JPS63203014A - 誤り訂正方法 - Google Patents
誤り訂正方法Info
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- JPS63203014A JPS63203014A JP62033479A JP3347987A JPS63203014A JP S63203014 A JPS63203014 A JP S63203014A JP 62033479 A JP62033479 A JP 62033479A JP 3347987 A JP3347987 A JP 3347987A JP S63203014 A JPS63203014 A JP S63203014A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光デイスク等記憶装置やディジタル通信等に
使用される誤り訂正符号の誤り訂正方法に関する。
使用される誤り訂正符号の誤り訂正方法に関する。
(従来の技術)
誤り訂正符号は、その符号語の構成法によりある整数を
tとして、を重誤りまでは必ず正しく訂正できる。しか
し、訂正に必要とされる計算量はt′に比例するため、
誤り訂正数tが大きくなるとその訂正処理を汎用マイコ
ンなどで行う時間は長くなり、実時間訂正はできなくな
る。訂正が実時間内に処理できるように処理時間の短縮
化を図るために、専用プロセッサが開発され、これを使
用することも考えられるが、その場合にはtが大きくな
ると専用プロセッサの回路規模が非常に大きくなり、コ
スト高、消費パワーの増大につながる。また、専用プロ
セッサが開発されたとしても、tがさらに大きくなると
専用プロセッサを用いたとしても、実用時間訂正は困難
になる。
tとして、を重誤りまでは必ず正しく訂正できる。しか
し、訂正に必要とされる計算量はt′に比例するため、
誤り訂正数tが大きくなるとその訂正処理を汎用マイコ
ンなどで行う時間は長くなり、実時間訂正はできなくな
る。訂正が実時間内に処理できるように処理時間の短縮
化を図るために、専用プロセッサが開発され、これを使
用することも考えられるが、その場合にはtが大きくな
ると専用プロセッサの回路規模が非常に大きくなり、コ
スト高、消費パワーの増大につながる。また、専用プロ
セッサが開発されたとしても、tがさらに大きくなると
専用プロセッサを用いたとしても、実用時間訂正は困難
になる。
そのため、従来の第3図に示すようなt重誤り訂正処理
は、汎用マイコンを用いたプログラムによる計算で行う
方法があった。また、第4図に示すようなt重(tなる
t′重誤り訂正処理用の専用プロセッサを開発し、まず
t′重誤り訂正処理を実時間で行い、その後、この処理
でt′+1重以上の誤りであることがわかった場合には
、訂正はせずに汎用マイコンによるt重誤り訂正処理に
移行し、これを非実時間で行う誤り訂正方法があった。
は、汎用マイコンを用いたプログラムによる計算で行う
方法があった。また、第4図に示すようなt重(tなる
t′重誤り訂正処理用の専用プロセッサを開発し、まず
t′重誤り訂正処理を実時間で行い、その後、この処理
でt′+1重以上の誤りであることがわかった場合には
、訂正はせずに汎用マイコンによるt重誤り訂正処理に
移行し、これを非実時間で行う誤り訂正方法があった。
第3図に示す方法では、を重誤り訂正処理を行うため、
を重以下の誤りは必ず訂正できる利点がある。しかし、
t+1重以上の誤りは誤訂正されるか、あるいは何らか
の方法でt+1重以上の誤りであることを検出して訂正
を中止するかのいずれかである。これら全ての処理は汎
用マイコンを用いているため、誤り個数KがO〜3くら
いの場合は実時間訂正が行える可能性があるが、それ以
上の誤り数に対しては、現状のマイコンの能力では実時
間訂正は無理であった。
を重以下の誤りは必ず訂正できる利点がある。しかし、
t+1重以上の誤りは誤訂正されるか、あるいは何らか
の方法でt+1重以上の誤りであることを検出して訂正
を中止するかのいずれかである。これら全ての処理は汎
用マイコンを用いているため、誤り個数KがO〜3くら
いの場合は実時間訂正が行える可能性があるが、それ以
上の誤り数に対しては、現状のマイコンの能力では実時
間訂正は無理であった。
第4図の方法では、まず専用プロセッサによるt′重誤
り訂正処理が行われるため、t′重以下の誤りは実時間
で必ず正しく訂正できる。t′は専用プロセッサのコス
トとの関係もあるが、t′=3〜6くらいが可能と考え
られる。
り訂正処理が行われるため、t′重以下の誤りは実時間
