JPS6320480Y2 - - Google Patents

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JPS6320480Y2
JPS6320480Y2 JP6315985U JP6315985U JPS6320480Y2 JP S6320480 Y2 JPS6320480 Y2 JP S6320480Y2 JP 6315985 U JP6315985 U JP 6315985U JP 6315985 U JP6315985 U JP 6315985U JP S6320480 Y2 JPS6320480 Y2 JP S6320480Y2
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pipe
cut
chain
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rocker arm
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、ガスパイプ等の各種管材を敷設現場
において切断するに好適な切断機に関する。更
に、詳述すると、切断しようとする管材自体に取
付けて使用する切断機の改良に関する。
(従来の技術) 切断しようとする管材(被切断管)自体に切断
機を取付け管材周りを移動させることによつて被
切断管の切断を図る切断機としては、第5図に示
すような関連技術が存在する。このパイプ切断機
は、被切断管Wに巻きつけられた無端チエーン1
01にテンシヨンを与えるスプロケツト102
を、切断トーチ103が搭載された台車104上
に被切断管Wの半径方向へ移動し得るように設置
し、スプロケツト102を上下動させることによ
りチエーン101を締めつけて台車104を被切
断管Wに移動可能に固定するものである。この切
断機のスプロケツト102の移動は、スプロケツ
ト102を回転可能に取付けたブロツク106を
支持するねじ棒105を蝶ナツト107の締付け
によつて両端の支柱108を案内として引上げる
ことにより、行なうように設けられている。ま
た、上述のテンシヨン装置の弛みを防止するた
め、蝶ナツト107と台車104の支持台110
との間には圧縮コイルスプリング109が装着さ
れ、常時スプロケツト102を引上げる力が付与
されている。
(考案が解決しようとする問題点) したがつて、この切断機のテンシヨン装置は、
スプロケツト102の移動方向即ち被切断管Wの
半径方向に支柱108、ブロツク106、ねじ棒
105、蝶ナツト107及びスプリング109な
どの機素が集中し、嵩張つて場所を取る不利があ
る。例えば、直径600mm以下の比較的小径のパイ
プを切断しようとするものであつても、スプロケ
ツト102や台車104高さの他にスプロケツト
102を支持するブロツク106やねじ棒、スプ
リング109及び蝶ナツト107の高さなどを考
慮すると、少なくとも410mm以上もの高さに達す
る。このため、地中に埋設されているパイプを切
断しようとする場合、第6図に示すように、パイ
プWの周囲に500mm程度のスペースSを取る穴を
まず穿たなければならず、掘削作業に大変な労力
を要する不具合がある。
また、この従来のパイプ切断機は、配管の密集
化が進む以前においては有益であつても、水道
管、ガス管その他通信線用管等の各種管類が共同
溝に収容される現在の配管状況においてはいろい
ろと支障を来すこととなる。例えば、最近のガス
管は水道管等の他の管類と250mm程度しか隙間を
あけずに平行設置されている場合があるため、半
径方向にテンシヨン機構を備えた400mm前後の高
さを有する従来の管材切断機では使用不可能であ
る。このため、従前のパイプ切断機は配管現場で
使用されず、その作業に先立つ前準備としての作
業現場では使用されていた。
本考案は、高さが低く被切断管周囲に場所を取
らず、配管類が密集した場所においても使用し得
る簡易な管材用切断機を提供することを目的とす
る。また、本考案は、切断開始位置と終了位置の
ずれがない管材用切断機を提供することを目的と
する。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 斯かる目的を達成するため、本考案の管材用切
断機は、切断トーチを装備した走行可能な台車に
