JPS63208196A - 車両の旅行時間計測方法 - Google Patents

車両の旅行時間計測方法

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JPS63208196A
JPS63208196A JP4172287A JP4172287A JPS63208196A JP S63208196 A JPS63208196 A JP S63208196A JP 4172287 A JP4172287 A JP 4172287A JP 4172287 A JP4172287 A JP 4172287A JP S63208196 A JPS63208196 A JP S63208196A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3.1 目的 [産業上の利用分野] この発明は道路交通管制システムの高度化のために用い
る、車両の一定区間における旅行時間を計測する方法に
関するものである。
道路交通管制システムの高度化は、精度の高い交通情報
の提供及び信号制御を、その一つの目標としているが、
その目標達成には、路線。
地域における道路区間の車両の存在台数(交通密度)と
旅行時間が高精度に予測及び計測されることが不可欠で
ある。
この中、計測の方法は、イ〉路上車両間の通信を利用す
るもの、口)路上車両感知器のみによるものに分けられ
るが、本発明は、口)の中、超音波式車両感知器を利用
して、車両の一定区間における旅行時間を高精度自動計
測する方法に関するものである。
[従来技術とその欠点コ 道路区間の交通密度と旅行時間の計測は、地点の交通流
計測ではなく、区間の交通流計測であるため、種々の技
術課題を含んでいる。
路上感知器のみで上記計測を実用化しようとする在来方
法は、次の(−)ないしく四)の4種に分類される。
(−〉地点交通間、占有率、速度と交通密度の相関を利
用する方法 これは、第11図に示すように区間りの代表地点Pにて
車両感知器で地点交通機、地点占有率、地点速度を計測
し、この地点の状態が区間して一様であると仮定し、第
12図(イ)。
(ロ)、(ハ)に示す交通量・交通密度相関図、占有率
・交通密度相関図又は速度・交通密度相関図もしくは(
占有率/交通量)・交通密度相関図より区間りの交通密
度Kを求め、この交通密度により区間りの車両の存在台
数N=KLを求め、この区間りの車両存在台数Nと区間
りの出口における単位時間当りの流出(さばけ)交通量
Qより、区間の旅行時間T=N/Qを求める方法である
以上の中、過去の実測データによれば、(占有率/交通
量)と交通密度の相関を用いるものが、最も精度が高い
という結果が得られているが、±30%以上の誤差があ
る。
(−)の方法には次の欠点がある。
■代表地点で計測した交通量、占有率、速度が区間で一
様であると仮定しているが、交通状況が混雑してくると
、全く相関のとれない場合が生ずる。このため、感知器
の設定密度を100m間隔位にする必要があり、実用に
対して障害となっている。
■渋滞状況に入ってからの占有率、速度は飽和するので
、交通密度を精度高く計測できない。
■交通密度との相関図は、道路1造その他の走行原因に
左右され、一義的に定まらず、誤差が大きい。
(ニ)光学式空間交通流計測装置による方法計測の原理
は、1976年機械技術研究所で開発されたものである
。第13図に示すように、道路面上の検知ラインLL 
* Lt ′: Lt 。
L2’:L2.L3’・・・を1ケのレンズ1で監視し
て、1ケのシリコンウェハ上に光電素子を配列して構成
した結像面2上に道路映像を結像させ、それぞれの検知
ライン上を通過する車両を検出する。隣接するライン間
(Ll→L五′ )、(L2→L2′)・・・を通過す
る時間より通過速度が解り、空間速度分布が計測できる
ので、空間平均速度を求め、区間の旅行時間を求める。
空間平均速度より区間旅行時間を求める式は、第14図
