JPS6319099Y2 - - Google Patents
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- JPS6319099Y2 JPS6319099Y2 JP1981087736U JP8773681U JPS6319099Y2 JP S6319099 Y2 JPS6319099 Y2 JP S6319099Y2 JP 1981087736 U JP1981087736 U JP 1981087736U JP 8773681 U JP8773681 U JP 8773681U JP S6319099 Y2 JPS6319099 Y2 JP S6319099Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pop
- locking
- holding frame
- toy
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、飛び出し玩具に関するものである。
本考案は、ゲーム終了時に玩具の形状に変化を
もたせることによつて、ゲームの興趣を増すこと
ができる飛び出し玩具を提供することにある。
もたせることによつて、ゲームの興趣を増すこと
ができる飛び出し玩具を提供することにある。
上記目的を達成するための手段として本考案
は、基板の中心部に昇降自在に設ける飛び出し部
材と、前記飛び出し部材に従つて昇降する従動枠
と、前記従動枠に従つて昇降する保持枠と、前記
保持枠上の下端に差込み突起を設けた複数の差し
込み部材と、前記差し込み部材の前記差込み突起
と当接可能に設けた1個又は複数個の係止突起よ
り成る円板と、前記円板に回転力を付与するスプ
リングと、前記スプリングによつて前記飛び出し
部材に上昇力を付与すると共に前記保持枠に前記
上昇力を伝達する昇降部材と、前記昇降部材を前
記スプリング力に抗して下降状態で係止させる係
止手段と、前記係止手段を前記回転円板に連動さ
せて前記昇降部材の係止を解除させる係止解除手
段を備えたことを特徴とする。
は、基板の中心部に昇降自在に設ける飛び出し部
材と、前記飛び出し部材に従つて昇降する従動枠
と、前記従動枠に従つて昇降する保持枠と、前記
保持枠上の下端に差込み突起を設けた複数の差し
込み部材と、前記差し込み部材の前記差込み突起
と当接可能に設けた1個又は複数個の係止突起よ
り成る円板と、前記円板に回転力を付与するスプ
リングと、前記スプリングによつて前記飛び出し
部材に上昇力を付与すると共に前記保持枠に前記
上昇力を伝達する昇降部材と、前記昇降部材を前
記スプリング力に抗して下降状態で係止させる係
止手段と、前記係止手段を前記回転円板に連動さ
せて前記昇降部材の係止を解除させる係止解除手
段を備えたことを特徴とする。
次に、本考案飛び出し玩具の一実施例を添附図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本考案飛び出し玩具が飛び出す前の状
態にあることを示し、第2図は本飛び出し玩具が
飛び出した後の状態にあることを示し、第3図は
本飛び出し玩具の内部構造を示す分解斜視図、第
4図は本玩具の側断面図である。
態にあることを示し、第2図は本飛び出し玩具が
飛び出した後の状態にあることを示し、第3図は
本飛び出し玩具の内部構造を示す分解斜視図、第
4図は本玩具の側断面図である。
これらの図において、符号1は飛び出し玩具
で、この飛び出し玩具1は、円板上の基板2をベ
ースとして、基板2の上面中央部には円柱状の飛
び出し部材3が昇降自在に設けられている。飛び
出し部材3の外周には、飛び出し部材3に従つて
昇降する従動枠4が摺接されており、更に従動枠
4の外周には、従動枠4に従つて昇降する保持枠
5が摺接されている。また、保持枠5の外周に
は、昇降不能な固定枠6が基板2上に固定されて
いる。更に、飛び出し部材3上には、人形が固定