スプロケツトを備えこれに被切断管に巻き付けら
れる無端チエーンを巻き掛け、前記チエーンの締
付けによつて前記台車を被切断管に固定すると共
に被切断管周りに回転可能とする一方、前記台車
に被切断管の管軸と平行な枢軸まわりに揺動可能
なロツカーアームを設け、該アームにテンシヨン
スプロケツトを取付けると共に前記台車の進行方
向に設置された回転軸上に同軸の回転によつて軸
方向移動するスライダを設け、該スライダで前記
ロツカーアームを揺動させかつ支持し、被切断管
に巻き掛けられるチエーンに張力を与えるように
している。
実施例 以下本考案の構成を図面に示す一実施例に基づ
いて詳細に説明する。
第1図に本考案の管材用切断機の一実施例を縦
断面図で示す。この管材用切断機は、切断トーチ
1を装備し被切断管Wの周りを走行可能な台車2
と、この台車2を被切断管Wに取付けるチエーン
3及び該チエーン3にテンシヨンをかけるテンシ
ヨン装置4とから主に成る。
前記台車2は被切断管Wに巻き掛けられるチエ
ーン3によつて被切断管Wに取付けられ、前記チ
エーン3を軌条として被切断管Wの周りを走行す
る。この台車2には被切断管Wに巻き掛ける無端
チエーン3にテンシヨンを与えて張り詰めさせる
テンシヨン装置4が装備されている。テンシヨン
装置4は、テンシヨンスプロケツト5と該スプロ
ケツト5を支持して被切断管Wの管軸と平行な枢
軸6廻りに揺動させるロツカーアーム7及び台車
の進行方向に平行移動して前記ロツカーアーム7
を揺動させかつ支持するスライダ機構8とから成
る。テンシヨンスプロケツト5を先端に支持する
ロツカーアーム7は、その基端部が被切断管Wの
管軸と平行な枢軸6によつて台車2の上部に揺動
可能に取付けられている。他方、スライダ機構8
は、台車2の進行方向に平行に設置されている回
転軸9と、この回転軸9上において同軸の回転に
よつて軸方向へ移動するスライダ10と、該スラ
イダ10を一方向例えばロツカーアーム7を押し
上げる方向へ常時付勢してテンシヨンの変動即ち
チエーン3の緩みを防止する圧縮コイルスプリン
グ11及び回転軸9に回転力を与えるハンドル1
2とから成る。回転軸9とスライダ10とはねじ
結合され、スライダ10の回転を後述の如くロツ
カーアーム7自体で抑制することにより軸方向移
動を可能としている。このスライダ機構8のスラ
イダ10とロツカーアーム7とは連結リンク13
を介して滑節連結され、スライダ10の水平移動
をロツカーアーム7の揺動に変換するように設け
られている。尚、ロツカーアーム7の揺動は、垂
線つまり被切断管Wの求心方向に対し45〜90゜の
範囲で行なうことが無駄な動きを省く上で好まし
い。
また、台車2の前後の車輪14の一方の車軸1
4aにはスプロケツト15が設けられている。こ
のスプロケツト15は被切断管Wに巻き掛けられ
るチエーン3を巻き掛け、台車2を被切断管Wに
固定可能とすると共に車軸14aの回転を台車2
の被切断管Wに沿つた直線移動に変換するための
ものである。このスプロケツト15は、同軸上に
設けられているウオームホイール16と噛合する
ウオームギヤ17の回転によつて回転し、チエー
ン3を案内として台車2を被切断管W周りに移動
させる。ウオームギヤ17は前述のスライダ機構
8の回転軸9と同様に、台車2の進行方向に延び
る回転軸18に固着され、同軸18の軸端に固着
されているハンドル19の操作によつて回転す
る。
尚、台車2のフレーム側板2aの中央部には小
径の被切断管Wに取付ける場合における干渉を避
けるため、台形の切欠き2bが設けられている。
また、この台車2の走行は、ハンドル19の操作
による手動であつても、外部動力の導入による自
動走行でも良いし、駆動機構を除いて直接手押し
するようにしても良い。
また、切断トーチ1は、台車2の進行方向と直
交する面内において自由に移動しかつ回転し得る
トーチホルダ20を介して台車2上に保持されて
いる。例えば本実施例の場合、台車2上のブロツ
クに管軸と平行な方向へ出入り自在に把持されて
いラツク棒21の前方に角度表示板22を介して
トーチホルダ20が台車2の進行方向と直行する
面内において回転し得るように固定されている。
そして、角度表示板22に穿設されている円弧状
の溝23を貫通するボルト24aがトーチホルダ
20側に設けられ、これに蝶ナツト24bを締付
けることによりトーチホルダ20を角度表示板2
