JPS63199068A - 熱交換器製造方法 - Google Patents

熱交換器製造方法

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JPS63199068A
JPS63199068A JP3137187A JP3137187A JPS63199068A JP S63199068 A JPS63199068 A JP S63199068A JP 3137187 A JP3137187 A JP 3137187A JP 3137187 A JP3137187 A JP 3137187A JP S63199068 A JPS63199068 A JP S63199068A
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flux
heat exchanger
manufacturing
weight
tube
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Hajime Kudo
元 工藤
Masazo Asano
雅三 麻野
Ken Toma
当摩 建
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MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、ハロゲン化亜鉛を含有するフラックスを用い
て析出する亜鉛によって組み立てられる熱交換器製造方
法に関するものである。
【従来技術とその問題点】
アルミニウム又はアルミニウム合金(以下、単にアルミ
ニウム材)は、その軽量性、加工性、耐食性、安価とい
った特長を有していることから、自動車、航空機、船舶
等の輸送機器、その他一般機器における熱交換器に利用
されている。 そして、アルミニウム材を用いて熱交換器を組立てるに
際しては、^l−5i系のろう材を用いて、真空雰囲気
下でフラックスを用いずにろう付する方法が主に行なわ
れている。 これに対し、^l−5i系のろう材を用いず、大気下で
塩化亜鉛を含むフラックスを用い、それから析出する亜
鉛によりろう付する反応はんだ付方法が知られている。 すなわち、この反応はんだ付方法は、 ■ ろう材をクラッドしたプレージングシートを用いる
必要がないこと。 ■ 反応はんだ付時の温度が約350〜500℃と比較
的低温ですむことから、アルミニウム材の材質低下が少
ないこと。 ■ 反応はんだ付後において、アルミニウム材の表面に
析出しなZnがアルミニウム材の表面を覆うので耐食性
が向上、つまり接合に寄与したZnが^lよりも電気化
学的に卑であることから、実用に供された場合には管の
腐食を防止し、耐食性が向上すること。 等のメリットがある為、塩化亜鉛を含むフラックスを用
いて大気下でアルミニウム材をろう付する反応はんだ付
方法が熱交換器の組立てに一部で用いられてきたのであ
る。 しかし、この反応はんだ付方法に問題がないわけでもな
く、 ■ 反応はんだ付中に多量の^1lc12ガスが発生し
、作業環境が著しく低下すること。 ■ 反応はんだ付後に、残留フラックス等の残渣を除去
する必要があるが、この残渣は水洗だけでは除去できず
、残渣の除去が困難であること。 ■ フラックスが充分に反応しなかったり、偏ったりす
ることから、アルミニウム材の表面にZnが均一に析出
せず、従って表面性が悪く、又、アルミニウム材の全面
にわたっての耐食性向上が期待しにくいこと。 等の欠点がある。 実際、上記のような塩化亜鉛を含むフラックスを用いる
反応はんだ付方法はC1yde S、 Simpela
ar等によって1965年頃提案され(米国特許第33
01688号)、過去には用いられてきたのであるが、
この反応はんだ付方法には上述の通り多量のへec12
ガス発生の環境上の問題より、1970年頃より次第に
実施されなくなってきたのである。 すなわち、^IcI 3ガス発生の問題より、塩化亜鉛
