JPS6320683Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320683Y2 JPS6320683Y2 JP1984064592U JP6459284U JPS6320683Y2 JP S6320683 Y2 JPS6320683 Y2 JP S6320683Y2 JP 1984064592 U JP1984064592 U JP 1984064592U JP 6459284 U JP6459284 U JP 6459284U JP S6320683 Y2 JPS6320683 Y2 JP S6320683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- brake
- car
- vehicle
- continuously variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプレハブ架線電線等の線条体引取装置
に係る。
に係る。
例えばプレハブ架線電線製造のため、長尺の線
条体から所定長の区分線条体を切断する場合、線
条体の計尺を行わなければならない。本出願人
は、さきに線条体走間において線条体の計尺を行
う方法につき提案した。この方法では、計尺長だ
け離間した二地点にそれぞれ標点をおき、この標
点間を線条体を走過させる。而して、線条体入口
側の標点にはマーキング装置を設け、出口側の標
点にはマーク検出装置を設け、このマーク検出装
置の検出出力により前記マーキング装置を作動さ
せるようにする。このようにすれば、走行する線
条体に標点間距離に等しい間隔で次々とマークを
附着することができ、マークの位置で切断すれば
定尺の線条体が得られる。しかし、この計尺を正
確に行うには線条体に作用する張力を一定化して
おかなければならない。
条体から所定長の区分線条体を切断する場合、線
条体の計尺を行わなければならない。本出願人
は、さきに線条体走間において線条体の計尺を行
う方法につき提案した。この方法では、計尺長だ
け離間した二地点にそれぞれ標点をおき、この標
点間を線条体を走過させる。而して、線条体入口
側の標点にはマーキング装置を設け、出口側の標
点にはマーク検出装置を設け、このマーク検出装
置の検出出力により前記マーキング装置を作動さ
せるようにする。このようにすれば、走行する線
条体に標点間距離に等しい間隔で次々とマークを
附着することができ、マークの位置で切断すれば
定尺の線条体が得られる。しかし、この計尺を正
確に行うには線条体に作用する張力を一定化して
おかなければならない。
本考案においては、上記のような場合の使用に
適し、精密な張力制御を行うことができる線条体
引取装置を提供する。
適し、精密な張力制御を行うことができる線条体
引取装置を提供する。
以下、図面につき本考案の詳細を説明する。第
1図は本考案の基本的実施例を示し、この図にお
いて、図示しない撚線機において製造された線条
体1は、1対のブレーキ車2に複数回かけ渡され
た後、マーキング装置3の設けられた標点P1と、
マーク検出装置4の設けられた標点P2とを含む
計尺区間を隔てて配置した1対の引取車5に複数
回かけ渡され、捲取機のドラム6に捲取られる。
1図は本考案の基本的実施例を示し、この図にお
いて、図示しない撚線機において製造された線条
体1は、1対のブレーキ車2に複数回かけ渡され
た後、マーキング装置3の設けられた標点P1と、
マーク検出装置4の設けられた標点P2とを含む
計尺区間を隔てて配置した1対の引取車5に複数
回かけ渡され、捲取機のドラム6に捲取られる。
ブレーキ車2の軸7には、ギヤボツクス8、ク
ラツチ9を介してオイルポンプ10が連結されて
おり、このオイルポンプの吐出油は、引取車5の
駆動軸11の軸端に出力軸を直結したオイルモー
タ12に印加されている。駆動軸11には、引取
車側から順にギヤボツクス13、クラツチ14、
差動歯車式無段変速機15が設けてあり、変速機
15にはサーボモータ16、ギヤボツクス17を
介して、制御器18からの制御指令が印加されて
いる。ギヤボツクス8にはクラツチ19を介して
モータ20の出力軸が連結されている。また、ギ
ヤボツクス13にはモータ21の出力軸が直接連
結されている。なお、この図において、22はオ
イルタンク、23は油供給管路、24は油帰戻管
路、25はロス油補給用絞り弁を示している。な
お、制御器18には駆動軸11に設けたトルク検
出装置26の検出出力が張力に変換されたもの
と、引取車出口側の張力検出装置27の検出出力
を加え合わせたものが制御入力として印加され、
この入力は制御器内において設定した制御値(基
準張力値)と比較される。なお、オイルポンプ1
