JPS63201147A - 液晶性化合物およびそれを含む液晶組成物 - Google Patents

液晶性化合物およびそれを含む液晶組成物

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JPS63201147A
JPS63201147A JP62032389A JP3238987A JPS63201147A JP S63201147 A JPS63201147 A JP S63201147A JP 62032389 A JP62032389 A JP 62032389A JP 3238987 A JP3238987 A JP 3238987A JP S63201147 A JPS63201147 A JP S63201147A
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liquid crystal
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acid
mixture
distilled
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JP62032389A
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Hiroyuki Nohira
博之 野平
Yoshimasa Mori
省誠 森
Yoko Yamada
容子 山田
Kazuharu Katagiri
片桐 一春
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Canon Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/06Non-steroidal liquid crystal compounds
    • C09K19/08Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings
    • C09K19/10Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing at least two benzene rings
    • C09K19/20Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing at least two benzene rings linked by a chain containing carbon and oxygen atoms as chain links, e.g. esters or ethers
    • C09K19/2007Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing at least two benzene rings linked by a chain containing carbon and oxygen atoms as chain links, e.g. esters or ethers the chain containing -COO- or -OCO- groups
    • C09K19/2021Compounds containing at least one asymmetric carbon atom

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 良亙立1 本発明は、新規な液晶性化合物およびそれを含有する液
晶組成物に関するもので、更に詳しくは光学活性な2−
メチルペンタノールより誘導されるところの液晶性化合
物およびそれを含有する液晶組成物に関するものである
ll韮l 従来の液晶素子としては、例えばエム・シャット(M、
5chadt )とダブりニー・ヘルフリッヒ(W、H
e1frich )著“アプライド・フィジックス・レ
ターズ(“Applied PhysIcs Lett
ers ” )第18%、第4号(I971年2月15
日発行)、第127頁〜128頁の“ボルテージ・ディ
ペンダント・オプティカル・アクティビティ−・オブ・
ア・ツィステッド・ネマチック・リキッド・クリスタル
”(Voltage DependentOptica
