JPS6321005B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6321005B2 JPS6321005B2 JP58181783A JP18178383A JPS6321005B2 JP S6321005 B2 JPS6321005 B2 JP S6321005B2 JP 58181783 A JP58181783 A JP 58181783A JP 18178383 A JP18178383 A JP 18178383A JP S6321005 B2 JPS6321005 B2 JP S6321005B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- stroke
- spring means
- during
- spring
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B9/00—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
- F04B9/08—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid
- F04B9/12—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air
- F04B9/123—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air having only one pumping chamber
- F04B9/127—Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air having only one pumping chamber rectilinear movement of the pumping member in the working direction being obtained by a single-acting elastic-fluid motor, e.g. actuated in the other direction by gravity or a spring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N5/00—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy
- F01N5/04—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy the devices using kinetic energy
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B35/00—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for
- F04B35/002—Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for driven by internal combustion engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポンプ組立体に関する。
最近製造されている自動車は、パワーブレーキ
(power−assisted brakes)、クルーズ制御器、
空調制御器、加熱制御器、EGR弁制御器の如き
多くの空気作動型制御器又は装置を含んでいる。
これらの制御器又は装置が適切に作動するために
は真空源を要し、この真空源は乗り物に動力を供
給する内燃機関の吸気マニホルドから歴史的に取
り出されている。空気作動型制御器又は装置は、
充分な吸気マニホルド真空が存すれば信頼できる
ものであり、比較的廉価であることが判明してい
る。しかしながら、より小さい機関(エンジン)
を有する燃費の良い自動車の導入に伴ない、総て
の空気作動型制御器又は装置特にパワーブレーキ
を機関速度及び負荷の全範囲にわたつて最早信頼
できるように作動することのできない点まで吸気
マニホルドの真空のレベルが減少した。したがつ
て、そのような乗り物に廉価な空気作動型制御器
又は装置を用いるとすれば、吸気マニホルド以外
の真空源を設けることは不可欠である。
(power−assisted brakes)、クルーズ制御器、
空調制御器、加熱制御器、EGR弁制御器の如き
多くの空気作動型制御器又は装置を含んでいる。
これらの制御器又は装置が適切に作動するために
は真空源を要し、この真空源は乗り物に動力を供
給する内燃機関の吸気マニホルドから歴史的に取
り出されている。空気作動型制御器又は装置は、
充分な吸気マニホルド真空が存すれば信頼できる
ものであり、比較的廉価であることが判明してい
る。しかしながら、より小さい機関(エンジン)
を有する燃費の良い自動車の導入に伴ない、総て
の空気作動型制御器又は装置特にパワーブレーキ
を機関速度及び負荷の全範囲にわたつて最早信頼
できるように作動することのできない点まで吸気
マニホルドの真空のレベルが減少した。したがつ
て、そのような乗り物に廉価な空気作動型制御器
又は装置を用いるとすれば、吸気マニホルド以外
の真空源を設けることは不可欠である。
最近、本願出願人は吸気マニホルド真空以外の
信頼できる真空源を供する真空ポンプ組立体を複
数製造した。そのようなポンプ組立体の一つは往
復動自在のポンプ部材を有し、このポンプ部材は
一ストロークの間、機関のクランク軸より駆動さ
れる偏心カムを介して作動され、バネ手段により
他の即ち復帰ストロークを通して移動させられ
る。このポンプ組立体は実質的に公知のもの(例
えば米国特許第4156416号)と同様のものである。
信頼できる真空源を供する真空ポンプ組立体を複
数製造した。そのようなポンプ組立体の一つは往
復動自在のポンプ部材を有し、このポンプ部材は
一ストロークの間、機関のクランク軸より駆動さ
れる偏心カムを介して作動され、バネ手段により
他の即ち復帰ストロークを通して移動させられ
る。このポンプ組立体は実質的に公知のもの(例
えば米国特許第4156416号)と同様のものである。
もう一つのそのようなポンプ組立体は公知のも
の(例えば米国特許第4156416号)と類似するが、
機関クランク軸ではなく電気モータにより、偏心
駆動を介して駆動される。
の(例えば米国特許第4156416号)と類似するが、
機関クランク軸ではなく電気モータにより、偏心
駆動を介して駆動される。
上述のこれら2つのポンプ組立体は作動におい
て非常に満足のいくものであつたが、乗り物の機
関により駆動せねばならない又は電気モータによ
り別個に駆動せねばならないという欠点を有して
いる。
て非常に満足のいくものであつたが、乗り物の機
関により駆動せねばならない又は電気モータによ
り別個に駆動せねばならないという欠点を有して
いる。
これまでに、ダイアフラム作動式燃料ポンプが
供されており(例えば米国特許第3238886号及び
3250224号)これらの燃料ポンプは機関のクラン
クケース又は吸気マニホルドいずれから取り出さ
れた圧力脈動により作動される。
供されており(例えば米国特許第3238886号及び
3250224号)これらの燃料ポンプは機関のクラン
クケース又は吸気マニホルドいずれから取り出さ
れた圧力脈動により作動される。
流体を圧送する(pumping)ための往復動ポン
プであつて、それに駆動連結されている別個の作
動手段により往復動され、この作動手段が往復動
自在のダイアフラムを有し、このダイアフラムの
両側が機関の吸気マニホルドからの真空に交互に
曝される往復動ポンプは公知である(例えば米国
特許第3244357号及び第3339830号)。
プであつて、それに駆動連結されている別個の作
動手段により往復動され、この作動手段が往復動
自在のダイアフラムを有し、このダイアフラムの
両側が機関の吸気マニホルドからの真空に交互に
曝される往復動ポンプは公知である(例えば米国
特許第3244357号及び第3339830号)。
乗り物の内燃機関からか又は電気モータの如き
別個のモータ手段により駆動されるポンプ組立体
の必要性を除去するには、ポンプ組立体を作動す
るのに内燃機関からの排ガスが使用できることは
有益である。排ガスをポンプ組立体を作動する原
動力として用いることにより、内燃機関の作動に
いかなる影響も与えずそれを損ねず、さらに自動
車の電気システムに更なる負担を要しないという
利点が供せられる。
別個のモータ手段により駆動されるポンプ組立体
の必要性を除去するには、ポンプ組立体を作動す
るのに内燃機関からの排ガスが使用できることは
有益である。排ガスをポンプ組立体を作動する原
動力として用いることにより、内燃機関の作動に
いかなる影響も与えずそれを損ねず、さらに自動
車の電気システムに更なる負担を要しないという
利点が供せられる。
内燃機関からの排ガス脈動により、特に内燃機
関からの排ガスを用いてダイアフラムをたわませ
ることによりポンプ組立体を作動させ、空気を排
ガスがアフターバーナに入る前に排ガス内へ圧送
又は引きよせることは公知である(例えば米国特
許第3106821号)。しかしながら、上記米国特許第
3106821号の第1図には内燃機関からの排ガスの
圧力脈動により作動されるダイアフラム作動式空
気ポンプが大まかに示されているが、該ポンプは
エンジン速度及び負荷の全範囲にわたつて、特に
広く開いたスロツトル状態での高速度及び/又は
高負荷で流体圧力又は真空ポンプとして作動でき
ない。
関からの排ガスを用いてダイアフラムをたわませ
ることによりポンプ組立体を作動させ、空気を排
ガスがアフターバーナに入る前に排ガス内へ圧送
又は引きよせることは公知である(例えば米国特
許第3106821号)。しかしながら、上記米国特許第
3106821号の第1図には内燃機関からの排ガスの
圧力脈動により作動されるダイアフラム作動式空
気ポンプが大まかに示されているが、該ポンプは
エンジン速度及び負荷の全範囲にわたつて、特に
広く開いたスロツトル状態での高速度及び/又は
高負荷で流体圧力又は真空ポンプとして作動でき
ない。
複シリンダ内燃機関からの排ガスの圧力輪郭を
検討すると、排ガスは圧力脈動として放出され、
脈動の圧力、振動数及び振幅は、循環正弦波に近
似しているときに、機関速度及び作動状態にした
がつて著しく変化する。循環作動の振動数は典型
的には30ヘツルから150ヘルツのオーダーである。
圧力脈動の振幅は、サイクルの平均圧力が実質的
に大気圧以上であつても各サイクルの短期間即ち
一部にわたつて各排ガス脈動に通常は存する亜大
気圧に対して充分なものである。典型的な内燃機
関排ガスシステムにおいては、これらの亜大気圧
期間は殆んどの機関速度及び負荷の際に種々の程
度で生じるが、圧力脈動の全サイクルが大気圧以
上である高機関速度及び負荷では生じない。
検討すると、排ガスは圧力脈動として放出され、
脈動の圧力、振動数及び振幅は、循環正弦波に近
似しているときに、機関速度及び作動状態にした
がつて著しく変化する。循環作動の振動数は典型
的には30ヘツルから150ヘルツのオーダーである。
圧力脈動の振幅は、サイクルの平均圧力が実質的
に大気圧以上であつても各サイクルの短期間即ち
一部にわたつて各排ガス脈動に通常は存する亜大
気圧に対して充分なものである。典型的な内燃機
関排ガスシステムにおいては、これらの亜大気圧
期間は殆んどの機関速度及び負荷の際に種々の程
度で生じるが、圧力脈動の全サイクルが大気圧以
上である高機関速度及び負荷では生じない。
本発明は、内燃機関から放出される排ガスの圧
力脈動により作動され高機関速度及び負荷を包含
する機関速度及び負荷の広範囲にわたつて流体を
有効に圧送すべく可変率のばね手段を有する、流
体を圧送するポンプ組立体を提供することに関す
る。
力脈動により作動され高機関速度及び負荷を包含
する機関速度及び負荷の広範囲にわたつて流体を
有効に圧送すべく可変率のばね手段を有する、流
体を圧送するポンプ組立体を提供することに関す
る。
この目的のために、本発明によるポンプ組立体
は流体を圧送するポンプ手段が設けられ、該ポン
プ手段が第1及び第2ストロークを通して可動な
往復動自在ポンプ部材を有し;往復動自在の作動
部材を備える作動手段が設けられ、該作動部材が
第1及び第2ストロークを通して可動でありかつ
前記ポンプ部材に連結して該ポンプ部材をその第
1及び第2ストロークを通して動かし、前記作動
部材の一側が前記排ガスと連通するようになされ
ており、前記排ガスの圧力脈動が、それらの各脈
動サイクルにおける圧力増加位相の間に、前記作
動部材及び前記ポンプ部材をそれらの第1ストロ
ークにわたつて動かし、またそれらの各脈動サイ
クルにおける圧力減少位相の間に、前記作動部材
及び前記ポンプ部材がそれらの第2ストロークに
わたつて動かされることを許容し;第1バネ手段
が前記作動部材又は前記ポンプ部材と協働すべく
配置されて前記内燃機関の総ての作動速度の間に
前記作動部材及び前記ポンプ部材をそれらの第2
ストロークにわたつて動かし;前記第1バネ手段
よりも高いバネ率を有する第2バネ手段が設けら
れ、該第2バネ手段が前記第1バネ手段と共に、
所定の速度以上の内燃機関速度の間に、前記作動
部材及び前記ポンプ部材をそれらの第2ストロー
クにわたつて動かすことを特徴とする。
は流体を圧送するポンプ手段が設けられ、該ポン
プ手段が第1及び第2ストロークを通して可動な
往復動自在ポンプ部材を有し;往復動自在の作動
部材を備える作動手段が設けられ、該作動部材が
第1及び第2ストロークを通して可動でありかつ
前記ポンプ部材に連結して該ポンプ部材をその第
1及び第2ストロークを通して動かし、前記作動
部材の一側が前記排ガスと連通するようになされ
ており、前記排ガスの圧力脈動が、それらの各脈
動サイクルにおける圧力増加位相の間に、前記作
動部材及び前記ポンプ部材をそれらの第1ストロ
ークにわたつて動かし、またそれらの各脈動サイ
クルにおける圧力減少位相の間に、前記作動部材
及び前記ポンプ部材がそれらの第2ストロークに
わたつて動かされることを許容し;第1バネ手段
が前記作動部材又は前記ポンプ部材と協働すべく
配置されて前記内燃機関の総ての作動速度の間に
前記作動部材及び前記ポンプ部材をそれらの第2
ストロークにわたつて動かし;前記第1バネ手段
よりも高いバネ率を有する第2バネ手段が設けら
れ、該第2バネ手段が前記第1バネ手段と共に、
所定の速度以上の内燃機関速度の間に、前記作動
部材及び前記ポンプ部材をそれらの第2ストロー
クにわたつて動かすことを特徴とする。
そのようなポンプ組立体は、圧力脈動サイクル
の一部即ち一期間が大気圧以下の際の機関速度及
び負荷の間に、又圧力脈動サイクルが総て大気圧
以上の際の機関速度及び負荷の間にも流体を圧送
すべく潜在的に作動可能である。
の一部即ち一期間が大気圧以下の際の機関速度及
び負荷の間に、又圧力脈動サイクルが総て大気圧
以上の際の機関速度及び負荷の間にも流体を圧送
すべく潜在的に作動可能である。
機関の低速度作動の間、ポンプ組立体はその能
力を高めるべくその固有振動数付近で作動でき
る。
力を高めるべくその固有振動数付近で作動でき
る。
第1バネ手段は空気バネ手段でもよく、第2バ
ネ手段は機械的バネ手段でもよい。
ネ手段は機械的バネ手段でもよい。
また、第1バネ手段は可変バネ率を有する空気
バネ手段でもよく、第2バネ手段は第1バネ手段
よりも高い可変バネ率を有する空気バネ手段でも
よい。
バネ手段でもよく、第2バネ手段は第1バネ手段
よりも高い可変バネ率を有する空気バネ手段でも
よい。
ポンプ手段は、往復動自在のポンプ部材が、第
1ストロークの間にその片側に隣接する第1室内
へ流体を引き込み、その他側に隣接する第2室か
ら流体を放出すべく作動可能であり、第2ストロ
ークの間に流体が第2室内へ引き込まれ、第1室
から放出され、それによりポンプ手段が作動の各
ストロークの際に流体を圧送できる二重作動ポン
プ手段であつてもよい。
1ストロークの間にその片側に隣接する第1室内
へ流体を引き込み、その他側に隣接する第2室か
ら流体を放出すべく作動可能であり、第2ストロ
ークの間に流体が第2室内へ引き込まれ、第1室
から放出され、それによりポンプ手段が作動の各
ストロークの際に流体を圧送できる二重作動ポン
プ手段であつてもよい。
本発明は内燃機関から出る排ガス圧力の脈動に
より作動される新規なポンプ組立体、好ましくは
真空ポンプ組立体として使用されるポンプ組立体
を提供する。
より作動される新規なポンプ組立体、好ましくは
真空ポンプ組立体として使用されるポンプ組立体
を提供する。
第1図の概略図によると、新規なポンプ組立体
10は、内燃機関12及びブレーキブースタ匡体
14、EGR弁16、クルーズ制御装置18及び
真空だめ20のような複数の真空作動型制御器も
しくは装置と相互連結されている。真空作動型制
御装置14,16,18及び20はともに所定の
真空制御容積を画成する。真空ポンプ組立体10
は、導管手段24を介し、そしてブレーキブース
タ14の場合には一方向逆止弁26をも介して真
空制御装置14,16,18及び20の各々と連
通する入口22を含んでいる。又真空ポンプ組立
体10は大気もしくは第1図に示されるように、
導管手段32を介し内燃機関12の吸入マニホル
ド30のいずれかと連通できる出口28をも含ん
でいる。
10は、内燃機関12及びブレーキブースタ匡体
14、EGR弁16、クルーズ制御装置18及び
真空だめ20のような複数の真空作動型制御器も
