JPS6319057B2 - - Google Patents
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- JPS6319057B2 JPS6319057B2 JP56006531A JP653181A JPS6319057B2 JP S6319057 B2 JPS6319057 B2 JP S6319057B2 JP 56006531 A JP56006531 A JP 56006531A JP 653181 A JP653181 A JP 653181A JP S6319057 B2 JPS6319057 B2 JP S6319057B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- tongue
- tongues
- spring
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/02—Details
- H01H37/60—Means for producing snap action
Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、膨張性要素によつて作動されるスナ
ツプスイツチを有する熱応動スイツチに関する。
ツプスイツチを有する熱応動スイツチに関する。
本発明はまた、2つのスイツチング位置間に旋
回可能なスイツチ舌片を含み、このスイツチ舌片
の長手方向及び旋回方向成分を作用させるスイツ
チばねを前記スイツチ舌片に作用させる一方、前
記ばねの他端を膨張性要素の作用ピストンにより
調整可能な調整素子に、作用ピストンが所与の位
置に達するとスイツチ舌片の旋回方向に作用する
スイツチばねの力成分がゼロ位置を通過した後ス
イツチ舌片に関して方向を反転するように連接し
て成る膨張性要素により操作されるスナツプスイ
ツチを有する熱応動スイツチに関する。
回可能なスイツチ舌片を含み、このスイツチ舌片
の長手方向及び旋回方向成分を作用させるスイツ
チばねを前記スイツチ舌片に作用させる一方、前
記ばねの他端を膨張性要素の作用ピストンにより
調整可能な調整素子に、作用ピストンが所与の位
置に達するとスイツチ舌片の旋回方向に作用する
スイツチばねの力成分がゼロ位置を通過した後ス
イツチ舌片に関して方向を反転するように連接し
て成る膨張性要素により操作されるスナツプスイ
ツチを有する熱応動スイツチに関する。
例えばドイツ特許公告公報第2444931号から公
知の頭書の熱応動スイツチは必要に応じて自動車
用冷却装置の冷却フアンを始動または停止するの
に利用される。
知の頭書の熱応動スイツチは必要に応じて自動車
用冷却装置の冷却フアンを始動または停止するの
に利用される。
エンジン騒音を軽減するため自動車エンジンを
包被した状態で構造に組込むことになるが、その
結果として自由な空気循環の可能性が制約される
から、冷却フアンに高出力が要求される。この高
い出力はフアンからの高い騒音発生に結びつく。
そこで例えば冷却フアンの回転数を制御するか、
または種々の温度に呼応して入切する複数の冷却
フアンを温度に応じて選択的に作動させることに
より、冷却フアンの出力を必要条件に適応させこ
とになる。連続制御はこれに伴うコスト上の理由
から実用化はほとんど不可能であるから、例えば
1つのフアンに2つのモータを連携させたり、2
つの巻線を有するモータを1つのフアンに連携さ
せてフアンを種々の回転数で駆動し、これらのモ
ータが冷却水の種々の温度に対応して始動される
と云う方式の、2段または多段スイツチングで間
に合わせることになる。同様に、冷却水の種々の
温度に呼応して始動されるそれぞれ固有のモータ
を有する2つのフアンを設けることもできる。こ
のようにフアン出力を段階的に上下させるために
は種々の温度に対応する電気スイツチング信号を
発生させる必要がある。このことは例えば、種々
の温度にセツトされている2つ以上の頭書のよう
な熱応動スイツチを設け、これらのセツト温度に
於いて上記熱応動スイツチがスイツチング動作を
行うようにすることで達成できるが、このような
構成は製造コスト、特に組立て及び配線のコスト
が高くなる。さらに、多くの自動車では複数の頭
書のような熱応動スイツチをエンジンに設けるこ
とはこれに必要な組込みスペースが得られないた
め困難である。
包被した状態で構造に組込むことになるが、その
結果として自由な空気循環の可能性が制約される
から、冷却フアンに高出力が要求される。この高
い出力はフアンからの高い騒音発生に結びつく。
そこで例えば冷却フアンの回転数を制御するか、
または種々の温度に呼応して入切する複数の冷却
フアンを温度に応じて選択的に作動させることに
より、冷却フアンの出力を必要条件に適応させこ
とになる。連続制御はこれに伴うコスト上の理由
から実用化はほとんど不可能であるから、例えば
1つのフアンに2つのモータを連携させたり、2
つの巻線を有するモータを1つのフアンに連携さ
せてフアンを種々の回転数で駆動し、これらのモ
ータが冷却水の種々の温度に対応して始動される
と云う方式の、2段または多段スイツチングで間
に合わせることになる。同様に、冷却水の種々の
温度に呼応して始動されるそれぞれ固有のモータ
を有する2つのフアンを設けることもできる。こ
のようにフアン出力を段階的に上下させるために
は種々の温度に対応する電気スイツチング信号を
発生させる必要がある。このことは例えば、種々
の温度にセツトされている2つ以上の頭書のよう
な熱応動スイツチを設け、これらのセツト温度に
於いて上記熱応動スイツチがスイツチング動作を
行うようにすることで達成できるが、このような
構成は製造コスト、特に組立て及び配線のコスト
が高くなる。さらに、多くの自動車では複数の頭
書のような熱応動スイツチをエンジンに設けるこ
とはこれに必要な組込みスペースが得られないた
め困難である。
本発明の目的は、極めて少数の構成素子を補足