0の定格回転数NBよりオイルモータ12の定格
回転数NMは若干低くされており、不足分は差動
歯車式無段変速機15を介して、サーボモータ1
6により補うようにしておく。
ラツチ9を介してオイルポンプ10が連結されて
おり、このオイルポンプの吐出油は、引取車5の
駆動軸11の軸端に出力軸を直結したオイルモー
タ12に印加されている。駆動軸11には、引取
車側から順にギヤボツクス13、クラツチ14、
差動歯車式無段変速機15が設けてあり、変速機
15にはサーボモータ16、ギヤボツクス17を
介して、制御器18からの制御指令が印加されて
いる。ギヤボツクス8にはクラツチ19を介して
モータ20の出力軸が連結されている。また、ギ
ヤボツクス13にはモータ21の出力軸が直接連
結されている。なお、この図において、22はオ
イルタンク、23は油供給管路、24は油帰戻管
路、25はロス油補給用絞り弁を示している。な
お、制御器18には駆動軸11に設けたトルク検
出装置26の検出出力が張力に変換されたもの
と、引取車出口側の張力検出装置27の検出出力
を加え合わせたものが制御入力として印加され、
この入力は制御器内において設定した制御値(基
準張力値)と比較される。なお、オイルポンプ1
0の定格回転数NBよりオイルモータ12の定格
回転数NMは若干低くされており、不足分は差動
歯車式無段変速機15を介して、サーボモータ1
6により補うようにしておく。
また、モータ21はブレーキ力0の時、線条体
の引取りをなし得る程度の出力を有するものとし
ておく。
の引取りをなし得る程度の出力を有するものとし
ておく。
上記構成において、ブレーキ車2により逆張力
を作用させ乍ら線条体1の引取りを行う場合に
は、クラツチ9,14はオン、クラツチ19はオ
フ、絞り弁25は閉とされ、モータ21は駆動さ
れている。ブレーキ車2にブレーキ力を加えるオ
イルポンプ10の吐出油は、オイルモータ12に
印加されこれを回転し引取車5の駆動に関与す
る。従つて、ブレーキ力は回生されて引取車の駆
動に投入されることとなるので、モータ21の出
力がブレーキ力0の時、引取りをなし得るに足る
ものであつても、ブレーキを加え乍ら引取りを行
うことができる。一方、計尺区間を通過する線条
体には、引取車5による引取りによる張力と、巻
取機のドラム6の巻取りによる張力とが加えられ
ているので、計尺区間で線条体に作用する張力
は、トルク検出装置26の検出出力の張力変換値
と、張力検出装置27の検出出力との和となり、
これは制御入力として制御器18に加えられてい
る。運転開始時には、オイルモータ従つてブレー
キ車の回転NBと、オイルモータ従つて引取車の
回転NAとは、NA=NBの関係にあり、サーボモー
タ16は空転している。サーボモータは、設定値
と張力検出値との差により附勢され、差動歯車式
無段変速機はサーボモータ16の出力により無段
階に連続的にNAは次第に増大されNA>NBとなつ
て線条体に張力が加えられて行く。張力が次第に
増大し制御入力が設定値と等しくなれば制御出力
は0であり、差動歯車式無段変速機15は単にギ
ヤトレーンとして作用し、オイルモータ12の回
転はそのままギヤボツクス13に伝達される。制
御入力が設定値より小であればサーボモータ12
の回転を増速する方向に駆動され、制御入力と設
定値との差が0となるまで増速する。すなわち、
引取速度をはやめ過小であつた張力を設定値まで
上昇させる。制御入力が設定値より大であれば、
前記と逆の作動で引取速度を低下させ過大な張力
を設定値まで引下げる。
を作用させ乍ら線条体1の引取りを行う場合に
は、クラツチ9,14はオン、クラツチ19はオ
フ、絞り弁25は閉とされ、モータ21は駆動さ
れている。ブレーキ車2にブレーキ力を加えるオ
イルポンプ10の吐出油は、オイルモータ12に
印加されこれを回転し引取車5の駆動に関与す
る。従つて、ブレーキ力は回生されて引取車の駆
動に投入されることとなるので、モータ21の出
力がブレーキ力0の時、引取りをなし得るに足る
ものであつても、ブレーキを加え乍ら引取りを行
うことができる。一方、計尺区間を通過する線条
体には、引取車5による引取りによる張力と、巻
取機のドラム6の巻取りによる張力とが加えられ
ているので、計尺区間で線条体に作用する張力
は、トルク検出装置26の検出出力の張力変換値
と、張力検出装置27の検出出力との和となり、
これは制御入力として制御器18に加えられてい
る。運転開始時には、オイルモータ従つてブレー
キ車の回転NBと、オイルモータ従つて引取車の
回転NAとは、NA=NBの関係にあり、サーボモー
タ16は空転している。サーボモータは、設定値
と張力検出値との差により附勢され、差動歯車式