l  ActivIty  of  a  T+vis
ted  NematicLiquid Crysta
l”)に示されたツィステッド・ネマチック(twis
ted nematic)液晶を用いたものが知られて
いる。このTN液晶は、画素密度を高くしたマトリクス
電極構造を用いた時分割駆動の時、クロストークを発生
する問題点があるため、画素数が制限されていた。
また電界応答が遅く視野角特性が悪いためにディスプレ
イとしての用途は限定されていた。
また、各画素に薄膜トランジスタによるスイッチング素
子を接続し、各画素毎をスイッチングする方式の表示素
子が知られているが、基板上に薄膜トランジスタを形成
する工程が極めて煩雑な上、大面積の表示素子を作成す
ることが難しい問題点がある。
この様な従来型の液晶素子の欠点を改善するものとして
、双安定性を有する液晶素子の使用が、クラーク(C1
ark)およびラガウエル(Lagarwall)によ
り提案されている(特開昭56−107216号公報、
米国特許第4367924号明細書等)、双安定性を有
する液晶としては、一般に、カイラルスメクティックC
相(SmC” )またはH相(SmH” )を有する強
訊電性液晶が用いられる。
この強誕電性液晶は、自発分極を有するために非常に速
い応答速度を有する上に、メモリー性のある双安定状態
を発現させることができ、さらに視野角特性もすぐれて
いることから大容量大画面のディスプレイ用材料として
の応用が期待されている。
これまで、強読電性を有するカイラルスメクチック液晶
材料としては、p−デシルオキシベンジリデン−p′−
アミノ−2−メチルブチルシンナメート(DOBAMB
C)に代表されるシッフ塩基系液晶化合物を含め、いく
つかの化合物が検討されているが、安定性、温度範囲、
スイッチング特性など、実用的には満足できるものとは
言えない。
久m的 本発明は上記の点に鑑みなされたものである。
すなわち、本発明は液晶状態の制御に有用な液晶性化合
物およびこれを含む液晶組成物ならびに該液晶組成物を
使用する液晶素子を提供することを目的とする。
11立且1 本発明は、上述の目的を達成するためになされたもので
あり、一般式(I) す [ここで、Rは炭素数1〜16のアルキル基またはアル
コキシ基であり、Xは一〇−または−co−を示す、L
%mは1または2であり、■ nは1〜7の整数であり、CIは不斉炭素原子を示す、
] で表わされる液晶性化合物を提供するものである。
また、本発明は、上記液晶性化合物を少なくともi f
ffi類配合成分として含有する液晶組成物ならびに該
液晶組成物を使用する液晶素子をも提供する。
の  本 ・ ″ 本発明にしたがい、前記式(I)で示される液晶性化合
物を製造する方法を説明する。
まず出発原料として、下記一般式(If )(ここでn
は1〜5、C1は不斉炭素原子を示す、) で表わされる光学活性アルコールを用いる。この式(I
1)で示される光学活性アルコールは、光学活性な2−
メチルペンタン酸を原料として、下記工程式(I)およ
び(2)に従フて、あるいは工程式(2)の反応(−C
H,−)を繰り返すことによって容易に合成することが
できる。
工程(I) ++Lt 工程(2) ! (工程式中、yは1〜5の整数である)(C)12)y
CH2CH20H 前記一般式(I1)(すなわち!!−1〜II −3)
に示される光学活性アルコールを用い、次に示す反応工
程式(3)により、一般式(I)で示される液晶性化合
物を得ることができる。
表1に本発明の一般式(I)で示される液晶性化合物の
代表的な例を示す。
表中、相転移温度の欄における記号はそれぞれ以下の相
を示す。
Cryst、 :結晶相、ch、 :コレステリック相
、Iso :等労相、 SA:スメクチックA相、Sc
!:カイラルスメクチックC相、 S3: sA、 sc”以外のスメクチック相(未同定
)。
また、表中絶対配置の欄は、式(I)における光学活性
体の絶対配置を示しており、(S)は5inister
型、(R)はRectus型を表わす。
表1により、一般式(I)で示される化合物は、R%1
、m、n%Xを選ぶことにより、カイラルスメクチック
C相の温度領域を低温から高温まで示すことができ、一
般式(I)の液晶性化合物を!成分として混合させるこ
とにより、液晶組成物の温度範囲、相変化状態を調整す
ることが可能である。