を含むフラックスを用いての反応はんだ付方法は、現在
では実施されていないと言って良いぐらいであり、現在
ではこの反応はんだ付方法に代りてへICI、ガス発生
の問題がない真空ろう付性又は不活性ガス雰囲気ろう付
性が採用されているのが実情である。 つまり、1967〜1969年にかけてC,E、社が提
案した真空ろう付性(米国特許第3321828号、米
国特許第3322517号、米国特許第3373482
号、米国特許第3328914、米国特許第34009
18号)や、1971〜1972年にV、^、縛社が提
案した不活性雰囲気ろう付性(西独公開特許第1962
760号(1971年)、西独公開特許第212946
0号(1972年))が低公害で大量の製品を提供でき
る手段として注目され、幅広い応用展開をみているので
ある。 しかし、これらのろう付性は、いずれも^l−5i系の
ろう材を用い、ろう付温度が600℃という高温である
為、ろう材中に製品の一部で座屈が起きたり、材料の機
械的強度の低下が起きたりすること、また、真空ろう付
性にあっては、耐食性向上の為に材料中に含有させたZ
nがろう材中において炉の雰囲気で蒸発して失なわるれ
ること等の問題点が指摘されており、このような欠点が
なく、400〜450℃といった比較的低温で行える反
応はんだ付方法が環境問題を大きくかかえながらも見捨
てられず、細々となから特殊な場合に限って実施されて
いるのである。
【発明の開示】
本発明者は、前記の問題点に対する研究を押し進めた結
果、前記の環境汚染の大きな問題点は、塩化亜鉛を含む
フラックスを大量に用いなければならなかったことに起
因するのではないかとの啓示を得た。 すなわち、塩化亜鉛を含むフラックスを用いて反応はん
だ付を行なう場合、これまでにあっては組立物をフラッ
クス中に浸漬することによって組立物の表面にフラック
スを大量に介在させたり、あるいは必要以上に場所をか
まわずスプレー塗布してフラックスを大量に介在させ、
大気下で反応はんだ付を行なっていたことから、^Ic
e3ガスの発生が極めて多くなっていたことに気付いた
のである。 尚、スプレー塗布によってフラックスを介在させる場合
には、浸漬手段による場合よりもフラックス介在量は少
なくなるよう考えられるが、スプレー塗布手段によって
接合部にフラックスを満遍なく行き渡るようにしている
と、どうしても介在させるフラックス量は多くなり、浸
漬手段の場合と比べてもそれ程かわらないものになり、
そしてフラックス量が少ない場合には析出する亜鉛の量
が少ないから、接合が充分でなくなるのである。 つまり、熱交換器の組立に際して、ハロゲン化亜鉛を含
むフラックスが真に必要な部分は、突合部分及びせいぜ
い管の部分であり、フィンの部分には介在させられない
方が好ましいことが次第に判明し、フィンにまでフラッ
クスが付いていると、これが^IC1!3ガス発生の増
大になり、又、洗浄では除去しにくい残渣の付着原因と
もなり、作業性の低下及び製品の外観性の低下につなが
ることが判明したのである。 そして、このような知見を基にして、本発明者は、ハロ
ゲン化亜鉛を含有するフラックスを用いて析出する亜鉛
によりアルミニウム材のろう付を行なう反応はんだ付に
際して、この反応はんだ付によって接合しようとする組
立物の突合ラインを鉛直方向にセットし、そしてこの突
合部の上方からフラックスを垂らしてほぼ突合ラインに
沿って、特に好ましくは突合部の近傍にのみフラックス
を介在させて反応はんだ付を行なえば、フラックスが少
なくてすみ、前述の問題点の多くは解決できるであろう
と考察したのである。 そこで、このような考察に基づ
いて直ちに実験を行なったところ、これは考察の指針通
りそれ相応の好成績を得たのである。 又、塩化亜鉛を含むフラックスを用いて大気中で反応は
んだ付を行なうと、アルミニウム、フラックス中に添加
されているZn、さらにはアルミニウム材表面に析出し
なZnの酸化が起き、この為水洗といった簡単な手段で
