JPS63204931A - Fmxステレオ放送受信機 - Google Patents
Fmxステレオ放送受信機Info
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- JPS63204931A JPS63204931A JP62038277A JP3827787A JPS63204931A JP S63204931 A JPS63204931 A JP S63204931A JP 62038277 A JP62038277 A JP 62038277A JP 3827787 A JP3827787 A JP 3827787A JP S63204931 A JPS63204931 A JP S63204931A
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- Japan
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- signal
- fmx
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、FMスンレオ放送とFMXステレオ放送とを
受信することが出来るFMXステレオ放送受信機に関す
るもので、特にS/Nが優れたFMXステレオ放送受信
機を提供せんとするものである。
受信することが出来るFMXステレオ放送受信機に関す
るもので、特にS/Nが優れたFMXステレオ放送受信
機を提供せんとするものである。
(ロ)従来の技術
FMステレオ放送のS/Nの改善を計り、サービスエリ
アの拡大を計ったものとしてFMXステレオ放送が提案
されている。前記FMXステレオ放送の送信信号は、従
来のFMステレオ放送の送信信号に加えて、圧縮された
ステレオ差信号(L−R)゛を同時に送信するもので、
その送信信号を式%式% となる。前記第(1)式から明らかな如く、圧縮された
ステレオ差信号(L−R)’は、ステレオ差信号(L−
R)に直交変調されており、FMXステレオ放送の送信
信号のスペクトラムは第2図の如くなる。
アの拡大を計ったものとしてFMXステレオ放送が提案
されている。前記FMXステレオ放送の送信信号は、従
来のFMステレオ放送の送信信号に加えて、圧縮された
ステレオ差信号(L−R)゛を同時に送信するもので、
その送信信号を式%式% となる。前記第(1)式から明らかな如く、圧縮された
ステレオ差信号(L−R)’は、ステレオ差信号(L−
R)に直交変調されており、FMXステレオ放送の送信
信号のスペクトラムは第2図の如くなる。
また、ステレオ差信号(L−R)と圧縮されたステレオ
差信号(L−R)’との関係すなわち、圧縮特性は、第
3図の如くなる。第3図において、入力信号のレベルが
小であるときは、前記信号(L−R)’がステレオ差信
号(L−R)よりも20dB大きくなり、入出力特性は
直線的になり、圧縮比は1:1となる。入力信号のレベ
ルが中(約−30dB)になると、圧縮比はoo:1に
なり、入出力特性は約10dBの範囲にわたって平坦と
なる。入力信号のレベルが犬になったときは、前記信号
(L−R)’が急激に減衰する。従って、ステレオ差信
号(L−R)(実線(す)に対し、圧縮されたステレオ
差信号(L−R)’は実線の(ロ)の如くなり、前記信
号<L−R)と前記信号(L−R)’との和信号は、点
線(ハ)の如くなる。
差信号(L−R)’との関係すなわち、圧縮特性は、第
3図の如くなる。第3図において、入力信号のレベルが
小であるときは、前記信号(L−R)’がステレオ差信
号(L−R)よりも20dB大きくなり、入出力特性は
直線的になり、圧縮比は1:1となる。入力信号のレベ
ルが中(約−30dB)になると、圧縮比はoo:1に
なり、入出力特性は約10dBの範囲にわたって平坦と
なる。入力信号のレベルが犬になったときは、前記信号
(L−R)’が急激に減衰する。従って、ステレオ差信
号(L−R)(実線(す)に対し、圧縮されたステレオ
差信号(L−R)’は実線の(ロ)の如くなり、前記信
号<L−R)と前記信号(L−R)’との和信号は、点