され、保持枠5上には抜き差し可能な花形形状の
差し込み部材8が複数本差し込まれていて、差し
込み部材8のうちの一本が飛び出し部材3の上昇
を阻止できるようになつている。また固定枠6の
外側部には、開口部6aが設けられ、その開口部
6aより飛び出し部材3の昇降を制御する操作レ
バー9が外部操作可能に突設されている。従つ
て、本飛び出し玩具では、飛び出し部材3の上昇
を阻止する一本の差し込み部材8を抜き取ると、
飛び出し部材3が急上昇し、それに併なつて従動
枠4及び保持枠5が上昇し、全体の形状が第2図
に示すようになり、飛び出し部材3、従動枠4及
び保持枠5の側面に描かれているすべてのもぐら
が出現する。
で、この飛び出し玩具1は、円板上の基板2をベ
ースとして、基板2の上面中央部には円柱状の飛
び出し部材3が昇降自在に設けられている。飛び
出し部材3の外周には、飛び出し部材3に従つて
昇降する従動枠4が摺接されており、更に従動枠
4の外周には、従動枠4に従つて昇降する保持枠
5が摺接されている。また、保持枠5の外周に
は、昇降不能な固定枠6が基板2上に固定されて
いる。更に、飛び出し部材3上には、人形が固定
され、保持枠5上には抜き差し可能な花形形状の
差し込み部材8が複数本差し込まれていて、差し
込み部材8のうちの一本が飛び出し部材3の上昇
を阻止できるようになつている。また固定枠6の
外側部には、開口部6aが設けられ、その開口部
6aより飛び出し部材3の昇降を制御する操作レ
バー9が外部操作可能に突設されている。従つ
て、本飛び出し玩具では、飛び出し部材3の上昇
を阻止する一本の差し込み部材8を抜き取ると、
飛び出し部材3が急上昇し、それに併なつて従動
枠4及び保持枠5が上昇し、全体の形状が第2図
に示すようになり、飛び出し部材3、従動枠4及
び保持枠5の側面に描かれているすべてのもぐら
が出現する。
次に、第1図乃至第4図に基づいて本飛び出し
玩具の内部構造について説明する。
玩具の内部構造について説明する。
基板2の裏面には、カバー10が嵌着されてい
るが、基板2の中央表面部には、三段に形成した
円筒突条11が設けられていて、この円筒突条1
1の内部底にある基板2が円形状にくりぬかれて
いる。この円筒突条11の下段部11a上には、
回転円板12が回転自在に支持されていて、この
回転円板12が中央部の窪んだ凹部12aが形成
されていると共に周縁部が法線方向に突出した鍔
部12bが形成されている。また凹部12aの裏
側には、ギア12cが固定されていて、凹部12
a及びギア12cの中央を貫通して円筒突条11
の中段筒11bの外径と略同じ円径の透孔12d
になつている。また回転円板12の鍔部上面に
は、係止突起13が半径方向に複数個配置されて
いる。この係止突起13は、時計方向に徐々に高
く傾斜する傾斜部13aとその終端の垂直部13
bとから成る。更に回転円板12に凹部上面より
円筒突条11の中段部11cには、バネ受け環1
4が嵌着されている。このバネ受け環14には、
周方向に沿つて凹部溝14aが形成されており、
この凹部溝14aによつてコイルバネ15の下端
部が取付けられている。また、飛び出し部材3の
中心部には、係止杆3bが垂直に設けられ、この
係止杆3bの下端部には、係止段部3cが形成さ
れている。この係止段部3cの上部は、係止杆3
bの軸方向と略直角方向に突設されているが、そ
れより下方に行くにつれて徐々に細く形成されて
いる。この係止杆3bの下部は、飛び出し部材3
の下降時に円筒突条11内に位置される。また、
飛び出し部材3の上端及び下端には、外周に沿つ
てそれぞれ上端係止部3d及び下端係止部3eが
鍔状に設けられている。この飛び出し部材3の外
側には、従動枠4が飛び出し部材3の下端係止部
3eに従つて昇降自在に設けられている。更に、
従動枠4の上端部には、内周壁に沿つて上端係止
部4aが内側に突設されていて、下端部には外周
壁に沿つて下端係止部4bが外側に鍔状に形成さ
れている。上端係止部4aは、飛び出し部材3の
