JPS63197902A - ビ−ム成形プリズム - Google Patents

ビ−ム成形プリズム

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JPS63197902A
JPS63197902A JP2998687A JP2998687A JPS63197902A JP S63197902 A JPS63197902 A JP S63197902A JP 2998687 A JP2998687 A JP 2998687A JP 2998687 A JP2998687 A JP 2998687A JP S63197902 A JPS63197902 A JP S63197902A
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prism
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angle
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semiconductor laser
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Masaaki Takagi
正明 高木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光デイスク装置等で特に2ビ一ム方式のもの
に用いられる半導体レーザのビーム成形プリズムに関す
るものである。
〔従来の技術〕
一般に二つの光源を用いた2ビ一ム方式の光デイスク装
置の光学系は第6図に示すような構成である。尚第6図
の)は第6図囚を矢印B方向よシみた図である。この図
において11は書き込み読み出しビーム用の半導体レー
ザ、12は消去ビーム用の半導体レーザ、13.14は
夫々コリメートレンズ1.15は4分割ディティフタ、
16はビーム成形プリズム、17は偏光ビームスプリッ
タ、18は7波長板、19は対物レンズ、20はダイク
ロイックミラー、21は集光レンズ、22はシリンドリ
カルレンズである。
このような光デイスク装置において一方の光源11より
の書き込み読み出し用ビームは、コリメ−トレンズ13
を通りビーム成形プリズム16にて断面が円形のビーム
に変えられ偏光ビームスプリッタ17にて反射されてS
偏光成分の直線偏光になシ、7波長板18を通シ円偏光
になる。その後、対物レンズ19にてディスク23上に
集光される。ディスク23によシ反射されたビームは、
対物レンズ19によシ平行光線となって戻され、7波長
板18によシ直線偏光になシ偏光ビームスプリッタ17
へはP偏光成分の直線偏光として入射する。偏光ビーム
スプリッタ17を通過したビームは、ダイクロイックミ
ラー20にて反射され集光レンズz1とシリンドリカル
レンズ22によ#)4分割ディティフタ15上に集光さ
れる。ディティフタ15の出力にもとづいて既知の非点
収差法やプッシュプル法によって対物しンズ19のフォ
ーカスやトラックの調整が行なわれる。
一方消去ビーム用の半導体レーザ12よシの光ビームは
、コリメートレンズ14によりコリメートされダイクロ
イックミラー20を通過して偏光ビームスプリッタ17
にP偏光で入射し半導体レーザ11よシの光ビームと同
様にディスク23上に集光される。
この光デイスク装置において半導体レーザよシの光ビー
ムの射出パターンは、2〜3:1の楕円形である。その
ため書き込み読み出し用の半導体レーザ11は、光エネ
ルギーを有効に利用するために射出パターンを軸対称(
円形)にする必要がある。そのためにビーム成形プリズ
ム16が用いられる。
しかし半導体レーザは、温度や射出出力によって波長が
変化する。又プリズムの材料であるガラスの屈折率は波
長によって異なシ、温度によって変化する。したがって
温度が変化すると半導体レーザよシのビームの波長の変
化と、ガラスの屈折率の変化によってビーム成形プリズ
ム16の屈折角が変化する。例えば半導体レーザの温度
による変化はぐ約0.25 ”%eg、ガラスの屈折率
の波長依存性は約−2X 10−”/nm (但しλ=
7oo〜9o。
nm)である。したがって半導体レーザの温度変化によ
る波長変化のために生ずる屈折率の変化は、5 X 1
0−’/degとなる。又温度上、昇によるガラス自身
の屈折率変化は、ガラスがBK7の場合的+2.7X1
02゜Jある。したがって温度変化のために生ずる屈折
率の変化は、約−2,3X 10−’/degである。
従来例の光デイスク装置におけるビーム成形プリズム1
6による楕円形パターンを円形パターンにする時の補正
率を2.5、ビーム成形プリズム16の屈折率を1.5
1とすると上記の温度変化による屈折角の変化は、7.
