JPS6318657Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6318657Y2 JPS6318657Y2 JP11934781U JP11934781U JPS6318657Y2 JP S6318657 Y2 JPS6318657 Y2 JP S6318657Y2 JP 11934781 U JP11934781 U JP 11934781U JP 11934781 U JP11934781 U JP 11934781U JP S6318657 Y2 JPS6318657 Y2 JP S6318657Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking edge
- bent locking
- folded
- inwardly bent
- rising
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、屋根、壁面等の面構造体の構成単位
である面板に関する。
である面板に関する。
この種の面板は一般に、第1図に示すように板
材10の前端に内方屈曲係止縁20を、後端に外
方屈曲係止縁30を設けたものであつて、内方屈
曲係止縁20は下方への縦部21と折返し部22
を有して断面略コ字状に形成され、外方屈曲係止
縁30は斜め上方への折返し部31とこの折返し
部31の先端を下方に屈曲した垂下部32とを有
している。
材10の前端に内方屈曲係止縁20を、後端に外
方屈曲係止縁30を設けたものであつて、内方屈
曲係止縁20は下方への縦部21と折返し部22
を有して断面略コ字状に形成され、外方屈曲係止
縁30は斜め上方への折返し部31とこの折返し
部31の先端を下方に屈曲した垂下部32とを有
している。
面構造体は、上記構成の面板を支持材の爪また
は吊子により固定しながら、下方の面板の外方屈
曲係止縁30を上方の面板の内方屈曲係止縁20
に噛み合せることにより連続して形成される。し
かしてこの従来の面板による面構造体は内方屈曲
係止縁20と外方屈曲係止縁30との噛合部に加
わる単純な横張力あるいは垂直引張力に対しては
実用上充分な強度を発揮することが確認されてい
るが、暴風雨等により内方屈曲係止縁20の折返
し部22の下面が吹き上げられ、さらに折返し部
22とこれの下方の面板との隙間に強風が吹き込
むと、意外に脆く内方屈曲係止縁20がまくれ上
り、外方屈曲係止縁30との係合が外れる虞れの
あることが見出された。
は吊子により固定しながら、下方の面板の外方屈
曲係止縁30を上方の面板の内方屈曲係止縁20
に噛み合せることにより連続して形成される。し
かしてこの従来の面板による面構造体は内方屈曲
係止縁20と外方屈曲係止縁30との噛合部に加
わる単純な横張力あるいは垂直引張力に対しては
実用上充分な強度を発揮することが確認されてい
るが、暴風雨等により内方屈曲係止縁20の折返
し部22の下面が吹き上げられ、さらに折返し部
22とこれの下方の面板との隙間に強風が吹き込
むと、意外に脆く内方屈曲係止縁20がまくれ上
り、外方屈曲係止縁30との係合が外れる虞れの
あることが見出された。
本考案は、この内方屈曲係止縁のまくれ上り現
象を防止することを目的になされたもので、板材
の前端に下方への縦部と折返し部とを有する断面
略コ字状の内方屈曲係止縁を設け、後端に斜め上
方への折返し部と該折返し部からの垂下部とを有
する外方屈曲係止縁を設けて、上下に隣り合う板
材の内方屈曲係止縁と外方屈曲係止縁とを噛み合
せて接続する面板において、上記内方屈曲係止縁
の折返し部は、該折返し部の幅方向の途中に板材
の全長に亙つて設けた上方に向つて延びる低い立
上り部と、該立上り部の上端から後方に向う傾斜
部とを有し、内方屈曲係止縁と外方屈曲係止縁と
が噛み合つた状態では、上記立上り部に内方屈曲
係止縁と噛み合う外方屈曲係止縁の垂下部が臨む
と共に、上記立上り部の裏面側に立上り部の裏
面、傾斜部の下面、板材の後方上面によつて囲ま
れる空間を形成するようにしたことを特徴として
いる。
象を防止することを目的になされたもので、板材
の前端に下方への縦部と折返し部とを有する断面
略コ字状の内方屈曲係止縁を設け、後端に斜め上
方への折返し部と該折返し部からの垂下部とを有
する外方屈曲係止縁を設けて、上下に隣り合う板
材の内方屈曲係止縁と外方屈曲係止縁とを噛み合
せて接続する面板において、上記内方屈曲係止縁
の折返し部は、該折返し部の幅方向の途中に板材
の全長に亙つて設けた上方に向つて延びる低い立
上り部と、該立上り部の上端から後方に向う傾斜
部とを有し、内方屈曲係止縁と外方屈曲係止縁と
が噛み合つた状態では、上記立上り部に内方屈曲
係止縁と噛み合う外方屈曲係止縁の垂下部が臨む
と共に、上記立上り部の裏面側に立上り部の裏
面、傾斜部の下面、板材の後方上面によつて囲ま
れる空間を形成するようにしたことを特徴として
いる。
以下、図示実施例について本考案を説明する。
本考案に係る面板は第2図に示すように板材10
の前端の内方屈曲係止縁20に特徴があり、外方
屈曲係止縁30はこの実施例では第1図の従来品
とほゞ同一の構成としている。すなわち、内方屈
曲係止縁20は下方への縦部21と折返し部22
とを有しており、この折返し部22は該折返し部
22の幅方向の途中に板材10の全長に亙つて設
けた上方に向つて延びる低い立上り部23と、該
立上り部23の上端から後方に向う傾斜部22′