するだけで、組立て費用や余分な組込みスペース
を特に増大させることなく、少なくとも2つ以上
の異なる設定温度において作動するような多段ス
イツチング動作を行う単一構成の熱応動スイツチ
を提供することにある。この目的を達成するため
本発明においては、スナツプスイツチに少くとも
1つの第2の旋回可能なスイツチ舌片を設け、こ
のスイツチ舌片の長手方向及び旋回方向の力成分
を作用させるスイツチばねを介して前記第2スイ
ツチ舌片を調整素子に連接し、該調整素子が初期
位置に位置するときの該第2のスイツチ舌片と第
2スイツチばねとのなす角度を、膨張性要素の作
用ピストンが所与の第2位置を占めると第2スイ
ツチ舌片の旋回方向に作用する第2スイツチばね
の力成分がこのスイツチ舌片に関して方向を反転
するように設定する。
するだけで、組立て費用や余分な組込みスペース
を特に増大させることなく、少なくとも2つ以上
の異なる設定温度において作動するような多段ス
イツチング動作を行う単一構成の熱応動スイツチ
を提供することにある。この目的を達成するため
本発明においては、スナツプスイツチに少くとも
1つの第2の旋回可能なスイツチ舌片を設け、こ
のスイツチ舌片の長手方向及び旋回方向の力成分
を作用させるスイツチばねを介して前記第2スイ
ツチ舌片を調整素子に連接し、該調整素子が初期
位置に位置するときの該第2のスイツチ舌片と第
2スイツチばねとのなす角度を、膨張性要素の作
用ピストンが所与の第2位置を占めると第2スイ
ツチ舌片の旋回方向に作用する第2スイツチばね
の力成分がこのスイツチ舌片に関して方向を反転
するように設定する。
このように構成することで、極めて少数の構成
素子を補足するだけで、即ち、第2スイツチ舌
片、第2スイツチばね及びこれらと連携の接点を
補足するだけで2段スイツチングを行うことので
きる少くとも2段式の熱応動スイツチが得られ
る。使用される素子も単段式の場合と同じであ
る。特に膨張性要素及びその運動をスイツチに伝
達する調整素子は同じである。この熱応動スイツ
チは単段式熱応動スイツチよりも大きいスペース
を必要としない。エンジン上の種々の点を互いに
接続する必要はないから、配線も極めて簡単であ
る。
素子を補足するだけで、即ち、第2スイツチ舌
片、第2スイツチばね及びこれらと連携の接点を
補足するだけで2段スイツチングを行うことので
きる少くとも2段式の熱応動スイツチが得られ
る。使用される素子も単段式の場合と同じであ
る。特に膨張性要素及びその運動をスイツチに伝
達する調整素子は同じである。この熱応動スイツ
チは単段式熱応動スイツチよりも大きいスペース
を必要としない。エンジン上の種々の点を互いに
接続する必要はないから、配線も極めて簡単であ
る。
本発明の好ましい実施態様では2つのスイツチ
舌片をそのナイフエツジに於いて保持プレートで
支持し、前記2つのスイツチ舌片がこの保持プレ
ートを起点として張出すようにすると共に、双腕
アームとして形成され、スイツチ舌片の旋回軸と
平行な軸を中心に旋回可能な調整素子としてのス
イツチレバーを前記保持プレートに取付け、該ス
イツチレバーの一端は連接点においてスイツチば
ねが嵌入されると共に他端は膨張性要素の作用ピ
ストンと連携させられ、初期位置に於けるスイツ
チレバーへの両スイツチばねの連接点と連携のス
イツチ舌片の旋回軸を越えた仮想的な延長線との
間の上下間隔に差を設定する。この実施態様は極
めてコンパクトな構造を可能にする。連接点から
スイツチ舌片延長線までの距離によつてスイツチ
舌片が一方から他方のスイツチンゲ位置へ反転す
る時点を簡単に設定することができる。
舌片をそのナイフエツジに於いて保持プレートで
支持し、前記2つのスイツチ舌片がこの保持プレ
ートを起点として張出すようにすると共に、双腕
アームとして形成され、スイツチ舌片の旋回軸と
平行な軸を中心に旋回可能な調整素子としてのス
イツチレバーを前記保持プレートに取付け、該ス
イツチレバーの一端は連接点においてスイツチば
ねが嵌入されると共に他端は膨張性要素の作用ピ
ストンと連携させられ、初期位置に於けるスイツ
チレバーへの両スイツチばねの連接点と連携のス
イツチ舌片の旋回軸を越えた仮想的な延長線との
間の上下間隔に差を設定する。この実施態様は極
めてコンパクトな構造を可能にする。連接点から
スイツチ舌片延長線までの距離によつてスイツチ
舌片が一方から他方のスイツチンゲ位置へ反転す
る時点を簡単に設定することができる。
本発明の好ましい実施態様では、スイツチ舌片
をそれぞれの旋回軸の高さが互いに食違うように
して保持プレートで支持する。このようにすれば
スナツプスイツチの幅を単段式スナツプスイツチ
より広くすることなくスイツチ舌片を、互いに位
置が食違うように構成することができる。
をそれぞれの旋回軸の高さが互いに食違うように
して保持プレートで支持する。このようにすれば
スナツプスイツチの幅を単段式スナツプスイツチ
より広くすることなくスイツチ舌片を、互いに位
置が食違うように構成することができる。
本発明の特に好ましい実施態様ではスイツチば
ねを取付けるためのスイツチレバーのアームが各
スイツチばねに1つずつ対応する2つの連接点を
有する塑性変形可能な継目板を含む。この継目板
の塑性変形によりスイツチング点の差を簡単に調
定または事後補正することができる。
ねを取付けるためのスイツチレバーのアームが各
スイツチばねに1つずつ対応する2つの連接点を
有する塑性変形可能な継目板を含む。この継目板
の塑性変形によりスイツチング点の差を簡単に調
定または事後補正することができる。
以下図示の実施例を説明しながら本発明のその
他の構成要件及びその長所を明らかにする。
他の構成要件及びその長所を明らかにする。
図示のスナツプスイツチは箱体40及びこれに
収納された膨張性要素と共に熱応動スイツチを構
成する。このため、直径の異なる2つの円筒部分
を重ねて成るつぼ状箱体40を設ける。即ち、底
のある部分は直径が小さく、好ましくは外側に螺
条を具備する。この上に重ねられる部分は工具を
