JPS63204645A - 受光素子およびこの受光素子を内蔵した光電子装置 - Google Patents
受光素子およびこの受光素子を内蔵した光電子装置Info
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- JPS63204645A JPS63204645A JP62035535A JP3553587A JPS63204645A JP S63204645 A JPS63204645 A JP S63204645A JP 62035535 A JP62035535 A JP 62035535A JP 3553587 A JP3553587 A JP 3553587A JP S63204645 A JPS63204645 A JP S63204645A
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/103—Integrated devices the at least one element covered by H10F30/00 having potential barriers, e.g. integrated devices comprising photodiodes or phototransistors
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/851—Dispositions of multiple connectors or interconnections
- H10W72/874—On different surfaces
- H10W72/884—Die-attach connectors and bond wires
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は受光素子、特に受光面積の広い受光素子および
この受光素子を組み込んだ光電子装置に関する。
この受光素子を組み込んだ光電子装置に関する。
光通信用半纏体レーザ装置において、発光されるレーザ
光の光出力を検出するデテクタとして、一般に受光素子
が使用されている。たとえば、工業調査会発行「電子材
料J 1979年12月号、昭和54年12月1日発行
、P35〜P39には、m−v族化合物半導体材料で構
成された受光素子について記載されている。また、同文
献には、波長1.0μm〜1.6μm帯の光を受光する
ものとして、Ge受光素子があるが、Ge受光素子は暗
電流が大きく、Si受光素子に比較してアバランシェホ
トダイオードの増倍雑音特性が劣る旨記載されている。
光の光出力を検出するデテクタとして、一般に受光素子
が使用されている。たとえば、工業調査会発行「電子材
料J 1979年12月号、昭和54年12月1日発行
、P35〜P39には、m−v族化合物半導体材料で構
成された受光素子について記載されている。また、同文
献には、波長1.0μm〜1.6μm帯の光を受光する
ものとして、Ge受光素子があるが、Ge受光素子は暗
電流が大きく、Si受光素子に比較してアバランシェホ
トダイオードの増倍雑音特性が劣る旨記載されている。
また、この文献には、I nGaAsP系の受光素子の
暗電流は、バイアス電圧−2ovf約3X10−’A/
cm”であり、Ge−APDの暗電流約I Xl 0−
’A/ cm”と比ヘテ1桁以上小さい旨記載されてい
る。
暗電流は、バイアス電圧−2ovf約3X10−’A/
cm”であり、Ge−APDの暗電流約I Xl 0−
’A/ cm”と比ヘテ1桁以上小さい旨記載されてい
る。
上述のように、長波長帯受光素子としては、Ge受光素
子が使用されている。また、Ge受光素子は、結晶がG
eのみによる単結晶であることから、結晶欠陥も少なく
、受光面積を大きくできる特長もある。たとえば、Ge
受光素子にあっては、受光領域(面積)の直径が2〜3
mmにも及ぶ受光素子の量産化も可能である。
子が使用されている。また、Ge受光素子は、結晶がG
eのみによる単結晶であることから、結晶欠陥も少なく
、受光面積を大きくできる特長もある。たとえば、Ge
受光素子にあっては、受光領域(面積)の直径が2〜3
mmにも及ぶ受光素子の量産化も可能である。
これに対して、m−v族化合物半導体を用いた受光素子
、たとえば、InGaAsP系の受光素子の場合は、受
光面積の直径が1mm程度のものしか量産化できない。
、たとえば、InGaAsP系の受光素子の場合は、受
光面積の直径が1mm程度のものしか量産化できない。
これは、InGaAsP系の受光素子が数種類の元素を
組み合わせた化合物半導体によるものであり、前記Ge
受光素子の単一材料を用いた場合の結晶、すなわち、単
結晶に比較して、結晶欠陥が発生し易いことによる。結
晶欠陥が発生し易い材料による受光面積の大きい受光素
子の製造は、歩留り等生産コストを考慮した場合、量産
化は困難となる。
組み合わせた化合物半導体によるものであり、前記Ge
受光素子の単一材料を用いた場合の結晶、すなわち、単
結晶に比較して、結晶欠陥が発生し易いことによる。結
晶欠陥が発生し易い材料による受光面積の大きい受光素
子の製造は、歩留り等生産コストを考慮した場合、量産