とを有している。上記立上り部23は内方屈曲係
止縁20と噛み合う外方屈曲係止縁30の垂下部
32が臨む位置、すなわち強風等により内方屈曲
係止縁が若干まくれ上げられたときに垂下部32
と当接係合する位置に内方屈曲係止縁20の全長
に亙つて形成したものである。そして傾斜部2
2′は立上り部23の上端からやや下方に傾斜し
て後方に延長され、傾斜部22′の下端を下側に
隣接する板材10の後方上面に接触可能となす。
なお、図示の実施例では傾斜部22′の下端に、
該傾斜部22′の下端を上方に折返して形成した
折返端部処理24が施されている。
本考案に係る面板は第2図に示すように板材10
の前端の内方屈曲係止縁20に特徴があり、外方
屈曲係止縁30はこの実施例では第1図の従来品
とほゞ同一の構成としている。すなわち、内方屈
曲係止縁20は下方への縦部21と折返し部22
とを有しており、この折返し部22は該折返し部
22の幅方向の途中に板材10の全長に亙つて設
けた上方に向つて延びる低い立上り部23と、該
立上り部23の上端から後方に向う傾斜部22′
とを有している。上記立上り部23は内方屈曲係
止縁20と噛み合う外方屈曲係止縁30の垂下部
32が臨む位置、すなわち強風等により内方屈曲
係止縁が若干まくれ上げられたときに垂下部32
と当接係合する位置に内方屈曲係止縁20の全長
に亙つて形成したものである。そして傾斜部2
2′は立上り部23の上端からやや下方に傾斜し
て後方に延長され、傾斜部22′の下端を下側に
隣接する板材10の後方上面に接触可能となす。
なお、図示の実施例では傾斜部22′の下端に、
該傾斜部22′の下端を上方に折返して形成した
折返端部処理24が施されている。
上記のような構成の面板は、従来と同様に下方
の面板の外方屈曲係止縁30を上方の面板の内方
屈曲係止縁20に噛み合わせることにより、面構
造体を構成することができる。そして強風その他
の外力により内方屈曲係止縁20が浮き上ると、
前述のように折返し部22に設けた立上り部23
の全長が該内方屈曲係止縁20に噛み合つている
外方屈曲係止縁30の垂下部32に当接係合する
ため以後内方屈曲係止縁20の浮き上りは確実に
阻止され、したがつて内方屈曲係止縁20と外方
屈曲係止縁30との噛み合いが外れるという事態
を回避することができる。
の面板の外方屈曲係止縁30を上方の面板の内方
屈曲係止縁20に噛み合わせることにより、面構
造体を構成することができる。そして強風その他
の外力により内方屈曲係止縁20が浮き上ると、
前述のように折返し部22に設けた立上り部23
の全長が該内方屈曲係止縁20に噛み合つている
外方屈曲係止縁30の垂下部32に当接係合する
ため以後内方屈曲係止縁20の浮き上りは確実に
阻止され、したがつて内方屈曲係止縁20と外方
屈曲係止縁30との噛み合いが外れるという事態
を回避することができる。
また立上り部23の裏面側には、該立上り部2
3の裏面、傾斜部22′の下面、下側に隣接する
板材10の後方上面によつて囲まれる空間25が
形成されるため、従来品における折返し部22の
下面と板材10の上面とのわずかな隙間から毛細
管現象により浸入しようとする雨水がこの空間2
5において分散し、それ以上浸入することができ
ない。そしてこの空間25は強風による折返し部
22の下面の圧力上昇を防止する作用もするため
内方屈曲係止縁20の浮き上がり現象自体を防ぐ
効果がある。なお折返し部22の折返端部処理2
4は、外方屈曲係止縁30の折返し部31の基端
部分の表面処理を損傷する虞れをなくし、電蝕が
生じないようにするために効果的である。
3の裏面、傾斜部22′の下面、下側に隣接する
板材10の後方上面によつて囲まれる空間25が
形成されるため、従来品における折返し部22の
下面と板材10の上面とのわずかな隙間から毛細
管現象により浸入しようとする雨水がこの空間2
5において分散し、それ以上浸入することができ
ない。そしてこの空間25は強風による折返し部
22の下面の圧力上昇を防止する作用もするため
内方屈曲係止縁20の浮き上がり現象自体を防ぐ
効果がある。なお折返し部22の折返端部処理2
4は、外方屈曲係止縁30の折返し部31の基端
部分の表面処理を損傷する虞れをなくし、電蝕が
生じないようにするために効果的である。
なお、外方屈曲係止縁30の斜め上方への折返
し部31は、その上端に垂下部32を連設したも
のであれば形状を問わない。例えば第3図に示す
ように折返し部31自体の弾性を高めるために一
または二以上の山形部33を設けたものでもよ
い。
し部31は、その上端に垂下部32を連設したも
のであれば形状を問わない。例えば第3図に示す
ように折返し部31自体の弾性を高めるために一
または二以上の山形部33を設けたものでもよ
い。
以上要するに本考案に係る面板は、内方屈曲係
止縁の折返し部の全長に設けた上方に向う低い立
上り部に、内方屈曲係止縁と噛み合う外方屈曲係
止縁の垂下部が全長に亙つて臨み、両者の当接係
合により内方屈曲係止縁の浮き上りやまくれ上り
を未然に防止することができる。また強風時に内
方屈曲係止縁が若干浮き上るような場合であつて
も、本考案においては立上り部と垂下部とが板材
の全長に亙つて垂下部に当接係合するので、内方
屈曲係止縁の揚力を内方屈曲係止縁の長手方向に
分散することができ、吊子などで一部分のみを止
着している従来の面板と異り、内方屈曲係止縁が
それ以上浮き上ることがないし、両係止縁の係合
が外れて板材がまくれ上ることもない。さらに本
