JPS6319291Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6319291Y2
JPS6319291Y2 JP1980184895U JP18489580U JPS6319291Y2 JP S6319291 Y2 JPS6319291 Y2 JP S6319291Y2 JP 1980184895 U JP1980184895 U JP 1980184895U JP 18489580 U JP18489580 U JP 18489580U JP S6319291 Y2 JPS6319291 Y2 JP S6319291Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weave
double
diaper
center
fabric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980184895U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57106707U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1980184895U priority Critical patent/JPS6319291Y2/ja
Publication of JPS57106707U publication Critical patent/JPS57106707U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6319291Y2 publication Critical patent/JPS6319291Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は吸水性が優れ、繰り返し使用に対する
十分な耐久性を備えた布製のおしめに関する。 従来の木綿布からなるおしめは吸水量が充分で
ないために2枚以上重ねて使用する必要があり、
従つて1日当りの使用枚数が多く、洗濯や乾燥が
大変であつた。 このような不具合を解消するため、2枚の布帛
の間に吸水量の大きなパツド等を介在させ、これ
ら布帛とパツドの縁部を縫着したおしめがある。
しかし、このようなものは柔軟性が損なわれ、縁
部が使用者の内股部に当り、不快感を与える不具
合があつた。また、このようなおしめは縁部の縫
着部にほつれを生じやすく、耐久性が劣る不具合
があつた。 本考案の目的は1回に1枚使用するだけで充分
な吸水性を有し、また使用者に不快感を与えるこ
とがなく、しかも洗濯及び乾燥しても何回も繰り
返し使用できる耐久性の大きなおしめを提供する
ことである。 即ち、本考案によれば、中央部および両側部に
それぞれ二重織部分が形成され、これら二重織部
分の間に一重織部分が形成され、さらにこれら一
重織部分の中央部に狭い幅の二重織り部分が形成
された布帛を、上記一重織部分を折返して上記両
側部の二重織部分を上記中央部の二重織部分に重
ね、また再生繊維糸を格子状に編織した基材に天
然繊維のわたを結合してなる中間シートを上記二
重織部分の間に介在させ、該中間シートの周縁部
をこれに重ねられた布帛に縫着してこれらを一体
化し、また上記の一重織部分が折返されて袋状に
形成されるとともに、この一重織部分の中央の狭
幅の二重織部分がこの袋状部分の折返し部に位置
されたおしめが提供される。 上記中間シートの基材はレーヨン糸などの再生
繊維糸であり、その太さは40番〜8番が好まし
い。この再生繊維糸を約1〜5mm間隔の略格子状
に編織したものを基材とする。この基材に天然繊
維、例えば木綿のわたをニードルパンチして結合
させて中間シートを製造する。 次に、本考案を第1図及び第2図を参照して説
明する。 第1図はおしめ用の布帛1の展開図である。布
帛1の両側部分及び中央部には所定巾aの二重織
組織の二重織部分3,3,4が形成され、両側部
の二重織部分3,3と中央部の二重織部分4との
間には一重織部分がそれぞれ形成されている。そ
して、これら一重織部分の中央部にはさらにそれ
ぞれ上記一定巾aより狭い巾bの二重織部分5が
形成されている。これら二重織組織はその他の一
重織組織の部分よりも糸密度が1/2となるので、
布地が柔軟になり又布の厚さが2倍となる。かか
る布帛1の両側部の二重織部分3,3を第2図に
示すごとく中央部の二重織部分4上に折り重ね
る。このとき、一重織部分の中央部にある二重織
組織5の部分が折返部となつて、完成されたおし
めの両側縁部分となる。上記中間シート2を、重
ねられた両側部の二重織部分3,3と中央部の二
重織部分4との間に挿入する。そして、この中間
シート2の周縁部と、上記布帛1のこの中間シー
ト2の周縁部に対応した部分とを縫着してこの中
間シート2と布帛1ととを一体化する。なお、第
2図にはこれら中間シート2と布帛1との縫目を
符号6で示す。この実施例の場合には、この縫目
6は布帛1の二重織部分3,4の縁部に位置す
る。また、さらにこの布帛1の開口している両端
部を縫着してこのおしめを完成する。及び布帛1
の開口している両端部を縫着しておしめとする。
中間シート2の巾は両側部の二重織部分3,3及
び中央部の二重織部分4と同じ巾aが好ましい。 本考案のおしめは中央部分に木綿等の天然繊維
のわたを主体とする中間シートが保持されている
ので吸水性が優れている。また、中央部分に更に
二重織組織が3重に積層されるために布厚が大き
くなり、一層吸水性が優れている。また、おしめ
の両側部分には布帛1の一重織部分が折返されて
袋状の状態で配置され、この両側縁部分には中間
シート2が介在されていないので、この両側縁部
は柔軟となり、使用者に不快感を与えることがな
い。また本考案では、この一重織部分の中央部に
柔かい風合の二重織部分5が形成されているの
で、この二重織部分5がこの一重織部分にちよう
ど折返し部に配置されるので、股部への当りが一
層柔らかくり、乳幼児の場合でも股部を傷つける
ことがない。また、このおしめは洗濯の際に最も
いたみやすい縁部に縫目がないので、縫目のほつ
れ等が生じることがなく、またこの両縁部には組
織の密な一重織部分が位置されているので耐久性