化は困難となる。
本発明の目的は、受光面積の増大を達成できる受光素子
および受光装置を提供することにある。
および受光装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、暗電流の少ないI nGaAsP
受光素子の受光面積の増大を達成することにある。
受光素子の受光面積の増大を達成することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明の受光素子は、InGaAsP系の材
料によって構成されているとともに、その主面に相互に
近接して電気的に独立した複数の受光領域を有する構造
となっている。また、この受光素子は、パッケージに組
み込まれた際、各受光領域の一方の電極は相互に独立し
たリードに電気的に接続されている。
料によって構成されているとともに、その主面に相互に
近接して電気的に独立した複数の受光領域を有する構造
となっている。また、この受光素子は、パッケージに組
み込まれた際、各受光領域の一方の電極は相互に独立し
たリードに電気的に接続されている。
上記した手段によれば、本発明の受光素子は、複数の独
立した受光領域を有することから、各受光領域を光検出
に用いれば、全体の受光面積は増大するため、受光面積
の広い受光素子となる。また、この受光素子は、受光領
域が相互に独立していることから、単結晶に比較して結
晶欠陥が生じ易い化合物半導体結晶を用いて製造した場
合、結晶欠陥が発生しても、これら結晶欠陥が受光領域
等アクティブ領域から外れる率も高いこと、各受光領域
は小面積である故に熱歪等で劣化し難いこと等によって
、歩留りの向上が達成できる。さらに、この受光素子は
InGaAsP系によって向上されていることから、G
e受光素子に比較して暗電流の発生が低く、雑音特性の
高い受光素子となる。
立した受光領域を有することから、各受光領域を光検出
に用いれば、全体の受光面積は増大するため、受光面積
の広い受光素子となる。また、この受光素子は、受光領
域が相互に独立していることから、単結晶に比較して結
晶欠陥が生じ易い化合物半導体結晶を用いて製造した場
合、結晶欠陥が発生しても、これら結晶欠陥が受光領域
等アクティブ領域から外れる率も高いこと、各受光領域
は小面積である故に熱歪等で劣化し難いこと等によって
、歩留りの向上が達成できる。さらに、この受光素子は
InGaAsP系によって向上されていることから、G
e受光素子に比較して暗電流の発生が低く、雑音特性の
高い受光素子となる。
第1図は本発明の一実施例による受光素子を示す模式的
平面図、第2図は同じく受光素子を組み込んだ光電子装
置の要部を示す断面図である゛。
平面図、第2図は同じく受光素子を組み込んだ光電子装
置の要部を示す断面図である゛。
この実施例の受光素子は、第1図の模式図で示されるよ
うな構造となっている。すなわち、第1図は本発明に係
わる受光素子1の図である。すなわち、受光素子1はI
nGaAsP系の材料によって構成されているとともに
、矩形状となっている。その主面には、それぞれハツチ
ングで示されるように、複数の受光領域2が配設されて
いる。
うな構造となっている。すなわち、第1図は本発明に係
わる受光素子1の図である。すなわち、受光素子1はI
nGaAsP系の材料によって構成されているとともに
、矩形状となっている。その主面には、それぞれハツチ
ングで示されるように、複数の受光領域2が配設されて
いる。
これら受光領域2は、円を12等分した略扇状の形状と
なっている。また、各受光領域2の周縁にはそれぞれ電
気的に独立した電極(上部電極)3が設けられている。
なっている。また、各受光領域2の周縁にはそれぞれ電
気的に独立した電極(上部電極)3が設けられている。
これら上部電極3は受光領域2の外側に迄延在し、ワイ
ヤを接続するに充分な広さのポンディングパッド4を構
成している。また、隣接する受光領域2は区割線5で示
されるように、電気的に絶縁されている。また、受光素
子1の裏面には各受光領域2の共通の電極となる共通電
極が設けられている。この受光素子1は、後述するよう
に、パッケージに内蔵される場合は、前記共通電極面を
介してパンケージのステム等に固定される。
ヤを接続するに充分な広さのポンディングパッド4を構
成している。また、隣接する受光領域2は区割線5で示
されるように、電気的に絶縁されている。また、受光素
子1の裏面には各受光領域2の共通の電極となる共通電
極が設けられている。この受光素子1は、後述するよう
に、パッケージに内蔵される場合は、前記共通電極面を
介してパンケージのステム等に固定される。
このような受光素子1は、複数の受光領域2を相互に近
接して主面に有しているため、各受光領域2全体を一群
の受光面として使用することができる。したがって、G
eに比較して結晶欠陥が生じ易いInGaAsPの場合
でも、総体的に受光面積の増大を図ることができる。こ
の結果、暗電流が発生し難いInGaAsPによって受
光素子を構成することができるため、雑音特性が優れた
受光面積を得ることができる。さらに、この受光素子は
、主面に設ける受光領域2は面積が小さいことから、そ
の製造時に熱を受けても歪等の劣化が生じ難い。すなわ
