JPS6320186Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6320186Y2 JPS6320186Y2 JP1979117813U JP11781379U JPS6320186Y2 JP S6320186 Y2 JPS6320186 Y2 JP S6320186Y2 JP 1979117813 U JP1979117813 U JP 1979117813U JP 11781379 U JP11781379 U JP 11781379U JP S6320186 Y2 JPS6320186 Y2 JP S6320186Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning fork
- arm
- piezoelectric
- vibrating body
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は圧電音叉の支持装置に関し、とくに振
動エネルギーの流出が少なく外部条件の変化によ
る周波数の変動が殆どない圧電音叉の支持装置に
関する。
動エネルギーの流出が少なく外部条件の変化によ
る周波数の変動が殆どない圧電音叉の支持装置に
関する。
音叉と圧電形の変換器とを組合わせた圧電音叉
は、共振周波数の安定性及び小形化の可能性の特
徴のため通信機器及び制御機器に広く利用されて
いる。従来技術による圧電音叉装置は、第1図に
示すごとく、ほゞU字形の振動子1と、その叉部
に結合される短かい支持棒4とを有し、振動子1
は該支持棒4により基板6に固定される。なお2
は振動子を励振し又は振動を検出するための圧電
体、7,8,9はリード端子である。圧電音叉の
共振周波数は音叉自体の固定端が完全に固定され
ることを仮定しているが、上述のごとく支持棒4
が短かいときは音叉自体の固定端が完全に固定さ
れず、従つて振等エネルギーが支持棒を介して流
出して損失を増大させるという欠点を有する。こ
のことは振動子のQの低下及び共振周波数の不安
定をもたらす。
は、共振周波数の安定性及び小形化の可能性の特
徴のため通信機器及び制御機器に広く利用されて
いる。従来技術による圧電音叉装置は、第1図に
示すごとく、ほゞU字形の振動子1と、その叉部
に結合される短かい支持棒4とを有し、振動子1
は該支持棒4により基板6に固定される。なお2
は振動子を励振し又は振動を検出するための圧電
体、7,8,9はリード端子である。圧電音叉の
共振周波数は音叉自体の固定端が完全に固定され
ることを仮定しているが、上述のごとく支持棒4
が短かいときは音叉自体の固定端が完全に固定さ
れず、従つて振等エネルギーが支持棒を介して流
出して損失を増大させるという欠点を有する。こ
のことは振動子のQの低下及び共振周波数の不安
定をもたらす。
この欠点を改善する技術として本出願人は先に
第2図A及びBに示すごとき圧電音叉を提案し
た。(実願昭54−74733及び実願昭54−74734)。
第2図A及びBに示すごとき圧電音叉を提案し
た。(実願昭54−74733及び実願昭54−74734)。
第2図A及びBは、本考案による支持装置を有
する圧電音叉装置の図式的平面図及び図式的立面
図をそれぞれ示す。図中、1はほゞU字形の振動
子、2は音叉に固定された圧電変換素子、3はた
とえば弾性ゴムなどからなる防振部材、4は支持
棒、5は圧電変換素子2を入出力端子8,9へ接
続するリード線、6は基板、7は接地端子をそれ
ぞれ示す。
する圧電音叉装置の図式的平面図及び図式的立面
図をそれぞれ示す。図中、1はほゞU字形の振動
子、2は音叉に固定された圧電変換素子、3はた
とえば弾性ゴムなどからなる防振部材、4は支持
棒、5は圧電変換素子2を入出力端子8,9へ接
続するリード線、6は基板、7は接地端子をそれ
ぞれ示す。
振動子1自体は公知構造を有し、固定端1Aに
よつて結合され自由端1Bへ延びる2本の脚部1
Cからなる。支持棒4の音叉端4Aは、たとえば
溶接等の適当な方法により音叉の固定端1Aに固
定される。他方、支持棒4のベース端4Bは、音
叉の自由端1Bの下方、すなわち音叉の基板への
垂直投影における音叉自由端1Bに対応する位置
において基板6に固定される。また、支持棒のベ
ース端4Bが、音叉の固定端直下ではなく、音叉
の自由端の下方に配置されることが重要である。
よつて結合され自由端1Bへ延びる2本の脚部1
Cからなる。支持棒4の音叉端4Aは、たとえば
溶接等の適当な方法により音叉の固定端1Aに固
定される。他方、支持棒4のベース端4Bは、音
叉の自由端1Bの下方、すなわち音叉の基板への
垂直投影における音叉自由端1Bに対応する位置
において基板6に固定される。また、支持棒のベ
ース端4Bが、音叉の固定端直下ではなく、音叉
