JPS63199232A - 熱可塑性ポリエーテルイミドエステル - Google Patents

熱可塑性ポリエーテルイミドエステル

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JPS63199232A
JPS63199232A JP62303471A JP30347187A JPS63199232A JP S63199232 A JPS63199232 A JP S63199232A JP 62303471 A JP62303471 A JP 62303471A JP 30347187 A JP30347187 A JP 30347187A JP S63199232 A JPS63199232 A JP S63199232A
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JP
Japan
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polyetherimide ester
group
diamine
ester composition
polyetherimide
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Application number
JP62303471A
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English (en)
Inventor
ラッセル・ジェームズ・マクレディ
ジョン・アルフレッド・ティレル
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G73/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
    • C08G73/06Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
    • C08G73/10Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • C08G73/16Polyester-imides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 (a)ジオール、(bトリカルボン酸、(c)高分子量
ポリ(オキシアルキレン)ジアミン、及び(d)トリカ
ルボン酸もしくはその誘導体の反応生成物で構成される
ポリエーテルイミドエステルポリマーが知られており、
また、マクレディの米国特許第4,544,734号及
び同4,556.706号(U、S、Patent N
os、 4.544.734  and  4. 55
6. 705  toMccready)、及びマクレ
ディらの米国特許第4,556,688号(U、S、P
atent No、4.556.688 to MeC
roady et at、 )の各明細書に記載されて
いる。
これらのポリエーテルイミドエステルは、卓越した応力
−ひずみ特性、低い引張永久ひずみ、高融点及び/又は
卓越した強度/じん住持性、及び卓越した可とう性を発
揮し、特に成型及び押出への適用に適切である。
そこでここに、有用な特性を示すポリエーテル。
イミドエステルが、高分子量ポリ(オキシアルキレン)
ジアミン及び比較的低分子量の芳香族もしくは脂肪族ジ
アミンの混合物からなるジアミン反応体を使用すること
により、提供され得ることが見い出された。
発明の概要 本発明に従って、改善された熱安定性を含む、良好に組
み合わさった有用な諸特性を発揮するポリエーテルイミ
ドエステルエラストマーが提供される。本発明のポリエ
ーテルイミドエステルは、(a)少なくとも1種の低分
子量ジオール、(b)少なくとも1種のジカルボン酸も
しくはそのエステル形成反応性誘導体、(C)少なくと
も1種の高分子量ポリ(オキシアルキレン)ジアミン及
び少なくともIFI+の低分子量ヒドロカルビレンジア
ミンのジアミン混合物、及び(d)少なくとも1種の、
2個の隣接カルボキシル基を有するトリカルボン酸もし
くはその誘導体、の反応生成物から構成されている。
発明の説明 本発明に従って、高分子量ポリ(オキシアルキレン)ジ
アミンから誘導される従来のポリエーテルイミドエステ
ルの有利な諸特性の実質的に殆どを、良好に組み合わせ
て発揮し、且つまた一般的に改善された熱安定性を発揮
するポリエーテルイミドエステルエラストマーが提供さ
れる。
本発明のポリエーテルイミドエステルポリマーは、 (a)少なくとも1種の低分子量ジオール;(b)少な
くともIFIiのジカルボン酸もしくはそのエステル形
成反応性誘導体; (c)少なくとも18iの高分子量ポリ(オキシアルキ
レン)ジアミン及び少なぐとも1種の低分子量脂肪族も
しくは芳香族ジアミン;及び(d)少なくともIFJの
、2個の隣接カルボキシル基を含有するトリカルボン酸
もしくはその誘導体; の反応生成物から構成されている。
本発明のポリマーの調製に使用するのに適したジオール
(a)には、飽和及び不飽和の脂肪族及び脂環式ジヒド
ロキシ化合物、及び芳香族ジヒドロキシ化合物が包含さ
れる。これらのジオールは、好ましくは、低分子量、即
ち約250あるいはそれ以下の分子量を有するものが好
ましい。本明細書中で使用される場合、[ジオール」及
び「低分子量ジオール」とい゛・う用語には、これと等
価のエステル形成性誘導体が内包される。但し、分子量
の要件はジオールのみに関係し、この誘導体には関係し
ないという条件がつく。エステル形成性誘導体の典型例
として、ジオールのアセテート、及びエチレングリコー
ルに対するエチレンオキシドもしくはエチレンカーボネ
ート等が挙げられる。
好適な飽和及び不飽和の脂肪族及び脂環式のジオールに
は、約2乃至約15個の炭素原子を有するものである。
これらジオールの若干の例示的赤非限定的な例には、エ
チレングリコール、プロパンジオール、ブタンジオール
、ベンタンジオール、2−メチルプロパンジオール、2
.2−ジメチルプロパンジオール、ヘキサンジオール、
デカンジオール、1,2−ジヒドロキシシクロヘキサン
、1.3−ジヒドロキシシクロヘキサン、1.4−ジヒ
ドロキシシクロヘキサン、1.2−シクロヘキサンジメ
タノール、1,3−シクロヘキサンジメタノール、1.
4−シクロヘキサンジメタノール、ブテンジオール、ヘ
キセンジオール等が包含される。特に好適なのは、1.