で必ず正しく訂正できる。t′は専用プロセッサのコス
トとの関係もあるが、t′=3〜6くらいが可能と考え
られる。
光ディスクにおいては、第5図に示すように、符号語に
含まれるエラーシンボル数対その発生確率の特性は、エ
ラーシンボル数が多くなるとその発生確率は指数関数的
に減少するため、t′を3または4くらいに設定すれば
、はとんどの符号語はt′重以下の誤り個数であるため
、実時間で訂正されることになる。このため、t′重以
下の誤りに対してのみ実時間訂正を行うことによっても
、はとんど実時間訂正が行われることになる。
含まれるエラーシンボル数対その発生確率の特性は、エ
ラーシンボル数が多くなるとその発生確率は指数関数的
に減少するため、t′を3または4くらいに設定すれば
、はとんどの符号語はt′重以下の誤り個数であるため
、実時間で訂正されることになる。このため、t′重以
下の誤りに対してのみ実時間訂正を行うことによっても
、はとんど実時間訂正が行われることになる。
t′+1重以上の誤りは、誤訂正されるか、あるいは何
らかの方法でt′+1重以上の誤りであることを検出し
て訂正を中止するかのいずれかである。
らかの方法でt′+1重以上の誤りであることを検出し
て訂正を中止するかのいずれかである。
訂正中止になった場合には、汎用マイコンによるt重誤
り訂正処理が行われる。そしてt′+1以上を重以下の
誤りは、この処理において正しく訂正される。t+1重
以上の誤りは、を重誤り訂正処理においても誤訂正され
るか、あるいは何らかの方法でt+1重以上の誤りであ
ることを検出して訂正を中止するかのいずれかとなるが
、いずれにしてもこの場合は、訂正不能処理が行われる
。
り訂正処理が行われる。そしてt′+1以上を重以下の
誤りは、この処理において正しく訂正される。t+1重
以上の誤りは、を重誤り訂正処理においても誤訂正され
るか、あるいは何らかの方法でt+1重以上の誤りであ
ることを検出して訂正を中止するかのいずれかとなるが
、いずれにしてもこの場合は、訂正不能処理が行われる
。
しかし、これはもともと誤り訂正符号がt重までしか訂
正できないのであるからやむを得ない。問題なのは、t
′重誤り訂正処理において、t′+1以上を重以下の誤
りが誤訂正となった場合である。
正できないのであるからやむを得ない。問題なのは、t
′重誤り訂正処理において、t′+1以上を重以下の誤
りが誤訂正となった場合である。
この場合は、誤訂正はそのままとなる。この場合、例え
ば光デイスク装置の書込み・照合(WRITE AND
VERIFY)時には、その符号語を含むセクタはCR
C(cyclic redundancy check
)で誤訂正があったことが検出され使用不能となり、別
のセクタに再度書込み・照合が行われることになる。ま
た、光デイスク装置の再生時にCRCで誤訂正があった
ことが検出された場合には、そのセクタのデータは再生
不可能となってしまう。
ば光デイスク装置の書込み・照合(WRITE AND
VERIFY)時には、その符号語を含むセクタはCR
C(cyclic redundancy check
)で誤訂正があったことが検出され使用不能となり、別
のセクタに再度書込み・照合が行われることになる。ま
た、光デイスク装置の再生時にCRCで誤訂正があった
ことが検出された場合には、そのセクタのデータは再生
不可能となってしまう。
第6図に、光デイスク装置の記録媒体への記録4一
単位であるセクタのフォーマットの例を示す。媒体上へ
の記録順序は、左右り。から下へ行き、DIlの次は次
の列の最上位であるD工。という順番である。Po、。
の記録順序は、左右り。から下へ行き、DIlの次は次
の列の最上位であるD工。という順番である。Po、。
〜P9.□5は誤り訂正(F CC)用の検査シンボル
であり、それぞれの行の16個のFCC検査シンボルは
、同じ行の104個の情報シンボル(D o = D
1a 2 aの他にCTLO〜CTLIIおよびCRC
O〜CRC3を含む)より一意的に決定される。
であり、それぞれの行の16個のFCC検査シンボルは
、同じ行の104個の情報シンボル(D o = D
1a 2 aの他にCTLO〜CTLIIおよびCRC
O〜CRC3を含む)より一意的に決定される。
CTLO−CTLIIは、セクタのアドレス等を記録す
るためのコントロールデータである。
るためのコントロールデータである。
CRCO−CRC3は、D o −D I D 23お
よびCTLO〜CTLIIの1036バイトに対して一
意的に決定される4バイトであり、照合時あるいは再生
時にFCC検査シンボルを用いて誤り訂正を行った後の
