JPS631965Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631965Y2 JPS631965Y2 JP1981192192U JP19219281U JPS631965Y2 JP S631965 Y2 JPS631965 Y2 JP S631965Y2 JP 1981192192 U JP1981192192 U JP 1981192192U JP 19219281 U JP19219281 U JP 19219281U JP S631965 Y2 JPS631965 Y2 JP S631965Y2
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- JP
- Japan
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- dust remover
- dust
- hole
- flange
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、粗目フイルタ及び細目フイルタに
付着した塵埃をそれぞれ除去する除塵装置を備え
た電気掃除機に関するものである。
付着した塵埃をそれぞれ除去する除塵装置を備え
た電気掃除機に関するものである。
従来、この種の電気掃除機として、例えば、特
開昭54−45968号公報に示されるように、掃除機
本体内に配置された粗目フイルタと、前記粗目フ
イルタと略平行に間隔を置いて配置された細目フ
イルタと、その細目フイルタのフイルタ枠に対し
前記粗目フイルタの面と略直交する方向の一軸線
の周りに回動可能に支持され、かつその回動によ
つて前記粗目フイルタの複数個の突起を順次打撃
する第一の除塵子と、その第一の除塵子と共通の
一軸線の周りにて連動回動可能に支持され、かつ
その回動によつて前記細目フイルタの各襞の頂部
を順次打撃する第二の除塵子とを備えたものが存
在する。
開昭54−45968号公報に示されるように、掃除機
本体内に配置された粗目フイルタと、前記粗目フ
イルタと略平行に間隔を置いて配置された細目フ
イルタと、その細目フイルタのフイルタ枠に対し
前記粗目フイルタの面と略直交する方向の一軸線
の周りに回動可能に支持され、かつその回動によ
つて前記粗目フイルタの複数個の突起を順次打撃
する第一の除塵子と、その第一の除塵子と共通の
一軸線の周りにて連動回動可能に支持され、かつ
その回動によつて前記細目フイルタの各襞の頂部
を順次打撃する第二の除塵子とを備えたものが存
在する。
ところが、前記従来のものによれば、前記第一
及び第二の各除塵子を装置する構成として、細目
フイルタのフイルタ枠に複数のボスを介して固定
した取付板と、その取付板に貫通支持され、かつ
外部動力によつて回転する軸と、前記第一の除塵
子を取着するために前記軸の端部に取付けられた
ねじの如き取付部材と、前記第二の除塵子を取着
するために前記軸の中間部に設けられた突起付き
のフランジとを備えているので、その構成が全体
として複雑かつ大掛りであつて、部品点数が極め
て多く、その加工、組立に多くの手間を要すると
共に、製造コストがかなり高くなる欠点がある。
及び第二の各除塵子を装置する構成として、細目
フイルタのフイルタ枠に複数のボスを介して固定
した取付板と、その取付板に貫通支持され、かつ
外部動力によつて回転する軸と、前記第一の除塵
子を取着するために前記軸の端部に取付けられた
ねじの如き取付部材と、前記第二の除塵子を取着
するために前記軸の中間部に設けられた突起付き
のフランジとを備えているので、その構成が全体
として複雑かつ大掛りであつて、部品点数が極め
て多く、その加工、組立に多くの手間を要すると
共に、製造コストがかなり高くなる欠点がある。
然るに、本考案は、前記従来のものの如き特別
な支持部材や取付部材を用いることなく、極めて
簡単な構成でもつて、第一及び第二の各除塵子を
細目フイルタのフイルタ枠に支持できるようにす
るものである。
な支持部材や取付部材を用いることなく、極めて
簡単な構成でもつて、第一及び第二の各除塵子を
細目フイルタのフイルタ枠に支持できるようにす
るものである。
本考案は、前記目的を達成するために、特に、
フイルタ枠の周縁の壁部分に、前記粗目フイルタ
の面と略直交する方向の軸線を有すると共にその
軸線方向に延長された貫通孔を設け、第一の除塵
子の基部には、前記貫通孔の一側開口周縁に当接
するフランジを設け、第二の除塵子の基部には、