の分布に基いて次の通りとなる。
平均空間速度V=ΣViKi/に =Σqi/に=Q/J この方法には、次の欠点がある。
■光学的手段を用いるため、カメラ視野による限界があ
り、地上高5mの設置では、100mの区間が計測限界
であり、また、曲線道路区間の計測には向かない。
■光学的な手段のため、降雪、降雨等の悪天候に対して
S/Nが悪く、夕ぐれ時の薄暮状態では計測不可能な場
合がある。また数ケ月に一回、レンズを磨く等のメンテ
ナンスが必要である。
■耐測するのは、瞬時の空間速度分布であり、存在台数
は計測できない。
(三)車番読取り(画像処理)による方法これは、第1
5図に示すように、旅行時間計測区間りの入口Aと出口
Bに高速度シャッタカメラ3,4を設置して、通過車両
8のナンバプレートを高速度撮影し、その結果の画像を
車番読取装置5.6により画像処理して車番を解読しデ
ータ化し、車番照合装B7により2地点A。
Bの車番を照合して、一致したものを抽出し、地点A、
Bの到達時間差より、2地点間の旅行時間を求める方法
である。
この方法は、次の欠点がある。
■光学的手段を用いるため、渋滞した時、車両の映像が
前方車両と後方車両で重畳し、ナンバプレートが読取れ
ない場合がある。
■光学的な手段のため、降雪、降雨等の悪天候に対して
S/Nが悪く、夜間は照明を要する。また、夕ぐれ時の
薄暮等では、計測不可能な場合があり、また、数ケ月に
1回、レンズを磨く等のメンテナンスが必要である。
(四)行列長感知器を用いる方法 これは、第16図に例示するように通常の超音波式車両
感知器又はループ式車両感知器り1〜D番を設置し、各
々の感知器の占有率より速度判定をし、それぞれの結果
より表1に示すように渋滞の行列長りを判定し、−車両
平均占有長1を仮定して、渋滞行列長に存在する車両の
存在台数N=L/j!を求める方法である。
表1 行列長の判定 行列長の始端における、単位時間のさばけ交通IQを求
めて、行列長の旅行時間T−N/Qを求める。このよう
にして行列長を計測して旅行時間を求めることができる
この方法には次の欠点がある。
■行列長感知器の設置間隔が300m。
500m、700rrt、1000mと離散的であるの
で、第17図に示すように、判定誤差が大きい。
■−重車両平均占有長1を仮定して、行列長に存在する
車両の存在台数N−L/j!・・・a)を求めているが
、実際の交通流は、車種混入率によって1が異なるので
、誤差が大きくなる。
即ち、この方式はa)式よりも明らかなように、Lもl
も誤差をもつので、旅行時間計測誤差としては±30%
以下は期待できない。
[解決しようとする技術課題] この発明は、上記の点に鑑み、上記(四)の超音波式車
両感知器を用いる行列長感知器による旅行時間計測方法
を高精度化することを目的としており、第17図におけ
る行列長判定を、離散的なデジタル判定ではなく、連続
的な計測により行い、行列長に存在する車両の存在台数
Nを高精度に自動計測し、これを単位時間のさばけ交通
量Qで除することにより、渋滞行列長における旅行時間
T=N/Qを高精度自動計測しようとするものである。
3.2 構成 [課題解決手段] 道路区間の交通状態を最もよく表わすのは、車両の区間
存在台数(交通密度)と区間旅行時間である。従来の交
通管制システムでは、これらの諸量を直接計測する有力
な手段が存在しないため、既述したように、代表地点の
交通量・占有率から演算して求めている。
一方、通路区間の存在台数を計測する調査用手法として
、入出力法(I nput  Output法)がある
。これは、マーカ(標識車両)を走行させて、このマー
カが通路区間の入口から出口へ通過するまで、入口及び
出口でそれぞれ通過車両を計数してマーカが出口を通過
した時点における入口通過台数を区間存在台数の初期値
とし、以後は、区間に入る車両数を加梓し、出る車両数
を減算して、区間存在台数のリアルタイム計測を行なう
方法である。
