JPS63200419A - レジンモ−ルドブツシング - Google Patents

レジンモ−ルドブツシング

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JPS63200419A
JPS63200419A JP3140587A JP3140587A JPS63200419A JP S63200419 A JPS63200419 A JP S63200419A JP 3140587 A JP3140587 A JP 3140587A JP 3140587 A JP3140587 A JP 3140587A JP S63200419 A JPS63200419 A JP S63200419A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
center conductor
layer
layers
shield ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP3140587A
Other languages
English (en)
Inventor
石原 憲志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63200419A publication Critical patent/JPS63200419A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は中心導体およびこの中心導体の外方に配置され
たシールドリングをレジンにて一体にモールドしてなる
レジンモールドブッシングに関する。
(従来の技術) この種レジンモールドブッシングは要求される多様な形
状を比較的容易に満たし得ることがら最近では実用化゛
が各種用途に拡大されてており、例えばガス絶縁を伴な
う油入変圧器や車両用変圧器等に使用されている。ここ
で従来構成の一例を第3図および第4図を参照して説明
する。まず第3図において、外周部の軸方向中間部に気
密部を構成する複数の溝部1が形成された中心導体2と
、この中心導体2の外方に配置されたアース端子3に接
続されたシールドリング4とをレジン5にて一体にモー
ルドして構成されている。
また第4図は従来構成の異なる一例を示したもので、中
心導体2の外周部の軸方向中間部の前述の溝部1に代え
て複数の金属製丸棒6を溶接し中心導体2とレジン5と
の接着面積を大きくして気密部を構成したところが前述
のものとは異なる。
レジン5はシリカ粉末、アルミナ等が混入されたエポキ
シレジンから成り上記中心導体1およびシールドリング
5を金型にセットした状態で金型内に注入されこの後加
熱硬化させることによってこれらを一体にモールドして
いる。
(発明が解決しようとする間源点) 上記のような構成のものでは中心導体2は溝部1におい
て導体断面積が他の部分より小さいことから、中心導体
2に大電流が流れた場合、その溝部1部分が高温度とな
ってレジン5が局部的に加熱されこのレジン5にクラッ
クが発生するおそれがあった。また中心導体1とレジン
5とが全面にわたって固着されていることにより、例え
ば製鉄プラント等の油入変圧器や車両用変圧器のように
負荷変動が激しく使用温度範囲が広いものに使用した場
合には、中心導体2とレジン5の熱膨張係数の差によっ
て生じる熱応力によりレジン5にクラックが生じるおそ
れがある。この場合特に中心導体2の溝部1部分にはエ
ツジが存在することからそのエツジに対応するレジン5
部分に応力が集中し易い。またシールドリング4と中心
導体2の外周部近傍のレジン5部においてはシールドリ
ング4により膨張収縮が拘束されていることからこの部
分の応力値が高くなり、その結果温度変化、負荷変動に
よりレジン5にクラックが生じ中心導体2とシールドリ
ング5との間で絶縁破壊が生じることがあった。更には
中心導体2とレジン5との間で剥離が生じた場合中心導
体2とシールドリング4との間でコロナ放電が発生する
おそれもあった。
なお他の従来例で示した第4図の構成では中心導体2に
金属製丸棒6を溶接するので中心導体2に歪みが生じる
おそれがあった。
また上記向れの構成においても中心導体2とレジン5と
が固着状態にあるので、中心導体2の外周部に傷が付い
ているとレジン5のその傷に対応する部分に応力が集中
して疲労強度が低下し、繰返しの熱応力によりレジン5
にやはりクラックが発生するおそれがあった。
一方上述のようなレジン5におけるクラックの発生を防
止するために中心導体2の外周部にゴムテープを巻回し
てレジン5に対する応力を緩和するようにしたものがあ
るが、このものを例えば油入変圧器に使用した場合、片
側が油中に浸透してゴムテープの劣化膨潤が起こり油も
れが生じることがある。またゴムテープだけでは気密性
が保てないためガス絶縁機器には使用できない欠点があ
った。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は中心導体をモールドしたレジンにおけるクラックの
発生を防止でき、しかも油もれ等のない気密性の良いレ
ジンモールドブッシングを提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明では中心導体およびこ
の中心導体の外方に配置されたシールドリングをレジン
にて一体にモールドしてなるレジンモールドブッシング
において、中心導体とレジンとの間に、熱膨張係数を段
階的に変えた複数の中間レジン層を設けて構成したこと
を特徴とする。
(作 用) 中心導体とレジンの間に熱膨張係数を段階的に変えた中
間レジン層を例えばa層、b層、C層の3層設ける場合
、熱膨張係数が次のような順になるように配列すること
により熱膨張係数の差によって生ずる熱応力の発生を抑
制し、レジンでのクラックの発生を防止することができ
る。
すなわち、中心導体〈a層〈b層〈C層く外側レジンの
順である。外側レジンと中間レジン層(C層)の熱膨張
係数の差によって生ずる熱応力はC層で、C層とb層間
の熱応力はb層で、b層とa層の熱応力はa層でそれぞ
れ吸収することにより、a層と中心導体間に生ずる熱応
力はa層と中心導体間の熱膨張係数の差となるため、熱
応力は従来の方法に比べて小さくなりクラックの発生を
防止できる。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき第1図および第2図を参照
して説明する。まず第1図において、11は中心導体、
12はこの中心導体11の中央部外方に同心的に配置さ
れ、アース端子13に接続されたシールドリング、14
は中心導体11の外周にモールドした中間レジ28層、
15は中間レジ28層14の外周にモールドした中間レ
ジ25層、16は中間レジ25層15の外周にモールド
した中間レジンC層、17はこれら中心導体11および
中間9223層14.5層15.0層16とシールドリ
ング12を一体にモールドした外側レジンである。これ
ら中間9223層14.5層15.0層16はシールド
リング12と対応する軸方向中央部に設けられている。
18は中心導体11の外周部の一端部に設けた気密部で
中心導体11の外周面に約50■の幅にわたってサンド
ブラスト処理を施して表面を荒らし、その上に接着性の
