JPS63211981A - 記録済記録媒体及びその製作方法 - Google Patents
記録済記録媒体及びその製作方法Info
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- JPS63211981A JPS63211981A JP62044901A JP4490187A JPS63211981A JP S63211981 A JPS63211981 A JP S63211981A JP 62044901 A JP62044901 A JP 62044901A JP 4490187 A JP4490187 A JP 4490187A JP S63211981 A JPS63211981 A JP S63211981A
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は記録再生の対象にされている複合映像信号に基
づく記録信号が記録されている記録済記録媒体がVTR
によって盗録(無権利者によるダビング)された場合に
、VTRで盗録した記録媒体からの再生信号によっては
実用的な再生画像が得られないようにさせるための手段
が施こされている記録済記録媒体及びそのような記録済
記録媒体の製作方法に関する。 (従来の技術) 情軸信号の高密度記録再生を行うことのできる各種形式
の記録再生装置が実用されるようになったが、記録媒体
として磁気テープを使用する磁気記録再生装置について
は、例えば、特開昭52−48919号公報に詳細に記
載されているようないわゆるフェーズ・シフト方式によ
るカラーVTRが、ホームV T Rとして全世界的に
普及していることは周知のとおりである。 ところで、ホームVTRは録画機能を備えているために
、記録済みの磁気テープ、あるいはビディオディスクな
どの記録済記録媒体から再生された情報信号がホームV
TR自体の有する録画機能の使用により実に手軽に複製
されてしまうということが、ホームV ’L’ Rの普
及に伴って著作権上の問題として新聞紙上でも屡々大き
く報じられるようになった。 すなわち、ホームv ’i’ Rにより記録済記録媒体
の記録内容が容易に盗録されて複製物が作成されるとい
う状態が放置された場合には、記録済記録媒体の製作販
売者、著作者、その他の関係者が大きな打撃を受けるこ
とは明らかなのであるが、著作権法においては、私的な
使用のための複製について「著作権の目的となっている
著作物は、個人的または家庭内、その他これに準する限
られた範囲内において使用することを目的とする場合に
は。 その使用する者が複製することができる」としており、
私的使用のための使用を禁止してはいないから、ホーム
VTRを用いて記録済みの磁気テープやビディオディス
クなどの記録済記録媒体の記録内容が、小規模な単位で
盗録されることは避けられず、したがって個人の盗録複
製行為によって。 著作者、実演者、記録済記録媒体の製作者、記録済記録
媒体の販売者に対して重大な影響を与えることは明らか
である。 このように、記録済記録媒体の記録内容が手軽にホーム
VTRによって盗録されて複製物が作られてしまうこと
は、多くの関連業界、多くの関係者に対して甚大な被害
を与えるのであり、そのため、従来から記録済記録媒体
の記録内容が盗録されても満足な複製物が作られないよ
うにするための有効な手段が強く要望されて来ているこ
とも周知のとおりである。 そして、従来から記録済記録媒体の記録内容の盗録を困
難にするために、記録済記録媒体から再生された情報信
号がモニタ受像機へ供給された場合には正常な再生画像
が得られるが、他方、記録済記録媒体から再生された情
報信号を一度VTRで別の磁気テープに記録した後に、
その別の磁気テープに記録された記録内容を再生してモ
ニタ受像機に供給した場合には満足な再生画像が得られ
ないようにする。という観点に立った多くの提案が従来
からなされて来ていることもよく知られている。 従来の既提案は1例えば、記録済記録媒体で記録再生の
対象にされるべき複合映像信号として、積分値が正規の
垂直同期信号の積分値よりも小さくなるように変形され
た垂直同期信号を備えているものを用いるなどして、V
TRによって盗録された複合映像信号中の垂直同期信号
がモニタ受像機での再生動作に役立たぬようにしようと
したり。 あるいは、盗録に用いたVTRのドラムサーボの動作が
乱されるようにしたり、また、例えば、VT Rの記録
系で広く採用されている第18図示のような構成の自動
利得制御回路(AGC回路)、すなわち、自動利得制御
の対象にされている複合映像信号Si(第19図の(a
)参照)における水平同期信号sh(第19図の(a)
参照)の近傍に、自動利得制御の基準レベルの設定に用
いられるような波高値で白レベルの方向に突出するよう
なパルスSp(第19図の(b)参照)を、入力端子1
を介してAGC回路に供給される複合映像信号Si中の
水平同期信号S hに基づいて作り(第18図中では前
記のパルスSpが端子3に供給されるものとして示され
ている)、可変増幅器VAからの出力信号Soと前記し
たパルスSpとを加算器ADDで加算して、前記の加算
器ADDから第19図の(c)で例示されているような
信号がピーク検出回路PDCに与えられるようにし、前
記のピーク検出回路PDCにおいては、それに供給され
た信号のピーク値Vc(水平同期信号shの先端から前
記したパルスspの先端までの電圧で、第19図の(c
)にVcで例示している)に応じた制御電圧を発生して
それを可変増幅器VAに制御信号として与え、可変増幅
器VAから出力端子2に送出される出力信号SOが常に
適正な信号レベルの複合映像48号となるような動作を
行うように構成されているAGC回路の動作を利用して