嵌着できるように外縁が多角形となるように形成
するのが好ましい。底部には好ましくはワツクス
のような膨張材42を充填するための切欠き41
を形成する。この切欠き41を密栓体44によつ
て底に圧着させられるゴム膜43で閉鎖する。密
栓材44はゴム膜43上に直立し、ゴム膜を膨張
材42が充填されている切欠き41へ押入するピ
ストン32を案内する中央ガイドを具備する。切
欠き41へのこの作用ピストン32の押入深度は
ピストン32の環状肩部45によつて制限され
る。好ましくはピストン32のスナツプスイツチ
側端面に電気的絶縁を施す。スナツプスイツチは
つぼ状箱体の上部内に配置され、縁辺を箱体内壁
に嵌入させた円形のベースプレート13を具備す
る。このベースプレート13は箱体内部側に外側
へ突出する接点引出片を含むスナツプスイツチを
具備する。
収納された膨張性要素と共に熱応動スイツチを構
成する。このため、直径の異なる2つの円筒部分
を重ねて成るつぼ状箱体40を設ける。即ち、底
のある部分は直径が小さく、好ましくは外側に螺
条を具備する。この上に重ねられる部分は工具を
嵌着できるように外縁が多角形となるように形成
するのが好ましい。底部には好ましくはワツクス
のような膨張材42を充填するための切欠き41
を形成する。この切欠き41を密栓体44によつ
て底に圧着させられるゴム膜43で閉鎖する。密
栓材44はゴム膜43上に直立し、ゴム膜を膨張
材42が充填されている切欠き41へ押入するピ
ストン32を案内する中央ガイドを具備する。切
欠き41へのこの作用ピストン32の押入深度は
ピストン32の環状肩部45によつて制限され
る。好ましくはピストン32のスナツプスイツチ
側端面に電気的絶縁を施す。スナツプスイツチは
つぼ状箱体の上部内に配置され、縁辺を箱体内壁
に嵌入させた円形のベースプレート13を具備す
る。このベースプレート13は箱体内部側に外側
へ突出する接点引出片を含むスナツプスイツチを
具備する。
ベースプレート13はプラスチツク成形部品と
して形成するのが好ましく、図示しない箱体内へ
突出するように保持プレート7をこのベースプレ
ート13へ取付ける。保持プレート7は打抜きし
て縁取り加工を施した金属部品であり、ベースプ
レート13を貫通し、外側に接点引出片18を形
成する。ベースプレートの外縁に位置する比較的
幅の広い外側接点引出片はベースプレート13の
中心にむかつて内方へ押圧されている保持プレー
ト7と湾曲部分を介してつながつている。保持プ
レート7は穴19の両側に切欠み20を有し、ナ
イフエツジ6として形成された2つのスイツチ舌
片1及び2の端部が前記切欠み20と咬合する。
V字形切欠み20はナイフエツジ6よりも大きい
開口角度を具備するから、スイツチ舌片2は仮想
的な旋回軸8及び9を中心に旋回自在である。切
込み(第5図)は互いに高さが食違うように保持
プレート7に形成してあるから、ほぼ平行なスイ
ツチ舌片1及び2が平面図では僅かにオーバラツ
プする。
して形成するのが好ましく、図示しない箱体内へ
突出するように保持プレート7をこのベースプレ
ート13へ取付ける。保持プレート7は打抜きし
て縁取り加工を施した金属部品であり、ベースプ
レート13を貫通し、外側に接点引出片18を形
成する。ベースプレートの外縁に位置する比較的
幅の広い外側接点引出片はベースプレート13の
中心にむかつて内方へ押圧されている保持プレー
ト7と湾曲部分を介してつながつている。保持プ
レート7は穴19の両側に切欠み20を有し、ナ
イフエツジ6として形成された2つのスイツチ舌
片1及び2の端部が前記切欠み20と咬合する。
V字形切欠み20はナイフエツジ6よりも大きい
開口角度を具備するから、スイツチ舌片2は仮想
的な旋回軸8及び9を中心に旋回自在である。切
込み(第5図)は互いに高さが食違うように保持
プレート7に形成してあるから、ほぼ平行なスイ
ツチ舌片1及び2が平面図では僅かにオーバラツ
プする。
スイツチ舌片1及び2の、ナイフエツジ6とは
反対側の部分、即ち、接点21の部分に穴22を
設け、引張ばねとして形成したスイツチばね3及
び4をその穴22に掛ける。引張ばねのコイル部
分はスイツチ舌片のナイフエツジ6にむかつて開
口された切欠き23の範囲内に位置する。スイツ
チばね3及び4は保持プレート7の切欠き19を
貫通し、その端部はスイツチレバー5の切込み状
態接点11及び12に連接されている。スイツチ
レバー5は双腕レバーとして形成され、切欠き2
4を利用してベースプレート13から垂直に垂下
している保持プレート7に取付ける。保持プレー
ト7にはスイツチレバー5の位置を固定するため
の段部25を両側に形成してある(第5図)。ス
イツチレバー5がスイツチばね3及び4の作用下
に図示の休止位置(第1及び2図)、即ち、スイ
ツチばねとスイツチレバー5との連接点11及び
12が接点21とは反対側の、スイツチ舌片1及
び2の仮想の延長上に来る状態に戻るように、保
持プレート7の厚さに対して切欠き24の幅を設
定する。スイツチ舌片1及び2のこの初期位置は
ベースプレート13に装着された制止片26及び
27によつて限定され、スイツチ舌片1及び2の
接点21の裏側が前記制止片26及び27と当接
する。
反対側の部分、即ち、接点21の部分に穴22を
設け、引張ばねとして形成したスイツチばね3及
び4をその穴22に掛ける。引張ばねのコイル部
分はスイツチ舌片のナイフエツジ6にむかつて開
口された切欠き23の範囲内に位置する。スイツ
チばね3及び4は保持プレート7の切欠き19を
貫通し、その端部はスイツチレバー5の切込み状
態接点11及び12に連接されている。スイツチ
レバー5は双腕レバーとして形成され、切欠き2
4を利用してベースプレート13から垂直に垂下
している保持プレート7に取付ける。保持プレー
ト7にはスイツチレバー5の位置を固定するため
の段部25を両側に形成してある(第5図)。ス
イツチレバー5がスイツチばね3及び4の作用下
に図示の休止位置(第1及び2図)、即ち、スイ