線(ハ)の如くなる。
上述の如きFMXステレオ放送の送信信号は、第4図に
示す如き受信機により受信される。第4図において、ア
ンテナ(1)に受信されたFMXステレオ放送の送信信
号は、従来のFMステレオ受信機と同一の構成の受信回
路(2)によって受信され、ステレオ和信号(L+R)
(以下Mと称す)、ステレオ差信号(L−R) (以下
Sと称す)、圧縮されたステレオ差信号(L−R)’(
以下S′と称す)がそれぞれ復調される。受信回路中に
含まれるFM検波回路を用いて受信信号を検波すれば、
ステレオ和信号Mが復調され、受信回路中のPLLから
得られる38KHz副搬送波信号を用いてステレオコン
ポジット信号を同期検波すれば、ステレオ差信号Sが復
調され、直交検波すれば、圧縮されたステレオ差信号S
゛が復調される。
示す如き受信機により受信される。第4図において、ア
ンテナ(1)に受信されたFMXステレオ放送の送信信
号は、従来のFMステレオ受信機と同一の構成の受信回
路(2)によって受信され、ステレオ和信号(L+R)
(以下Mと称す)、ステレオ差信号(L−R) (以下
Sと称す)、圧縮されたステレオ差信号(L−R)’(
以下S′と称す)がそれぞれ復調される。受信回路中に
含まれるFM検波回路を用いて受信信号を検波すれば、
ステレオ和信号Mが復調され、受信回路中のPLLから
得られる38KHz副搬送波信号を用いてステレオコン
ポジット信号を同期検波すれば、ステレオ差信号Sが復
調され、直交検波すれば、圧縮されたステレオ差信号S
゛が復調される。
受信回路(2)から得られるステレオ差信号Sと圧縮さ
れたステレオ差信号S′とは、加算回路(3)p加算さ
れた後減衰器として動作するVCAC電圧制御増幅器)
(4)に印加される。ステレオ差信号S及びVCA(4
)の出力信号(S+5’)が所定レベル(ニーポイント
)以上のとき、スレシホールドレベルを有する第1及び
第2レベル検出回路(5)及び(6)が動作し、ステレ
オ差信号Sのレベルと前記V CA (4)の出力信号
(S+5’)のレベルとが第1及び第2レベル検出回路
(5)及び(6)で検出され、比較回路(7)で比較さ
れる。そして、前記比較回路(7)から得られるレベル
差に応じた信号が、整流回路(8)で整流平滑された後
制御信号としてV CA (4)に印加されるので、前
記V CA (4)の出力信号(S+5’)は、ステレ
オ差信号Sのレベルと等しくなる様に制御きれる。一方
、前記ステレオ差信号S及びV CA (4)の出力信
号(S+S’)がニーポイント以下のときは、第1及び
第2レベル検出回路(5〉及び(6)が動作せず、V
CA (4)における減衰量は約20dBに固定される
。
れたステレオ差信号S′とは、加算回路(3)p加算さ
れた後減衰器として動作するVCAC電圧制御増幅器)
(4)に印加される。ステレオ差信号S及びVCA(4
)の出力信号(S+5’)が所定レベル(ニーポイント
)以上のとき、スレシホールドレベルを有する第1及び
第2レベル検出回路(5)及び(6)が動作し、ステレ
オ差信号Sのレベルと前記V CA (4)の出力信号
(S+5’)のレベルとが第1及び第2レベル検出回路
(5)及び(6)で検出され、比較回路(7)で比較さ
れる。そして、前記比較回路(7)から得られるレベル
差に応じた信号が、整流回路(8)で整流平滑された後
制御信号としてV CA (4)に印加されるので、前
記V CA (4)の出力信号(S+5’)は、ステレ
オ差信号Sのレベルと等しくなる様に制御きれる。一方
、前記ステレオ差信号S及びV CA (4)の出力信
号(S+S’)がニーポイント以下のときは、第1及び
第2レベル検出回路(5〉及び(6)が動作せず、V
CA (4)における減衰量は約20dBに固定される
。
受信回路(2)から得られるステレオ和信号Mは、直接
マトリクス回路(9)に印加され、ステレオ差信号S及
びV CA (4>の出力信号(S+5’)はスイッチ
(10)を介してマトリクス回路(9)に印加される。
マトリクス回路(9)に印加され、ステレオ差信号S及
びV CA (4>の出力信号(S+5’)はスイッチ
