JPS6318675B2 - - Google Patents

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JPS6318675B2
JPS6318675B2 JP55502236A JP50223680A JPS6318675B2 JP S6318675 B2 JPS6318675 B2 JP S6318675B2 JP 55502236 A JP55502236 A JP 55502236A JP 50223680 A JP50223680 A JP 50223680A JP S6318675 B2 JPS6318675 B2 JP S6318675B2
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JP
Japan
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product
electrolyte
moving device
electrode
piston
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JP55502236A
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JPS56501527A (ja
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Geeran Jonson
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SEREKUTORON SUEEDEN AB
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SEREKUTORON SUEEDEN AB
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Publication date
Application filed by SEREKUTORON SUEEDEN AB filed Critical SEREKUTORON SUEEDEN AB
Publication of JPS56501527A publication Critical patent/JPS56501527A/ja
Publication of JPS6318675B2 publication Critical patent/JPS6318675B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D5/00Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
    • C25D5/04Electroplating with moving electrodes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D17/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating
    • C25D17/10Electrodes, e.g. composition, counter electrode

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Description

請求の範囲 1 複数工程の電解処理により製品をめつきする
一方、製品を保持し回転する手段2と、電極ホル
ダー10を介して各工程において少くとも1つが
製品に位置するように構成された複数の電極8,
9と、各工程において非回転の前記電極および回
転する製品の部分に所定の電解液を供給する手段
とを備え、処理の間前記電極が直流源の一方の電
極に接続され、該直流源の他方の電極が製品に接
続される装置において、関連する電極8,9を伴
つた複数の電極ホルダー10が共通の移動装置1
1に配設され、該移動装置11が上記保持手段と
回転可能な製品に対して調節自在に可動であつ
て、所望の処理工程に用いる関連電極を伴つた随
意の電極ホルダーを回転可能な製品に対して作動
する位置に選択的に配するように構成したことを
特徴とするめつき装置。
2 上記の移動装置が製品の回転軸と直交する軸
を中心にして回転可能であることを特徴とした特
許請求の範囲第1項に従つためつき装置。
