JPS6319009Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6319009Y2 JPS6319009Y2 JP1982198536U JP19853682U JPS6319009Y2 JP S6319009 Y2 JPS6319009 Y2 JP S6319009Y2 JP 1982198536 U JP1982198536 U JP 1982198536U JP 19853682 U JP19853682 U JP 19853682U JP S6319009 Y2 JPS6319009 Y2 JP S6319009Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indicator
- outside air
- valve
- valve body
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電気掃除機のフアン用モータの焼損
を防止する機能と、フイルタの目詰りの程度を表
示するインジケータ機能を備えた電気掃除機の安
全弁兼インジケータ装置に関する。
を防止する機能と、フイルタの目詰りの程度を表
示するインジケータ機能を備えた電気掃除機の安
全弁兼インジケータ装置に関する。
整流子モータを使用した電気掃除機用フアンモ
ータの冷却は、吸込口より含塵空気として吸引さ
れ、且つ、フイルタによつて濾過された清浄空気
によつて行なわれており、フイルタ部に於いて目
詰りを起したり、或は、吸塵用ブラシとかクレバ
イス等の吸込口の閉塞により十分な冷却用の清浄
空気を得られなくなると、その差圧によつて外気
取入用経路の途中に設けた常閉型安全弁を開いて
モータの冷却を行なつている。また、上記フイル
タの目詰り状態等はインジケータによつて外部よ
り容易に確認できる仕組に成つているので、使用
者はこのインジケータを見ることによつてフイル
タの目詰り状態を把握し、適宜フイルタの除塵を
行なうことによつて掃除機の吸塵能力を常時一定
に保持できる構成に成つている。
ータの冷却は、吸込口より含塵空気として吸引さ
れ、且つ、フイルタによつて濾過された清浄空気
によつて行なわれており、フイルタ部に於いて目
詰りを起したり、或は、吸塵用ブラシとかクレバ
イス等の吸込口の閉塞により十分な冷却用の清浄
空気を得られなくなると、その差圧によつて外気
取入用経路の途中に設けた常閉型安全弁を開いて
モータの冷却を行なつている。また、上記フイル
タの目詰り状態等はインジケータによつて外部よ
り容易に確認できる仕組に成つているので、使用
者はこのインジケータを見ることによつてフイル
タの目詰り状態を把握し、適宜フイルタの除塵を
行なうことによつて掃除機の吸塵能力を常時一定
に保持できる構成に成つている。
ところが、この種従来の電気掃除機は、上記の
安全弁とインジケータを全く独立した機構として
掃除機に組込んでいるため、その分構成が複雑化
してコストを高める問題と、インジケータが限度
圧を表示した時に丁度安全弁を開放せしめる様に
両者を調整することが非常に難しく、両者間の誤
差によつて各種の不都合が生じる問題があつた。
安全弁とインジケータを全く独立した機構として
掃除機に組込んでいるため、その分構成が複雑化
してコストを高める問題と、インジケータが限度
圧を表示した時に丁度安全弁を開放せしめる様に
両者を調整することが非常に難しく、両者間の誤
差によつて各種の不都合が生じる問題があつた。
これに対して、実開昭48−57572号公報に開示
されている電気掃除機の集塵メータは、上記のイ
ンジケータに相当するピストンが、上記の安全弁
に相当する外気導入弁を直接押して開口する構成
であるから、上述した各種問題点が解決可能であ
る。
されている電気掃除機の集塵メータは、上記のイ
ンジケータに相当するピストンが、上記の安全弁
に相当する外気導入弁を直接押して開口する構成
であるから、上述した各種問題点が解決可能であ
る。
しかし、上記従来の集塵メータは、ピストンに
連設した弁作動杆によつて、透明管の端部に設け
たブツシユの透孔を開閉する外気導入弁を外側に
押し開いて外気を導入する構成であるから、ピス
トンが弁作動杆の加重を受けてバランスを失い、