さらに、本発明による式(I)の液晶性化合物は、これ
まで強誘電性液晶の光学活性基として主に使用されてい
る2−メチルブタノール(通常は、天然のS型のみ利用
可)から得られるものと異なり、光学活性体の絶対配置
がS型およびR型のものを自由に選択できるものである
。これは一般式(Iりで表わされる光学活性アルコール
の合成原料である光学活性な2−メチルペンタン酸が、
特願昭61−6311号(昭和61年里月17日付け)
の明細書に記載されているように、ラセミ体の2−メチ
ルペンタン酸に光学活性な1−フェニル−2−(p−ト
リル)エチルアミンを作用させ、ジアステレオマー塩で
光学分割する−ことにより、R型およびS型を選択的に
製造可能だからである。このことは、SmC”相あるい
はコレステリック相のらせんのねじれ方向が逆となる光
学異性体の両方が自由に得られることを意味し、強誘電
性液晶組成物のSmC”相あるいはコレステリック相の
らせんピッチを調整するのに有効である。
また、本発明の液晶組成物は、一般式(I)で表わされ
る液晶性化合物を少なくとも1種類配合成分として含有
するものである。例えば、この液晶性化合物を下式(I
)〜(I4)で示されるような強誘電性液晶と組合わせ
て使用することができる。
このような場合においては、一般式(I)で示される本
発明の液晶性化合物を、得られる液晶組成物の0.1〜
99Ii量%、特に1〜90重量%となる割合で使用す
ることが好ましい。
背′ −COOCHz CHCt Hs 4.4′−7ゾキシシンナミツクアシツドービス(2−
メチルブチル)エステル4’−(2−フルオロペンチル
オキシ)フェニル−4−オクチルオキシベンゾエート また下式1)〜5)で示されるような、それ自体はカイ
ラルでないスメクチック液晶に配合することにより、強
誘電性液晶として使用可能な組成物が得られる。
この場合、一般式(I)で示される本発明の液晶性化合
物を、得られる液晶組成物の0.1〜99重量%、特に
1〜90重量%で使用することが好ましい。
4.4′−デシルオキシアゾキシベンゼンCryst−
4%や迦j−N−1耳1go。
フェニル)ピリミジン Crrst−1?93ジ、う 5IIc   4(ジ」
]≧、1 S−^    21B”CIso。
2−(4′−オクチルオキシフェニル)−5−ノニルピ
リミジンCr7st、   33二!;、、  Sac
 Jど%  5IA4  Iso 。
4′−ペンチルオキシフェニル−4−オクチルオキシベ
ンゾエートCryst、  58℃  −一 84℃ 
 −^ 66℃  N  85℃  Lso。
−−一−−り    −−−−−鴨    −m−−り
   −一一一−シここで、記号は、それぞれ以下の相
を示す。
Cryst、  :結晶相、      SsA :ス
メクチックA相。
5IIB:スメクチックB相、5LIC:スメクチック
C相、N :ネマチック相、      Iso、 :
等吉相。
夾m(I上 υ 下記(I) 、(2) 、 (3)に示す反応工程によ
り、上記式のR(−) −p−n−デシルオキシ安息香
酸−p’−(2−メチルペンチルオキシ)フェニルエス
テルを製造した。
(I)  R−(+) −2−メチルペンタノールの製
造水素化リチウムアルミニウム1.49g (39,2
mM)を乾燥エーテル15+al中で懸濁し、R−(−
)−2−メチルペンタン酸([α]300−14.9°
 (C−1、CHs 0H)4.52g(39,0mM
)を乾燥エーテル5IIllに溶解した溶液を0℃、2
0分間で滴下した0滴下後、3時間加熱還流した。
反応終了後、0℃で蒸留水71111を加えたのち、6
N硫酸30111を加えて、未反応の水素化リチウムア
ルミニウムを分解した。水層とエーテル層を分液した後
、水層をエーテルで2回抽出し、このエーテル層を10
%炭酸カリウム水溶液で洗浄した。硫酸ナトリウムを入
れ、−晩乾燥した。ニーチルを留去し、減圧蒸留で精製
しR−(+)−2−メチルペンタノール3.39g (
33,2mM)を得た。収率85.1%、沸点90℃/
107torr、[al ”4+ 10.7”  (C
m 1、エーテル)。
(2) R−(−) −p −(2−メチルペンチルオ
キシ)フェノールの製造。
上記(I) で得られたR−(+)−2−メチルペンタ
ノール1.02g (I0,0mM)と乾燥とリジン2
.37g (30,0mM)を入れ、0℃下で10分間