の自由端の下方に配置されることが重要である。
支持棒4の音叉端4Aとベース端4Bとは、中
間長足部4Cにより一体的に結合される。中間長
足部は、基板6と音叉1との間の空間において音
叉の固定端1Aから自由端1Bの方向へ延在す
る。したがつて、中間長足部4Cは、基板6の頂
面から音叉1の下縁までの距離の数倍の長さとな
り、第1図に示し従来の支持棒の長さに比して数
倍の長さになる。
間長足部4Cにより一体的に結合される。中間長
足部は、基板6と音叉1との間の空間において音
叉の固定端1Aから自由端1Bの方向へ延在す
る。したがつて、中間長足部4Cは、基板6の頂
面から音叉1の下縁までの距離の数倍の長さとな
り、第1図に示し従来の支持棒の長さに比して数
倍の長さになる。
第2図A及びBの音叉は支持棒の長さが実質的
に十分に長く、共振周波数及び挿入損失が安定し
た部分で音叉を動作させることができる。
に十分に長く、共振周波数及び挿入損失が安定し
た部分で音叉を動作させることができる。
本考案は上述の第2図A及びBの圧電音叉を更
に改良することを目的とし、その特徴は、ほゞU
字形の振動体と、ほゞ直角に折れ曲がる第1腕及
び第2腕とを有し第1腕が前記振動体の叉部に結
合される支持体と、該支持体の第2腕の先端部を
前記振動体の自由端に対応する位置で固定する基
板と、前記振動体の叉部近傍にもうけられ基板を
貫通するリード端子に電気的に接続される1対の
圧電体とを有する圧電音叉において、前記支持体
の第1腕が振動体との結合部近傍に、当該振動体
の振動エネルギーの流出を防止するため、局部的
に設けられた幅狭のしぼり部を有することを特徴
とする圧電音叉にある。以下図面により詳説す
る。
に改良することを目的とし、その特徴は、ほゞU
字形の振動体と、ほゞ直角に折れ曲がる第1腕及
び第2腕とを有し第1腕が前記振動体の叉部に結
合される支持体と、該支持体の第2腕の先端部を
前記振動体の自由端に対応する位置で固定する基
板と、前記振動体の叉部近傍にもうけられ基板を
貫通するリード端子に電気的に接続される1対の
圧電体とを有する圧電音叉において、前記支持体
の第1腕が振動体との結合部近傍に、当該振動体
の振動エネルギーの流出を防止するため、局部的
に設けられた幅狭のしぼり部を有することを特徴
とする圧電音叉にある。以下図面により詳説す
る。
第3図A及びBは本考案による支持体の構造
例、第4図A及びBは本考案による圧電音叉の立
面図及び側面図、第5図は本考案による圧電音叉
の主要部の斜視図を示す。
例、第4図A及びBは本考案による圧電音叉の立
面図及び側面図、第5図は本考案による圧電音叉
の主要部の斜視図を示す。
本考案による支持体20は薄い金属板から構成
され、比較的短かい第1腕21と、これとほゞ直
角に折れ曲がる比較的長い第2腕22とを有す
る。第2腕22はリード端子8,9を支持体から
絶縁状態で基板6に固定するために窓24を有
し、更にリード端子7を介して支持体20を基板
6に固定するために孔25がもうけられるととも
に、支持体20を基板6に堅固に固定するために
舌片26が前記孔25の近傍で窓24から直角に
折り曲げられる。一方第1腕21は、振動子1と
の結合部の近傍に幅狭のしぼり部23を有する。
第1腕21は図示のごとく、しぼり部23より振
動子側はやゝ細く、基板側はやゝ太く構成され
る。振動子1の叉部近傍には1対の圧電体2がも
うけられ、各圧電体とリード端子8,9とは細い
リード線(図示なし)により電気的に接続され
る。なお支持体20の基板6への固定は図示のご
とく弾性ゴム27を介して行なわれる。
され、比較的短かい第1腕21と、これとほゞ直
角に折れ曲がる比較的長い第2腕22とを有す
る。第2腕22はリード端子8,9を支持体から
絶縁状態で基板6に固定するために窓24を有
し、更にリード端子7を介して支持体20を基板
6に固定するために孔25がもうけられるととも
に、支持体20を基板6に堅固に固定するために
舌片26が前記孔25の近傍で窓24から直角に
折り曲げられる。一方第1腕21は、振動子1と
の結合部の近傍に幅狭のしぼり部23を有する。
第1腕21は図示のごとく、しぼり部23より振
動子側はやゝ細く、基板側はやゝ太く構成され
る。振動子1の叉部近傍には1対の圧電体2がも
うけられ、各圧電体とリード端子8,9とは細い
リード線(図示なし)により電気的に接続され
る。なお支持体20の基板6への固定は図示のご
とく弾性ゴム27を介して行なわれる。
しぼり部23の存在により、振動子1の振動エ
ネルギーの第2腕22への流出が防止され、従つ
てQが高く、共振周波数の安定な音叉が得られ
る。さらに支持体が弾性ゴム27を介して基板に
固定されるので、弾性ゴムが外部からの衝撃ノイ
ズを吸収し、衝撃ノイズに強い圧電音叉が得られ
る。
ネルギーの第2腕22への流出が防止され、従つ