4−ブタンジオール、及び1.4−ブタンジオールとヘ
キサンジオール、ブテンジオールもしくはシクロヘキサ
ンジメタノールとの混合物であり、最適なのは1.4−
ブタンジオールである。
本発明の実施に際し好適な芳香族ジオールは、一般に、
6乃至約15個の炭素原子を有するものである。芳香族
ジヒドロキシ化合物には、レゾルシノール、ハイドロキ
ノン、1,5−ジヒドロキシナフタレン、4.4’ −
ジヒドロキシジフェニル、ビス(p−ヒドロキシフェニ
ル)メタン及びビス(p−ヒドロキシフェニル)−2,
2−プロパンが包含される。
特に好適なのは、各ジオールが2乃至約8個の炭素原子
を有する、飽和脂肪族ジオール、これらの混合物、及び
1種もしくはこれ以上の飽和ジオールと1種もしくはこ
れ以上の例えばブテンジオール等の不飽和ジオールとの
混合物である。1種を超えるジオールが使用される場合
、総ジオール含量に基いて、少なくとも約60モル%、
更には少なくとも80モル%が同一のジオールであるこ
とが、一般に好ましい。前述の様に、好適な組成物には
、1,4−ブタンジオールが好ましくは主要量で存在す
るものであり、更に好ましくは1゜4−ブタンジオール
が唯一のジオールである場合である。
本発明の実施に際し使用するのに適したジカルボン酸(
b)は、脂肪族、脂環式及び/又は芳香族ジカルボン酸
群である。これらの酸は、好ましくは低分子量、即ち約
300以下の分子量を有するものである。しかし、これ
より高分子量のジカルボン酸、特にダイマー酸も使用し
得る。本明細書中で使用される「ジカルボン酸」という
用語には、ポリエステルポリマーの形成に際するグリコ
ール及びジオールとの反応において、ジカルボン酸と実
質的に同様の働きを果たす、2個の官能カルボキシル基
を有するジカルボン酸の等価物も内包される。これらの
等価物には、エステル、及び例えば酸ハライド及び無水
物等のエステル形成性誘導体も内包される。前述の分子
量の好適範囲は、酸に関係し、これと等価のエステルも
しくはエステル形成性誘導体には関係しない。従って、
酸が約300以下の分子量を有する限り、300より大
きな分子量を有するジカルボン酸エステルも包含される
。加えて、ジカルボン酸は、本発明のポリマーの生成お
よび使用を実質的に妨害しない、いかなる置換基もしく
はこの組合せを自存することができる。
本明細書中で使用される用語としての脂肪族ジカルボン
酸は、各々が飽和炭素原子に結合している2個のカルボ
キシル基を有するカルボン酸とみなされる。もし、カル
ボキシル基が結合している炭素原子が、飽和されており
且つ環内にあれば、この酸は脂環式である。
本明細書中で使用される用語としての芳香族ジカルボキ
シは、単離したもしくは縮合したベンゼン環系中の炭素
原子に夫々結合した2個のカルボキシル基を有するジカ
ルボン酸のことである。両方の官能基が同一の芳香族環
に結合している必要はなく、1つより多い環が存在する
場合、これらの環は脂肪族もしくは芳香族の2価の基、
あるいは−〇−もしくは−802−等の基により連結さ
れていてもよい。
本発明に関し使用し得る代表的な脂肪族及び脂環式ジカ
ルボン酸には、セバシン酸、1.2−シクロヘキサンジ
カルボン酸、1,3−シクロヘキサンジカルボン酸、1
.4−シクロヘキサンジカルボン酸、アジピン酸、グル
タル酸、コハク酸、シュウ酸、アゼライン酸、ジエチル
マロン酸、アリルマロン酸、4−シクロヘキセン−1,
2−ジカルボン酸、2−エチルスペリン酸、テトラメチ
ルコハク酸、シクロペンタジェンジカルボン酸、デカヒ
ドロ−1,5−ナフタレンジカルボン酸、4.4′−ビ
シクロへキシルジカルボン酸、デカヒドロ−2,6−ナ
フタレンジカルボン酸、4゜4′−メチレンビス(シク
ロヘキサンカルボン酸)、3,4−フランジカルボン酸
、及び1.1−シクロブタンジカルボン酸が包含される
。好適な脂肪族ジカルボン酸は、シクロヘキサンジカル
ボン酸、セバシン酸、グルタル酸、アゼライン酸及びア
ジピン酸である。
使用し得る代表的な芳香族ジカルボン酸には、テレフタ
ル酸、フタル酸、イソフタル酸、ビ安息香酸、2個のベ
ンゼン核を有する置換ジカルボキシ化合物例えば、ビス
(p−カルボキシフェニル)メタン、オキシビス(安息
香酸)、エチレン−1゜2−ビス(p−オキシ安息香酸
)、1.5−ナフタレンジカルボン酸、2,6−ナフタ
レンジカルボン酸、2,7−ナフタレンジカルボン酸、
フェナントレンジカルボン酸、アントラセンジカルボン
酸、4. 4’−スルホニルジ安息香酸、並びに、これ
らのハロ置換、及び炭素数1乃至12のアルキル、アル
コキシ及びアリール環置換誘導体が包含される。芳香族
ジカルボン酸が併存すれば、例えばp−(β−ヒドロキ
シエトキシ)安息香酸等・のヒドロキシ酸も使用し得る
本発明のポリエーテルイミドエステルの調製に好適なジ
カルボン酸は、芳香族ジカルボン酸、これらの混合物、
及び、I M又はこれ以上の芳香族ジカルボン酸と脂肪
族もしくは脂環式ジカルボン酸との混合物であり、最適
には、芳香族ジカルボン酸である。芳香族ジカルボン酸
のうち、8乃至16個の炭素原子を有するものが好まし
く、特にベンゼンジカルボン酸、即ち、フタル酸、テレ
フタル酸及びイソフタル酸、及びこれらのジメチル誘導
体が好ましい。特別に好適なのは、テレフタル酸ジメチ
ルである。
最後に、本発明の実施に際しジカルボン酸の混合物が使
用される場合、ジカルボン酸(b)100モル%に基い
て、少なくとも約60モル%、好適には少なくとも約8
0モル%が同一のジカルボン酸もしくはそのエステル誘
導体であることが好ましい。前述の様に、好適な組成物
では、テレフタル酸ジメチルが主要なジカルボン酸であ
り、最適なのは、テレフタル酸ジメチルが唯一のジカル
ボン酸である場合である。
本発明の1つの実施態様の実施に際しては、本発明のポ
リマーはダイマー酸を含まず、換言すれば、これらポリ
マーは、反応体の1つとしてダイマー酸を使用せず、ま
たダイマー酸は本発明のポリマーの調製に際して他のジ
カルボン酸と共に使用されない。
本発明のポリエーテルイミドエステルエラストマーの調
製に使用されるジアミン混合物(C)′は、少なくとも
1種の高分子量ポリ(オキシアルキレン)ジアミンと少
なくとも1種の低分子量の芳香族もしくは脂肪族ジアミ
ンとの混合物により構成されている。本発明において使
用するのに適したポリ(オキシアルキレン)ジアミンは
、次の一般式I: H2N −G −N H2 で特徴づけることができる。式中、Gは、長鎖アルキレ
ンエーテルジアミンのアミノ基を除いたあとに残る残基
である。これらのポリエーテルジ第一アミンは、テキサ
コ・ケミカルeカンパニー(Texaco Chemi
cal Coff1pany )から、商標シェフアミ
ン(Jel’f’aalne )の名で市場入手可能で
ある。
一般に、これらはグリコールのアミノ化に関する公知の
方法により調製され得る。例えば、これらは、ベルギー
特許第634.741号明細書(BeIglum Pa
t、No、  634 、 741 )に記載されてい
る様に、グリコールを、アンモニア、ラネー・ニッケル
触媒及び水素の存在下でアミノ化することにより調製さ
れ得る。代りに、これらは、米国特許第3,654,3
70号明細書(U、S、PatentNo、3.654
,370)に教示されている様に、グリコールをニッケ
ルー銅−クロム触媒上でアンモニア及び水素で処理する
ことにより調製され得る。これらの外の製造法には、米
国特許第3.155.728号及び同3,236,89
5号各明細書(UJ、Pat、Nos、3. 155.
 728  and 3゜238.895)、及びフラ
ンス特許第1,551.605号及び同1,466.7
08号各明細書(French Pat、Nos、 1
.551.605 andl、466.708)に教示
されている方法が包含される。
本発明での使用に適した長鎖エーテルジアミンは、末端
(もしくはできる限り末端近くに)アミノ基を有し、且
つ約600乃至12,000、好ましくは約900乃至
約4.000の平均分子量を有するポリマー性ジアミン
である。加えて、長鎖エーテルジアミンは、一般的に約
1.8乃至約4.3の炭素/酸素比を有する。
代表的な長鎖エーテルジアミンは、ポリ(エチレンエー
テル)ジアミン、ポリ(プロピレン二一チル)ジアミン
、ポリ(テトラメチレンエーテル)ジアミンを含むポリ
(アルキレンエーテル)ジアミン;プロピレンオキシド
及びポリ(プロピレンオキシド)末端化ポリ(エチレン
エーテル)ジアミンを含む、エチレンオキシドとプロピ
レンオキシドのランダムもしくはブロック共重合体;及
び、テトラヒドロフランと、少量の例えばエチレンオキ
シド、プロピレンオキシド、メチルテトラヒドロフラン
(ジアミン中の炭素/酸素モル比が4゜3:1を超えな
い様な比率で使用される。)等の第2のモノマーとのア
ミノ化ランダムもしくはブロック共重合体である。ホル
ムアルデヒドと、例えば1,4−ブタンジオール、1.