攪拌した。この溶液にP−トルエンスルホニルクロリド
2.11 g (I1,0mM)を加え、そのまま0℃
下で3時間攪拌した後、室温で3時間攪拌した0反応終
了後、2M塩酸を加え、塩化メチレンで2回抽出した。
この抽出液を蒸留水で1回洗浄し、この蒸留水を塩化メ
チレンで3回抽出した。これを先に抽出した塩化メチレ
ン溶液に加え、無水硫酸ナトリウムを加えて1晩乾燥し
た。塩化メチレンを留去し、(−)−2−メチルペンチ
ルp−トルエンスルホン酸エステル2.40g (9,
38mM)を得た0収率93゜8%、[α] 2@、2
.−2. 27° (C=1、CH。
C1,)。
上記で得た(−)−2−メチルペンチルp−トルエンス
ルホン酸エステル2.30g (8,98mM)とハイ
ドロキノン1.98g (I8,0mM)に1−ブタノ
ール3+nlを加えよく攪拌した、この溶液に、あらか
じめ水酸化ナトリウムQ、55g (I3,8mM)を
1−ブタノール7■1に溶解させておいた溶液を加え、
6時間加熱還流した0反応終了後、蒸留水を加えエーテ
ルで2回抽出した。この抽出液を蒸留水で1回洗浄し、
この蒸留水をエーテルで1回抽出した。これを先に抽出
したエーテル溶液に加え、無水硫酸ナトリウムを加えて
1晩乾燥した。エーテルを留去し、塩化メチレンを加え
てろ通した。このろ液の溶媒を留去し、塩化メチレンを
展開液としてTLC(分取薄層クロマトグラフィー)に
より分離し、塩化メチレン:メタノール冨4:1の溶媒
で溶出させR−(−) −p−(2−メチルペンチルオ
キシフェノール0.78g (4,02mM)を得た。
収率44.8%、[α]27・2−4.33゜(C=1
、CHzCl、)− (:l) R−(−) −p−n−デシルオキシ安息香
酸−p’−(2−メチルペンチルオキシ)フェニルエス
テルの製造。
す p−n−デシルオキシ安息香酸0.96g(3,45m
M)を塩化チオニルフ■lと主に、1時間加熱還流した
後、未反応の塩化チオニルを留去して、酸塩化物を得た
次にトリエチレンジアミン0.78g (6,96mM
)を乾燥ベンゼン71に溶かし、水酸化カリウムを加え
約2時間乾燥させた。この溶液と、上記(2)で得たR
 −(−) −p−(2−メチルペンチルオキシ)フェ
ノール0.67g (3,45mM)を上記の酸塩化物
中に攪拌下加え、滴下終了後50℃で1時間加熱した。
これに、60%水素化ナトリウム0.14g (3,5
0mM)を乾燥ベンゼンで洗ったものを加え、2時間加
熱還流した。
反応終了後、1M塩酸を加え、ベンゼンで抽出した。こ
のベンゼン溶液に無水硫酸ナトリウムを入れ、1晩乾燥
させた。
ベンゼンを留去し、ベンゼンを展開液として、TLCで
分離させ、ベンゼンで溶出させR−(−)−p−デシル
オキシ安息香酸−p’−(2−メチルペンチルオキシ)
フェニルエステル0.96g (2,11mM)を得た
これをペンタン2mlで再結晶し、ざらにろ液も上記同
様TLCで分離後、再結晶し、これらを合わせて最終目
的物である(−)−p−デシルオキシ安息香酸−p’−
(2−メチルペンチルオキシ)フェニルエステルo、8
7g (t、 9zmM)を得た。収率55.7%、[
α]26・’−3,49゜(C!1、CH,ct2)、
[α]27・’−5,843り 7° (C−1、CHt C1z )。
下記(I) 、(2)に示す反応工程により、上記式S
−(+)−p−n−オクチルオキシ安息香酸−p’−(
2−メチルペンチルオキシ)フェニルエステルを製造し
た。
(I) S −(+) −p −(2−メチルペンチル
オキシフェノール S−(−) −2−メチル−ペンタノール1.53g 
 (I5,0mM)([a] ”−9,8゜(neat
))に乾燥ピリジン3.54g (45,0mM)を加
え、0℃で10分間攪拌した。この溶液にP−トルエン
スルホニルクロリド3.15g(I6,5mM)を少し
ずつ加え、加え終つた後5〜10℃で2時間攪拌し、さ
らに20℃で1時間攪拌した0反応液に2M−塩酸12
m1を加え、塩化メチレンで3回抽出した。有機層を水
8mlで洗浄し、この水層を塩化メチレン5mlで2回
抽出した。塩化メチレン層を前記有機層と合わせ、無水
硫酸マグネシウムで乾燥し、塩化メチレンを減圧留去し
てS−(+)−2−メチルベンチルーp−トルエンスル
ホン酸エステル3.08g (I2,0mM)を得た゛
