JPS6320916B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6320916B2
JPS6320916B2 JP55149193A JP14919380A JPS6320916B2 JP S6320916 B2 JPS6320916 B2 JP S6320916B2 JP 55149193 A JP55149193 A JP 55149193A JP 14919380 A JP14919380 A JP 14919380A JP S6320916 B2 JPS6320916 B2 JP S6320916B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manganese nodule
present
nodule
manganese
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55149193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5773194A (en
Inventor
Kazuhide Myazaki
Hisao Hayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Kinzoku Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Mining and Smelting Co Ltd filed Critical Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Priority to JP55149193A priority Critical patent/JPS5773194A/ja
Publication of JPS5773194A publication Critical patent/JPS5773194A/ja
Publication of JPS6320916B2 publication Critical patent/JPS6320916B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00—Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20—Recycling

Landscapes

  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は海洋底に産出するマンガン、鉄、ニツ
ケル、コバルト、銅等を含有するマンガンノジユ
ールを電池の陽極活物質に構成することによつて
マンガンノジユール中の有価金属類を抽出回収す
る方法に関する。マンガンノジユールには主成分
であるマンガンの他に、鉄、ニツケル、コバル
ト、銅等の金属が含有されている。ニツケル、コ
バルト、銅の含有率はいずれも1%前後と低品位
であるが、これらの金属が工業上重要であり、陸
上においては枯渇しつつあること、(例えば、世
界有数のニツケル鉱床であるニユーカレドニアの
ニツケル鉱石の品位は当初9%台であつたものが
最近では2%程度になつている。しかし、消費量
は非常に速いスピードで増大している。)また、
一方マンガンノジユールの賦存量が莫大である
(例えば、資源可能量だけでも、Ni16億トン、
Co10億トン、Cu5億トン、Mn700億トンと推定
されている。)ことより、その処理法の開発は非
常に重要である。 その代表的な組成例は表−1に示すごとくであ
る。なお表−1のマンガンノジユールはカリフオ
ルニア沖の海底から採取されたものである。
【表】 周知の様にマンガンノジユールの湿式処理法で
は、回収対象となる有価金属がMn,Feの酸化物
鉱物相(マトリツクス)に分散賦存していること
から、まず上記マトリツクスを破壊し、Ni,Co,
Cuを抽出されやすい状態にすることが必要であ
る。処理法としては、苛酷な条件下での酸ある
いはアルカリによる直接浸出法、酸化焙焼、還
元焙焼後の酸あるいはアルカリで浸出する方法等
数多くの方法が提案されているが、どれも相当苛
酷な条件とそれにともなう高価な設備とを必要と
する上に、外部から多量のエネルギーを加える必
要があり、昨今のエネルギーコストの高騰が著し
い状勢では不利である。しかも、有価金属の抽出
率は高くなかつた。とくにコバルトの抽出率につ
いては従来どの方法によつても不満足であつた。 本発明者らは、種々の研究を重ねた結果、マン
ガンノジユールを電池の陽極活物質に構成し、こ
れを放電することにより、マンガンノジユールの
Mn及びFeのマトリツクス(格子)を破壊し、そ
の中に存在するニツケル、コバルト、銅などが可
溶化することを見出した。この方法は電池反応を
利用したマンガンノジユールの全く新しい金属抽
出法である。 本発明は、わざわざ還元剤を添加しなくとも、
放電により自動的にMnマトリツクス及びその中
に分散賦存する有価金属類が極めて容易に還元さ
れ、そのあと高温などの苛酷な処理を施すことな
く、きわめて温和な条件で希酸などの溶媒に短時
間に溶ける性質を帯びるという技術的特性を有す
る。また、本発明は、従来法の様に外部からの多
量のエネルギーを加えるのではなく、逆にエネル
ギーをマンガンノジユールから取出しながら、マ
ンガンノジユール中の有価金属類を回収できると
いう従来にみられない新しい効果を奏する。さら
にまた、本発明においては、放電時間を適当に選
択することにより各成分共90%以上100%近くま
での抽出率が容易に得られるという従来想到でき