良い気密用レジン19(例えばチバガイギ社製アラルダ
イト1000)を塗布することによって形成されている
。この気密部18により接着性を良くして気密部18を
挟んだ軸方向両側における中心導体11と外側レジン1
7との間の気密性を保持している。
上記構成のブッシングの製作にあたっては、まず中心導
体11を中間レジン用金型(図示しない)にセットして
レジンを注入硬化させることにより、中心導体11の外
周面のシールドリング12と対応する軸方向中央部に、
中間9223層14.5層15.0層16を順次設ける
。また中心導体11のシールドリング12の内側に対向
しない位置に気密部12を設けておく。そしてこの中心
導体11とアース端子13に接続したシールドリング1
2を別途用意した図示しない金型にセットし、金型内に
外側レジン17を注入して一体にモールドする。外側レ
ジン17は金型内で一次硬化し、離型後、二次硬化させ
る。
ここで中間9223層14.5層15.0層16および
外側レジン17はシリカ粉末アルミナ等を混入したエポ
キシレジンからなり、8層14.5層15.0層16の
熱膨張係数が8層〈b層〈0層となり、それぞれ外側レ
ジン17より小さくなるようにシリカ粉末等の配合比を
調整しておく。
レジンの周方向の熱応力は一20℃に於いて、中間レジ
ン層のない場合第2図特性線Aのように中心導体近傍が
最も大きくなる。これに対し、上記実施例によれば中心
導体11と外側レジン17の間に段階的に熱膨張係数を
変えた中間レジン層a層14.5層15、C層ユ6を設
けたことにより、まず外側レジン17と中間レジンC層
16の間に、 σ諺E(α〇−αC)Δt の熱応力が生じる。ここでα0は外側レジン17の熱膨
張係数、αCは中間レジンC層16の熱膨張係数である
。熱応力は熱膨張係数がα0〉αCのため外側レジン1
7に引張応力、中間レジンC層16に圧縮応力として作
用する。同様に中間レジンC層16と中間レジ25層1
5の間についても、0層16に引張応力、5層15に圧
縮応力が、更に中間9223層14と中心導体11では
中間レジン層14側で引張応力が、中心導体11側で圧
縮応力が作用するが、それぞれレジン層の幅を小さくし
ているため温度差が小さくまたそれぞれの熱膨張係数の
差を段階的に小さくしているため発生熱応力が小さく出
来る。
従って外側レジン、中間9223層、b層、0層、中心
導体間の熱応力は第2図特性線Bのようになり中間92
23層と中心導体間の熱応力は中間レジン層のない場合
の約60%(約2.8kg/Cシ)に減少する。
一般にレジンモールドブッシング(エポキシレジン)の
引張強度は7〜9 kg / m+s 2であり繰り返
し疲労による低下を考慮すると約4 kg / mm 
2が熱応力に耐え得る限界となる。しかるに本実施例の
場合前述のように周方向の発生熱応力に対して充分に耐
え得るものである。
[発明の効果] 以上の説明にて明らかなように本発明は中心導体と外側
レジンとの間に気密部を設けると共にこの気密部を除い
て熱膨張係数が外側レジンから中心導体へ段階的に小さ
くした複数の中間レジン層を設けることにより中心導体
とレジン層間の熱応力を抑制することが可能となりレジ
ンにおけるクラックの発生を防止できるものである。し
かも気密性については気密部により保持でき、油もれの
ない気密性の良いものとすることができる等優れた効果
を奏するレジンモールドブッシングを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は全体の断面図、第2図はレジンに発生する周方向熱応
力の特性図、第3図は従来構成の一例を示した第1図相
当図で、第4図は従来構成の異なる一例を示した部分拡
大断面図である。 図中、11は中心導体、12はシールドリング、14は
中間レジ28層、15は中間レジ25層、16は中間レ
ジンC層、17は外側レジン、18は気密部である。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同      三  俣  弘  文 II・・・ネに°41朱、  /Z・・・ンールトゾ;
y−+  14〜lb ・寸7クレゾンノ衡11、−鬼
・タト偵ルジンi  tB、0.ずbs49f!5Z内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中心導体およびこの中心導体の外方に配置されたシール
    ドリングをレジンにて一体にモールドして成るものにお
    いて、前記中心導体とレジンとの間に、気密部を設ける
    と共にこの気密部を除いた部分に熱膨張係数が外側から
    中心導体へ段階的に小さい複数の中間レジン層を設けた
    ことを特徴とするレジンモールドブッシング。
JP3140587A 1987-02-16 1987-02-16 レジンモ−ルドブツシング Pending JPS63200419A (ja)

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JP3140587A JPS63200419A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 レジンモ−ルドブツシング

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JP3140587A JPS63200419A (ja) 1987-02-16 1987-02-16 レジンモ−ルドブツシング

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JPS63200419A true JPS63200419A (ja) 1988-08-18

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JP (1) JPS63200419A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003272729A (ja) * 2002-03-12 2003-09-26 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk コネクタ
WO2007063592A1 (ja) * 2005-11-30 2007-06-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 信号結合装置及びその製造方法

Cited By (3)

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JP2003272729A (ja) * 2002-03-12 2003-09-26 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk コネクタ
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JPWO2007063592A1 (ja) * 2005-11-30 2009-05-07 三菱電機株式会社 信号結合装置及びその製造方法

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