ツチばねとスイツチレバー5との連接点11及び
12が接点21とは反対側の、スイツチ舌片1及
び2の仮想の延長上に来る状態に戻るように、保
持プレート7の厚さに対して切欠き24の幅を設
定する。スイツチ舌片1及び2のこの初期位置は
ベースプレート13に装着された制止片26及び
27によつて限定され、スイツチ舌片1及び2の
接点21の裏側が前記制止片26及び27と当接
する。
スイツチ舌片1及び2の接点21にはベースプ
レート13を貫通し、ベースプレート13の外側
に接点引出片29を形成する湾曲した接点支持部
材14に装着した接点28を連携させる。扁平な
シートメタル片である接点引出片はベースプレト
13の中心によつて限定される同一の円に対して
接線関係に配置されている。2つのスイツチ舌片
1及び2が図示しない位置を占めると、接点引出
片18、保持プレート7及びスイツチ舌片1及び
2を介して接点28へ、従つて、接点引出片29
へ、またはこれとは逆方向に電流が流れる。
レート13を貫通し、ベースプレート13の外側
に接点引出片29を形成する湾曲した接点支持部
材14に装着した接点28を連携させる。扁平な
シートメタル片である接点引出片はベースプレト
13の中心によつて限定される同一の円に対して
接線関係に配置されている。2つのスイツチ舌片
1及び2が図示しない位置を占めると、接点引出
片18、保持プレート7及びスイツチ舌片1及び
2を介して接点28へ、従つて、接点引出片29
へ、またはこれとは逆方向に電流が流れる。
第2,3及び5図から明らかなように、ベース
プレートのスイツチ側内面に、スイツチばね3及
び4と平行な切込み状ガイド15を形成する2つ
の突起を設ける。刻印などの形式でも保持プレー
ト7に設けることのできるこの切込み状ガイドは
組立て補助手段として利用される。組立てに際し
てまずスイツチばね3及び4をスイツチ舌片1及
び2に掛架する。次いでスイツチ舌片1及び2を
側方から接点支持体14及び保持プレート7間へ
挿入する。この挿入を可能にするため、従つて、
外側で接点引出片29を形成する接点支持体14
間の広い間隙形成を可能にするため、スイツチ舌
片1及び2を側方から挿入できる切込き30を前
記支持体に形成する。スイツチ舌片1及び2を挿
入した後、スイツチばね3及び4を切込み状ガイ
ド15内に配置して位置を固定してしまえば、ス
イツチレバー5の連接点11及び12と同時に両
スイツチばね3及び4の端部を持ち、スイツチレ
バーの切欠き24に保持プレート7を挿通させる
ことは簡単である。スイツチばね3及び4は休止
状態に於いてスイツチ舌片1,2とスイツチレバ
ー5の解離を防止する方向に作用する。
プレートのスイツチ側内面に、スイツチばね3及
び4と平行な切込み状ガイド15を形成する2つ
の突起を設ける。刻印などの形式でも保持プレー
ト7に設けることのできるこの切込み状ガイドは
組立て補助手段として利用される。組立てに際し
てまずスイツチばね3及び4をスイツチ舌片1及
び2に掛架する。次いでスイツチ舌片1及び2を
側方から接点支持体14及び保持プレート7間へ
挿入する。この挿入を可能にするため、従つて、
外側で接点引出片29を形成する接点支持体14
間の広い間隙形成を可能にするため、スイツチ舌
片1及び2を側方から挿入できる切込き30を前
記支持体に形成する。スイツチ舌片1及び2を挿
入した後、スイツチばね3及び4を切込み状ガイ
ド15内に配置して位置を固定してしまえば、ス
イツチレバー5の連接点11及び12と同時に両
スイツチばね3及び4の端部を持ち、スイツチレ
バーの切欠き24に保持プレート7を挿通させる
ことは簡単である。スイツチばね3及び4は休止
状態に於いてスイツチ舌片1,2とスイツチレバ
ー5の解離を防止する方向に作用する。
以上のスイツチング機構と連携する膨張性要素
は作用ピストンがベースプレート13に対して垂
直方向に運動し、これに伴つて端部31を丸めて
あるスイツチレバーが切欠き24及び段部25に
よつて形成されるスイツチレバー旋回軸10を中
心に旋回する。旋回軸10はスイツチ舌片1の旋
回軸8及び9と平行である。旋回軸8,9及び1
0はいずれも作用ピストンの運動方向と直交す
る。
は作用ピストンがベースプレート13に対して垂
直方向に運動し、これに伴つて端部31を丸めて
あるスイツチレバーが切欠き24及び段部25に
よつて形成されるスイツチレバー旋回軸10を中
心に旋回する。旋回軸10はスイツチ舌片1の旋
回軸8及び9と平行である。旋回軸8,9及び1
0はいずれも作用ピストンの運動方向と直交す
る。
以下スイツチ舌片1及び2を実線で示し、スイ
ツチばね3及び4を鎖線で示した第6図を参照し
ながらスナツプスイツチの作用を説明する。矢印
32によつて表わされる作用ピストンがスイツチ
レバー5をその旋回軸10の周りに旋回させる
と、スイツチばね3の連接点11及び12が変位
し、その結果、スイツチばね3及び4の作用方向
が変わる。休止位置に於いてスイツチばね3及び
4はスイツチ舌片1及び2の長手方向に対して所
与の傾斜角度αを形成し、スイツチばね3はスイ
ツチ舌片の長手方向力成分だけでなくこれと交差
する力成分、即ち、軸8及び9を中心とする旋回
方向力成分をも作用させる。休止位置に於いてこ
の旋回方向力成分はスイツチ舌片1及び2を制止
片26及び27を圧接固定するのに利用される。
スイツチレバーの旋回によりスイツチばね3及び
4の作用方向が変わつて角度αがさらに小さくな
る。即ち、スイツチばね3及び4の作用方向がス
イツチ舌片1及び2の長手方向へ変位する。スイ
ツチばね3及び4の作用方向がスイツチ舌片1及
び2の長手方向と一致すると、即ち、連接点1
1、軸8、及びスイツチ舌片1に対するスイツチ
ばね3の連接点(連接点11、軸9、及びスイツ
チ舌片2に対するスイツチばね4の連接点に対
応)が1線上に来ると、スイツチ舌片1または2
の旋回方向力成分が全く作用しないゼロ位置に達
する。このゼロ位置を越えると直ちにスイツチ舌
片1及び2の旋回方向力成分が発生し、その結
果、このスイツチ舌片1及び2は反転してその位
置を変え、接点21が接点28に当接する。スイ
ツチレバー5が復帰すると逆の経過をたどつて接
点21が接点28から急激に離脱し、制止片2
6,27に圧接固定される位置へ撥動的に切換わ
る。この方向でもスイツチばね3及び4のばね力
に急激な変化は生ぜず、スイツチレバー5の丸い
端部31には定常負荷が存在するから、膨張性要
素の復旧力を発生させるようにスイツチばね3及
び4を構成することができ、従つて、膨張性要素
のために固有の復旧ばねを設ける必要はない。
ツチばね3及び4を鎖線で示した第6図を参照し
ながらスナツプスイツチの作用を説明する。矢印
32によつて表わされる作用ピストンがスイツチ
レバー5をその旋回軸10の周りに旋回させる
と、スイツチばね3の連接点11及び12が変位
し、その結果、スイツチばね3及び4の作用方向
が変わる。休止位置に於いてスイツチばね3及び
4はスイツチ舌片1及び2の長手方向に対して所
与の傾斜角度αを形成し、スイツチばね3はスイ
ツチ舌片の長手方向力成分だけでなくこれと交差
する力成分、即ち、軸8及び9を中心とする旋回
方向力成分をも作用させる。休止位置に於いてこ
の旋回方向力成分はスイツチ舌片1及び2を制止
片26及び27を圧接固定するのに利用される。
スイツチレバーの旋回によりスイツチばね3及び
4の作用方向が変わつて角度αがさらに小さくな
る。即ち、スイツチばね3及び4の作用方向がス
イツチ舌片1及び2の長手方向へ変位する。スイ
ツチばね3及び4の作用方向がスイツチ舌片1及
び2の長手方向と一致すると、即ち、連接点1
1、軸8、及びスイツチ舌片1に対するスイツチ
ばね3の連接点(連接点11、軸9、及びスイツ
チ舌片2に対するスイツチばね4の連接点に対
応)が1線上に来ると、スイツチ舌片1または2
の旋回方向力成分が全く作用しないゼロ位置に達
する。このゼロ位置を越えると直ちにスイツチ舌
片1及び2の旋回方向力成分が発生し、その結
果、このスイツチ舌片1及び2は反転してその位
置を変え、接点21が接点28に当接する。スイ
ツチレバー5が復帰すると逆の経過をたどつて接
点21が接点28から急激に離脱し、制止片2
6,27に圧接固定される位置へ撥動的に切換わ
る。この方向でもスイツチばね3及び4のばね力
に急激な変化は生ぜず、スイツチレバー5の丸い
端部31には定常負荷が存在するから、膨張性要
素の復旧力を発生させるようにスイツチばね3及
び4を構成することができ、従つて、膨張性要素
のために固有の復旧ばねを設ける必要はない。
休止位置からスイツチ舌片1及び2の反転を開
始させるのに必要な膨張性要素の作動ピストンの
行程は休止位置に於けるスイツチばね3,4とス
イツチ舌片1,2の作用方向の間の角度αによつ
て与えられる。この角度αが大きければ反転まで
に必要な行程もそれだけ大きくなる。従つて、膨
張性要素の作動ピストンの、延いてはスイツチレ
バー5の種々の位置を占めた時にスイツチ舌片1
及び2が反転するようにスナツプスイツチを調定
することができる。第6図から明らかなように、
休止位置に於けるスイツチばね3,4及びこれら
連携のスイツチ舌片1,2の作用方向の角度α1,
α2は制止片26,27の位置、旋回軸8,9の
位置及び連接点11,12の位置によつて決定さ
れる。実際には、できるだけ両スイツチ舌片1,
2を近接配置することにより旋回軸8,9を互い
に同軸関係にできることが好ましい。コンパクト
な且つ簡単な構成とするため、制止片26,27
及び接点28を互いに対応し合う位置に等間隔に
配置することも好ましい。なぜならこのような構
成にすれば余分な構成素子を組込む必要がなく、
製造が容易になる。最も簡単な方法としてはスイ
ツチレバー5の連接点11,12の位置を変え、
即ち、旋回軸8,9を越えて延びるスイツチ舌片
1,2の仮想的な延長線までの垂直距離a1,a
2を変える。これはスイツチレバーの連接点1
1,12付近を簡単に変形させることで達成され
る。独目の変形を可能にするため、スイツチレバ
ー5を連接点付近でスリツト33によつて2つの
継目板状の構造に分割し、それぞれが1つずつ連
接点を持ち、従つてスイツチレバー5の残りの部
分に対して互いに独自に変形できるようにする。
但し、制止片26,27を例えば外部調整可能な
調整ねじとして形成することにより調整可能な構
成にしてもよい。
始させるのに必要な膨張性要素の作動ピストンの
行程は休止位置に於けるスイツチばね3,4とス
イツチ舌片1,2の作用方向の間の角度αによつ
て与えられる。この角度αが大きければ反転まで
に必要な行程もそれだけ大きくなる。従つて、膨
張性要素の作動ピストンの、延いてはスイツチレ
バー5の種々の位置を占めた時にスイツチ舌片1
及び2が反転するようにスナツプスイツチを調定
することができる。第6図から明らかなように、
休止位置に於けるスイツチばね3,4及びこれら
連携のスイツチ舌片1,2の作用方向の角度α1,
α2は制止片26,27の位置、旋回軸8,9の
位置及び連接点11,12の位置によつて決定さ
れる。実際には、できるだけ両スイツチ舌片1,
2を近接配置することにより旋回軸8,9を互い
に同軸関係にできることが好ましい。コンパクト
な且つ簡単な構成とするため、制止片26,27
及び接点28を互いに対応し合う位置に等間隔に
配置することも好ましい。なぜならこのような構
成にすれば余分な構成素子を組込む必要がなく、
製造が容易になる。最も簡単な方法としてはスイ
ツチレバー5の連接点11,12の位置を変え、
即ち、旋回軸8,9を越えて延びるスイツチ舌片
1,2の仮想的な延長線までの垂直距離a1,a
2を変える。これはスイツチレバーの連接点1
1,12付近を簡単に変形させることで達成され
る。独目の変形を可能にするため、スイツチレバ
ー5を連接点付近でスリツト33によつて2つの
継目板状の構造に分割し、それぞれが1つずつ連
接点を持ち、従つてスイツチレバー5の残りの部
分に対して互いに独自に変形できるようにする。
但し、制止片26,27を例えば外部調整可能な
調整ねじとして形成することにより調整可能な構
成にしてもよい。
スイツチばね3,4の作用方向がスイツチ舌片
1,2の長手方向に近づくように膨張性要素の作
動ピストンがスイツチレバー5を旋回させると、
旋回方向に働く力成分は次第に小さくなり、スイ
ツチばね3,4の作用方向がスイツチ舌片1,2
の長手方向と一致する上記ゼロ位置では接点21
を接点28に圧接させる力はもはや与えられな
い。実際にはこのことが困難な問題につながる場
合がある。即ち、特に外部の機械的振動が熱応動
スイツチに影響する場合、チヤツタリングが起こ
るおそれがある。このような接点制御上の障害を
回避するため、第7及び8図に示す実施例のよう
に、スイツチ舌片1及び2の接点28側に弾性保
持された接点17を設ける。この接点17はゼロ
通過域に於いて接点17が所定の力で連携の接点
28に当接されるように作用する詳しくは後述す
る板ばね16によつて保持される。板ばねのばね
剛度はスイツチばね3,4に比較して極めて小さ
い。スイツチばね3,4が未だ充分な力を作用さ
せている間、スイツチ舌片1,2は板ばね16の
力に抗して接点17の裏側と当接する。板ばね1
6はスイツチ舌片1の上面図(第7図)で見てほ
ぼU字形の形態を具える。U字を構成する2つの
脚部はスイツチ舌片1の接点17とは反対の側の
ナイフエツジ6として形成された端部付近にリベ
ツトで取付けられている。スイツチ舌片1はその
自由端の両側に切欠き35を有し、この切欠き付
近で板ばね16がクランク状に湾曲し、接点17
が装着されているU字形板ばね16のブリツジ部
分がスイツチ舌片の頂面側にこれと僅かな間隔を
保つ位置に来る。接点17が接点28に当接する
と板ばね16の脚部が撓み、その結果スイツチ舌
片1が背後から接点17に当接できる。
1,2の長手方向に近づくように膨張性要素の作
動ピストンがスイツチレバー5を旋回させると、
旋回方向に働く力成分は次第に小さくなり、スイ
ツチばね3,4の作用方向がスイツチ舌片1,2
の長手方向と一致する上記ゼロ位置では接点21
を接点28に圧接させる力はもはや与えられな
い。実際にはこのことが困難な問題につながる場
合がある。即ち、特に外部の機械的振動が熱応動
スイツチに影響する場合、チヤツタリングが起こ
るおそれがある。このような接点制御上の障害を
回避するため、第7及び8図に示す実施例のよう
に、スイツチ舌片1及び2の接点28側に弾性保
持された接点17を設ける。この接点17はゼロ
通過域に於いて接点17が所定の力で連携の接点
28に当接されるように作用する詳しくは後述す
る板ばね16によつて保持される。板ばねのばね
剛度はスイツチばね3,4に比較して極めて小さ
い。スイツチばね3,4が未だ充分な力を作用さ
せている間、スイツチ舌片1,2は板ばね16の
力に抗して接点17の裏側と当接する。板ばね1
6はスイツチ舌片1の上面図(第7図)で見てほ
ぼU字形の形態を具える。U字を構成する2つの
脚部はスイツチ舌片1の接点17とは反対の側の
ナイフエツジ6として形成された端部付近にリベ
ツトで取付けられている。スイツチ舌片1はその
自由端の両側に切欠き35を有し、この切欠き付
近で板ばね16がクランク状に湾曲し、接点17
が装着されているU字形板ばね16のブリツジ部
分がスイツチ舌片の頂面側にこれと僅かな間隔を
保つ位置に来る。接点17が接点28に当接する
と板ばね16の脚部が撓み、その結果スイツチ舌
片1が背後から接点17に当接できる。
本発明の熱応動スイツチによれば、共通の膨張
性要素および調整素子に対し、極めて少数の構成
素子を補足するだけで、すなわち、少くとも1つ
の第2スイツチ舌片、第2スイツチばね、及びこ
れらと連携する接点を補足するだけで、少くとも
2つ以上の異なる設定温度において作動するよう
な多段スイツチング動作を行わせることができ
る。したがつてかかる熱応動スイツチを例えば自
動車エンジンに組込むことにより、複数の冷却フ
アンを温度に応じてそれぞれ選択的に作動させた
り、1個の冷却フアンの回転数を段階的に切換え
たりして、冷却フアンの出力を温度に応じて段階
的に制御することができる。
性要素および調整素子に対し、極めて少数の構成
素子を補足するだけで、すなわち、少くとも1つ
の第2スイツチ舌片、第2スイツチばね、及びこ
れらと連携する接点を補足するだけで、少くとも
2つ以上の異なる設定温度において作動するよう
な多段スイツチング動作を行わせることができ
る。したがつてかかる熱応動スイツチを例えば自
動車エンジンに組込むことにより、複数の冷却フ
アンを温度に応じてそれぞれ選択的に作動させた
り、1個の冷却フアンの回転数を段階的に切換え
たりして、冷却フアンの出力を温度に応じて段階
的に制御することができる。
第1図は本発明により構成された熱応動スイツ
チのスナツプ機構を示す上面図、第2図は連携の
作用素子と共に示すスナツプスイツチの第1図
―線による断面図、第3図は第1図―線に
よる断面図、第4図はスイツチレバー及びスイツ
チばねを省いた第1図のスナツプスイツチの上面
図、第5図は第4図の矢印Vの方向から見た側面
図、第6図は第1図示スナツプスイツチの可動部
分を略示する拡大図、第7図は弾性保持接点を具
備するスイツチ舌片の拡大上面図、第8図は第7
図図示スイツチ舌片の側面図である。 1,2:スイツチ舌片、3,4:スイツチば
ね、5:スイツチレバー、6:ナイフエツジ、
7:保持プレート、8,9:仮想的旋回軸、1
0:旋回軸、11,12:切込み状連接点、1
3:ベースプレート、14:接点支持部材、1
5:切込み状ガイド、18:接点引出片、19:
保持プレートの切欠き、20:切込み、21:接
点、22:穴、23,24:切欠き、25:段
部、26,27:制止片、28:接点、29:接
点引出片、30:切欠き、31:スイツチレバー
端部、32:作動ピストンの力、33:スリツ
ト、35:切欠き、40:箱体、41:切欠き、