5−ベンタンジオール等のジオールとの反応、及び引続
くアミノ化により調製されるポリホルミルジアミンもを
用である。特に好適なポリ(アルキレンエーテル)ジア
ミンは、ポリ(プロピレンエーテル)ジアミン;ポリ(
テトラメチレンエーテル)ジアミン;及ヒポリ(プロピ
レンエーテル)グリコール及び/又はプロピレンオキシ
ドで末端をキャップされ、引続きアミノ化されたポリ(
エチレンエーテル)グリコール;である。
一般に、本発明の範囲内でを用なポリオキシアルキレン
ジアミンは、約600乃至約12,000、好ましくは
約900乃至約4,000の平均分子量を存する。
ジアミン混合物(c)の第2の成分を構成する低分子量
の芳香族もしくは脂肪族のジアミンは、一般式■: H2N−G’ −NH2 で表わされ得る。式中、G′は2価の炭化水素基である
。好適なG′で表わされる2価の炭化水素基は、2乃至
約30個の炭素原子、好ましくは2乃至約20個の炭素
原子を含有するものである。
G′は、2価の芳香族炭化水素基、2価の脂肪族炭化水
素基、2価の脂肪族−芳香族炭化水素基であることがで
きる。G′で表わされる2価の基には、アルキレン基、
アルキリデン基、アルケニレン基、シクロアルキレン基
、シクロアルキリデン基、シクロアルケニレン基、アリ
ーレン基、アルキル置換アリーレン基、アルカリーレン
基、及びアルアルキレン基が包含される。好適なアルキ
レン基は、2乃至約20個の炭素原子を含有するもので
ある。これらは、直鎖状もしくは分枝状のアルキレン基
であることができる。好適なアルキリデン基は、2乃至
約20個の炭素原子を含有するものである。好適なアル
ケニレン基は、2乃至約20個の炭素原子を含有し、且
つ1乃至約4個の炭素−炭素二重結合を含有するもので
ある。これら二重結合は、単離していても共役していて
もよい。好適なシクロアルキレン、シクロアルキリデン
及びシクロアルケニレン基は、4乃至およそ16個の環
炭素原子を含有している。これらは、環炭素原子及び置
換基中の炭素原子群を含め、存在する炭素原子の総数が
約20を超えない限り、環上にアルキル置換基を有し得
る。シクロアルケニレン基は、1個もしくはこれ以上の
環炭素−炭素二重結合を含有する。
好適なアリーレン基は、6乃至12個の炭素原子を含有
する、即ちフェニレン、ナフタレン、及びビフェニレン
基である。好適なアルキル置換アリーレン基は、6乃至
約20個の炭素原子を含有する、即ち6乃至12個の環
炭素原子及びアルキル置換基を含有する。これらアルキ
ル置換アリーレン基には、アルキル置換フェニレン基、
アルキル置換ビフェニレン基、及びアルキル置換ナフタ
レン基が包含される。これらは、同一のもしくは異なる
1個もしくはこれ以上のアルキル置換基を含有すること
ができる。好適なアルカリーレン基及びアルアルキレン
基は、7乃至約20個の炭素原子を含有する。
G′で表わされる2価の炭化水素基の範囲内には、弐■
: で表わされる基も包含される。式中、 Rは、炭素数2乃至8のアルキレン基及び炭素数1乃至
8のアルキリデン基から選ばれる2価の炭化水素基であ
る。
R1及びR2は、夫々、炭素数1乃至4のアルキル基か
ら選ばれる。
nl及びR2は、夫々、0乃至4の値ををする正の整数
から選ばれる。
但し、存在する炭素原子の総数は、およそ30゜好まし
くはおよそ20を超えない。
これら式■の低分子量ヒドロカルビレンジアミンの若干
の例示的参非限定的例には、1.2−エタンジアミン、
1,6−ヘキサンジアミン、1゜4−ブタンジアミン、
2−メチル−1,4−ブタンジアミン、パラ−フェニレ
ンジアミン、メタ−フェニレンジアミン、1.10−デ
カンジアミン、1.3−ジアミノシクロヘキサン、1,
2−ビス(4−アミノフェニル)プロパン等が包含され
る。
G′で表わされる2価の炭化水素基、即ちヒドロカルビ
レン基の分子量は、一般に450もしくはこれ以下、好
ましくは300もしくはこれ以下である。
これら第一ジアミンは、一般に市場入手可能であるか、
又はグリコールのアミノ化に関して公知の方法により容
易に調製することができる。
ジアミン混合物(c)は、前記低分子量ヒドロカルビレ
ンジアミンを、一般に約2乃至約90flf量パーセン
ト、好ましくは約3乃至約80重量パーセント、更に好
ましくは約5乃至約70ffiffiパーセント含有し
ている。前記低分子量芳香族もしくは脂肪族ジアミンの
ff1lパーセントは、ジアミン混合物(c)中に存在
する前記低分子量ジアミンと前記高分子量ポリ(オキシ
アルキレン)ジアミンとの総量に基づいて計算される。
トリカルボン酸(d)は、追加のカルボキシル基を含む
カルボン酸無水物、もしくはこれに対応する、酸無水物
基の代りに2個のイミド形成性隣接カルボキシル基を含
有する酸、の殆んど何れであってもよい。これらの混合
物も、また適している。前記追加のカルボキシル基は、
エステル化可能である必要がある。
トリカルボン酸成分として、トリメリト酸無水物が好適
であるが、当該技術分野の熟達者であれば、 2. 6
. 7−ナフタレントリカルボン酸無水物、3.3’、
4−ジフェニルトリカルボン酸無水物、3.3’、4−
ベンゾフェノントリカルボン酸無水物、1,3.4−シ
クロペンタントリカルボン酸無水物、ジフェニルスルホ
ン−3,3’。
4−トリカルボン酸無水物、エチレントリカルボン酸無
水物、1. 2. 5−ナフタレントリカルボン酸無水
物、1,2.4−ブタントリカルボン酸無水物、ジフェ
ニルイソプロピリデン−3,3’。
4−トリカルボン酸無水物、3.4−ジカルボキシフェ
ニル−3−カルボキシフェニルエーテル無水物、1.3
.4−シクロヘキサントリカルボン酸無水物等を含め、
多くのトリカルボン酸成分が想起し得るであろう。これ
らのトリカルボン酸は、次の式■: で特徴づけることができる。式中R3は、3価の有機基
、好ましくは炭素数2乃至20の脂肪族、芳香族もしく
は脂環式の3価の有機基である。
R′は、好ましくは、水素原子、又は好ましくは炭素数
1乃至6の脂肪族及び/又は脂環式基及び炭素数6乃至
12の例えばベンジル基等の芳香族基から選ばれる1価
の有機基であり、最適には水素原子である。
本発明の新規なポリマーの調製に使用される以上の反応
体の量は、一般に臨界的ではなく、ある程度前られるポ
リマーに所望される特性に依存自明のように、して決め
られる。実質的に完全な重合を行うには、二酸に対し十
分なジオールおよびジアミンに対し十分なトリカルボン