lX10づdegとなシ、プリズムから射出する時はn
倍(nはプリズムの屈折率)され、約1. I X 1
0−’degである。これは対物レンズの焦点距離を4
鴎とすると、ディスク上のスポットは1°Cの変化で約
0.0077μm移動することになる。
又消去用光ビームの射出パターンは、ディスク半径方向
の長い楕円のまま対物レンズ19に入射するので対物レ
ンズの実質NAはディスク半径方向には大きく円周方向
には小さくなシ、ディスク上のスポットは、ディスク円
周方向に長い長円形になる。
ディスク上のスポットは、第7図に示すように同じグル
ープ上に消去ビームEが書き込み読み出しビームWRに
先行するように調整さ°れている。
この時の消去ビームの位置は半径方向に厳しく、この方
向に0.1μmずれても消去が完全でなくなる。
しかし前述のように書き込み読み出しビームがディスク
半径方向にずれると、この書き込み読み出しビームがグ
ループ上にサーボがかけられるので結局、消去ビームが
相対的にずれることになる。
そしてその量は、装置全体が15°上昇するとビームは
約0.1μmずれるので満足な消去が出来なくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明が解決しようとする問題点は、光デイスク装置に
用いられるビーム成形プリズムで、レーザ光源の温度変
化等による波長の変化やプリズムの屈折率の変化が生じ
ても前記プリズムよシのビームの射出角が変動しないよ
うにし、光ディスク装置における書き込み読み出しビー
ムと消去ビームとの相対的なずれが生ずることがないよ
うにしたビーム成形プリズムを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のビーム成形プリズムは、前記の問題点を解決す
るために、夫々屈折率がnl + n2の異種の材質よ
りなる第1のプリズムと第2のプリズムとを接合したも
のであって、空気等の屈折率がnoの媒質から第1のプ
リズムへ入射角θにて入射し屈折角φにて屈折し、第1
のプリズムから第2のプリズムへ入射角αにて入射し屈
折角βにて屈折し、第2のプリズムから他の媒質へ入射
角O0にて射出する時に次の条件をほぼ満足するように
構成したものである。
化による波長の変動をも含めての媒質の屈折率変化を示
している。つまり温度変化による半導体レーザの波長の
変化妊が一定であるとした時の温度変化のために生ずる
波長の変動にもとづく媒質の屈折率変化と温度変化によ
る媒質自体の屈折率変化との全体の変化を示している。
したがって、である。
本発明のビーム成形プリズムは前記のように構成するこ
とによって半導体レーザビーム等のビーム断面形状を補
正してほぼ円形にするプリズムであって、その温度変化
によるプリズムの屈折率の変化による射出角の変動がな
いようにしたものである。
次に上記の構成の本発明のビーム成形プリズムが、発明
の目的2作用効果を奏するものであることを明らかにす
るために、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の原理を示す図である。この図に示すよ
うに、夫々面S+ 、S2 、Ssを境界としている屈
折率が夫々no + nt l n2 r nsの四つ
の媒質中をビームが通過する場合を考える。即ち、ビー
ムは各境界面で屈折して4 、 t2 、 As 、 
4のように進み、その時の各境界面での入射角および屈
折角を夫々図示するようにθ、φ;α、β;γ、εとす
る。
まずビームt、が境界面S1で屈折してt、のように進
む時、スネルの法則から次の関係が成立つ。
nomθ= nl sinφ この関係からn+’ = ”とすると次の式(1)が求
めn。
られる。
邸θdθ” sinφ・dn+’+1’部φdφ   
 ・・・・・・・・・(1)同様にして境界面S2 、
 Ssでの屈折に関して、夫々n+sinα=nzsi
nβおよびn2sinγ=n3s’mεの関係から次の
式(2) 、 (3)が求められる。
sinα* dn+’ + nl’cosα* dα”
 sinβdnz’ + n2’ cosβ・dβ  
   −、・・・・・(2)廁γdn2’ + n2’
 cos70dγ= sinεdns’ + ns’ 
ayst d t        −−−(3)ただし
nt    r n3−一である。
no          n。
ここで入射角θが一定であシ、更に屈折角εが一定であ
るとするとdθ=dε=0であり、又dφ=−dαであ
るから式(1)は次の式(4)のようになる。
dn+’ dα= tanφ・=°°°゛°°゛°(4)nl 文武(3)は、dγ=−dβから次の式(5)のように
な式(4) 、 (5)を式(2)に代入すれば次の条
件式(6)が導かれる。
(5irIa + ca;a・tanφ)dnl’・・