、記録済記録媒体から再生された複合映像信号をVTR
で盗録しても、その盗録した記録内容では満足な状態の
再生画像が得られないようにしたものなどを代表的なも
のとして挙げられる。 代表例として挙げた既提案の内の後者形式の盗録防止手
段について、それの−例を具体的に説明すると次のとお
りである。記録済記録媒体によって記録再生の対象にさ
れる複合映像信号におけろ水平同期信号の近傍に、第1
9図の(d)に例示されているように自レベルの方向に
突出している状態のパルスSsを予め挿入しておき、そ
の複合映像信号がV T Rによって記録される際に、
V Tr<のA(EC回路における前述のような回路動
作によりAGC回路で付加される第19図の(b)で示
されるパルスSpが、記録済記録媒体から再生された複
合映像信号における水平同期信号の近傍に挿入しである
前記のパルスSsに加算されるようにして、加算器ΔD
Dからピーク検出回路PDCに与えられる信号が第19
図の(e)で示されるようなものとするのである。 ピーク検出回路PDCでは、それに供給された信号のピ
ーク値Vc QC水平同期信信号 hの先端から前記し
たパルスSpの先端までの電圧で、第19図の(e)中
のVcQ)に応じて発生した制御電圧を可変増幅器VΔ
へ制御信号として与えるから、可変増幅器VAの利得が
大巾に低下してAGC回路からの出力信号Soの信号レ
ベルが正常の場合に比べて大巾に低下した状態になされ
て、その記録媒体からの再生信号によっては満足な状態
の+lj生画像が映出され得ないようにしようとするの
である。 (発明が解決しようとする問題点) ところが、前記した既提案の盗録防止手段を適用した記
録済記録媒体についての盗録防止効果を実験によって確
かめたところ、盗録に使用されるV ’r Rや、再生
画像を映出するのに用いられるモニタ受像機などの回路
定数の選定の如何によっては、予期した盗録防止効果が
殆んど得られなかったり、あるいは予期した盗録防止効
果が全く得られない場合のあることが判かった。 例えば、前述した後者形式の盗録防止手段が記録済記録
媒体に記録されるべき複合映像信号に適用されていた場
合についていえば、記録済記録媒体からの再生信号をV
TRによって盗録した記録媒体からの再生信号による再
生画像の映出に当りて、その再生信号における信号レベ
ルの低下を補うように、関連する機器における輝度調節
つまみ等の調節つまみを一度調節するだけで、大した支
障もなく視聴が可能となるなどのように、常に必らずし
も良好な盗録防止の効果が得られるものとは限らないこ
とが明らかにされた。 前記の点は、VTRやモニタ受像機などが、それぞれの
メーカ毎に、それぞれ独自な回路定数を採用して作られ
ているという実情からすれば当然のことであるが、既述
もしたように、記録済記録媒体からの盗録防止が良好に
行われるようにすることは、多くの関係業界における多
くの関係者の切次な願いであるために、より一層良好な
盗録防止効果の得られる解決策が求められた。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、N1合映像信号における水平同期(9号に比
較して波高値が大でパルス巾の狭いパルスからなる擬似
水平同期パルスと前記した擬似水平同期パルスに後続す
る時間位置で自レベル方向に突出している如き形1mを
有するパルスとの組合わせにより構成される付加信号と
して、前記の付加信号における自レベル方向に突出して
いる如き形態を有するパルスをそれぞれ異なる大きさに
設定させてなる複数種類のものを用意し、前記の用意さ
れた複数種類の付加信号の内から選択されたものが複合
映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除
く部分における予め定められた水平走査期間中に挿入付
加されている状態の複合映像信5)に基づいて形成させ
た記録信号を記録媒体に記録してなる記録済記録媒体、
及び複合映像信号における水平同期信号に比較して波高
値が大でパルス111の狭いパルスを有する第1のパル
スと、前記した第1のパルスの後縁の時間位置か、それ
よりも遅れた時間位置に前縁が位置し、かつ、前記した
第1のパルスの極性とは逆極性を有する第2のパルスと
が組合わされた状態の複合パルスを発生させる複合パル
スの発生手段により前記した第2のパルスの波高値がそ
れぞれ異になされている如き複数種類の複合パルスを得
る手段と、前記した複数種類の複合パルスの内から付加
信号として使用されるべき複合パルスを選択し、その選
択された付加信号を複合映像信号の垂直帰線消去期間内
の垂直同期信号期間を除く部分における予め定められた
水平走査期間中に挿入付加する手段−と。 前記のようにして付加信号が挿入された複合映像信号に
基づいて記録信号を形成して記録媒体に記録するように
した記録済記録媒体の製作方法を提供し、前記した従来
の問題点を解決しようとするものである。 (実施例) 以下、添付図面を参照しながら本発明の記録済記録媒体
と記録済記録媒体の製作方法との具体的な内容について
詳細に説明する。 第1図は本発明の記録済記録媒体の製作方法を適用して
本発明の記録済記録媒体を製作する際に使用される記録
装置の一例構成を示すブロック図であり、また、第2図
は複合映像信号における垂直帰線消去期間内の垂直同期
信号期間を除く部分における予め定められた水平走査期
間中に挿入付加された状態の付加信号、その他の信号を
例示している波形図、第3図及び第4図は第2図示の波
形を有する信号を発生させるための信号発生部分の構成
例を含んで構成されている構成部分のブロック図、第5
図は第4図示の回路配置の動作を説明するための波形図
、第6図乃至第9図及び第11図乃至第13図は記録袋