2の任意位置に設けられている。切断トーチ1は
前記トーチホルダ20に対し移動可能に締付け固
定されている。また、ラツク棒21の直線移動
は、当該ラツク棒21と噛合するピンオンギヤ
(図示省略)をハンドル25で回転させることに
より行ない、その固定はロツクハンドル26の締
付けによつて行なう。したがつて、締付ねじ24
b,26を弛めて切断トーチ1を所望量突出しあ
るいは傾けることにより、切断トーチの傾き及び
切断位置を自由に調整、変更し得る。尚、角度表
示板22部分には、トーチの管軸方向への傾斜角
度を示すアングルインジケータ目盛22aが設け
られている。
前記台車2を被切断管に固定するチエーン3
は、被切断管Wの円周長さと、台車2の二つのス
プロケツト5,15に巻き掛けるための余長とを
加えた長さを少なくとも有するものであつて、そ
の両端を取外し可能とした無端チエーンである。
本実施例の場合、一列のローラチエーンを使用
し、ある箇所においてリンクプレート3aを貫通
する連結ピン3bを通常より長くかつ容易に着脱
し得るようにし、これをストツパ部材27で挟持
することによつてチエーン3の分解を妨げるよう
にしている。したがつて、この無端チエーン3
は、ストツパ部材27を取外すことによつて連結
ピン3bを取外し可能とし、チエーンの輪を開い
て有端状態とし得るように構成している。また、
ストツパ部材27は前後の連結ピン3bを同時に
挟持する二枚のストツパ片28とこれらを締めつ
けるねじ29とから成り、更にストツパ片28に
は連結ピン3bを収める溝30が設けられてい
る。
尚、このチエーン3は被切断管Wの寸法に対応
させて種々の長さのものを準備しておくことが好
ましい。
(作用) 以上のように構成されている本考案の管材用切
断機によれば、次の如く操作することにより管材
を容易に切断できる。
まず、台車2を被切断管Wの上の所定の切断箇
所の近傍に載置する。このとき、台車2のスプロ
ケツト5,15に巻き掛けられているチエーン3
は連結ピンが外されて有端状にされている。そこ
で一端の連結ピン3bを他端のリンクプレート3
aに通してストツパ部材27で固定し、無端チエ
ーン3として被切断管Wに巻き掛ける。次いで、
スライダ機構8のハンドル12を回してスライダ
9を軸方向移動させロツカーアーム7の先端のス
プロケツト5を実質的に上方に持上げチエーン3
を張り詰める。即ち、チエーン3にテンシヨンを
与え被切断管Wを弛みなく締め付ける。このと
き、チエーン3は下垂状態から緩やかに締め付け
られるので、蛇行することなく真直ぐな軌道を形
成する。
次いで、切断トーチ1に点火し、切断を開始す
る。被切断管Wがある程度加熱されてから噴射さ
れる酸素流によつて開始される溶断は、ハンドル
19を使つた手動ないし外部駆動源からの回転力
導入による回転によつて台車2が所定速度で円周
方向に走行することによつて継続される。つま
り、ハンドル19の回転によつてウオームギヤ1
7は台車2の車輪14を回転させると同時に、チ
エーン3と噛み合うスプロケツト15をも回転さ
せてスプロケツト15の回転を台車2の直線移動
即ち被切断管Wに沿つた円周方向への移動に変換
して台車2を走行させる。台車2はチエーン3の
締付けによつて被切断管Wに固定されているた
め、横振れを起すことなく一回転して元の位置に
戻る。同時に被切断管Wは切断トーチ1の一平面
上における公転によつて管心と直交する平坦な切
り口を以て切断される。
切断完了後、切断トーチ1のガスを止め、スラ
イダ機構8のハンドル12を逆転させてテンシヨ
ンスプロケツト5を被切断管W側に接近させてチ
エーン3に弛みを与える。そして、ストツパ部材
ふやの締付けを弛めて連結部の連結ピン3bを取
り外し、チエーン3の輪を解いて台車2を被切断
管Wから取り外す。尚、被切断管を突合せ接合す
る場合には切断トーチに代えて溶接トーチを搭載
することも可能である。
考案の効果 以上の説明から明らかなように、本考案の管材
用切断機は、切断トーチを装備した走行可能な台
車にスプロケツトを備えこれに被切断管に巻き付
けられる無端チエーンを巻き掛け、前記チエーン
の締付けによつて前記台車を被切断管に固定する
と共に被切断管周りに回転可能とする一方、前記
台車に被切断管の管軸と平行な枢軸まわりに揺動
可能なロツカーアームを設け、該アームにテンシ