が大きい。 次に、本考案の実施例のおしめと従来の手織木
綿布の和式おしめについて効果を比較した。
【表】 従来のおしめは通常の使用方法に従つて2枚を
1組として比較した。この表からわかるように、
本考案のおしめは吸水できる水の量が非常に多
い。 また、本考案のおしめと従来の和式おしめを洗
濯、乾燥性について比較した。大形洗濯機ミルナ
−450ポンドを使用した時、25600枚(2枚1組)
の和式おしめは14回運転しなければならなかつた
のに対し、本考案のおしめ25600枚は8回の使用
で洗濯が終了した。68キロタンプラー乾燥機によ
る乾燥は和式おしめが57回運転であつたのに対
し、本考案のおしめは44回運転であつた。 このような洗濯及び乾燥を繰り返した結果、和
式おしめは46回洗濯乾燥で2.17%の廃棄率であ
り、本考案のおしめ105回の洗濯・乾燥でも廃棄
率はわずか0.95%であつた。中間シートの木綿の
わたも基材に結合されているので洗濯・乾燥のく
り返しにも耐え、遍在することがなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のおしめに使用する布帛の展開
図である。第2図は本考案のおしめの構造を示す
概略図である。 1……布帛、2……中間シート、3……両側
部、4……中央部、5……折返部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部および両側部にそれぞれ二重織部分が形
    成され、またこれら二重織部分の間に一重織部分
    が形成され、さらにこの一重織の部分の中央に狭
    い幅の二重織部分が形成された布帛を、上記一重
    織部分を折返して上記両側部の二重織部分を上記
    中央部の二重織部分に重ねるように折畳み、これ
    ら二重織部分の間に、再生繊維糸を略格子状に編
    織した基材に天然繊維のわたを結合してなる中間
    シートを介在させ、この中間シートの周縁部にお
    いて、この中間シートと上記布帛の二重織部分と
    を縫着して一体化し、上記一重織部分を袋状に形
    成し、上記狭い幅の二重織部分をこの袋状の部分
    の折返し部分に位置させたことを特徴とするおし
    め。
JP1980184895U 1980-12-23 1980-12-23 Expired JPS6319291Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980184895U JPS6319291Y2 (ja) 1980-12-23 1980-12-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980184895U JPS6319291Y2 (ja) 1980-12-23 1980-12-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57106707U JPS57106707U (ja) 1982-07-01
JPS6319291Y2 true JPS6319291Y2 (ja) 1988-05-30

Family

ID=29985454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980184895U Expired JPS6319291Y2 (ja) 1980-12-23 1980-12-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6319291Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5443600B2 (ja) * 1972-06-05 1979-12-20
JPS4965441U (ja) * 1972-09-19 1974-06-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57106707U (ja) 1982-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3295526A (en) Disposable diapers and the like
TW531410B (en) Process for continuously making pants-type diaper
KR0168641B1 (ko) 신축형 흡수성 가먼트
US3717150A (en) Absorbent stretchable fabric
US3635221A (en) Flushable fabric
US5181915A (en) Reusable diaper
US4943286A (en) Patient underpad
US5360421A (en) Absorbent textile garment with bicomponent textile liner
GB2232600A (en) Washable sanitary garments
US3729005A (en) Disposable diaper
JP4266604B2 (ja) 失禁用パンツ
US3224446A (en) Knit-woven diaper
JPS6319291Y2 (ja)
JPH0671472B2 (ja) 吸収性物品
JPH0422359A (ja) 使い捨ておむつ
US4300563A (en) Reusable baby napkin
KR20170119313A (ko) 다층구조의 흡수부를 갖는 생리대
KR100755458B1 (ko) 기저귀
USRE16570E (en) Mabtha v
KR200401053Y1 (ko) 기저귀
JP2026508639A (ja) 吸収性物品用の再使用可能な外側カバー
WO2026002979A1 (en) Reusable outer cover for an absorbent article
WO2026002358A1 (en) Reusable outer cover for an absorbent article
JP3703302B2 (ja) 整形おむつ
JP3116919U (ja) 布おむつ