この発明は、(イ)超音波式車両感知器を用いて道路区
間の入口及び出口を通過する各車両を検出してその車両
の車形データを得、(ロ)各車両のIP形データを上記
マーカとして予め定めた特定車形データと照合すること
により、マーカの自動選定検出を行ない、(ハ)選定し
たマーカについて入口より得た車形データと出口より得
た車形データを所定条件の下に照合し、一致した場合に
、そのマーカが前記区間を通過したものと判定し、(ニ
)マーカの入口進入時点から区間通過時点までに区間に
進入した車両台数を区間存在台数の初期値として、以後
入出力法を実行して、区間存在台数のリアルタイム自動
計測を行うとともに、(ホ)出口からの車両感知信号に
基いて単位時間当りの通過台数、すなわちさばけ交通量
を計測し、(へ)前記区間存在台数を前記さばけ交通量
で除して同区間における車両旅行時間を算出するように
したものである。
[この発明の実施例] 次に、この発明の実施例を第1図ないし第10図に基い
て説明する。
この発明による方法を実現する車両旅行時間計測装置は
、第1図に示すように、道路の複数地点A、Bに設置さ
れた超音波式車形検出装置10A、10Bと、中央の道
路交通管制室に設置されて、伝送路2OA、20Bによ
り各車形検出装置10A、IOBと接続された処理装置
30とから構成されている。
超音波式車形検出装置10A、IOBは、いずれも同様
に、車両Vの通行する道路8面から適当な高さに設けた
超音波送受器(−1を有する超音波式車両感知器11と
、その車両感知器より得られる感知情報から当該地点を
通過した車両について車高情報を有する車形データを作
成する車形データ作成部12と、作成された車形データ
を処理装@30による処理容易化のため、車種を特徴づ
ける代表値を有する車高パターンに変換する車高パター
ン変換部13と、変換された車高パターンを並直列変換
して伝送路20A、20Bに送出するデータ伝送部14
で構成されている。
超音波式車両感知器11及び車形データ作成部12は超
音波送受器Hより超音波を送出してから路面又は車両よ
り反射して超音波送受器1」に到来するまでの時間を順
次計測・記憶してその車両感知時間を一定長に変換し、
すべての被感知車両について一定長の車長を有する車形
(規格化車形)に変換するとともに、記憶したデータか
ら当該車両の車高を計算式 %式%) ただし、h:車高 Hh:超音波送受器取付高さ Th:路面からの反射波到来時間 T:車両からの反射波到来時間 により演算し、その演算した車高が車両の進行に伴って
時々刻々変化する情報を所定数のブロック(例えば、8
ブロツク)で構成してこれを被感知車両の車高情報を有
する規格化車形データとして作成するものである。
つまり、車形データ作成部12は、超音波式車両感知器
11の出力する車両感知信号を用いて通過車両の車高形
状を検出して、第2図(a )に例示するような規格化
車形データを作成する。
このような規格化車形データを作成する車形データ作成
部は、特願昭55−38586号及び特願昭55−11
0879号明細再においてこの出願人が開示した超音波
式車種判別装置の一部を利用することができる。
車高パターン変換部13は、車形データ作成部12の出
力する規格化車形データを当該車種を特徴づける代表値
を有する車高パターンに変換する。代表値とは、車形デ
ータ作成部12による車高形状の規格化車形データの8
ブロツクの中の3ブロツク以上の車高値が連続して10
1以下の誤差であるとき、それらの平均値を代表値とい
い、これをその車種を特徴づける車高値とする。
例えば、第2図(a)の規格化車形データは、同図(b
)の車高パターンに変換され、代表値は1.35mとし
てその車種を特徴づける車高値とされる。車高パターン
は車両固有の形状及び積荷の形状などにより多種多様で
ある。第3図はそのような車高パターンの一例を示す。
各車形検出装置10A、IOBはこの変換後の車高パタ
ーンをデータ送信部14より電話回線2OA、20Bを