3 上記の移動装置11が電極ホルダー10と同
数の電解液容器14を備える一方、該容器のおの
おのが前記電極ホルダーの1つの部分に電解液を
供給する手段に関連することを特徴とした特許請
求の範囲第1項または第2項に従つためつき装
置。
4 上記の移動装置11が製品の回転軸に沿つて
移動可能であることを特徴とした前述の特許請求
の範囲のいずれかに従つためつき装置。
5 上記の移動装置11が製品の回転軸に対して
所定の角度をもつて移動可能であることを特徴と
した前述の特許請求の範囲のいずれかに従つため
つき装置。
6 上記の移動装置のホルダー10が移動装置の
円周方向に分布して移動装置11の回転軸に対し
て直交する共通の平面内に配置されたことを特徴
とする特許請求の範囲第2項に従つためつき装
置。
7 上記の各ホルダー10が製品5に近づく方向
におよび製品5から離れる方向に関連電極8,9
を動かすように構成されたことを特徴とする前述
の特許請求の範囲のいずれかに従つためつき装
置。
8 上記の各ホルダー10が、これに関連する電
極8,9を製品にかなり近い初期位置に動かす少
くとも1つの第1の操作手段36と、前記初期位
置から製品近傍の作動位置へと前記電極を動かす
少くとも1つの第2の操作手段45,46とを備
えることを特徴とした特許請求の範囲第7項に従
つためつき装置。
9 上記第1の操作手段36が電極を直線径路内
にて動かすように構成され、一方上記の第2の操
作手段45,46が前記径路に直交する旋回軸5
0を中心にして電極8,9を回転するように構成
されたことを特徴とする特許請求の範囲第8項に
従つためつき装置。
10 上記の電極8,9が調節かつ着脱自在にそ
のホルダー10に対して固定可能である前述の特
許請求の範囲のいずれかに従つためつき装置。
技術分野 本発明は複数工程の電解処理により製品をめつ
きする装置に関する。そしてこの装置は製品を保
持し回転する手段と、各工程において電極ホルダ
ーにより少くとも一つが製品に配置される複数の
電極と、各工程において回転する製品と非回転の
電極に所定の電解液を供給する手段とを有し、電
解処理の間この非回転電極は直流電源の一方の電
極に接続され、また直流電源の他方の電極は製品
に接続される。
背景技術 この種の公知装置では、いわゆる筆めつきが行
われる。筆めつきは金属被覆を達成する電解法の
一つであり、製品を電解槽に浸す必要がない。各
処理工程において、代表的にはグラフアイトから
作られ綿やポリプロピレンウール等吸収物質の巻
かれた一つ以上の電極、即ち通常陽極は、回転す
る製品の近傍に配置され、また吸収物質は製品に
接触させられる一方、電極は例えば0.5mmあるい
はそれ以下の距離をもつて製品から適宜に離して
配置される。電解液は電極及び製品の部分に供給
され、そして金属イオンは電解液から電極近傍の
製品の表面上に沈積する。完全なめつき処理を得
るためには、数工程が必要である。まず第1工程
は油取りであり、第2工程は活性化あるいは酸洗
い、第3工程は結合金属層の沈積、第4工程は主
金属層の沈積である。これらの各工程は、特定の
電解液及び一つ以上の特定の電極と共に行われ
る。
上記の装置では高品質のめつきが得られるが、
しかし効率の面で不利である。事実、第1処理工
程即ち油取りを行うには、第1電極が装着される
電極ホルダーを設ける必要がある。加えて、電極
に油取り電解液を供給するには、ホース等を電極
に付けねばならない。油取り工程が終了した時点
で、電極をホルダーから取りはずして、例えば酸
洗い電解液用の別の電極をそのホルダーに取付
け、更に別の電解液容器をホルダー近傍に配置す
ると共に、ホースによりこれを酸洗い電極につな
ぐ必要がある。主金属層が沈積してめつきが完了
するまで、類似した態様で処理は進行する。実
際、このようなめつき操作は4つあるいはそれ以
上の処理工程からなり、明らかに全体として処理
は非常にほねのおれるものとなる。
発明の開示 本発明の目的は、上記の不利を解消して、めつ
き処理を可能な限り迅速かつ効率的に行うことに
ある。特に、本発明は長く直列的に並んだ一連の
製品に対して完全自動のめつきを可能にすること
を目的とする。
本発明によればこの目的は次の構成で達成され
る。即ち、関連する電極を伴つた複数の電極ホル
ダーが共通の移動装置に配設される一方、この移
動装置が前記ホルダー手段と回転可能な製品に対
して調整自在に移動可能であつて、所望の処理工
程にて使用される関連する電極を伴つた随意の電
極を回転可能な製品に対して作動し得る位置に配
