に形成されている弾性脚部12,16
が補強部材をしつかりとつかむ。ブリツジ部分1
4は補強部材を相互に予めえらばれた位置におい
て保持する。ブリツジ部分14は補強部材とコン
クリート注入基礎面との間の間隔を保持するよう
本考案の器具中に予め作られる。位置づけは補強
部材を上記のようにしつかりつかむ単純な保持器
具によつて達成され、且つ変位(位置の狂い)は
生じ難い。このような係止機構を所定位置にとり
つけた補強部材は従来技術において問題とされて
いた補強部材の相互の所定位置からの移動(ず
れ)を解消する。
補強コンクリートの注入には塑性状態で非常に多
量のコンクリートの移動を伴う。このコンクリー
ト注入期間中、補強部材を予めえらんだ位置に保
持することが重要であり、補強部材は相互に所定
位置に保持されなければならない。本考案の保持
器具はこのような保持と位置づけを正確に行うこ
とを可能にする。本考案においては、つる巻きに
予め螺旋状に形成されている弾性脚部12,16
が補強部材をしつかりとつかむ。ブリツジ部分1
4は補強部材を相互に予めえらばれた位置におい
て保持する。ブリツジ部分14は補強部材とコン
クリート注入基礎面との間の間隔を保持するよう
本考案の器具中に予め作られる。位置づけは補強
部材を上記のようにしつかりつかむ単純な保持器
具によつて達成され、且つ変位(位置の狂い)は
生じ難い。このような係止機構を所定位置にとり
つけた補強部材は従来技術において問題とされて
いた補強部材の相互の所定位置からの移動(ず
れ)を解消する。
本考案において、1対の長い補強部材C,C′は
コンクリート注入基礎面より上の所定位置に相互
に横方向に係止される。これは補強部材C,C′の
まわりに予め螺旋状に形成された弾性脚部12,
16をまきつけることによつて達成される。該脚
部12,16は補強部材のまわりにまきつけられ
ているので、本考案の保持器具は係止が解ける
(すなわち補強部材からはずれる)ことはありえ
ない。その上、該脚部12,16はまたブリツジ
部分14をも所定位置に保持する。この係止(保
持)機構はコンクリート注入時に遭遇する悪条件
を考慮するとき重要である。本考案による補強部
材保持器具を使用することによつて、整列状態に
ある補強部材のそれぞれは所定位置に係止されコ
ンクリート注入基礎面からの上の所定位置に保持
される。
コンクリート注入基礎面より上の所定位置に相互
に横方向に係止される。これは補強部材C,C′の
まわりに予め螺旋状に形成された弾性脚部12,
16をまきつけることによつて達成される。該脚
部12,16は補強部材のまわりにまきつけられ
ているので、本考案の保持器具は係止が解ける
(すなわち補強部材からはずれる)ことはありえ
ない。その上、該脚部12,16はまたブリツジ
部分14をも所定位置に保持する。この係止(保
持)機構はコンクリート注入時に遭遇する悪条件
を考慮するとき重要である。本考案による補強部
材保持器具を使用することによつて、整列状態に
ある補強部材のそれぞれは所定位置に係止されコ
ンクリート注入基礎面からの上の所定位置に保持
される。
本考案の補強部材保持器具は鋼製であることが
好ましく、コンクリートを鋳込むためには、ステ
ンレス・スチール製としてよく、これは、該保持
器具が鋳造体の表面に現われる場合、とくに有用
である。
好ましく、コンクリートを鋳込むためには、ステ
ンレス・スチール製としてよく、これは、該保持
器具が鋳造体の表面に現われる場合、とくに有用
である。
合成プラスチツク材料の鋳造の場合、この保持
器具自身は、プラスチツク材料で作られまたは、
この材料を被覆したものでよく、たとえばガラス
繊維補強樹脂で作ることができる。
器具自身は、プラスチツク材料で作られまたは、
この材料を被覆したものでよく、たとえばガラス
繊維補強樹脂で作ることができる。
本考案の保持器具は、補強部材とコンクリート
注入基礎面との間の間隔を維持するスペーサであ
る。この基礎面は、鋳造材料用型壁の一部分また
は、鋳造体を成形するようにしたベツドまたは床
である。たとえば、コンクリートの鋳込みにおい
て、この種類のスペーサを用いて、コンクリート
が鋳込まれ硬化されている間、補強部材を、型枠
からまたは、型の床からまたはベツドから間隔を
隔てて保持する。1対の補強部材は平行になつて
おり、それでこの場合、本考案の保持器具はUま
たはC形状に予成形されることが好ましく、1対
の補強部材のそれぞれにまきつけられる保持器具
の各部分は一般に、UまたはC形状の平行アーム
となつており、更に千鳥形状においてもこれらの