経て処理装置30へ送信する。
処理装置は、伝送路20Δ、20Bを介して各車形検出
装置10A、IOBより送られるデータを受信して直並
列変換して出力するデータ受信部31と、その受信デー
タである車高パターン、マーカとして指定された車両の
特定車高パターン、後述のようにして抽出された車高パ
ターンから検出された代表値、道路区間りにおける存在
台数N、及びさばけ交通mQをそれぞれのエリアに記憶
する記憶部32と、検出車高パターンと特定車高パター
ンを照合して一致したものをマーカとして選定し、これ
を登録するマーカ選定登録部33と、登録されたマーカ
の車高パターンから代表値を求め、これを順次登録して
、代表値時系列データを作成する代表値時系列データ作
成部34と、区間口の入口A及び出口Bに対応する代表
値時系列データにおける代表値を照合して一致判定に基
いてマーカの区間通過を判定する照合検定部35と、道
路区間りの存在車両台数Nを計測する入出力法(lnp
ut  □ utput法)を実行する入出方法実行部
36と、出口における単位時間当りの通過車両台数Qを
計測するさばけ交通量計測部37と、存在台数Nをさば
け交通ff1Qで除して旅行時間をn出する旅行時間算
出部38とからなっている。
処l!I!装置30は各車形検出装置10A、10Bよ
り送られる車高パターンを受信すると、順次これを記憶
部32の第11リア32aに格納し、道路区間りの入口
へと出口Bにそれぞれ対応する車高パターンの時系列デ
ータを作成する(第4図のステップpt t * t 
2 )。マーカ選定登録部33はその車高パターンの時
系列データの各車高パターンを、記憶部32の第21リ
ア32bに記憶してある特定車高パターンと、パターン
認識技法を適用した車高パターン照合手段により照合し
て、これと一致するもののみをマーカとして抽出する(
第4図112 t 、 22 )特定車高パターンは、
第3図に例示するように実際上多種多様である車高パタ
ーンの中から。
例えば箱形の冷凍車や帳付貨物車など形状が単純で、対
比確度の高いもの、例えば第3図の■が選択して定めら
れている。こうして、マーカ選定登録部33は、車高パ
ターン時系列データの中から第3図■のパターンのみを
抽出する。
これは、いわば区間りの入口A及び出口Bを通過する種
々の形状の車両のうち、例えば冷凍車などの特定パター
ンの車両のみを抽出する、交通流に対するフィルタリン
グ作用である。
次に、代表値時系列データ作成部34は、上記のように
、道路区間の入口と出口からのデータより抽出されたマ
ーカの車高パターンから、その車両の車高の代表値を順
次求め(第4図112 l 32 ) 、第6図に示す
ような、当該区間りの入口と出口における代表値時系列
データを作成して、これを記憶部32の第3エリア32
0に記憶する(p4)。
照合検定部35は地mAの代表値時系列データにおける
車高の代表値を、所定条件の下で地点Bの代表値時系列
データの中の代表値と順次照合し、代表値の一致が認め
られた場合に、2地点A、Bにおけるマーカを同一のマ
ーカと検定し、そのマーカがA点から13点まで通過し
たものと判定する(第4図1)s )。このマーカの照
合検定方法には次の二つがある。
第一の方法は、第7図に示すように、あるマーカVmの
A点通過時刻toより車両の最小旅行時間H1in(区
間距離L/最大速度X)と最大旅行時間Hmax(L/
最小遣度y)のゲートを設け、その間に、マーカVmの
代表値旧との差の絶対値が所定値以下である1′ (す
なわち1旧〜hi’l<△、Δは例えばhiの5%)が
検出されたときに、その1′のマーカVl’ はVaと
同一車両であると判定するものである。
第二の方法は、あるマーカ■−のA点通過時刻toより
車両の最小旅行時間Hsinと渋滞時に区間り内に存在
しうる最大車両数N waxの間にマーカvmの代表値
旧との差の絶対値が所定値以下であるhi′が検出され
たときに、その1′のマーカVm’ はV園と同一車両