・−・・・・・(6) この条件式(6)が屈折率が変化した時、θが一定でε
が一定であるための条件式である。
ここで第4の媒質を第1の媒質と同じにするとn3=n
oであるからdns’ = Oである。したがってこの
場合は式(6)は次のようになる。
(sinα+cmαtanφ) dn+’ = (=β
十菌β・tanγ)dn2’・・・・・・・・・(7) 一方断面楕円形のビームを断面円形のビームに補正する
時の補正率mは次のように表わされる。
ここでAtはi面での入射角、Biはi面での屈折角で
ある。
第3の媒質(n2)から第4の媒質(ns = no)
へ透過する場合、つまシビームt3が境界面t3で屈折
してビームt4のように進む場合、一般に12> na
 =noになることが多いので、その時はε〉γとなり
補正率を小さくすることになるので一般にγ=ε=08
にすることが多い。したがって条件式(7)は次のよう
になる。
(mα+cosα・tanφ) dn、’ = gtn
βdnz’これから次の条件式(8)が導かれる。
したがって屈折率変化dnt’ l tin2’に対し
て条件式(8)が成立つようにθ(したがってφ)、α
を選べば温度や波長変動等によシ屈折率が変化してもプ
リズムから出るビームは変動しない。
半導体レーザの発振波長は、温度変化に伴って変化する
のでこれを考慮しなければならない。つまシ媒質の屈折
率の変化は、光源の温度変化による波長の変化旦による
ものも含めて考えなけれT ばならない。
一般には半導体レーザは、温度の上昇によシーdλ 定割合で長波長側ヘシフトする。したがって…が一定(
=C)であるとすると波長の変化を含めキー た温度による屈折率変化  は次の式(9)にて与えら
れる。
したがうて条件式(8)における屈折率の変化dn、’
即ち上記の式をほぼ満足するようにθ(したがつてφ)
、αを選べば、温度変化による光源の波長変動をも含め
て補正プリズムより射出するビームの変動をさけること
が出来る。
今、第2図に示すような第1のプリズム1と第2のプリ
ズム2とからなるビーム成形プリズムについて考える。
ここで第1のプリズム1のガラス材質としてBK4、第
2のプリズム2のガラス材質としてBK7を用いるとす
ると、波長λ=830荘の光に対する温度20°Cにお
けるBK4.BK7の特性は次の通シである。
nt   dn7.、、    dn7.λBK4 1
.494 3.74X10−’  −1,88X10−
’BK7 1.510 2.52X10−’  −1,
95X10−’一方、半導体レーザの発振波長は、温度
の上昇によ)長波長側にシフトし、その割合は0.25
nm/degである。したがって半導体レーザとガラス
材料が均等に温度変化すると、前記プリズム2(BK4
 )とプリズム3(BK7)における温度変化による屈
折率変化は、波長の変化によるものも含めて考えねばな
らず見掛は上次のようになる。
BK4   史短= −0,96X10=T BK7   且= −2,355X10−’T 上記の値を式(8)に代入し、θ=72°とするとφ=
39.538°となシ、α=30.’045°、β=2
9.694゜となる。そしてこの時のビーム成形補正率
mは下記の通シである。
第2図にもとづく以上の説明は一例であっ′て、一般に
は2種類のガラス媒質を選びその半導体レーザの温度上
昇による波長変化と、材料自体の屈dn’ dn’ 折率変化による見掛は上の下、nによシ必要なビーム成
形補正率となるθ、φ、α、βを決めれば良い。
〔実施例〕
次に本発明のビーム成形プリズムの実施例について述べ
る。
第3図は第2図と同じ構成のビーム成形ブリズムを第6
図に示す2ビ一ム方式の光デイスク装置に適用した場合
の光デイスク装置の構成を示す図である。この図におい
て符号10にて示したのが本発明のビーム成形プリズム
で異なった材質の第1のプリズム1と第2のプリズム2
とを接合したものである。
この実施例において半導体レーザ11よりの書き込み読
み出し用ビームは、このビーム成形プリズムにてパター
ンが円形にされると共に前述の原理によシ、温度変化が
生じても射出角のずれが補正され常に同じ方向に射出さ
れる。したがって半導体レーザ12よシの消去用ビーム
とのディスク上の相対的位置ずれが生ずるおそれがない
第4図は本発明のビーム成形プリズムの他の第2の実施
例で第4図[F])は第4図囚を矢印B方向よシみた図
である。この第2の実施例は、第2のプリズム2を偏光
ビームスプリッタ17に接合して一体にしたもので、第
1のプリズム1と第2のプリズム2を接合したビーム成
形プリズム10の構成は第2図と実質上同じである。
第5図は本発明のビーム成形プリズムの第3の実施例で
ある。この実施例はビーム成形のプリズムと偏光ビーム
スプリッタとを一体としたものである。即ちこの第3の
実施例における第2のプリズム2′は、途中にビームに
対して45°傾斜させた半透過面2’aを設けたもので