しくは装置と相互連結されている。真空作動型制
御装置14,16,18及び20はともに所定の
真空制御容積を画成する。真空ポンプ組立体10
は、導管手段24を介し、そしてブレーキブース
タ14の場合には一方向逆止弁26をも介して真
空制御装置14,16,18及び20の各々と連
通する入口22を含んでいる。又真空ポンプ組立
体10は大気もしくは第1図に示されるように、
導管手段32を介し内燃機関12の吸入マニホル
ド30のいずれかと連通できる出口28をも含ん
でいる。
真空ポンプ組立体10は内燃機関12から出る
排ガスによつて作動されるようになつている。こ
の目的のために真空ポンプ組立体10は導管手段
40を介し内燃機関12の排ガスマニホルド38
と連通する第2入口36を含んでいる。
排ガスによつて作動されるようになつている。こ
の目的のために真空ポンプ組立体10は導管手段
40を介し内燃機関12の排ガスマニホルド38
と連通する第2入口36を含んでいる。
この点において、複シリンダ内燃機関用の排ガ
スの圧力輪郭の研究によれば、圧力、振動数及び
振幅を、周期的正弦波に近似するとき、機関速度
及び作動状態に従つて大きく変化する圧力脈動と
して排ガスが出ることが示されていることに注目
しなければならない。圧力輪郭は内燃機関のシリ
ンダの数、及び大きさ、排気系の形状、及び、排
気系内の圧力輪郭が測定される位置によつてもい
くぶん変化する。第1図の説明概略図において新
規なポンプ組立体10に使用する排ガス圧力脈動
は排ガスマニホルド38とテールパイプ42との
結合部近くの位置よりとりだされる。もちろんい
くつかの適用例において排ガス圧力脈動を取り出
すのに他の位置がより好ましいことも理解されよ
う。
スの圧力輪郭の研究によれば、圧力、振動数及び
振幅を、周期的正弦波に近似するとき、機関速度
及び作動状態に従つて大きく変化する圧力脈動と
して排ガスが出ることが示されていることに注目
しなければならない。圧力輪郭は内燃機関のシリ
ンダの数、及び大きさ、排気系の形状、及び、排
気系内の圧力輪郭が測定される位置によつてもい
くぶん変化する。第1図の説明概略図において新
規なポンプ組立体10に使用する排ガス圧力脈動
は排ガスマニホルド38とテールパイプ42との
結合部近くの位置よりとりだされる。もちろんい
くつかの適用例において排ガス圧力脈動を取り出
すのに他の位置がより好ましいことも理解されよ
う。
一般に、排ガス圧力脈動の周期的作動の振動数
は、典型的には30〜150ヘルツのオーダーである。
圧力脈動の振幅には、たとえサイクルの平均圧力
が実質的に大気圧以上であつても、殆んどの機関
速度及び負荷に対し各サイクルの短い期間、亜大
気圧が各排ガス圧力脈動サイクル内に存在する。
そのような亜大気圧力期間が、ほとんどの機関速
度及び負荷の間、変化する度におこるがそれら
は、全サイクルの間圧力脈動の圧力が大気圧以上
の圧力である高機関速度及び高機関負荷の期間中
には現われない。
は、典型的には30〜150ヘルツのオーダーである。
圧力脈動の振幅には、たとえサイクルの平均圧力
が実質的に大気圧以上であつても、殆んどの機関
速度及び負荷に対し各サイクルの短い期間、亜大
気圧が各排ガス圧力脈動サイクル内に存在する。
そのような亜大気圧力期間が、ほとんどの機関速
度及び負荷の間、変化する度におこるがそれら
は、全サイクルの間圧力脈動の圧力が大気圧以上
の圧力である高機関速度及び高機関負荷の期間中
には現われない。
説明的例として第2A〜2D図は周期的正弦波
に近似するときの2.5リツトル4シリンダ内燃機
関から放出される排ガスの排ガス圧力パルス輪郭
を示す。第2A図はアイドル速度(ほぼ650rpm)
における排ガス圧力輪郭を示し、第2B図はほぼ
1200rpmで半分の負荷における排ガス輪郭を示
し、第2C図はほぼ1800rpmで全負荷における排
ガス圧力輪郭を示し、そして第2D図はほぼ
4200rpmで全負荷又は広開スロツトルにおける排
ガス圧力輪郭を示している。第2A図−2D図の
各グラフの縦軸はキロパスカル(kpa)で圧力を
示し、横軸は秒で時間を示している。大気圧はほ
ぼ101kpaでグラフ2A−2Dの各々の水平に伸
びている点線45により示されている。
に近似するときの2.5リツトル4シリンダ内燃機
関から放出される排ガスの排ガス圧力パルス輪郭
を示す。第2A図はアイドル速度(ほぼ650rpm)
における排ガス圧力輪郭を示し、第2B図はほぼ
1200rpmで半分の負荷における排ガス輪郭を示
し、第2C図はほぼ1800rpmで全負荷における排
ガス圧力輪郭を示し、そして第2D図はほぼ
4200rpmで全負荷又は広開スロツトルにおける排
ガス圧力輪郭を示している。第2A図−2D図の
各グラフの縦軸はキロパスカル(kpa)で圧力を
示し、横軸は秒で時間を示している。大気圧はほ
ぼ101kpaでグラフ2A−2Dの各々の水平に伸
びている点線45により示されている。
第2A図わらわかるように、ほぼアイドル速度
における排ガス圧力脈動は95kpaから110kpaの間
で変化する振幅と0.05秒間毎にほぼ2サイクルの
周波数を有している。ほぼ1200rpm(第2B図)
では、圧力脈動の圧力変動は、ほぼアイドル速度
におけるものと同じであるがその周波数はアイド
ル速度のものの2倍であり、すなわち0.05秒間毎
に約4サイクルである。1800rpm(第2C図)で
は圧力脈動の圧力はほぼ90kpaから140kpaの間で
変化するが、圧力パルスサイクルの振動数は
1200rpm(第2B図において示されるものからわ
ずかに減少する。4200rpm(第2D図)では圧力
脈動はほぼ120kpaから160kpaの間で変化し、パ
ルスサイクルの振動数は1800rpm(第2C図)に
示されるもののほぼ2倍である。
における排ガス圧力脈動は95kpaから110kpaの間
で変化する振幅と0.05秒間毎にほぼ2サイクルの
周波数を有している。ほぼ1200rpm(第2B図)
では、圧力脈動の圧力変動は、ほぼアイドル速度
におけるものと同じであるがその周波数はアイド
ル速度のものの2倍であり、すなわち0.05秒間毎
に約4サイクルである。1800rpm(第2C図)で
は圧力脈動の圧力はほぼ90kpaから140kpaの間で
変化するが、圧力パルスサイクルの振動数は
1200rpm(第2B図において示されるものからわ
ずかに減少する。4200rpm(第2D図)では圧力
脈動はほぼ120kpaから160kpaの間で変化し、パ
ルスサイクルの振動数は1800rpm(第2C図)に
示されるもののほぼ2倍である。
各圧力脈動の各サイクルは圧力増加位相46と
圧力減少位相47とを有するものであり、各サイ
クルは一振動数を構成する。第2A−2C図のグ
ラフからわかるように、各圧力脈動の作動の各サ
イクル期間、その一部すなわち、短い期間は点線
45により示される大気圧以下の圧力にある。こ
の亜大気圧期間は機関速度が1800rpmよりいくぶ
ん高い機関速度まで増加するにつれて、徐々に程
度が少なくなつて生じこの数字以上の高負荷機関
速度では完全に生じなくなる。このことは第2D
図に示されており、そこでは、ほぼ4200rpmにお
ける各圧力脈動に対する作動の全サイクルが点線
45により示される大気圧を実質的に越える圧力
で発生している。
圧力減少位相47とを有するものであり、各サイ
クルは一振動数を構成する。第2A−2C図のグ
ラフからわかるように、各圧力脈動の作動の各サ
イクル期間、その一部すなわち、短い期間は点線
45により示される大気圧以下の圧力にある。こ
の亜大気圧期間は機関速度が1800rpmよりいくぶ
ん高い機関速度まで増加するにつれて、徐々に程
度が少なくなつて生じこの数字以上の高負荷機関
速度では完全に生じなくなる。このことは第2D
図に示されており、そこでは、ほぼ4200rpmにお
ける各圧力脈動に対する作動の全サイクルが点線
45により示される大気圧を実質的に越える圧力
で発生している。
上述より、排ガス圧力脈動を真空ポンプ組立体
を作動するための動力として利用するためには、
ポンプ組立体はたとえ排ガス脈動の圧力が幅広く
変化し、種々の機関速度で圧力脈動が大気部分又
は亜大気期間を含んでおりかつ他の機関速度では
圧力脈動が全体に大気圧以上であつても作動する
ように設計されなければならないことは明らかで
ある。本発明の新規なポンプ組立体10はこの基
準に合致するものである。
を作動するための動力として利用するためには、
ポンプ組立体はたとえ排ガス脈動の圧力が幅広く
変化し、種々の機関速度で圧力脈動が大気部分又
は亜大気期間を含んでおりかつ他の機関速度では
圧力脈動が全体に大気圧以上であつても作動する
ように設計されなければならないことは明らかで
ある。本発明の新規なポンプ組立体10はこの基
準に合致するものである。
第5図によると、新規なポンプ組立体10は、
一般的に二重作動ポンプ手段50、作動手段5
4、入口手段36、可変バネ率の第1バネ手段及
び可変バネ率の第2バネ手段を有し、該二重作動
ポンプ手段50は、作動の各ストロークの間に真
空制御装置14,16,18及び20から空気を
引きだし吸気マニホルド30へ空気を追出すよう
に第1ストローク及び第2ストロークを通して可
動な往復動自在なポンプ部材又はピストン組立体
52を有し、作動手段54は往復動自在なピスト
ン組立体52に駆動連結されている往復動自在な
作動部材又はダイアフラム組立体56を有し、こ
の組立体56は第1及び第2ストロークを通して
動いてピストン組立体52をその第1及び第2ス
トロークを通して動かすことができ、入口手段3
6は、排ガスを往復動自在なダイアフラム組立体
56の一方の側に連通し排ガス圧力脈動はその圧
力増大位相の間ダイヤフラム組立体56とピスト
ン組立体52とをそれらの第1ストロークを通し
て動かしめ、各圧力脈動の圧力減少位相の間ピス
トン組立体52とダイアフラム組立体56とがそ
れらの第2ストロークを通して動かされるのを許
容し、可変率の第1バネ手段60は機関の低速度
及び負荷作動中各圧力脈動の圧力減少位相の間ダ
イヤフラム組立体56及びピストン組立体52の
それらの第2ストロークを通しての動きを助け、
もしくは動かし、可変の第2バネ手段62は第1
バネ手段60と一致して動作可能でポンプ部材5
2及び駆動部材56を機関の高速度及び高負荷中
各圧力パルス作動の圧力減少位相の間それらの第
2ストロークを通して戻す。
一般的に二重作動ポンプ手段50、作動手段5
4、入口手段36、可変バネ率の第1バネ手段及
び可変バネ率の第2バネ手段を有し、該二重作動
ポンプ手段50は、作動の各ストロークの間に真
空制御装置14,16,18及び20から空気を
引きだし吸気マニホルド30へ空気を追出すよう
に第1ストローク及び第2ストロークを通して可
動な往復動自在なポンプ部材又はピストン組立体
52を有し、作動手段54は往復動自在なピスト
ン組立体52に駆動連結されている往復動自在な
作動部材又はダイアフラム組立体56を有し、こ
の組立体56は第1及び第2ストロークを通して
動いてピストン組立体52をその第1及び第2ス
トロークを通して動かすことができ、入口手段3
6は、排ガスを往復動自在なダイアフラム組立体
56の一方の側に連通し排ガス圧力脈動はその圧
力増大位相の間ダイヤフラム組立体56とピスト
ン組立体52とをそれらの第1ストロークを通し
て動かしめ、各圧力脈動の圧力減少位相の間ピス
トン組立体52とダイアフラム組立体56とがそ
れらの第2ストロークを通して動かされるのを許
容し、可変率の第1バネ手段60は機関の低速度
及び負荷作動中各圧力脈動の圧力減少位相の間ダ
イヤフラム組立体56及びピストン組立体52の
それらの第2ストロークを通しての動きを助け、
もしくは動かし、可変の第2バネ手段62は第1
バネ手段60と一致して動作可能でポンプ部材5
2及び駆動部材56を機関の高速度及び高負荷中
各圧力パルス作動の圧力減少位相の間それらの第
2ストロークを通して戻す。
真空制御装置14,16,18及び20から内
燃機関12の吸気マニホルド30へ空気を圧送す
るポンプ手段50は、ポンプ本体組立体66とカ
バー組立体68とを備えるポンプ匡体手段64を
含んでいる。第5図に示されるようにポンプ本体
組立体66は一体成形プラスチツク匡体部材70
を含んでいる。匡体部材70は略円筒状に形づく
られ、第5図で見て対向して面した略カツプ状の
上端部72及び略カツプ状の下端部73と、匡体
部材70の上端及び下端の中間に配置され半径方
向に伸びている共通壁74とを有している。カツ
プ状の上端部72は円筒状に形づくられた内側壁
面75を有しカツプ状下端部73は内側壁面75
より大きい直径の円筒状に形づくられた内側壁面
76を有している。匡体70の上端部72及び下
端部73は、略円筒形状の共通外壁面77を有
し、この壁面77は内側壁面75及び76から半
径方向外方に離間され、内側壁面75及び76と
共に略円筒形状の区画すなわち所与の半径方向厚
さの壁78を画成する。カツプ状上端部72の内
側環状壁面75内に、アルミニユームの円筒状に
形づくられた管状のライナー80が摺動可能に受
容されており、このライナー80の下方端は匡体
70の半径方向に延びている共通壁74と当接し
かつ密封係合状態にある。
燃機関12の吸気マニホルド30へ空気を圧送す
るポンプ手段50は、ポンプ本体組立体66とカ
バー組立体68とを備えるポンプ匡体手段64を
含んでいる。第5図に示されるようにポンプ本体
組立体66は一体成形プラスチツク匡体部材70
を含んでいる。匡体部材70は略円筒状に形づく
られ、第5図で見て対向して面した略カツプ状の
上端部72及び略カツプ状の下端部73と、匡体
部材70の上端及び下端の中間に配置され半径方
向に伸びている共通壁74とを有している。カツ
プ状の上端部72は円筒状に形づくられた内側壁
面75を有しカツプ状下端部73は内側壁面75
より大きい直径の円筒状に形づくられた内側壁面
76を有している。匡体70の上端部72及び下
端部73は、略円筒形状の共通外壁面77を有
し、この壁面77は内側壁面75及び76から半
径方向外方に離間され、内側壁面75及び76と
共に略円筒形状の区画すなわち所与の半径方向厚
さの壁78を画成する。カツプ状上端部72の内
側環状壁面75内に、アルミニユームの円筒状に
形づくられた管状のライナー80が摺動可能に受
容されており、このライナー80の下方端は匡体
70の半径方向に延びている共通壁74と当接し
かつ密封係合状態にある。
又ポンプ匡体手段64は、本体匡体70のカツ
プ状端部72の上に横たわるカバー組立体68も
含んでいる。カバー組立体68は略円筒状に形づ
くられた側壁87と底壁88とを有する一体成形
プラスチツクのカツプ状カバー部材86を含んで
いる。ガスケツト89は第5図に見られるように
本体匡体70のカツプ状部分72の上端部とカバ
ー組立体68の底壁88との間にはさみ込まれて
いる。ガスケツト89はカバー匡体86、本体匡
体70及びライナー80の頂部の間に外側周密封
を提供する。
プ状端部72の上に横たわるカバー組立体68も
含んでいる。カバー組立体68は略円筒状に形づ
くられた側壁87と底壁88とを有する一体成形
プラスチツクのカツプ状カバー部材86を含んで
いる。ガスケツト89は第5図に見られるように
本体匡体70のカツプ状部分72の上端部とカバ
ー組立体68の底壁88との間にはさみ込まれて
いる。ガスケツト89はカバー匡体86、本体匡
体70及びライナー80の頂部の間に外側周密封
を提供する。
ポンプ手段50は、さらにピストン組立体52
を含む。ピストン組立体52は、往復動自在なピ
ストン手段90とピストンロツド92とを含む。
第5図にもつともよく示されるように、ピストン
手段90は好ましくはポリテトラフルオルエチレ
ンよりなる環状シール94とカバー板96と保持
板98とを含む。カバー板96及び保持板98は
好ましくはステンレスシート鋼よりつくられ、そ
して環状シール94は、シート材料よりつくられ
る。環状シール94はカバー板96と保持板98
との間にさし込まれており、これら3つのものは
環状に離間した配置に型押加工され(stamped)、
第5図に見られるようにほぼ波打つた断面を提供
し、カバー板96と保持リング98の半径方向外
方に延びている外側端99においてシールをも
つ。この波打形状はピストン52の剛性を増加さ
せ、環状シール94は、円筒ライナー80の内径
よりわずかに大きい外径を有し、ピストン52が
ライナー80内に摺動可能に受容されるとき環状
シール94が湾曲しかつライナー80の内側面に
係合するよう自己付勢される。又ピストン52は
下側に適切な粘着性をもつて固定された環状のウ
オツシヤ形状のゴムのバンパー100を有し、ピ
ストン組立体52が匡体66の壁74に係合する
とき雑音を減らし軸92への衝撃をやわらげる。
を含む。ピストン組立体52は、往復動自在なピ
ストン手段90とピストンロツド92とを含む。
第5図にもつともよく示されるように、ピストン
手段90は好ましくはポリテトラフルオルエチレ
ンよりなる環状シール94とカバー板96と保持
板98とを含む。カバー板96及び保持板98は
好ましくはステンレスシート鋼よりつくられ、そ
して環状シール94は、シート材料よりつくられ
る。環状シール94はカバー板96と保持板98
との間にさし込まれており、これら3つのものは
環状に離間した配置に型押加工され(stamped)、
第5図に見られるようにほぼ波打つた断面を提供
し、カバー板96と保持リング98の半径方向外
方に延びている外側端99においてシールをも
つ。この波打形状はピストン52の剛性を増加さ
せ、環状シール94は、円筒ライナー80の内径