は除去できない残渣が強固に付着したようになったり、
又、Znが均一に析出していないような形態となったり
、表面性が低下するようになったり、あるいは耐食性の
向上が期待した通りのものでなくなることから、良好な
Zn膜を表面に形成する為には塩化亜鉛の使用量が多い
ものとなり、つまり酸化によって消失したZnを補給し
ようとするとそれだけ塩化亜鉛が用いられなければなら
ず、従って 3ZnCf2+2^1−3Zn+2AICらの反応から
もわかるようにへ〇C1,ガスの発生量が多くなること
にも気付いたのである。 又、ハロゲン化亜鉛を含有するフラックスを用いて析出
する亜鉛によりアルミニウム材をろう付する反応はんだ
付に際して、不活性ガス雰囲気下で行なう条件のみでな
く、不活性ガスを流動させる条件をも追加して行なえば
、反応はんだ付によって発生した^IC1,ガスが表面
に溜らないことから、より一層良いものになるであろう
との啓示を得、この啓示を基にして半速実験を編り返し
たところ、これは予想通りの好結果を得たのである。 尚、ここで不活性ガスは、例えば窒素ガスやアルゴンガ
ス等のように非酸化性のガスであればよく、又、不活性
ガスの流動性については反応はんだ付の反応によって発
生する反応生成ガスを飛散させる程度のものであればよ
く、例えば流速が1xlo−3m/s以上のものであれ
ば良い。 尚、不活性ガスの流動性に関して、その流速があまりに
大きすぎるとフィレッ1〜の形成が不安定となることか
ら、望ましくは1−/3以下の流速であることが好まし
い。 又、ここで用いられる不活性ガスとして、露点が約−1
0℃以下のものであると、Znの酸化がより一層抑制さ
れ、より一層良好な表面性のものが得られることもわか
った。 そして、本発明の反応はんだ付に用いられるハロゲン化
亜鉛を含むフラックスとしては、例えば塩化亜鉛等のハ
ロゲン化亜鉛が10重量%以上、好ましくは約20〜5
0重量%であり、Zn粉末が60重量%以下、特に望ま
しくは10〜60重量%であり、そして必要に応じて旧
1.F、NaF等のフッ化物が10重量%以以下法れて
いるものであればよく、又、このフラックスの溶媒とし
ては、例えば水、ケトン類、メタノール、エタノール、
プロパツール又はブタノール等のアルコール類、アルデ
ヒド類、ニトリル類、エステル類、ラクトン類、又はエ
ーテル類等を適宜用いることができる。 又、反応はんだ付を行なう前に、アルミニウム材かにな
るフィンと管との突合部分及び/又は管と口金との突合
部分にはハロゲン化亜鉛を含有するフラックスが介在さ
せられ、そして乾燥処理が行なわれるのであるが、フラ
ックスの乾燥途中でこのフラックスが垂下によって介在
させられたアルミニウム材のフィンと管との組立物の上
下位置を反転させることが好ましいことも判明してきた
。 すなわち、組み合わせたアルミニウム材の突合部分に介
在させたフラックスを100〜300℃の温度で乾燥さ
せる場合、屹燥開始後約30秒〜30分経過した後に組
み合わせたアルミニウム材の上下位置を反転させた場合
には、そうでない場合に比べて、反応はんだ付によって
析出したZnのフィレットの形成具合がいずれの位置に
おいても著しく良く、この結果アルミニウム材同士の接
合強度及び熱交換層にバラツキが少なくなったのである
。 尚、介在させたフラックスを乾燥し、そしてこれを反転
作業後、再度フラックスを同様にして介在させ、均一に
介在させるようにするとさらに望ましいことになる。 又、上記のような反応はんだ付方法を用いて熱交換器を
得る場合にあっては、■熱交換器を構成する管は表面に
Zn1liを設けたアルミニウム又はアルミニウム合金
製の管であり、かつ、フィンはアルミニウム又はアルミ
ニウム合金製のフィンであること、又は、■熱交換器を
構成する管はZnを0.1〜3重呈%含有するアルミニ
ウム合金製の管であり、かつ、フィンはアルミニウム又
はアルミニウム合金製のフィンであること、又は、■熱