無段変速機はサーボモータ16の出力により無段
階に連続的にNAは次第に増大されNA>NBとなつ
て線条体に張力が加えられて行く。張力が次第に
増大し制御入力が設定値と等しくなれば制御出力
は0であり、差動歯車式無段変速機15は単にギ
ヤトレーンとして作用し、オイルモータ12の回
転はそのままギヤボツクス13に伝達される。制
御入力が設定値より小であればサーボモータ12
の回転を増速する方向に駆動され、制御入力と設
定値との差が0となるまで増速する。すなわち、
引取速度をはやめ過小であつた張力を設定値まで
上昇させる。制御入力が設定値より大であれば、
前記と逆の作動で引取速度を低下させ過大な張力
を設定値まで引下げる。
このように本考案装置はブレーキ力を回生して
引取車の駆動力として投入するので、引取用のモ
ータはブレーキ力0の時線条体引取りをなし得る
程度の出力に機械系、油圧系の損失に見合う分を
加えた比較的小出力のものでよい。また、引取車
の駆動系に線条体に作用する張力により制御され
る差動歯車による無段変速装置を加えているの
で、張力を自動的に設定した一定値に保持し得、
ブレーキ車、引取車間において計尺を行う時、正
確な計尺を行うことができる。
引取車の駆動力として投入するので、引取用のモ
ータはブレーキ力0の時線条体引取りをなし得る
程度の出力に機械系、油圧系の損失に見合う分を
加えた比較的小出力のものでよい。また、引取車
の駆動系に線条体に作用する張力により制御され
る差動歯車による無段変速装置を加えているの
で、張力を自動的に設定した一定値に保持し得、
ブレーキ車、引取車間において計尺を行う時、正
確な計尺を行うことができる。
第2図は本考案の他の実施例要部を示す。この
実施例では、第1図に点線で囲んで示す引取部2
8が床面に設けたピツト29内に線条体引取方向
に可動に設けた可動台30上に載架されている。
可動台30とピツト29のドラム6側の端壁との
間にはロードセル31が設けられている。ロード
セル31は線条体1に作用する張力を直接に検出
するから、第1図の実施例のトルク検出器26、
その検出出力の張力への換算装置、張力検出装置
27、換算値および検出張力の加算装置等を省く
ことができ、制御系の簡略化と、精度の向上とを
はかることができる。
実施例では、第1図に点線で囲んで示す引取部2
8が床面に設けたピツト29内に線条体引取方向
に可動に設けた可動台30上に載架されている。
可動台30とピツト29のドラム6側の端壁との
間にはロードセル31が設けられている。ロード
セル31は線条体1に作用する張力を直接に検出
するから、第1図の実施例のトルク検出器26、
その検出出力の張力への換算装置、張力検出装置
27、換算値および検出張力の加算装置等を省く
ことができ、制御系の簡略化と、精度の向上とを
はかることができる。
第3図は本考案の第3の実施例を示す。この図
において、撚線機のケージ32から引出された線
条体1はブレーキ車2にかけ渡された後、折返し
プーリ33において走行方向を180゜かえ、引取車
5にかけ渡され、捲取ドラム6に捲取られる。駆
動モータ34はギヤボツクス35を介してブレー
キ車2に連結される。また、ギヤボツクス35か
らはケージ32および撚線機の他の部分を駆動す
る駆動軸36が分岐されている。さらに、ブレー
キ車2の軸37と、引取車の軸38とは差動ギヤ
型の無段変速機39で連結され、この変速機は折
返しプーリの軸40と固定部41間に設けたロー
ドセル42をサーボ入力とするサーボモータ43
により制御されるものとしておく。
において、撚線機のケージ32から引出された線
条体1はブレーキ車2にかけ渡された後、折返し
プーリ33において走行方向を180゜かえ、引取車
5にかけ渡され、捲取ドラム6に捲取られる。駆
動モータ34はギヤボツクス35を介してブレー
キ車2に連結される。また、ギヤボツクス35か
らはケージ32および撚線機の他の部分を駆動す
る駆動軸36が分岐されている。さらに、ブレー
キ車2の軸37と、引取車の軸38とは差動ギヤ
型の無段変速機39で連結され、この変速機は折
返しプーリの軸40と固定部41間に設けたロー
ドセル42をサーボ入力とするサーボモータ43
により制御されるものとしておく。
この実施例では、ブレーキ車2のブレーキ力
は、差動歯車式の無段変速機39を介して引取車
5側に伝達されることになる。つまり、この実施
例においてもブレーキ力は回生されて引取車の駆
動力として投入される。また、ロードセル42の
出力と設定値との差によりサーボモータ43の速
度を変更し、引取車の速度を制御して張力を一定
化することができるので、標点P1,P2をブレー
キ車出口近傍、引取車入口近傍に設けることによ
り前記各実施例と同様に正確な計尺を行うことが