よりわずかに大きい外径を有し、ピストン52が
ライナー80内に摺動可能に受容されるとき環状
シール94が湾曲しかつライナー80の内側面に
係合するよう自己付勢される。又ピストン52は
下側に適切な粘着性をもつて固定された環状のウ
オツシヤ形状のゴムのバンパー100を有し、ピ
ストン組立体52が匡体66の壁74に係合する
とき雑音を減らし軸92への衝撃をやわらげる。
ピストン組立体52はピストンロツド92の一
端に固定されている。ピストンロツド92は、匡
体部材66の壁74と一体であるハブ部103内
で中央開口102を経て摺動可能に受容された中
空金属スリーブを含んでいる。ピストン52は適
切なねじ式ボルト106により中空ピストンロツ
ド92の一端に固定されている。
端に固定されている。ピストンロツド92は、匡
体部材66の壁74と一体であるハブ部103内
で中央開口102を経て摺動可能に受容された中
空金属スリーブを含んでいる。ピストン52は適
切なねじ式ボルト106により中空ピストンロツ
ド92の一端に固定されている。
前に述べたようにピストン組立体52は匡体6
6のカツプ状部分72に担持されたライナー80
内の摺動可能に受容されるようになつている。第
5図に見られるように、ピストン52は、カツプ
状匡体部72と端部カバー組立体68とにより画
成された空間を上方室110及び下方室112に
分割する。
6のカツプ状部分72に担持されたライナー80
内の摺動可能に受容されるようになつている。第
5図に見られるように、ピストン52は、カツプ
状匡体部72と端部カバー組立体68とにより画
成された空間を上方室110及び下方室112に
分割する。
ポンプ本体匡体66及びカバー組立体68は、
作動手段54の匡体組立体120及び外胴すなわ
ち匡体122により互に組立られた関係で保持さ
れている。匡体組立体120は亜鉛メツキ鋼板か
らつくられ、第5図に示す形状に型押しされた一
体の外胴すなわち匡体124を含んでいる。匡体
124は略カツプ状に形づくられ、環状の段付側
壁126と略平担な基部128とを含んでいる。
第5図に示すように基部128はその中央で、中
央貫通開口132を備える軸線方向下方に延びて
いる中空部130を供するように、型押しされて
いる。環状側壁126はその基部128に隣接し
て第1の軸線方向に延びる部分134と半径方向
に延びる部分136とを含み、第1の段を画成す
る。ポンプ手段50の本体匡体66は、そのカツ
プ状端部73において半径方向内方に延びている
環状の肩140が端部73上で匡体124の基部
128と係合するまで匡体124の軸線方向に延
びる部分134を越え、摺動可能に受容されてい
る。匡体の肩140と基部128との間にさし込
まれるのは適切なガスケツトシール142であ
る。カツプ状の端部73と環状の肩140は匡体
124上で、匡体66の位置を定め、匡体124
に関する半径方向の動きに対し匡体66を保持す
るようになつている。
作動手段54の匡体組立体120及び外胴すなわ
ち匡体122により互に組立られた関係で保持さ
れている。匡体組立体120は亜鉛メツキ鋼板か
らつくられ、第5図に示す形状に型押しされた一
体の外胴すなわち匡体124を含んでいる。匡体
124は略カツプ状に形づくられ、環状の段付側
壁126と略平担な基部128とを含んでいる。
第5図に示すように基部128はその中央で、中
央貫通開口132を備える軸線方向下方に延びて
いる中空部130を供するように、型押しされて
いる。環状側壁126はその基部128に隣接し
て第1の軸線方向に延びる部分134と半径方向
に延びる部分136とを含み、第1の段を画成す
る。ポンプ手段50の本体匡体66は、そのカツ
プ状端部73において半径方向内方に延びている
環状の肩140が端部73上で匡体124の基部
128と係合するまで匡体124の軸線方向に延
びる部分134を越え、摺動可能に受容されてい
る。匡体の肩140と基部128との間にさし込
まれるのは適切なガスケツトシール142であ
る。カツプ状の端部73と環状の肩140は匡体
124上で、匡体66の位置を定め、匡体124
に関する半径方向の動きに対し匡体66を保持す
るようになつている。
ポンプ組立体50は、外胴122により匡体部
材124の基部128と係合状態に付勢的に保持
される。外胴122は略カツプ状に形づくられ円
筒状の側壁部分150と、平担端部壁部152と
を含み平担端部分152と側壁部分150との間
に略S字状の端壁部分154を含む。匡体部材1
22の端壁部分152は1対の離間された中空ニ
ツプルを適切に担持もしくは固定しポンプ手段5
0の出口28及び入口22を画成する。匡体12
2の端壁部分152の内面とポンプ手段50のカ
バー組立体68の環状最上端部との間にさし込ま
れているものは、第5図においてみられるよう
に、適切なガスケツトシール158である。匡体
部材122の側壁150は半径方向外方に延びて
いるフランジ159をその自由端すなわち下側端
で含み、このフランジ159は匡体124に対し
て当接し匡体122を匡体組立体120に固定す
るようになつており、詳細は後述する。
材124の基部128と係合状態に付勢的に保持
される。外胴122は略カツプ状に形づくられ円
筒状の側壁部分150と、平担端部壁部152と
を含み平担端部分152と側壁部分150との間
に略S字状の端壁部分154を含む。匡体部材1
22の端壁部分152は1対の離間された中空ニ
ツプルを適切に担持もしくは固定しポンプ手段5
0の出口28及び入口22を画成する。匡体12
2の端壁部分152の内面とポンプ手段50のカ
バー組立体68の環状最上端部との間にさし込ま
れているものは、第5図においてみられるよう
に、適切なガスケツトシール158である。匡体
部材122の側壁150は半径方向外方に延びて
いるフランジ159をその自由端すなわち下側端
で含み、このフランジ159は匡体124に対し
て当接し匡体122を匡体組立体120に固定す
るようになつており、詳細は後述する。
外胴122は、組立てられた関係において、か
つ匡体組立体120の基部128に対して、ポン
プ手段50を付勢的に保持するようになされてい
る。この目的のため、外胴122は好ましくはバ
ネ鋼より型押しされS字状部分154は、バネと
して働き、第5図に見られるように、ポンプ手段
50のカバー組立体68に対して下側に付勢する
力を働かせる。このS字状部分154は次にポン
プ匡体66に対しカバー組立体68を保持し、さ
らに匡体組立体120の基部128に対し匡体6
6を保持する。第5図においてもつともよく示さ
れるように、匡体120のS字状部分は通常点線
160で示されるように自由状態位置を有してい
る。組立中匡体部材122の平担端部すなわち基
部152はポンプ手段50に係合しその自由状態
すなわち参照番号160で示される点線位置から
第5図に示される実線位置へ片寄せられる。この
ことはポンプ手段50に対して下側へ自己付勢力
を働かせ、組立てられた関係においてポンプ手段
50を維持し又それぞれのガスケツトシール15
8,89及び142によりポンプ手段50の内側
とポンプ手段50の外側との間の密封を確実にす
るようにする。さらに外側外胴122の自己付勢
力は、例えばポンプ組立体10の使用寿命中の老
化によるプラスチツクカバー部材86及びポンプ
手段50の本体匡体66のいかなる収縮も吸収す
るように機能する。
つ匡体組立体120の基部128に対して、ポン
プ手段50を付勢的に保持するようになされてい
る。この目的のため、外胴122は好ましくはバ
ネ鋼より型押しされS字状部分154は、バネと
して働き、第5図に見られるように、ポンプ手段
50のカバー組立体68に対して下側に付勢する
力を働かせる。このS字状部分154は次にポン
プ匡体66に対しカバー組立体68を保持し、さ
らに匡体組立体120の基部128に対し匡体6
6を保持する。第5図においてもつともよく示さ
れるように、匡体120のS字状部分は通常点線
160で示されるように自由状態位置を有してい
る。組立中匡体部材122の平担端部すなわち基
部152はポンプ手段50に係合しその自由状態
すなわち参照番号160で示される点線位置から
第5図に示される実線位置へ片寄せられる。この
ことはポンプ手段50に対して下側へ自己付勢力
を働かせ、組立てられた関係においてポンプ手段
50を維持し又それぞれのガスケツトシール15
8,89及び142によりポンプ手段50の内側
とポンプ手段50の外側との間の密封を確実にす
るようにする。さらに外側外胴122の自己付勢
力は、例えばポンプ組立体10の使用寿命中の老
化によるプラスチツクカバー部材86及びポンプ
手段50の本体匡体66のいかなる収縮も吸収す
るように機能する。
第5図にもつともよく示されるように、ポンプ
手段50が作動手段54との組立てられた関係で
保持されているとき、カツプ状カバー組立体68
はガスケツト158及び匡体122の端壁部分1
52と共に、1対の室170及び172を画成す
る。第5図及び第8図にもつともよく示されるよ
うに、室170及び室172は直径方向に延びて
いるリブ174によつて互に分離され、このリブ
174はカツプ状匡体部材86の底壁88から上
方に伸び底壁88と一体であり、そしてガスケツ
ト158と密封係合している上端部を有する。室
170は入口ニツプルと直接連通状態にあり、室
172は出口ニツプル28と直接連通状態にあ
る。同様にポンプ匡体66の端部分73は、ガス
ケツト142と匡体120の端壁部128と共
に、一対の室176及び178を画成する。第5
図及び第7図においてよく示されるように、室1
76及び178は半径方向に延びる1対のリブ1
80により互に分離されそれらのリブ180は底
壁74と一体であり、ハブ部分103からポンプ
本体匡体の外側側壁まで直径方向に整列させられ
て延びている。これらのリブ180はそれらの下
端部においてガスケツト142を密封するように
係合している。
手段50が作動手段54との組立てられた関係で
保持されているとき、カツプ状カバー組立体68
はガスケツト158及び匡体122の端壁部分1
52と共に、1対の室170及び172を画成す
る。第5図及び第8図にもつともよく示されるよ
うに、室170及び室172は直径方向に延びて
いるリブ174によつて互に分離され、このリブ
174はカツプ状匡体部材86の底壁88から上
方に伸び底壁88と一体であり、そしてガスケツ
ト158と密封係合している上端部を有する。室
170は入口ニツプルと直接連通状態にあり、室
172は出口ニツプル28と直接連通状態にあ
る。同様にポンプ匡体66の端部分73は、ガス
ケツト142と匡体120の端壁部128と共
に、一対の室176及び178を画成する。第5
図及び第7図においてよく示されるように、室1
76及び178は半径方向に延びる1対のリブ1
80により互に分離されそれらのリブ180は底
壁74と一体であり、ハブ部分103からポンプ
本体匡体の外側側壁まで直径方向に整列させられ
て延びている。これらのリブ180はそれらの下
端部においてガスケツト142を密封するように
係合している。
室170及び室176は軸線方向にかつアーク
状に伸びているスロツト182及び183を介
し、互に直接連通状態にあり、スロツト182及
びスロツト183はそれぞれカバー組立体68の
側壁87及びポンプ匡体66の側壁78内にあ
る。スロツト182及びスロツト183はそれぞ
れ整列させられ、貫通開口を画成し、室170と
室176とを連通させている。同様に室172及
び室178もカバー組立体68の側壁87及びポ
ンプ匡体66の側壁78内にそれぞれ形成された
軸線方向でかつアーク状に伸びて整列されたスロ
ツト186及びスロツト188を介して、互いに
直接連通状態にある。スロツト182,183,
186及び188の整列を保証しカバー部材86
とポンプ匡体66との間での相対回転を防止する
ため、カバー部材86はアーク状に離間し軸線方
向に伸びる複数のロケータとリテナーピン190
を含み、これらは第6図、第8図及び第9図によ
く示されるようにポンプ匡体66において開口1
83及び開口188の両端に受容されている。
状に伸びているスロツト182及び183を介
し、互に直接連通状態にあり、スロツト182及
びスロツト183はそれぞれカバー組立体68の
側壁87及びポンプ匡体66の側壁78内にあ
る。スロツト182及びスロツト183はそれぞ
れ整列させられ、貫通開口を画成し、室170と
室176とを連通させている。同様に室172及
び室178もカバー組立体68の側壁87及びポ
ンプ匡体66の側壁78内にそれぞれ形成された
軸線方向でかつアーク状に伸びて整列されたスロ
ツト186及びスロツト188を介して、互いに
直接連通状態にある。スロツト182,183,
186及び188の整列を保証しカバー部材86
とポンプ匡体66との間での相対回転を防止する
ため、カバー部材86はアーク状に離間し軸線方
向に伸びる複数のロケータとリテナーピン190
を含み、これらは第6図、第8図及び第9図によ
く示されるようにポンプ匡体66において開口1
83及び開口188の両端に受容されている。
又、ポンプ手段50は室110、室112と入
口22間の連通を制御し、かつ室110,室11
2の出口28間の連通を制御するための複数の一
方向性逆止弁手段をも含んでいる。この目的のた
め、ポンプカバー部材86は入口22と室110
間の連通を制御するための逆止弁手段200と、
室110と出口ニツプル28間の連通を制御する
逆止弁手段202とを有している。同様にポンプ
匡体66は室112と室176間の連通を制御す
る逆止弁手段204と、室178と室112間の
連通を制御する一方向逆止弁手段206とを有し
ている。好ましくは逆止弁200,202,20
4及び206は各々3つのアーク状に離間された
逆止弁を含む。
口22間の連通を制御し、かつ室110,室11
2の出口28間の連通を制御するための複数の一
方向性逆止弁手段をも含んでいる。この目的のた
め、ポンプカバー部材86は入口22と室110
間の連通を制御するための逆止弁手段200と、
室110と出口ニツプル28間の連通を制御する
逆止弁手段202とを有している。同様にポンプ
匡体66は室112と室176間の連通を制御す
る逆止弁手段204と、室178と室112間の
連通を制御する一方向逆止弁手段206とを有し
ている。好ましくは逆止弁200,202,20
4及び206は各々3つのアーク状に離間された
逆止弁を含む。
各逆止弁手段200,202,204、及び2
06の各逆止弁は軸線方向に伸び環状に離された
複数の開口210を含み、開口210はカバー部
材86の底壁88もしくはポンプ匡体66の壁7
4を貫通して伸びている。逆止弁手段200,2
02,204及び206の各逆止弁は又適当に弾
性的エラストーマー材料からつくられた傘状の弁
を含んでいる。各傘状弁はカバー部分211と一
体頭部を備える棒部分212とを含み、この棒部
212は、カバー部材86内又はポンプ匡体66
の底壁74の開口213内に受容され、そこで適
切に保持されている。傘状弁のカバー部分211
は開口210の上に横たわつており、閉位置へ自
己付勢されており、その閉位置では、傘状弁は開
口210の上に横たわりカバー部材86、もしく
はポンプ匡体66の底壁74と係合している。
06の各逆止弁は軸線方向に伸び環状に離された
複数の開口210を含み、開口210はカバー部
材86の底壁88もしくはポンプ匡体66の壁7
4を貫通して伸びている。逆止弁手段200,2
02,204及び206の各逆止弁は又適当に弾
性的エラストーマー材料からつくられた傘状の弁
を含んでいる。各傘状弁はカバー部分211と一
体頭部を備える棒部分212とを含み、この棒部
212は、カバー部材86内又はポンプ匡体66
の底壁74の開口213内に受容され、そこで適
切に保持されている。傘状弁のカバー部分211
は開口210の上に横たわつており、閉位置へ自
己付勢されており、その閉位置では、傘状弁は開
口210の上に横たわりカバー部材86、もしく
はポンプ匡体66の底壁74と係合している。
動作において、ピストン組立体52がポンプ匡
体66に対し、その第1ストロークを通して第5
図に示される位置から第6図に示される位置に向
けて上方に動かされるとき、空気は入口22、室
170を経て真空作動型装置14,16,18及
び20から引かれ、そこから開口182及び18
3を経て室176内へ引かれる。ピストン組立体
52が上方に動き室112内の圧力を減少させる
ので、逆止弁204は空気を室176から室11
2へ開口210を経て流すように開く。同時に室
110内に含まれた空気は加圧され、逆止弁20
2を通り、室172内そして室172から出口2
8へと押しだされる。ピストン組立体52のこの
上昇動作期間中、逆止弁206は閉鎖状態にとど
まり室178と室112との間の連通を阻止す
る。これは、室178内の圧力が室112内の圧
力を越えるからである。そして逆止弁200は閉
鎖状態にとどまり室110と室170との間の連
通を阻止する。これは室110内の圧力が室17
0内の圧力を越えるからである。
体66に対し、その第1ストロークを通して第5
図に示される位置から第6図に示される位置に向
けて上方に動かされるとき、空気は入口22、室
170を経て真空作動型装置14,16,18及
び20から引かれ、そこから開口182及び18
3を経て室176内へ引かれる。ピストン組立体
52が上方に動き室112内の圧力を減少させる
ので、逆止弁204は空気を室176から室11
2へ開口210を経て流すように開く。同時に室
110内に含まれた空気は加圧され、逆止弁20