り。−D工。23.CTLO−CTLII。
よびCTLO〜CTLIIの1036バイトに対して一
意的に決定される4バイトであり、照合時あるいは再生
時にFCC検査シンボルを用いて誤り訂正を行った後の
り。−D工。23.CTLO−CTLII。
CRCO−CRC3のいずれかに誤りがある場合に、そ
れを検出することを可能にするものである。
れを検出することを可能にするものである。
このように、第4図の方法では、t′重以下の誤りは実
時間訂正できるという利点があるが、t′+1重以上を
重以下の誤りがt′重誤り訂正処理において誤訂正され
、その符号語を含むセクタが使用不能となるという欠点
がある。この誤訂正される確率は、t′+1重以上を重
以下の誤りがt′+1重以上の誤りであることが検出さ
れない確率に等しい。t′+1重以上を重以下の誤りに
対する2t’個のシンドロームが、あるt′重以下の誤
りに対する2t’個のシンドロームと一致してしまう確
率PはOでなく、このPの場合に対しては、どのような
検出手段を用いてもt′+1重以上の誤りであることは
検出できない。したがって、誤訂正される確率は、上記
確率Pが下限となる。
時間訂正できるという利点があるが、t′+1重以上を
重以下の誤りがt′重誤り訂正処理において誤訂正され
、その符号語を含むセクタが使用不能となるという欠点
がある。この誤訂正される確率は、t′+1重以上を重
以下の誤りがt′+1重以上の誤りであることが検出さ
れない確率に等しい。t′+1重以上を重以下の誤りに
対する2t’個のシンドロームが、あるt′重以下の誤
りに対する2t’個のシンドロームと一致してしまう確
率PはOでなく、このPの場合に対しては、どのような
検出手段を用いてもt′+1重以上の誤りであることは
検出できない。したがって、誤訂正される確率は、上記
確率Pが下限となる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の第3図に示されたような誤り訂正
方法では、汎用マイコンによる訂正処理であるため、最
高3くらいの誤り数までしか実時間訂正ができないとい
う問題があった。
方法では、汎用マイコンによる訂正処理であるため、最
高3くらいの誤り数までしか実時間訂正ができないとい
う問題があった。
また、専用プロセッサの規模を大きくして、tが大きく
なっても実時間の誤り訂正ができるようにするためには
、コスト高、消費パワーの増大などの問題があった。
なっても実時間の誤り訂正ができるようにするためには
、コスト高、消費パワーの増大などの問題があった。
さらに、第4図に示されたような誤り訂正方法では、t
′+1重以上を重以下の誤り数に対して誤り訂正する確
率が最小でも、P(t’+1重以上重重上下の誤りに対
する2t’個のシンドロームが、あるt′重以下の誤り
に対する2t’個のシンドロームと一致する確率)は存
在してしまうという問題があった。
′+1重以上を重以下の誤り数に対して誤り訂正する確
率が最小でも、P(t’+1重以上重重上下の誤りに対
する2t’個のシンドロームが、あるt′重以下の誤り
に対する2t’個のシンドロームと一致する確率)は存
在してしまうという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、専用プロセッサの規模が比較的小さくても、実時間の
誤り訂正処理が多くできる優れた誤り訂正方法を提供す
ることを目的とするものである。
、専用プロセッサの規模が比較的小さくても、実時間の
誤り訂正処理が多くできる優れた誤り訂正方法を提供す
ることを目的とするものである。
また、本発明は、t′重以下の誤りは実時間訂正を行い
、かつt′+1重以上を重以下の誤りに対して誤訂正す
る確率をPよりもさらに小さくできる優れた誤り訂正方
法を提供することを目的とするものである。
、かつt′+1重以上を重以下の誤りに対して誤訂正す
る確率をPよりもさらに小さくできる優れた誤り訂正方
法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
7一
本発明は、上記目的を達成するために、を重誤り訂正符
号の復号において、tより小さな正整数をt′とし、符
号語に含まれる誤り個数にとt′の大小を比較して、誤
り個数によって復号方式を場合分けした後、K≦t′な
らばt′重誤り訂正処理を、K≧t′+1ならばt重誤
り訂正処理を行うものである。
号の復号において、tより小さな正整数をt′とし、符
号語に含まれる誤り個数にとt′の大小を比較して、誤
り個数によって復号方式を場合分けした後、K≦t′な