(10)を介してマトリクス回路(9)に印加される。
先の説明では省略したが、FMXステレオ放送の送信信
号中には、10HzのID信号が含まれており、前記I
D信号によりFMXステレオ放送を従来のFMステレオ
放送と区別している。そして、受信回路(2)中には、
前記ID信号を検出する検出回路が内蔵されているので
、前記検出回路の出力信号により、FMXステレオ放送
であるか否かを判別出来る。スイッチク10)は、前記
ID信号により切換制御される。より信号が存在する場
合には、前記スイッチ(10)が図示の状態に切換えら
れる。その為、マトリクス回路(9〉においては、ステ
レオ和信号Mとレベル制御されたVCA(4)の出力信
号(S+5’)とがマトリクスされ、左右出力端子(1
1)及び(12)に左右ステレオ信号り及びRが発生す
る。また、ID信号が存在しない場合には、スイッチ(
10)が図示と逆の状態に切換わり、マトリクス回路(
9)においてステレオ和信号Mとステレオ差信号Sとが
マトリクスされる。
号中には、10HzのID信号が含まれており、前記I
D信号によりFMXステレオ放送を従来のFMステレオ
放送と区別している。そして、受信回路(2)中には、
前記ID信号を検出する検出回路が内蔵されているので
、前記検出回路の出力信号により、FMXステレオ放送
であるか否かを判別出来る。スイッチク10)は、前記
ID信号により切換制御される。より信号が存在する場
合には、前記スイッチ(10)が図示の状態に切換えら
れる。その為、マトリクス回路(9〉においては、ステ
レオ和信号Mとレベル制御されたVCA(4)の出力信
号(S+5’)とがマトリクスされ、左右出力端子(1
1)及び(12)に左右ステレオ信号り及びRが発生す
る。また、ID信号が存在しない場合には、スイッチ(
10)が図示と逆の状態に切換わり、マトリクス回路(
9)においてステレオ和信号Mとステレオ差信号Sとが
マトリクスされる。
上述の如<、FMXステレオ放送は、ステレオ差信号S
の圧縮、伸張を行なって送受信を行なっているので、大
幅なS/Hの改善を計ることが出来、従来のFMモノラ
ル放送と同程度にサービスエリアを拡大することが出来
る。
の圧縮、伸張を行なって送受信を行なっているので、大
幅なS/Hの改善を計ることが出来、従来のFMモノラ
ル放送と同程度にサービスエリアを拡大することが出来
る。
尚、FMXステレオ放送の送信信号は、従来ののFMス
テレオ受信機により正確に受信することが出来る。その
場合、圧縮されたステレオ差信号S′は、ステレオ差信
号Sに対して直交変調されているので、受信に対して悪
影響を与えない。
テレオ受信機により正確に受信することが出来る。その
場合、圧縮されたステレオ差信号S′は、ステレオ差信
号Sに対して直交変調されているので、受信に対して悪
影響を与えない。
FMXステレオ放送については、JAS JOURNA
L1986年9月号第11頁乃至第9月号第11れてい
る。
L1986年9月号第11頁乃至第9月号第11れてい
る。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
ところで、通常のFMステレオ受信機は、弱電界信号の
受信時におけるS/Nを改善する為、分離度制御回路を
備えており、受信信号の電界強度が所定値以下に低下す
ると、ステレオ受信状態からモノラル受信状態に、分離
度を連続的に変化させる様にしている。
受信時におけるS/Nを改善する為、分離度制御回路を
備えており、受信信号の電界強度が所定値以下に低下す
ると、ステレオ受信状態からモノラル受信状態に、分離
度を連続的に変化させる様にしている。
一方、FMXステレオ放送は、伸張及び圧縮によりS/
Hの改善が成されており、モノラル放送受信時と略等し
いS/Nを有するので、前記分離度制御回路を動作きせ
ると、S/Nの改善以上に分離度の悪化の方が問題とな
る。
Hの改善が成されており、モノラル放送受信時と略等し
いS/Nを有するので、前記分離度制御回路を動作きせ
ると、S/Nの改善以上に分離度の悪化の方が問題とな
る。
(二)問題点を解決するための手段