部分は一般に平行アームである。これらアームを
接合する部分は真直ぐでも、または彎曲していて
もよい。これら補強部材が同じようなものであれ
ば、器具における各部分は同一のつる巻きの径、
ピツチ長さおよび、よりを有することが好まし
く、かつ、この器具は、はじめに連続しているつ
る巻ストツク(原料)を曲げかつ、切断して作
り、ストツク部分もまた、巻かないで非つる巻部
分を形成するようにしてもよい。しかし、これら
補強部材の径が異なる場合には、これらつる巻部
材の内径およびピツチ長さを対応して異なるよう
にすることが好ましい。
注入基礎面との間の間隔を維持するスペーサであ
る。この基礎面は、鋳造材料用型壁の一部分また
は、鋳造体を成形するようにしたベツドまたは床
である。たとえば、コンクリートの鋳込みにおい
て、この種類のスペーサを用いて、コンクリート
が鋳込まれ硬化されている間、補強部材を、型枠
からまたは、型の床からまたはベツドから間隔を
隔てて保持する。1対の補強部材は平行になつて
おり、それでこの場合、本考案の保持器具はUま
たはC形状に予成形されることが好ましく、1対
の補強部材のそれぞれにまきつけられる保持器具
の各部分は一般に、UまたはC形状の平行アーム
となつており、更に千鳥形状においてもこれらの
部分は一般に平行アームである。これらアームを
接合する部分は真直ぐでも、または彎曲していて
もよい。これら補強部材が同じようなものであれ
ば、器具における各部分は同一のつる巻きの径、
ピツチ長さおよび、よりを有することが好まし
く、かつ、この器具は、はじめに連続しているつ
る巻ストツク(原料)を曲げかつ、切断して作
り、ストツク部分もまた、巻かないで非つる巻部
分を形成するようにしてもよい。しかし、これら
補強部材の径が異なる場合には、これらつる巻部
材の内径およびピツチ長さを対応して異なるよう
にすることが好ましい。
それぞれの保持器具における各つる巻き部分の
内径は、これに適用する補強部材の外径よりもわ
ずか小さくして、ピツチ長さはかなり大きくし、
それで弾性限界を超えずに一方の側から巻きつけ
ることによつて補強部材に適用しうるように構成
しなければならない。(上記弾性限界内において、
器具に永久変形はなく任意な掴持が得られる)。
内径は、これに適用する補強部材の外径よりもわ
ずか小さくして、ピツチ長さはかなり大きくし、
それで弾性限界を超えずに一方の側から巻きつけ
ることによつて補強部材に適用しうるように構成
しなければならない。(上記弾性限界内において、
器具に永久変形はなく任意な掴持が得られる)。
補強部材は一般に、円筒状ロツドとすることが
できるが、これがケーブル状のストランドであれ
ば、器具のつる巻き部分のよりはストランドと同
じであることが好ましく、ピツチ長さは、ストラ
ンドのピツチ長さとわずかに異なるよう(小さ
く)して、器具の縦運動にたいする最大抵抗がス
トランドに得られるようにすることができる。保
持器具の掴持は、つる巻部材の内側に加える粗粒
またはその他の研磨材、または補強部材と係合す
るつる巻部材の内側に歯付けをすることによつて
高めるとが好ましい。
できるが、これがケーブル状のストランドであれ
ば、器具のつる巻き部分のよりはストランドと同
じであることが好ましく、ピツチ長さは、ストラ
ンドのピツチ長さとわずかに異なるよう(小さ
く)して、器具の縦運動にたいする最大抵抗がス
トランドに得られるようにすることができる。保
持器具の掴持は、つる巻部材の内側に加える粗粒
またはその他の研磨材、または補強部材と係合す
るつる巻部材の内側に歯付けをすることによつて
高めるとが好ましい。
この考案の特徴および利点は、図面を参照して
例示により記載される以下の実施例から更に明ら
かとなる。
例示により記載される以下の実施例から更に明ら
かとなる。
図面をさらに詳細に参照すると、これら図面は
補強部材C,C′とともに使用する本考案による補
強部材保持器具を示し、この器具は、型内にコン
クリートが流し込まれている間、型内に位置され
補強部材および保持器具をコンクリートに埋め込
むようにし、ついでコンクリートを硬化させる。
保持器具は、かならずしもコンクリート自身を補
強しないで(補強するように設計することはでき
るが)、補強部材C,C′を所定位置に保持しよう
とするものである。これら補強部材C,C′は通
常、平らな配列とされ、この場合、コンクリート
体は、床、天井または壁材を形成する。プレハ
ブ・コンクリート区分材を作る場合には、他の形
状の配列も可能である。たとえば、補強部材C,
C′は円筒状配列、くい打ち状に配置できる。
