JPS63211802A - パラボラアンテナ用電磁波反射体 - Google Patents

パラボラアンテナ用電磁波反射体

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Publication number
JPS63211802A
JPS63211802A JP32324187A JP32324187A JPS63211802A JP S63211802 A JPS63211802 A JP S63211802A JP 32324187 A JP32324187 A JP 32324187A JP 32324187 A JP32324187 A JP 32324187A JP S63211802 A JPS63211802 A JP S63211802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic wave
wave reflecting
parabolic
adhesive
polyvinyl fluoride
Prior art date
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Pending
Application number
JP32324187A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Kanayama
達也 金山
Akihiko Tanaka
昭彦 田中
Yutaka Yamanaka
豊 山中
Hitoshi Toyoda
豊田 等
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は金属製の電磁波反射材が接着手段を介してバッ
クアップ材へ結合されてなるパラボラアンテナ用電磁波
反射体に係り、詳細には電磁波反射材とバックアップ材
との結合構造に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の電磁波反射体では、電磁波反射材とバッ
クアップ材とを夫々所定のパラボラ形状に成形しておい
て、両者を接着剤を介して一体に結合する結合構造が一
般に採用されていた。
しかしながら、上記結合構造では電磁波反射材及びバッ
クアップ材の双方がパラボラ形状とされた後で両者のい
ずれか一方あるいは双方に接着剤が塗布されることにな
るので、その曲面の複雑さから接着剤塗布作業は機械化
、自動化が困難で専ら手作業によってなされていた。
このため、従来のパラボラアンテナ用電磁波反射体では
工数が多くなり極めて生産性が低いと云う問題があった
なお、パラボラ形状に成形される前の電磁波反射材の素
材金属シートに接着剤を塗布するようにすれば、この状
態では平板に対する塗布作業となるので機械化、自動化
が容易に可能である。
しかしながら、この場合にはパラボラ形状への成形時に
接着剤の流出が起こり、接着強度のばらつき等の不具合
を発生する問題がある。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記に鑑み、接着強度のばらつき等の不具合を
発生させることなく生産性を向上させることができるパ
ラボラアンテナ用電磁波反射体を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] 本発明は金属製の電磁波反射材が接着手段を介して合成
樹脂製のバックアップ材へ結合されてなるパラボラアン
テナ用電磁波反射体において、前記接着手段が電磁波反
射材にパラボラ形状への成形前にあらかじめ接着された
ポリフッ化ビニルフィルムとされてバックアップ材のパ
ラボラ形状への成形時にバックアップ材へ接着される構
成として、パラボラ形状への成形後の接着剤塗布を不要
としている。
[作用] 上記構成の本発明では、パラボラ形状に成形される前の
電磁波反射材素材にポリフッ化ビニルフィルムが接着さ
れるので、この接着工程を機械化、自動化することがで
きる。
ポリフッ化ビニルフィルムと電磁波反射材素材とを接着
した接着材は、電磁波反射材素材をパラボラ形状に成形
する際に流出することはない。
ポリフッ化ビニルフィルムは電磁波反射材素材とともに
パラボラ形状に成形され、ポリフッ化ビニルフィルムが
接着されてパラボラ形状に成形された電磁波反射材はバ
ックアップ材のパラボラ形状への成形時にポリフッ化ビ
ニルフィルムが他に接着剤を要することなくバックアッ
プ材と接着し、これによりバックアップ材と電磁波反射
材とが一体に結合される。
[実施例] 第1図には本発明に係るパラボラアンテナ用電磁波反射
体の第1実施例が示されている。この実施例では、電磁