h1の一部の構成部分の構成例を示すブロック図、第1
0図及び第14図乃至第17図ならびに第19図は説明
用波形図。 第18図はV T Rに一般的に使用されているAGC
回路のブロック図である。 第1図に示す記録装置は、入力端子4に対して供給され
る複合映像信号の入力信号Siが、輝度信号の帯域内で
輝度信号と色信号とが帯域共有多重化されている信号形
態の複合映像信号(複合カラー映像信号)である場合の
構成例を示しており、この第1図示の記録装置では入力
された複合映像信号中の搬送色信号をYC分離回回路C
8によって分離して得た搬送色信号SCを、図中の一点
鎖線枠内に示されている周知構成の低域変換色信号処理
回路によって、よく知られているフェーズシフト方式の
適用により低域変換搬送色信号に変換するようにしてい
る。なお、第1図中に一点鎖線枠で示されている低域変
換色信号処理回路の動作は周知であるから、それの詳細
な説明は省略する。 前記したYC分離回回路C8から出力された輝度信号S
yは自動利↑:)制御回路AGCにおいて利得制御が行
われた後に、付加信号付加挿入回路APACに供給され
る。前記した自動制御回路ΔGGとしては、第18図を
参照して既述した周知構成の自動利得制御回路が使用で
きる。なお、この自動利得制御回路へ〇〇は必要に応じ
て設けられてもよいものであり、自動利得制御回路AG
Cが設けられない場合には1手動の利得制御回路によっ
て利得が設定されるようになされる。 5EPaは同期分離回路であり、この同期分離回路5E
Paによって輝度信号syから分離された複合同期信号
は、自動利得制御回路AGCとハーフI(パルスキラー
回路H/2PKC1と、垂直同期信号分離回路S E
I’ vとに供給される。 前記した垂直同期イ4号分離回路5EPvによつて分離
された垂直同期信号Svは、増幅器A1と位相比較器P
COMPとに供給されるが、前記の増幅器Δ1で増幅さ
れた垂直同期信号はコントロールヘッドHcに供給され
て磁気テープTにコントロール信号として記録され、ま
た、前記した位相比較器PCOMPに供給された垂直同
期信号は。 回転ドラムの駆動モータRD Mの回転位相の基準位相
(回転ドラムの回転位相の基準位相)と対応するパルス
を発生するパルス発生器PGからのパルスと位相比較さ
れる。 前記した位相比較器PCOMPから出力された誤差信号
は加算器ADD2に供給されるが、この加算器ADD2
には周波数ゼネレータFGによって発生された信号が増
幅器A2で増幅された後に周波数−電圧変換器FVCに
より変換された電圧も供給されているから、前記した加
算器ADD2からは前記した両信号の和信号が出力され
る。 前記した加算器ADD2の出力信号は増幅器A3によっ
て増幅された後に回転ドラムの駆動モータRI) Mに
駆動電力として供給されるから、前記のようなドラムサ
ーボ系の動作によって回転ドラムの駆動モータRD M
(回転ドラム)は、記録の対象にされている複合映像
信号中の垂直同期信号に位相同期した状態で所定の回転
数で駆動回転される。 前記のように自動利得制御回路へGCにおいて利得制御
が行われた後に、付加(n号付加挿入回路APACに供
給された輝度信号には、他の図面を参照して後述されて
いる付加信号付加挿入回路APACの動作によって、擬
似水平同期パルスと前記した擬似水平同期パルスに後続
する時間位置で自レベル方向に突出している如き形態を
有するパルスとの組合わせにより構成されている付加信
号が、後述されているような多様な付加態様で輝度信号
の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分に
おける予め定められた水平走査期間中に挿入付加される
。 前記した付加信号付加挿入回路APACからの出力信号
は、プリエンファシス回路PECにおいてプリエンファ
シスされた後に1周波数変yIA器FMODに信号波と
して供給され1周波数変調器I?MODでは所定の周波
数を有する搬送波が前記した信号波によって周波数変調
されている周波数変調波信号を出力して、それを加算@
ADDIに供給する。 前記の加算器ADDIでは前記した周波数変調波信号と
、既述した低域変換色信号処理回路から出力された低域
変換搬送色信号との加算を行って、それからの出力(1
号を記録増幅器RAに供給する。 前記した記録増幅器RAからの出力信号は、磁気テープ
Tに記録されるべき記録信号であり、それは磁気ヘッド
Hv (回転磁気ヘッドHv)によって磁気テープTに
記録され、記録済記録媒体が作成されるのである。 次に、第1図を参照して既述した付加信号付加挿入回路
APACにおいて複合映像信号における垂直帰線消去期
間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定めら
れた水平走査期間中に挿入付加される付加信号について
第2図、その他の図面を参照して説明する。 第2図の(a)〜(h)は複合映像信号における垂直帰
線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予
め定められた水平走査期間中に挿入付加された状態の付
加信号、その他の信号を例示している波形図であって、
第2図においてshは水平同期信号、lI(は1水平走
査期間、cbはカラーバースト信号、Sdはデジタルデ
ータ、SQはランプ信号、SwQは白100%に対応す
る信号レベルを有する信号、Sh’は複合映像信号にお
ける水平同期信号に比較して波高値が大でパルス中の狭
いパルスからなる擬似水平同期パルス、Paは前記の擬
似水平同期パルスphに後続する時間位置で白レベル方
向に突出している如き形態を有するパルスであり、複合
映像信号における水平同期信号に比較して波高値が大で