2を通り、室172内そして室172から出口2
8へと押しだされる。ピストン組立体52のこの
上昇動作期間中、逆止弁206は閉鎖状態にとど
まり室178と室112との間の連通を阻止す
る。これは、室178内の圧力が室112内の圧
力を越えるからである。そして逆止弁200は閉
鎖状態にとどまり室110と室170との間の連
通を阻止する。これは室110内の圧力が室17
0内の圧力を越えるからである。
第6図に示される位置から第2ストロークを通
して第5図に示される位置へ向かうピストン組立
体52の反対のすなわち下方への動作期間中、空
気は真空作動装置14,16,18及び20から
入口22を経て室170内へ引かれ、そして逆止
弁200を通過し開口210を介して室110内
に引かれる。室112に含まれる空気は逆止弁2
06を介し室178内へ押しだされる。ここから
空気は開口186及び188を経て室172内に
押しだされ、出口28を経て押し出される。この
反対のすなわち下方への動作期間中、室172内
の圧力が室110内の圧力を越えるので逆止弁2
02は閉鎖状態にとどまり室172及び室110
内の連通を阻止する。又室112内の圧力が室1
76内の圧力を越えるので逆止弁204は閉鎖状
態にとどまる。ポンプ手段50の動作がピストン
組立体52の動作の各ストローク中空気が引かれ
かつ押し出される2重駆動型ポンプの動作である
ことは明らかである。
して第5図に示される位置へ向かうピストン組立
体52の反対のすなわち下方への動作期間中、空
気は真空作動装置14,16,18及び20から
入口22を経て室170内へ引かれ、そして逆止
弁200を通過し開口210を介して室110内
に引かれる。室112に含まれる空気は逆止弁2
06を介し室178内へ押しだされる。ここから
空気は開口186及び188を経て室172内に
押しだされ、出口28を経て押し出される。この
反対のすなわち下方への動作期間中、室172内
の圧力が室110内の圧力を越えるので逆止弁2
02は閉鎖状態にとどまり室172及び室110
内の連通を阻止する。又室112内の圧力が室1
76内の圧力を越えるので逆止弁204は閉鎖状
態にとどまる。ポンプ手段50の動作がピストン
組立体52の動作の各ストローク中空気が引かれ
かつ押し出される2重駆動型ポンプの動作である
ことは明らかである。
ピストン組立体52は、作動手段54により第
1及び第2ストロークを通して往復運動されるよ
うになされている。作動手段54は匡体組立体1
20とボンネツト組立体220とダイアフラム組
立体56とを含んでいる。ボンネツト組立体22
0は、第5図に示されるように、略段付カツプ状
の形状に型押しされたステンレス鋼匡体222を
含んでいる。ボンネツト匡体222は、第5図で
見てその上方外側端近くで段がつけられ、第1及
び第2の軸線方向に離間した環状フランジ部分2
23及び224を提供し、フランジ部分224の
外側周辺端で環状のクリンプリング225を設け
られている。ボンネツト匡体222の環状フラン
ジ部分223の上に横たわつているのは容易に変
形可能な適当な材料からつくられた環状の段付ク
ランプリング227である。
1及び第2ストロークを通して往復運動されるよ
うになされている。作動手段54は匡体組立体1
20とボンネツト組立体220とダイアフラム組
立体56とを含んでいる。ボンネツト組立体22
0は、第5図に示されるように、略段付カツプ状
の形状に型押しされたステンレス鋼匡体222を
含んでいる。ボンネツト匡体222は、第5図で
見てその上方外側端近くで段がつけられ、第1及
び第2の軸線方向に離間した環状フランジ部分2
23及び224を提供し、フランジ部分224の
外側周辺端で環状のクリンプリング225を設け
られている。ボンネツト匡体222の環状フラン
ジ部分223の上に横たわつているのは容易に変
形可能な適当な材料からつくられた環状の段付ク
ランプリング227である。
ダイアフラム組立体56は、外側周辺部分23
2を備える布含浸弾性エラストマーダイアフラム
(fabric−impregnated elastomeric flexible
diapragm)230を含み、この外側周辺部分2
32は、クランプリンク227の上に横たわつて
いる。匡体組立体120の外胴124は、環状で
軸線方向に離間した第1及び第2のフランジ部分
228及び229を備える段付外周部分を含み、
フランジ部分228及び229はそれぞれボンネ
ツト匡体222のフランジ部分223及び224
に対して補完的に形づくられ、それらの上に横た
わつている。ハウジング124のフランジ部22
9上に、外胴部材122の半径方向に延びる環状
フランジ159が横たわつている。ボンネツト匡
体222の外側フランジ部分223及び224
と、段付クランプリング227と、ダイアフラム
230の外周部分232と、匡体124のフラン
ジ部分228及び229と、匡体122のフラン
ジ159とはともに組立てられ、そしてボンネツ
ト匡体122の環状クリンプ翼225は湾曲させ
られフランジ159を越えて内側に折たたまれ
て、それらを組立てられた関係にかしめて保持す
る。段付フランジとクリンプ接続のこの型式は確
実にダイアフラム組立体56の外側部分232を
定位置に締めつけ、又匡体124とボンネツト組
立体220との間にすぐれた密封を提供する。
2を備える布含浸弾性エラストマーダイアフラム
(fabric−impregnated elastomeric flexible
diapragm)230を含み、この外側周辺部分2
32は、クランプリンク227の上に横たわつて
いる。匡体組立体120の外胴124は、環状で
軸線方向に離間した第1及び第2のフランジ部分
228及び229を備える段付外周部分を含み、
フランジ部分228及び229はそれぞれボンネ
ツト匡体222のフランジ部分223及び224
に対して補完的に形づくられ、それらの上に横た
わつている。ハウジング124のフランジ部22
9上に、外胴部材122の半径方向に延びる環状
フランジ159が横たわつている。ボンネツト匡
体222の外側フランジ部分223及び224
と、段付クランプリング227と、ダイアフラム
230の外周部分232と、匡体124のフラン
ジ部分228及び229と、匡体122のフラン
ジ159とはともに組立てられ、そしてボンネツ
ト匡体122の環状クリンプ翼225は湾曲させ
られフランジ159を越えて内側に折たたまれ
て、それらを組立てられた関係にかしめて保持す
る。段付フランジとクリンプ接続のこの型式は確
実にダイアフラム組立体56の外側部分232を
定位置に締めつけ、又匡体124とボンネツト組
立体220との間にすぐれた密封を提供する。
ボンネツト匡体222はその最も底の壁部分2
40ちかくで軸線上に伸びている貫通開口242
を設けられ、適切なそれに溶接された開口242
を囲むナツト又は取付部244を担持している。
ナツト244と開口242は入口36を画成す
る。導管40は適切な圧縮取付部246によつて
ナツト244に適切に固定され、この圧縮取付部
246はねじ係合的に受容されナツト244に固
定されている。さらにボンネツト組立体220
は、それに適切に溶接され、ポンプ組立体10を
適当なブラケツトすなわち自動車に担持された支
持(不図示)に装着するための環状ブラケツト2
50を有している。
40ちかくで軸線上に伸びている貫通開口242
を設けられ、適切なそれに溶接された開口242
を囲むナツト又は取付部244を担持している。
ナツト244と開口242は入口36を画成す
る。導管40は適切な圧縮取付部246によつて
ナツト244に適切に固定され、この圧縮取付部
246はねじ係合的に受容されナツト244に固
定されている。さらにボンネツト組立体220
は、それに適切に溶接され、ポンプ組立体10を
適当なブラケツトすなわち自動車に担持された支
持(不図示)に装着するための環状ブラケツト2
50を有している。
又、ダイアフラム部材230とは別にダイアフ
ラム組立体56はそれぞれその両側に留められた
環状ステンレスカバー252と環状リテナー25
4とを含んでいる。このカバー252及びリテナ
ー254はダイアフラムより小さい直径であり、
そしてダイアフラムはまがることができ、またカ
バー及びリテナ252と254はリベツト256
によりダイアフラム230に固定されている。ダ
イアフラム組立体56は波型環状うね258を供
するように第5図に示される形状に型押しされ、
ダイアフラム組立体56の強度を増加させる。ダ
イアフラム組立体56はその中点でねじ付ボルト
270によりピストンロツド92の下端に留めら
れる。
ラム組立体56はそれぞれその両側に留められた
環状ステンレスカバー252と環状リテナー25
4とを含んでいる。このカバー252及びリテナ
ー254はダイアフラムより小さい直径であり、
そしてダイアフラムはまがることができ、またカ
バー及びリテナ252と254はリベツト256
によりダイアフラム230に固定されている。ダ
イアフラム組立体56は波型環状うね258を供
するように第5図に示される形状に型押しされ、
ダイアフラム組立体56の強度を増加させる。ダ
イアフラム組立体56はその中点でねじ付ボルト
270によりピストンロツド92の下端に留めら
れる。
ダイアフラム組立体56は、作動手段54を一
対の室272及び室274に分割する。室272
は、ボンネツト匡体222とダイアフラム組立体
56とによつて画成され、いつでも入口手段36
を介して排ガスと連通状態にある。室274はダ
イアフラム組立体56及び匡体組立体120によ
り画成される。室274はいつでも匡体部材12
4に含まれる開口278を介して室276と連通
状態にある。室276は外側外胴122と、ポン
プ手段50の外側と、匡体部材124とにより画
成される。室274及び室276はともに第1バ
ネ率可変空気バネ手段を画成し、これはバネ手段
60である。
対の室272及び室274に分割する。室272
は、ボンネツト匡体222とダイアフラム組立体
56とによつて画成され、いつでも入口手段36
を介して排ガスと連通状態にある。室274はダ
イアフラム組立体56及び匡体組立体120によ
り画成される。室274はいつでも匡体部材12
4に含まれる開口278を介して室276と連通
状態にある。室276は外側外胴122と、ポン
プ手段50の外側と、匡体部材124とにより画
成される。室274及び室276はともに第1バ
ネ率可変空気バネ手段を画成し、これはバネ手段
60である。
ポンプ組立体10が作動していないとき、ダイ
アフラム組立体56は第5図に示されるように、
軽い圧縮バネ280により実際位置へ通常付勢さ
れている。圧縮バネ280は室274内に配置さ
れ、ダイアフラム組立体56のリテナー254と
当接係合状態にある一端を有し、その他端は第2
バネ率可変機械的バネ手段62の平担端壁282
と当接係合状態にある。可変バネ率バネ手段62
は、1体の耐温度エラストマー材料からつくら
れ、略カツプ状に形づくられ平坦な底壁282と
軸線方向に伸びている環状側壁283を画成す
る。底壁282はそこを貫通する開口284を有
し、そこを通つて匡体部材124の管状部分13
0が延びている。バネ手段62は匡体部材124
の基部128に結合されており、圧縮バネ280
の上端は、匡体部材124の管状部分130を囲
み、圧縮バネ280の横方向の動きを防止してい
る。バネ手段62の環状側壁283は、底壁と一
体となつている円筒状部分283Aと、まるめら
れた自由端285で終端するテーパ状部分283
Bとを含んでいる。テーパ状部分283Bは円筒
状部分283Aから自由端285へ向けてしだい
に減少する半径方向壁厚を有している。側壁28
3は圧縮バネ280及び匡体部材124の管状部
分130から半径方向に離間した内側環状面を有
し、その結果、ダイアフラム組立体56が自由端
285に係合するとき、環状側壁283はダイア
フラム組立体56により匡体部材124の基部1
28に対したわみ、押しつけられる。側壁のたわ
み可能性は軸線方向に伸びる開口又はくぼみを側
壁283内に設けることにより増加することがで
きる。
アフラム組立体56は第5図に示されるように、
軽い圧縮バネ280により実際位置へ通常付勢さ
れている。圧縮バネ280は室274内に配置さ
れ、ダイアフラム組立体56のリテナー254と
当接係合状態にある一端を有し、その他端は第2
バネ率可変機械的バネ手段62の平担端壁282
と当接係合状態にある。可変バネ率バネ手段62
は、1体の耐温度エラストマー材料からつくら
れ、略カツプ状に形づくられ平坦な底壁282と
軸線方向に伸びている環状側壁283を画成す
る。底壁282はそこを貫通する開口284を有
し、そこを通つて匡体部材124の管状部分13
0が延びている。バネ手段62は匡体部材124
の基部128に結合されており、圧縮バネ280
の上端は、匡体部材124の管状部分130を囲
み、圧縮バネ280の横方向の動きを防止してい
る。バネ手段62の環状側壁283は、底壁と一
体となつている円筒状部分283Aと、まるめら
れた自由端285で終端するテーパ状部分283
Bとを含んでいる。テーパ状部分283Bは円筒
状部分283Aから自由端285へ向けてしだい
に減少する半径方向壁厚を有している。側壁28
3は圧縮バネ280及び匡体部材124の管状部
分130から半径方向に離間した内側環状面を有
し、その結果、ダイアフラム組立体56が自由端
285に係合するとき、環状側壁283はダイア
フラム組立体56により匡体部材124の基部1
28に対したわみ、押しつけられる。側壁のたわ
み可能性は軸線方向に伸びる開口又はくぼみを側
壁283内に設けることにより増加することがで
きる。
ピストンロツド92は匡体部材124の管状部
分130を貫通して延び、管状部分130により
適切に担持された環状ベアリング290により最
少の摩擦をもつて往復可能に動くために摺動可能
に支持されている。環状のウオツシヤ形状のテフ
ロン(商品名)シール291は駆動手段54の室
274とポンプ手段50との間の流体もれを防止
又は最小にするために、設けられる。シール29
1はピストンロツド92の外径より小さい内径を
有するテフロン(商品名)管の端からうすいウオ
ツシヤを切断することによりつくられる。ウオツ
シヤ状シール291は、そこでピストンロツド9
2をおおつて冷間形成又は圧力ばめされ、その結
果その内側周辺部分は第5図及び第6図に見られ
るように偏向又は湾曲させられる。シール291
はその外周近くにおいて、匡体部材124の管状
部分130と、ポンプ本体匡体66のハブ部分1
03との間に、その位置を定めその場所に保持す
るように、ガスケツト142を介して締めつけら
れる。
分130を貫通して延び、管状部分130により
適切に担持された環状ベアリング290により最
少の摩擦をもつて往復可能に動くために摺動可能
に支持されている。環状のウオツシヤ形状のテフ
ロン(商品名)シール291は駆動手段54の室
274とポンプ手段50との間の流体もれを防止
又は最小にするために、設けられる。シール29
1はピストンロツド92の外径より小さい内径を
有するテフロン(商品名)管の端からうすいウオ
ツシヤを切断することによりつくられる。ウオツ
シヤ状シール291は、そこでピストンロツド9
2をおおつて冷間形成又は圧力ばめされ、その結
果その内側周辺部分は第5図及び第6図に見られ
るように偏向又は湾曲させられる。シール291
はその外周近くにおいて、匡体部材124の管状
部分130と、ポンプ本体匡体66のハブ部分1
03との間に、その位置を定めその場所に保持す
るように、ガスケツト142を介して締めつけら
れる。
上に述べたシール291は可撓性であり、それ
が平坦である通常の自由状態に向けて自己付勢さ
れる。そして、シール291は常にピストンロツ
ド92と密封係合する。シール291は、うすい
ウオツシヤ状でありテフロン(商品名)からつく
られているのでシールは最小の摩擦でピストン9
2と密封係合する。シール291の別の利点はそ
の通常の自由状態へ向う自己付勢力がそのまわり
の温度が増加するにつれて増加し、このようにピ
ストンロツドとの密封係合がポンプ組立体10の
高温及び高圧動作中高まることである。
が平坦である通常の自由状態に向けて自己付勢さ
れる。そして、シール291は常にピストンロツ
ド92と密封係合する。シール291は、うすい
ウオツシヤ状でありテフロン(商品名)からつく
られているのでシールは最小の摩擦でピストン9
2と密封係合する。シール291の別の利点はそ
の通常の自由状態へ向う自己付勢力がそのまわり
の温度が増加するにつれて増加し、このようにピ
ストンロツドとの密封係合がポンプ組立体10の
高温及び高圧動作中高まることである。
ダイアフラム組立体56に対し排ガスが直接な
いし正面衝撃となるのを防止するため、ボンネツ
ト匡体222に適切に溶接されたバツフル板29
2が設けられている。バツフル板292は反転さ
れたカツプ状すなわちU字状の中央部分293
と、ボンネツト匡体222の近隣部分と相補的に
形づくられ、そこに適切に溶接された段付外側環
状フランジ付部分294とを有している。中央部
分293は皿状の底部と、環状に離隔された貫通
開口295を設けられた環状側壁を有している。
中央部分293は、開口295をななめに通り導
管40から出る排ガスを室272へ偏向させもし
くは導びくようになつている。バツフル板292
は、このようにダイアフラム組立体56に対する
熱い排ガスの直接もしくは正面衝撃を防止する。
いし正面衝撃となるのを防止するため、ボンネツ
ト匡体222に適切に溶接されたバツフル板29
2が設けられている。バツフル板292は反転さ