酸を、存在させる必要があることは当該技術分野におい
て理解されるとおりである。
一般に、本発明の実施に際して使用されるジオール(a
)の量は、ジカルボン酸(b)及びトリカルボン酸(d
)の総モル数を合せたモル当量に基いて、モル過剰、好
ましくは約1.5モル当量となる。使用されるトリカル
ボン酸(d)の量は、好ましくは、ジアミン(C)のモ
ル数に基いて、およそ2モル当量である。明らかなよう
に、2モル当量を下回ると、ジアミンのイミド化は不完
全となり潜在的に貧弱な特性に至る。反対に、トリカル
ボン酸(d)が2モル当量より大きいと、ポリマーの架
橋及び分枝が起る。一般に、トリカルボン酸2モルに対
し、ジアミン混合物(c) 0゜85乃至1.15モル
のモル比が、有用なポリマーをもたらすことが見い出さ
れた。最後に、ジカルボン酸(b)及びジアミン(C)
が使用される量は、ジアミン混合物(C)及びトリカル
ボン酸(d)から生成し得るジイミド二酸の理論量の、
ジカルボン酸(b)に対する重量比率が、約0゜25乃
至約2.0、好ましくは約0.4乃至約1゜4となる様
な量である。
ジオールの量は、重合過程で達成される重合度に直接影
響するが、ジカルボン酸の、ジイミド二酸の理論収量に
対する重量比率は、最終ポリマーの特性に一層大きな影
響を及ぼす。使用される実際の重量比率は、使用される
特定のジイミド二酸、及び更に重要にはポリエーテルイ
ミドエステルに所望される物理的及び化学的特性に依存
して決められる。一般に、ジイミド二酸のジカルボン酸
に対する比率が低い程、ポリマーの強度、結晶化及び熱
変形特性が良好となる。一方、この比率が高くなる程、
可とう性、引張永久ひずみ及び低温衝撃特性が良好とな
る。
本発明のポリエーテルイミドエステルは、(a)ジオー
ル成分、(bトリカルボン酸、及び(e)予備形成され
たジイミド二酸の反応を内包する二容器反応によっても
調製することができる。基本的に、この方法においては
、ジアミン混合物(C)は、ジイミド二酸の混合物(e
)を形成するためにトリカルボン酸(d)と反応せしめ
られ、次いでジイミド二酸がジオール(a)及びジカル
ボン酸(b)と反応せしめられる。この様な二容器合成
は、マクレディの米国特許第4,556,705号明細
書に記載されている。
ジイミド二酸の混合物(e)は、一般式V:o    
    O CC CC 及び、一般式va: CC によって表わすことができる。式中、G、G’、R′及
びR3は、前記で定義されたとおりである。
式V及びVaのジイミド二酸は、ジアミン混合物(c)
とトリカルボン酸成分(d)との相互反応によって得ら
れる。式Vのジイミド二酸は、高分子量ポリ(オキシア
ルキレン)ジアミンとトリカルボン酸成分との相互反応
により得られ、一方式Vaのジイミド二酸は、式■のヒ
ドロカルビレンジアミンとトリカルボン酸成分(d)と
の相互反応により得られる。
本発明において適切に使用される式Vのポリオキシアル
キレンジイミド二酸は、平均分子量が約700より大き
い、好ましくは約900より大きい、高分子量のジイミ
ド二酸である。これらは、1種もしくはこれ以上の、2
個の隣接カルボキシル基もしくは酸無水物基とエステル
化が可能である必要のある追加のカルボキシル基とを含
有するトリカルボン酸成分(d)と、式Iの高分子量ポ
リ(オキシアルキレン)ジアミンとのイミド化反応によ
り調製することができる。これらのポリオキシアルキレ
ンジイミド二酸及びその調製法が、マクレディの米国特
許第4,556.705号明細書に開示されている。簡
潔に述べると、これらのポリオキシアルキレンジイミド
二酸は、溶融合成を含む公知のイミド化反応、あるいは
溶媒系における合成により調製することができる。上記
反応は、一般に、溶媒もしくは共沸(溶媒)混合物の還
流温度で水を排出させながら、100乃至300℃の温
度、好ましくは150乃至250℃の温度で起こる。
式Vaのジイミド二酸も、同様に調製される。
一般に、式I及びHの2種のジアミンの混合物が、前述
のイミド化反応の反応体として使用される。
この二容器法において、前述の成分の重量比率は臨界的
ではない。しかし、ジオールが、ジカルボン酸(b)、
及び式V及びVaのジイミド二酸を合せたモルに基いて
、少なくともモル当量の量で、好ましくはモル過剰で、
更に好ましくは少なくとも150モルパーセント存在す
ることが好ましい。上記モル過剰のジオールによりエス
テル化/縮合の間のジオールの損失を捕捉しながら酸の
量に基づく最適収量を与え得ることになる。
更に、ジカルボン酸(b)の、式Vのポリオキシアルキ
レンジイミド二酸及び式Vaのヒドロカルビレンジアミ
ド二酸に対する重量比率は、臨界的ではないが、好適な
組成物では、式V及びVaを合せたジイミド二酸のジカ
ルボン酸(b)に対する重量比率は、約0.25乃至約
2、好ましくは約0. 4乃至約1.4である。実際の
重量比は、使用される特定のジイミド二酸、及び更に重
要には、得られるポリエーテルイミドエステルの物理的
及び化学的特性に依存して決められる。
また同様に、米国特許第4,556.688号明細書に
記載されている様に、芳香族ジカルボン酸(b)とジオ
ール(a)をプレポリマー化してプレポリエステルを得
ることも可能である。(a)及び(b)のプレポリエス
テルの形成は、米国特許第2.465.319号、同3
,047.439号及び同2,910.466号各明細
書(U、S。
Patent Nos、 2. 465. 319.3
,047゜439  ’and 2,910.466)
に記載されている様な、従来のエステル化法によって達
成し得る。
形成される式V及びVaのジイミド二酸の量は、一般に
、式l及び■のジアミンの使用量もしくはジアミン混合
物(C)中での存在量に関係することになる。従って、
ジアミン混合物中に存在する式■のジアミンの量が、約
2乃至約90重量パーセント、好ましくは約3乃至約8
0重量パーセント、更に好ましくは約5乃至約70重量
パーセントであるため、形成される式Vaのジイミド二
酸の量は、形成される式V及びVaのジイミド二酸の総
重量に基いて、一般に約2乃至約9011i量パーセン
ト、好ましくは約3乃至約801i量パーセント、更に
好ましくは約5乃至約70重量パーセントとなる。
好適な態様において、本発明の組成物は、随意に約40
モル%までの他のジカルボン酸を伴なうテレフタル酸ジ
メチル;随意に例えばヘキサンジオール、シクロヘキサ