パルス中の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスSk
l’ とパルスPaとの組合わせによって構成される信
号が付加信号Sadである。 第2図の(a)〜(h)の各波形図の記載から明らかな
ように、付加信号Sadは水平同期信号S hと同一の
極性で、かつ、複合映像信号におけろ水平同期信号に比
較して波高値が大でパルス
づく記録信号が記録されている記録済記録媒体がVTR
によって盗録(無権利者によるダビング)された場合に
、VTRで盗録した記録媒体からの再生信号によっては
実用的な再生画像が得られないようにさせるための手段
が施こされている記録済記録媒体及びそのような記録済
記録媒体の製作方法に関する。 (従来の技術) 情軸信号の高密度記録再生を行うことのできる各種形式
の記録再生装置が実用されるようになったが、記録媒体
として磁気テープを使用する磁気記録再生装置について
は、例えば、特開昭52−48919号公報に詳細に記
載されているようないわゆるフェーズ・シフト方式によ
るカラーVTRが、ホームV T Rとして全世界的に
普及していることは周知のとおりである。 ところで、ホームVTRは録画機能を備えているために
、記録済みの磁気テープ、あるいはビディオディスクな
どの記録済記録媒体から再生された情報信号がホームV
TR自体の有する録画機能の使用により実に手軽に複製
されてしまうということが、ホームV ’L’ Rの普
及に伴って著作権上の問題として新聞紙上でも屡々大き
く報じられるようになった。 すなわち、ホームv ’i’ Rにより記録済記録媒体
の記録内容が容易に盗録されて複製物が作成されるとい
う状態が放置された場合には、記録済記録媒体の製作販
売者、著作者、その他の関係者が大きな打撃を受けるこ
とは明らかなのであるが、著作権法においては、私的な
使用のための複製について「著作権の目的となっている
著作物は、個人的または家庭内、その他これに準する限
られた範囲内において使用することを目的とする場合に
は。 その使用する者が複製することができる」としており、
私的使用のための使用を禁止してはいないから、ホーム
VTRを用いて記録済みの磁気テープやビディオディス
クなどの記録済記録媒体の記録内容が、小規模な単位で
盗録されることは避けられず、したがって個人の盗録複
製行為によって。 著作者、実演者、記録済記録媒体の製作者、記録済記録
媒体の販売者に対して重大な影響を与えることは明らか
である。 このように、記録済記録媒体の記録内容が手軽にホーム
VTRによって盗録されて複製物が作られてしまうこと
は、多くの関連業界、多くの関係者に対して甚大な被害
を与えるのであり、そのため、従来から記録済記録媒体
の記録内容が盗録されても満足な複製物が作られないよ
うにするための有効な手段が強く要望されて来ているこ
とも周知のとおりである。 そして、従来から記録済記録媒体の記録内容の盗録を困
難にするために、記録済記録媒体から再生された情報信
号がモニタ受像機へ供給された場合には正常な再生画像
が得られるが、他方、記録済記録媒体から再生された情
報信号を一度VTRで別の磁気テープに記録した後に、
その別の磁気テープに記録された記録内容を再生してモ
ニタ受像機に供給した場合には満足な再生画像が得られ
ないようにする。という観点に立った多くの提案が従来
からなされて来ていることもよく知られている。 従来の既提案は1例えば、記録済記録媒体で記録再生の
対象にされるべき複合映像信号として、積分値が正規の
垂直同期信号の積分値よりも小さくなるように変形され
た垂直同期信号を備えているものを用いるなどして、V
TRによって盗録された複合映像信号中の垂直同期信号
がモニタ受像機での再生動作に役立たぬようにしようと
したり。 あるいは、盗録に用いたVTRのドラムサーボの動作が
乱されるようにしたり、また、例えば、VT Rの記録
系で広く採用されている第18図示のような構成の自動
利得制御回路(AGC回路)、すなわち、自動利得制御
の対象にされている複合映像信号Si(第19図の(a
)参照)における水平同期信号sh(第19図の(a)
参照)の近傍に、自動利得制御の基準レベルの設定に用
いられるような波高値で白レベルの方向に突出するよう
なパルスSp(第19図の(b)参照)を、入力端子1
を介してAGC回路に供給される複合映像信号Si中の
水平同期信号S hに基づいて作り(第18図中では前
記のパルスSpが端子3に供給されるものとして示され
ている)、可変増幅器VAからの出力信号Soと前記し
たパルスSpとを加算器ADDで加算して、前記の加算
器ADDから第19図の(c)で例示されているような
信号がピーク検出回路PDCに与えられるようにし、前
記のピーク検出回路PDCにおいては、それに供給され
た信号のピーク値Vc(水平同期信号shの先端から前
記したパルスspの先端までの電圧で、第19図の(c
)にVcで例示している)に応じた制御電圧を発生して
それを可変増幅器VAに制御信号として与え、可変増幅
器VAから出力端子2に送出される出力信号SOが常に
適正な信号レベルの複合映像48号となるような動作を
行うように構成されているAGC回路の動作を利用して
、記録済記録媒体から再生された複合映像信号をVTR
で盗録しても、その盗録した記録内容では満足な状態の
再生画像が得られないようにしたものなどを代表的なも
のとして挙げられる。 代表例として挙げた既提案の内の後者形式の盗録防止手
段について、それの−例を具体的に説明すると次のとお
りである。記録済記録媒体によって記録再生の対象にさ
れる複合映像信号におけろ水平同期信号の近傍に、第1
9図の(d)に例示されているように自レベルの方向に
突出している状態のパルスSsを予め挿入しておき、そ