外周面に摺接しており、飛び出し部材3の上端係
止部3dと下端係止部3eにより、係止杆3bの
上限及び下限が規制されている。また、前記従動
枠4の内周面には、飛び出し部材3の下端係止部
3eの外周面が摺接され、また従動枠4の外側は
保持枠5が従動枠4の下端係止部4bに従つて昇
降可能に設けられている。かかる保持枠5の内周
壁の上端及び下端には、内周面に沿つ内側に上端
係止部5a及び下端係止部5bが各々突設されて
いる。また保持枠5の外周壁の下端には、外側に
下端係止部5cが鍔状に形成されていて、この下
端係止部5cの外周に沿つて案内筒5dが等間隔
に設けられている。そして、上端係止部5aに
は、従動枠4の外周面が摺接され、また、上端係
止部5a及び下端係止部5b間の内周面には、従
動枠4の下端係止部4bの外周面が摺接されてい
るので、従動枠4と保持枠5間の摺動範囲が規制
される。この保持枠5の上側には、回転円板12
上の係止突起13の各々の位置に対応した複数の
差し込み突起8aから成る差し込み部材8を差し
込む貫通孔5eが設けられている。更に、保持枠
5の外側基板2上には、固定枠6が昇降しないよ
うに固定されている。この固定枠6には、内側に
上端係止部6bが突設されていて、保持枠5に設
けた案内筒5dと対応する位置に案内杆6cが設
けられる。この案内杆6cには、案内筒5dを摺
動可能に設けると共に、上端係止部6bの内周面
に保持枠5の外周面が摺接されており、保持枠5
は保持枠5の下端係止部5bが固定枠6の上端係
止部6bに接する位置までくると、上昇できない
ようになつている。更に、本飛び出し玩具では、
円形突条11の下側壁の一部を切欠き、開口部1
1dが設けられているが、円筒突条11の近傍に
は、飛び出し部材3が降下した状態で係止する係
止部材16が水平方向に回動自在に支持されると
共にスプリング17によつて係止部材16の一側
が開口部11dに至るまで引寄せられる。また係
止部材16の先端近傍には凹部16aが形成され
ていて、この係止部材16の先端及び凹部16a
の上面は、左側が低く、右側が高くなるようにし
てある。更に、係止部材16の近傍には、操作レ
バー9が回動自在になるように配置されており、
この操作レバー9にはスプリング18によつて反
時計方向に回動力が付勢されている。この操作レ
バー9の内側には、右側が欠歯になつている歯車
9aが設けられ、この歯車9aには回転円板12
の下部に設けたギア12cが噛合されるようにな
つている。また歯車9aの裏側には、ピン9cが
設けられており、操作レバー9の反時計方向への
回動に伴なつてピン9cが係止部材16の右側自
由端に当接するようにし、係止部材16を時計方
向に回動させることにより、係止部材16による
飛び出し部材3の下降位置における係止を解除さ
せることができる。また操作レバー9の他端側に
は、操作部9bが設けられており、この操作部9
bは固定枠6の開口部6aから突設されているの
で、外部から操作レバー9の操作がし易いように
なつている。更に操作部9bにはくの字状に湾曲
した突条9dが垂直に設けられており、操作レバ
ー9の上方に位置する保持枠5側には、回動部材
19が反時計方向へスプリング20によつて付勢
された戻り力で、保持枠5が回動できるようにな
つている。また回動部材19の一端側には、保持
枠5の下降に伴なつて突条9dが当接し、操作レ
バー9を時計方向へ回動させる傾斜部19aが設
けられている。
るが、基板2の中央表面部には、三段に形成した
円筒突条11が設けられていて、この円筒突条1
1の内部底にある基板2が円形状にくりぬかれて
いる。この円筒突条11の下段部11a上には、
回転円板12が回転自在に支持されていて、この
回転円板12が中央部の窪んだ凹部12aが形成
されていると共に周縁部が法線方向に突出した鍔
部12bが形成されている。また凹部12aの裏
側には、ギア12cが固定されていて、凹部12
a及びギア12cの中央を貫通して円筒突条11