れたカツプ状すなわちU字状の中央部分293
と、ボンネツト匡体222の近隣部分と相補的に
形づくられ、そこに適切に溶接された段付外側環
状フランジ付部分294とを有している。中央部
分293は皿状の底部と、環状に離隔された貫通
開口295を設けられた環状側壁を有している。
中央部分293は、開口295をななめに通り導
管40から出る排ガスを室272へ偏向させもし
くは導びくようになつている。バツフル板292
は、このようにダイアフラム組立体56に対する
熱い排ガスの直接もしくは正面衝撃を防止する。
又、バツフル板292は熱放出手段として働
き、排ガスの熱をボンネツト組立体220の匡体
222へ放出する。バツフル板292のこの熱放
出機能は、ダイアフラム組立体56の寿命を長く
するのをたすける。これは、高熱がダイアフラム
の寿命に有害な影響を与えるからである。
き、排ガスの熱をボンネツト組立体220の匡体
222へ放出する。バツフル板292のこの熱放
出機能は、ダイアフラム組立体56の寿命を長く
するのをたすける。これは、高熱がダイアフラム
の寿命に有害な影響を与えるからである。
第10図は第5図及び第6図に関連して記載さ
れているポンプ組立体10の概略図であり、同じ
参照番号は対応する部分を示すように用いてあ
る。ポンプ組立体10の動作は以下に述べてい
く。第5図及び第6図又は第10図に示す概略図
のいづれかに言及する。
れているポンプ組立体10の概略図であり、同じ
参照番号は対応する部分を示すように用いてあ
る。ポンプ組立体10の動作は以下に述べてい
く。第5図及び第6図又は第10図に示す概略図
のいづれかに言及する。
動作において、内燃機関12から出る排ガスは
圧力脈動の形態である。排ガスは導管40を経て
入口36を通つて流れ、バツフル板292により
偏向させられ開口295を通り室272内に流れ
る。低機関速度から中間機関速度の間でダイアフ
ラム組立体56の面積かける室272内の排ガス
圧力と、ピストン組立体52の面積かけるポンプ
手段50の室112内の圧力との和が、ダイアフ
ラム組立体56の面積かける室274内の圧力
と、ピストン組立体52の面積かける室110内
の圧力と、軽い圧縮バネ280の付勢力と、動き
に対する総ての摩擦及び抵抗との結合力を越える
とき、各パルスサイクルの圧力増加位相中の排ガ
スにおける圧力脈動により、ダイアフラム組立体
56が第5図で見て上方に片寄せられる。このダ
イアフラム組立体の上方への動きはすべて上述し
たようにポンプ手段50をその第1ストロークを
経て動かしめ、室110から空気を追い出し室1
12内に引き込ませる。又、ダイアフラム組立体
56のこの上方への動きは、室274及び室27
6内の空気が圧縮されることを開始させ、以つて
ダイアフラム組立体56上に反対の付勢力をはた
らかせる。ダイアフラム組立体56のこの上方へ
の動きは、圧力脈動がその圧力増加位相の最大に
到達するまで継続する。
圧力脈動の形態である。排ガスは導管40を経て
入口36を通つて流れ、バツフル板292により
偏向させられ開口295を通り室272内に流れ
る。低機関速度から中間機関速度の間でダイアフ
ラム組立体56の面積かける室272内の排ガス
圧力と、ピストン組立体52の面積かけるポンプ
手段50の室112内の圧力との和が、ダイアフ
ラム組立体56の面積かける室274内の圧力
と、ピストン組立体52の面積かける室110内
の圧力と、軽い圧縮バネ280の付勢力と、動き
に対する総ての摩擦及び抵抗との結合力を越える
とき、各パルスサイクルの圧力増加位相中の排ガ
スにおける圧力脈動により、ダイアフラム組立体
56が第5図で見て上方に片寄せられる。このダ
イアフラム組立体の上方への動きはすべて上述し
たようにポンプ手段50をその第1ストロークを
経て動かしめ、室110から空気を追い出し室1
12内に引き込ませる。又、ダイアフラム組立体
56のこの上方への動きは、室274及び室27
6内の空気が圧縮されることを開始させ、以つて
ダイアフラム組立体56上に反対の付勢力をはた
らかせる。ダイアフラム組立体56のこの上方へ
の動きは、圧力脈動がその圧力増加位相の最大に
到達するまで継続する。
この点でダイアフラム組立体56及びピストン
組立体52がそれぞれそれらのストロークを通し
て動かされるときは、いつでも、あるわずかな更
なる動きがピストンサイクルが、そのピーク又は
底部にあるときそれらの位置を越えて通常発生す
ることを明記するべきである。このことは組立体
56及び52とピストンロツド92上に働く慣性
力もしくは慣性効果によるものである。簡潔さの
ために慣性効果は以下に続くポンプ組立体の動作
記載において再度言及しない。
組立体52がそれぞれそれらのストロークを通し
て動かされるときは、いつでも、あるわずかな更
なる動きがピストンサイクルが、そのピーク又は
底部にあるときそれらの位置を越えて通常発生す
ることを明記するべきである。このことは組立体
56及び52とピストンロツド92上に働く慣性
力もしくは慣性効果によるものである。簡潔さの
ために慣性効果は以下に続くポンプ組立体の動作
記載において再度言及しない。
排ガス圧力脈動が各サイクルの圧力減少位相を
開始するとき、軽い圧縮バネ280に加えて室2
74及び室276内のいま圧縮された空気により
画成された空気バネ手段は、ダイアフラム組立体
56及びピストン組立体52を、第5図及び第1
0図で見て、それらの第2ストロークを通して下
方に動かしめる。この動きは、ダイアフラム組立
体56の面積かける室274内の圧力とピストン
組立体52の面積かける室110内の圧力と、軽
い圧縮バネ280の付勢力との和がダイアフラム
組立体56の面積かける室272内の圧力と、ピ
ストン組立体52の面積かける室112内の圧力
と、総ての摩擦力との和を越えるとき、おこる。
この下方への動きの間すべて上述したごとく空気
はポンプ手段50の入口室110内に引かれ、空
気はポンプ手段50の室112からおしだされ
る。ダイアフラム組立体56のこの下方への動き
は、次の圧力脈動が、その圧力増加位相中ダイア
フラム組立体56を上方に動かそうとするまで、
圧力減少位相を通して継続する。
開始するとき、軽い圧縮バネ280に加えて室2
74及び室276内のいま圧縮された空気により
画成された空気バネ手段は、ダイアフラム組立体
56及びピストン組立体52を、第5図及び第1
0図で見て、それらの第2ストロークを通して下
方に動かしめる。この動きは、ダイアフラム組立
体56の面積かける室274内の圧力とピストン
組立体52の面積かける室110内の圧力と、軽
い圧縮バネ280の付勢力との和がダイアフラム
組立体56の面積かける室272内の圧力と、ピ
ストン組立体52の面積かける室112内の圧力
と、総ての摩擦力との和を越えるとき、おこる。
この下方への動きの間すべて上述したごとく空気
はポンプ手段50の入口室110内に引かれ、空
気はポンプ手段50の室112からおしだされ
る。ダイアフラム組立体56のこの下方への動き
は、次の圧力脈動が、その圧力増加位相中ダイア
フラム組立体56を上方に動かそうとするまで、
圧力減少位相を通して継続する。
機関の低速から中位速度動作中、排ガス圧力脈
動の圧力が、第5図及び第10図で見て、作動手
段56の下端近くに生じる振幅もしくは移動スト
ロークを通してダイアフラム組立体を上下に片寄
せそしてピストン組立体52をポンプ手段50の
下端近くの変位を通して前後に往復動させるよう
なものであることを明記しなければならない。こ
のようにこれらの動作状態中、ポンプ手段50は
室110でなく室112を経て圧送された流体の
大部分を圧送するように動作する。又はこれらの
動作状態中、空気バネ手段の抵抗は、ダイアフラ
ム組立体56が十分な移動ストロークを通してた
わめられ、中位機関速度で真空装置14,16,
18及び20を作動するに、必要とされる真空を
供給しアイドルもしくは低機関速度及び低負荷で
吸気マニホルドの真空に関連して十分な真空を供
給するに十分なポンプ動作をおこなわせるように
軽い。又これらの機関速度及び負荷の期間、第2
の可変バネ率バネ手段62は、ダイアフラム組立
体56により係合されず、かつダイアフラム組立
体52をその第2ストロークを通してもどること
を助けない。
動の圧力が、第5図及び第10図で見て、作動手
段56の下端近くに生じる振幅もしくは移動スト
ロークを通してダイアフラム組立体を上下に片寄
せそしてピストン組立体52をポンプ手段50の
下端近くの変位を通して前後に往復動させるよう
なものであることを明記しなければならない。こ
のようにこれらの動作状態中、ポンプ手段50は
室110でなく室112を経て圧送された流体の
大部分を圧送するように動作する。又はこれらの
動作状態中、空気バネ手段の抵抗は、ダイアフラ
ム組立体56が十分な移動ストロークを通してた
わめられ、中位機関速度で真空装置14,16,
18及び20を作動するに、必要とされる真空を
供給しアイドルもしくは低機関速度及び低負荷で
吸気マニホルドの真空に関連して十分な真空を供
給するに十分なポンプ動作をおこなわせるように
軽い。又これらの機関速度及び負荷の期間、第2
の可変バネ率バネ手段62は、ダイアフラム組立
体56により係合されず、かつダイアフラム組立
体52をその第2ストロークを通してもどること
を助けない。
内燃機関12の機関が、2分の1の負荷で
1800rpmのような中間の機関速度及び中間負荷の
間作動しているとき、圧力脈動の圧力は低速もし
くは中位機関速度における圧力を越える。そのよ
うな機関速度動作の間、ダイアフラム組立体56
は、各圧力脈動の圧力増加位相中、第6図に示さ
れるように上方に片寄せられ、機械的バネ手段6
2に係合しそれを片寄らせ、半径方向にふくらま
せる。機関速度及び負荷動作のこの範囲の間、ダ
イアフラム組立体56及びピストン組立体52の
変位ストロークは最大値にもしくは最大値近くに
あり、ダイアフラム組立体56及びピストン組立
体52の第1もしくは上方へのストロークの最後
の部分及び第2もしくは下方へのストロークの最
初の部分の間、可変バネ率機械的バネ手段62は
可変バネ率空気バネ手段274及び空気バネ手段
276と共同して作動し、ダイアフラム組立体5
6及びピストン組立体52をそれらの第2ストロ
ークを通してもどすのを助ける。動作のこのモー
ドの間、ポンプ手段50のピストン組立体52は
その最大もしくは最大近くの変位もしくはストロ
ークを経て進行し、ポンプ動作が室110及び室
112の両方から交互にほぼ同一の比率でおこ
る。
1800rpmのような中間の機関速度及び中間負荷の
間作動しているとき、圧力脈動の圧力は低速もし
くは中位機関速度における圧力を越える。そのよ
うな機関速度動作の間、ダイアフラム組立体56
は、各圧力脈動の圧力増加位相中、第6図に示さ
れるように上方に片寄せられ、機械的バネ手段6
2に係合しそれを片寄らせ、半径方向にふくらま
せる。機関速度及び負荷動作のこの範囲の間、ダ
イアフラム組立体56及びピストン組立体52の
変位ストロークは最大値にもしくは最大値近くに
あり、ダイアフラム組立体56及びピストン組立
体52の第1もしくは上方へのストロークの最後
の部分及び第2もしくは下方へのストロークの最
初の部分の間、可変バネ率機械的バネ手段62は
可変バネ率空気バネ手段274及び空気バネ手段
276と共同して作動し、ダイアフラム組立体5
6及びピストン組立体52をそれらの第2ストロ
ークを通してもどすのを助ける。動作のこのモー
ドの間、ポンプ手段50のピストン組立体52は
その最大もしくは最大近くの変位もしくはストロ
ークを経て進行し、ポンプ動作が室110及び室
112の両方から交互にほぼ同一の比率でおこ
る。
最大負荷もしくは広く開いたスロツトルでの
4000−4200rpmのような機関12の高速度動作
中、ダイアフラム組立体56は、上方に変位し可
変バネ率機械的バネ手段62とその作動サイクル
にわたつて係合状態にある。高速度及び高負荷動
作間のダイアフラム組立体56とピストン組立体
52の移動は中間速度及び中間負荷のものよりも
小さく、空気バネ手段274及び空気バネ手段2
76、及び機械的バネ手段62は、すべての時に
ダイアフラム組立体56の上方への運動に対し比
較的硬く、もしくは高い付勢力を共同して発揮す
るように動作する。この動作モードの間、ダイア
フラム組立体56及びピストン組立体52は、そ
れらのそれぞれの匡体124及び匡体66の上端
近くで往復運動する。これは排ガス圧力がいつで
も第2D図に示すように大気圧以上であるからで
ある。高機関速度動作中ポンプ効果の大部分は、
室112ではなく室110を介しておこる。同時
に空気バネ手段274、空気バネ手段276及び
機械的バネ手段62の結合動作によりダイアフラ
ム組立体56及びピストン組立体52がたとえ排
ガス圧力脈動が常に大気圧以上であるとしても、
それらの第2もしくはもどりストロークを通して
動かされ得ることが保証される。
4000−4200rpmのような機関12の高速度動作
中、ダイアフラム組立体56は、上方に変位し可
変バネ率機械的バネ手段62とその作動サイクル
にわたつて係合状態にある。高速度及び高負荷動
作間のダイアフラム組立体56とピストン組立体
52の移動は中間速度及び中間負荷のものよりも
小さく、空気バネ手段274及び空気バネ手段2
76、及び機械的バネ手段62は、すべての時に
ダイアフラム組立体56の上方への運動に対し比
較的硬く、もしくは高い付勢力を共同して発揮す
るように動作する。この動作モードの間、ダイア
フラム組立体56及びピストン組立体52は、そ
れらのそれぞれの匡体124及び匡体66の上端
近くで往復運動する。これは排ガス圧力がいつで
も第2D図に示すように大気圧以上であるからで
ある。高機関速度動作中ポンプ効果の大部分は、
室112ではなく室110を介しておこる。同時
に空気バネ手段274、空気バネ手段276及び
機械的バネ手段62の結合動作によりダイアフラ
ム組立体56及びピストン組立体52がたとえ排
ガス圧力脈動が常に大気圧以上であるとしても、
それらの第2もしくはもどりストロークを通して
動かされ得ることが保証される。
これまで記載した新規なポンプ組立体10の別
の特徴は、このポンプ組立体が補償手段300を
含み、異つた外側の周囲圧力及び温度でポンプ組
立体10の動作を補償し、空気バネ手段60内の
圧力が、けつして周囲の大気圧より小さくないこ
とを保証することである。この目的のために、第
4図にもつともよく示されるように、ポンプ匡体
66は軸線方向にその周辺側壁78を通つて延び
る開口301及び開口301Aを含んでいる。開
口301Aは空気バネ手段と連通状態にありかつ
開口301と連通状態にある。開口301は、端
部カバー匡体86と一体的に形成されたニツプル
もしくは管303において、開口302と連通状
態にある。管303は匡体122の端壁部分15
2の開口を貫通して延びている。フイルタ304
が開口301内に配置され、ポンプ匡体66は適
当な一方向可撓性傘型逆止弁310を担持し、こ
の逆止弁310は第4図に示されるように閉鎖位
置に向つて通常自己付勢されており、その閉鎖位
置ではこの逆止弁310は、開口301Aの上に
横たわつている。さらにポンプ匡体部材70はい
つも室276と開口301とを連通させている非
常に小さい直径のバイパス抽気孔305を有して
いる。周囲の圧力が室276内の圧力を越えると
き、逆止弁310は開き空気を大気から内方に引
き込む。この特徴によりダイアフラム組立体56
は室276内の負圧により第2ストロークを通し
て動くことが妨げられないように保証され抽気孔
305により、ポンプ組立体はすべての環境温度
及び周囲圧力状態下で同じように動作することが
保証される。
の特徴は、このポンプ組立体が補償手段300を
含み、異つた外側の周囲圧力及び温度でポンプ組
立体10の動作を補償し、空気バネ手段60内の
圧力が、けつして周囲の大気圧より小さくないこ
とを保証することである。この目的のために、第
4図にもつともよく示されるように、ポンプ匡体
66は軸線方向にその周辺側壁78を通つて延び
る開口301及び開口301Aを含んでいる。開
口301Aは空気バネ手段と連通状態にありかつ
開口301と連通状態にある。開口301は、端
部カバー匡体86と一体的に形成されたニツプル
もしくは管303において、開口302と連通状
態にある。管303は匡体122の端壁部分15
2の開口を貫通して延びている。フイルタ304
が開口301内に配置され、ポンプ匡体66は適
当な一方向可撓性傘型逆止弁310を担持し、こ
の逆止弁310は第4図に示されるように閉鎖位
置に向つて通常自己付勢されており、その閉鎖位
置ではこの逆止弁310は、開口301Aの上に
横たわつている。さらにポンプ匡体部材70はい
つも室276と開口301とを連通させている非
常に小さい直径のバイパス抽気孔305を有して
いる。周囲の圧力が室276内の圧力を越えると
き、逆止弁310は開き空気を大気から内方に引
き込む。この特徴によりダイアフラム組立体56
は室276内の負圧により第2ストロークを通し
て動くことが妨げられないように保証され抽気孔
305により、ポンプ組立体はすべての環境温度
及び周囲圧力状態下で同じように動作することが
保証される。
作動手段54が、ダイアフラム組立体56を含
むように記載されているが、ポンプ手段50のピ
ストン組立体52のようなピストンもしくはピス
トン組立体形式の往復動部材を、もし所望である
ならばその場所で用いることができることを明記
しなければならない。そのような場合、匡体12
4及び匡体222は、ポンプ手段50と共に使用
されるライナー80のような円筒状ライナを含む