本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、受信信号の
電界強度を検出する第1検出回路と、該第1検出回路の
出力信号に応じてステレオ分離度を制御する制御回路と
、FMXステレオ放送受信であるとき前記制御回路を不
動作とする第2検出回路とを備える点を特徴とする。
電界強度を検出する第1検出回路と、該第1検出回路の
出力信号に応じてステレオ分離度を制御する制御回路と
、FMXステレオ放送受信であるとき前記制御回路を不
動作とする第2検出回路とを備える点を特徴とする。
(*)作用
本発明に依れば、通常の2Mステレオ放送の受信時には
、制御回路を動作させ、弱電界受信時のS/Nの改善を
計ることが出来る。また、FMXステレオ放送の受信時
には、前記制御回路を不動作にし、ステレオ分離度の悪
化を防止出来る。
、制御回路を動作させ、弱電界受信時のS/Nの改善を
計ることが出来る。また、FMXステレオ放送の受信時
には、前記制御回路を不動作にし、ステレオ分離度の悪
化を防止出来る。
(へ)実施例
第1図は、本発明の一実施例を示すもので、(13)は
アンテナ(14)に受信された受信信号をIP倍信号変
換するフロントエンド、 (15)はIF傷信号増幅す
るIF増幅回路、(16)はFM検波回路、(17)は
該FM検波回路(16)の出力信号(コンポジット信号
)中に含まれるステレオ差信号Sを同期検波する同期検
波回路、(18〉は前記フンポジット信号中に含まれる
圧縮されたステレオ差信号S゛を同期検波する直交検波
回路、(19)はステレオ差信号Sと圧縮されたステレ
オ差信号S゛を用いてレベル制御された信号(5+5’
)を作成するとともに、ステレオ差信号S又は前記信号
(SO5’)の選択を行なう選択回路、(20)はFM
検波回路(16〉から得られるステレオ和信号Mと選択
回路(19)の出力信号とをマトリクスするマトリクス
回路、<21)はコンポジット信号中に含まれる10H
zのID信号を検出するローパスフィルタ、(22)は
IF増幅回路(15〉から得られるIF傷信号レベルを
検出する検波ダイオード、(η)は該検波ダイオード(
22)で検波された信号を平滑する平滑回路、(24)
は該平滑回路(η〉の出力直流信号に応じて動作する出
力トランジスタ、(25)は該出力トランジスタ(24
)の動作に応じて同期検波回路(17)の復調効率を変
化させ、ステレオ分離度の制御を行なう制御回路、及ヒ
(26)は前R+ローパスフィルタ(21)の出力信号
に応じて、出力トランジスタ(24)を不動作にするス
イッチである。
アンテナ(14)に受信された受信信号をIP倍信号変
換するフロントエンド、 (15)はIF傷信号増幅す
るIF増幅回路、(16)はFM検波回路、(17)は
該FM検波回路(16)の出力信号(コンポジット信号
)中に含まれるステレオ差信号Sを同期検波する同期検
波回路、(18〉は前記フンポジット信号中に含まれる
圧縮されたステレオ差信号S゛を同期検波する直交検波
回路、(19)はステレオ差信号Sと圧縮されたステレ
オ差信号S゛を用いてレベル制御された信号(5+5’
)を作成するとともに、ステレオ差信号S又は前記信号
(SO5’)の選択を行なう選択回路、(20)はFM
検波回路(16〉から得られるステレオ和信号Mと選択
回路(19)の出力信号とをマトリクスするマトリクス
回路、<21)はコンポジット信号中に含まれる10H
zのID信号を検出するローパスフィルタ、(22)は
IF増幅回路(15〉から得られるIF傷信号レベルを
検出する検波ダイオード、(η)は該検波ダイオード(
22)で検波された信号を平滑する平滑回路、(24)
は該平滑回路(η〉の出力直流信号に応じて動作する出
力トランジスタ、(25)は該出力トランジスタ(24
)の動作に応じて同期検波回路(17)の復調効率を変
化させ、ステレオ分離度の制御を行なう制御回路、及ヒ
(26)は前R+ローパスフィルタ(21)の出力信号
に応じて、出力トランジスタ(24)を不動作にするス
イッチである。
通常の2Mステレオ放送を受信している場合は、10H