ち、受光領域2の面積が大きくなる程、拡散等の熱によ
って受光領域の劣化が生じ易い。したがって、受光面積
の小さい本発明による受光領域2は熱による劣化が生じ
難い。また、前記受光領域2は小面積で、各受光領域2
間には、結晶欠陥が存在しても特性に影響を受けない領
域が存在していることから、受光素子1の製造時結晶欠
陥が生じても、結晶欠陥が前記受光領域2のようなアク
ティブ領域を外れる率も高く、上記の熱による劣化も少
ないことと相俟って、製造歩留りが向上する。
接して主面に有しているため、各受光領域2全体を一群
の受光面として使用することができる。したがって、G
eに比較して結晶欠陥が生じ易いInGaAsPの場合
でも、総体的に受光面積の増大を図ることができる。こ
の結果、暗電流が発生し難いInGaAsPによって受
光素子を構成することができるため、雑音特性が優れた
受光面積を得ることができる。さらに、この受光素子は
、主面に設ける受光領域2は面積が小さいことから、そ
の製造時に熱を受けても歪等の劣化が生じ難い。すなわ
ち、受光領域2の面積が大きくなる程、拡散等の熱によ
って受光領域の劣化が生じ易い。したがって、受光面積
の小さい本発明による受光領域2は熱による劣化が生じ
難い。また、前記受光領域2は小面積で、各受光領域2
間には、結晶欠陥が存在しても特性に影響を受けない領
域が存在していることから、受光素子1の製造時結晶欠
陥が生じても、結晶欠陥が前記受光領域2のようなアク
ティブ領域を外れる率も高く、上記の熱による劣化も少
ないことと相俟って、製造歩留りが向上する。
つぎに、第2図を参照しながら、受光素子lの構造およ
び受光素子1を組み込んだ光電子装置について説明する
。
び受光素子1を組み込んだ光電子装置について説明する
。
この実施例では、単に光、たとえば、1.0〜1.6μ
m帯の長波長光を検出する構造の光電子装置の例につい
て説明する。
m帯の長波長光を検出する構造の光電子装置の例につい
て説明する。
光電子装置は、第2図に示されるように、金属板からな
るステム6と、このステム6の主面にソルダー7を介し
て固定される受光素子1と、この受光素子1の周囲に位
置しかつ前記ステム6に絶縁体8を介して貫通状態で絶
縁的に取り付けられる複数のリード9等と、これらリー
ド9の先端および受光素子1等を被うようにステム6の
主面に気密的に取り付けられたキャップ10とからなっ
ている。また、前記キャップ10はその天井部に設けた
開口部、すなわち、窓11を塞ぐように、透明なガラス
板12が、固定材13を介して気密的に取り付けられて
いる。なお、前記ステム6は受光素子1の下部の電極と
電気的に接続されることから、ステム6の下面には図示
しない1本のリードが機械的かつ電気的に接続されてい
る。
るステム6と、このステム6の主面にソルダー7を介し
て固定される受光素子1と、この受光素子1の周囲に位
置しかつ前記ステム6に絶縁体8を介して貫通状態で絶
縁的に取り付けられる複数のリード9等と、これらリー
ド9の先端および受光素子1等を被うようにステム6の
主面に気密的に取り付けられたキャップ10とからなっ
ている。また、前記キャップ10はその天井部に設けた
開口部、すなわち、窓11を塞ぐように、透明なガラス
板12が、固定材13を介して気密的に取り付けられて
いる。なお、前記ステム6は受光素子1の下部の電極と
電気的に接続されることから、ステム6の下面には図示
しない1本のリードが機械的かつ電気的に接続されてい
る。
つぎに、前記ステムlの主面に固定された受光素子6に
ついて説明する。
ついて説明する。
受光素子1は、n十形のInP基板14上に順次n形の
InGaAsP層15.n形のInP層16を有すると
ともに、前記InP層」6の表層部に、p十形のInP
層17を有し、このInP層17とInP層16との界
面にpn接合を構成し、受光領域2を形成している。前
記InP層17は、第1図に示されるように、円を12
等分した状態で円の中心を中心として放射状に12個配
設されている。また、各受光領域2の表面には酸化膜か
らなる反射防止膜18が設けられている。
InGaAsP層15.n形のInP層16を有すると
ともに、前記InP層」6の表層部に、p十形のInP
層17を有し、このInP層17とInP層16との界
面にpn接合を構成し、受光領域2を形成している。前
記InP層17は、第1図に示されるように、円を12
等分した状態で円の中心を中心として放射状に12個配
設されている。また、各受光領域2の表面には酸化膜か
らなる反射防止膜18が設けられている。
また、受光素子1の主面には絶縁膜からなるパッシベー
ション膜19が設けられている。さらに、各受光領域2
には、受光領域2のInPJIi17に電気的に接続さ
れる電極(上部電極)3が設けられている。この上部電
極3は受光領域2の周囲近傍に沿うように枠状となると
ともに、一群の受光領域2からなる円の外側に迄延在し
、ポンディングパッド4を構成している。これら各ポン
ディングパッド4は、ワイヤ20を介して前記ステム6
に絶縁的に取り付けられたリード9の上端に電気的に接
続している。また、受光素子1の下面には電極21が設
けられている。受光素子lはこの電極21面が、ソルダ