ように変形させられるピストン手段を摺動可能に
受容する。
むように記載されているが、ポンプ手段50のピ
ストン組立体52のようなピストンもしくはピス
トン組立体形式の往復動部材を、もし所望である
ならばその場所で用いることができることを明記
しなければならない。そのような場合、匡体12
4及び匡体222は、ポンプ手段50と共に使用
されるライナー80のような円筒状ライナを含む
ように変形させられるピストン手段を摺動可能に
受容する。
上述の如く構成され、以下の概略寸法を有する
ポンプ組立体は、典型的4シリンダ機関乗用車で
使用するのが適していることは数学的モデル及び
ある実際の試験のたすけより判明している。
ポンプ組立体は、典型的4シリンダ機関乗用車で
使用するのが適していることは数学的モデル及び
ある実際の試験のたすけより判明している。
概略ポンプ寸法
ダイアフラム組立体56の直径=0.101メートル
ピストン組立体52の直径=0.0453メートル
バネ手段62のバネ定数=105070ニユートン/メー
トル バネ手段62のバネ予負荷=0.0 逆止弁200、202、204及び206の流れ面積 =0.0001556平方メートル 室272の体積(初期)=0.000148立方メートル 室112の体積(初期)=0.000006528立方メートル 室110の体積(初期)=0.0000172立方メートル 空気バネ274、276の体積(初期) =0.0005809立方メートル 開口301流れ面積=0.000000785平方メートル 新規なポンプ組立体10は、プレーキブースタ
20へ十分に真空を供給しほぼ1200rpm以上のす
べての機関速度でパワーブレーキシステムを十分
に作動するように作動可能であることを明記しな
ければならない。アイドル速度(650rpm)のよ
うにより低い機関速度では、アイドル速度でもポ
ンプ手段を適切な大きさにすれば十分に作動する
が、十分に満足される動作のため通常吸気マニマ
ルドからの助けが必要とされる。
トル バネ手段62のバネ予負荷=0.0 逆止弁200、202、204及び206の流れ面積 =0.0001556平方メートル 室272の体積(初期)=0.000148立方メートル 室112の体積(初期)=0.000006528立方メートル 室110の体積(初期)=0.0000172立方メートル 空気バネ274、276の体積(初期) =0.0005809立方メートル 開口301流れ面積=0.000000785平方メートル 新規なポンプ組立体10は、プレーキブースタ
20へ十分に真空を供給しほぼ1200rpm以上のす
べての機関速度でパワーブレーキシステムを十分
に作動するように作動可能であることを明記しな
ければならない。アイドル速度(650rpm)のよ
うにより低い機関速度では、アイドル速度でもポ
ンプ手段を適切な大きさにすれば十分に作動する
が、十分に満足される動作のため通常吸気マニマ
ルドからの助けが必要とされる。
第11図は、本発明の新規なポンプ組立体31
5の別の実施例を示す。ポンプ組立体315は、
第11図に概略的な形で示され、以下に述べる点
を除き、構成及び動作において第5図及び第10
図に示されるポンプ組立体10と同じである。ポ
ンプ組立体10の部分と同一又は実質的に同一で
あるポンプ組立体315の部分は同じ参照番号を
付してある。
5の別の実施例を示す。ポンプ組立体315は、
第11図に概略的な形で示され、以下に述べる点
を除き、構成及び動作において第5図及び第10
図に示されるポンプ組立体10と同じである。ポ
ンプ組立体10の部分と同一又は実質的に同一で
あるポンプ組立体315の部分は同じ参照番号を
付してある。
第11図に示されるポンプ組立体315は第5
図及び第10図に示されるものと第2空気バネ手
段317が第5図及び第10図に示される機械的
バネ手段62の代りに設けられている点で異つて
いる。
図及び第10図に示されるものと第2空気バネ手
段317が第5図及び第10図に示される機械的
バネ手段62の代りに設けられている点で異つて
いる。
第11図に見られるように作動手段54は、一
対に匡体320及び322を含んで設けられてい
る。匡体320は、匡体320が円筒状の形状で
あり第2のダイアフラム組立体324が端部壁を
含んでいる点を除いて、第5図に示す匡体124
と同様である。匡体320はその下端部で第1の
ダイアフラム組立体56をボンネツト組立体22
0へしめつけている。ボンネツト組立体220と
ともにダイアフラム組立体56の下側は、室27
2を画成する。第2のダイアフラム組立体324
は、匡体320の上端部と第2の匡体322の下
端との間にしめつけられている。本実施例では、
匡体322は、その上平担端部325で往復運動
可能のためピストンロツド92を摺動自在に受容
及び支持する軸受及びシール組立体326の一端
部を担持する。ダイアフラム組立体324はその
内側周辺近くで適切に密封可能に軸受及びシール
組立体326に固定されている。
対に匡体320及び322を含んで設けられてい
る。匡体320は、匡体320が円筒状の形状で
あり第2のダイアフラム組立体324が端部壁を
含んでいる点を除いて、第5図に示す匡体124
と同様である。匡体320はその下端部で第1の
ダイアフラム組立体56をボンネツト組立体22
0へしめつけている。ボンネツト組立体220と
ともにダイアフラム組立体56の下側は、室27
2を画成する。第2のダイアフラム組立体324
は、匡体320の上端部と第2の匡体322の下
端との間にしめつけられている。本実施例では、
匡体322は、その上平担端部325で往復運動
可能のためピストンロツド92を摺動自在に受容
及び支持する軸受及びシール組立体326の一端
部を担持する。ダイアフラム組立体324はその
内側周辺近くで適切に密封可能に軸受及びシール
組立体326に固定されている。
本実施例において、匡体320と共にダイアフ
ラム組立体56及びダイアフラム組立体324は
第1空気バネ手段もしくは室328を画成し、ダ
イアフラム組立体324、匡体322及びベアリ
ングとシール組立体326は、第2空気バネ手段
もしくは室317を画成する。匡体320は適切
な抽気孔327と逆止弁手段327Aとを設けら
れ、ポンプ組立体10の抽気孔305及び逆止弁
310に関して説明したのと同様の態様で周囲温
度及び周囲圧力変動を補償する。第1空気バネ手
段328は所与のバネ率を有する可変バネ率空気
バネであり、第2空気バネ手段317は、より高
いもしくは硬いバネ率を有する可変バネ率バネで
ある。
ラム組立体56及びダイアフラム組立体324は
第1空気バネ手段もしくは室328を画成し、ダ
イアフラム組立体324、匡体322及びベアリ
ングとシール組立体326は、第2空気バネ手段
もしくは室317を画成する。匡体320は適切
な抽気孔327と逆止弁手段327Aとを設けら
れ、ポンプ組立体10の抽気孔305及び逆止弁
310に関して説明したのと同様の態様で周囲温
度及び周囲圧力変動を補償する。第1空気バネ手
段328は所与のバネ率を有する可変バネ率空気
バネであり、第2空気バネ手段317は、より高
いもしくは硬いバネ率を有する可変バネ率バネで
ある。
第2ダイアフラム組立体324は、適切なエラ
ストマーもしくは布含浸エラストマー材料からつ
くられ、その内側、及び外側の両方の周辺近く
で、容易にたわむ可撓性ダイアフラム329を含
んでいる。ダイアフラム組立体324は、その内
側及び外側周辺部の中間で環状の剛性部材330
を担持し、剛性部材330はそこを通つて伸びて
いる複数の開口331を有し、通常第1空気バネ
手段328と第2空気バネ手段317とを連通し
ている。後者の連通はピストンロツド92に固定
された静止環状・閉鎖部材又は板332により制
御される。閉鎖部材332は、ダイアフラム組立
体324において開口331から通常離間されて
いるが、機関の高速度及び高負荷動作中、環状部
材330に係合し開口331を閉鎖し空気バネ3
28と空気バネ317との間の連通を阻止する。
ストマーもしくは布含浸エラストマー材料からつ
くられ、その内側、及び外側の両方の周辺近く
で、容易にたわむ可撓性ダイアフラム329を含
んでいる。ダイアフラム組立体324は、その内
側及び外側周辺部の中間で環状の剛性部材330
を担持し、剛性部材330はそこを通つて伸びて
いる複数の開口331を有し、通常第1空気バネ
手段328と第2空気バネ手段317とを連通し
ている。後者の連通はピストンロツド92に固定
された静止環状・閉鎖部材又は板332により制
御される。閉鎖部材332は、ダイアフラム組立
体324において開口331から通常離間されて
いるが、機関の高速度及び高負荷動作中、環状部
材330に係合し開口331を閉鎖し空気バネ3
28と空気バネ317との間の連通を阻止する。
ポンプ組立体315の基本的動作は第5図及び
第10図に示すポンプ組立体10に関連して前述
したものと同じである。すなわち、低速からなだ
らかな機関速度及び/又は低負荷動作中、ダイア
フラム組立体56は、排ガス圧力脈動によりたわ
められピストン組立体52を往復運動させ、空気
バネ328及び空気バネ317は、ダイアフラム
組立体56の動きに対し、その第1もしくは上方
へのストロークを通し各圧力パルスサイクルの圧
力増加位相の間、ほんのわずかな抵抗をもたらす
が、その上方への動きの間、空気バネ328及び
空気バネ317内の圧力増加は、ダイアフラム組
立体56を、その第2のストロークを通し各圧力
パルスサイクルの圧力減少位相の間、もどしもし
くは動かすのに十分である。この動作中、ポンプ
手段50は、ポンプ組立体10に関連して記載し
たと同様に動作する。
第10図に示すポンプ組立体10に関連して前述
したものと同じである。すなわち、低速からなだ
らかな機関速度及び/又は低負荷動作中、ダイア
フラム組立体56は、排ガス圧力脈動によりたわ
められピストン組立体52を往復運動させ、空気
バネ328及び空気バネ317は、ダイアフラム
組立体56の動きに対し、その第1もしくは上方
へのストロークを通し各圧力パルスサイクルの圧
力増加位相の間、ほんのわずかな抵抗をもたらす
が、その上方への動きの間、空気バネ328及び
空気バネ317内の圧力増加は、ダイアフラム組
立体56を、その第2のストロークを通し各圧力
パルスサイクルの圧力減少位相の間、もどしもし
くは動かすのに十分である。この動作中、ポンプ
手段50は、ポンプ組立体10に関連して記載し
たと同様に動作する。
機関12の中間速度及び/又は中間負荷動作
中、排ガス圧力脈動はダイアフラム組立体56及
びピストン組立体52をそれらの最大ストローク
もしくはその近くで往復運動させ、先ずダイアフ
ラム組立体56が空気バネ328内の空気をその
第1ストロークの最初の部分の間圧縮し、その第
1のストロークの後の部分の間、板332が第2
ダイアフラム組立体324と係合し、空気バネ3
28と空気バネ317との間の流体連通を阻止
し、ダイアフラム組立体324を第11図で見て
上方に片寄らせ、空気バネ317内の空気を圧縮
する。より小さな容積により、第2空気バネ31
7は、第1の空気バネ317よりも、動きに対し
て硬い抵抗を提供する。ダイアフラム組立体56
のその第2もしくは下方へのストロークを通して
の移動中、これと反対の動きがおこる。このよう
に空気バネ328及び317は、第1ストローク
の後半部分及び第2ストロークの最初の部分の
間、一緒に動作する。この動作中、ポンプ手段5
0はポンプ組立体10と関連して前述したと同様
に動作する。
中、排ガス圧力脈動はダイアフラム組立体56及
びピストン組立体52をそれらの最大ストローク
もしくはその近くで往復運動させ、先ずダイアフ
ラム組立体56が空気バネ328内の空気をその
第1ストロークの最初の部分の間圧縮し、その第
1のストロークの後の部分の間、板332が第2
ダイアフラム組立体324と係合し、空気バネ3
28と空気バネ317との間の流体連通を阻止
し、ダイアフラム組立体324を第11図で見て
上方に片寄らせ、空気バネ317内の空気を圧縮
する。より小さな容積により、第2空気バネ31
7は、第1の空気バネ317よりも、動きに対し
て硬い抵抗を提供する。ダイアフラム組立体56
のその第2もしくは下方へのストロークを通して
の移動中、これと反対の動きがおこる。このよう
に空気バネ328及び317は、第1ストローク
の後半部分及び第2ストロークの最初の部分の
間、一緒に動作する。この動作中、ポンプ手段5
0はポンプ組立体10と関連して前述したと同様
に動作する。
機関12の高速度及び/又は高負荷作動中、排
ガス圧力脈動の圧力は、板332が、いつでもダ
イアフラム組立体324と係合状態にあり、第2
空気バネ317がいつでも第1空気バネ328と
一致して動作し、ピストン組立体52及びダイア
フラム組立体を速い往復的動作を、第11図で見
て、それらの匡体の上端近くで行なわすようにな
つている。
ガス圧力脈動の圧力は、板332が、いつでもダ
イアフラム組立体324と係合状態にあり、第2
空気バネ317がいつでも第1空気バネ328と
一致して動作し、ピストン組立体52及びダイア
フラム組立体を速い往復的動作を、第11図で見
て、それらの匡体の上端近くで行なわすようにな
つている。
前述のことから、異なつた可変バネ率を有する
2つの空気バネを単一の可変バネ率空気バネ及び
第2の可変バネ率機械的バネの代りに使用し、ポ
ンプ組立体に対し同じ動作結果を達成することが
できることは明らかである。
2つの空気バネを単一の可変バネ率空気バネ及び
第2の可変バネ率機械的バネの代りに使用し、ポ
ンプ組立体に対し同じ動作結果を達成することが
できることは明らかである。
数字的モデルの助けによつて、以下に記された
適切な寸法を有する第11図に示されたポンプ組
立体と同様の組立体が4シリンダ内燃機関への使
用に対して適切であることが決定された。
適切な寸法を有する第11図に示されたポンプ組
立体と同様の組立体が4シリンダ内燃機関への使
用に対して適切であることが決定された。
ダイアフラム組立体56の直径=0.101メートル
ピストン組立体52の直径=0.0453メートル
ダイアフラム組立体324の外側直径
=0.0906メートル
ダイアフラム組立体324の内側直径
=0.0309メートル
ダイアフラム組立体324と閉鎖部材332との間の間
隔(初期) =0.008メートル 逆止弁200、202、204及び206の流れ面積 =0.0001554平方メートル 室272の容積(初期)=0.000148立方メートル 室112の容積(初期)=0.0000062528立方メートル 室110の容積(初期)=0.0000172立方メートル 空気バネ328の容積(初期)=0.0005809立方メー
トル 空気バネ317の容積(初期)=0.000057立方メート
ル 開口331の流れ面積=0.000000785平方メートル 抽気孔327の流れ面積=0.000000785平方メートル 第12図は本発明の新規なポンプ組立体350
のもう1つ別の実施例の概略図を示す。本実施例
は、ここで可変バネ率コイルバネとして示される
1対の機械的可変バネ率352及び354が用い
られている点を除いて第5図に示す実施例と同様
であり、ポンプ組立体10に示す部分に対応する
部分は、同じ参照番号を付している。バネ352
は、匡体120の側壁に固定され当接係合状態に
ある一端とダイアフラム組立体56に当接係合状
態にある他端を有している。バネ354は、バネ
352より小さな直径であり、匡体120の端壁
128に固定され当接係合状態にある一端を有し
ている。バネ354は、バネ352の中央空間内
に配置され、バネ352より高い、すなわち硬い
可変バネ率を有している。本実施例において、室
274はいつでも大きい開口355を介して大気
と連通されている。
隔(初期) =0.008メートル 逆止弁200、202、204及び206の流れ面積 =0.0001554平方メートル 室272の容積(初期)=0.000148立方メートル 室112の容積(初期)=0.0000062528立方メートル 室110の容積(初期)=0.0000172立方メートル 空気バネ328の容積(初期)=0.0005809立方メー
トル 空気バネ317の容積(初期)=0.000057立方メート
ル 開口331の流れ面積=0.000000785平方メートル 抽気孔327の流れ面積=0.000000785平方メートル 第12図は本発明の新規なポンプ組立体350
のもう1つ別の実施例の概略図を示す。本実施例
は、ここで可変バネ率コイルバネとして示される
1対の機械的可変バネ率352及び354が用い
られている点を除いて第5図に示す実施例と同様
であり、ポンプ組立体10に示す部分に対応する
部分は、同じ参照番号を付している。バネ352
は、匡体120の側壁に固定され当接係合状態に
ある一端とダイアフラム組立体56に当接係合状
態にある他端を有している。バネ354は、バネ
352より小さな直径であり、匡体120の端壁
128に固定され当接係合状態にある一端を有し
ている。バネ354は、バネ352の中央空間内
に配置され、バネ352より高い、すなわち硬い
可変バネ率を有している。本実施例において、室
274はいつでも大きい開口355を介して大気
と連通されている。
ポンプ組立体350の動作は機関12の低速度
から中速度及び/又は負荷範囲の間、可変バネ率
機械的バネ手段352のみがその第2ストローク
を通してダイアフラム組立体56をもどすように
していこことと、高速度及び/又は負荷動作の間
第2可変バネ率機械的バネ354が第1バネ手段
352に関連して動作し、大きく硬い可変バネ率