なかつた効果を奏し得る。とくに従来その抽出が
困難とされていたCoの抽出率は容易に80〜90%、
あるいはそれ以上となる。 本発明において放電に使用される陽極合剤組成
は一般的には下記の通りである。 マンガンノジユール 40〜60重量% アセチレンブラツク(AB) 5〜15 NH4Cl(塩化アンモニウム) 0〜20 ZnCl2(塩化亜鉛) 0〜8 H2O 0〜20 導電剤はABに限定されるものではなく、コー
クス粉、粉、木炭、活性炭等各種の粉状カーボン
でよい。一方、負極活物質としては例えば、亜鉛
が使用される。回収される電気エネルギーは例え
ば8mA連続放電(合剤組成;Mnノジユール59.2
%、AB7.4%、NH4Cl8.4%、ZnCl24.2%、
H2O20.8%)において約0.2W・Hh/g−ノジユ
ール(0.85Vまで放電した時)である。これは蓄
電してもよいし、そのまま使用してもよい。 本発明において使用する溶出液としては、鉱酸
(H2SO4,HCl,HNO3)、アンモニア水等が利用
できるが、後処理の容易さ、高価な設備を必要と
しない、そして安価で豊富に入手できる点から、
硫酸が特に好ましい。その濃度は0.5〜10mol/
l、好ましくは1〜3mol/lの希硫酸でよく、
マンガンノジユール中の金属成分が金属塩を形成
するのに必要な理論量よりも若干過剰使用するこ
とにより、100℃以下で短時間にマンガンノジユ
ール中の有価金属を90%以上100%近くまで抽出
できる。特に、従来その抽出が困難とされていた
Coについても80〜90%、あるいはそれ以上抽出
できる。 本発明によりマンガンノジユールから有価金属
類を溶出して得られた溶液からの各成分の分離は
公知の方法により容易に行うことができる。 本発明を実施例に基づいてさらに詳細に説明す
るが、本発明はこれによつて限定されるものでは
ない。 なお、以下の例における「%」及び「部」は特
にことわらない限り、重量による。 実施例 1 Mn19.46%、Fe15.37%、Ni0.47%、Co0.46%、
Cu0.30%を含有するマンガンノジユール(150メ
ツシユ)20gにAB(50%プレス)2.5gを添加し、
十分に混合した後、これにNH4Cl20部、ZnCl210
部、H2O70部からなる溶液を10ml添加し混練し
た合剤より5gを分取し、これを陽極活物質と
し、負極活物質としてZn板を使用し、電池を構
成し、定電流(5mA)にて放電させた後、この
合剤を3mol/希硫酸を3g/g−ノジユール
添加し、60℃×30min反応させた。その結果は次
のごとくである。
【表】 すなわち、表−2の特に試験1−2では、放電
時間10Hr後のマンガンノジユールは希硫酸浸出
処理により、Mn,Fe,Ni,CoおよびCuのいず
れの元素も90%以上の抽出率を示した。 実施例 2 Mn18.25%、Fe11.31%、Ni0.50%、Co0.27%、
Cu0.25%を含有するMnノジユールを実施例1と
同様な方法で合剤に作製し、5gを分取し、これ
を陽極活物質として電池を構成し、放電電流を変
化させ70Hr放電した後、9.2mol/硫酸を16
g/g−ノジユール添加し、60℃×30min反応さ
せた。その結果は次のごとくであつた。
【表】 一方、比較のため、、マンガンノジユールをそ
のまま上記と同一条件で硫酸と反応させた場合の
各元素の抽出率はMn14%、Fe90%、Ni81%、
Co51%、Cu96%にとどまつた。表−3の試験に
みられるように本発明による放電の効果は顕著で
ある。 実施例 3 実施例1と同じ組成、粒度を有するマンガンノ
ジユールをAB,NH4Cl,ZnCl2と混合、混練し
た次のごとき組成を有する陽極合剤5gと負極活
物質としてのZn板を使用し、電池を構成し放電
させた。その結果は表−5及び図−1のごとくで
ある。
【表】
【表】
【表】 すなわち、表−5及び図−1から明らかなよう
に、マンガンノジユールg当り0.07〜0.135W・
Hr(50Hr放電時)の電力を取り出しながら、マ
ンガンノジユール中の各元素に可溶化の性質を同
時に付与することができるという従来にみられな
い本発明の技術的効果が明らかである。 比較例 本発明の効果をさらにはつきりさせるために、
実施例1と同じ組成、粒度を有するマンガンノジ
ユール3gを本発明の処理を行うことなく、その
まま硫酸により濃度、添加量、反応温度、時間を
種々に変化させた。その結果は次のごとくであ
る。
【表】 表−6の結果にみられるように、本発明による
処理を経ない硫酸抽出のみでは各元素の抽出率は
低く、とくにMn1〜14%、Co4〜53%とこの2元
素が劣る。すなわち本発明のすぐれた抽出効果は
明らかである。
【図面の簡単な説明】
図−1は本発明によるマンガンノジユールの放
電曲線を示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 マンガンノジユールを電池の陽極活物質に構
    成し、これを放電することにより、マンガンノジ
    ユール中の有価金属を可溶化し、抽出回収するこ
    とを特徴とする電池反応を利用したマンガンノジ
    ユールの処理方法。
JP55149193A 1980-10-24 1980-10-24 Treatment of manganese nodule Granted JPS5773194A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55149193A JPS5773194A (en) 1980-10-24 1980-10-24 Treatment of manganese nodule