ー7を介してステム6の主面に機械的かつ電気的に接続
されている。したがって、前記受光素子lの下部電極2
1は、ステム6と同電極となるとともに、このステム6
に電気的に接続された図示しない共通リードと電気的に
接続される。
ション膜19が設けられている。さらに、各受光領域2
には、受光領域2のInPJIi17に電気的に接続さ
れる電極(上部電極)3が設けられている。この上部電
極3は受光領域2の周囲近傍に沿うように枠状となると
ともに、一群の受光領域2からなる円の外側に迄延在し
、ポンディングパッド4を構成している。これら各ポン
ディングパッド4は、ワイヤ20を介して前記ステム6
に絶縁的に取り付けられたリード9の上端に電気的に接
続している。また、受光素子1の下面には電極21が設
けられている。受光素子lはこの電極21面が、ソルダ
ー7を介してステム6の主面に機械的かつ電気的に接続
されている。したがって、前記受光素子lの下部電極2
1は、ステム6と同電極となるとともに、このステム6
に電気的に接続された図示しない共通リードと電気的に
接続される。
このような光電子装置にあっては、ステム6とキャップ
10とからなるパッケージの外から送り込まれる光22
、すなわち、窓11のガラス板12を透過した光22を
、受光素子1の各受光領域2で受光し、電気エネルギー
として共通リードと各リード9間に取り出すようになっ
ている。この光電子装置にあっては、受光部は多数の受
光領域2の集合体となっていることから、大面積となり
、広い面積の光を受光することができる。したがって、
各リードを直列に接続すれば、大面積を有する受光素子
と同様の働きをするようになる。また、リードを並列に
取り出せば、各受光領域2を相互に独立させることがで
き、■乃至数個の受光検出に使用している場合、これら
使用に供している一群の受光領域2が損傷した際、残り
の受光領域2を使用に切り換えることができるという使
い方もある。
10とからなるパッケージの外から送り込まれる光22
、すなわち、窓11のガラス板12を透過した光22を
、受光素子1の各受光領域2で受光し、電気エネルギー
として共通リードと各リード9間に取り出すようになっ
ている。この光電子装置にあっては、受光部は多数の受
光領域2の集合体となっていることから、大面積となり
、広い面積の光を受光することができる。したがって、
各リードを直列に接続すれば、大面積を有する受光素子
と同様の働きをするようになる。また、リードを並列に
取り出せば、各受光領域2を相互に独立させることがで
き、■乃至数個の受光検出に使用している場合、これら
使用に供している一群の受光領域2が損傷した際、残り
の受光領域2を使用に切り換えることができるという使
い方もある。
また、この光電子装置にあっては、受光素子1は暗電流
が生じ難いInGaAsP系の材質で形成されているこ
とから雑音特性等の特性が向上する。
が生じ難いInGaAsP系の材質で形成されているこ
とから雑音特性等の特性が向上する。
さらに、受光素子1について言えば、前述のように、受
光領域2は小さくかつ分散しているため、材料に結晶欠
陥が生じることがあっても、その欠陥部が受光領域2内
に現れる確率は少なくなり、歩留りが向上する。また、
受光領域2は小さいことから、製造時拡散等熱を受けた
場合でも、面積が小さい故に劣化することはなく歩留り
が向上する。
光領域2は小さくかつ分散しているため、材料に結晶欠
陥が生じることがあっても、その欠陥部が受光領域2内
に現れる確率は少なくなり、歩留りが向上する。また、
受光領域2は小さいことから、製造時拡散等熱を受けた
場合でも、面積が小さい故に劣化することはなく歩留り
が向上する。
このような実施例によれば、つぎのような効果が得られ
る。
る。
(1)本発明の受光素子は、暗電流の発生の少ないIn
QaA3p系の材料で構成されていることから、雑音特
性等の特性が優れた長波長用受光素子を得ることができ
るという効果が得られる。
QaA3p系の材料で構成されていることから、雑音特
性等の特性が優れた長波長用受光素子を得ることができ
るという効果が得られる。
(2)本発明の受光素子は、複数の受光領域を近接配置
していることから、これら複数の受光領域を直列に使用
することによって、実質的に受光面積の増大を達成する
ことができるという効果が得られる。
していることから、これら複数の受光領域を直列に使用
することによって、実質的に受光面積の増大を達成する
ことができるという効果が得られる。
(釦上記(1)および(2)により、本発明によれば、
受光面積の大きいI nGaAsP受光素子を得ること
ができるという効果が得られる。
受光面積の大きいI nGaAsP受光素子を得ること
ができるという効果が得られる。
(4)上記(2)により、本発明の受光素子は、相互に
独立した受光領域を複数有する構造となっていることか
ら、それぞれの受光領域を独立して使用するようにすれ
ば、適宜必要な受光領域を選択的に使用できる光電子装
置を得ることができるという効果が得られる。
独立した受光領域を複数有する構造となっていることか
ら、それぞれの受光領域を独立して使用するようにすれ
ば、適宜必要な受光領域を選択的に使用できる光電子装