前記貫通孔内に嵌合される軸部分と、貫通孔の他
側開口周縁に当接するフランジとを設け、前記第
一,第二各除塵子の各フランジをそれぞれ前記貫
通孔の開口周縁に当接させた状態で、その第一の
除塵子のフランジと第二の除塵子の軸部分とを連
結部材によつて一体回転可能に連結した構成とし
たものである。
フイルタ枠の周縁の壁部分に、前記粗目フイルタ
の面と略直交する方向の軸線を有すると共にその
軸線方向に延長された貫通孔を設け、第一の除塵
子の基部には、前記貫通孔の一側開口周縁に当接
するフランジを設け、第二の除塵子の基部には、
前記貫通孔内に嵌合される軸部分と、貫通孔の他
側開口周縁に当接するフランジとを設け、前記第
一,第二各除塵子の各フランジをそれぞれ前記貫
通孔の開口周縁に当接させた状態で、その第一の
除塵子のフランジと第二の除塵子の軸部分とを連
結部材によつて一体回転可能に連結した構成とし
たものである。
前記手段によれば、前記第一の除塵子のフラン
ジを前記フイルタ枠の貫通孔の一側開口周縁に当
接させる一方、第二の除塵子の軸部分を貫通孔に
嵌合すると共にそのフランジを貫通孔の他側開口
周縁に当接させた状態で、その軸部分と第一の除
塵子のフランジとを前記連結部材によつて連結す
ることにより、前記第一及び第二の各除塵子は、
前記フイルタ枠に対し、軸線方向に確実に位置規
制された状態で一体回動のみ可能に支持される。
ジを前記フイルタ枠の貫通孔の一側開口周縁に当
接させる一方、第二の除塵子の軸部分を貫通孔に
嵌合すると共にそのフランジを貫通孔の他側開口
周縁に当接させた状態で、その軸部分と第一の除
塵子のフランジとを前記連結部材によつて連結す
ることにより、前記第一及び第二の各除塵子は、
前記フイルタ枠に対し、軸線方向に確実に位置規
制された状態で一体回動のみ可能に支持される。
而して、前記第一及び第二の各除塵子が外部動
力によつて一体回動されることにより、それぞれ
対応するフイルタの突起を打撃して、粗目及び細
目各フイルタの除塵を同時に行なうことができ
る。
力によつて一体回動されることにより、それぞれ
対応するフイルタの突起を打撃して、粗目及び細
目各フイルタの除塵を同時に行なうことができ
る。
以下第1図乃至第3図に示すこの考案の一実施
例について説明する。尚、この実施例はこの考案
の構成を示すものである。
例について説明する。尚、この実施例はこの考案
の構成を示すものである。
第1図には電気掃除機が示されており、掃除機
本体は本体ケース1及び集塵ケース2によつて構
成され、集塵ケース2は本体ケース1の前面に着
脱自在に取付けられている。本体ケース1の内部
には、電動送風機3と電源コード4を巻回収納す
るためのコード巻取装置5が配置され、その外部
には走行用の後輪6が設置されている。集塵ケー
ス2の前面には、ホースが接続される吸気口7が
設けられ、また下面には走行用の前輪8が設けら
れ、更にその後部開口には、着脱自在にフイルタ
装置9が配置されている。そのフイルタ装置9
は、粗目フイルタ10と、その粗目フイルタ10
を支持するフイルタ枠11と、細目フイルタ12
と、その細目フイルタ12を支持するフイルタ枠
13とによつて構成される。
本体は本体ケース1及び集塵ケース2によつて構
成され、集塵ケース2は本体ケース1の前面に着
脱自在に取付けられている。本体ケース1の内部
には、電動送風機3と電源コード4を巻回収納す
るためのコード巻取装置5が配置され、その外部
には走行用の後輪6が設置されている。集塵ケー
ス2の前面には、ホースが接続される吸気口7が
設けられ、また下面には走行用の前輪8が設けら
れ、更にその後部開口には、着脱自在にフイルタ
装置9が配置されている。そのフイルタ装置9
は、粗目フイルタ10と、その粗目フイルタ10
を支持するフイルタ枠11と、細目フイルタ12
と、その細目フイルタ12を支持するフイルタ枠
13とによつて構成される。
また、前記細目フイルタ12のフイルタ枠13
の垂直壁部分には、前後方向に延びる貫通孔14
が設けられており、前記粗目フイルタ10の後面
及び細目フイルタ12の後面には、貫通孔14を
中心とした略同一円周上に対応する部分に、それ
ぞれ各フイルタと略垂直方向に間隔を置いて複数
個の突出した突起15,16が設けられている。
その突起15は第2図に示すように、一定の幅を
持つて粗目フイルタ10上を円弧状に延びる基部
17より一体に突出形成されており、粗目フイル
タ10を支持するフイルタ枠11,基部17及び
突起15は一体成形される。そして、突起16は