その移動が不安定でメータ表示に誤差が生じ易い
とか、透明管の外側に押し開かれる外気導入弁が
取付金具とか掃除機本体側に接触する場合が多く
あつて、透孔又は連通孔の開口が不完全で充分に
外気を取入れることができないとか、上記の接触
を防ぐために取付スペースを必要以上に取る必要
があつて、掃除機への組込みが非常に面倒である
と云つた各種の問題点があつた。
連設した弁作動杆によつて、透明管の端部に設け
たブツシユの透孔を開閉する外気導入弁を外側に
押し開いて外気を導入する構成であるから、ピス
トンが弁作動杆の加重を受けてバランスを失い、
その移動が不安定でメータ表示に誤差が生じ易い
とか、透明管の外側に押し開かれる外気導入弁が
取付金具とか掃除機本体側に接触する場合が多く
あつて、透孔又は連通孔の開口が不完全で充分に
外気を取入れることができないとか、上記の接触
を防ぐために取付スペースを必要以上に取る必要
があつて、掃除機への組込みが非常に面倒である
と云つた各種の問題点があつた。
而して、本考案は上述の問題点を改良するべく
提案されたものであつて、その目的は、安全弁と
インジケータの相方を誤差無く関連させて動作で
きると共に、安全弁の開放を確実に行なうことが
でき、且つ、掃除機への組込みを極めて簡単に行
なえる様に工夫した電気掃除機の安全弁兼インジ
ケータ装置を提供する点にあり、本考案ではこれ
等の目的を達成するために、電気掃除機に設けた
筒状で而かも一端をフアンの吸引側に、また、他
端を外気に連通した筒状のインジケータ本体の内
部に、牽引スプリングによつて常時インジケータ
本体の他端側、即ち、外気口側に牽引作用を受け
ている外筒弁体を嵌込み、また、この外筒弁体の
内部他端口には内弁体を取付けると共に、上記外
筒弁体の内部には上記牽引スプリングより強力な
弾圧スプリングによつて常時内弁体の外気取入穴
を閉塞する摺動弁を嵌込むことにより、フイルタ
の目詰り等による負圧によつて外筒弁体が牽引ス
プリングを伸長しながらインジケータ本体側の一
端側に移動し、限度圧を表示すると同時に、摺動
弁が弾圧スプリングに抗して摺動し、内弁体の外
気取入穴を開いてモータ冷却用の空気を流入させ
る様に構成している。
提案されたものであつて、その目的は、安全弁と
インジケータの相方を誤差無く関連させて動作で
きると共に、安全弁の開放を確実に行なうことが
でき、且つ、掃除機への組込みを極めて簡単に行
なえる様に工夫した電気掃除機の安全弁兼インジ
ケータ装置を提供する点にあり、本考案ではこれ
等の目的を達成するために、電気掃除機に設けた
筒状で而かも一端をフアンの吸引側に、また、他
端を外気に連通した筒状のインジケータ本体の内
部に、牽引スプリングによつて常時インジケータ
本体の他端側、即ち、外気口側に牽引作用を受け
ている外筒弁体を嵌込み、また、この外筒弁体の
内部他端口には内弁体を取付けると共に、上記外
筒弁体の内部には上記牽引スプリングより強力な
弾圧スプリングによつて常時内弁体の外気取入穴
を閉塞する摺動弁を嵌込むことにより、フイルタ
の目詰り等による負圧によつて外筒弁体が牽引ス
プリングを伸長しながらインジケータ本体側の一
端側に移動し、限度圧を表示すると同時に、摺動
弁が弾圧スプリングに抗して摺動し、内弁体の外
気取入穴を開いてモータ冷却用の空気を流入させ
る様に構成している。
以下に、本考案の一実施例を添附した図面を参
照しながら詳細に説明する。
照しながら詳細に説明する。
第1図は本考案に係る安全弁兼インジケータ装
置を取付けた電気掃除機の一例を示した正断面図
であつて、図中、1は全体をタンク構造に造つた
掃除機本体で、この本体1の内底部は集塵した塵
埃が収容されるバケツト2に成つている。3は掃
除機本体1の上面口に着脱自在に構成した上蓋体
で、4は懸掛用のレバーを示す。5は掃除機本体
1内に収納されたバツグ状のフイルタで、このフ
イルタ5は上縁口を上記上蓋体3の底縁と掃除機
本体1の上縁で挾持することによつて取付けら
れ、更に、上蓋体3の底面に垂設した支持杆6に
よつてその形態が保持される。7は吸塵ホース
(図示せず)を接続自在に構成した吸込口で、8
はこの吸込口7の内側に取付けた整流板を示し、
吸込口7より掃除機本体1内に吸引された含塵空
気は、この整流板8に当つて下方のバケツト2に