らばt′重誤り訂正処理を、K≧t′+1ならばt重誤
り訂正処理を行うものである。
(作 用)
本発明は、上記のような構成により次のような効果を有
する。すなわち、誤り個数Kかに=t’の場合はt′重
誤り訂正処理が行われるので、t′重以下の誤りは実時
間で正しく訂正できる。また、t′+1重以上を重以下
の誤りは、誤り個数判定処理において確率はば1(1−
Qとおく。Qかに≧t′+1にもかかわらすに≦t′と
判定してしまう確率)で、K≧t′+1と判定され、を
重誤り訂正処理が行われ、正しく訂正される。t′+1
重以上を重以下の誤りが、誤り個数判定処理でに≦t′
と判定される確率Qの現象に対しては、t′重誤り訂正
処理が行われ、2以上(Pはt′+1重以上を重以下の
誤りに対する2t’個のシンドロームが、あるt′重以
下の誤りに対する2t’個のシンドロームと一致する確
率)の確率で誤訂正となるが、それ以外の場合は、t′
重誤り訂正処理に設けたt′+1重以上の誤りを検出す
る手段により、t′+1重以上の誤りであることが検出
され、訂正中止となり、を重誤り訂正処理に移行し、そ
こで正しく訂正される。
する。すなわち、誤り個数Kかに=t’の場合はt′重
誤り訂正処理が行われるので、t′重以下の誤りは実時
間で正しく訂正できる。また、t′+1重以上を重以下
の誤りは、誤り個数判定処理において確率はば1(1−
Qとおく。Qかに≧t′+1にもかかわらすに≦t′と
判定してしまう確率)で、K≧t′+1と判定され、を
重誤り訂正処理が行われ、正しく訂正される。t′+1
重以上を重以下の誤りが、誤り個数判定処理でに≦t′
と判定される確率Qの現象に対しては、t′重誤り訂正
処理が行われ、2以上(Pはt′+1重以上を重以下の
誤りに対する2t’個のシンドロームが、あるt′重以
下の誤りに対する2t’個のシンドロームと一致する確
率)の確率で誤訂正となるが、それ以外の場合は、t′
重誤り訂正処理に設けたt′+1重以上の誤りを検出す
る手段により、t′+1重以上の誤りであることが検出
され、訂正中止となり、を重誤り訂正処理に移行し、そ
こで正しく訂正される。
実施例で述べるように、誤り個数判定方法は、t′重誤
り訂正処理で用いられる2t’個のシンドローム以外の
シンドロームを少なくとも1つは用いるため、この判定
でに≧t′+1にもかかわらすに≦t′と判定してしま
う確率Qと、t′重誤り訂正処理でt′+1重以上の誤
りであることが検出できない確率の下限Pとは独立事象
である。
り訂正処理で用いられる2t’個のシンドローム以外の
シンドロームを少なくとも1つは用いるため、この判定
でに≧t′+1にもかかわらすに≦t′と判定してしま
う確率Qと、t′重誤り訂正処理でt′+1重以上の誤
りであることが検出できない確率の下限Pとは独立事象
である。
したがって、本発明のように誤り個数判定を先に行い、
その判定結果により誤り訂正処理方式を分ける方法によ
れば、t′+1重以上を重以下の誤りが誤訂正となる確
率は最小QXPとなり、非常に低い値に抑えることがで
きる。
その判定結果により誤り訂正処理方式を分ける方法によ
れば、t′+1重以上を重以下の誤りが誤訂正となる確
率は最小QXPとなり、非常に低い値に抑えることがで
きる。
(実施例)
第1図は、本発明による誤り訂正方法の処理のフローを
示すものである。
示すものである。
まず、2を個のシンドロームを算出する。次に、2t’
+1個のシンドロームから成る第2図に示すような行列
式の値を計算し、その値がOならばに≦t′、Oでなけ
ればに≧t′+1と判定する。
+1個のシンドロームから成る第2図に示すような行列
式の値を計算し、その値がOならばに≦t′、Oでなけ
ればに≧t′+1と判定する。
行列式は、1つでなく複数個選んで判定に用いてもよい
。その場合、すべての行列式がOならばに≦t′、1つ
でもOでなければに≧t′+1と判定する(同日出願の
「誤り判定方法」参照)。1つの行列式を用いた判定方
法では、K≧t′+1にもかかわらすに≦t′と判定し
てしまう確率Qは約1 /255.2つの行列式を用い
た判定方法では、Qは約1 /2552である(GF(
21′)上のR8符号の場合〕。誤り個数にの判定処理
でに≦t′と判定された場合はt′重誤り訂正処理を、
K≧t′+1と判定された場合はt重誤り訂正処理をそ
れぞれ行う。
。その場合、すべての行列式がOならばに≦t′、1つ
でもOでなければに≧t′+1と判定する(同日出願の
「誤り判定方法」参照)。1つの行列式を用いた判定方
法では、K≧t′+1にもかかわらすに≦t′と判定し
てしまう確率Qは約1 /255.2つの行列式を用い