する。このようにして、電極の個々の操作や取付
を要せず、製品に対する作動位置へと関連する電
極を伴つた上記のホルダーを連続的に移動させる
ために、製品に対して移動装置を動かすことによ
つて、いくつかの連続した処理工程を迅速かつ効
率的に行うことが可能となる。
移動装置は回転可能であることが好ましい。
【図面の簡単な説明】
添付図面に関連して、本発明実施例のより明確
な開示が後述される。
図面において、第1図は本装置の斜視図であ
り、明確にするため図示を省略した部材もある。
第2図は第1図の部分の上面図である。
第3図は本装置の移動装置の合成断面図であ
り、第3図の上部は第1図a−a線に沿つて
の断面、第3図の下部は第1図b−b線に沿
つての断面である。
第4図は拡大詳細図であり、空洞シリンダ内面
上の電解処理工程を示す。
本発明を実施する最良の態様 図面に示される本装置は、ハウジング1を備え
ていて、これはチヤツク2を回転する適当な駆動
装置を収容する。本装置によりめつきされる製品
は、チヤツク2に締付保持される。長い製品を保
持するために(製品が長いシヤフト5の場合であ
る例えば第2図を参照)、調節可能なつかみ具4
を持つた尾部ストツク3が設けられる。尾部スト
ツク3は案内ビーム6に沿つて変位可能であり、
この案内ビームは好ましくは適当に斜めになつて
チヤツク2の回転軸上方に配置される。案内ビー
ム6はその一端がハウジング1に連結され、その
他端が2本の支柱7に支持される。
複数工程の電解処理により製品をめつきするた
めに、複数の電極8,9(第3図参照)が必要で
あり、このうち少くとも一つは、各工程において
10で示されるホルダーにより製品5に配置され
るようになつている。関連する電極を伴つた複数
の電極10が共通の移動装置11に取付けられ
る。移動装置11は製品に対して移動できるよう
になつていて、製品に対する作動位置へと、関連
する電極を伴つた随意のホルダーを配する。
明確にするため、第1図では一つのホルダー1
0のみが部分的に示される。第2図では、一つの
ホルダーが実線により完全に示され、他のホルダ
ー10は破線により部分的に示される。本実施例
の場合、ホルダーの数は6個であり、全ホルダー
は事実上同一物であることを、下記の開示におい
ては留意すべきである。第3図では、一つのホル
ダー10が全体として示され、別のホルダーは部
分的に示される。
移動装置11は全体が固定シヤフト12を中心
として回転可能であり、また固定シヤフト12は
移動装置のスリーブ13によつて取囲まれてい
る。この移動装置は平面図として描くと六角形状
をしていて、第3図には示されないが第1図に示
される6つの電解液容器14を移動するように構
成される。電解液容器14は電極ホルダ10と同
数設けられる。移動装置11は、上板15と底板
16、および上板15のかなり近くに位置する中
板17、を備える。これら3つの板は、移動装置
11の角部に位置した6つの直立ロツド18によ
り、互いに連結される。各電解液容器14は平面
図として描くと三角形状をしていて、移動装置1
1内に挿入される際には、全体として移動装置の
六角形状に対応する形状をなすようになつてい
る。移動装置11は側壁は持たず、従つて各電解
液容器14は隣接する2本のロツド18の間から
移動装置11内へ挿入できるようになつている。
かくして、別の電解液が要求される際には、電解
液容器は容易に移動装置11から取りはずせ、ま
た移動装置11内へ挿入できる。電極8,9の所
へ電解液を供給するために、各電解液容器は、ポ
ンプなどの手段とホースを備える。これら電極
8,9は、電解液容器14の上方に位置するホル
ダー10によつて運ばれる。
第3図に示されるように、移動装置のスリーブ
13は、底板16に取付けられる。シヤフト12
を中心として移動装置11を回転させるために、
その上に概略的に示した伝動ギヤ19が設けられ
ていて、該ギヤは概略的に示した他のギヤ20と
噛合う。ギヤ20は適当な伝動部22を介してモ
ータ21により駆動されるようになつている。モ
ータ21と伝動部22は中板17、即ちギヤ20
がギヤ19の外周をころがる間回転する移動装置
11、に取付けられる。モータ21は逆回転可能
であり、移動装置は両方向に回転できるようにな
つている。
移動装置11は製品の回転軸に対して垂直方向
に変位可能である。これは次の構成により達成さ
れる。即ち、案内部24に沿つて移動可能なプレ
ート23にシヤフト12はしつかりと連結され、