第3図に示すように、細目フイルタ12を支持す
るフイルタ枠13上に設けられており、フイルタ
枠13と突起16は一体成形される。
の垂直壁部分には、前後方向に延びる貫通孔14
が設けられており、前記粗目フイルタ10の後面
及び細目フイルタ12の後面には、貫通孔14を
中心とした略同一円周上に対応する部分に、それ
ぞれ各フイルタと略垂直方向に間隔を置いて複数
個の突出した突起15,16が設けられている。
その突起15は第2図に示すように、一定の幅を
持つて粗目フイルタ10上を円弧状に延びる基部
17より一体に突出形成されており、粗目フイル
タ10を支持するフイルタ枠11,基部17及び
突起15は一体成形される。そして、突起16は
第3図に示すように、細目フイルタ12を支持す
るフイルタ枠13上に設けられており、フイルタ
枠13と突起16は一体成形される。
図中Xは第一の除塵子で、粗目フイルタ10と
細目フイルタ12の間に配置され、粗目フイルタ
10とわずかな間隔を置いて設置される合成樹脂
製のレバー18と、そのレバー18の先端に取付
けられたコイルバネ19とから構成される。その
レバー18は粗目フイルタ10の面と略直交して
前後方向に延び、後端にフランジ18cを有する
基部18aと、その基部18aの前端より粗目フ
イルタ10と略平行に下方に延びる伝達部18b
とから成つている。また、図中Yは第二の除塵子
で、細目フイルタ12の後面側とわずかな間隔を
置いて対向して配置される合成樹脂製のレバー2
0と、そのレバー20の先端に取付けられたコイ
ルバネ21とから構成される。前記レバー20
は、貫通孔14に嵌合される軸部分20cと、そ
の軸部分20cの後端にフランジ20dを有する
基部20aと、その基部20aの後端から細目フ
イルタ12と略平行に下方に延びる伝達部20b
とから成つている。更に、第一の除塵子Xと第二
の除塵子Yとは、それぞれレバー18,20のフ
ランジ18c,20dが貫通孔14の開口周縁の
フイルタ枠13を挾んで、連結部材22により連
結され、且つそれぞれ一体的に回動可能に支持さ
れている。
細目フイルタ12の間に配置され、粗目フイルタ
10とわずかな間隔を置いて設置される合成樹脂
製のレバー18と、そのレバー18の先端に取付
けられたコイルバネ19とから構成される。その
レバー18は粗目フイルタ10の面と略直交して
前後方向に延び、後端にフランジ18cを有する
基部18aと、その基部18aの前端より粗目フ
イルタ10と略平行に下方に延びる伝達部18b
とから成つている。また、図中Yは第二の除塵子
で、細目フイルタ12の後面側とわずかな間隔を
置いて対向して配置される合成樹脂製のレバー2
0と、そのレバー20の先端に取付けられたコイ
ルバネ21とから構成される。前記レバー20
は、貫通孔14に嵌合される軸部分20cと、そ
の軸部分20cの後端にフランジ20dを有する
基部20aと、その基部20aの後端から細目フ
イルタ12と略平行に下方に延びる伝達部20b
とから成つている。更に、第一の除塵子Xと第二
の除塵子Yとは、それぞれレバー18,20のフ
ランジ18c,20dが貫通孔14の開口周縁の
フイルタ枠13を挾んで、連結部材22により連
結され、且つそれぞれ一体的に回動可能に支持さ
れている。
また、第二の除塵子Yのレバー20の伝達部2
0b後面側にはツマミ23が設けられ、そのツマ
ミ23の上方には細長い小判状の駆動穴24が設
けられており、その駆動穴24には、駆動ギヤ2
5の前面側に設置された駆動軸26が挿入されて
いる。駆動ギヤ25は、本体ケース1内に回転可
能に支持されており、同様に本体ケース1内の設
置された連結ギヤ27,伝達部28及びギヤ29
を介してコード巻取装置5と連動して回転する。
0b後面側にはツマミ23が設けられ、そのツマ
ミ23の上方には細長い小判状の駆動穴24が設
けられており、その駆動穴24には、駆動ギヤ2
5の前面側に設置された駆動軸26が挿入されて
いる。駆動ギヤ25は、本体ケース1内に回転可
能に支持されており、同様に本体ケース1内の設
置された連結ギヤ27,伝達部28及びギヤ29
を介してコード巻取装置5と連動して回転する。
以上のように構成されたものにおいて、その集
塵及び除塵動作について説明する。まず、ホース
を吸気口7に接続して、スイツチを入れると、電
動送風機3が駆動され、塵埃が吸気口7から吸入
される。そして、塵埃の大部分は集塵ケース2内
に溜まり、その一部が粗目フイルタ10に付着す