の複合映像信号がV T Rによって記録される際に、
V Tr<のA(EC回路における前述のような回路動
作によりAGC回路で付加される第19図の(b)で示
されるパルスSpが、記録済記録媒体から再生された複
合映像信号における水平同期信号の近傍に挿入しである
前記のパルスSsに加算されるようにして、加算器ΔD
Dからピーク検出回路PDCに与えられる信号が第19
図の(e)で示されるようなものとするのである。 ピーク検出回路PDCでは、それに供給された信号のピ
ーク値Vc QC水平同期信信号 hの先端から前記し
たパルスSpの先端までの電圧で、第19図の(e)中
のVcQ)に応じて発生した制御電圧を可変増幅器VΔ
へ制御信号として与えるから、可変増幅器VAの利得が
大巾に低下してAGC回路からの出力信号Soの信号レ
ベルが正常の場合に比べて大巾に低下した状態になされ
て、その記録媒体からの再生信号によっては満足な状態
の+lj生画像が映出され得ないようにしようとするの
である。 (発明が解決しようとする問題点) ところが、前記した既提案の盗録防止手段を適用した記
録済記録媒体についての盗録防止効果を実験によって確
かめたところ、盗録に使用されるV ’r Rや、再生
画像を映出するのに用いられるモニタ受像機などの回路
定数の選定の如何によっては、予期した盗録防止効果が
殆んど得られなかったり、あるいは予期した盗録防止効
果が全く得られない場合のあることが判かった。 例えば、前述した後者形式の盗録防止手段が記録済記録
媒体に記録されるべき複合映像信号に適用されていた場
合についていえば、記録済記録媒体からの再生信号をV
TRによって盗録した記録媒体からの再生信号による再
生画像の映出に当りて、その再生信号における信号レベ
ルの低下を補うように、関連する機器における輝度調節
つまみ等の調節つまみを一度調節するだけで、大した支
障もなく視聴が可能となるなどのように、常に必らずし
も良好な盗録防止の効果が得られるものとは限らないこ
とが明らかにされた。 前記の点は、VTRやモニタ受像機などが、それぞれの
メーカ毎に、それぞれ独自な回路定数を採用して作られ
ているという実情からすれば当然のことであるが、既述
もしたように、記録済記録媒体からの盗録防止が良好に
行われるようにすることは、多くの関係業界における多
くの関係者の切次な願いであるために、より一層良好な
盗録防止効果の得られる解決策が求められた。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、N1合映像信号における水平同期(9号に比
較して波高値が大でパルス巾の狭いパルスからなる擬似
水平同期パルスと前記した擬似水平同期パルスに後続す
る時間位置で自レベル方向に突出している如き形1mを
有するパルスとの組合わせにより構成される付加信号と
して、前記の付加信号における自レベル方向に突出して
いる如き形態を有するパルスをそれぞれ異なる大きさに
設定させてなる複数種類のものを用意し、前記の用意さ
れた複数種類の付加信号の内から選択されたものが複合
映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除
く部分における予め定められた水平走査期間中に挿入付
加されている状態の複合映像信5)に基づいて形成させ
た記録信号を記録媒体に記録してなる記録済記録媒体、
及び複合映像信号における水平同期信号に比較して波高
値が大でパルス111の狭いパルスを有する第1のパル
スと、前記した第1のパルスの後縁の時間位置か、それ
よりも遅れた時間位置に前縁が位置し、かつ、前記した
第1のパルスの極性とは逆極性を有する第2のパルスと
が組合わされた状態の複合パルスを発生させる複合パル
スの発生手段により前記した第2のパルスの波高値がそ
れぞれ異になされている如き複数種類の複合パルスを得
る手段と、前記した複数種類の複合パルスの内から付加
信号として使用されるべき複合パルスを選択し、その選
択された付加信号を複合映像信号の垂直帰線消去期間内
の垂直同期信号期間を除く部分における予め定められた
水平走査期間中に挿入付加する手段−と。 前記のようにして付加信号が挿入された複合映像信号に
基づいて記録信号を形成して記録媒体に記録するように
した記録済記録媒体の製作方法を提供し、前記した従来
の問題点を解決しようとするものである。 (実施例) 以下、添付図面を参照しながら本発明の記録済記録媒体
と記録済記録媒体の製作方法との具体的な内容について
詳細に説明する。 第1図は本発明の記録済記録媒体の製作方法を適用して
本発明の記録済記録媒体を製作する際に使用される記録
装置の一例構成を示すブロック図であり、また、第2図
は複合映像信号における垂直帰線消去期間内の垂直同期
信号期間を除く部分における予め定められた水平走査期
間中に挿入付加された状態の付加信号、その他の信号を
例示している波形図、第3図及び第4図は第2図示の波
形を有する信号を発生させるための信号発生部分の構成
例を含んで構成されている構成部分のブロック図、第5
図は第4図示の回路配置の動作を説明するための波形図
、第6図乃至第9図及び第11図乃至第13図は記録袋
h1の一部の構成部分の構成例を示すブロック図、第1
0図及び第14図乃至第17図ならびに第19図は説明
用波形図。 第18図はV T Rに一般的に使用されているAGC
回路のブロック図である。 第1図に示す記録装置は、入力端子4に対して供給され
る複合映像信号の入力信号Siが、輝度信号の帯域内で
輝度信号と色信号とが帯域共有多重化されている信号形
態の複合映像信号(複合カラー映像信号)である場合の
構成例を示しており、この第1図示の記録装置では入力
された複合映像信号中の搬送色信号をYC分離回回路C