向けて流動し、ここで比較的大きなゴミをバケツ
ト2内に落した後、フイルム5に向けて吸引され
る仕組に成つている。
置を取付けた電気掃除機の一例を示した正断面図
であつて、図中、1は全体をタンク構造に造つた
掃除機本体で、この本体1の内底部は集塵した塵
埃が収容されるバケツト2に成つている。3は掃
除機本体1の上面口に着脱自在に構成した上蓋体
で、4は懸掛用のレバーを示す。5は掃除機本体
1内に収納されたバツグ状のフイルタで、このフ
イルタ5は上縁口を上記上蓋体3の底縁と掃除機
本体1の上縁で挾持することによつて取付けら
れ、更に、上蓋体3の底面に垂設した支持杆6に
よつてその形態が保持される。7は吸塵ホース
(図示せず)を接続自在に構成した吸込口で、8
はこの吸込口7の内側に取付けた整流板を示し、
吸込口7より掃除機本体1内に吸引された含塵空
気は、この整流板8に当つて下方のバケツト2に
向けて流動し、ここで比較的大きなゴミをバケツ
ト2内に落した後、フイルム5に向けて吸引され
る仕組に成つている。
次に、9は前記上蓋体3の底面に取付けた仕切
板で、この板9の中央にはモータ10によつて吸
塵運転されるフアン11が取付けられていて、フ
アン11の吸引作用を受けてフイルタ5によつて
濾過された清浄空気は、フイルタ室5aよりフア
ンケース12の穴12aを通つて仕切板9で仕切
られた上蓋体3のハウジング3a内に送り込ま
れ、次いで、上蓋体3の外側面に開口した排気口
3b又は上蓋体3と掃除機本体1の間に設けた間
〓より外気に排出される。
板で、この板9の中央にはモータ10によつて吸
塵運転されるフアン11が取付けられていて、フ
アン11の吸引作用を受けてフイルタ5によつて
濾過された清浄空気は、フイルタ室5aよりフア
ンケース12の穴12aを通つて仕切板9で仕切
られた上蓋体3のハウジング3a内に送り込ま
れ、次いで、上蓋体3の外側面に開口した排気口
3b又は上蓋体3と掃除機本体1の間に設けた間
〓より外気に排出される。
以上の如く構成された電気掃除機に使用される
本考案の安全兼インジケータ装置は、第1図の様
に上蓋体3のハウジング3a内に組込まれてい
る。即ち、第1図乃至第4図に於いて、20は上
蓋体3の天井側に取付けたインジケータ本体で、
全体を円筒状に形成したこのインジケータ本体2
0は上蓋体3の上面に固定されており、且つ、下
方に向けて略直角に垂下した一端20aの先端口
(下端口)を前記フイルタ5の下流で而かもフア
ン11の吸引側、具体的には前記フイルタ室5a
に連通し、また、他端20bを上記の上蓋体3の
上面より外気に上向きに開口すると共に、上蓋体
3の上面と同一平面に形成した上面部を外部より
透視できる様に透明部20cと成している。
本考案の安全兼インジケータ装置は、第1図の様
に上蓋体3のハウジング3a内に組込まれてい
る。即ち、第1図乃至第4図に於いて、20は上
蓋体3の天井側に取付けたインジケータ本体で、
全体を円筒状に形成したこのインジケータ本体2
0は上蓋体3の上面に固定されており、且つ、下
方に向けて略直角に垂下した一端20aの先端口
(下端口)を前記フイルタ5の下流で而かもフア
ン11の吸引側、具体的には前記フイルタ室5a
に連通し、また、他端20bを上記の上蓋体3の
上面より外気に上向きに開口すると共に、上蓋体
3の上面と同一平面に形成した上面部を外部より
透視できる様に透明部20cと成している。
この様に構成したインジケータ本体20の内部
には、同じく円筒状に形成した外筒弁体21が緊
密な状態で而かも左右両側に設けたストツパー2
0A,20Bの範囲内で自由に摺動できる様に嵌
込まれている。外筒弁体21はインジケータ本体
20の一端20a側に設けた一端面21aの中心
を外した部分に複数個の弁穴21bが穿設され、
また他端側は外気に向けて開口21cされた構造
であり、且つ、全体はインジケータ本体20の他
端20b側内壁と、外筒弁体21の他端開放口2
1cとの間に張設した牽引スプリング22によつ
て常時インジケータ本体20の他端20bの方向
に牽引されていて、集塵機の運転停止時とか、フ
イルタ5が所定の設定値迄目詰りしていない場
合、又は、粉塵の吸込口を閉塞状態にしていない
場合には、第2図の如く右側のストツパー20B
に係止した位置に停止している。23は上記外筒
弁体21の内部開放口21c側に固定された内弁
体で、この内弁体23の中心面には外気取入穴2
3aが穿設されている。24は上記外筒弁体21
の内部に嵌込んだ摺動弁で、周縁に弁溝24a…
を切欠したこの摺動弁24は、外筒弁体21の一
端面21aとの間に介在した前記牽引スプリング
22よりも強力な弾圧スプリング25の押圧力を
受けて第2図、第3図の如く常時内弁体23の外
気取入穴23aを閉塞している。
には、同じく円筒状に形成した外筒弁体21が緊
密な状態で而かも左右両側に設けたストツパー2
0A,20Bの範囲内で自由に摺動できる様に嵌
込まれている。外筒弁体21はインジケータ本体
20の一端20a側に設けた一端面21aの中心
を外した部分に複数個の弁穴21bが穿設され、
また他端側は外気に向けて開口21cされた構造
であり、且つ、全体はインジケータ本体20の他
端20b側内壁と、外筒弁体21の他端開放口2
1cとの間に張設した牽引スプリング22によつ
て常時インジケータ本体20の他端20bの方向
に牽引されていて、集塵機の運転停止時とか、フ
イルタ5が所定の設定値迄目詰りしていない場
合、又は、粉塵の吸込口を閉塞状態にしていない
場合には、第2図の如く右側のストツパー20B
に係止した位置に停止している。23は上記外筒
弁体21の内部開放口21c側に固定された内弁
体で、この内弁体23の中心面には外気取入穴2
3aが穿設されている。24は上記外筒弁体21
の内部に嵌込んだ摺動弁で、周縁に弁溝24a…
を切欠したこの摺動弁24は、外筒弁体21の一
端面21aとの間に介在した前記牽引スプリング
22よりも強力な弾圧スプリング25の押圧力を
受けて第2図、第3図の如く常時内弁体23の外
気取入穴23aを閉塞している。
尚、第2図乃至第4図に於いて夫々仮想線で示
した目盛30は、インジケータ本体20の上面透
明部20c又はこの透明部20cの外側上蓋体3
の面に表示されるものであつて、透明部20cを
透して見ることができる外筒弁体21又は外筒弁
体21の上面に表示したマーク(図示せず)と、
この目盛30を見合わせることにより、フイルタ
5の目詰り状態を外部より視覚的に確認できる仕
組に成つており、更に具体的には、上記外筒弁体
21が目盛30の限度圧に達した時、上記内弁体
23の外気取入穴23aが開放される様に構成さ
れている。また第1図に於いて40はモータ10
用のスイツチである。
した目盛30は、インジケータ本体20の上面透
明部20c又はこの透明部20cの外側上蓋体3
の面に表示されるものであつて、透明部20cを
透して見ることができる外筒弁体21又は外筒弁
体21の上面に表示したマーク(図示せず)と、
この目盛30を見合わせることにより、フイルタ
5の目詰り状態を外部より視覚的に確認できる仕
組に成つており、更に具体的には、上記外筒弁体
21が目盛30の限度圧に達した時、上記内弁体
23の外気取入穴23aが開放される様に構成さ
れている。また第1図に於いて40はモータ10
用のスイツチである。
本考案は以上述べた如き構成であるから、フア
ン11の回転によつて吸塵が行なわれるとフイル
タ5に粉塵が附着して序々に目詰を起し、吸込口
の圧力(負圧)が変化する。この目詰りにより負
圧が設定値に達すると外筒弁体21が牽引スプリ
ング22を伸張しながら図面上左方向に吸引移動
されるから、この外筒弁体21の移動位置を目盛
30、即ち、インジケータで読むことによつてフ
イルタ5の目詰り状態を容易に確認することがで
きる。一般的には、インジケータによつてフイル
タ5の目詰りが例えば第3図の所定限度に達した
時、上蓋体3を開いてフイルタ5の除塵を行なう
のが普通であるが、何んらかの理由でこの除塵を
行なわず更に吸塵運転を続行してフイルタ5が完
全に目詰りした場合、或は、掃除機の先端部取付
ブラシとかクレバイス等の吸込口が閉塞してしま
つた様な場合には、フイルタ5側からの清浄空気
(冷却空気)の吸引がゼロと成るから、モータ1
0が加熱焼損してしまう。しかし、本考案ではフ
イルタ5又は吸込口が完全閉塞状態に成ると、外
筒弁体21が左側のストツパー20Aに係止して
その移動を停止し、更に、そのまま吸塵運転が続
行されると、今度は第4図の如く摺動弁24が弾