zのID信号が存在しないので、ローパスフィルタ(2
1)の出力が「L」となり、選択回路(19)がステレ
オ差信号Sを選択する状態になる。
zのID信号が存在しないので、ローパスフィルタ(2
1)の出力が「L」となり、選択回路(19)がステレ
オ差信号Sを選択する状態になる。
その為、マトリクス回路(20)でステレオ和信号Mと
ステレオ差信号Sとのマトリクスが行なわれ、左右出力
端子(27)及び(28)に左右ステレオ信号り及びR
がそれぞれ発生する。そのとき、ローパスフィルタ(2
1)の出力信号が「L」の為、スイッチ(26)は図示
の開放状態となり、出力トランジスタ(24)が動作可
能な状態になる。いま、受信中の2Mステレオ放送が強
電界であるとすれば、検波ダイオード(22)の出力信
号が十分に大となり、出力トランジスタ(24)のコレ
クタ電流が十分に大となる。その為、制御回路(25)
は制御動作を行なわず、同期検波回路(17)から十分
なレベルのステレオ差信号Sが発生する。受信信号の電
界強度が弱くなると、検波ダイオード(22)の出力信
号が小になり、出力トランジスタ(24)のコレクタ電
流が減少する。すると、制御回路(25)が制御動作を
開始し、同期検波回路(17)の復調効率を低下させる
ので、ステレオ差信号Sのレベルが低下する。その為、
マトリクスされた際の分離度が低下し、S/Nの向上が
計れる。分離度は、出力トランジスタ(24)のコレク
タ電流、すなわち受信信号の電界強度に応じて連続的に
変化するので、S/Nの自然な改善が計れる。
ステレオ差信号Sとのマトリクスが行なわれ、左右出力
端子(27)及び(28)に左右ステレオ信号り及びR
がそれぞれ発生する。そのとき、ローパスフィルタ(2
1)の出力信号が「L」の為、スイッチ(26)は図示
の開放状態となり、出力トランジスタ(24)が動作可
能な状態になる。いま、受信中の2Mステレオ放送が強
電界であるとすれば、検波ダイオード(22)の出力信
号が十分に大となり、出力トランジスタ(24)のコレ
クタ電流が十分に大となる。その為、制御回路(25)
は制御動作を行なわず、同期検波回路(17)から十分
なレベルのステレオ差信号Sが発生する。受信信号の電
界強度が弱くなると、検波ダイオード(22)の出力信
号が小になり、出力トランジスタ(24)のコレクタ電
流が減少する。すると、制御回路(25)が制御動作を
開始し、同期検波回路(17)の復調効率を低下させる
ので、ステレオ差信号Sのレベルが低下する。その為、
マトリクスされた際の分離度が低下し、S/Nの向上が
計れる。分離度は、出力トランジスタ(24)のコレク
タ電流、すなわち受信信号の電界強度に応じて連続的に
変化するので、S/Nの自然な改善が計れる。
次に、FMXステレオ放送を受信したとすれば、ローパ
スフィルタ(21)の出力信号がr HJになり、選択
回路(19)が信号(S+5’)を選択する様になると
ともに、スイッチ(26)が閉成する。前記スイッチ(
26)の閉成により、出力トランジスタ(24)がオフ
になり、制御回路(25)の動作が停止する。
スフィルタ(21)の出力信号がr HJになり、選択
回路(19)が信号(S+5’)を選択する様になると
ともに、スイッチ(26)が閉成する。前記スイッチ(
26)の閉成により、出力トランジスタ(24)がオフ
になり、制御回路(25)の動作が停止する。
その為、受信信号の電界強度に関わらず信号(S+5’
)のレベル制御が行なわれなくなる。従って、本来S/
Nの良好なFMXステレオ放送を、分離度の悪化を招く
こと無く受信することが可能となる。
)のレベル制御が行なわれなくなる。従って、本来S/
Nの良好なFMXステレオ放送を、分離度の悪化を招く
こと無く受信することが可能となる。
第5図は、FMステレオ放送及びFMXステレオ放送の
S/Nを示す特性図である。第5図において、実線(イ
)はFMステレオ放送受信時の電界強度とS/Nとを示
す。受信信号の電界強度が40dB程度に低下すると、
ステレオ分離度の制御が開始される為、点線(ロ)で示
す如く、S/Nの改善が行なわれる。また、実線(ハ)
はモノラル放送受信時のS/N特性であり、一点鎖線(