8によって分離して得た搬送色信号SCを、図中の一点
鎖線枠内に示されている周知構成の低域変換色信号処理
回路によって、よく知られているフェーズシフト方式の
適用により低域変換搬送色信号に変換するようにしてい
る。なお、第1図中に一点鎖線枠で示されている低域変
換色信号処理回路の動作は周知であるから、それの詳細
な説明は省略する。 前記したYC分離回回路C8から出力された輝度信号S
yは自動利↑:)制御回路AGCにおいて利得制御が行
われた後に、付加信号付加挿入回路APACに供給され
る。前記した自動制御回路ΔGGとしては、第18図を
参照して既述した周知構成の自動利得制御回路が使用で
きる。なお、この自動利得制御回路へ〇〇は必要に応じ
て設けられてもよいものであり、自動利得制御回路AG
Cが設けられない場合には1手動の利得制御回路によっ
て利得が設定されるようになされる。 5EPaは同期分離回路であり、この同期分離回路5E
Paによって輝度信号syから分離された複合同期信号
は、自動利得制御回路AGCとハーフI(パルスキラー
回路H/2PKC1と、垂直同期信号分離回路S E
I’ vとに供給される。 前記した垂直同期イ4号分離回路5EPvによつて分離
された垂直同期信号Svは、増幅器A1と位相比較器P
COMPとに供給されるが、前記の増幅器Δ1で増幅さ
れた垂直同期信号はコントロールヘッドHcに供給され
て磁気テープTにコントロール信号として記録され、ま
た、前記した位相比較器PCOMPに供給された垂直同
期信号は。 回転ドラムの駆動モータRD Mの回転位相の基準位相
(回転ドラムの回転位相の基準位相)と対応するパルス
を発生するパルス発生器PGからのパルスと位相比較さ
れる。 前記した位相比較器PCOMPから出力された誤差信号
は加算器ADD2に供給されるが、この加算器ADD2
には周波数ゼネレータFGによって発生された信号が増
幅器A2で増幅された後に周波数−電圧変換器FVCに
より変換された電圧も供給されているから、前記した加
算器ADD2からは前記した両信号の和信号が出力され
る。 前記した加算器ADD2の出力信号は増幅器A3によっ
て増幅された後に回転ドラムの駆動モータRI) Mに
駆動電力として供給されるから、前記のようなドラムサ
ーボ系の動作によって回転ドラムの駆動モータRD M
(回転ドラム)は、記録の対象にされている複合映像
信号中の垂直同期信号に位相同期した状態で所定の回転
数で駆動回転される。 前記のように自動利得制御回路へGCにおいて利得制御
が行われた後に、付加(n号付加挿入回路APACに供
給された輝度信号には、他の図面を参照して後述されて
いる付加信号付加挿入回路APACの動作によって、擬
似水平同期パルスと前記した擬似水平同期パルスに後続
する時間位置で自レベル方向に突出している如き形態を
有するパルスとの組合わせにより構成されている付加信
号が、後述されているような多様な付加態様で輝度信号
の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分に
おける予め定められた水平走査期間中に挿入付加される
。 前記した付加信号付加挿入回路APACからの出力信号
は、プリエンファシス回路PECにおいてプリエンファ
シスされた後に1周波数変yIA器FMODに信号波と
して供給され1周波数変調器I?MODでは所定の周波
数を有する搬送波が前記した信号波によって周波数変調
されている周波数変調波信号を出力して、それを加算@
ADDIに供給する。 前記の加算器ADDIでは前記した周波数変調波信号と
、既述した低域変換色信号処理回路から出力された低域
変換搬送色信号との加算を行って、それからの出力(1
号を記録増幅器RAに供給する。 前記した記録増幅器RAからの出力信号は、磁気テープ
Tに記録されるべき記録信号であり、それは磁気ヘッド
Hv (回転磁気ヘッドHv)によって磁気テープTに
記録され、記録済記録媒体が作成されるのである。 次に、第1図を参照して既述した付加信号付加挿入回路
APACにおいて複合映像信号における垂直帰線消去期
間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定めら
れた水平走査期間中に挿入付加される付加信号について
第2図、その他の図面を参照して説明する。 第2図の(a)〜(h)は複合映像信号における垂直帰
線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予
め定められた水平走査期間中に挿入付加された状態の付
加信号、その他の信号を例示している波形図であって、
第2図においてshは水平同期信号、lI(は1水平走
査期間、cbはカラーバースト信号、Sdはデジタルデ
ータ、SQはランプ信号、SwQは白100%に対応す
る信号レベルを有する信号、Sh’は複合映像信号にお
ける水平同期信号に比較して波高値が大でパルス中の狭
いパルスからなる擬似水平同期パルス、Paは前記の擬
似水平同期パルスphに後続する時間位置で白レベル方
向に突出している如き形態を有するパルスであり、複合
映像信号における水平同期信号に比較して波高値が大で
パルス中の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスSk
l’ とパルスPaとの組合わせによって構成される信
号が付加信号Sadである。 第2図の(a)〜(h)の各波形図の記載から明らかな
ように、付加信号Sadは水平同期信号S hと同一の
極性で、かつ、複合映像信号におけろ水平同期信号に比
較して波高値が大でパルス
【11の狭いパルスからなる
擬似水平同期パルスsh′と、水平同期信号S tiと
は反対極性のパルスPaとが組になって構成されている