補強部材C,C′とともに使用する本考案による補
強部材保持器具を示し、この器具は、型内にコン
クリートが流し込まれている間、型内に位置され
補強部材および保持器具をコンクリートに埋め込
むようにし、ついでコンクリートを硬化させる。
保持器具は、かならずしもコンクリート自身を補
強しないで(補強するように設計することはでき
るが)、補強部材C,C′を所定位置に保持しよう
とするものである。これら補強部材C,C′は通
常、平らな配列とされ、この場合、コンクリート
体は、床、天井または壁材を形成する。プレハ
ブ・コンクリート区分材を作る場合には、他の形
状の配列も可能である。たとえば、補強部材C,
C′は円筒状配列、くい打ち状に配置できる。
第1図に示す保持器具10は、一般にU形状の
つる巻状に予成形した螺旋状要素から成つてい
る。この要素は、1つの補強部材Cの回りを包む
弾性脚部12と、縦軸線が脚部12と補強部材C
の縦軸線と垂直に延長しかつ補強部材CとC′との
間のギヤツプを橋絡し下方にループを形成して鋳
型に係合するブリツジ部分14と、脚部12と平
行で補強部材C′を包む、もう1つの弾性脚部16
から成つている。脚部12は、好ましくは補強部
材Cの直径よりも小さい内径を有するつる巻部材
に予成形された弾性可撓性材料により作られか
つ、脚部がその弾性限界を超えないで補強部材の
回りを包囲しうるような開いた、つまり広いピツ
チを有している。ブリツジ部分14と脚部12と
16との間のかど部は、これらを脚部12と16
のつる巻部材の適当な面に位置決めすることによ
つて、補強部材に平らに置かれるように配置して
ある。
つる巻状に予成形した螺旋状要素から成つてい
る。この要素は、1つの補強部材Cの回りを包む
弾性脚部12と、縦軸線が脚部12と補強部材C
の縦軸線と垂直に延長しかつ補強部材CとC′との
間のギヤツプを橋絡し下方にループを形成して鋳
型に係合するブリツジ部分14と、脚部12と平
行で補強部材C′を包む、もう1つの弾性脚部16
から成つている。脚部12は、好ましくは補強部
材Cの直径よりも小さい内径を有するつる巻部材
に予成形された弾性可撓性材料により作られか
つ、脚部がその弾性限界を超えないで補強部材の
回りを包囲しうるような開いた、つまり広いピツ
チを有している。ブリツジ部分14と脚部12と
16との間のかど部は、これらを脚部12と16
のつる巻部材の適当な面に位置決めすることによ
つて、補強部材に平らに置かれるように配置して
ある。
図示された保持器具は単一の器具要素10から
構成されているが、これを、並列し相互により合
わせた複数個の類似要素10から成るリボンで形
成することもできる。
構成されているが、これを、並列し相互により合
わせた複数個の類似要素10から成るリボンで形
成することもできる。
典型的な応用例では、補強部材CとC′は12mmの
直径を有し100mmの間隔を有している。保持器具
10のつる巻部材の内径は9.5mmで硬質スチール
で形成されている。同様な器具が補強部材Cと
C′に沿つて1〜2m間隔で配置される。
直径を有し100mmの間隔を有している。保持器具
10のつる巻部材の内径は9.5mmで硬質スチール
で形成されている。同様な器具が補強部材Cと
C′に沿つて1〜2m間隔で配置される。
第2図に示す保持器具は第1図に示すものと同
様であるがブリツジ部分14が真直ぐな部分とル
ープ18および20とからなつている所が異なつ
ている。鋳造中、補強部材CとC′と、床またはベ
ツドとの間の間隔を維持するため、ループ18と
20は、鋳込まれるコンクリート部材の型床また
はベツドと係合する。このように、器具は補強部
材、つまりロツドCとC′の相互の間隔を設けるだ
けでなく床またはベツドとの間隔を設ける働きを
する。
様であるがブリツジ部分14が真直ぐな部分とル
ープ18および20とからなつている所が異なつ
ている。鋳造中、補強部材CとC′と、床またはベ
ツドとの間の間隔を維持するため、ループ18と
20は、鋳込まれるコンクリート部材の型床また
はベツドと係合する。このように、器具は補強部
材、つまりロツドCとC′の相互の間隔を設けるだ
けでなく床またはベツドとの間隔を設ける働きを
する。
第3図に示す器具は、脚部12と16の自由端
で型床またはベツドと係合する脚を形成する突起
22と24を有する。この器具では、ブリツジ部
分14は真直ぐであるが、第4図に示すもう1つ
の同様な器具では、ブリツジ部分14は、これも
型床またはベツドと係合する懸吊ループを形成し
ている。
で型床またはベツドと係合する脚を形成する突起