であると判定するものである(第5図ps 1〜Els
 3 )。
最大車両台数N 1llaXとは、区間をし、−車両占
有長の平均値を10とすると、 Nn+ax−L/joである。
一つのマーカについて上記条件内で一致する代表値が見
つからない場合は、次のマーカhi+1について同様に
照合検定する(  t)s a )。
入出方法実行部36は、道路区間の車両存在台数を計測
する調査手法である入出力法(Inllut  □ u
tput法)を自動化したものである。入出力法はマー
カを走行させ、このマーカが道路区間の入口から出口へ
通過するまで、入口と出口でそれぞれ通過車両を計数し
てそのマーカが出口に到達した時点における入口通過車
両台数を区間存在台数の初期値とし、以後は、区間に入
る車両数を加算し、出る車両数を減算して区間存在台数
のリアルタイム計測を行う方法である。
処理装置30には各車形検出装置10A。
10Bより随時、被感知車両について一つの車高パター
ンデータを受信している。入出方法実行部36は、入口
側車形検出装ff1lOAからの車高パターンデータ入
力に基いて加n動作をし、出口側車形検出装W110B
からの車高パターンデータ入力に基いて減算動作をする
カウンタで構成され、カウンタはマーカ選定登録部33
からのマーカ選定信号によりリセットされ、照合検定部
35からの一致信号の入力により出口側検出装置10B
からのデータ入力に基く減算がスタートされるように構
成してある。
こうして、入口Aを通過する車両についてマーカが選定
されると、入出方法実行部36がリセットされるととも
に入口側車形検出装置110Aからの車高パターン入力
に基いて区間りに進入する車両台数を計測し、照合検定
部35によりそのマーカが出口Bを通過したことが検出
されるまで区間に進入した台数のみが加算計数される。
第8図に示すように、照合検定部35が一致信号を出力
した時点t1の計数値が区間存在台数の初期値N1とさ
れ(第4図p6)、以後、入口側車形検出装置10Aか
らの車高パターン入力に基いて区間に進入した台数が加
算され、出口側車形検出装置10Bからの車高パターン
入力に基いて区間から進出した台数が減算されて、区間
り内の存在台数Nがリアルタイムで計測され、その計測
値が記憶部32の第41リア32dに取込まれる(第4
図Or )。
最初のマーカ選定及び通過検知に基く初期値N1を基準
とした入出力法をいつまでも継続する場合は、超音波式
車両感知器の感知ミスなどにより、区間存在台数の計測
値を実際値の間に誤差が生じるおそれがある。これを防
止するため、処理装置は入口側車形検出装置10Aより
送られてくる車高パターンデータを常時、特定車高パタ
ーンと照合してマーカを探しており、第8図に例示する
ように 【2の時点で次のマーカが見つか″ると、それ
までの計測値をクリアし、再びその新マーカを用いて区
間存在台数の初期値N2を設定し、以後同様に入出力法
により進入台数の加輝と進出台数の減算をして、第9図
に点線で示すように、時々刻々の区間存在台数を得てい
る。
一方、さばけ交通量計測部37は常時、出口Bからの車
両感知信号を入力しており、この車両感知信号とクロッ
ク信号を用いて単位時間当りの通過車両台数すなわち、
さばけ交通ωQを逐次求め、これを記憶部32の第5エ
リア32eに格納する。
旅行時間算出部38は、上記入出力演実行部36により
得られた区間存在台数Nをさばけ交通m計測部37によ
り得られたさばけ交通ωQで除する演算をし、区間りを
通過するに要する旅行時間Tを算出する(第4図1)a
 )。例えば、区間り内に現在存在する車両台数が10
0台で、さばけ交通量が30秒当り10台であるとする
と、同区間における車両行列長末端の車両(出口より1
00台目0車両)がその区間を通過するに要する旅行時
間Tは、 T=100台/(10台/30秒) =300秒−5分 となる。
第10図に道路区間の旅行時間の変動パターンを示すよ