の中段筒11bの外径と略同じ円径の透孔12d
になつている。また回転円板12の鍔部上面に
は、係止突起13が半径方向に複数個配置されて
いる。この係止突起13は、時計方向に徐々に高
く傾斜する傾斜部13aとその終端の垂直部13
bとから成る。更に回転円板12に凹部上面より
円筒突条11の中段部11cには、バネ受け環1
4が嵌着されている。このバネ受け環14には、
周方向に沿つて凹部溝14aが形成されており、
この凹部溝14aによつてコイルバネ15の下端
部が取付けられている。また、飛び出し部材3の
中心部には、係止杆3bが垂直に設けられ、この
係止杆3bの下端部には、係止段部3cが形成さ
れている。この係止段部3cの上部は、係止杆3
bの軸方向と略直角方向に突設されているが、そ
れより下方に行くにつれて徐々に細く形成されて
いる。この係止杆3bの下部は、飛び出し部材3
の下降時に円筒突条11内に位置される。また、
飛び出し部材3の上端及び下端には、外周に沿つ
てそれぞれ上端係止部3d及び下端係止部3eが
鍔状に設けられている。この飛び出し部材3の外
側には、従動枠4が飛び出し部材3の下端係止部
3eに従つて昇降自在に設けられている。更に、
従動枠4の上端部には、内周壁に沿つて上端係止
部4aが内側に突設されていて、下端部には外周
壁に沿つて下端係止部4bが外側に鍔状に形成さ
れている。上端係止部4aは、飛び出し部材3の
外周面に摺接しており、飛び出し部材3の上端係
止部3dと下端係止部3eにより、係止杆3bの
上限及び下限が規制されている。また、前記従動
枠4の内周面には、飛び出し部材3の下端係止部
3eの外周面が摺接され、また従動枠4の外側は
保持枠5が従動枠4の下端係止部4bに従つて昇
降可能に設けられている。かかる保持枠5の内周
壁の上端及び下端には、内周面に沿つ内側に上端
係止部5a及び下端係止部5bが各々突設されて
いる。また保持枠5の外周壁の下端には、外側に
下端係止部5cが鍔状に形成されていて、この下
端係止部5cの外周に沿つて案内筒5dが等間隔
に設けられている。そして、上端係止部5aに
は、従動枠4の外周面が摺接され、また、上端係
止部5a及び下端係止部5b間の内周面には、従
動枠4の下端係止部4bの外周面が摺接されてい
るので、従動枠4と保持枠5間の摺動範囲が規制
される。この保持枠5の上側には、回転円板12
上の係止突起13の各々の位置に対応した複数の
差し込み突起8aから成る差し込み部材8を差し
込む貫通孔5eが設けられている。更に、保持枠
5の外側基板2上には、固定枠6が昇降しないよ
うに固定されている。この固定枠6には、内側に
上端係止部6bが突設されていて、保持枠5に設
けた案内筒5dと対応する位置に案内杆6cが設
けられる。この案内杆6cには、案内筒5dを摺
動可能に設けると共に、上端係止部6bの内周面
に保持枠5の外周面が摺接されており、保持枠5
は保持枠5の下端係止部5bが固定枠6の上端係
止部6bに接する位置までくると、上昇できない
ようになつている。更に、本飛び出し玩具では、
円形突条11の下側壁の一部を切欠き、開口部1
1dが設けられているが、円筒突条11の近傍に
は、飛び出し部材3が降下した状態で係止する係
止部材16が水平方向に回動自在に支持されると
共にスプリング17によつて係止部材16の一側
が開口部11dに至るまで引寄せられる。また係
止部材16の先端近傍には凹部16aが形成され
ていて、この係止部材16の先端及び凹部16a
の上面は、左側が低く、右側が高くなるようにし
てある。更に、係止部材16の近傍には、操作レ
バー9が回動自在になるように配置されており、
この操作レバー9にはスプリング18によつて反
時計方向に回動力が付勢されている。この操作レ
バー9の内側には、右側が欠歯になつている歯車
9aが設けられ、この歯車9aには回転円板12
の下部に設けたギア12cが噛合されるようにな
つている。また歯車9aの裏側には、ピン9cが
設けられており、操作レバー9の反時計方向への