置を得ることができるという効果が得られる。
(5)本発明の受光素子にあっては、受光体は小面積の
受光領域の一群となっていることから、全体で大面積の
受光面積を有するようになっても、受光領域が小さくか
つ点在しているため、その製造時、受光領域が熱影響に
よって劣化するようなこともなく、結晶欠陥が発生して
も、これら結晶欠陥が受光領域に現れる確率は、単一の
大面積の受光面を有する受光素子に比較して少なくなる
ため、歩留りの向上が達成できるという効果が得られる
。
受光領域の一群となっていることから、全体で大面積の
受光面積を有するようになっても、受光領域が小さくか
つ点在しているため、その製造時、受光領域が熱影響に
よって劣化するようなこともなく、結晶欠陥が発生して
も、これら結晶欠陥が受光領域に現れる確率は、単一の
大面積の受光面を有する受光素子に比較して少なくなる
ため、歩留りの向上が達成できるという効果が得られる
。
(6)上記(5)により、本発明によって受光素子の製
造コスト低減が達成できるという効果が得られる。
造コスト低減が達成できるという効果が得られる。
(7)上記(1)〜(6)により、本発明によれば、特
性が優れた受光素子および光電子装置を安価に提供する
ことができるという相乗効果が得られる。
性が優れた受光素子および光電子装置を安価に提供する
ことができるという相乗効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない、たとえば、第3図に示さ
れるように、受光素子1における受光領域2は、円形で
あっても前記実施例同様な効果が得られる。また、特に
図示はしないが、受光素子lの上部電極3を受光素子1
の主面で相互に接続するパターンとし、受光素子自体で
各受光領域2の直列化を図り、大面積の受光素子として
もよい。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない、たとえば、第3図に示さ
れるように、受光素子1における受光領域2は、円形で
あっても前記実施例同様な効果が得られる。また、特に
図示はしないが、受光素子lの上部電極3を受光素子1
の主面で相互に接続するパターンとし、受光素子自体で
各受光領域2の直列化を図り、大面積の受光素子として
もよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるInGaAsP系の
受光素子およびこの受光素子を組み込んだ光電子装置に
ついて説明したが、それに限定されるものではなく、た
とえば、Ge受光素子、St受光素子等他の材料による
受光素子の製造技術などに適用できる。
をその背景となった利用分野であるInGaAsP系の
受光素子およびこの受光素子を組み込んだ光電子装置に
ついて説明したが、それに限定されるものではなく、た
とえば、Ge受光素子、St受光素子等他の材料による
受光素子の製造技術などに適用できる。
本発明は少なくとも受光素子について適用できる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
本発明の受光素子は、Ge受光素子に比較して暗電流の
発生が低いInGaAsP系の材料によって構成されて
いるとともに、その主面に相互に近接して電気的に独立
した複数の受光領域を有する構造となっている。したが
って、各受光領域を直列状態で光検出に用いれば、全体
の受光面積は増大するため、受光面積の広い暗電流の発
生が低い特性の優れた受光素子となる。また、この受光
素子は、受光領域が相互に独立していることから、単結
晶に比較して結晶欠陥が生じ易い化合物半導体結晶を用
いて製造した場合、結晶欠陥が発生しても、これら結晶
欠陥が受光領域等アクティブ領域から外れる率も高いこ
と、各受光領域は小面積である故に熱歪等で劣化し難い
こと等によって、歩留りの向上が達成できる。
発生が低いInGaAsP系の材料によって構成されて
いるとともに、その主面に相互に近接して電気的に独立
した複数の受光領域を有する構造となっている。したが
って、各受光領域を直列状態で光検出に用いれば、全体
の受光面積は増大するため、受光面積の広い暗電流の発
生が低い特性の優れた受光素子となる。また、この受光
素子は、受光領域が相互に独立していることから、単結
晶に比較して結晶欠陥が生じ易い化合物半導体結晶を用
いて製造した場合、結晶欠陥が発生しても、これら結晶
欠陥が受光領域等アクティブ領域から外れる率も高いこ
と、各受光領域は小面積である故に熱歪等で劣化し難い
こと等によって、歩留りの向上が達成できる。
第1図は本発明の一実施例による受光素子を示す模式的
平面図、 第2図は同じく受光素子を組み込んだ光電子装置の要部
を示す断面図、 第3図は本発明の他の実施例による受光素子の模式的平
面図である。 1・・・受光素子、2・・・受光領域、3・・・電極(
上部電極)、4・・・ポンディングパッド、5・・・区
割線、6・・・ステム、7・・・ソルダー、8・・・絶
縁体、9・・・リード、10・・・キャップ、11・・
・窓、12・・・ガラス板、I3・・・固定材、14・
・・InP基板、15−InGaAsP層、16・・・
InP層、17・・・InP層、18・・・反射防止膜