ンジメタノールもしくはブテンジオール等の他のジオー
ルを伴なう1,4−ブタンジオール;及び、式Iのポリ
(オキシアルキレン)ジアミン及び式■のヒドロカルビ
レンジアミンの混合物、及びトリメリト酸無水物の反応
生成物からなる。最も好適な態様においては、ジオール
は100モル%1.4−ブタンジオールであり、ジカル
ボン酸は100モル%テレフタル酸ギメチルである。
本明細書中に記載されているポリエステルイミ、ドエス
テルは、ポリエステルの調製に関して公知の、従来のエ
ステル化/縮合反応によって調製することができる。実
施し得る方法の典型例は、例えば、米国特許第3.02
3.192号、同3゜763.109号、同3,651
.014号、同3.663.653号及び同3,801
,547号各明細書(UJ、Patent Nos、 
3. 023. 192.3,763,109.3,6
51,014.3.663.653  and 3,8
01,547)に示されている方法である。代表的には
、反応体は反応容器中に充填され、150℃乃至260
℃に加熱される。加熱は、メタノール及び/又は水の発
生’6<実質的に完了するまで継続される。温度、触媒
及びジオールの過剰量に依存して、この重合が数分乃至
数時間内に完了する。生成される低分子量プレポリマー
は、引続き縮合により高分子量ポリマーに導かれる。重
縮合工程は、温度を200℃と300℃の間に高め、反
応容器中の圧力を約30m+e以下、好ましくは約5f
fi11以下に減することを要する。重縮合の間、過剰
のジオールが留去され、追加のエステル交換が、ポリマ
ーを構築するために起こる。
本発明のポリエーテルイミドエステルは、少なくとも下
記の3種の繰返し構造単位を含有している。
及び、 式中、R4は2個のヒドロキシル基を欠いたジオールの
残基である。R5は2個のカルボキシル基を欠いたジカ
ルボン酸の残基である。Aはポリオキシアルキレンジイ
ミド二酸から2個のカルボキシル基を差し引いた残基、
即ち、 である。式中G及びR3は、前記で定義したとおりであ
る。
A′はヒドロカルビレンジイミド二酸から2個のカルボ
キシル基を差し引いた残基、即ち、である。式中、G′
及びR3は前記で定義したとおりである。
存在する繰返し構造単位■及びVlaの総ff1llに
基づく、存在する式Vlaの繰返し構造単位の量は、約
2乃至約90重量パーセント、好ましくは約3乃至約8
0重量パーセント、更に好ましくは約5乃至約70重量
パーセントとなる。このことは、前記で検討した様に、
形成される式V及びVaのジイミド二酸の総重量に基づ
く、式Vaのジイミド二酸の重量が、約2乃至約90重
量パーセント、好ましくは約3乃至約80重量パーセン
ト、更に好ましくは約5乃至約70重量パーセントであ
るという事実のためである。
本発明の方法において、特に全ての反応体が一緒に容器
中に装填される場合、あるいはジイミド二酸が予備形成
され、過剰のトリカルボン酸が存在する場合、少量のト
リカルボン酸もしくは無水物は、存在するヒドロキシル
基と反応し、究極的に最終ポリマー中で分枝剤として機
能する可能性がある。最終ポリマー中の分枝の程度は、
ある程度、トリカルボン酸のジアミン混合物(C)に対
するモル比を変えることによって調節することができる
。過剰のジアミンは、分枝の度合を下げ、一方過剰のト
リカルボン酸は、分枝を増やす。トリカルボン酸/ジア
ミンのモル比を変えることによる分枝の調節に加えて、
少量の例えば安息香酸等の単官能反応体を導入すること
により、分枝を相殺することができる。
分枝に関しては、本発明のポリマーが予備形成されたジ
イミド二酸から調製される場合には実質的に分枝がない
ことに、留意すべきである。もし、分枝が望まれるなら
ば、ジイミド二酸と共に、単に、例えばトリメリト酸無
水物等の分枝剤を導入することのみが必要となる。分枝
剤の量は、一般にジイミド二酸1モルあたり約0.15
モル以下となる。トリメリト酸無水物以外に有用な分枝
剤には、トリメリト酸トリメチル、グリセロール、トリ
メチロールプロパン、トリメシン酸及びそのエステル等
が包含される。
加えて、必須ではないが、本発明のポリエーテルイミド
エステルの製造において、触媒もしくは触媒系を使用す
るのが慣行的であり且つ好ましい。
一般に、公知のエステル交換及び縮合触媒の何れをも使
用することができる。エステル交換用と、縮合用とに、
2つの別々の触媒もしくは触媒系を使用することができ
るが、適切である場合には、両方の目的に1つの触媒も
しくは触媒系を使用するのが好ましい。これらの場合に
おいて、2つの別々の触媒が使用されるときは、予備縮
合反応に続き、得られるポリマーの熱安定性を高めるた
めにエステル交換触媒を公知の触媒阻止剤もしくは抑制
剤、特に例えばリン酸、ホスフェン酸、ホスホン酸及び
これらのアルキルもしくはアリールエステル等で不活性
化することが好ましい。
適切な公知の触媒の典型例として、亜鉛、マンガン、ア
ンチモン、コバルト、鉛、カルシウム及びアルカリ金属
の酢酸エステル、カルボン酸エステル、水酸化物、酸化
物、アルコラードもしくは有機錯体化合物を、これらの
化合物が反応混合物中に可溶である限りにおいて、挙げ
ることができる。特定の例には、酢酸亜鉛、酢酸カルシ
ウム、及びこれらと二酸化アンチモンとの組合せ等が包
含される。これらの触媒及び別の有用な触媒が、米国特
許第2.465.319号、同2,534゜028号、
同2.850.483号、同2,892.815号、同
2,937.160号、同2゜998.412号、同3
,047,539号、同3.110,693号、及び同
3,385,830号各明細9i(U、S、 Pate
nt Nos、2. 465. 319;2,534,
028;2.850,483;2.892,815.2
.937.160;2゜998.412;3,047,
539;3.110.693  and 3,385,
830)に記載されている。
もし反応体と反応が許容するならば、米国特許第2,7
20.502号、同2,727.881号、同2,72
9.619号、同2. 822. 348号、同2,9
08.737号、同3,047゜515号、同3,05
6.817号、同3,056.818号及び同3,07
5.952号各明細@ (U、S、 Patent N
os、2. 720. 502 ; 2゜727.88
1;2,729,619;2,822、 348;2.
 90B、  737;3. 0.47゜515;3.