ヨンスプロケツトを取付けると共に前記台車の進
行方向に設置された回転軸上に同軸の回転によつ
て軸方向移動するスライダを設け、該スライダで
前記ロツカーアームを揺動させかつ支持し、被切
断管に巻き掛けられるチエーンに張力を与えるよ
うにしたので、被切断管の半径方向に作動するテ
ンシヨン装置を搭載した従来のパイプカツターに
比べて、スプリング、蝶ナツト及びねじ棒などの
テンシヨン付与装置構成部品を実装する空間が必
要なくなり簡単でかつ嵩張ることのない構造とで
きる。したがつて、本考案の切断機は、250mm程
度の狭い隙間しか設けずに平行配置されている密
集配管を現場において切断する場合でも、管の間
を難なく通過し得るし、埋設状態の管を切断する
ときにもそれほど大きな穴や溝を掘る必要がな
く、掘削作業が楽である。しかも、この切断機
は、一体的な無端チエーンを緩みなく真直ぐに張
り詰めるので、切断開始位置と切断終了位置とに
ずれを生ずることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の管材用切断機の縦断面図、第
2図は同切断機の平面図、第3図は同正面図、第
4図はチエーンの連結部の拡大縦断面図、第5図
は従来のパイプ切断機を示す斜視図、第6図は地
中埋設管を切断するための必要空間を示す説明図
である。 1……切断トーチ、2……台車、3……チエー
ン、4……テンシヨン装置、5……テンシヨンス
プロケツト、6……枢軸、7……ロツカーアー
ム、8……スライダ機構、9……回転軸、10…
…スライダ、13……連結リンク、15……スプ
ロケツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 切断トーチを装備した走行可能な台車にスプロ
    ケツトを備えこれに被切断管に巻き付けられる無
    端チエーンを巻き掛け、前記チエーンの締付けに
    よつて前記台車を被切断管に固定すると共に被切
    断管周りに回転可能とする一方、前記台車に被切
    断管の管軸と平行な枢軸まわりに揺動可能なロツ
    カーアームを設け、該アームにテンシヨンスプロ
    ケツトを取付けると共に前記台車の進行方向に設
    置された回転軸上に同軸の回転によつて軸方向移
    動するスライダを設け、該スライダで前記ロツカ
    ーアームを揺動させかつ支持し、被切断管に巻き
    掛けられるチエーンに張力を与えることを特徴と
    する管材用切断機。
JP6315985U 1985-04-30 1985-04-30 Expired JPS6320480Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6315985U JPS6320480Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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JP6315985U JPS6320480Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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Publication Number Publication Date
JPS61182688U JPS61182688U (ja) 1986-11-14
JPS6320480Y2 true JPS6320480Y2 (ja) 1988-06-07

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ID=30593043

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JP6315985U Expired JPS6320480Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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JPS61182688U (ja) 1986-11-14

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