、収率80.2%、[al”+カ 1.9’  (C−2,0%CH2Cl2)。
上記で得たs−(+)−2−メチルベンチルーp−トル
エンスルホン酸エステル3.08g (I2,0mM)
と、ハイドロキノン2.64g (24,0mM)に1
−ブタノール3.71を加え、よく攪拌した。この溶液
に、あらかじめ水酸化ナトリウム0.72g (I8,
0mM)を1−ブタノール15m1に溶解させた溶液を
加え、6時間加熱還流した0反応液を室温まで冷却した
後、水25■lを加え、エーテルで3回抽出した。有機
層を水20+1で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。エーテルを減圧留去し、塩化メチレン5ml
を加え、不溶固体を炉通し、塩化メチレンを減圧留去し
て粗生成物2.30gを得た。これをTLCで分離し、
S −(+) −p −(2−メチルペンチルオキシ)
フェノール1.24g (6,3mM)を得た。収率5
3,2%、[al”+5゜1’  (C=2.1、CH
2C12) −(2)  S−(+) −p−n−オク
チルオキシ安息香酸−p−(2−メチルペンチルオキシ
)フェニルエステルの製造。
0C12 n−Ca)(400H−−→n CaH+tO(FOC
Ip−オクチルオキシ安息香酸500mg(2,0mM
)と塩化チオニル4mlを1時間加熱還流した後、過剰
の塩化チオニルを減圧下で留去した。生成した酸塩化物
の中にトリエチレンジアミン448B(4,0mM) 
  と  (+)  −p−(2−メチルペンチルオキ
シ)フェノール466膳g(2゜4mM)を乾燥ベンゼ
ン4mlに溶解したものを加え、50℃で1時間加温攪
拌した6反応液を室温まで冷却した後、水素化ナトリウ
ム58−g(2゜4mM)を乾燥ベンゼン1+*lに懸
濁したものを加え、50℃で30分加温攪拌した後に2
時間加熱還流した0反応液を室温まで冷却し、IM−塩
酸5.0■lを滴下し、続いて水5.0■1を加えた。
有機層を分離し、水層をベンゼンで抽出した0次いでベ
ンゼン層を前記有機層と合わせ、IM−炭酸ナトリウム
水溶液で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
ベンゼンを留去して粗生成物0.84gを得た。これを
TLCで精製して(+)−p−オクチルオキシ安息香酸
−p−(2−メチルペンチルオキシ)フェニルエステル
0゜54g (I,27mM)を得た。さらにこれをヘ
キサンで洗浄し、S−(+)−p−オクチルオキシ安息
香酸−p’−(2−メチルペンチルオキシ)フェニルエ
ステル0.34g (0,80mM)を得た。収率40
.0%、[α]20+3.9° (C= 2、 CH2
C12)− リ 下記(I) 、 (2) 、 (3)に示す反応工程に
より、上記式のR−(−)−p−n−ドデシルオキシ安
息香酸−p’−(4−メチルへブチルオキシ)フェニル
エステルを製造した。
(I)  R(+) −4−メチルヘプタツールの製造
R−(+)−2−メチルペンタノール2.56g (2
5,1mM)を乾燥ピリジン5.95g(75,3mM
)と共に、0℃で10分間攪拌した後、P−トルエンス
ルホニルクロリド5.28g (27,6mM)を滴下
した。0℃で3時間攪拌した後、室温で3時間攪拌した
反応終了後、2N塩酸を加え、塩化メチレンで2回抽出
した。
この塩化メチレン層を蒸留水で1回洗浄し、この蒸留水
を塩化メチレンで3回抽出し、先に抽出した塩化メチレ
ン溶液に加えた。硫酸ナトリウムを入れて一晩乾燥した
。塩化メチレンを留去し、P−1−ルエンスルホン酸−
2−メチルペンチル6.03g (23,6mM)を得
た。収率93゜8%、[α] 27.2−2.26° 
(C=1、CH。
c 12 ) − 次に、蒸留したエタノール11.2111(I95mM
)中に金属ナトリウム0.60g (26,1mM)を
加え、適度に加熱して金属ナトリウムを溶解した。これ
に、マロン酸ジエチル4.83g(30,2+wl)を
滴下し、続いて上記で得たp −トルエンスルホン酸−
2−メチルペンチル5.93g (23,2mM)を滴
下し、90℃で244時間加熱還流た0反応終了後、エ
タノールを留去し、エーテルで3回抽出した。エーテル
を留去し、2−メチルペンチルマロン酸ジエチルエステ
ルを得た。
水酸化カリウム4.20g (75,0mM)を、蒸留
水2.11、メタノール2.1■lに溶解し、先に調製