他方案内部24はチヤツク2の回転軸に対し横方
向に延びる。案内部24は例えばU字状の断面を
持つたものでよく、またアングル部材25をプレ
ート23に取付けてもよい。適当な滑動ベアリン
グ部26が案内部24とプレート23およびアン
グル部材25の間にそれぞれ設けられる。移動装
置は変位させるために、プレート23はナツト2
7にしつかりと連結されていて、このナツト27
は伝動部30を介してモータ29により回転させ
られるねじ28(第1図)と噛合う。
更に、移動装置11はチヤツク2の回転軸に沿
つても変位可能である。案内部24は2つのスリ
ーブ即ち滑動部31に連結され、滑動部31の一
方にはモータ29と伝動部30が取付けられる。
該2つの滑動部31はそれぞれ案内部32に沿つ
て滑走する。案内部32はチヤツク2の回転軸と
平行に所定の間隔を置いて配設される。案内部3
2は箱げたの機能特性をもつており、一端がハウ
ジング1に連結され、他端が支柱7の固着する横
ばり33に連結される。ねじ(図示しない)が各
箱げた32の中に設けられる。各箱げたは縦溝3
3が形成され、また各滑動部はナツトを備えた突
部(図示しない)が形成される。該突部は縦溝3
3内へと下方に突出しており、前記ナツトが前記
ねじに結合するようになつている。箱げた32内
のねじは、適当な方法により双方同時に動かさ
れ、従つて滑動部31が双方完全に互いに平行に
動き、けいれん的なガタついた動作が防がれるよ
うになつている。箱げたの内部や箱げたと滑動部
31の間へ汚れが侵入するのを防ぐため、好まし
くは複数のベローズ34が設けられる。第1図で
はベローズ34は一つのみが示される。図示のベ
ローズ34は、一端が滑動部31に取付けられ、
他端がハウジング1に取付けられていて、箱げた
32を部分的に取囲む。同様にして、滑動部31
によつて被われていない箱げた32の他方の部分
は、別のベローズにより取囲まれる。案内部24
とねじ28についても全く同じである。変位する
部分にとつては有害な電解液を使用しながら本装
置を作動させるので、上記のベローズは殊に大切
である。箱げた32内のねじが逆方向にも動かせ
ることは明らかである。
第1図から第3図に示されるように、移動装置
11のホルダー10は移動装置の円周方向に配列
していて、通常そのいずれもが同一の平面内に配
置される。ブラケツト35が移動装置11の上板
15に連結され、このブラケツト35には垂直方
向に6つの穴36′が形成される。各ホルダー1
0(第3図)は第1のピストン−シリンダ機構3
6を備えていて、関連する電極8,9を移動装置
11の回転軸と垂直な方向にて前後に駆動する。
このピストン−シリンダ機構は、ブラケツト35
に係合する2つの耳部37を備える。ねじ38が
両耳部37とブラケツト35に設けられた穴3
6′の一つを貫通していて、移動装置11の回転
軸と垂直な平面内にて施回可能にピストン−シリ
ンダ機構36がブラケツト35に連結される。こ
のピストン−シリンダ機構を所望の旋回位置に固
定するために、アングル部材39がそのシリンダ
に連結される。該部材39の一つのフランジ40
には下方に突出したねじ41が設けられ、このね
じ41は上板15の溝42を貫通する。締付ナツ
ト42′が所望の旋回位置でのピストン−シリン
ダ機構の固定を可能にする。ピストン−シリンダ
機構36のピストンロツド43は移動板44に取
付けられ、この移動板44には他の2つのピスト
ン−シリンダ機構45,46のシリンダが取付け
られる。2つの保持部材47と48が、移動板4
4に取付けた複数の耳部49に旋回可能に連結さ
れていて、保持部材47,48が通常水平方向の
複数の軸旋回シヤフト50を中心にして旋回でき
るようになつている。これら保持部材47,48
はそれぞれ突出板51を備えており、シヤフト5
0と平行のシヤフトを中心にして旋回可能な態様
(説明しない)で、各ピストン−シリンダ機構4
5,46のピストンロツドが前記の突出板51に
連結する。各保持部材47,48には傾斜面52
が形成されていて、該面に電極8,9が取付けら
れる。実際において、電極8,9は通常陽極であ
り、簡単のため以下ではこの名称を用いる。本実
施例では、各陽極8,9は部分的な環状に形成さ
れていて、シヤフト5の形状をした製品を部分的
に取囲めるようになつている。説明しない方法に
より、各陽極8,9は調節可能に保持部材47,
48におのおの連結されていて、傾斜面52上に
て動かされると共に、傾斜面52上の所望位置に
て固定されうるようになつている。