、19・・・パッシベーション膜、20・・・ワイヤ、
21・・・電極、22・・・光。 第 1 図 第 2 図 第 3 図
平面図、 第2図は同じく受光素子を組み込んだ光電子装置の要部
を示す断面図、 第3図は本発明の他の実施例による受光素子の模式的平
面図である。 1・・・受光素子、2・・・受光領域、3・・・電極(
上部電極)、4・・・ポンディングパッド、5・・・区
割線、6・・・ステム、7・・・ソルダー、8・・・絶
縁体、9・・・リード、10・・・キャップ、11・・
・窓、12・・・ガラス板、I3・・・固定材、14・
・・InP基板、15−InGaAsP層、16・・・
InP層、17・・・InP層、18・・・反射防止膜
、19・・・パッシベーション膜、20・・・ワイヤ、
21・・・電極、22・・・光。 第 1 図 第 2 図 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、主面に受光領域を有するモノリシックな受光素子で
あって、前記受光素子はその主面に複数の受光領域を有
することを特徴とする受光素子。 2、前記複数の受光領域は相互に電気的に独立している
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の受光素子
。 3、パッケージと、このパッケージ内に内蔵された受光
素子と、を有する光電子装置であって、前記受光素子に
は相互に独立した複数の受光領域が設けられていること
を特徴とする光電子装置。 4、前記各受光領域の一方の電極は、パッケージに絶縁
的に取り付けられた各リードに電気的に接続されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の光電子装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62035535A JPS63204645A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 受光素子およびこの受光素子を内蔵した光電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62035535A JPS63204645A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 受光素子およびこの受光素子を内蔵した光電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63204645A true JPS63204645A (ja) | 1988-08-24 |
Family
ID=12444427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62035535A Pending JPS63204645A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 受光素子およびこの受光素子を内蔵した光電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63204645A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150371A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受光素子 |
| JP2008512870A (ja) * | 2004-09-09 | 2008-04-24 | ザ・ボーイング・カンパニー | 多数の電圧デバイスの実現を有する多接合レーザ光検出器 |
| US7479999B2 (en) | 2002-03-26 | 2009-01-20 | National Institute Of Information And Communications Technology | Photodetection device and method |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62035535A patent/JPS63204645A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150371A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受光素子 |
| US7479999B2 (en) | 2002-03-26 | 2009-01-20 | National Institute Of Information And Communications Technology | Photodetection device and method |
| JP2008512870A (ja) * | 2004-09-09 | 2008-04-24 | ザ・ボーイング・カンパニー | 多数の電圧デバイスの実現を有する多接合レーザ光検出器 |
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