交換器を構成する管はアルミニウム又はアルミニウム合
金製の管であり、かつ、フィンはZnを0.3〜6.5
重量%含有するアルミニウム合金製のフィンであること
のいずれかの場合であることが望ましいことも判明して
きた。 すなわち、熱交換器を構成するZn膜を設けた管とフィ
ンとをZnCl2を含有するフラックスを用いての反応
はんだ付方法によって接合しな熱交換器は、反応はんだ
付時の作業温度が低いことから、管とフィンの材料自体
の機械的強度の低下は低くかつ、管の表面に設けられて
いるZnが管の肉厚方向において深く拡散してしまって
Zn膜の犠牲陽極効果が発揮できなくなるといった欠点
は起きず、耐食性に富んでいる。また、このZn[によ
り接合部に析出しなZnに対して管表面が一様に腐食上
置に働くことが抑制され、接合部に析出しなZnが消耗
されて接合が不十分なものになり、熱交換性能の低下を
来たすといった欠点も大幅に解決されていたのである。 尚、この管表面、すなわち熱交換器の作動流体の通路と
なる管表面に設けられるZn膜は、その厚みが約0.2
〜10μ禍程度のものであることが望ましいものである
。つまり、上記Zn1l(3が薄すぎる場合には、反応
はんだ付によって析出しなZnの消耗を防止する効果が
小さくなるからであり、逆に2n膜を厚く構成すること
はそれだけコストが高くなるからである。 又、この管の表面にZn膜を設ける代りに、管自体をZ
nが0.1〜3重旦%含存するアルミニウム合金、 で
構成しておくと、管表面にZn1llを設けた場合と同
様な効果が得られるものであった。 すなわち、Znを0.1〜3重呈%含有するアルミニウ
ム合金で管を構成することによって、このものはZnを
含まないものよりも電気化学的に卑なものになり、従っ
て管とフィンとの接合に反応はんだ付によって析出しな
Znが用いられても、この析出したZnの犠牲陽極効果
による消耗はそれだけ少なくなり、管とフィンとの接合
強度の低下といった欠点が大「11に解決されるのであ
る。又、同時に、Zlは孔食生長を抑制する作用もあり
、管に局部的な腐食が発生して貫通孔が形成されるとい
ったことも改善されたのである。 尚、管の表面にZn膜を設け、がっ、管自体をZnが0
.1〜3ll%含まれるアルミニウム合金で構成してお
けば、耐食性がより一層向上することは言うまでもない
ことである。 又、管の表面にZn膜を設けたり、あるいは管自体をZ
nを含むアルミニウム合金で構成したのは、接合部に析
出させたZnの犠牲陽極効果による消耗を防止する為の
ものであることは上記の通りであるが、この接合部に析
出させたZnの犠牲陽極効果による消耗防止は、管に接
合されるフィンがZnを含有するアルミニウム合金で構
成されることによっても達成され得る。 すなわち、Znを約0.3〜6.5重量%含有するアル
ミニウム合金によってフィンが構成されていると、この
ものはZnを含まないアルミニウムのものよりも電気化
学的に阜なものになり、フィンが犠牲陽(至)効果を発
揮するようになることがら、フィンと管との接合部に析
出させたZnの消耗が防止できるのである。 又、さらには管の孔食の問題も解決される。ようになる
のである。 又、mにZnを含有させるのみでなく、例えばMgを0
.1〜2.2重量%含有させたアルミニウム合金でフィ
ンを構成すると、上記の特長を有するのみでなく、フィ
ンの機械的強度が向上するようになることから、より一
層好ましいものになる。 又、フィンを上述のようなアルミニウム合金で構成する
のみでなく、同時に、管の表面にZn膜を設けたり又は
管をZnを含有するアルミニウム合金で構成しておけば
、フィンと管との接合部に析出させたZnの消耗をより
一層防止できることは言うまでもないことである。
【実施例1】 図面は、本発明に係る熱交換器製造方法の一工程の概略
図である。 同図中、1は、Siが0.15重量%以下、Feが0.
3ll%以下、M、が0.1〜2.2重量%、Mnが1
重量%以下、Znが0.3〜8.5重量%、Crが0.