る。粗目フイルタ10に付着しなかつた塵埃は細
目フイルタ12に付着する。細目フイルタ12を
通過した清浄な空気は電動送風機3に吸い込まれ
た後、排気口より外部へ排気される。掃除が終了
し、電源コード4をコード巻取装置5に巻き取る
とき、コード巻取装置5が回転して、ギヤ29,
伝達軸28及び連結ギヤ27を介して駆動ギヤ2
5が連動して回転する。駆動ギヤ25が回転する
と、駆動穴24に挿入された駆動軸26が円周軌
道運動し、それにより第二の除塵子Y(レバー2
0及びコイルバネ21)を第3図において左右方
向に振り子運動させ、先端のコイルバネ21が順
次各突起16を弾いて細目フイルタ12を加振
し、細目フイルタ12に付着した細塵を下方に落
す。また同時に、貫通孔14を中心として第一の
除塵子X(レバー18及びコイルバネ19)も一
体的に振り子運動して、先端のコイルバネ19が
順次各突起15を弾いて粗目フイルタ10を加振
し、粗目フイルタ10に付着した塵埃を落し、こ
れにより通気抵抗を低下させて吸塵性能を回復さ
せる。更にまた、電源コード4を引き出すとき
も、コード巻取装置5の回転方向が逆になるだけ
で、前述と同様の過程で粗目フイルタ10及び細
目フイルタ12に対する除塵が同時に行われる。
塵及び除塵動作について説明する。まず、ホース
を吸気口7に接続して、スイツチを入れると、電
動送風機3が駆動され、塵埃が吸気口7から吸入
される。そして、塵埃の大部分は集塵ケース2内
に溜まり、その一部が粗目フイルタ10に付着す
る。粗目フイルタ10に付着しなかつた塵埃は細
目フイルタ12に付着する。細目フイルタ12を
通過した清浄な空気は電動送風機3に吸い込まれ
た後、排気口より外部へ排気される。掃除が終了
し、電源コード4をコード巻取装置5に巻き取る
とき、コード巻取装置5が回転して、ギヤ29,
伝達軸28及び連結ギヤ27を介して駆動ギヤ2
5が連動して回転する。駆動ギヤ25が回転する
と、駆動穴24に挿入された駆動軸26が円周軌
道運動し、それにより第二の除塵子Y(レバー2
0及びコイルバネ21)を第3図において左右方
向に振り子運動させ、先端のコイルバネ21が順
次各突起16を弾いて細目フイルタ12を加振
し、細目フイルタ12に付着した細塵を下方に落
す。また同時に、貫通孔14を中心として第一の
除塵子X(レバー18及びコイルバネ19)も一
体的に振り子運動して、先端のコイルバネ19が
順次各突起15を弾いて粗目フイルタ10を加振
し、粗目フイルタ10に付着した塵埃を落し、こ
れにより通気抵抗を低下させて吸塵性能を回復さ
せる。更にまた、電源コード4を引き出すとき
も、コード巻取装置5の回転方向が逆になるだけ
で、前述と同様の過程で粗目フイルタ10及び細
目フイルタ12に対する除塵が同時に行われる。
また、集塵ケース2を本体ケース1から取外し
て、集塵ケース2内に溜まつた塵埃を捨てる時、
第二の除塵子Yのツマミ23を持つて振り子運動
させると、第一の除塵子Xも一体的に振り子運動
して粗目フイルタ10及び細目フイルタ12の同
時除塵が可能である。
て、集塵ケース2内に溜まつた塵埃を捨てる時、
第二の除塵子Yのツマミ23を持つて振り子運動
させると、第一の除塵子Xも一体的に振り子運動
して粗目フイルタ10及び細目フイルタ12の同
時除塵が可能である。
従つて、通常はコード巻取装置5による自動除
塵によつて、粗目フイルタ10及び細目フイルタ
12の通気抵抗を低下させて吸塵性能を維持し、
塵埃を捨てる時には第二の除塵子Yのツマミ23
による手動除塵によつて、任意に両フイルタの除
塵を行うことができる。そして、従来のフイルタ
除塵は回転体を用いて、フイルタの周縁部分を弾
いて加振させるものが多かつたが、この実施例に
おいては、各フイルタの中央部分を弾いて加振さ
せることができ、その除塵効果は非常に大であ
る。また、両除塵子X,Yは、レバー18,20
の基部18a,20aにフランジ18c,20d
及び軸部分20cを設けることによつて、容易に
貫通孔14に回動可能に支持され、気密性が保ち
やすく、細塵が本体ケース1内に入ることなく、
電動送風機3等に悪影響を与えることがない。
塵によつて、粗目フイルタ10及び細目フイルタ
12の通気抵抗を低下させて吸塵性能を維持し、
塵埃を捨てる時には第二の除塵子Yのツマミ23
による手動除塵によつて、任意に両フイルタの除
塵を行うことができる。そして、従来のフイルタ
除塵は回転体を用いて、フイルタの周縁部分を弾
いて加振させるものが多かつたが、この実施例に