波反射材10は厚さ30〜150μm(本実施例では1
00μm)のアルミニュム箔からなり、表面即ち反射面
にはポリウレタン系やアクリル系の接着剤12を介して
厚さ20〜50μm(本実施例では38μm)のポリフ
ッ化ビニルフィルムからなる表面保護膜14が接着され
ている。
この電磁波反射材10は裏面にポリウレタン系やアクリ
ル系の接着剤16を介して厚さ20〜50μm(本実施
例では38μm)のポリフッ化ビニルフィルムからなる
接着手段としての接着材18が接着され、この接着材1
8を介して厚さ2〜4mm(本実施例では3mm)のF
RP (繊維強化熱硬化性プラスチック)からなるバッ
クアップ材20に結合されている。
上記表面保護膜14及び接着材18として適用されたポ
リフッ化ビニルフィルムは、この実施例では米国デュポ
ン社の「テトラ−」 (商品名)が用いられている。
次に上記のように構成される本実施例のパラボラアンテ
ナ用電磁波反射体の製造工程について説明する。
電磁波反射材10はシート状のアルミニュム箔を素材と
し、これをしぼり成形してパラボラ形状(回転放物面形
状)に成形される。この成形に先だってシート状のアル
ミニュム箔の表裏両面に、それぞれ接着剤12及び接着
材16を介して、ドライラミネーションにより表面保護
膜14となるポリフッ化ビニルフィルム及び接着材18
となるポリフッ化ビニルフィルムが接着されて複合シー
ト材に形成される。
この複合シート材が製造される工程においては、ポリフ
ッ化ビニルフィルムは平坦なシート状のアルミニュム箔
に接着されることになるので、アルミニュム箔とポリフ
ッ化ビニルフィルムの双方又はいずれか一方への接着剤
12.16の塗布作業は機械化、自動化された作業によ
ってなされ、接着剤12.16を塗布した後の上記両者
の結合も機械化、自動化された作業によってなされる。
この実施例に用いられたポリフッ化ビニルフィルムとし
てのテトラ−は標準製品で表裏両面に表面粗度を大きく
する表面処理が施されているので、接着剤12.16と
の接着性が高い。
上記のようにして製造された複合シート材は、後工程で
しぼり加工により所定のパラボラ形状に予備成形され、
これにより両面にポリフッ化ビニルフィルムが接着され
た電磁波反射材10が製造される。
一方、バックアップ材20はSMC(シート・モールデ
ィング・コンパウンド)とされたFRPを素材とし、こ
れを圧縮加熱して所定のパラボラ形状に成形される。こ
の成形の際には、上記のようにして所定のパラボラ形状
に成形されて両面にポリフッ化ビニルフィルムが接着さ
れた電磁波反射材10がバックアップ材20の成形型に
設置される。この成形の際の条件は本実施例では、圧縮
圧力が面圧で約50kg/cnf、加熱温度が140℃
、圧縮加熱硬化時間が4分間、成品肉厚(全体厚さ)を
3mmとした。
これにより、バックアップ材20の成形と同時に電磁波
反射材10が接着材18を介してバンクアップ材20に
結合され、バックアップ材20と電磁波反射材10が一
体となったパラボラアンテナ用電磁波反射体が製造され
る。
ここで、接着材18としてのテトラ−は、前述のように
標準製品で表裏両面に表面粗度を大きくする表面処理が
施されているので、バックアップ材20との接着性が高
く、電磁波反射材10をバックアップ材20へ強固に結
合する。
このように、接着剤の塗布作業がパラボラ形状への成形
前になされ、パラボラ形状への成形後には一切不要とな
るので、塗布作業及び塗布作業後の接合作業を機械化、
自動化することが可能となって、生産性が著しく向上さ
れるとともに、製品精度も安定する。
また、本実施例では表面保護膜14にも、ポリフッ化ビ
ニルフィルムを用い、上記のようにして電磁波反射材1
0に接着しているので、以下のような優れた効果を有す
る。
即ち、従来のパラボラアンテナ用電磁波反射体では表面
保護膜は薄厚であることを要求されることから塗装によ
る塗膜形成が採用されていたので、塗装のための電磁波
反射材の素地処理や下塗りが必要とされ、作業設備や作
業工数が多い欠点かあった。また、使用過程における塗
膜の劣化が早いので比較的短期間の定期的な再塗装を要
し、メインテナンスに手間を要する欠点があった。
これに対し、本実施例では、塗装のような手間や設備を
要さず、耐久性が高いことから実質的にメインテナンス
が不要となる。
さらに、本実施例ではこの表面保護膜14が接着材18
と同一のポリフッ化ビニルフィルムとしてのテトラ−か
らなるので材料点数が低減されるとともに、両者は同一
工程で電磁波反射材10に接着されるので極めて効率的
である。
なお、上記製造条件においては、接着材18としてのポ
リフッ化ビニルフィルムは以下に列記する条件を満たす