を供し、その第2ストロークを通してダイアフラ
ム組立体56を動かすことを除きポンプ組立体1
0に関して前に記載したものと同一である。2つ
の機械的バネ352及び354を使用することに
より、いかなる空気バネ手段に対する必要性も除
かれる。
から中速度及び/又は負荷範囲の間、可変バネ率
機械的バネ手段352のみがその第2ストローク
を通してダイアフラム組立体56をもどすように
していこことと、高速度及び/又は負荷動作の間
第2可変バネ率機械的バネ354が第1バネ手段
352に関連して動作し、大きく硬い可変バネ率
を供し、その第2ストロークを通してダイアフラ
ム組立体56を動かすことを除きポンプ組立体1
0に関して前に記載したものと同一である。2つ
の機械的バネ352及び354を使用することに
より、いかなる空気バネ手段に対する必要性も除
かれる。
前述のように、圧力脈動の圧力又は力、及びそ
の振動数は、高機関速度よりも低機関速度の方が
低い。このことはより低い機関速度ですくないポ
ンプ能力を有するポンプ組立体となる。しかし、
これらの速度でのポンプ能力は、自動車内の空気
制御機器を動作するに十分な能力に保証するよう
に高められる。従つて本発明のポンプ組立体の重
要な特徴は、低速度(ほぼ800〜1200rpmの範囲)
におけるポンプ組立体の能力もしくは動作が、ポ
ンプをデザインすることにより高められもしくは
実質的に最大となされ、ポンプ組立体が、機関速
度の低速範囲間排ガス圧力の振動数に動作的に同
調されうるという認識及び発見にある。これを達
成するマナーを、第3−10図に示されるポンプ
組立体の好ましい実施例を参照して記載する。
の振動数は、高機関速度よりも低機関速度の方が
低い。このことはより低い機関速度ですくないポ
ンプ能力を有するポンプ組立体となる。しかし、
これらの速度でのポンプ能力は、自動車内の空気
制御機器を動作するに十分な能力に保証するよう
に高められる。従つて本発明のポンプ組立体の重
要な特徴は、低速度(ほぼ800〜1200rpmの範囲)
におけるポンプ組立体の能力もしくは動作が、ポ
ンプをデザインすることにより高められもしくは
実質的に最大となされ、ポンプ組立体が、機関速
度の低速範囲間排ガス圧力の振動数に動作的に同
調されうるという認識及び発見にある。これを達
成するマナーを、第3−10図に示されるポンプ
組立体の好ましい実施例を参照して記載する。
ポンプ組立体10は、初期もしくは第1バネ手
段60が低速度範囲にわたつて所定の平均バネ率
を有し、かつピストン組立体52,ダイアフラム
組立体56及びロツドもしくは軸92が、低機関
速度の間、排ガス圧力脈動により組立体52及び
組立体56を固有振動数付近の振動数で振動させ
られるような結合質量を有するように構成及び設
計される。このことは、組立体52及び組立体5
6のストロークの長さを最大にする。そしてこの
ことは、ポンプ手段50の能力を高め、もしくは
最大にし、排ガス圧力によりはたらかされる力の
量に相当する流体を圧送する。低機関速度の間振
動している組立体52及び組立体56の固有振動
数をほぼ排ガス圧力脈動の振動数に同調させるこ
とによりピストン組立体52のストロークもしく
は振幅の長さが、高速のときにもつているストロ
ークの実質的長さにまで増加させることができる
ことがわかる。
段60が低速度範囲にわたつて所定の平均バネ率
を有し、かつピストン組立体52,ダイアフラム
組立体56及びロツドもしくは軸92が、低機関
速度の間、排ガス圧力脈動により組立体52及び
組立体56を固有振動数付近の振動数で振動させ
られるような結合質量を有するように構成及び設
計される。このことは、組立体52及び組立体5
6のストロークの長さを最大にする。そしてこの
ことは、ポンプ手段50の能力を高め、もしくは
最大にし、排ガス圧力によりはたらかされる力の
量に相当する流体を圧送する。低機関速度の間振
動している組立体52及び組立体56の固有振動
数をほぼ排ガス圧力脈動の振動数に同調させるこ
とによりピストン組立体52のストロークもしく
は振幅の長さが、高速のときにもつているストロ
ークの実質的長さにまで増加させることができる
ことがわかる。
減衰振動している本体の固有もしくは共振振動
数は以下の式による。
数は以下の式による。
ここでfo(通常ωnとして言及される)は固有振
動数、Kは第1の空気バネ手段60のバネ率、そ
してMはピストン組立体52、ダイアフラム組立
体56及びロツド92の結合質量である。組立体
52及び56がそれらの固有振動数で振動させら
れているとき、振動のストロークの振幅もしくは
長さは最大となる。このことは、第13図に示す
ようにグラフ的に描くことができる。グラフの縦
軸は、ふれ、もしくは振動の振幅を示し横軸は振
動数を示している。点線は振動本体の固有振動数
を示し、この振動本体はピストン組立体52、ダ
イアフラム組立体56及びロツド92の結合質量
である。もし振動本体が減衰しないならば、その
ふれの振幅は、固有振動数で振動されるとき参照
番号400で示されるように無限に近ずく。しか
しポンプ組立体10は、減衰させられるので、曲
線は参照番号410により示されるようになる。
動数、Kは第1の空気バネ手段60のバネ率、そ
してMはピストン組立体52、ダイアフラム組立
体56及びロツド92の結合質量である。組立体
52及び56がそれらの固有振動数で振動させら
れているとき、振動のストロークの振幅もしくは
長さは最大となる。このことは、第13図に示す
ようにグラフ的に描くことができる。グラフの縦
軸は、ふれ、もしくは振動の振幅を示し横軸は振
動数を示している。点線は振動本体の固有振動数
を示し、この振動本体はピストン組立体52、ダ
イアフラム組立体56及びロツド92の結合質量
である。もし振動本体が減衰しないならば、その
ふれの振幅は、固有振動数で振動されるとき参照
番号400で示されるように無限に近ずく。しか
しポンプ組立体10は、減衰させられるので、曲
線は参照番号410により示されるようになる。
ポンプ組立体10は、粘性減衰及び摩擦減衰の
両方にさらされる。粘性減衰は逆止弁202及び
206のオリフイスにより引きおこされるポンプ
手段50からの出口流の拘束から主に生じる。こ
れは、逆止弁のオリフイス面積を最大にすること
によりいくぶんすくなくすることができる。摩擦
的な減衰は、組立体52、及び56及びロツド9
2が、それぞれの匡体に対して往復運動すると
き、それらにより生じた摩擦力によるものであ
る。
両方にさらされる。粘性減衰は逆止弁202及び
206のオリフイスにより引きおこされるポンプ
手段50からの出口流の拘束から主に生じる。こ
れは、逆止弁のオリフイス面積を最大にすること
によりいくぶんすくなくすることができる。摩擦
的な減衰は、組立体52、及び56及びロツド9
2が、それぞれの匡体に対して往復運動すると
き、それらにより生じた摩擦力によるものであ
る。
このように上述した減衰力により、達成し得る
ピストン組立体52の最大のストローク長さ、も
しくは振幅は、振動組立体52及び56が、曲線
410の最大値により示されるように、固有振動
数でふらされたとき発生するものである。空気バ
ネ手段60を所与のバネ率をもつように設計、構
成し、ピストン組立体52、ダイアフラム組立体
56及びロツド92を所与の質量をもつように構
成することにより振動組立体もしくは部品の固有
振動数を、例えば第13図に仮想線(一点鎖線)
で示されるように、機関速度の低速範囲の間に出
される排ガス脈動の振動数に近づけることができ
る。これが達成されると、機関の低速動作中ピス
トン組立体52のストロークもしくは振幅は、そ
の最大値に近づき、ポンプ手段50の能力を高め
もしくは最大にする。
ピストン組立体52の最大のストローク長さ、も
しくは振幅は、振動組立体52及び56が、曲線
410の最大値により示されるように、固有振動
数でふらされたとき発生するものである。空気バ
ネ手段60を所与のバネ率をもつように設計、構
成し、ピストン組立体52、ダイアフラム組立体
56及びロツド92を所与の質量をもつように構
成することにより振動組立体もしくは部品の固有
振動数を、例えば第13図に仮想線(一点鎖線)
で示されるように、機関速度の低速範囲の間に出
される排ガス脈動の振動数に近づけることができ
る。これが達成されると、機関の低速動作中ピス
トン組立体52のストロークもしくは振幅は、そ
の最大値に近づき、ポンプ手段50の能力を高め
もしくは最大にする。
振動部品又は組立体52及び56、及びロツド
92の固有振動数はより高い機関速度(1800rpm
以上)で増加する。これは、第1の空気バネ手段
60のバネ率が増加し、高速度でのダイアフラム
組立体56により係合されふらされるバネ手段の
バネ率が高くなるからである。又、バネ手段62
が係合されるとき、その質量の一部が振動部品の
結合質量の一部になる。このように、高機関速度
で排ガス脈動の振動数は、低機関速度におけるも
のを実質的に越えて増加させられるけれども、ピ
ストン組立体52のストロークの振幅におけるこ
のより高い振動数の効果は、ポンプ組立体の固有
振動数が、より高速度においても増加するため、
有意な範囲へと最小化される。高機関速度におけ
る振動結合質量の固有振動数は、第13図上の参
照番号430で示す線の間のバンドによりグラフ
的に示されている。しかし、すぐれた、もしくは
適当なポンプ能力は、たとえポンプ組立体10の
固有振動数が固有振動数近くになかつたとして
も、ポンプ組立体が動作させられる振動数である
ので高機関速度でなされることを明記しなければ
ならない。しかし、より高い機関速度で、ポンプ
組立体10の固有振動数を増加することによつて
も、これらの機関速度におけるポンプ能力は、高
められる。
92の固有振動数はより高い機関速度(1800rpm
以上)で増加する。これは、第1の空気バネ手段
60のバネ率が増加し、高速度でのダイアフラム
組立体56により係合されふらされるバネ手段の
バネ率が高くなるからである。又、バネ手段62
が係合されるとき、その質量の一部が振動部品の
結合質量の一部になる。このように、高機関速度
で排ガス脈動の振動数は、低機関速度におけるも
のを実質的に越えて増加させられるけれども、ピ
ストン組立体52のストロークの振幅におけるこ
のより高い振動数の効果は、ポンプ組立体の固有
振動数が、より高速度においても増加するため、
有意な範囲へと最小化される。高機関速度におけ
る振動結合質量の固有振動数は、第13図上の参
照番号430で示す線の間のバンドによりグラフ
的に示されている。しかし、すぐれた、もしくは
適当なポンプ能力は、たとえポンプ組立体10の
固有振動数が固有振動数近くになかつたとして
も、ポンプ組立体が動作させられる振動数である
ので高機関速度でなされることを明記しなければ
ならない。しかし、より高い機関速度で、ポンプ
組立体10の固有振動数を増加することによつて
も、これらの機関速度におけるポンプ能力は、高
められる。
ポンプ組立体10を参照して記載されたポンプ
能力を高めることは第11図及び第12図にそれ
ぞれ示されるポンプ組立体315及びポンプ組立
体350でもつても達成されることは明らかであ
る。
能力を高めることは第11図及び第12図にそれ
ぞれ示されるポンプ組立体315及びポンプ組立
体350でもつても達成されることは明らかであ
る。
上述のことより、機関動作状態の幅広い範囲に
わたつて、内燃機関の排ガスにより駆動され得る
新規なポンプ組立体が提供されていることは明ら
かである。2つの異なつた可変バネ率バネ手段を
含むことにより、ポンプ組立体が、サイクル中、
排ガスの圧力脈動が亜大気部分を含んでいるとき
及び圧力脈動がサイクル中常に大気圧以上の圧力
であるときでも、動作することも明らかである。
わたつて、内燃機関の排ガスにより駆動され得る
新規なポンプ組立体が提供されていることは明ら
かである。2つの異なつた可変バネ率バネ手段を
含むことにより、ポンプ組立体が、サイクル中、
排ガスの圧力脈動が亜大気部分を含んでいるとき
及び圧力脈動がサイクル中常に大気圧以上の圧力
であるときでも、動作することも明らかである。
本発明の新規なポンプ組立体が内燃機関に使用
する真空ポンプ組立体として使用されるように記
載してあるが、当業者にとつては、このポンプ組
立体が、空気緩衝器、空気バネタイヤ、及び水平
制御器用及び/又は自動車のウインドスクリーン
もしくは自動車のヘツドランプへの洗浄流体の圧
送用の圧縮空気のような正圧力下で流体を圧送す
るよう使用され得ることは明らかである。
する真空ポンプ組立体として使用されるように記
載してあるが、当業者にとつては、このポンプ組
立体が、空気緩衝器、空気バネタイヤ、及び水平
制御器用及び/又は自動車のウインドスクリーン
もしくは自動車のヘツドランプへの洗浄流体の圧
送用の圧縮空気のような正圧力下で流体を圧送す
るよう使用され得ることは明らかである。
第1図は、内燃機関及び真空制御装置と使用す
る、本発明に従うポンプ組立体の好ましい実施例
を示す概略図;第2A−2D図は、異つた機関速
度において、周期的正弦波に近似したときの排ガ
ス圧力輪郭を示すグラフ図;第3図は、本発明の
新規なポンプ組立体の好ましい実施例の上面図;
第4図は、第3図に示されるポンプ組立体を第3
図の4−4線にほぼ沿つて見た正面断面図;第5
図は、第3図に示されるポンプ組立体を第3図の
5−5線にほぼ沿つて切断して見た正面断面図;
第6図は、種々の部品が異つた位置にある場合の
第5図に示されるものの断面図;第7図は、第5
図に示されるポンプ組立体の第5図の矢印7−7
の方向に見た端立面図;第8図は、第5図に示さ
れるポンプ組立体の第5図の矢印8−8の方向に
見た端立面図;第9図は、第5図に示されるポン
プ組立体の第8図の矢印9−9の方向に見た拡大
断面図;第10図は、第5図に示すポンプ組立体
の概略図;第11図は、本発明のポンプ組立体の
第2の実施例の概略図;第12図は、本発明の新
規なポンプ組立体の第3の実施例の概略図;第1
3図は、ふれ対振動数のグラフ図である。 〔主要部分の符号の説明〕、12……内燃機関、
10……ポンプ組立体、50……ポンプ手段、5
2……ポンプ部材、54……作動手段、56……
作動部材、60……第1バネ手段、62……第2
バネ手段、30……吸気マニホルド、20……
源、274,276……可変バネ率空気バネ手
段、92……ロツド手段、352,354……機
械バネ、328……第1空気バネ手段、317…
…第2空気バネ手段、329……可撓性ダイアフ
ラム、331……開口手段、332……板部材、
112……第1室、110……第2室、200〜
206……逆止弁手段、72……ポンプ匡体手
段。
る、本発明に従うポンプ組立体の好ましい実施例
を示す概略図;第2A−2D図は、異つた機関速
度において、周期的正弦波に近似したときの排ガ
ス圧力輪郭を示すグラフ図;第3図は、本発明の
新規なポンプ組立体の好ましい実施例の上面図;
第4図は、第3図に示されるポンプ組立体を第3
図の4−4線にほぼ沿つて見た正面断面図;第5
図は、第3図に示されるポンプ組立体を第3図の
5−5線にほぼ沿つて切断して見た正面断面図;
第6図は、種々の部品が異つた位置にある場合の
第5図に示されるものの断面図;第7図は、第5
図に示されるポンプ組立体の第5図の矢印7−7
の方向に見た端立面図;第8図は、第5図に示さ
れるポンプ組立体の第5図の矢印8−8の方向に
見た端立面図;第9図は、第5図に示されるポン
プ組立体の第8図の矢印9−9の方向に見た拡大
断面図;第10図は、第5図に示すポンプ組立体
の概略図;第11図は、本発明のポンプ組立体の
第2の実施例の概略図;第12図は、本発明の新
規なポンプ組立体の第3の実施例の概略図;第1
3図は、ふれ対振動数のグラフ図である。 〔主要部分の符号の説明〕、12……内燃機関、
10……ポンプ組立体、50……ポンプ手段、5
2……ポンプ部材、54……作動手段、56……
作動部材、60……第1バネ手段、62……第2
バネ手段、30……吸気マニホルド、20……
源、274,276……可変バネ率空気バネ手
段、92……ロツド手段、352,354……機
械バネ、328……第1空気バネ手段、317…
…第2空気バネ手段、329……可撓性ダイアフ
ラム、331……開口手段、332……板部材、
112……第1室、110……第2室、200〜
206……逆止弁手段、72……ポンプ匡体手
段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 異なるエンジン速度で圧力、振動数及び振幅
が変化する圧力脈動を有する排ガスを発生する内
燃機関と共に用いるポンプ組立体であつて、該内
燃機関からの排ガス圧力脈動により作動されるポ
ンプ組立体において;流体を圧送するポンプ手段
が設けられ、該ポンプ手段が第1及び第2ストロ
ークを通して可動な往復動自在ポンプ部材を有
し;往復動自在の作動部材を備える作動手段が設
けられ、該作動部材が第1及び第2ストロークを
通して可動でありかつ前記ポンプ部材に連結して
該ポンプ部材をその第1及び第2ストロークを通
して動かし、前記作動部材の一側が前記排ガスと
連通するようになされており、前記排ガスの圧力
脈動が、それらの各脈動サイクルにおける圧力増
加位相の間に、前記作動部材及び前記ポンプ部材
をそれらの第1ストロークにわたつて動かし、ま
たそれらの各脈動サイクルにおける圧力減少位相
の間に、前記作動部材及び前記ポンプ部材がそれ
らの第2ストロークにわたつて動かされることを
許容し;第1バネ手段が前記作動部材又は前記ポ
ンプ部材と協働すべく配置されて前記内燃機関の
総ての作動速度の間に前記作動部材及び前記ポン