回動に伴なつてピン9cが係止部材16の右側自
由端に当接するようにし、係止部材16を時計方
向に回動させることにより、係止部材16による
飛び出し部材3の下降位置における係止を解除さ
せることができる。また操作レバー9の他端側に
は、操作部9bが設けられており、この操作部9
bは固定枠6の開口部6aから突設されているの
で、外部から操作レバー9の操作がし易いように
なつている。更に操作部9bにはくの字状に湾曲
した突条9dが垂直に設けられており、操作レバ
ー9の上方に位置する保持枠5側には、回動部材
19が反時計方向へスプリング20によつて付勢
された戻り力で、保持枠5が回動できるようにな
つている。また回動部材19の一端側には、保持
枠5の下降に伴なつて突条9dが当接し、操作レ
バー9を時計方向へ回動させる傾斜部19aが設
けられている。
次に、本実施例の動作について説明する。
先ず、飛び出し部材3を下降状態にセツトす
る。このとき、飛び出し部材3はコイルバネ15
の弾性力に抗して下降し、この飛び出し部材3の
下降に伴なつて従動枠4及び保持枠5が下降し、
全体として単段のケーキ状の花畑にする。また、
保持枠5の上面に花形形状の多数の差し込み部材
8を差し込み、操作レバー9をスプリング18の
引張り力に抗して時計方向へ回動し、歯車9aが
ギアに噛合すると、回転円板12を時計方向へ回
動させ元の位置に戻る。このとき、その回転円板
12は保持枠5に差し込む特定差し込み部材8の
差し込み突起8a下端部が係止突起13の垂直部
13bに当接するので、回転が阻止される。従つ
て、操作レバー9は反時計方向へ回動することが
できず、元の位置に戻れない。このとき、係止部
材16は、第5図Aに実線で示すように、操作レ
バー9のピン9cによつて妨げられることなく、
スプリング17に引つ張られ、反時計方向へ回動
する。従つて、係止部材16は、右下側が下降位
置にある係止杆の係止段部3cの上面に接触する
ので、飛び出し部材3の上昇が阻止される。
る。このとき、飛び出し部材3はコイルバネ15
の弾性力に抗して下降し、この飛び出し部材3の
下降に伴なつて従動枠4及び保持枠5が下降し、
全体として単段のケーキ状の花畑にする。また、
保持枠5の上面に花形形状の多数の差し込み部材
8を差し込み、操作レバー9をスプリング18の
引張り力に抗して時計方向へ回動し、歯車9aが
ギアに噛合すると、回転円板12を時計方向へ回
動させ元の位置に戻る。このとき、その回転円板
12は保持枠5に差し込む特定差し込み部材8の
差し込み突起8a下端部が係止突起13の垂直部
13bに当接するので、回転が阻止される。従つ
て、操作レバー9は反時計方向へ回動することが
できず、元の位置に戻れない。このとき、係止部
材16は、第5図Aに実線で示すように、操作レ
バー9のピン9cによつて妨げられることなく、
スプリング17に引つ張られ、反時計方向へ回動
する。従つて、係止部材16は、右下側が下降位
置にある係止杆の係止段部3cの上面に接触する
ので、飛び出し部材3の上昇が阻止される。
本飛び出し玩具では、下降状態にある飛び出し
玩具1の保持枠5から回転板12の回転を阻止す
る差し込み部材8を引き抜くと、上記のように回
転円板12の時計方向への回転がある程度自由に
なるので、操作レバー9が回転円板12を時計方
向に回転させながら反時計方向に回動させ、第5
図Aに実線で示す位置から第5図Bに示す位置ま
でスプリング18の引張り力によつて戻す。この
間、本玩具では操作レバー9のピン9cが係止部
材16の右側に当つて、その先端からピン9cが
外れるまで係止部材16を時計方向へ回動させる
ことができる。また、更に操作レバー9が回動し
てピン9cを係止部材16の先端から外れるとき
には、係止部16がスプリング17によつて反時
計方向に戻される。このとき、本飛び出し玩具で
は、瞬間的に係止部材16による係止杆3bの係
止が解除され、飛び出し部材3のコイルバネ15