おいては、各フイルタの中央部分を弾いて加振さ
せることができ、その除塵効果は非常に大であ
る。また、両除塵子X,Yは、レバー18,20
の基部18a,20aにフランジ18c,20d
及び軸部分20cを設けることによつて、容易に
貫通孔14に回動可能に支持され、気密性が保ち
やすく、細塵が本体ケース1内に入ることなく、
電動送風機3等に悪影響を与えることがない。
尚、各除塵子X,Yの先端に取付けられている
コイルバネに代えて、合成樹脂製の弾性体を用い
てもなんら支障がない。
コイルバネに代えて、合成樹脂製の弾性体を用い
てもなんら支障がない。
この考案は以上に詳述したように、特に、フイ
ルタ枠13の周縁の壁部分に、粗目フイルタ10
の面と略直交する方向の軸線を有すると共にその
軸線方向に延長された貫通孔14を設け、第一の
除塵子Xの基部には、前記貫通孔14の一側開口
周縁に当接するフランジ18cを設け、第二の除
塵子Yの基部には、前記貫通孔14内に嵌合され
る軸部分20cと、貫通孔14の他側開口周縁に
当接するフランジ20dとを設け、前記第一,第
二各除塵子X,Yの各フランジ18c,20dを
それぞ前記貫通孔14の開口周縁に当接させた状
態で、その第一の除塵子Xのフランジ18cと第
二の除塵子Yの軸部分20cとを連結部材22に
よつて一体回転可能に連結したものである。
ルタ枠13の周縁の壁部分に、粗目フイルタ10
の面と略直交する方向の軸線を有すると共にその
軸線方向に延長された貫通孔14を設け、第一の
除塵子Xの基部には、前記貫通孔14の一側開口
周縁に当接するフランジ18cを設け、第二の除
塵子Yの基部には、前記貫通孔14内に嵌合され
る軸部分20cと、貫通孔14の他側開口周縁に
当接するフランジ20dとを設け、前記第一,第
二各除塵子X,Yの各フランジ18c,20dを
それぞ前記貫通孔14の開口周縁に当接させた状
態で、その第一の除塵子Xのフランジ18cと第
二の除塵子Yの軸部分20cとを連結部材22に
よつて一体回転可能に連結したものである。
従つて、前記第一及び第二の各除塵子X,Yの
各フランジ18c,20dを貫通孔14の開口周
縁に当接させて、そのフランジ18cと軸部分2
0cとを前記連結部材22によつて連結すること
により、その両除塵子X,Yをフイルタ枠13に
対して一体回転可能に支持することができ、しか
も、前記各フランジ18c,20dによつてフイ
ルタ枠13の貫通孔14部分を挾持する状態とな
るため、両除塵子X,Yは軸方向に確実に位置規
制されてフイルタ枠13に対し回動のみ可能に安
定支持される。又、両除塵子X,Yを装置するに
当り、当初に述べた従来のもののような特別な支
持部材や取付部材が不要なので、その構成を極め
て簡単にすることができると共に、小型かつコン
パクトにすることができ、その製造コストを大幅
に引き下げることができる等の実用的に大なる効
果を奏する。
各フランジ18c,20dを貫通孔14の開口周
縁に当接させて、そのフランジ18cと軸部分2
0cとを前記連結部材22によつて連結すること
により、その両除塵子X,Yをフイルタ枠13に
対して一体回転可能に支持することができ、しか
も、前記各フランジ18c,20dによつてフイ
ルタ枠13の貫通孔14部分を挾持する状態とな
るため、両除塵子X,Yは軸方向に確実に位置規
制されてフイルタ枠13に対し回動のみ可能に安
定支持される。又、両除塵子X,Yを装置するに
当り、当初に述べた従来のもののような特別な支
持部材や取付部材が不要なので、その構成を極め
て簡単にすることができると共に、小型かつコン
パクトにすることができ、その製造コストを大幅
に引き下げることができる等の実用的に大なる効
果を奏する。
第1図はこの考案の一実施例を具体化した電気
掃除機の断面図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図は第1図のB−B線断面図である。 符号の説明、1は本体ケース、2は集塵ケー
ス、10は粗目フイルタ、12は細目フイルタ、
13はフイルタ枠、14は貫通孔、15,16は
突起、Xは第一の除塵子、Yは第2の除塵子、1
8aは基部、18cはフランジ、20aは基部、
20cは軸部分、20dはフランジである。
掃除機の断面図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図は第1図のB−B線断面図である。 符号の説明、1は本体ケース、2は集塵ケー
ス、10は粗目フイルタ、12は細目フイルタ、