ものであるから、それが1水平走査期間の全期間にわた
って存在するような状態で挿入付加された場合には、記
録再生の対象にされている複合映像信号が複合カラー映
像信号のときの色信号の処理動作に対して不都合を生じ
させることも起きる。 すなわち、記録再生の対象にされている複合映像信号が
複合カラー映像信号のときの色信号の処理が、複合映像
信号中に含まれている水平同期信号に基づいて発生させ
た信号を用いて行われるようになされている色信号処理
回路によって1色付号の処理が行われる場合には、色信
号処理回路中にH/2パルスキラー回路を設けて、複合
映像(1号の垂直帰線消去期間中に存在している等価パ
ルスが除去されるようにしているが、第2図に示されて
いるように、水平同期信号shと同じ極性で、かつ、複
合映像信号における水平同期信号に比較して波高値が大
でパルス中の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスS
h′を有する付加信号が水平走査期間内に付加挿入され
たときに、付加信号の一部を構成している擬似水平同期
パルスSh′が色信号処理回路中に設けられているH/
2パルスキラー回路によって除去され得ないような信号
部分にも存在する場合には、当然のことながら色信号処
理回路における色信号処理動作が不満足なものになって
、再生画像の色に乱れが生じることになるからである。 それで、複合映像信号の垂直帰線消去期間中の選択され
た部分に挿入されるされるべき付加信号Sadは、それ
の擬似水平同期パルスSh″が)I/2パルスキラー回
路の動作によって良好に除去され得るような信号部分に
付加挿入されることが必要とされる。そして、通常1(
/ 2パルスキラ一回路としては、1水平走査期間の8
0%の期間内のパルスが除去できるような機能を備えて
いるものが使用されていることが多いから、前記した付
加信号Sadが例えば1水平走査期間の略々80%以内
の部分に付加挿入されるような実施の態様とされてもよ
い。 前記のように1色付号処理回路中に設けられているI−
1/ 2パルスキラ一回路の存在によって付加信号Sa
dが付加挿入されるべき信号部分に制約が生じるのは、
付加信号Sadの構成の一部分に水平同期信号shと同
じ極性を有する擬似水平同期パルスSh′があるためで
あって、水平同期信号shとは逆極性の信号、すなわち
、白レベル方向に突出する如き極性の他の信号が付加さ
れるようにしても、前記した他の信号の存在が色信号処
理回路における色信号処理に際して支障を与えるような
ことは起こらない。 それで、付加信号Sadが付加挿入される1水平走査期
間における付加信号Sadが付加挿入された期間以外の
部分に対して、第2図の(d)に示されているようにラ
ンプ信号SQを挿入したり、第2図の(e)に示されて
いるようにデジタルデータ信号Sdを挿入したり、第2
図の(f)に示されているように白100%に対応する
信号レベルを有する信号SwQを挿入したりすることが
できるのである。 なお、前記した第2図の(d)中に示されているランプ
信号S12は、例えば、記録再生動作に伴ってチャンネ
ル毎に受けたDCオフセット、ゲイン差、非直線歪に起
因して生じる波形歪を自動的に除去するための基準信号
として用いられる信号である。 複合映像信号における垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
中に挿入付加されるべき付加信号Sadの付加の態様は
、後述の本発明の実施の態様に関する記述中でも詳細に
説明されるように種々雑多な形式のものとして実施可能
なものであり、例えば、複合映像信号における垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間中に挿入付加されるべき付加信
号Sadが、第2図の(a)〜(f)に例示されている
もののように1時間軸」二で隣接する付加信号Sadが
時間軸」−で等間隔に配置されるようになされたり、あ
るいは第2図の(g)、(h)に例示されているものの
ように1時間軸上で隣接する付加信号Sadが時間軸上
で等間隔でないように配置されるようになされたりして
もよいから、第2図の(g)、(h)に例示されている
もののように。 時間軸上で隣接する付加信号Sadが時間軸上で等間隔
でないように配置される場合には、隣接する付加信号S
adにおける擬似水平同期パルスSh′の時間間隔によ
って、他の情報例えば記録内容に関する情報(チャプタ
ーナンバー、プログラムコード、ページナンバー)が示
されるようにすることもできる。 第2図の(g)、(h)中の「l」 「0」なとの表示
は、隣接する付加信号Sadにおける擬似水平同期パル
スSh°の時間間隔が他の情報を示していることを例示
したものである。 本発明において複合映像信号に付加挿入される付加信号
Sadは、複合映像信号における水平同期信号shに比
較して波高値が大でパルス巾が狭い擬似水平同期パルス
Sh′と時間軸上で前記の擬似水平同期パルスに後続す
る時間位置に前記の擬似水平同期パルスS h ’ と
は逆極性を有して白レベル方向に突出する如き形態のパ
ルスPaの対によって構成されたものになされているが
、前記のように擬似水平同期パルスS h’の波高値を
水平同期信号shの波高値よりも大きくしているのは、
周波数特性の悪いVTRに狭いパルスIIJの擬似水平
同期パルスSh′を有する付加信号SadがVTRの記
録系の自動利得制御回路AGCに供給された場合であっ
ても、前記の付加信号Sadによって確実な盗録防止効
果が得られるようにするためである。 すなわち、パルス巾が水平同期信号S bのパルス「口
よりも狭い擬似水平同期パルスSh′と時間軸上で前記
の擬似水平同期パルスに後続する時間位置に前記の擬似