た判定方法では、Qは約1 /2552である(GF(
21′)上のR8符号の場合〕。誤り個数にの判定処理
でに≦t′と判定された場合はt′重誤り訂正処理を、
K≧t′+1と判定された場合はt重誤り訂正処理をそ
れぞれ行う。
K≦t′の場合は、必ずt′重誤り訂正処理が行われ、
正しく訂正される。
正しく訂正される。
t′+1≦に≦tの場合は、確率1−Qでt重誤り訂正
処理が行われ、正しく訂正されるが、確率Qでt′重誤
り訂正処理が行われ、そのうち確率Pで誤訂正、確率1
−Pでt′+1重以上の誤りであることが検出され訂正
中止となり、を重誤り訂正処理に移行し、ここで正しく
訂正される。
処理が行われ、正しく訂正されるが、確率Qでt′重誤
り訂正処理が行われ、そのうち確率Pで誤訂正、確率1
−Pでt′+1重以上の誤りであることが検出され訂正
中止となり、を重誤り訂正処理に移行し、ここで正しく
訂正される。
K≧t+1の場合は、確率1−Qでt重誤り訂正処理が
行われ、そのうち確率P’(P’はt+1重以上の誤り
に対する2を個のシンドロームが、あるt重以下の誤り
に対する2を個のシンドロームと一致する確率)で誤訂
正、確率1−P′でt+1重以上の誤りであることが検
出されて訂正中止となる。また、確率Qでt′重誤り訂
正処理が行われ、そのうち確率Pで誤訂正、確率1−P
でt′+1重以上の誤りであることが検出され訂正中止
となり、を重誤り訂正処理に移行するが、その後は最初
からt重誤り訂正を行った場合と同様に、誤訂正または
訂正中止となる。
行われ、そのうち確率P’(P’はt+1重以上の誤り
に対する2を個のシンドロームが、あるt重以下の誤り
に対する2を個のシンドロームと一致する確率)で誤訂
正、確率1−P′でt+1重以上の誤りであることが検
出されて訂正中止となる。また、確率Qでt′重誤り訂
正処理が行われ、そのうち確率Pで誤訂正、確率1−P
でt′+1重以上の誤りであることが検出され訂正中止
となり、を重誤り訂正処理に移行するが、その後は最初
からt重誤り訂正を行った場合と同様に、誤訂正または
訂正中止となる。
を重誤りで訂正中止となった場合、または誤灯正が行わ
れてCRC(cyclic redundancy c
heck)で誤訂正があったことが検出された場合は、
光ディスクなどではセクタ交替等の訂正不能処理が行わ
れる。
れてCRC(cyclic redundancy c
heck)で誤訂正があったことが検出された場合は、
光ディスクなどではセクタ交替等の訂正不能処理が行わ
れる。
このように、上記実施例では、t′重以下の誤りは実時
間訂正ができ、しかもt′+1以上を重以下の誤りに対
して最終的に誤訂正を行う確率は、最小QXPまで低く
抑えることができる。
間訂正ができ、しかもt′+1以上を重以下の誤りに対
して最終的に誤訂正を行う確率は、最小QXPまで低く
抑えることができる。
なお、誤り個数の判定処理(シンドロームを要素とした
行列式の計算)もt′重誤り訂正処理を行う専用プロセ
ッサを用いて行えば、判定処理用のハードウェアを別途
設ける必要がなくより良い。
行列式の計算)もt′重誤り訂正処理を行う専用プロセ
ッサを用いて行えば、判定処理用のハードウェアを別途
設ける必要がなくより良い。
なお、実際にRS (120,104,17)の符号(
t重8)で、t′重4に設定する方法において、t′重
誤り訂正処理用の専用プロセッサは、1つのICに実現
可能な12,000〜15,000ゲートで構成可能で
あり、最大訂正時間を要する4重誤りに対してに≦4.
に≦5の判定処理を含めて約400ステツプのプログラ
ム数となり、専用プロセッサのクロック周波数を4.5
MHz程度にすれば、4重以下−12= の誤りに対しては実時間訂正が可能であることがわかっ
た。
t重8)で、t′重4に設定する方法において、t′重
誤り訂正処理用の専用プロセッサは、1つのICに実現
可能な12,000〜15,000ゲートで構成可能で
あり、最大訂正時間を要する4重誤りに対してに≦4.
に≦5の判定処理を含めて約400ステツプのプログラ
ム数となり、専用プロセッサのクロック周波数を4.5
MHz程度にすれば、4重以下−12= の誤りに対しては実時間訂正が可能であることがわかっ
た。
(発明の効果)
本発明は、上記実施例より明らかなように、t′重誤り
訂正処理あるいはt重誤り訂正処理を行う前に、符号語
に含まれる誤り個数にとt′の大小を比較するので、t
′重誤り訂正処理に使用する専用プロセッサは比較的小
さくしてもt′重以下の誤りは実時間で訂正できる。
訂正処理あるいはt重誤り訂正処理を行う前に、符号語