圧スプリング25を圧縮しながら図面上左方向に
吸引移動されて内弁体23の外気取入穴23aを
開くから、外気をインジケータ本体20の他端2
0b側より外気取入穴23a、弁溝24b及び弁
穴21bを通して第4図矢印の如くフイルタ室5
a内に吸引し、以つてモータ10の加熱による焼
損を防止することができる。
ン11の回転によつて吸塵が行なわれるとフイル
タ5に粉塵が附着して序々に目詰を起し、吸込口
の圧力(負圧)が変化する。この目詰りにより負
圧が設定値に達すると外筒弁体21が牽引スプリ
ング22を伸張しながら図面上左方向に吸引移動
されるから、この外筒弁体21の移動位置を目盛
30、即ち、インジケータで読むことによつてフ
イルタ5の目詰り状態を容易に確認することがで
きる。一般的には、インジケータによつてフイル
タ5の目詰りが例えば第3図の所定限度に達した
時、上蓋体3を開いてフイルタ5の除塵を行なう
のが普通であるが、何んらかの理由でこの除塵を
行なわず更に吸塵運転を続行してフイルタ5が完
全に目詰りした場合、或は、掃除機の先端部取付
ブラシとかクレバイス等の吸込口が閉塞してしま
つた様な場合には、フイルタ5側からの清浄空気
(冷却空気)の吸引がゼロと成るから、モータ1
0が加熱焼損してしまう。しかし、本考案ではフ
イルタ5又は吸込口が完全閉塞状態に成ると、外
筒弁体21が左側のストツパー20Aに係止して
その移動を停止し、更に、そのまま吸塵運転が続
行されると、今度は第4図の如く摺動弁24が弾
圧スプリング25を圧縮しながら図面上左方向に
吸引移動されて内弁体23の外気取入穴23aを
開くから、外気をインジケータ本体20の他端2
0b側より外気取入穴23a、弁溝24b及び弁
穴21bを通して第4図矢印の如くフイルタ室5
a内に吸引し、以つてモータ10の加熱による焼
損を防止することができる。
以上述べた如く、インジケータ本体と、内弁体
を設けた外筒弁体、2本のスプリング及び摺動弁
を組合せて構成した本考案の安全弁兼インジケー
タ装置によれば、フイルタの目詰り状態の確認
と、フイルタ又は吸込口側が完全閉塞状態に成つ
た時のモータの焼損を防止できるのであるが、本
考案では特に、焼損を防止する安全弁装置と、フ
イルタの目詰り又は吸込口の閉塞を確認するイン
ジケータ装置とを、上記の外筒弁体と、この外筒
弁体の内部でスライドして内弁体の外気取入穴を
開閉する摺動弁とによつて、内外2重のスライド
弁構造に構成したから、インジケータ機能と外気
の取入機能を他の部材に影響を受けることなく的
確に発揮でき、且つ、製造と掃除機本体への組込
みが容易に成つてコストの低下を図ることができ
ると共に、安全弁装置とインジケータ装置の相方
を誤差無く関連させて動作できる利点を備えるも
のであつて、その実用的価値は洵に多大である。
を設けた外筒弁体、2本のスプリング及び摺動弁
を組合せて構成した本考案の安全弁兼インジケー
タ装置によれば、フイルタの目詰り状態の確認
と、フイルタ又は吸込口側が完全閉塞状態に成つ
た時のモータの焼損を防止できるのであるが、本
考案では特に、焼損を防止する安全弁装置と、フ
イルタの目詰り又は吸込口の閉塞を確認するイン
ジケータ装置とを、上記の外筒弁体と、この外筒
弁体の内部でスライドして内弁体の外気取入穴を
開閉する摺動弁とによつて、内外2重のスライド
弁構造に構成したから、インジケータ機能と外気
の取入機能を他の部材に影響を受けることなく的
確に発揮でき、且つ、製造と掃除機本体への組込
みが容易に成つてコストの低下を図ることができ
ると共に、安全弁装置とインジケータ装置の相方
を誤差無く関連させて動作できる利点を備えるも
のであつて、その実用的価値は洵に多大である。
第1図は本考案を組込んだ電気掃除機の一例を
示した正断面図、第2図、第3図、第4図は本考
案の要部を動作順に示した拡大正断面図である。 1……掃除機本体、2……バケツト、3……上
蓋体、5……フイルタ、7……吸込口、10……
モータ、11……フアン、20……インジケータ
本体、20a……一端、20b……他端、20c
……透明部、21……外筒弁体、21a……端
面、21b……弁穴、22……牽引スプリング、
23……内弁体、23a……外気取入穴、24…
…摺動弁、24a……弁溝、25……弾圧スプリ