42:膨張材、43:ゴム膜、44:密栓体、4
5:環状肩部。
チのスナツプ機構を示す上面図、第2図は連携の
作用素子と共に示すスナツプスイツチの第1図
―線による断面図、第3図は第1図―線に
よる断面図、第4図はスイツチレバー及びスイツ
チばねを省いた第1図のスナツプスイツチの上面
図、第5図は第4図の矢印Vの方向から見た側面
図、第6図は第1図示スナツプスイツチの可動部
分を略示する拡大図、第7図は弾性保持接点を具
備するスイツチ舌片の拡大上面図、第8図は第7
図図示スイツチ舌片の側面図である。 1,2:スイツチ舌片、3,4:スイツチば
ね、5:スイツチレバー、6:ナイフエツジ、
7:保持プレート、8,9:仮想的旋回軸、1
0:旋回軸、11,12:切込み状連接点、1
3:ベースプレート、14:接点支持部材、1
5:切込み状ガイド、18:接点引出片、19:
保持プレートの切欠き、20:切込み、21:接
点、22:穴、23,24:切欠き、25:段
部、26,27:制止片、28:接点、29:接
点引出片、30:切欠き、31:スイツチレバー
端部、32:作動ピストンの力、33:スリツ
ト、35:切欠き、40:箱体、41:切欠き、
42:膨張材、43:ゴム膜、44:密栓体、4
5:環状肩部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 膨張性要素により作動されるスナツプ動作型
の熱応動スイツチであつて、2つの切換位置の間
において第1の旋回軸を中心として旋回可能であ
るように保持プレート上に取付けられた第1のス
イツチ舌片と、該第1のスイツチ舌片とスイツチ
レバーとに接続され該第1のスイツチ舌片の長手
方向と旋回方向とに力成分を作用させる第1のス
イツチばねと、該スイツチレバーを作動させる作
用ピストンであつて該膨張性要素によつて調整可
能にされたものとをそなえ、該第1のスイツチば
ねは、該作用ピストンが第1の所定位置に達した
とき、該第1のスイツチ舌片の旋回方向に作用す
る該第1のスイツチばねの力成分が、該第1のス
イツチばねが該第1のスイツチ舌片に対するゼロ
位置を通過した後に該第1のスイツチ舌片に関し
て方向を反転するように配置されている熱応動ス
イツチにおいて、少くとも1個の第2のスイツチ
舌片が2つの切換位置の間において第2の旋回軸
を中心として旋回可能であるように該保持プレー
ト上に取付けられていて該第2の旋回軸は該第1
の旋回軸に実質上平行であり、また該第2のスイ
ツチ舌片と該スイツチレバーとに接続される少く
とも1個の第2のスイツチばねが該第2のスイツ
チ舌片の長手方向と旋回方向とに力成分を作用さ
せ、更に初期位置における該第2のスイツチばね
と該第2のスイツチ舌片とのなす角度α2が該初期
位置における該第1のスイツチばねと該第1のス
イツチ舌片とのなす角度α1とは異なる値に設定さ
れており、それによつて該第2のスイツチ舌片の
旋回方向に作用する該第2のスイツチばねの力成
分が該作用ピストンの第2の所定位置において該
第2のスイツチ舌片に関して方向を反転すること
を特徴とする熱応動スイツチ。 2 該第1および第2のスイツチ舌片1,2をそ
のナイフエツジ6に於いて保持プレート7で支持
し、前記第1および第2のスイツチ舌片がこの保
持プレートを起点として張出すようにすると共
に、双腕アームとして形成され、該第1および第
2のスイツチ舌片1,2の旋回軸8,9と平行な
軸10を中心に旋回可能な調整素子としてのスイ
ツチレバー5を前記保持プレートに取付け、該ス
イツチレバー5の一端は連接点11,12におい
て該第1および第2のスイツチばね3,4が嵌入
されると共に他端は膨張性要素の作用ピストンと
連携させられ、初期位置に於けるスイツチレバー
5への該第1および第2のスイツチばね3,4の
連接点11,12と連携の該第1および第2のス
イツチ舌片1,2の旋回軸8,9を越えた仮想的
な延長線との間の上下間隔に差を設定したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の熱応動
スイツチ。 3 該第1および第2のスイツチ舌片1,2をそ
れぞれの旋回軸の高さが互いに食違うようにして
保持プレート7に支持したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項に記載の熱応動ス
イツチ。 4 該第1および第2のスイツチばね3,4を取
付けるためのスイツチレバー5のアームが各スイ
ツチばね3,4に1つずつ対応する2つの連接点
11,12を有する塑性変形可能な継目板を含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第
3項に記載の熱応動スイツチ。 5 保持プレート7を延長してスイツチのベース
プレート13を貫通させ、接点引出片18として
形成したことと、ベースプレート13に該第1お
よび第2のスイツチ舌片1,2と連携し、接点引
出片として外部へ案内される2つの接点支持体1
4を設け、好ましくはベースプレート13の中心
に関して同じ半径の位置に互いに約90゜の角度を
へだてるように前記接点支持体を配置したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項まで
のいずれか一項に記載の熱応動スイツチ。 6 該第1および第2のスイツチばね3,4及び
該第1および第2のスイツチ舌片1,2をそれぞ
れ同じ態様に構成したことを特徴とする特許請求
の範囲第5項に記載の熱応動スイツチ。 7 該第1および第2のスイツチ舌片1,2の接
点支持体14の接点側の端部にばねによつて保持
される接点17を設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項から第6項までのいずれか一項に
記載の熱応動スイツチ。 8 旋回軸10に近く該第1および第2のスイツ
チ舌片1,2の接点支持体14の接点とは反対の
側に設けた板ばね16によつて接点17を保持