できる。
は、差動歯車式の無段変速機39を介して引取車
5側に伝達されることになる。つまり、この実施
例においてもブレーキ力は回生されて引取車の駆
動力として投入される。また、ロードセル42の
出力と設定値との差によりサーボモータ43の速
度を変更し、引取車の速度を制御して張力を一定
化することができるので、標点P1,P2をブレー
キ車出口近傍、引取車入口近傍に設けることによ
り前記各実施例と同様に正確な計尺を行うことが
できる。
なお、この実施例では、線条体が折返し走路を
とるため、長尺の計尺を行う場合であつても、装
置の全長を短くすることができる。
とるため、長尺の計尺を行う場合であつても、装
置の全長を短くすることができる。
また、第1図に示す実施例において、クラツチ
9をオフとし、クラツチ19をオンとすれば、ブ
レーキ車を引取車として使用することもできる。
9をオフとし、クラツチ19をオンとすれば、ブ
レーキ車を引取車として使用することもできる。
さらに、差動歯車式の無段変速機は電気的、機
械的な任意の無段変速機とおきかえることができ
る。
械的な任意の無段変速機とおきかえることができ
る。
第1図は本考案の基本的な実施例の模式図、第
2図は第2の実施例の要部の模式図、第3図は第
3の実施例の模式図である。 1……線条体、2……ブレーキ車、6……捲取
ドラム、10……オイルポンプ、12……オイル
モータ、15,39……差動歯車式無段変速機、
16,43……サーボモータ、26……トルク検
出装置、27……張力検出装置、30……可動
台、31,42……ロードセル。
2図は第2の実施例の要部の模式図、第3図は第
3の実施例の模式図である。 1……線条体、2……ブレーキ車、6……捲取
ドラム、10……オイルポンプ、12……オイル
モータ、15,39……差動歯車式無段変速機、
16,43……サーボモータ、26……トルク検
出装置、27……張力検出装置、30……可動
台、31,42……ロードセル。
Claims (1)
- ブレーキ車と、このブレーキ車を経由した線条
体を計尺区間を通過させて引取る引取車と、この
引取車の引取つた線条体を捲取る捲取りドラムと
を有する線条体引取装置において、前記ブレーキ
車のブレーキ力が回転力もしくは流体圧力に変換
され、これが前記引取車の駆動軸に無段変速機を
介して印加され、前記無段変速機が前記ブレーキ
車および引取車間に展張された線条体の張力によ
り制御しうるようにされていることを特徴とする
線条体引取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6459284U JPS59177121U (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 線条体引取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6459284U JPS59177121U (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 線条体引取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177121U JPS59177121U (ja) | 1984-11-27 |
| JPS6320683Y2 true JPS6320683Y2 (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=30194774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6459284U Granted JPS59177121U (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 線条体引取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177121U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5146225B2 (ja) * | 1971-11-26 | 1976-12-08 |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP6459284U patent/JPS59177121U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59177121U (ja) | 1984-11-27 |
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