した、2−メチルペンチルマロン酸ジエチルエステルを
滴下し、滴下後6時間加熱還流した。
反応終了後、蒸留水6mlを加え、メタノールを留去し
、6N@酸101を加えて、120℃で6時間加熱した
反応終了後、水層と有機層を分液した後、有機層に4N
NaOHを加えてアルカリ性にし、エーテルで1回洗浄
した。この水層に、濃塩酸を加えて酸性にし、エーテル
で3回抽出した。硫酸ナトリウムを入れて一晩乾燥した
。エーテルを留去し、減圧蒸留で精製し、R−(−)−
4−メチルヘプタン酸1.57g (I0,9mM)を
得た。収率47.0%、沸点85℃/ 3 torr。
[al”・’−o、97° (C−1、MeOH)。
水素化リチウムアルミニウム0.39g (I0,3m
M)を乾燥エーテル5ml中で懸濁し、R−(−)−4
−メチルへブタン酸1.47g (I0,2mM)を乾
燥エーテル2mlに溶解した溶液を0℃、約15分間で
滴下した0滴下後、3時間加熱還流した。
反応終了後、0℃で蒸留水2g+1を加えたのち、6N
硫酸10m1を加えて未反応の水素化リチウムを分解し
た。水層とエーテル層を分液した後、水層をエーテルで
2回抽出し、このエーテル層を10%炭酸カリウム水溶
液で洗浄した。硫酸ナトリウムを入れ、−晩乾燥した。
エーテルを留去し、減圧蒸留で精製し、R−(+) −
4−メチルヘプタツール0.99g (7,62mM)
を得た。収率74.7%、沸点95℃/ 75 tor
r。
[α]32・0±0° (C=0.5、Et、O)。
(2)R−(−)−p−(4−メチルへブチルオキシ)
フェノールの製造 R−4−メチルヘプタツール0.65g (5゜0mM
)([Q] ”+0.49″″(neat))に乾燥ピ
リジン1.188 (t!5.0mM)を加え、0℃で
10分間攪拌した。この溶液にp−トルエンスルホニル
クロリド1.05g (5,5mM)を少しずつ加え、
加え終わった後5〜10℃で2時間攪拌し、さらに25
℃で1時間攪拌した0反応液に2M−塩酸4mlを加え
、塩化メチレンで3回抽出した。有機層を水5■lで洗
浄し、この水層を塩化メチレンで2回抽出した。塩化メ
チレン層を前記有機層と合わせ、無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、塩化メチレンを減圧留去して(−)−4−メ
チルへブチル−p−トルエンスルホン酸エステル1.4
2g (5,0mM)を得た。収率100%、[α12
2−1.g° (C=2、CH2Cl。
)。
得られた(−)−4−メチルへブチル−p−トルエンス
ルホン酸エステル1.42g (5,0mM)とハイド
ロキノン1.10g (I0,0mM)に1−ブタノー
ル1.5mlを加え、よく攪拌した。この溶液にあらか
じめ水酸化ナトリウム0.3g (7,5mM)を1−
ブタノール6mlに溶解させた溶液を加え、6時間加熱
還流した0反応液を室温まで冷却した後、水101を加
え、エーテルで3回抽出した。有機層を水10+alで
洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。エーテ
ルを減圧留去し、塩化メチレン5mlを加え、不溶固体
を炉通し、塩化メチレンを減圧留去して粗生成物1.2
9gを得た。これをTLCで分離しく−)”p−(4−
メチルへブチルオキシ)フェノール0.64g (2,
88mM)を得た。収率57.6%、[α] ’、2−
1.g° (C−2,0、CH*  C1i  )− (3)  R−(−) −p−n−ドデシルオキシ安息
香酸−p’−(4−メチルへブチルオキシ)フェニルエ
ステルの製造。
υ p−ドデシルオキシ安息香酸0.74g (2゜4mM
)と、塩化チオニル4.8mlを1時間加熱還流した後
、過剰の塩化チオニルを減圧下で留去した。生成した酸
塩化物の中にトリエチレンジアミン0.54g (4,
8mM)と(−)−p−(4−メチルへブチルオキシ)
フェノール0.84g (2,9mM)を乾燥ベンゼン
11に溶解したものを加え、5011:1時間加温攪拌
した0反応液を室温まで冷却した後、水素化ナトリウム
701g(2,9mM)を乾燥ベンゼン1mlに懸濁し
たものを加え、50℃で30分加温攪拌した後に2時間
加熱還流した0反応液を室温まで冷却し、IM−塩酸6
mlを滴下し、続いて水61を加えた。
有機層を分離し、水層をベンゼンで抽出した1次いでベ