22と24を有する。この器具では、ブリツジ部
分14は真直ぐであるが、第4図に示すもう1つ
の同様な器具では、ブリツジ部分14は、これも
型床またはベツドと係合する懸吊ループを形成し
ている。
第1図〜第4図は1対の長い補強部材に適用し
これら補強部材間に予め定めた間隔を維持し、ま
た補強部材のそれぞれから型のベツドまたは床ま
での予め定めた間隔を維持するようにした本考案
の保持器具の概略透視図である。第1A図および
第2A図は第1図および第2図に示す器具のそれ
ぞれの端面図である。 C,C′……補強部材、10……補強部材保持器
具、12,16……脚部、14……ブリツジ部
分、18,20……ループ、22,24……突
起。
これら補強部材間に予め定めた間隔を維持し、ま
た補強部材のそれぞれから型のベツドまたは床ま
での予め定めた間隔を維持するようにした本考案
の保持器具の概略透視図である。第1A図および
第2A図は第1図および第2図に示す器具のそれ
ぞれの端面図である。 C,C′……補強部材、10……補強部材保持器
具、12,16……脚部、14……ブリツジ部
分、18,20……ループ、22,24……突
起。
Claims (1)
- コンクリートのような鋳造材が鋳造されて硬化
される間に、該鋳造材内に相互に向き合つて及び
型枠の表面から間隔を隔てて配置されている1対
の長い補強部材C,C′を保持するための器具10
であつて;脚部の各々が上記の補強部材C,C′の
対応する一方を取り囲んでこれを保持するように
なつている1対の弾性脚部12,16を備え、該
脚部の各々は予め定められた内直径及び開いたピ
ツチをもつ多数の巻き数のつる巻きに予め螺旋状
に形成されていて、各つる巻きの上記の内直径は
対応する補強部材C,C′の外直径よりも小さく、
上記のピツチは器具を構成する材料の弾性限界を
越えることなしに該脚部12,16の各々が対応
する補強部材C,C′のまわりに巻くことができる
ように十分な長さを有しており、該脚部12,1
6の軸線は共通な一平面内にあつて、該脚部1
2,16の各々はブリツジ部分14により相互に
連結された間隔を隔てた端部を有し、該ブリツジ
部分14は各々が上記の脚部の端部の1つと一体
の対向端を有し、そして(i)該ブリツジ部分14の
うちの(イ)該1対の補強部材C,C′の間にある部分
もしくは(ロ)該脚部12,16の端部と一体の該対
向端の少なくとも1つと上記(イ)との間にある部
分、または(ii)該ブリツジ部分14から遠ざかつて
いる側の該脚部12,16の自由端22,24、
あるいは(iii)上記(i)及び(ii)の双方が、該脚部12,
16の軸線を含む平面から彎曲されていて鋳造作
業中に型枠の表面に接触する離間部を提供するよ
うになつており、これにより上記の脚部12,1
6及びブリツジ部分14は上記の補強部材C,
C′を相互に共働状態に位置決めし該補強部材C,
C′を型枠の表面から間隔を隔てるようにしたこと
を特徴とする補強部材保持器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1678081U JPS6318655Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1678081U JPS6318655Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS574519U JPS574519U (ja) | 1982-01-11 |
| JPS6318655Y2 true JPS6318655Y2 (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=29434555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1678081U Expired JPS6318655Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6318655Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-10 JP JP1678081U patent/JPS6318655Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS574519U (ja) | 1982-01-11 |
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