てQが高く、共振周波数の安定な音叉が得られ
る。さらに支持体が弾性ゴム27を介して基板に
固定されるので、弾性ゴムが外部からの衝撃ノイ
ズを吸収し、衝撃ノイズに強い圧電音叉が得られ
る。
なおひとつの実施例として第1腕21の幅d1=
1mm、第2腕22の幅d2=2mm、支持棒の全長d3
=23.5mm、支持棒の板厚0.4mmを挙げる。
1mm、第2腕22の幅d2=2mm、支持棒の全長d3
=23.5mm、支持棒の板厚0.4mmを挙げる。
以上詳説したごとく、本考案によると、支持体
がほゞ直角に折れ曲がる比較的短かい第1腕と比
較的長い第2腕とを有し、第1腕にほゞU字形の
振動子が固定され、第2腕の先端が基板に固定さ
れ、さらに第1腕の振動子との結合部近傍に幅狭
のしぼり部がもうけられる。従つて振動子のエネ
ルギーの流出が防止され、Qが高く共振周波数の
安定な圧電音叉が得られる。
がほゞ直角に折れ曲がる比較的短かい第1腕と比
較的長い第2腕とを有し、第1腕にほゞU字形の
振動子が固定され、第2腕の先端が基板に固定さ
れ、さらに第1腕の振動子との結合部近傍に幅狭
のしぼり部がもうけられる。従つて振動子のエネ
ルギーの流出が防止され、Qが高く共振周波数の
安定な圧電音叉が得られる。
第1図は従来の圧電音叉の構造例、第2図A及
びBは従来の圧電音叉の別の構造図、第3図A及
びBは本考案による支持体の構造例、第4図A及
びBは本考案による圧電音叉の立面図及び側面
図、第5図は本考案による圧電音叉の斜視図であ
る。 1……振動子、2……圧電体、6……基板、2
0……支持体、21……第1腕、22……第2
腕、23……しぼり部、24……窓、25……
孔、26……舌片、27……弾性ゴム。
びBは従来の圧電音叉の別の構造図、第3図A及
びBは本考案による支持体の構造例、第4図A及
びBは本考案による圧電音叉の立面図及び側面
図、第5図は本考案による圧電音叉の斜視図であ
る。 1……振動子、2……圧電体、6……基板、2
0……支持体、21……第1腕、22……第2
腕、23……しぼり部、24……窓、25……
孔、26……舌片、27……弾性ゴム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ほぼU字形の振動体と、ほぼ直角に折れ曲がる
第1腕及び第2腕とを有し第1腕が前記振動体の
叉部に結合される支持体と、該支持体の第2腕の
先端部を前記振動体の自由端に対応する位置で固
定する基板と、前記振動体にもうけられ基板を貫
通するリード端子に電気的に接続される1対の圧
電体とを有する圧電音叉において、 前記支持体の第1腕が振動体との結合部近傍
に、当該振動体の振動エネルギーの流出を防止す
るため、局部的に設けられた幅狭のしぼり部を有
することを特徴とする圧電音叉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979117813U JPS6320186Y2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979117813U JPS6320186Y2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5637520U JPS5637520U (ja) | 1981-04-09 |
| JPS6320186Y2 true JPS6320186Y2 (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=29350024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979117813U Expired JPS6320186Y2 (ja) | 1979-08-29 | 1979-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6320186Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS444851Y1 (ja) * | 1966-08-27 | 1969-02-21 | ||
| JPS5149858Y2 (ja) * | 1971-03-31 | 1976-12-01 | ||
| JPS5631073Y2 (ja) * | 1973-08-17 | 1981-07-24 |
-
1979
- 1979-08-29 JP JP1979117813U patent/JPS6320186Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5637520U (ja) | 1981-04-09 |
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