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55149193A JPS5773194A (en) 1980-10-24 1980-10-24 Treatment of manganese nodule

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5773194A JPS5773194A (en) 1982-05-07
JPS6320916B2 true JPS6320916B2 (ja) 1988-05-02

Family

ID=15469836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55149193A Granted JPS5773194A (en) 1980-10-24 1980-10-24 Treatment of manganese nodule

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5773194A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0253111U (ja) * 1988-10-11 1990-04-17

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4730488B2 (ja) * 2000-04-04 2011-07-20 東ソー株式会社 マンガン鉱石処理物の製造方法
JP4734703B2 (ja) * 2000-05-19 2011-07-27 東ソー株式会社 マンガン鉱石還元物の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0253111U (ja) * 1988-10-11 1990-04-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5773194A (en) 1982-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107017443B (zh) 一种从废旧锂离子电池中综合回收有价金属的方法
US8945275B2 (en) Method for recovering valuable metals from lithium secondary battery wastes
CN113039295A (zh) 用于从锂离子电池提取金属的方法
WO2022161087A1 (zh) 一种从镍铁合金中分离镍和铁的方法和应用
CN111278998A (zh) 从废锂基电池和其它进料中回收钴、锂和其它金属的方法
CN106829907A (zh) 一种含镍生铁制备硫酸镍溶液和电池级磷酸铁的方法
CN106834703B (zh) 一种废旧锂离子电池正极活性材料的浸出方法
CN112250120B (zh) 利用废锂离子电池黑粉与硫化镍钴矿协同制备三元前驱体和碳酸锂的方法及应用
CN101255495A (zh) 对废旧锌锰碱性干电池进行回收利用的溶浸方法
CN103555968B (zh) 一种钴锰多金属矿的冶炼新工艺
JP5262627B2 (ja) 使用済みニッケル水素電池からのニッケル濃縮物の回収方法
CN114657378A (zh) 一种废旧锂电池正极材料浸出液中有价金属的萃取分离回收方法
CN114540613A (zh) 一种从红土镍矿中分离镍和钴的方法
KR102576614B1 (ko) 폐리튬이온전지로부터 유가 금속 회수 방법
CN108546828A (zh) 一种利用镍离子、硫代硫酸钙浸金的方法
JP4439804B2 (ja) コバルト回収方法
CN110172583B (zh) 一种减量化高效处理含砷烟灰的方法
CN111850305A (zh) 一种从富锰钴渣中浸出钴和锰的方法
CN115896461A (zh) 氨浸提锂回收废旧锂电池的方法
CN114867690B (zh) 回收正极活性物质前体的方法
CN119133670A (zh) 一种联合浸出剂及其在废旧锂离子电池正极材料浸出中的应用
CN115927871A (zh) 一种从三元含镍钴铜渣中回收铜的方法
CN115725865A (zh) 一种选择性还原大洋多金属结核提取有价金属的方法
JPS63495B2 (ja)
CN114427032A (zh) 采用沉淀法分离浸出液原料中有价金属的方法