の弾性力によつて押し上げられるので、第4図の
鎖線で示すように上昇する。従つて、本実施例の
飛び出し玩具は、従動枠4及び保持枠5も飛び出
し部材3によつて引き上げられ、第4図に鎖線で
示す形、すなわち第2図に示す複数段の花畑が飛
び出し、花畑のすべてのもぐらが出現する。この
ときには、歯車9aの欠歯部がギア12cに接し
た状態になるので、保持枠5の上昇によつて差し
込み部材8の差し込み突起8aが係止突起13の
位置より高く上昇する。また回転円板12は回転
自在になつているので、楕性である程度回転す
る。
玩具1の保持枠5から回転板12の回転を阻止す
る差し込み部材8を引き抜くと、上記のように回
転円板12の時計方向への回転がある程度自由に
なるので、操作レバー9が回転円板12を時計方
向に回転させながら反時計方向に回動させ、第5
図Aに実線で示す位置から第5図Bに示す位置ま
でスプリング18の引張り力によつて戻す。この
間、本玩具では操作レバー9のピン9cが係止部
材16の右側に当つて、その先端からピン9cが
外れるまで係止部材16を時計方向へ回動させる
ことができる。また、更に操作レバー9が回動し
てピン9cを係止部材16の先端から外れるとき
には、係止部16がスプリング17によつて反時
計方向に戻される。このとき、本飛び出し玩具で
は、瞬間的に係止部材16による係止杆3bの係
止が解除され、飛び出し部材3のコイルバネ15
の弾性力によつて押し上げられるので、第4図の
鎖線で示すように上昇する。従つて、本実施例の
飛び出し玩具は、従動枠4及び保持枠5も飛び出
し部材3によつて引き上げられ、第4図に鎖線で
示す形、すなわち第2図に示す複数段の花畑が飛
び出し、花畑のすべてのもぐらが出現する。この
ときには、歯車9aの欠歯部がギア12cに接し
た状態になるので、保持枠5の上昇によつて差し
込み部材8の差し込み突起8aが係止突起13の
位置より高く上昇する。また回転円板12は回転
自在になつているので、楕性である程度回転す
る。
上記のように変化した飛び出し玩具1を再びセ
ツトするには、飛び出し部材3、従動枠4及び保
持枠5上に手を当て押し下げれば、飛び出し部材
3、従動枠4及び保持枠5が下降する。すなわ
ち、飛び出し部材3の下降時には、係止杆3bの
係止段部3cの下側傾斜面が元の位置に戻る係止
部材16の右側部に接触し、係止部材16をやや
時計方向へ回動させるように押す。そして、係止
段部3bの上側位置が係止部材16の下側位置に
伴なつて下降するときは、係止部材16がスプリ
ング17によつて反時計方向へ戻され、係止杆3
aの側面が接触する。更に、保持枠5の下降時に
は、回動部材19の傾斜部19aが第6図に示す
操作レバー9の突条9dの上端部に接触するの
で、操作レバー9をスプリング19の引つ張り力
に抗して時計方向に回動する。この操作レバー9
の時計方向への回動は、ピン9cの下端が係止部
材16の凹部16aの左側低傾斜面を左側より滑
るようにし、係止部16の自由端が下方になるよ
うにすると共に操作レバー9のピン9c取付部分
が上方にそれぞれ撓んで乗り越え、第5図Aの鎖
線で示すようにする。そして、手からの押し下げ
力を解除すると、回転円板12は特定の係止突起
13の垂直部13bにいずれか1つの差し込み部
材8の差し込み突起8a下端が当接するまで回転
する。このときには、やや操作レバー9を回転し
た位置で差し込み突起の下端が当接し、回転円板
12の回転が阻止されるので、保持枠5が最初の
下降した状態に戻される。次に、操作レバー9を
反時計方向に回転すると、操作レバー9は第5図
Aの実線で示すように戻り、突条9dが回動部材
19の傾斜部19aを押す。このときには、回動
部材19がスプリング20の引つ張り力に抗して
時計方向に回動し、第5図Aの鎖線で示すように
逃げるので、操作レバー9の反時計方向への回動
を妨げないようにする。このようにして、本飛び
出し玩具は第1図に示す下降状態にリセツトされ
る。しかもこのときには、どの差し込み部材8が