考案においては、立上り部の裏面側に空間を形成
してあるので、板材同士が密接するために発生す
る毛細管現象による雨水の浸入が上記空間で遮断
され、該空間より先には雨水が浸入することがな
い。したがつて屋根裏にまで雨水が染み出るよう
なことがない。
止縁の折返し部の全長に設けた上方に向う低い立
上り部に、内方屈曲係止縁と噛み合う外方屈曲係
止縁の垂下部が全長に亙つて臨み、両者の当接係
合により内方屈曲係止縁の浮き上りやまくれ上り
を未然に防止することができる。また強風時に内
方屈曲係止縁が若干浮き上るような場合であつて
も、本考案においては立上り部と垂下部とが板材
の全長に亙つて垂下部に当接係合するので、内方
屈曲係止縁の揚力を内方屈曲係止縁の長手方向に
分散することができ、吊子などで一部分のみを止
着している従来の面板と異り、内方屈曲係止縁が
それ以上浮き上ることがないし、両係止縁の係合
が外れて板材がまくれ上ることもない。さらに本
考案においては、立上り部の裏面側に空間を形成
してあるので、板材同士が密接するために発生す
る毛細管現象による雨水の浸入が上記空間で遮断
され、該空間より先には雨水が浸入することがな
い。したがつて屋根裏にまで雨水が染み出るよう
なことがない。
第1図は従来の面板の一例を示す端部を断面と
した斜視図、第2図は本考案に係る面板の実施例
を示す端部を断面とした斜視図、第3図は外方屈
曲係止縁の他の形状例を示す断面図である。 10……板材、20……内方屈曲係止縁、21
……縦部、22……折返し部、22′……傾斜部、
23……立上り部、24……折返端部処理、30
……外方屈曲係止縁、31……折返し部、32…
…垂下部。
した斜視図、第2図は本考案に係る面板の実施例
を示す端部を断面とした斜視図、第3図は外方屈
曲係止縁の他の形状例を示す断面図である。 10……板材、20……内方屈曲係止縁、21
……縦部、22……折返し部、22′……傾斜部、
23……立上り部、24……折返端部処理、30
……外方屈曲係止縁、31……折返し部、32…
…垂下部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板材の前端に下方への縦部と折返し部とを有
する断面略コ字状の内方屈曲係止縁を設け、後
端に斜め上方への折返し部と該折返し部からの
垂下部とを有する外方屈曲係止縁を設けて、上
下に隣り合う板材の内方屈曲係止縁と外方屈曲
係止縁とを噛み合せて接続する面板において、
上記内方屈曲係止縁の折返し部は、該折返し部
の幅方向の途中に板材の全長に亙つて設けた上
方に向つて延びる低い立上り部と、該立上り部
の上端から後方に向う傾斜部とを有し、内方屈
曲係止縁と外方屈曲係止縁とが噛み合つた状態
では、上記立上り部に内方屈曲係止縁と噛う合
う外方屈曲係止縁の垂下部が臨むと共に、上記
立上り部の裏面側に立上り部の裏面、傾斜部の
下面、板材の後方上面によつて囲まれる空間を
形成するようにしたことを特徴とする面板。 (2) 内方屈曲係止縁の傾斜部下端に、該傾斜部の
下端を上方に折返した折返端部処理が施されて
いる実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の面
板。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11934781U JPS5825427U (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 面板 |
| CA000402415A CA1171230A (en) | 1981-08-13 | 1982-05-06 | Wall construction for architectural structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11934781U JPS5825427U (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 面板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825427U JPS5825427U (ja) | 1983-02-18 |
| JPS6318657Y2 true JPS6318657Y2 (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=29913415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11934781U Granted JPS5825427U (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 面板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825427U (ja) |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP11934781U patent/JPS5825427U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5825427U (ja) | 1983-02-18 |
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