13はフイルタ枠、14は貫通孔、15,16は
突起、Xは第一の除塵子、Yは第2の除塵子、1
8aは基部、18cはフランジ、20aは基部、
20cは軸部分、20dはフランジである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 掃除機本体内に配置された粗目フイルタ10
と、その粗目フイルタ10と略平行に間隔を置い
て配置された細目フイルタ12と、その細目フイ
ルタ12のフイルタ枠13に対し前記粗目フイル
タ10の面と略直交する方向の一軸線の周りに回
動可能に支持され、かつその回動によつて前記粗
目フイルタ10の複数個の突起15を順次打撃す
る第一の除塵子Xと、その第一の除塵子Xと共通
の一軸線の周りにて連動回動可能に支持され、か
つその回動によつて前記細目フイルタ12の複数
個の突起16を順次打撃する第二の除塵子Yとを
備えた電気掃除機に於いて、 前記フイルタ枠13の周縁の壁部分に、前記粗
目フイルタ10の面と略直交する方向の軸線を有
すると共にその軸線方向に延長された貫通孔14
を設け、 前記第一の除塵子Xの基部には前記貫通孔14
の一側開口周縁に当接するフランジ18cを設
け、 前記第二の除塵子Yの基部には、前記貫通孔1
4内に嵌合される軸部分20cと、貫通孔14の
他側開口周縁に当接するフランジ20dとを設
け、 前記第一,第二各除塵子X,Yの各フランジ1
8c,20dをそれぞれ前記貫通孔14の開口周
縁に当接させた状態で、その第一の除塵子Xのフ
ランジ18cと第二の除塵子Yの軸部分20cと
を連結部材22によつて一体回転可能に連結した
ことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19219281U JPS5898049U (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19219281U JPS5898049U (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898049U JPS5898049U (ja) | 1983-07-04 |
| JPS631965Y2 true JPS631965Y2 (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=30105612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19219281U Granted JPS5898049U (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898049U (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445968A (en) * | 1977-09-17 | 1979-04-11 | Brother Ind Ltd | Vacuum cleaner |
| JPS5579961U (ja) * | 1978-11-29 | 1980-06-02 | ||
| JPS6018198Y2 (ja) * | 1979-02-20 | 1985-06-03 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS55163948U (ja) * | 1979-05-11 | 1980-11-25 | ||
| JPS5617042U (ja) * | 1979-07-16 | 1981-02-14 | ||
| JPS6058647B2 (ja) * | 1980-03-12 | 1985-12-20 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
| JPS5675125A (en) * | 1980-05-16 | 1981-06-22 | Hitachi Ltd | Electric cleaner |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP19219281U patent/JPS5898049U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5898049U (ja) | 1983-07-04 |
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