 056. 817;3. 056. 818  an
d 3,075,952)に記載されているものの様な
、無機もしくは有機チタン含有触媒を包含するチタン触
媒を使用するのが好ましい。特に好適なのは、テトラブ
チルチタネート、テトライソプロピルチタネート及びテ
トラオクチルチタネート等の有機チタネート、及び、ア
ルカリもしくはアルカリ土類金属アルコキシドとチタネ
ートエステルとから誘導される錯体チタネートであり、
最適なのは有機チタネートである。これらも、単独で、
あるいは例えば酢酸亜鉛、酢酸カルシウム、酢酸マンガ
ンもしくは二酸化アンチモン等の他の触媒、及び/又は
前述の触媒抑制剤と組合せて使用することができる。触
媒は、触媒量で、即ち、総反応体に基づいて、約0.0
05乃至約2.0mW%の量で使用される。
バッチ式及び連続式の両方の方法が、エーテルイミドエ
ステルポリマー調製のどの工程においても使用され得る
。ポリエーテルプレポリマーとジイミド二酸との重縮合
も、固相で、遊離される低分子量ジオールを除去するた
め真空中もしくは不活性ガス流中で、微細に粉砕された
固相ポリエステルプレポリマーをジイミド二酸と共に加
熱することにより達成される。この方法は、プレポリマ
ーの軟化点以下で利用される必要があるため、劣を減す
るという利点がある。主な欠点は、一定の重合度に到達
するのに要する時間が長いことである。
本発明のコポリエーテルイミドエステルは、熱老化及び
光劣化に対し良好な耐性を有するが、酸化防止剤を導入
することにより安定化するのが望ましい。
当該技術分野で公知の、コポリエステル用の酸化及び/
又は熱安定剤の多くが、本発明の実施に際して使用可能
である。これらは、重合の間あるいは重合に続くホット
・メルトの段階の何れかで、組成物中に導入することが
できる。満足し得る安定剤には、フェノール及びその誘
導体、アミン及びその誘導体、ヒドロキシル基とアミノ
基の両方を含有する化合物、ヒドロキシアジン、オキシ
ム、ポリマー性フェノール系エステル、及び金属が低い
方の原子価状態にある多価金属塩が包含される。
これら安定剤の若干の特定の例が、米国特許4゜556
’、588号明細書(U、S、 Patent No、
 4゜556.588)に記載されている。
本発明の組成物は、例えばベンゾフェノン及びベンゾト
リアゾール誘導体等のよく知られている紫外線吸収剤の
添加により、紫外線に対し安定化することができる。
更に、これらのポリマーの特性を、随意に、例えばカー
ボン・ブラック、シリカゲル、アルミナ、クレー、ガラ
ス・ファイバー等の充填材など従来からよく知られた秤
々の添加剤を導入することにより改質することができる
。これらは、50重量%まで、好ましくは約30重量%
までの量で導入することができる。
本発明のポリマーは、更に随意に、例えばハロゲン及び
/又は硫黄含有有機及び無機化合物等のよく知られた難
燃剤を含有することができる。
好適な実施態様の説明 以下の実施例は、本発明を更に十分に説明するために提
供されている。これらは、本発明を例証するために提供
されており、これを限定するものではない。実施例にお
いて、特に断りのない限り、全ての部及び百分率は重量
基準による。
以下の実施例は、本発明のポリエーテルイミドエステル
を説明している。
実施例1 以下のジイミド二酸が、トリメリト酸無水物と第一ジア
ミンとのイミド化により調製された。
ジイミド二酸A 高分子量ポリオキシアルキレンジイミド二酸が、トリメ
リト酸無水物48.8重量部とシェフアミン・ディー2
000 (JEFFAMINE 02000 )  (
テキサコ・ケミカル・カンパニー(Texaco Ch
emicalCompany )により市販されている
、平均分子口2゜000のポリプロピレンエーテルジア
ミン〕250ff11部とをイミド化することにより調
製された。
芳香族ジイミド二酸が、トリメリト酸無水物384重量
部とp−フェニレンジアミン108重量部とを、共沸混
合物を通して水を取り除くため180℃に加熱された、
(ジメチルホルムアミド):(キシレン)の400 :
 100混合物中でイミド化することにより調製された
。理論量の水が取り除かれた後、溶液が冷却され、吸引
口過されて、ジイミド二酸が単離された。
ジイミド二酸C 芳香族ジイミド二酸が、実質的にジイミド二酸Bの方法
に従って、トリメリト酸無水物153重量部とm−キシ
リレンジアミン54重量部とのイミド化により調製され
た。
ジイミド二酸り 芳香族ジイミド二酸が、実質的にジイミド二酸Bの方法
に従って、トリメリト酸無水物384重量部とm−フェ
ニレンジアミン108重量部とのイミド化により調製さ
れた。
ジイミド二酸E 脂肪族ジイミド二酸が、実質的にジイミド二酸Bの方法
に従って、トリメリト酸無水物614Tif量部と1.
6−ヘキサンジアミン186重量部とのイミド化によっ
て調製された。
実施例2 反応容器内に、ブタンジオール210重量部、テレフタ
ル酸ジメチル280重量部、ジイミド二酸AlO3重量
部、ジイミド二酸E105重量部、フェノール性酸化防
止剤及びチタン触媒が収容された。この混合物が約18
0℃に加熱され、これによりメタノールが発生した。理
論量のメタノールが取り除かれた後、容器温度が250
℃に高められ、真空にし、ポリエーテルイミドエステル
ポリマーが生成せしめられた。
このポリマーの曲げ弾性係数〔試験法 ASTMD79
0]、引張強さく試験法 ASTMD638)、引張伸
び(試験法 ASTMD638)、ノツチ付アイゾツト
(試験法 ASTMD256)、溶融粘度及び融点(’
C)が測定され、結果が表工に示された。
実施例3 反応容器内に、ブタンジオール210重量部、テレフタ
ル酸ジメチル280重量部、ジイミド二酸A21重量部
、ジイミド二酸E189重量部、フェノール性酸化防止
剤及びチタン触媒が収容された。この混合物が180℃
に加熱され、これによりメタノールが発生した。理論量
のメタノールが取り除かれた後、容器温度が250℃に
高められ、真空にし、ポリエーテルイミドエステルポリ
マーが生成せしめられた。
このポリマーの特性が、実施例2と同様に測定され、結
果が表1に示された。
実施例4 反応容器中に、ブタンジオール210重量部、テレフタ
ル酸ジメチル280重量部、ジイミド二酸A106重量
部、ジイミド二酸D53重量部、ジイミド二酸E47重
量部、フェノール性酸化防止剤及びチタン触媒が収容さ
れた。この混合物が180℃に加熱され、これによりメ
タノールが発生した。理論量のメタノールが取り除かれ
た後、容器温度が250℃に高められ、′真空にし、ポ
リエーテルイミドエステルポリマーが生成せしめられた
このポリマーの特性が、実施例2と同様に測定され、結
果が表1に示された。
実施例5 反応容器中に、ブタンジオール2241m部、テレフタ
ル酸ジメチル280重量部、ジイミド二酸A47重量部
、ジイミド二酸C93重量部、フェノール性酸化防止剤
及びチタン触媒が収容された。この混合物が180℃に
加熱され、これによりメタノールが発生した。理論量の
メタノールが取り除かれた後、容器温度が250℃に高
められ、真空にし、ポリエーテルイミドエステルポリマ
ーが生成せしめられた。
このポリマーの特性が、実施例2と同様に測定され、結
果が表!に示された。
実施例6 反応容器中に、ブタンジオール224重量部、テレフタ
ル酸ジメチル2g(1m部、ジイミド二酸A323重量
部、ジイミド二酸C32重量部、フェノール性酸化防止
剤及びチタン触媒が収容された。この混合物が180℃
に加熱され、これによりメタノールが発生した。理論量
のメタノールが取り除かれた後、容器温度が250℃に
高められ、真空にし、ポリエーテルイミドエステルポリ
マーが生成せしめられた。
このポリマーの特性が、実施例2と同様に測定され、結
果が表Iに示された。
実施例7 反応容器中に、ブタンジオール210重量部、テレフタ
ル酸ジメチル280重量部、ジイミド二酸A106重量
部、ジイミド二酸D99重量部、フェノール性酸化防止
剤及びチタン触媒が収容された。この混合物が180℃
に加熱され、これによりメタノールが発生した。理論量
のメタノールが取り除かれた後15.容器温度が250
℃に高められ、真空にし、ポリエーテルイミドエステル
ポリマーが生成せしめられた。
このポリマーの特性が、実施例2と同様に測定され、結
果が表Iに示された。
実施例8 反応容器中に、ブタンジオール210重量部、テレフタ
ル酸ジメチル280重量部、ジイミド二酸A106重量
部、ジイミド二酸B99重量部、フェノール性酸化防止
剤及びチタン触媒が収容された。この混合物が180℃
に加熱され、これによりメタノールが発生した。理論量
のメタノールが取り除かれた後、容器温度が250℃に
高められ、真空にし、ポリエーテルイミドエステルポリ
マーが生成せしめられた。
このポリマーの特性が、実施例2と同様に測定され、結
果が表1に示された。
前記に示した、ジアミン混合物中に存在する低分子量ジ
アミンの量、もしくはジイミド二酸混合物中に存在する
低分子量ジイミド二酸の量は、一般に本発明のポリエー
テルイミドエステルポリマーの少なくとも熱安定性を改
良しもしくは確実に向−1ユさせるの(こ有効な量であ
る。
本発明の好適な実施態様においては、ポリエーテルイミ
ドエステルポリマーは、ポリマーの形成に使用される反
応体としても、あるいは前記ポリマーの添加成分として
も、ダイマー酸、特に高分子量ダイマー酸を含まない。
明らかに、以上の教示に鑑み、本発明のこのほかの変更
や変形が可能である。従って、特許請求の範囲に規定さ
れたとおりの本発明の完全に意図された範囲内で、本明
細書に記載された本発明の特定の実施態様に変更がなさ
れ得ることが、理解されよう。

Claims (46)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(i)少なくとも1種のジオール; (ii)少なくとも1種のジカルボン酸も しくはそのエステル形成反応性誘導体;及び、(iii
    )(A)(1)少なくとも1種の高分子量ポリ(オキシ
    アルキレン)ジアミン及び少なくとも1種の低分子量ヒ
    ドロカルビレンジアミンのジアミン混合物、及び(2)
    少なくとも1種のトリカルボン酸もしくはその誘導体、
    又は、(B)少なくとも1種の高分子量 ポリオキシアルキレンジイミド二酸及び少なくとも1種
    の低分子量ヒドロカルビレンジイミド二酸の混合物、 から選ばれる反応体; の反応生成物からなるポリエーテルイミドエステル組成
    物。
  2. (2)(iii)が(A)である特許請求の範囲第1項
    記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  3. (3)ジアミン混合物(iii)(A)(1)が、約2
    乃至約90重量パーセントのヒドロカルビレンジアミン
    を含有する特許請求の範囲第2項記載のポリエーテルイ
    ミドエステル組成物。
  4. (4)ジアミン混合物が、約3乃至約80重量パーセン
    トのヒドロカルビレンジアミンを含有する特許請求の範
    囲第3項記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  5. (5)ジアミン混合物が、約5乃至約70重量パーセン
    トのヒドロカルビレンジアミンを含有する特許請求の範
    囲第4項記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  6. (6)ポリ(オキシアルキレン)ジアミンが、式: H_2N−G−NH_2 (式中Gは、長鎖アルキレンエーテルジアミンのアミノ
    基を除いたあとに残る残基である。)で表わされ、この
    ポリ(オキシアルキレン)ジアミンが、約600乃至約
    12,000の平均分子量を有する特許請求の範囲第2
    項記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  7. (7)ポリ(オキシアルキレン)ジアミンが、約900
    乃至約4,000の平均分子量を有する特許請求の範囲
    第6項記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  8. (8)ポリ(オキシアルキレン)ジアミンが、ポリ(エ
    チレンエーテル)ジアミン、ポリ(プロピレンエーテル
    )ジアミン、ポリ(テトラメチレンエーテル)ジアミン
    、コポリ(プロピレンエーテル−エチレンエーテル)ジ
    アミン又はこれらの混合物から選ばれる特許請求の範囲
    第6項記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  9. (9)ヒドロカルビレンジアミンが、式: H_2N−G′−NH_2 (式中、G′は2価の炭素水素基である。)で表わされ
    る特許請求の範囲第6項記載のポリエーテルイミドエス
    テル組成物。
  10. (10)G′で表わされる2価の炭化水素基が、2乃至
    約30個の炭素原子を有する特許請求の範囲第9項記載
    のポリエーテルイミドエステル組成物。
  11. (11)G′で表わされる2価の炭化水素基が、2乃至
    約20個の炭素原子を有する特許請求の範囲第10項記
    載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  12. (12)G′で表わされる2価の炭素水素基が、アルキ
    レン基、アルケニレン基、アルキリデン基シクロアルキ
    レン基、シクロアルキリデン基、シクロアルケニレン基
    、アリーレン基、アルキル置換アリーレン基、アルカリ
    ーレン基又はアルアルキレン基から選ばれる特許請求の
    範囲第11項記載のポリエーテルイミドエステル組成物
  13. (13)G′がアルキレン基から選ばれる特許請求の範
    囲第12項記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  14. (14)ジオール成分(i)が、炭素数2乃至19の脂
    肪族もしくは脂環式のジオール、又はこれらの混合物で
    ある特許請求の範囲第1項記載のポリエーテルイミドエ
    ステル組成物。
  15. (15)ジオール成分が、少なくとも1,4−ブタンジ
    オールを含む特許請求の範囲第14項記載のポリエーテ
    ルイミドエステル組成物。
  16. (16)ジオール成分(i)が、1,4−ブタンジオー
    ルと、ヘキサンジオール、シクロヘキサンジメタノール
    又はブテンジオールから選ばれる他のジオールと、の混
    合物を含む特許請求の範囲第15項記載のポリエーテル
    イミドエステル組成物。
  17. (17)ジオール成分(i)が、1,4−ブタンジオー
    ルを100モル%で含む特許請求の範囲第14項記載の
    ポリエーテルイミドエステル組成物。
  18. (18)ジカルボン酸成分(ii)が、炭素数2乃至1
    9の脂肪族、脂環式もしくは芳香族ジカルボン酸、又は
    これらのエステル形成反応性誘導体から選ばれる特許請
    求の範囲第1項記載のポリエーテルイミドエステル組成
    物。
  19. (19)ジカルボン酸が、芳香族ジカルボン酸又はその
    エステル形成反応性誘導体である特許請求の範囲第18
    項記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  20. (20)ジカルボン酸が、テレフタル酸ジメチルである
    特許請求の範囲第19項記載のポリエーテルイミドエス
    テル組成物。
  21. (21)トリカルボン酸(iii)(A)(2)が、式
    : ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3は、炭素数2乃至20の3価の脂肪族、
    脂環式又は芳香族の有機基である。及び、R′は、水素
    原子、又は炭素数1乃至6の脂肪族の1価の有機基であ
    る。) で表わされる特許請求の範囲第1項記載のポリエーテル
    イミドエステル組成物。
  22. (22)トリカルボン酸が、トリメリト酸無水物である
    特許請求の範囲第21項記載のポリエーテルイミドエス
    テル組成物。
  23. (23)(iii)が(B)である特許請求の範囲第1
    項記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  24. (24)ジイミド二酸混合物が、約2乃至約90重量パ
    ーセントのヒドロカルビレンジイミド二酸を含有する特
    許請求の範囲第23項記載のポリエーテルイミドエステ
    ル組成物。
  25. (25)ジイミド二酸混合物が、約3乃至約80重量パ
    ーセントのヒドロカルビレンジイミド二酸を含有する特
    許請求の範囲第24項記載のポリエーテルイミドエステ
    ル組成物。
  26. (26)ジイミド二酸混合物が、約5乃至約70重量パ
    ーセントのヒドロカルビレンジイミド二酸を含有する特
    許請求の範囲第25項記載のポリエーテルイミドエステ
    ル組成物。
  27. (27)高分子量ポリオキシアルキレンジイミド二酸が
    、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Gは、約600乃至約12,000の平均分子
    量を有する長鎖ポリ(オキシアルキレン)ジアミンのア
    ミノ基を除いたあとに残る残基である。R^3は、炭素
    数2乃至20の3価の脂肪族、脂環式又は芳香族の有機
    基である。R′は、水素原子、又は炭素数1乃至6の脂
    肪族の1価の有機基である。) で表わされる特許請求の範囲第24項記載のポリエーテ
    ルイミドエステル組成物。
  28. (28)R^3が、炭素数6の3価の芳香族炭化水素基
    であり、R′が水素原子であり、且つGが約900乃至
    約4,000の平均分子量を有する長鎖ポリ(オキシア
    ルキレン)ジアミンのアミノ基を除いたあとに残る残基
    である特許請求の範囲第27項記載のポリエーテルイミ
    ドエステル組成物。
  29. (29)ヒドロカルビレンジイミド二酸が、式:▲数式
    、化学式、表等があります▼ (式中、G′は2乃至約30個の炭素原子を有する2価
    の炭化水素基である。) で表わされる特許請求の範囲第27項記載のポリエーテ
    ルイミドエステル組成物。
  30. (30)G′が、2乃至約20個の炭素原子を含む2価
    の炭化水素基である特許請求の範囲第29項記載のポリ
    エーテルイミドエステル組成物。
  31. (31)2価の炭化水素基が、アルキレン基、アルケニ
    レン基、アルキリデン基、シクロアルキレン基、シクロ
    アルケニレン基、シクロアルキリデン基、アリーレン基
    、アルキル置換アリーレン基、アルアルキレン基、又は
    アルカリーレン基から選ばれる特許請求の範囲第30項
    記載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  32. (32)R^3が炭素数6の3価の芳香族炭化水素基で
    あり、R′が水素原子である特許請求の範囲第31項記
    載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  33. (33)ジイミド二酸のジカルボン酸に対する重量比率
    が、約0.25乃至約2である特許請求の範囲第1項記
    載のポリエーテルイミドエステル組成物。
  34. (34)重量比率が、約0.4乃至約1.4である特許
    請求の範囲第33項記載のポリエーテルイミドエステル
    組成物。
  35. (35)少なくとも次の繰返し構造単位: (a)▲数式、化学式、表等があります▼ (b)▲数式、化学式、表等があります▼ 及び (c)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^4は、2個のヒドロキシル基を欠いた炭素
    数2乃至15のジオールの残基である。R^5は、2個
    のカルボキシル基を欠いたジカルボン酸の残基である。 Aは、2個のカルボキシル基を欠いた高分子量ポリオキ
    シアルキレンジイミド二酸の残基である。A′は、2個
    のカルボキシル基を欠いた低分子量ヒドロカルビレンジ
    イミド二酸の残基である。) からなるポリエーテルイミドエステルポリマー。
  36. (36)存在する繰返し構造単位(a)及び(b)の総
    量に基いて、約2乃至約90重量パーセントの繰返し構
    造単位(b)を含有する特許請求の範囲第35項記載の
    ポリエーテルイミドエステルポリマー。
  37. (37)約3乃至約80重量パーセントの繰返し構造単
    位(b)を含有する特許請求の範囲第36項記載のポリ
    エーテルイミドエステルポリマー。
  38. (38)約5乃至約70重量パーセントの繰返し構造単
    位(b)を含有する特許請求の範囲第37項記載のポリ
    エーテルイミドエステルポリマー。
  39. (39)Aが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^3は、炭素数2乃至20の3価の脂肪族、
    脂環式又は芳香族の有機基である。Gは、約600乃至
    約12,000の平均分子量を有する長鎖ポリ(オキシ
    アルキレン)ジアミンのアミノ基を除いたあとに残る残
    基である。〕 で表わされる特許請求の範囲第36項記載のポリエーテ
    ルイミドエステルポリマー。
  40. (40)R^3が、3価の炭素数6の芳香族炭化水素基
    、Gが、約900乃至約4,000の平均分子量を有す
    るポリ(オキシアルキレン)ジアミンのアミノ基を除去
    したあとに残る残基である特許請求の範囲第39項記載
    のポリエーテルイミドエステルポリマー。
  41. (41)A′が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、G′は2乃至約30個の炭素原子を含む2価の
    炭化水素基である。) で表わされる特許請求の範囲第39項記載のポリエーテ
    ルイミドエステルポリマー。
  42. (42)G′が、2乃至約20個の炭素原子を含む特許
    請求の範囲第41項記載のポリエーテルイミドエステル
    ポリマー。
  43. (43)R^5が、芳香族ジカルボン酸の残基である特
    許請求の範囲第41項記載のポリエーテルイミドエステ
    ルポリマー。
  44. (44)R^5が、テレフタル酸ジメチルの残基である
    特許請求の範囲第43項記載のポリエーテルイミドエス
    テルポリマー。
  45. (45)R^4が、脂肪族ジオールの残基である特許請
    求の範囲第43項記載のポリエーテルイミドエステルポ
    リマー。
  46. (46)R^4が、1,4−ブタンジオールの残基であ
    る特許請求の範囲第45項記載のポリエーテルイミドエ
    ステルポリマー。
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