プ部材をそれらの第2ストロークにわたつて動か
し;前記第1バネ手段よりも高いバネ率を有する
第2バネ手段が設けられ、該第2バネ手段が前記
第1バネ手段と共に、所定の速度以上の内燃機関
速度の間に、前記作動部材及び前記ポンプ部材を
それらの第2ストロークにわたつて動かすことを
特徴とするポンプ組立体。 2 特許請求の範囲第1項記載のポンプ組立体に
おいて、前記第1及び第2バネ手段が非直線的、
可変バネ率を有するバネであることを特徴とする
ポンプ組立体。 3 特許請求の範囲第2項記載のポンプ組立体に
おいて、低機関速度の範囲にわたる前記第1及び
第2バネ手段の平均バネ定数と前記ポンプ部材及
び前記作動部材の結合質量との間の関係は、前記
ポンプ部材及び前記作動部材が機関速度の低範囲
の間の排ガス脈動によりそれらの固有振動数に近
ずく振動数で往復動させられ、それにより前記ポ
ンプ部材及び前記作動部材のストロークの振幅が
それらが固有振動数で有するストローク振幅に近
づく関係であり、ポンプ組立体が前記機関速度の
低範囲の間に発生する排ガス脈動振動数に対して
実質的に最大能力で流体を圧送すべく作動するこ
とを特徴とするポンプ組立体。 4 特許請求の範囲第3項記載のポンプ組立体に
おいて、前記ポンプ部材と前記作動部材と前記第
1バネ手段と前記第2バネ手段との結合質量は、
前記ポンプ部材及び前記作動部材が高機関速度の
範囲の間の排ガス脈動によりそれらの固有振動数
に近い振動数で往復動させられ、それにより前記
ポンプ部材及び前記作動部材のストロークの振幅
がそれらが固有振動数で有するストローク振幅に
近づく高機関速度の範囲にわたる平均ばね定数を
供して、ポンプ組立体が前記高機関速度の範囲の
間に実質的に最大能力で作動することを特徴とす
るポンプ組立体。 5 特許請求の範囲第2項記載のポンプ組立体に
おいて、前記圧力脈動がそれらの各振幅の圧力増
大位相の間に前記作動部材と前記ポンプ部材とを
それらの第1ストロークを通して動かし、それら
の各振幅の圧力減少位相の間に前記作動部材と前
記ポンプ部材とがそれらの第2ストロークを通し
て動かされることを許容し、前記第1及び第2バ
ネ手段は前記作動部材及び前記ポンプ部材のそれ
らの第1ストロークを通しての動きに対抗し、前
記圧力脈動の各振幅の圧力減少位相の間に前記作
動部材及び前記ポンプ部材をそれらの第2ストロ
ークを通して動かし、前記非直線的、可変バネ率
を有するバネ手段は、機関速度の増加に伴ない前
記排ガス脈動の圧力が増加するにつれて漸次より
高い付勢力を発し、それによりポンプ組立体は、
機関速度の広範囲にわたつてかつ前記圧力脈動の
振幅の一部が亜大気圧にあるときの機関速度の間
及び前記圧力脈動の全振幅が総て大気圧以上にあ
るときの機関速度の間に流体を圧送できることを
特徴とするポンプ組立体。 6 特許請求の範囲第2項記載のポンプ組立体に
おいて、前記第1バネ手段が前記作動部材と協働
すべく配置されていることを特徴とするポンプ組
立体。 7 特許請求の範囲第6項記載のポンプ組立体で
あつて、吸気マニホルドを備える内燃機関と共に
用いるポンプ組立体において、前記ポンプ手段が
二重作用ポンプであり、その往復動自在ポンプ部
材が第1及び第2ストロークを通して可動であり
各ストロークの間に空気を源から前記吸気マニホ
ルドへと圧送し、前記第1バネ手段が可変バネ率
空気バネ手段であり、前記第2バネ手段が可変バ
ネ率機械的バネであることを特徴とするポンプ組
立体。 8 特許請求の範囲第6項記載のポンプ組立体で
あつて吸気マニホルドを有する内燃機関と共に用
いるポンプ組立体において、前記ポンプ手段が二
重作用ポンプであり、その往復動自在ポンプ部材
が第1及び第2ストロークを通して可動であり各
ストロークの間に空気を源から前記吸気マニホル
ドへと圧送し、前記組立体の往復動自在作動部材
がロツド手段により前記ポンプ部材に連結され、
前記第1及び第2可変バネ率バネ手段がそれぞれ
機械的バネを有していることを特徴とするポンプ
組立体。 9 特許請求の範囲第6項記載のポンプ組立体で
あつて、吸気マニホルドを有する内燃機関と共に
用いるポンプ組立体において、前記ポンプ手段が
二重作用ポンプであり、その往復動自在ポンプ部
材が第1及び第2ストロークを通して可動であり
各ストロークの間に空気を源から前記吸気マニホ
ルドへと圧送し、前記組立体の往復動自在作動部
材がロツド手段により前記ポンプ部材に連結さ
れ、前記第1及び第2可変バネ率バネがそれぞれ
空気バネ手段を有し、該第2の空気バネ手段が前
記第1空気バネ手段の空気容積よりも小さい空気
容積を有してよい高い可変バネ率を与え、前記第
1及び第2空気バネ手段の前記空気容積は可撓性
ダイアフラムにより分離されており、該ダイアフ
ラムはそれを通る開口手段を有して前記第1及び
第2空気バネ手段の前記空気容積を相互接続し、
板部材が前記ロツド手段により担持され、該板部
材はポンプ組立体が休止しているときには前記ダ
イアフラムの前記開口手段から離間されている
が、前記作動部材が所定距離変位しているときに
は前記第1及び第2空気バネ手段の前記空気容量
の間の連通を遮断すべく前記ダイアフラムと係合
可能であり、前記第1空気バネ手段が前記作動部
材と連通しており、前記機関の全作動速度の間に
前記作動部材及び前記ポンプ部材をそれらの第2
ストロークを通して動かし、前記板部材が前記機
関の中間速度での作動の際の前記作動部材の第1
及び第2ストロークの一部の間に前記ダイアフラ
ムと係合し、それにより前記第2空気バネ手段が
前記作動部材のストロークの一部の間に前記第1
空気バネ手段と一致して作動し、前記板部材が前
記機関の高速度での作動の間に前記ダイアフラム
と常に係合しており、それにより前記第2空気バ
ネ手段が前記作動部材の全ストロークの間に前記
第1空気バネ手段と一致して作動することを特徴
とするポンプ組立体。 10 特許請求の範囲第6項のポンプ組立体であ
つて、吸気マニホルドを有する内燃機関と共に用
いるポンプ組立体において、前記ポンプ手段が二
重作用ポンプであり、その往復動自在ポンプ部材
が第1及び第2ストロークを通して可動であり、
前記ポンプ部材の各ストロークの間に空気を源か
ら前記吸気マニホルドへと空気を圧送して前記源
で負圧を発生し、前記ポンプ手段が第1及び第2
端部を備える匡体手段を有し、前記ポンプ部材が
該匡体手段に対して可動であり該匡体手段を第1
及び第2室に分割し、逆止弁が前記ポンプ匡体手
段により担持されて前記ポンプ部材の第1及び第
2ストロークの間に前記第1及び第2室を前記源
及び前記吸気マニホルドへ選択的に連通し、それ
により前記ポンプ手段が前記ポンプ部材の各スト
ロークの間に空気を前記源から前記吸気マニホル
ドへと圧送し、前記作動手段が第1及び第2端部
を備える匡体手段と第1及び第2ストロークを通
して前記匡体手段に対して可動な往復動自在作動
部材とを有し、前記第1可変バネ率バネ手段が、
機関速度の低範囲の間に前記作動部材と協働して
該作動部材と前記ポンプ部材とをそれらの第2ス
トロークを通して動かすべく配置されており、前
記可変バネ率を有する第2バネ手段が前記第1バ
ネ手段よりも高いバネ率を有し、該第2バネ手段
は前記可変バネ率第1バネ手段と関連して作動し
て機関速度の中間及び高範囲の間に前記作動部材
及び前記ポンプ部材をそれらの第2ストロークを
通して動かし、前記作動部材及び前記ポンプ部材
は、前記機関の低速度範囲の間にそれらのそれぞ
れの匡体手段の第1端部に隣接して位置する変位
ストロークを通して可動であり、それにより前記
ポンプ部材によるポンプ作用の大部分が前記ポン
プ匡体手段の第1端部に隣接する前記第1室を通
して生じ、前記作動部材及び前記ポンプ部材がそ
れらのそれぞれの匡体手段内の最大変位ストロー
ク近くを通して可動であり、前記作動部材は前記
機関作動の中間速度範囲の際の各ストローク変位
の一部の間に前記第2バネ手段と係合し、それに
より前記ポンプ部材によるポンプ作用がその前記
第1及び第2室の各々を通してほぼ等しく生じ、
前記作動部材及び前記ポンプ部材がそれらのそれ
ぞれの匡体手段の第2端部に隣接する変位ストロ
ークを通して可動であり、前記作動部材が前記機
関の作動の高速度範囲の間に前記第2ばね手段と
つねに係合し、それにより前記ポンプ部材による
ポンプ作用の大部分が前記ポンプ匡体手段の第2
端部に隣接する前記第2室を通して生じることを
特徴とするポンプ組立体。 11 特許請求の範囲第10項によるポンプ組立
体において、前記第1バネ手段が可変バネ率空気
バネ手段であり、前記第2バネ手段が可変バネ率
機械バネ手段であることを特徴とするポンプ組立
体。 12 特許請求の範囲第11項に記載のポンプ組
立体において、前記第1バネ手段が低機関速度範
囲にわたつて平均バネ定数を有し、前記ポンプ部
材及び前記作動部材は、該ポンプ部材及び該作動
部材がそれらの固有振動数に近づく振動数で低機
関速度の範囲の間に排ガス脈動により往復動され
るようになされ、それにより前記ポンプ部材と前
記作動部材のストロークの振幅がそれらの固有振
動数でのストロークの振幅に近づく結合質量を有
し、ポンプ組立体が低機関速度の範囲の間に発生
する排ガス脈動振動数に対して実質的に最大能力
で前記流体を圧送することを特徴とするポンプ組
立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/427,650 US4479765A (en) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | Exhaust gas operated vacuum pump assembly |
| US427650 | 1982-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985419A JPS5985419A (ja) | 1984-05-17 |
| JPS6321005B2 true JPS6321005B2 (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=23695694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58181783A Granted JPS5985419A (ja) | 1982-09-29 | 1983-09-29 | ポンプ組立体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4479765A (ja) |
| EP (1) | EP0107342A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5985419A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE59310357D1 (de) * | 1993-08-20 | 2004-02-19 | Siemens Ag | Verfahren und Anordnung zur hybriden Kanalzuteilung in einem Mobilfunksystem |
| US6158972A (en) * | 1999-03-16 | 2000-12-12 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Two stage pulse pump |
| DE10215860B4 (de) * | 2002-04-11 | 2011-07-07 | Mann + Hummel GmbH, 71638 | System zur pneumatischen Druckversorgung von Verbrauchern |
| US12215688B2 (en) * | 2023-03-30 | 2025-02-04 | Phinia Jersey Holdings Llc | Electronic positive displacement fluid pump and method of encapsulating the same |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US938522A (en) * | 1907-08-08 | 1909-11-02 | Hadwen Swain | Pump for automobile-tires. |
| US1703003A (en) * | 1926-11-18 | 1929-02-19 | Harry C Harteau | Air pump and engine therefor |
| FR717802A (fr) * | 1930-09-27 | 1932-01-14 | Bloc-pompe | |
| US1993230A (en) * | 1931-09-25 | 1935-03-05 | Oran A Milam | Air compressor |
| US2551073A (en) * | 1949-01-04 | 1951-05-01 | Waldron Lincoln | Injector for internal-combustion engines |
| US3037686A (en) * | 1957-10-01 | 1962-06-05 | Kaletsch Reinhold | Pump |
| US3106821A (en) * | 1960-11-07 | 1963-10-15 | Thompson Ramo Wooldridge Inc | Automobile engine exhaust system |
| FR1295952A (fr) * | 1961-04-26 | 1962-06-15 | Applic Mach Motrices | Dispositif d'auto-régulation pour pompes à débit variable |
| US3250224A (en) * | 1962-08-20 | 1966-05-10 | Tillotson Mfg Co | Pumping means for a charge forming apparatus |
| US3244357A (en) * | 1964-04-27 | 1966-04-05 | Gen Motors Corp | Vacuum powered pump |
| US3238886A (en) * | 1965-01-11 | 1966-03-08 | Acf Ind Inc | Fuel pump |
| US3339820A (en) * | 1965-08-18 | 1967-09-05 | Milprint Inc | Closure for the outer carrier in a combination package |
| US3339830A (en) * | 1966-10-05 | 1967-09-05 | George C Graham | Vacuum operated pump |
| NL160632C (nl) * | 1968-10-08 | 1979-11-15 | Ir Theodorus Gerhardus Potma | Vrije-zuigerpompinstallatie. |
| DE2710849C2 (de) * | 1977-03-12 | 1987-04-30 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Hilfskraftlenkung für Fahrzeuge mit Rückführung |
| US4156416A (en) * | 1977-09-09 | 1979-05-29 | General Motors Corporation | Engine driven vacuum pump |
| FR2444819A1 (en) * | 1978-12-20 | 1980-07-18 | Dorme Claude | Inflator powered by car exhaust gas - in which two pistons are separated by exhaust in cylinder and returned by flexible attachment |
| DE2933905A1 (de) * | 1979-08-22 | 1981-03-26 | Pierburg GmbH & Co KG, 41460 Neuss | Drucklufterzeuger. |
-
1982
- 1982-09-29 US US06/427,650 patent/US4479765A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-09-21 EP EP83305556A patent/EP0107342A3/en not_active Withdrawn
- 1983-09-29 JP JP58181783A patent/JPS5985419A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4479765A (en) | 1984-10-30 |
| JPS5985419A (ja) | 1984-05-17 |
| EP0107342A3 (en) | 1986-02-26 |
| EP0107342A2 (en) | 1984-05-02 |
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