回転円板12の回転を阻止しているのか外部から
全く分からないようにすることができる。
ツトするには、飛び出し部材3、従動枠4及び保
持枠5上に手を当て押し下げれば、飛び出し部材
3、従動枠4及び保持枠5が下降する。すなわ
ち、飛び出し部材3の下降時には、係止杆3bの
係止段部3cの下側傾斜面が元の位置に戻る係止
部材16の右側部に接触し、係止部材16をやや
時計方向へ回動させるように押す。そして、係止
段部3bの上側位置が係止部材16の下側位置に
伴なつて下降するときは、係止部材16がスプリ
ング17によつて反時計方向へ戻され、係止杆3
aの側面が接触する。更に、保持枠5の下降時に
は、回動部材19の傾斜部19aが第6図に示す
操作レバー9の突条9dの上端部に接触するの
で、操作レバー9をスプリング19の引つ張り力
に抗して時計方向に回動する。この操作レバー9
の時計方向への回動は、ピン9cの下端が係止部
材16の凹部16aの左側低傾斜面を左側より滑
るようにし、係止部16の自由端が下方になるよ
うにすると共に操作レバー9のピン9c取付部分
が上方にそれぞれ撓んで乗り越え、第5図Aの鎖
線で示すようにする。そして、手からの押し下げ
力を解除すると、回転円板12は特定の係止突起
13の垂直部13bにいずれか1つの差し込み部
材8の差し込み突起8a下端が当接するまで回転
する。このときには、やや操作レバー9を回転し
た位置で差し込み突起の下端が当接し、回転円板
12の回転が阻止されるので、保持枠5が最初の
下降した状態に戻される。次に、操作レバー9を
反時計方向に回転すると、操作レバー9は第5図
Aの実線で示すように戻り、突条9dが回動部材
19の傾斜部19aを押す。このときには、回動
部材19がスプリング20の引つ張り力に抗して
時計方向に回動し、第5図Aの鎖線で示すように
逃げるので、操作レバー9の反時計方向への回動
を妨げないようにする。このようにして、本飛び
出し玩具は第1図に示す下降状態にリセツトされ
る。しかもこのときには、どの差し込み部材8が
回転円板12の回転を阻止しているのか外部から
全く分からないようにすることができる。
本実施例によれば、順次差し込み部材である花
を一本ずつ抜き取りながら、特定の花を抜き取ら
ないようにすることにより、何本の花が抜き取れ
るのかを競うゲームができる。本飛び出し玩具で
は、特定の差し込み部材を抜きとると枠体のすべ
てが上昇し、玩具の形状が変化することによつ
て、玩具の形状の変化による興趣をもたせること
ができる。
を一本ずつ抜き取りながら、特定の花を抜き取ら
ないようにすることにより、何本の花が抜き取れ
るのかを競うゲームができる。本飛び出し玩具で
は、特定の差し込み部材を抜きとると枠体のすべ
てが上昇し、玩具の形状が変化することによつ
て、玩具の形状の変化による興趣をもたせること
ができる。
また、本玩具ではどの差し込み部材が特定の差
し込み部材であるのかを知ることができないよう
になつているので、ゲームの意外性と共にスリル
のあるゲーム玩具を提供することができる。
し込み部材であるのかを知ることができないよう
になつているので、ゲームの意外性と共にスリル
のあるゲーム玩具を提供することができる。
上記のように本考案によれば、特定の差し込み
部材を抜きとると枠体のすべてが上昇し、玩具の
形状が変化することによつて、玩具の形状の変化
による興趣をもたせることができる。また、本考
案ではどの差し込み部材が特定の差し込み部材で
あるのかを知ることができないので、ゲームの意
外性と共にスリルを提供することができる。
部材を抜きとると枠体のすべてが上昇し、玩具の
形状が変化することによつて、玩具の形状の変化
による興趣をもたせることができる。また、本考
案ではどの差し込み部材が特定の差し込み部材で
あるのかを知ることができないので、ゲームの意
外性と共にスリルを提供することができる。
第1図は本考案に係る飛び出し玩具の下降時を
示す全体斜視図、第2図はその上昇時を示す全体