ンゼン層を前記有機層と合わせ、IM−炭酸ナトリウム
水溶液で洗浄した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、
ベンゼンを留去して粗生成物1.29gを得た。これを
シリカゲルカラムにより分離精製してR−(−)−p−
ドデシルオキシ安息香酸−p−(4−メチルへブチルオ
キシ)フェニルエステル0.98g (I,9mM)を
得た。さらにこれをイソプロピルエーテル11より再結
晶して精製物0.72g (I,41mM)を得た。収
率58.7%、[α]♂−0,9° (C!2、CH2
C1x ) − 下記(I) 、 (2)に示す反応工程により、上記式
ノs −(+) −p−n−オクチルオキシ安息香酸−
P’−(4−メチルへブチルオキシ)フェニルエステル
を製造した。
(I)s−(+)−’p−(4−メチルへブチルオキシ
)フェノールの製造。
S−(−)−4−メチルヘプタツール0.82g (6
,31mM)  ([al 26’±01 (C−1、
Et、O))と乾燥ピリジン1.50g(I9,0mM
)を入れ、0℃下で10分間攪拌した。この溶液に、p
−トルエンスルホニルクロリド1.33g (6,96
mM)を加え、そのまま0℃下で3時間攪拌した後、室
温で3時間攪拌した0反応終了後、2M塩酸を加え、塩
化メチレンで2回抽出した。この抽出液を蒸留水で1回
洗浄し、この蒸留水を塩化メチレンで3回抽出した。こ
れを先に抽出した塩化メチレン溶液に加え、無水硫酸ナ
トリウムを加えて1晩乾燥した。
塩化メチレンを留去し、(+)−4−メチルヘプチルP
−トルエンスルホン酸エステル1.32g (4,65
mM)を得た。収率73.7%。
[α]26・’+1.47’″ (C諺1、CH2C1
2)。
(+)−4−メチルへブチルP−トルエンスルホン酸エ
ステル1.22g (4,30mM)とハイドロキノン
0.95g (8,64mM)に、1−ブタノール1.
5mlを加え、よ(攪拌した。この溶液に、あらかじめ
水酸化ナトリウム0.27g (6,75mM)を1−
ブタノール6mlに溶解した溶液を加え、6時間加熱還
流した0反応終了後、蒸留水を加えエーテルで2回抽出
した。この抽出液を蒸留水で1回洗浄し、この蒸留水を
エーテルで1回抽出した。これを先に抽出したエーテル
溶液に加え、無水硫酸ナトリウムを加えて1晩乾燥した
。エーテルを留去し、塩化メチレンを加えて濾過した。
このψ液の溶媒を留去し、塩化メチレンを展開液として
TLCで分離し、塩化メチレン:メタノール−4:1の
溶媒で溶出させ、S−(+) −p−(4−メチルへブ
チルオキシ)フェノール0.53g (2,39mM)
を得た。
収率55.6%、[α] ”6+1.90’  (C−
1、CH2at2)。
(2)S−(+)−p−n−オクチルオキシ安息香酸−
p’−(4−メチルへブチルオキシ)フェニルエステル
の製造。
p−オクチルオキシ安息香酸o、49g (I゜96m
M)を塩化チオニル3.5mlと共に1時間加熱還流し
た後、未反応の塩化チオニル、を留去して酸塩化物を得
た。
次に、トリエチレンジアミン0.44g (3゜ta 
3mM)を乾燥ベンゼン3.5mlに溶かし、水酸化カ
リウムを加え、約2時間乾燥させた。この溶液と、S 
−(+) −p −(4−メチルへブチルオキシ)フェ
ノール0.43g (I,94mM)を、上記の酸塩化
物中に攪拌下で滴下し、滴下終了後50℃で1時間加熱
した。これに60%水素化ナトリウム0.08g (2
,OOmM)を乾燥ベンゼンで洗ったものを加え、2時
間加熱還流した。
反応終了後、1M塩酸を加え、ベンゼンで抽出した。こ
のベンゼン溶液に無水硫酸ナトリウムを入れ、1晩乾燥
させた。
ベンゼンを留去し、ベンゼンを展開液としてTLCで分
離し、ベンゼンで溶出させ(+) −p−オクチルオキ
シ安息香酸−p’−(4−メチルへブチルオキシ)フェ
ニルエステル0.61g(I,34mM)を得た。収率
68.4%。
[α]21・’+0.69° (C詭 1、 c H,
ct。
)、 [a]  ””+2. 37 ° (C−1、C
HtJS C1i  )− これをペンタン21で再結晶し、さらにp液も上記間1
TLCで分離後、再結晶し、これらを合わせて最終目的
物であるS−(+)−p−オクチルオキシ安息香酸−p
−(4−メチルへブチルオキシ)フェニルエステル0.