3重量%以下、Zrが0.155ll以下、その他年可
避不純物を含めて残部^2)例えばSiが0.13重量
%、Feが0.26fli Ji%、Mgが1.1重J
t%−L+が0.011ll、Znが3.511ll、
C「が0.01重量%、その他年可避不純物を倉んで残
部^lの組成のアルミニウム材を通常の溶解鋳造法によ
り鋳塊とし、これを均質化処理、面前のt炎熱間圧延で
4鏡−の板とし、さらに適宜中間焼鈍を施しなから冷間
圧延を行ない、0.13mm厚の薄板とし、そしてこれ
を必要に応じてスリット加工した後、コルゲート加工を
行なって構成したフィンである。 2は、Siが0.15重量%以下、Feが0.3重量%
以下、M、が1.1ffi量%以下、Mnが1.2重量
%以下、Znが0.1〜3重量%、その他不可避不純物
を含めて残部へl、例えばSiが0.14重置火、Fe
が0.26重量%、Mtrが0.01重量%、Hnが0
.01重量%、Znが2.3重量%、その他不可避不純
物を含めて残部^lの組成のアルミニウム材を熱間押出
しにより構成した押出扁平多穴管であり、この押出扁平
多穴管2の表面には、NaOHとZnOとの混合水溶液
を浴として電解手段により0.3〜10μ曽厚、例えば
1μ輪厚のZn膜が設けられている。 そして、上記のように構成されたフィン1と押出扁平多
穴管2とを図面に示す如く突き合わせ、このフィン1と
押出扁平多穴管2の突合ラインが鉛直方向となるように
配し、そしてこの鉛直方向にある突合ラインに対して、
例えば7.nC1,30重量%、Z1粉末30重量%、
NaF 2重量%、及びNIl、Fが1.5重量%にな
るようにイソプロピルアルコールに各成分を溶解して作
成したハロゲン化亜鉛を含有するフラックスをノズル3
を介して垂らし、フィン1と押出扁平多穴管2との突合
ラインに沿ってのみフラックスを介在させる。 尚、隣接フィン間の距離は短かいから、突合ラインに沿
ってのみフラックスを介在させるとの意味は、フィン1
に全面的にはフラックスが介在させられていない程度の
ことを意味し、フィン1が接合されている押出扁平多穴
管2の表面には、はぼ全面的にフラックスがついている
。 どのフラックスがフィン1と押出扁平多穴管2との鉛直
方向にある突合ラインに沿ってのみ介在させられた組立
物を、約100〜300℃、例えば250℃の温度の炉
中に図面に示すような状態で入れ、乾燥を開始し、付着
させたフラックスの乾燥固化を行なう。 フラックスの乾燥固化後、組立物を不活性ガス(^「、
露点−10℃)雰囲気炉中に置き、炉内温度を450℃
に調整して5分間の反応はんだ付を行ない、その後放冷
し、反応はんだ付によって析出しなZnによりフィン1
と押出扁平多穴管2とが接合された熱交換器を取り出し
、水道水で水洗して未反応のフラックス残渣を除去する
【実施例2】 実施例1における反応はんだ付時の不活性ガス雰囲気(
^r、露点−10℃)を、不活性ガス雰囲気(N2)露
点−20℃)とし、かつ、反応はんだ付時の炉内温度を
400℃にする外は全く同様に行なう。
【実施例3】 実施例1における反応はんだ付時の不活性ガス雰囲気炉
中における不活性ガスを流動(炉内での流3’!5x 
10−’ n+/S)させる外は全く同様に行なう。 尚、不活性ガスの流動はサイクル式にして行ない、サイ
クル途中において反応はんだ付の反応によって発生した
八1c13を除去するようにした。
【実施例4】 実施例1において、フラックスの乾燥開始始2分後に組
立物を上下方向で反転させ、その後3分間乾燥する外は
全く同様に行なう。
【実施例5】 実施例1において、フラックスの乾燥後、これを反転さ
せ、そして反対側からフラックスを同様に供給してフラ
ックスを乾燥する外は全く同様に行なう。
【比較例1】 実施例1において、フラックスを浸漬手段によって表面
に介在させること、及び不活性ガス雰囲気下でろう付を
行なう代りに露点5℃の大気雰囲気下で行なう外は同様
に行なう。
【比較例2】 比較例1において、反応はんだ付を大気雰囲気下で行な
う代りに、不活性ガス雰囲気下で同様に行なう。
【比較例3】 比較例1において、フラックスをスプレ一手段を用いて
介在させる外は同様に行なう。
【特性】
上記実施例及び比較例で得た熱交換器について、反応は
んだ付時に発生する有害ガスの量、反応はんだ付によっ
て表面に付着した残渣の量、この残渣の除去の容易性、
及びフィン1と押出扁平多穴管2との接合率ニついて調
べたので、その結果を表に示す。 表 はんだ付時に発生するへICI、ガスの発生量は著しく
少なく、かつ、反応はんだ付時に表面に付着した残渣の
量は著しく少なく、しがもこの残渣の除去も容易であり
、さらにはフィン1と押出扁平多穴管2との接合性も優
秀である。 これに対して、比較例1の場合には、反応はんだ付時に
有害なへβC1xガスの発生が極めて多く、作業性が悪
いものであり、かつ、反応はんだ付時に表面に付着した
残渣の量も著しく多く、しがちこの残渣は除去しに<<
、外観性は悪く、さらにはフィン1と押出扁平多穴管2
との接合性も悪い。 又、比較例2の場合には、反応はんだ付を不活性ガス雰
囲気下で行なっているから、析出しなZnが酸化しない
為、フィン1と押出扁平多穴管2との接合性は良いもの
の、フラックス を多量に付けていることから、それだ