うに、旅行時間に関して精度が高い直接計測を必要とす
るのは、渋滞開始〜完全渋滞〜渋滞解消に至る過程であ
る。マーカが道路区間りの入口Aと出口Bを通過するこ
とを検出できれば、旅行時間は各々の通過時刻差として
直接計測でき−る。また、マーカが密に検出できなくで
も、区間存在台数はリアルタイムに計測できるので、渋
滞時の旅行時間は、(存在台数/単位時間のさばけ交通
量)として得られる。
従って、渋滞開始〜完全渋滞〜渋滞解消について、区間
旅行時間を連続的に計測することができる。
こうして、この発明ではマーカの自動検出と区間存在台
数の自動計数を用いて、渋滞路線における旅行時間計測
を高精度自動化している。
−員した動作の説明 車形検出装置10A、10Bは超音波式車両感知器11
と車形データ作成部12により地点A、Bを通過する車
両の包絡線形状を検出処理して、第2図(a )のよう
な規格化車形データを得、これを車高パターン変換部1
3により同図(b)に示すような車高パターンに変換し
てデータ伝送部14により処理装置30に伝送する。処
理装置は地点A、Bより伝送される、通過車両の種々の
車高パターンの中、例えば第3図の■の所定パターンの
みを抽出し、これをマーカとして選定し登録する。そし
て、各マーカの車高パターンから順次、車種を特徴づけ
る代表値を得る。このようにして、計測始端Aと計測終
端Bで検出された車形データから、それぞれ第6図に示
すようなマーカの代表値時系列データが1qられる。
照合検定部35はこれら車高の代表値について、順次差
の絶対値が入口側代表値の例えば5%以内にあるか否か
を判定して、その代表値の一致が得られた場合そのマー
カの区間通過と判定する。マーカの通過が検出されると
、区間り内に存在する車両台数の初期値を得、入出力法
の実行部により、その後の時々刻々の存在台数Nを得る
区間の存在台数Nが得られると、旅行時間計算部38が
さばけ交通量計測部が得たさばけ交通ff1Qを用い、
N/Qを演粋して、区間の旅行時間Tを得る。
このようにして、例えば第9図に示すように、連続的な
存在台数(行列長)と旅行時間が高精度で自動計測され
る。
次に、本発明の技術上の問題点を列挙する。
■マーカ検出の頻度 本発明の第一の目的は、現在、交通管制で実用になって
いる行列長感知器による行列長の訓測→存在台数の推定
→旅行時間の推定の方法が±30%以上の誤差を有する
のを高精度化することにある。そのために、入出力法を
自動化し、行列長における車両の存在台数Nを高精度に
自動計測し、これを単位時間のさばけ交通11Qで除す
ることにより、渋滞路線の旅行時間T=N/Qを±10
%以下の精度まで高めることができた。
入出力法を自動化するためのマーカの検出頻度は、通過
車両1000台に1ケ位の頻度でもよい。マーカの検出
は、区間存在台数Nの初期値Noの設定と、感知器の検
知ミス等による累v4誤差を訂正するために必要なので
あり、士数パーセントの誤差で存在台数を計測するには
、通過車両i ooo台に1ケでも十分実用に供す゛る
ことかできる。
■感知器設置間隔と車種混入率 感知器設置間隔をL (m) 、完全渋滞時の一車両平
均占有長(=平均車長+平均車間距離)をJ! (m)
 、車種の中、第3図の■のパターンの車種混入率をa
 (%)とするとき、完全渋滞時には、感知器設置間に
は、(L/JP)x(a/100)(台)の同一パター
ンの車両が存在する。この車両数が10(台)前後であ
れば、その代表値で、各々を識別しつる。即ち、パター
ン認識技払により、その車両を個別識別できる。z=5
 (m) 、 a −2(%)とするとL<2500 
(m)であり、通常の1<500mの感知器設置間隔で
は問題とならない。
以上の方法によれば、現行の交通管制で、行列長感知器
を用いて渋滞路線の行列長(車両存在台数)と旅行時間
を計測しているのを、高精度化できる。超音波車種判別
装置の設置間隔を、第16図の現行の行列長感知器と同
じ位に密に設置すれば、マーカの検出の頻度は多くなり