ング。
示した正断面図、第2図、第3図、第4図は本考
案の要部を動作順に示した拡大正断面図である。 1……掃除機本体、2……バケツト、3……上
蓋体、5……フイルタ、7……吸込口、10……
モータ、11……フアン、20……インジケータ
本体、20a……一端、20b……他端、20c
……透明部、21……外筒弁体、21a……端
面、21b……弁穴、22……牽引スプリング、
23……内弁体、23a……外気取入穴、24…
…摺動弁、24a……弁溝、25……弾圧スプリ
ング。
Claims (1)
- モータ10によつて吸塵運転されるフアン11
と集塵用のフイルタ5を備えた集塵機本体1の上
面部に、少くとも上面を外部より透視可能な透明
部20cと成し、且つ、一端20aが上記フイル
タ5の下流で而もフアン11の吸引側に連通し、
他端20bを外気に開口した筒状のインジケータ
本体20を取付け、このインジケータ本体20の
内部には、一端面21aに弁穴21bを穿設し、
他端口21cに外気取入穴23aを穿設した内弁
体23を取付けて成る外筒弁体21を、上記の透
明部20cより確認できる様に摺動自在に嵌込ん
で、この外筒弁体21を牽引スプリング22によ
つて常時上記インジケータ本体20の他端20b
側に牽引せしめると共に、上記外筒弁体21の内
部には、上記牽引スプリング22の牽引力よりも
強力な弾圧スプリング25に押圧されて常時上記
内弁体23の外気取入穴23aを閉塞し、また、
上記フイルタ5の下流側の負圧が設定値を越えた
場合に、この負圧によつて上記弾圧スプリング2
5の押圧力に抗して吸引移動して上記外気取入穴
23aを開放する摺動弁24を嵌込んだことを特
徴とする電気掃除機の安全弁兼インジケータ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19853682U JPS59101964U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電気掃除機の安全弁兼インジケ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19853682U JPS59101964U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電気掃除機の安全弁兼インジケ−タ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101964U JPS59101964U (ja) | 1984-07-09 |
| JPS6319009Y2 true JPS6319009Y2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=30424101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19853682U Granted JPS59101964U (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電気掃除機の安全弁兼インジケ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59101964U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5603216B2 (ja) * | 2010-11-30 | 2014-10-08 | 株式会社マキタ | 集塵機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4859572U (ja) * | 1971-11-08 | 1973-07-28 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP19853682U patent/JPS59101964U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59101964U (ja) | 1984-07-09 |
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