ニ)はFMXステレオ放送受信時の特性である。図から
明らかな如く、40dB以下の弱電界受信においても、
モノラルとFMXとのS/Nは略等しく、FMのS/N
に比べ十分に良好である。その為、第1図の実施例の如
く、FMXステレオ放送受信時のステレオ分離度の卿御
を行なわなくとも、S/Nの良好な受信状態を保つこと
が出来る。
S/Nを示す特性図である。第5図において、実線(イ
)はFMステレオ放送受信時の電界強度とS/Nとを示
す。受信信号の電界強度が40dB程度に低下すると、
ステレオ分離度の制御が開始される為、点線(ロ)で示
す如く、S/Nの改善が行なわれる。また、実線(ハ)
はモノラル放送受信時のS/N特性であり、一点鎖線(
ニ)はFMXステレオ放送受信時の特性である。図から
明らかな如く、40dB以下の弱電界受信においても、
モノラルとFMXとのS/Nは略等しく、FMのS/N
に比べ十分に良好である。その為、第1図の実施例の如
く、FMXステレオ放送受信時のステレオ分離度の卿御
を行なわなくとも、S/Nの良好な受信状態を保つこと
が出来る。
尚、第1図の実施例においては、出力トランジスタ(2
4)のベースとアースとの間に切換用のスイッチを挿入
した場合について説明したが、ステレオ分離度の制御の
切換は、制御回路自体をオン、オフすることによっても
行ない得る。また、実施例においては、同期検波回路(
17)の復調効率を制御することにより分離度制御を行
なうものについて説明したが、他の分離度制御方法、例
えば左右出力端子(27)及び(28)に得られる左右
ステレオ信号り及びRを混合する方法等に対しても本発
明を適用することが出来る。更に、実施例においては、
ID信号の存在を検知してFMXステレオ放送受信であ
ることを判別しているが、直交検波回路(18)の出力
レベルを検知して前記判別を行なってもよい。
4)のベースとアースとの間に切換用のスイッチを挿入
した場合について説明したが、ステレオ分離度の制御の
切換は、制御回路自体をオン、オフすることによっても
行ない得る。また、実施例においては、同期検波回路(
17)の復調効率を制御することにより分離度制御を行
なうものについて説明したが、他の分離度制御方法、例
えば左右出力端子(27)及び(28)に得られる左右
ステレオ信号り及びRを混合する方法等に対しても本発
明を適用することが出来る。更に、実施例においては、
ID信号の存在を検知してFMXステレオ放送受信であ
ることを判別しているが、直交検波回路(18)の出力
レベルを検知して前記判別を行なってもよい。
(ト)発明の効果
以上述べた如く、本発明に依れば、FMステレオ放送と
FMXステレ放送とをS/Nが良好な状態で受信し得る
FMXステレオ放送受信機を提供出来る。特に、FMX
ステレオ放送受信時には、ステレオ分離度の制御を停止
させているので、S/N及びステレオ分離度が共に良好
なFMXステレオ放送受信機を提供出来る。
FMXステレ放送とをS/Nが良好な状態で受信し得る
FMXステレオ放送受信機を提供出来る。特に、FMX
ステレオ放送受信時には、ステレオ分離度の制御を停止
させているので、S/N及びステレオ分離度が共に良好
なFMXステレオ放送受信機を提供出来る。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図はF
MXステレオ放送信号のスペクトラムを示す特性図、第
3図はステレオ差信号と圧縮されたステレオ差信号との
関係を示す特性図、第4図は従来のFMXステレオ放送
受信機を示す回路図、及び第5図はS/N特性を示す特
性図である。 (15)・・・IF増幅回路、 (17)・・・同期検
波回路、(18)・・・直交検波回路、 (19)・・
・選択回路、 (20)・・・マ) IJクスDO路、
(21)・・・ローパスフィルタ、(22)・・・検波
ダイオード、 (23)・・・平滑回路、 (25)・
・・制御回路、(26)・・・スイッチ。
MXステレオ放送信号のスペクトラムを示す特性図、第
3図はステレオ差信号と圧縮されたステレオ差信号との
関係を示す特性図、第4図は従来のFMXステレオ放送
受信機を示す回路図、及び第5図はS/N特性を示す特
性図である。 (15)・・・IF増幅回路、 (17)・・・同期検
波回路、(18)・・・直交検波回路、 (19)・・
・選択回路、 (20)・・・マ) IJクスDO路、
(21)・・・ローパスフィルタ、(22)・・・検波
ダイオード、 (23)・・・平滑回路、 (25)・
・・制御回路、(26)・・・スイッチ。
Claims (1)
- (1)通常のFMステレオ放送と、該FMステレオ放送
信号に圧縮された直交ステレオ差信号を重畳したFMX
ステレオ放送とを受信出来るFMXステレオ放送受信機
において、受信信号の電界強度を検出する第1検出回路
と、該検出回路の出力信号に応じてステレオ分離度を制
御する制御回路と、受信信号が前記FMステレオ放送と
前記FMXステレオ放送とのいずれであるかを検出する
第2検出回路とを備え、前記第2検出回路がFMステレ
オ放送受信であることを検出したとき、前記制御回路を
正常に動作させるとともに、前記第2検出回路がFMX
ステレオ放送受信であることを検出したとき、前記制御
回路を不動作にすることを特徴とするFMXステレオ放
送受信機。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62038277A JPS63204931A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | Fmxステレオ放送受信機 |
| KR1019880001452A KR960008328B1 (ko) | 1987-02-20 | 1988-02-13 | 스테레오 방송수신기 |
| US07/157,048 US4809328A (en) | 1987-02-20 | 1988-02-16 | FM/FMX stereophonic receiver |
| CN88100919A CN1010734B (zh) | 1987-02-20 | 1988-02-16 | 与现有系统兼容的无噪声调频立体声接收机 |
| EP88102290A EP0279422A3 (en) | 1987-02-20 | 1988-02-17 | Fm/fmx stereophonic receiver |
| CA000559410A CA1326263C (en) | 1987-02-20 | 1988-02-19 | Fm/fmx stereophonic receiver |
| BR8800684A BR8800684A (pt) | 1987-02-20 | 1988-02-19 | Receptor estereofonico fm/fmx |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62038277A JPS63204931A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | Fmxステレオ放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63204931A true JPS63204931A (ja) | 1988-08-24 |
Family
ID=12520813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62038277A Pending JPS63204931A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | Fmxステレオ放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63204931A (ja) |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62038277A patent/JPS63204931A/ja active Pending
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