陽極8,9もまた保持部材47,48から容易
に取りはずせ、別の形をした製品をめつきしなけ
ればならない場合に、これら陽極を交換できるよ
うになつている。陽極8,9とシヤフト5への電
解液の供給は、関連する電解液容器14に通じた
複数のホースを介して行われる。実際には、この
電解液供給は陽極8,9に設けられた穴53を介
して行つてもよく、この場合前記ホースは穴53
に接続する。保持部材47,48は金属によつて
適当に製造され、めつきの乱れを避けるため、そ
のおのおのは、各保持部材の離れた部分間を接続
するプラスチツク製の絶縁部材により達成される
電気中絶部54を、備える。超過分の電解液を集
めるため、下方の保持部材48には収集容器55
が使付けられ、超過分の電解液を電解液容器に戻
すべく、前記収集容器にはホースを介して関連す
る電解液容器に通じた出口(図示しない)が形成
される。保持部材47,48の図(第3図)平面
に対して垂直方向の長さは製品5の長さに応じて
随意に設定され、全く同じことが陽極8,9に対
しても適用されることは、明白である。ピストン
−シリンダ機構36,45と46は周知の態様で
調節手段(図示しない)を備えていて、ピストン
−シリンダ機構のストロークに対して正確な規制
が行われるようになつている。更に、周知の方法
でピストン−シリンダ機構36には案内手段が設
けられ、ピストンロツド43のそれ自身の軸を中
心とした回転が阻止されていると、理解すべきで
ある。
第3図に関しては、陽極8,9が製品5の全周
を取囲む必要はないことに留意すべきである。し
かしながら、陽極8,9は、製品のめつきすべき
部分にわたり、製品に沿つて延びていなければな
らない。第2図には次のことが示されている。即
ち、保持部材(47のみが示される)は、製品
5、即ちシヤフト、に沿つて延びており、この長
さは前記シヤフトの長さよりも相当に短い。この
場合、陽極8,9も保持部材と同等のもしくはそ
れよりも小さな値の長さに設定され、電解処理並
びにめつきが陽極に接触もしくは近接した製品の
部分に沿つてのみ行われることは、明らかであ
る。
上述したことから、本発明による装置を用い
て、6つの相異なる電解処理工程を行い得ること
は明らかであろう。これら相異なる処理工程は存
相異なる複数のホルダー10および関連する複数
の電解液容器14を介して実施される。以下での
開示を簡素にするために、移動装置11は第2図
破線により6つの三角形状の部分に分割され、一
方これら各三角形状部は各電解液容器14に対応
しての大きさに形成される。前記の各三角形状部
は電解処理工程に対応しており、符号A−Fをも
つて示される。実際において、処理工程Aは関連
する電解液容器中の油取り電解液を介しての油取
りを構成する。処理工程B,CとDは酸洗いなど
活性処理を可能にするものであり、これに関連す
る電解液容器にはそれぞれ異なる活性化電解液が
入つている。処理工程Eは製品上に金属のプライ
マーもしくは結合層を形成するように作用するも
のでよく、製造される製品の材料に対して最良の
付着特性を付与する。適当な金属電解液が関連す
る電解液容器中に収められる。最後に、処理工程
Fは製品上に主金属層を形成するように作用する
ものでよく、これを達成するため、適当な金属電
解液が関連する電解液容器に収められる。最後に
記した電解液は、例えば良好な耐摩耗特性、防腐
食特性、その他望ましい特性が得られるように、
選定してもよい。
本発明による装置は、例えば誤差、摩耗、傷、
腐食あるいは衝突傷を受けやすい場合に、道具や
機械部品の円筒や円錐表面を補償するために使用
してもよい。新たに加工を施すことなく、所望の
許容誤差に直接めつきを行うことは、しばしば可
能である。しかし異常な摩耗がある場合には、め
つき部分に対して丸削り、研削、フライス削りあ
るいはつや出し加工を施すことが通常必要とな
る。
本発明による装置は次の通り使用される。シヤ
フト5に対してめつきを行う第2図から第3図の
場合について述べる。シヤフト5の外面をすべて
めつきする場合には、前述した如く、陽極8,9
はシヤフト5の長さに対応した長さに設定する必
要があり、このことはめつき操作において用いら
れる全ホルダー10上の陽極に対しても当てはま
ることである。典型的なめつき操作では、例えば
5つの処理工程(例えばA、B、C、D、Eと
F)が必要となる。本発明の装置に関する特有な
利点は、例えば標準よりも小さく作られていた連
続的に沢山並んだ規格製品に対して、自動的にめ