に含まれる誤り個数にとt′の大小を比較するので、t
′重誤り訂正処理に使用する専用プロセッサは比較的小
さくしてもt′重以下の誤りは実時間で訂正できる。
特にt′の値としては、コストとの関係もあるが、t′
=3〜6くらいが誤りの確率、経済性を考えると一番有
利である。
=3〜6くらいが誤りの確率、経済性を考えると一番有
利である。
また、本発明は、訂正処理に入る前に誤り個数の判定を
行っているので、t′+1重以上を重以下の誤りが誤訂
正となる確率がQ(誤り個数判定処理においてに≧t′
+1にもかかわらすに≦t′と判定する確率)とP(t
′重誤り訂正処理においてに≧t′+1であることが検
出できない確率の下限値)の積となり、非常に低い誤訂
正確率が得られる。
行っているので、t′+1重以上を重以下の誤りが誤訂
正となる確率がQ(誤り個数判定処理においてに≧t′
+1にもかかわらすに≦t′と判定する確率)とP(t
′重誤り訂正処理においてに≧t′+1であることが検
出できない確率の下限値)の積となり、非常に低い誤訂
正確率が得られる。
第1図は本発明による誤り訂正方法のフロー図、第2図
は誤り個数にのに≦t′かに≧t′+1かの判定方法の
一実施例を示す図、第3図は従来の誤り訂正方法の一実
施例を示す図、第4図は従来の誤り訂正方法の他の実施
例を示す図、第5図は符号語に含まれるエラーシンボル
数対その発生確率の概略図、第6図は光デイスク装置の
記録単位(セクタ)のフォーマットの例を示す図である
。 t・・・誤り訂正符号の最大訂正可能数、t′・・・t
より小さな正整数、 CRC・・・セクタ内の誤り訂正
後のデータが、記憶時のデータと等しい(正しいデータ
である)かどうかを判定する手段、 S、・・・シンド
ローム(j=0.1.2・・・2m−1)。 特許出願人 松下通信工業株式会社 松下電器産業株式会社 第1図 第2図 誤り個数にのに≦t′かに≧t′+1かの判定
方法の一実施例 判定方法1 detsJ、t□=o ならば K≦t′ と判定d
ets+、t’≠0 ならば K≧t′+1 と判定判
定方法2 第3図 扱未17諌)京τ正方Av−笑施例 第4図 1¥禾り誤′1訂正方シ1抱う系かlダ1)第5図 エラーツンボル救
は誤り個数にのに≦t′かに≧t′+1かの判定方法の
一実施例を示す図、第3図は従来の誤り訂正方法の一実
施例を示す図、第4図は従来の誤り訂正方法の他の実施
例を示す図、第5図は符号語に含まれるエラーシンボル
数対その発生確率の概略図、第6図は光デイスク装置の
記録単位(セクタ)のフォーマットの例を示す図である
。 t・・・誤り訂正符号の最大訂正可能数、t′・・・t
より小さな正整数、 CRC・・・セクタ内の誤り訂正
後のデータが、記憶時のデータと等しい(正しいデータ
である)かどうかを判定する手段、 S、・・・シンド
ローム(j=0.1.2・・・2m−1)。 特許出願人 松下通信工業株式会社 松下電器産業株式会社 第1図 第2図 誤り個数にのに≦t′かに≧t′+1かの判定
方法の一実施例 判定方法1 detsJ、t□=o ならば K≦t′ と判定d
ets+、t’≠0 ならば K≧t′+1 と判定判
定方法2 第3図 扱未17諌)京τ正方Av−笑施例 第4図 1¥禾り誤′1訂正方シ1抱う系かlダ1)第5図 エラーツンボル救
Claims (4)
- (1)t重誤り訂正符号の復号において、tより小さな
正整数をt′とし、符号語に含まれる誤り個数Kとt′
の大小を比較して、誤り個数によって復号方式を場合分
けした後、K≦t′ならばt′重誤り訂正処理を、K≧
t′+1ならばt重誤り訂正処理を行うことを特徴とす
る誤り訂正方法。 - (2)前記t′重誤り訂正処理は実時間で、前記t重誤
り訂正処理は非実時間で行うことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項記載の誤り訂正方法。 - (3)前記t′重誤り訂正処理は、専用プロセッサで誤
り個数Kとt′の大小比較を行うことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載の誤り訂正方法。 - (4)前記t′重誤り訂正処理において、訂正中止の場
合はt重誤り訂正処理を行うことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項記載の誤り訂正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62033479A JP2547005B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 誤り訂正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62033479A JP2547005B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 誤り訂正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63203014A true JPS63203014A (ja) | 1988-08-22 |
| JP2547005B2 JP2547005B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=12387684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62033479A Expired - Lifetime JP2547005B2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 誤り訂正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2547005B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6697989B1 (en) | 1999-09-08 | 2004-02-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for error correction |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642825A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-21 | Clarion Co Ltd | Compensating circuit for data reading clock |
| JPS62130037A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-12 | Hitachi Ltd | クロツク位相選択方法及びその装置 |
| JPS62188441A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | Nec Corp | 多方向多重無線通信方式 |
| JPS62230136A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 集線分配方式 |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP62033479A patent/JP2547005B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5642825A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-21 | Clarion Co Ltd | Compensating circuit for data reading clock |
| JPS62130037A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-12 | Hitachi Ltd | クロツク位相選択方法及びその装置 |
| JPS62230136A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 集線分配方式 |
| JPS62188441A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | Nec Corp | 多方向多重無線通信方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6697989B1 (en) | 1999-09-08 | 2004-02-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for error correction |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2547005B2 (ja) | 1996-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |