JPS6320663Y2 - - Google Patents
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- JPS6320663Y2 JPS6320663Y2 JP1983153990U JP15399083U JPS6320663Y2 JP S6320663 Y2 JPS6320663 Y2 JP S6320663Y2 JP 1983153990 U JP1983153990 U JP 1983153990U JP 15399083 U JP15399083 U JP 15399083U JP S6320663 Y2 JPS6320663 Y2 JP S6320663Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- roll
- rolls
- drive
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、たとえば食品の自動包装等に用い
られる帯状フイルムの接続装置に関する。
られる帯状フイルムの接続装置に関する。
上述例の自動包装方法には種々のものがある
が、食品等の連続方法にはその包装紙として帯状
包装フイルムを用いる場合が多い。たとえば熱可
塑性の帯状フイルムをチユーブ状に成形しつつ充
填部に送りこんで、該チユーブ状フイルム内に被
充填物を充填したのち充填部分の両端を熱溶着に
より封止する如き包装方法がその一例であり、帯
状包装フイルムにはこれを紙管巻きしたフイルム
ロールが用いられる。また、帯状包装フイルムを
切れ目なく充填側に供給して連続包装を可能にす
べく、フイルムロールを供給装置に二個セツト
し、現にフイルム供給を行なつている一方のフイ
ルムロールの包装フイルムがなくなる時に、この
フイルムの終端に、他方フイルムロールにおける
包装フイルム先端を接続させることも行なわれて
いる。即ち、第5図のように包装フイルムA1の
終端側部位に着色ビニルテープBを予め接着する
か、この他センスマーク(エンドマーク)を印刷
しておくか或はフイルム端末をマイクロスイツチ
で探知するかしておき、光電変換装置等でこれを
検出して、第6図のように先行供給フイルムA1
と後続供給フイルムA2とを両面接着テープCで
接続するのである。
が、食品等の連続方法にはその包装紙として帯状
包装フイルムを用いる場合が多い。たとえば熱可
塑性の帯状フイルムをチユーブ状に成形しつつ充
填部に送りこんで、該チユーブ状フイルム内に被
充填物を充填したのち充填部分の両端を熱溶着に
より封止する如き包装方法がその一例であり、帯
状包装フイルムにはこれを紙管巻きしたフイルム
ロールが用いられる。また、帯状包装フイルムを
切れ目なく充填側に供給して連続包装を可能にす
べく、フイルムロールを供給装置に二個セツト
し、現にフイルム供給を行なつている一方のフイ
ルムロールの包装フイルムがなくなる時に、この
フイルムの終端に、他方フイルムロールにおける
包装フイルム先端を接続させることも行なわれて
いる。即ち、第5図のように包装フイルムA1の
終端側部位に着色ビニルテープBを予め接着する
か、この他センスマーク(エンドマーク)を印刷
しておくか或はフイルム端末をマイクロスイツチ
で探知するかしておき、光電変換装置等でこれを
検出して、第6図のように先行供給フイルムA1
と後続供給フイルムA2とを両面接着テープCで
接続するのである。
しかるに、フイルムロールでは帯状包装フイル
ムA1,A2を紙管Dに巻装する際、その巻き始め
の端部、換言すれば上記したフイルム終端部分を
紙管Dに糊付け固定しておく必要があるため、逆
にフイルムが引き出されてゆくと、この糊付けさ
れた部分が紙管Dから引き剥がされる時に該紙管
表面の紙を一体に薄く引き剥がし(これは我々が
日常使用するセロテープにおいて同様なことが起
きることを考えれば容易に理解できる)、第6図
に見られる尾Eが長く形成され、これが後続供給
フイルムA2に重なるに至る。従つて、充填側で
はこの重なつたフイルム部分を使用して包装を行
なうことになり、製品としての価値が全くなく、
いわば包装ミスというかたちで廃棄処分をせざる
を得ず、歩留りが悪くなる欠点があつた。
ムA1,A2を紙管Dに巻装する際、その巻き始め
の端部、換言すれば上記したフイルム終端部分を
紙管Dに糊付け固定しておく必要があるため、逆
にフイルムが引き出されてゆくと、この糊付けさ
れた部分が紙管Dから引き剥がされる時に該紙管
表面の紙を一体に薄く引き剥がし(これは我々が
日常使用するセロテープにおいて同様なことが起
きることを考えれば容易に理解できる)、第6図
に見られる尾Eが長く形成され、これが後続供給
フイルムA2に重なるに至る。従つて、充填側で
はこの重なつたフイルム部分を使用して包装を行
なうことになり、製品としての価値が全くなく、
いわば包装ミスというかたちで廃棄処分をせざる
を得ず、歩留りが悪くなる欠点があつた。
この考案は、上述の実情に鑑みてなされたもの
で、紙管表面から引き剥がされた紙部分の接続使
用に伴なう包装ミスを確実に防止でき、しかも全
体構造簡単にしてフイルム同士の端部接続を連続
的に能率良く実現できる帯状フイルムの接続装置
を提供する点に目的を有する。
で、紙管表面から引き剥がされた紙部分の接続使
用に伴なう包装ミスを確実に防止でき、しかも全
体構造簡単にしてフイルム同士の端部接続を連続
的に能率良く実現できる帯状フイルムの接続装置
を提供する点に目的を有する。
上記の目的を達成するために、この考案に係る
帯状フイルムの接続装置は、一対のフイルムロー
ルと、これら一対のフイルムロールそれぞれから
帯状フイルムを引き出す一対の駆動ロールと、こ
れら一対の駆動ロールを択一背反的に回転駆動可
能なクラツチ機構とを備え、このクラツチ機構を
介しての何れか一方の駆動ロールの先行回転駆動
により、その先行駆動ロールに対応するフイルム
ロールから引き出した帯状フイルムを、一対の駆
動ロール間を通して強制送り出しすべく構成する
とともに、その強制送り出し帯状フイルムの終端
検知に基づく上記クラツチ機構の作動により他方
の駆動ロールを後続回転駆動して、この後続駆動
ロールに対応するフイルムロールから引き出され
た帯状フイルムの先端部位を、上記先行送り出し
帯状フイルムの後端部位に両面粘着テープで接続
するように構成した帯状フイルムの接続装置であ
つて、上記一対の駆動ロールそれぞれに、ロール
周面よりやや弾性的に突出する状態でフイルム先
端貼合具を内装保持するとともに、上記一対の駆
動ロールそれぞれ近接する位置に、ロール周面に
対して接当離間自在なミシン目刻入用ブレードを
有する回転式のミシン目刻入手段を設け、かつ上
記各駆動ロールと各フイルムロールとの間のフイ
ルム移動経路中に、それぞれ帯状フイルムを挟持
して各フイルムロールからのフイルム引き出しを
阻止するブレーキ手段を設け、もつて、先行送り
出し帯状フイルムの終端検知に基づいて、先行駆
動ロール側のミシン目刻入手段とブレーキ手段と
を順次作動させるように構成したことを特徴とす
る。
帯状フイルムの接続装置は、一対のフイルムロー
ルと、これら一対のフイルムロールそれぞれから
帯状フイルムを引き出す一対の駆動ロールと、こ
れら一対の駆動ロールを択一背反的に回転駆動可
能なクラツチ機構とを備え、このクラツチ機構を
介しての何れか一方の駆動ロールの先行回転駆動
により、その先行駆動ロールに対応するフイルム
ロールから引き出した帯状フイルムを、一対の駆
動ロール間を通して強制送り出しすべく構成する
とともに、その強制送り出し帯状フイルムの終端
検知に基づく上記クラツチ機構の作動により他方
の駆動ロールを後続回転駆動して、この後続駆動
ロールに対応するフイルムロールから引き出され
た帯状フイルムの先端部位を、上記先行送り出し
帯状フイルムの後端部位に両面粘着テープで接続
するように構成した帯状フイルムの接続装置であ
つて、上記一対の駆動ロールそれぞれに、ロール
周面よりやや弾性的に突出する状態でフイルム先
端貼合具を内装保持するとともに、上記一対の駆
動ロールそれぞれ近接する位置に、ロール周面に
対して接当離間自在なミシン目刻入用ブレードを
有する回転式のミシン目刻入手段を設け、かつ上
記各駆動ロールと各フイルムロールとの間のフイ
ルム移動経路中に、それぞれ帯状フイルムを挟持
して各フイルムロールからのフイルム引き出しを
阻止するブレーキ手段を設け、もつて、先行送り
出し帯状フイルムの終端検知に基づいて、先行駆
動ロール側のミシン目刻入手段とブレーキ手段と
を順次作動させるように構成したことを特徴とす
る。
この考案によれば、一方の駆動ロールを先行駆
動して該ロールに対応するフイルムロールより帯
状フイルムを引き出し、かつ送り出している状態
において、この帯状フイルムの終端検出に伴いま
ずミシン目刻入手段を作動させ、この手段を駆動
ロールに接当させることで該ロールに巻かれてい
る帯状フイルムにミシン目を刻入し、その直後に
ブレーキ手段を働らかせて帯状フイルムにテンシ
ヨンを作用させて、ミシン目で帯状フイルムを切
断し、しかしてこのミシン目以降の糊付け部分を
切り離すので、この糊付け部分および該部分に一
体である紙、つまり第6図の尾Eの部分が後続供
給フイルムに重なるかたちで充填部に送りこまれ
ることがない。故に包装ミス等が発生せず、歩留
りの良い連続包装が可能となる。
動して該ロールに対応するフイルムロールより帯
状フイルムを引き出し、かつ送り出している状態
において、この帯状フイルムの終端検出に伴いま
ずミシン目刻入手段を作動させ、この手段を駆動
ロールに接当させることで該ロールに巻かれてい
る帯状フイルムにミシン目を刻入し、その直後に
ブレーキ手段を働らかせて帯状フイルムにテンシ
ヨンを作用させて、ミシン目で帯状フイルムを切
断し、しかしてこのミシン目以降の糊付け部分を
切り離すので、この糊付け部分および該部分に一
体である紙、つまり第6図の尾Eの部分が後続供
給フイルムに重なるかたちで充填部に送りこまれ
ることがない。故に包装ミス等が発生せず、歩留
りの良い連続包装が可能となる。
以下、この考案の一実施例を図面に基づき説明
する。
する。
第1図は全体の概略構成を示し、1,2はそれ
ぞれ帯状包装フイルム(以下、フイルムと称す)
A1,A2を巻装したフイルムロールであつて、両
ロール1,2は所定の間隔を離して回転のみ自由
に本体フレーム6に支障されている。3はフイル
ムロール1からフイルムA1を引き出すための駆
動ロール、4はフイルムロール2からフイルム
A2を引き出すための駆動ロールで、これらは対
向フレーム5a,5b間にロール軸3a,4aを
介し支承され、これらロール軸3a,4aは第3
図のようにフレーム5bおよび本体フレーム6を
貫通して外部に取り出され、その端部にそれぞれ
遊転ギヤ7が取付けられ、この遊転ギヤ7に入力
される回転力をクラツチ摺動子8を介しロール軸
3a,4aに入力するようにしている。つまり、
クラツチ摺動子8はロール軸3a,4aの長溝9
を利用して摺動可能であり、この摺動でクラツチ
爪7aと8aとを係脱し、しかして該部にクラツ
チ機構10が構成される。これら駆動ロール3,
4に対し両フイルムロール1,2からフイルム
A1,A2がガイドローラ11a,11bを介し導
出され、かつ曲状に巻回されたのち、両駆動ロ
ール3,4間の微少間隙を通し上方へ引き出さ
れ、さらにガイドローラ11c,11dを経てた
とえばフオーミング装置12に送り込まれる。ま
た、各駆動ロール3,4の周面一部に第2図に示
すような嵌合穴3b,4bが穿孔され、これに第
4図の貼合具13,13が嵌装されると共に、貼
合具13,13が上記穴3b,4bに内装するバ
ネ14,14(第2図に示す)の働きでロール周
面より突出勝手に付勢される。各駆動ロール3,
4の下方位置にはそれぞれミシン目刻入手段1
5,15が装備される。この手段15,15は回
転軸16と一体的に回転するブレード17を有
し、このブレード先端にミシン目刻入用のエツヂ
17aが形成され、第3図のギヤ18に回転力を
入力することで回転し、この回転により駆動ロー
ル3,4の周面に離接し、その接当時に該ロール
周面に巻回されているフイルムにミシン目を刻入
する。ミシン目刻入手段15はフレーム5a,5
b,6に開設したガイド長孔19(第2図に示
す)に嵌装されて昇降可能であり、該手段が調整
ねじ20との間に介装されたコイルバネ21にて
受支され、コイルばね21の弾撥力を調整ねじ2
0で調整することで、適度の圧力でブレード17
がフイルムに接当するようになされている。さら
に、ガイドローラ11b,11bから駆動ロール
3,4に至るフイルム移動経路途中にはフレーム
5a,5bに受台部22が設けられると共に、こ
れに離接する制動板23が対向配置され、この制
動板23が受台部22に圧接されるに伴い両者2
2,23間を挿通するフイルムA1,A2にブレー
キが作用する。つまり、ブレーキ手段24が構成
される。
ぞれ帯状包装フイルム(以下、フイルムと称す)
A1,A2を巻装したフイルムロールであつて、両
ロール1,2は所定の間隔を離して回転のみ自由
に本体フレーム6に支障されている。3はフイル
ムロール1からフイルムA1を引き出すための駆
動ロール、4はフイルムロール2からフイルム
A2を引き出すための駆動ロールで、これらは対
向フレーム5a,5b間にロール軸3a,4aを
介し支承され、これらロール軸3a,4aは第3
図のようにフレーム5bおよび本体フレーム6を
貫通して外部に取り出され、その端部にそれぞれ
遊転ギヤ7が取付けられ、この遊転ギヤ7に入力
される回転力をクラツチ摺動子8を介しロール軸
3a,4aに入力するようにしている。つまり、
クラツチ摺動子8はロール軸3a,4aの長溝9
を利用して摺動可能であり、この摺動でクラツチ
爪7aと8aとを係脱し、しかして該部にクラツ
チ機構10が構成される。これら駆動ロール3,
4に対し両フイルムロール1,2からフイルム
A1,A2がガイドローラ11a,11bを介し導
出され、かつ曲状に巻回されたのち、両駆動ロ
ール3,4間の微少間隙を通し上方へ引き出さ
れ、さらにガイドローラ11c,11dを経てた
とえばフオーミング装置12に送り込まれる。ま
た、各駆動ロール3,4の周面一部に第2図に示
すような嵌合穴3b,4bが穿孔され、これに第
4図の貼合具13,13が嵌装されると共に、貼
合具13,13が上記穴3b,4bに内装するバ
ネ14,14(第2図に示す)の働きでロール周
面より突出勝手に付勢される。各駆動ロール3,
4の下方位置にはそれぞれミシン目刻入手段1
5,15が装備される。この手段15,15は回
転軸16と一体的に回転するブレード17を有
し、このブレード先端にミシン目刻入用のエツヂ
17aが形成され、第3図のギヤ18に回転力を
入力することで回転し、この回転により駆動ロー
ル3,4の周面に離接し、その接当時に該ロール
周面に巻回されているフイルムにミシン目を刻入
する。ミシン目刻入手段15はフレーム5a,5
b,6に開設したガイド長孔19(第2図に示
す)に嵌装されて昇降可能であり、該手段が調整
ねじ20との間に介装されたコイルバネ21にて
受支され、コイルばね21の弾撥力を調整ねじ2
0で調整することで、適度の圧力でブレード17
がフイルムに接当するようになされている。さら
に、ガイドローラ11b,11bから駆動ロール
3,4に至るフイルム移動経路途中にはフレーム
5a,5bに受台部22が設けられると共に、こ
れに離接する制動板23が対向配置され、この制
動板23が受台部22に圧接されるに伴い両者2
2,23間を挿通するフイルムA1,A2にブレー
キが作用する。つまり、ブレーキ手段24が構成
される。
次に動作を説明すると、第1図のように左右に
フイルムロール1,2がセツトされると共に、駆
動ロール3,4のうち一方が先行駆動されて、フ
イルムロール1からフイルムA1が引き出され、
これがガイドローラ11a,11b、駆動ロール
3、ガイドローラ11c,11dを経てフオーミ
ング装置12に送りこまれている。他方の駆動ロ
ール4は停止状態にあり、故にフイルムロール2
は回転せず、そのフイルムA2はガイドローラ1
1a,11bに巻掛けられたのち、停止されてい
る駆動ロール4のフイルム先端貼合具13にフイ
ルム先端が仮止めされる。この時、第4図のよう
にフイルム先端25に二個程の小穴26を開けて
おくと共に、このフイルム先端25に対し貼合具
13とは反対側より両面接着テープ27を接着さ
せる。これによれば両面接着テープ27の接着面
が小穴26を通し貼合具13に接することになつ
て、該フイルム先端25が貼合具13に両面接着
テープ27を利用して仮止めされる。この状態か
らフイルムロール1のフイルム量が漸減し、つい
には終端に近づくと、この終端側部位に止着して
いるビニルテープBを検出手段28が検知し、こ
の検知信号に基づいて今まで停止していた駆動ロ
ール4側のクラツチ機構10がオンされると同時
に(または若干の時間差をおいて)、駆動ロール
3側のミシンン目刻入手段15がオンされる。し
かして駆動ロール4がフイルムA2をフイルムロ
ーラ2より引き出し、これによりフイルム先端2
5の両面接着テープ27が相手側フイルムA1に
接し、両フイルムA1,A2が接続される。また、
回転するブレード17のエツチ17aがフイルム
A1に接当してこれにミシン目を刻入する。その
直後に駆動ロール3側のブレーキ手段24が働
き、受台部22と制動板23との間にフイルム
A1を挾持して引き出しを阻止し、フイルムA1に
テンシヨンを作用させる。このテンシヨンによつ
てフイルムA1はミシン目刻入部分で切断される
に至り、ためにフイルムA1に連続してフイルム
A2が引き出され、かつ送り出される一方、フイ
ルムA1のミシン目で切断された以後の終端部分
はフオーミング装置12に送られない。その後に
フイルムロール1側に新たなフイルムロールをセ
ツトし、このロールにおけるフイルム先端を駆動
ロール3の貼合具13に第4図と同様な手順で仮
止めし、フイルムロール2側のフイルムA2がな
くなるにつれて同様に該フイルムA2に両面接着
テープを介し接続し、以後フイルムの接続供給動
作を繰り返えす。
フイルムロール1,2がセツトされると共に、駆
動ロール3,4のうち一方が先行駆動されて、フ
イルムロール1からフイルムA1が引き出され、
これがガイドローラ11a,11b、駆動ロール
3、ガイドローラ11c,11dを経てフオーミ
ング装置12に送りこまれている。他方の駆動ロ
ール4は停止状態にあり、故にフイルムロール2
は回転せず、そのフイルムA2はガイドローラ1
1a,11bに巻掛けられたのち、停止されてい
る駆動ロール4のフイルム先端貼合具13にフイ
ルム先端が仮止めされる。この時、第4図のよう
にフイルム先端25に二個程の小穴26を開けて
おくと共に、このフイルム先端25に対し貼合具
13とは反対側より両面接着テープ27を接着さ
せる。これによれば両面接着テープ27の接着面
が小穴26を通し貼合具13に接することになつ
て、該フイルム先端25が貼合具13に両面接着
テープ27を利用して仮止めされる。この状態か
らフイルムロール1のフイルム量が漸減し、つい
には終端に近づくと、この終端側部位に止着して
いるビニルテープBを検出手段28が検知し、こ
の検知信号に基づいて今まで停止していた駆動ロ
ール4側のクラツチ機構10がオンされると同時
に(または若干の時間差をおいて)、駆動ロール
3側のミシンン目刻入手段15がオンされる。し
かして駆動ロール4がフイルムA2をフイルムロ
ーラ2より引き出し、これによりフイルム先端2
5の両面接着テープ27が相手側フイルムA1に
接し、両フイルムA1,A2が接続される。また、
回転するブレード17のエツチ17aがフイルム
A1に接当してこれにミシン目を刻入する。その
直後に駆動ロール3側のブレーキ手段24が働
き、受台部22と制動板23との間にフイルム
A1を挾持して引き出しを阻止し、フイルムA1に
テンシヨンを作用させる。このテンシヨンによつ
てフイルムA1はミシン目刻入部分で切断される
に至り、ためにフイルムA1に連続してフイルム
A2が引き出され、かつ送り出される一方、フイ
ルムA1のミシン目で切断された以後の終端部分
はフオーミング装置12に送られない。その後に
フイルムロール1側に新たなフイルムロールをセ
ツトし、このロールにおけるフイルム先端を駆動
ロール3の貼合具13に第4図と同様な手順で仮
止めし、フイルムロール2側のフイルムA2がな
くなるにつれて同様に該フイルムA2に両面接着
テープを介し接続し、以後フイルムの接続供給動
作を繰り返えす。
なお、ブレーキ手段24における制動板23
は、第2図に示す支点軸29を中心として揺動す
るアーム30に形成されており、このアーム30
の揺動制御は検出手段28のフイルム終端検出信
号に基づいてなされるが、その他の構造であつて
も良いことは勿論である。
は、第2図に示す支点軸29を中心として揺動す
るアーム30に形成されており、このアーム30
の揺動制御は検出手段28のフイルム終端検出信
号に基づいてなされるが、その他の構造であつて
も良いことは勿論である。
また、前記実施例は包装機に使用するものを例
にとつているが、帯状フイルムを連続的に使用す
るものであれば良く、特に用途に制限を受けるも
のではない。
にとつているが、帯状フイルムを連続的に使用す
るものであれば良く、特に用途に制限を受けるも
のではない。
以上の説明からも既に明らかなように、この考
案による時は、先行送り出し帯状フイルムの終端
検知に基づくミシン目刻入とブレーキとの順次作
動により、ブレーキ手段による挟持箇所よりも送
り出し側の先行帯状フイルム部分にテンシヨンを
付与して、該テンシヨンによりミシン目刻入部分
で切断することができるので、先行送り出し帯状
フイルムの終端に連なり紙管表面から引き剥がさ
れた紙部分をそこで切り離し除去することができ
る。これによつて、上記の紙管表面からの引き剥
がし紙部分が後続の帯状フイルムの始端部に重合
接続されることに伴なう包装ミスなどを確実に防
止することができる。しかも、この考案によれ
ば、回転式のミシン目刻入手段によるミシン目刻
入動作と、それに続くブレーキ手段による帯状フ
イルム部分へのテンシヨン付与動作とによつて不
用紙部分の切断除去が可能であるから、例えば特
開昭49−124315号公報で開示されているように、
フイルムの走行を一旦、停止した状態で新旧、つ
まり先行帯状フイルムと後続帯状フイルムの端部
分を同時に切断し、しかる後、両フイルムの表裏
両面を接合するように構成したものに比べて、大
掛りな機構が不要で全体を構造簡単にできるとと
もに、所期のフイルム端部同士の接続を、そのた
めの停止時間の非常に少ない状態で、つまりフイ
ルムの送り出しを略連続化した状態で能率良く行
ない得て、特に食品の自動包装などに有効に適用
できるといつた効果を奏するに至つたのである。
案による時は、先行送り出し帯状フイルムの終端
検知に基づくミシン目刻入とブレーキとの順次作
動により、ブレーキ手段による挟持箇所よりも送
り出し側の先行帯状フイルム部分にテンシヨンを
付与して、該テンシヨンによりミシン目刻入部分
で切断することができるので、先行送り出し帯状
フイルムの終端に連なり紙管表面から引き剥がさ
れた紙部分をそこで切り離し除去することができ
る。これによつて、上記の紙管表面からの引き剥
がし紙部分が後続の帯状フイルムの始端部に重合
接続されることに伴なう包装ミスなどを確実に防
止することができる。しかも、この考案によれ
ば、回転式のミシン目刻入手段によるミシン目刻
入動作と、それに続くブレーキ手段による帯状フ
イルム部分へのテンシヨン付与動作とによつて不
用紙部分の切断除去が可能であるから、例えば特
開昭49−124315号公報で開示されているように、
フイルムの走行を一旦、停止した状態で新旧、つ
まり先行帯状フイルムと後続帯状フイルムの端部
分を同時に切断し、しかる後、両フイルムの表裏
両面を接合するように構成したものに比べて、大
掛りな機構が不要で全体を構造簡単にできるとと
もに、所期のフイルム端部同士の接続を、そのた
めの停止時間の非常に少ない状態で、つまりフイ
ルムの送り出しを略連続化した状態で能率良く行
ない得て、特に食品の自動包装などに有効に適用
できるといつた効果を奏するに至つたのである。
第1図はこの考案にかかる帯状フイルム接続装
置の概略正面図、第2図は要部の拡大図、第3図
は第2図−線矢視切断図、第4図はフイルム
先端貼合部分の分解図、第5図はフイルムロール
における終端検出用ビニルテープ貼着状態を示す
斜視図、第6図は従来の欠点を説明するための図
である。 符号の説明、A1,A2……帯状フイルム、1,
2……フイルムロール、3,4……駆動ロール、
10……クラツチ機構、13……フイルム先端貼
合具、15……ミシン目刻入手段、24……ブレ
ーキ手段、27……両面接着テープ。
置の概略正面図、第2図は要部の拡大図、第3図
は第2図−線矢視切断図、第4図はフイルム
先端貼合部分の分解図、第5図はフイルムロール
における終端検出用ビニルテープ貼着状態を示す
斜視図、第6図は従来の欠点を説明するための図
である。 符号の説明、A1,A2……帯状フイルム、1,
2……フイルムロール、3,4……駆動ロール、
10……クラツチ機構、13……フイルム先端貼
合具、15……ミシン目刻入手段、24……ブレ
ーキ手段、27……両面接着テープ。
Claims (1)
- 一対のフイルムロールと、これら一対のフイル
ムロールそれぞれから帯状フイルムを引き出す一
対の駆動ロールと、これら一対の駆動ロールを択
一背反的に回転駆動可能なクラツチ機構とを備
え、このクラツチ機構を介しての何れか一方の駆
動ロールの先行回転駆動によりその先行駆動ロー
ルに対応するフイルムロールから引き出した帯状
フイルムを、一対の駆動ロール間を通して強制送
り出しすべく構成するとともに、その強制送り出
し帯状フイルムの終端検知に基づく上記クラツチ
機構の作動により他方の駆動ロールを後続回転駆
動して、この後続駆動ロールに対応するフイルム
ロールから引き出された帯状フイルムの先端部位
を、上記先行送り出し帯状フイルムの後端部位に
両面粘着テープで接続するように構成した帯状フ
イルムの接続装置であつて、上記一対の駆動ロー
ルそれぞれに、ロール周面よりやや弾性的に突出
する状態でフイルム先端貼合具を内装保持すると
ともに、上記一対の駆動ロールにそれぞれ近接す
る位置に、ロール周面に対して接当離間自在なミ
シン目刻入用ブレードを有する回転式のミシン目
刻入手段を設け、かつ上記各駆動ロールと各フイ
ルムロールとの間のフイルム移動経路中に、それ
ぞれ帯状フイルムを挟持して各フイルムロールか
らのフイルム引き出しを阻止するブレーキ手段を
設け、もつて、先行送り出し帯状フイルムの終端
検知に基づいて、先行駆動ロール側のミシン目刻
入手段とブレーキ手段とを順次作動させるように
構成したことを特徴とする帯状フイルムの接続装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15399083U JPS6061238U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 帯状フイルムの接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15399083U JPS6061238U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 帯状フイルムの接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061238U JPS6061238U (ja) | 1985-04-27 |
| JPS6320663Y2 true JPS6320663Y2 (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=30340525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15399083U Granted JPS6061238U (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 帯状フイルムの接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061238U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5548056B2 (ja) * | 1973-04-06 | 1980-12-03 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP15399083U patent/JPS6061238U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6061238U (ja) | 1985-04-27 |
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