し、接点17を支持している前記板ばねの自由端
をスイツチ舌片の接点支持体14の接点側端部か
ら上方へ距離をへだてるように湾曲させたことを
特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の熱応動
スイツチ。 9 板ばね16が該第1および第2のスイツチば
ね3,4よりも小さいばね剛性を具えることを特
徴とする特許請求の範囲第8項に記載の熱応動ス
イツチ。 10 保持プレート7又はベースプレート13に
組立ての際に該第1および第2のスイツチばね
3,4を心立てするガイド15を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第9項までの
いずれか一項に記載の熱応動スイツチ。 11 該第1および第2のスイツチ舌片1,2の
長手方向に保持プレート7と接点支持体14との
間に少くとも該第1および第2のスイツチ舌片
1,2の長さに相当する間隔を残したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第10項までの
いずれか一項に記載の熱応動スイツチ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3007305A DE3007305C2 (de) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | Thermoschalter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56130039A JPS56130039A (en) | 1981-10-12 |
| JPS6319057B2 true JPS6319057B2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=6095660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP653181A Granted JPS56130039A (en) | 1980-02-27 | 1981-01-21 | Heat responsive switch having snap switch operated by expansible element |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4374373A (ja) |
| JP (1) | JPS56130039A (ja) |
| BR (1) | BR8100935A (ja) |
| DE (1) | DE3007305C2 (ja) |
| ES (1) | ES254835Y (ja) |
| FR (1) | FR2476904A1 (ja) |
| GB (1) | GB2070336B (ja) |
| IT (1) | IT1134547B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102021117405A1 (de) | 2020-07-29 | 2022-02-03 | Mitsubishi Electric Corporation | Halbleitervorrichtung |
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| CA1270876A (en) * | 1984-03-22 | 1990-06-26 | Sueaki Honda | Push-button lever contact switch |
| DE3540458A1 (de) * | 1985-11-14 | 1987-05-21 | Behr Thomson Dehnstoffregler | Elektrisches schaltgeraet |
| RU2151437C1 (ru) * | 1998-10-28 | 2000-06-20 | Хачин Владимир Николаевич | Термочувствительный элемент |
| RU2254636C1 (ru) * | 2004-03-02 | 2005-06-20 | Ульяновский государственный технический университет | Ограничитель тока |
| JP4833866B2 (ja) * | 2007-01-11 | 2011-12-07 | 株式会社国元商会 | セパレーター取付け金具 |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE1440985B2 (de) * | 1963-08-16 | 1970-08-13 | Otto DoId, Temparaturmeß- und Regelgeräte, 7012 Schmiden | Thermostatische Schaltvorrichtung |
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| US3352983A (en) * | 1965-06-29 | 1967-11-14 | Controls Co Of America | Pressure switch and electrical switch therefor |
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| FR1520512A (fr) * | 1967-02-07 | 1968-04-12 | Jaeger Sa | Perfectionnements aux commutateurs multiples à ressorts |
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