斜視図、第3図はその分解斜視図、第4図はその
縦断側面図、第5図Aは下降セツト時の説明図、
第5図Bは上昇時の説明図、第6図は操作レバー
の突条に回動部材の傾斜部が作用する状態を示す
説明図である。 1……飛び出し玩具、2……基板、3……飛び
出し部材、4……従動枠、5……保持枠、6……
固定枠、8……差し込み部材、9……操作レバ
ー、12……回転円板、13……係止突起、15
……コイルばね、16……係止部材。
示す全体斜視図、第2図はその上昇時を示す全体
斜視図、第3図はその分解斜視図、第4図はその
縦断側面図、第5図Aは下降セツト時の説明図、
第5図Bは上昇時の説明図、第6図は操作レバー
の突条に回動部材の傾斜部が作用する状態を示す
説明図である。 1……飛び出し玩具、2……基板、3……飛び
出し部材、4……従動枠、5……保持枠、6……
固定枠、8……差し込み部材、9……操作レバ
ー、12……回転円板、13……係止突起、15
……コイルばね、16……係止部材。
Claims (1)
- 基板の中心部に昇降自在に設ける飛び出し部材
と、前記飛び出し部材に従つて昇降する従動枠
と、前記従動枠に従つて昇降する保持枠と、前記
保持枠上の下端に差込み突起を設けた複数の差し
込み部材と、前記差し込み部材の前記差込み突起
と当接可能に設けた1個又は複数個の係止突起よ
り成る円板と、前記円板に回転力を付与するスプ
リングと、前記スプリングによつて前記飛び出し
部材に上昇力を付与すると共に前記保持枠に前記
上昇力を伝達する昇降部材と、前記昇降部材を前
記スプリング力に抗して下降状態で係止させる係
止手段と、前記係止手段を前記回転円板に連動さ
せて前記昇降部材の係止を解除させる係止解除手
段を備えたことを特徴とする飛び出し玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981087736U JPS6319099Y2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981087736U JPS6319099Y2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57200269U JPS57200269U (ja) | 1982-12-20 |
| JPS6319099Y2 true JPS6319099Y2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=29882932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981087736U Expired JPS6319099Y2 (ja) | 1981-06-15 | 1981-06-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6319099Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2512943Y2 (ja) * | 1993-01-29 | 1996-10-02 | 株式会社トミー | ゲ―ム装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS569869Y2 (ja) * | 1976-07-30 | 1981-03-05 | ||
| JPS619677Y2 (ja) * | 1980-03-17 | 1986-03-27 |
-
1981
- 1981-06-15 JP JP1981087736U patent/JPS6319099Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57200269U (ja) | 1982-12-20 |
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