、これによって第2のプリズムとビームスプリッタを兼
用したものである。したがってビーム成形プリズムへ入
射したビームは、第1のプリズム1および第2のプリズ
ム2を透過(半透過面2’aを透過)した後ダイクロイ
ックミラー20にて反射し、更に半透過面2′aにて反
射して射出面2’bよシ射出する。そしてこのプリズム
2′と第1のプリズム1とで第1図。
第2図にて説明した原理にもとづくように構成すれば温
度変化による影響を除去できる。
尚第5図に示す本発明の第3の実施例のビーム成形プリ
ズムを用いた光デイスク装置は、書き込み消去用の半導
体レーザ11よシのビームはコリメートレンズ13にて
平行光線とした後前述のようにビーム成形プリズム1o
を通シ対物レンズ19に集光される。その反射光はビー
ムスプリッタ(第2のプリズム)2′を通過しダイクロ
イックミラー24を通シ、集光レンズ21とシリンドリ
カル1/ンズ22により4分割ディティフタ15にて検
出される。一方読み出し用の半導体レーザ12よシのビ
ームはNAの小さいコリメートレンズ14により平行に
、かつ円形パターンにされ、ビームスプリッタ2′の半
透過面2’aにて反射され対物レンズ19によシディス
ク23上に集光される。ここで反射された光はビームス
プリッタ2′の面2’aを透過しダイクロイックミラー
24にて反射され集光レンズ21′にてディティフタ1
5′に集光され検出される。
以上の実施例のように異なる種類の材質からなる第1の
プリズムと第2のプリズムを接合し前述の要件を満足す
るビーム成形プリズムは、いずれもビームを真円に補正
するとともに温度変化が生−ムの相対位置ずれを生ずる
ことがない。
〔発明の効果〕
本発明の光デイスク装置における半導体レーザのビーム
成形プリズムは、前述のような構成にすることによって
、温度変化による半導体レーザの波長のずれやプリズム
の屈折率の変化による射出角の変化を除去することによ
り、射出するビームの射出角が温度変化により変化する
ことがない。
したがってこれを例えば2ビ一ム方式の光デイスク装置
に用いた場合、書き込み読み出しビームと消去ビームの
位置ずれや、書き込み消去ビームと読み出しビームの位
置すれかなく、完全な消去や読み出しが可能である等の
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明のビーム成形プリズムの原理を
示す図、第3図は、本発明の第1の実施例のビーム成形
プリズムを用いた光デイスク装置の構成を示す図、第4
図は本発明の第2の実施例の構成を示す図、第5図は本
発明の第3の実施例のビーム成形プリズムを用いた光デ
イスク装置の構成を示す図、第6図は従来のビーム成形
プリズムを用いた光デイスク装置の構成を示す図、第7
図は光デイスク装置におけるディスク上の書き込み読み
出しビームと消去ビームの相対的位置関係を示す図であ
る。 1・・・第1のプリズム、 2・・・第2のプリズム、
10・・・ビーム成形プリズム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体レーザビームの断面形状を補正するプリズ
    ムで、夫々屈折率がn_1,n_2の異種の材質よりな
    る第1および第2のプリズムを接合してなるもので、空
    気等の屈折率n_0の媒質中から第1のプリズムへ入射
    角θで入射して屈折角φで屈折し、更に第2のプリズム
    へ入射角αで入射し屈折角βで屈折し、第2のプリズム
    から別の媒質に入射角0°にて射出する時、次の関係を
    ほぼ満足するようにしたことを特徴とするビーム成形プ
    リズム。 (tanφ+tanα)/n_1′・dn_1′(t)
    /dT=tanα/n_2′・dn_2′(t)/dT
    ただしTは温度、又dn_1′/dT・dn_2′(t
    )/dTは夫々n_1′=n_1/n_0,n_2′=
    n_2/n_0,半導体レーザの温度変化に対する波長
    変化dλ/dT=Cとした時に、 dn_1′(t)/dT=C×(dn_1′/dλ)+
    (dn_1′/dT),dn_2(t)/dT=C×(
    dn_2′/dλ)+(dn_2′/dT)にて表わさ
    れる値である。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0293501A (ja) * 1988-09-30 1990-04-04 Canon Inc 光情報処理装置
JP2007101824A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Nikon Corp プリズムおよび分光器

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