ことが要求されるが、テトラ−はそれらを全て満足して
いる。
(1)耐熱性; バックアップ材20のパラボラ形 状への成形時に高熱にさらされる ので、これに耐えることが要求さ れる(140℃以上)。
ポリエチレン、塩化ビニル、ポリ プロピレン等の汎用プラスチック はこの条件を満足しない。
(2)伸張性; 複合シート材とされた後にパラボ ラ形状に予備成形される際に伸び を要求される(伸び率5%以上)。
(3)接着性; 別途接着剤を要することなくバラ クアップ材20との結合強度を確 保することが要求される。
テトラ−では前述のように別途加 工を要することなく標準製品で充 分な接着性が確保されている。
なお、表面保護膜14として、ウレタン系フィルム、ア
クリル系フィルム、ポリフッ化ビニルフィルム以外の他
のフッ素系フィルム、オレフィン系フィルム、ポリエス
テル系フィルム、塩化ビニル系フィルム、等を用いても
前記実施例と同様の効果を得ることができる。
また、接着剤12.16として、他にエポキシ系、ゴム
系、エチレンビニルアセテート系、等の使用も可能であ
る。
また、電磁波反射材10として、本実施例のアルミニュ
ウム箔は低コストの割に反射率が高くコストパフォーマ
ンスに優れるが、他にもアルミニュム以外の金属箔、金
属板、金属網、金属繊維、等を使用することもできる。
また、バックアップ材20としてFRPは寸法安定性(
形状保持性)、耐久性、対風圧強度、耐衝撃性に優れて
おり、SMCに代えてTMC(シック・モールディング
・コンパラン)’) やBMC(バルク・モールディン
グ・コンパウンド)とされたFRPやFRTP (繊維
強化熱可塑性樹脂)、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、等
の使用が可能である。
第2図には本発明の第2実施例が示されており、この実
施例では表面保護膜14が塗膜によって形成されている
点が前記実施例と相違している。この塗膜からなる表面
保護膜14は電磁波反射体の製造工程の最終工程で黒色
の塗料を膜厚20〜70μm(本実施例では30μm〉
で電磁波反射材10の表面に塗布することで形成されて
いる。
[発明の効果] 以上に説明した通り本発明に係るパラボラアンテナ用電
磁波反射体では、接着強度のばらつき等の不具合を発生
させることなく生産性を向上させることができる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示すパラボラアンテナ用
電磁波反射体の中央部周辺の断面図、第2図は本発明の
第2実施例を示すパラボラアンテナ用電磁波反射体の中
央部周辺の断面図である。 10・・・電磁波反射材、 16・・・接着剤、 18・・・接着材、 20・・・バックアップ材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属製の電磁波反射材が接着手段を介して合成樹
    脂製のバックアップ材へ結合されてなるパラボラアンテ
    ナ用電磁波反射体において、前記接着手段が電磁波反射
    材にパラボラ形状への成形前にあらかじめ接着されたポ
    リフッ化ビニルフィルムとされてバックアップ材のパラ
    ボラ形状への成形時にバックアップ材へ接着されること
    を特徴とするパラボラアンテナ用電磁波反射体。
  2. (2)電磁波反射材がアルミニウム箔からなる特許請求
    の範囲(1)記載のパラボラアンテナ用電磁波反射体。
  3. (3)バックアップ材が繊維強化プラスチックからなる
    特許請求の範囲(1)記載のパラボラアンテナ用電磁波
    反射体。
JP32324187A 1987-12-21 1987-12-21 パラボラアンテナ用電磁波反射体 Pending JPS63211802A (ja)

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JP32324187A JPS63211802A (ja) 1987-12-21 1987-12-21 パラボラアンテナ用電磁波反射体

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02111913U (ja) * 1989-02-27 1990-09-07
JPH0492813U (ja) * 1990-12-29 1992-08-12
WO2025100388A1 (ja) * 2023-11-08 2025-05-15 Agc株式会社 電磁波反射フィルム

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