つきを行えることにある。このような完全自動の
操作では、処理のプログラムや順序を前もつて記
憶したコンピユータを介して、本装置は制御され
るように構成される。連続的に並んだシヤフトに
対して自動的にめつきを施すには、優秀な自動検
知が手動調整の必要度を減らす場合を除いて、ま
ず実際の処理工程を調整する必要がある。しかし
ながら、手動調整は次のように行われる。即ち、
シヤフトに対して適用される適当な陽極8,9と
共に使用すべきホルダー10の保持部材47と4
8を取付けた後、ピストン−シリンダ機構のピス
トンロツドが伸長した時にチヤツク2に締付保持
されたシヤフト5に対して正しい位置に陽極8,
9がくるように、ピストン−シリンダ機構36,
45と46のストロークが調整される。ピストン
−シリンダ機構のストロークに対するこのような
調整の前に、案内部24と32に沿つての移動装
置11の位置を調整し固定せねばならない。この
ようにして所要の調整操作が完了すると、上記コ
ンピユータ制御装置を働かすことにより、自動め
つき操作が開始される。選定された処理順序にお
いては、処理工程Aが行われるように、まず移動
装置11が第2図の位置へと回転させられる。チ
ヤツク2に取付けられたシヤフト5が回転させら
れ、そしてピストン−シリンダ機構36が伸長
し、シヤフト5方向へ保持部材47,48を押出
す。ピストン−シリンダ機構36のピストンロツ
ドが末端位置に達すると、ピストン−シリンダ機
構45,46が自動的に駆動され、第3図破線で
示される非作動位置からシヤフト5近傍位置へ向
かつて保持部材47,48を旋回する。それか
ら、油取り電解液が工程Aにおける電解液容器1
4から陽極8,9へと圧送され、穴53を通つて
導入されてシヤフト5と接触する。この油取り操
作が終了すると、ピストン−シリンダ機構45,
46により離れる方向に保持部材47,48が旋
回させられ、ピストン−シリンダ機構36が保持
部材を引つ込める。次いで、シヤフト5の反対側
へ処理工程Bを位置させるよう移動装置11が回
転させられ、前記の油取り操作と同様にして、活
性電解液とともに処理工程が行われる。前記の油
取り操作と同様の継続した方法により、工程Cお
よび活性電解液とともに処理が行われ、更に金属
電解液からシヤフト5上に結合層を沈積する工程
Eと、主金属層により最終の金属被覆をする最終
工程Fとが行われる。工程EとFによる処理の
間、めつき層の厚さを光学的あるいは電気誘導的
に測る公知の種類の、第3図において概略的に示
される測定装置56によつて、沈積した金属層の
厚さが検知される。層の厚さが所望値に達した時
にめつき工程EとFを自動的に終結するように、
測定装置56を構成してもよい。測定装置56は
ビーム6に沿つて可動なスリーブ57に連結して
もよい。
上述したように、本発明の装置によれば、同一
規格の製品を多数、迅速かつ効率的にめつきする
ことができる。明らかに、連続的に並んだもつと
少い製品や単一の製品に対しても、これ迄の場合
のように、より迅速にかつ効率的にめつきするこ
とができる。
移動装置11は回転可能であるのみならず、互
いに直交する2方向において変位可能であるた
め、非常に融通性が豊かであり、しかも著しく異
なつた形状の製品に対してもめつきすることがで
きる。めつき操作の異なる種類間での再調整に対
して、電解液容器14は容易に交換することがで
き、このことは陽極8,9やその保持部材47,
48についても当てはまる。
第4図には1例として、空洞の円筒形状をした
製品の内面が、いかにして電解処理を受けるかが
示される。この場合、保持部材48のピストン−
シリンダ機構46は、継続的にその収縮位置を取
るように、オフ状態に切換えられる。これに対し
て、保持部材47は図示の通りその関連する陽極
とともにシリンダ5の内面に付けられている。勿
論この場合、陽極8は保持部材47に対して側方
に突出していなければならない。
本発明は勿論上記の実施例に限定されるもので
はない。移動装置11は6つよりも多いあるいは
少ない(例えば2つ)ホルダー10と電解液容器
14を備えてもよい。移動装置11は必ずしも回
転可能である必要はなく、その代わりに、移動装
置の直線変位により製品に対して一直線に並ぶよ
うに、相並べて配置された複数のホルダーを備え
てもよい。最後に、ピストン−シリンダ機構3
6,45と46の代りとして、手動の変位手段も
考えられる。
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