け反応はんだ付によって^Ic1.ガスは多量に発生し
、又、残渣の付着量も多くなる。 又、比較例3の場合には、反応はんだ付時に有害な^l
Chガスが極めて多量に発生するばかりでなく、フィン
1と押出扁平多穴管2との接合性が悪い欠点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係る熱交換器製造方法における一工程
を示す概略説明図である。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルミニウム材からなる管とアルミニウム材から
    なるフィン及び/又はアルミニウム材からなる管と口金
    との突合ラインがほぼ鉛直方向となるよう突き合わせ、
    この突合部の上方からハロゲン化亜鉛を含有するフラッ
    クスを垂らしてほぼ前記突合ラインに沿ってフラックス
    を介在させ、その後反応はんだ付を行なって亜鉛を析出
    させることにより接合組み立てることを特徴とする熱交
    換器製造方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の熱交換器製造方法に
    おいて、ハロゲン化亜鉛を含有するフラックス中のハロ
    ゲン化亜鉛は10重量%以上であるもの。
  3. (3)特許請求の範囲第1項又は第2項記載の熱交換器
    製造方法において、ハロゲン化亜鉛を含有するフラック
    ス中のハロゲン化亜鉛は20〜50重量%、Zn粉末は
    60重量%以下であるもの。
  4. (4)特許請求の範囲第1〜3項記載の熱交換器製造方
    法において、ハロゲン化亜鉛はZnCl_2であるもの
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の熱交換器製造方法に
    おいて、管が表面にZn膜を設けたアルミニウム又はア
    ルミニウム合金製のもの。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載の熱交換器製造方法に
    おいて、管がZnを0.1〜3重量%含有するアルミニ
    ウム合金製のもの。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の熱交換器製造方法に
    おいて、フィンがZnを0.3〜6.5重量%含有する
    アルミニウム合金製のもの。
  8. (8)特許請求の範囲第1項記載の熱交換器製造方法に
    おいて、フィンがZnを0.3〜6.5重量%及びMg
    を0.1〜2.2重量%含有するアルミニウム合金製の
    もの。
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載の熱交換器製造方法に
    おいて、管とフィンとの突合ライン部付近に介在させら
    れたハロゲン化亜鉛を含むフラックスの乾燥途中でこの
    フラックスを介在させたものの上下位置を反転させるも
    の。
  10. (10)特許請求の範囲第1項又は第9項記載の熱交換
    器製造方法において、100〜300℃の温度でのフラ
    ックスの乾燥開始後30秒〜30分経過した後にフラッ
    クスを介在させたものの上下位置を反転させるもの。
  11. (11)特許請求の範囲第1項記載の熱交換器製造方法
    において、反応はんだ付は不活性ガス雰囲気下で行なわ
    れるもの。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の熱交換器製造方
    法において、不活性ガスはArであるもの。
  13. (13)特許請求の範囲第11項記載の熱交換器製造方
    法において、不活性ガスはN_2であるもの。
  14. (14)特許請求の範囲第11項記載の熱交換器製造方
    法において、不活性ガスを流動させながら行なうもの。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の熱交換器製造方
    法において、フラックスが介在させられている近傍での
    不活性ガスを1×10^−^3〜1m/sの流速で流動
    させながら行なうもの。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5998987A (en) * 1995-02-09 1999-12-07 Nissan Motor Co., Ltd. Structure for mounting a wheel revolution detecting device

Cited By (1)

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US5998987A (en) * 1995-02-09 1999-12-07 Nissan Motor Co., Ltd. Structure for mounting a wheel revolution detecting device

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