40g (0,88mM)を得た。収率45.4% [
a ] 32−4 +□、71′″ (C鱈1%CH,
CI、)、[α]2@・6+3.03° (C!1、C
H2C12)−ILI≧ユニ 実施例1〜4で用いたp−アルコキシ安息香酸、p−置
換フェノールに代えて、それぞれ前記表1に示す、R1
2を与えるカルボン酸、m1n、Xを与えるカルボン酸
、m、n%Xを与えるp−置換フェノールを用いた以外
は、実施例1〜4と同様にして、それぞれ前記表1に示
すような本発明の液晶性化合物を得た。
生成物の比旋光度および相転移温度特性データを、併せ
て前記表1に示す。
去iflユ」1 実施例1で製造した液晶性化合物[R−(−)−p−n
−デシルオキシ安息香酸−p−(2−メチルペンチルオ
キシ)フェニルエステル]を配合成分とする下記液晶組
成物を調製した。
得られた液晶組成物は冷却過程で40℃から22℃まで
SmC”相を示した。
叉1」1Lユ 電極としてI T O(Indium Tln 0xi
de)Iliを覆うポリイミド被膜にラビング処理を施
した一対の電極基板間に、上記実施例11で調製した液
晶組成物を挟持し、液晶層厚を2μmとした液晶素子を
作成したところ、均一なモノドメインのSmC宜相が得
られた。30℃にて駆動電圧±15v1パルス巾300
μsecで駆動したところ、コントラスト15で良好な
スイッチング状態が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [ここで、Rは炭素数1〜16のアルキル基またはアル
    コキシ基であり、Xは−O−または▲数式、化学式、表
    等があります▼を示す。l、mは1または2であり、n
    は1〜7の整数であり、C^*は不斉炭素原子を示す。 ] で表わされる液晶性化合物。 2、特許請求の範囲第1項記載の( I )式において、
    光学活性体の絶対配置がR型であることを特徴とする液
    晶性化合物。 3、特許請求の範囲第1項記載の( I )式において、
    光学活性体の絶対配置がS型であることを特徴とする液
    晶性化合物。 4、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [ここで、Rは炭素数1〜16のアルキル基またはアル
    コキシ基であり、Xは−O−または▲数式、化学式、表
    等があります▼を示す。l、mは1または2であり、n
    は1〜7の整数であり、C^*は不斉炭素原子を示す。 ] で表わされる液晶性化合物を少なくとも1種類含有する
    ことを特徴とする液晶組成物。 5、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [ここで、Rは炭素数1〜16のアルキル基またはアル
    コキシ基であり、Xは−O−または▲数式、化学式、表
    等があります▼を示す。l、mは1または2であり、n
    は1〜7の整数であり、C^*は不斉炭素原子を示す。 ] で表わされる液晶性化合物を少なくとも1種類含有する
    液晶組成物を使用することを特徴とする液晶素子。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63239249A (ja) * 1987-03-20 1988-10-05 Adeka Argus Chem Co Ltd 光学活性エステル化合物
JPH02142750A (ja) * 1988-11-22 1990-05-31 Adeka Argus Chem Co Ltd 光学活性な化合物を含有する液晶組成物
US5374375A (en) * 1990-04-04 1994-12-20 Mitsubishi Gas Chemical Co., Inc. Liquid crystal compound and liquid crystal display device

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