、旅行時間の計測精度は、±5%以下が期待でき、車両
の存在台数も、高精度化が期待できる。
[この発明の効果] 本発明によって、渋滞路線における交通状況を、交通の
立上りから完全渋滞まで、従来方法では不可能であった
高精度計測(±10%以下)が可能となった。また、降
雪、降雨、夜間等屋外の悪環境条件に左右されない超音
波式車両感知器を使用しているので、光学的手段による
ものより、格段に優れ、交通管制で輿に実用に供しうる
方法を提供できることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は規格化車形データと車高パターン変換の例を示す
模写図、第3図は車高パターンの種類の例を示す模写図
、第4図は処理装置の動作を説明するフローヂャート、
第5図は第4図のステップpsの詳細図、第6図は代表
値時系列データ(非渋滞時)の−例を示すグラフ、第7
図は照合検定の原理の一つを説明する模式図、第8図は
存在台数初期値の設定を説明するグラフ、第9図は旅行
時間と存在台数の関係を示すグラフ、第10図は旅行時
間の時間帯による変動を示すグラフである。 第11図は地点交通量・占有率・速度と区間交通密度相
関図、第12図は地点情報と交通密度の相関図、第13
図は光学式空間交通流計測i置の模式図、第14図は空
間速度分布図、第15図は車番読取りによる旅行時間計
測装置を説明する模式図、第16図は行列長感知器の設
置例を示す図、第17図は行列長感知器を用いる装置の
誤差について説明するグラフである。 特許出願人  日本信号株式会社 第17図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (イ)道路の区間の入口と出口において、 [1]超音波式車両感知器より通路に向けて超音波を一
    定周期で送出して、送出後反射波到 来までの時間を順次計測し、 [2]各計測値から車高を演算して車両の進行に伴なう
    車高の時々刻々の変化から当該車両 について一つの車形データを作成して、 [3]各車両の車形データを中央に伝送し、(ロ)中央
    では、 a)入口及び出口より伝送されてきた車形データを予め
    記憶してあるマーカとすべき車 両の車形データと照合して一致した場合の 車形データのみをマーカとして抽出すると ともに、 b)そのマーカの車形データから車高の代表値を求めて
    、入口及び出口のそれぞれを通 過したマーカについて代表値時系列データ を作成し、 c)前記代表値時系列データに基いて入口を通過した各
    マーカの代表値を順次、出口を 通過した各マーカの代表値と照合して、ほ ぼ一致した場合にそのマーカが前記区間を 通過したものと判定し、 d)そのマーカが入口を通過した時点から区間通過判定
    時点までに入口を通過した車両 台数を区間存在台数の初期値として、以後、入口を通過
    する台数を加算し、かつ出口を 通過する台数を減算する入出力法を実行し て区間存在台数をリアルタイムで計測する とともに、 e)単位時間当りの出口の通過台数を随時計測してさば
    け交通量を得、 f)前記区間存在台数をその時のさばけ交通量で除して
    、 当該区間の行列長末端の車両が当該区間を 通過するまでに要する旅行時間を自動的に計測する方法
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11120479A (ja) * 1997-08-20 1999-04-30 Samsung Electron Co Ltd 走行時間案内システムおよび方法
JP2010061463A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Panasonic Corp 車両の前後進判定装置

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