水平同期パルスSh゛とは逆極性を有して白レベル方向
に突出する如き形態のパルスPaの対によって構成され
る付加信号Sadにおける擬似水平同期パルスSh′の
波高値が複合映像信号の水平同期信号shの波高値と同
じ場合に、その付加信号Sadが付加挿入されている複
合映像信号が周波数特性の悪いVTRに供給されたとき
は、付加信号Sadにおける擬似水平同期パルスsh″
が複合映像信号の水平同期信号よりも波高値の小さなも
のになり、VTRの自動利得制御回路における既述のよ
うな動作に基づく盗録防止効果が得られないことも起こ
る可能性もあるが、本発明のように複合映像信号におけ
る水平同期信号≦hに比較して波高値が大でパルス11
1が狭い擬似水平同期パルスSh′と時間軸上で前記の
擬似水平同期パルスに後続する時間位置に前記の擬似水
平同期パルスSh′とは逆極性を有して白レベル方向に
突出する如き形態のパルスPaの対によって構成させた
付加信号Sadを複合映像信号に付加挿入することによ
り、盗録に使用されるVTRが、たとえ周波数特性の悪
いVTRであったとしても前記の付加信号Sadの存在
により確実な盗録防止効果が得られるようにすることが
できるのである。 また、前記した第2図の(a)〜(c)に示されている
付加信号Sadは、複合映像信号における垂直帰線消去
期間内の殖直同期信号期間を除く部分における予め定め
られた水平走査期間中に挿入付加されるべき付加信号S
adが、ll[似水平同期パルスSh′と対をなして付
加信号Sadを構成しているパルスPa、すなわち、l
I似水平同期パルスSh’ とは逆極性を有して白レベ
ル方向に突出する如き形態のパルスPaが、それぞれ異
なる波高値を有するようなものとされている場合を例示
しているものであり、第2図の(a)は擬似水平同期パ
ルスSh′と対をなして付加信号Sadを構成している
パルスPaが白100%の信号レベルを有するものとな
されている場合を示し、第2図の(b)は擬似水平同期
パルスSh′と対をなして付加信号Sadを構成してい
るパルスPaが白60%の信号レベルを有するものとな
されている場合を示し、第2図の(Q)は擬似水平同期
パルスsh″と対をなして付加信号Sadを構成してい
るパルスPaが白20%の信号レベルを有するものとな
されている場合を示している。 なお、擬似水平同期パルスSh′と対をなして付加信号
Sadを構成するパルスPaが、どのような波高値のも
のに設定されるべきかは任意である。 擬似水平同期パルスSh′に後続する時間位置で。 白レベル方向に突出している如き形態を有するパルスP
aとの組合わせにより構成されている付加信号Sadを
例示した第2図においては、例示されている何れのもの
でも、ある1水平走査期間内においては同一信号形態の
付加信号Sadが時間軸上に配置されているものとして
示されているが。 実施に当って、1水平走査期間内に複数種類の付加信号
Sadが時間軸上に配置されるようになされてもよい。 前記した付加信号Sadは第1図に関する説明中で述べ
たように、付加信号付加挿入回路APACにおいて、輝
度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く
部分における予め定められた水平走査期間中に挿入付加
されるのであるが。 付加信号付加挿入回路APACにおける輝度信号の垂直
帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分の予め定
められた水平走査期間としては、付加信号Sadの付加
挿入によってもVTRにおける再生動作に悪影響を与え
ることがなく、また、垂直帰線消去期間内に既に挿入さ
れている他の信睦の情報内容にも支障を与えることがな
いような水平走査期間が選択使用されるのである。 前記した付加信号付加挿入回路APACで行われる輝度
信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部
分における予め定められた水平走査期間に対する付加信
号Sadの付加挿入の態様は、既述もしたように種々雑
多なものとして実施されうるのであるが、以下、付加信
号付加挿入回路APACで行われる輝度信号の垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間に対する付加信号Sadの付加
挿入の態様の代表例について述べる。 1、予め定められた時間Taと、前記した時間Taに対
して’I’a(Tbの関係で予め定められた時間Tbと
を設定しく以下の数例では’l’ a = 0 、5秒
、Tb=45秒として説明されている)1時間軸丘で相
次ぐ順次のTbの時間における最初のTbにおいては、
その時間中の順次のTaの時間毎に。 輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除
く部分における予め定められた水平走査期間に付加挿入
されるべき付加信号Sadが、それぞれ異なった2種類
のものに順次交互に変更されるようにし、前記した最初
のTbの時間に引続くT bの時間中においては、前記
した最初のTbの時間中で選択使用された付加信号Sa
dとは異なる他の1種類の付加信号Sadだけが選択使
用されるようにする、という付加信号Sadの選択使用
態様が、時間軸上で連続する相次ぐTbの時間について
順次交互に繰返されて、付加信号付加挿入回路APAC
における輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号
期間を除く部分の予め定められた水平走査期間に対する
付加信号Sadの付加挿入が行われるようにする。 前記のようにして付加信号付加挿入回路APACにおい
て行われる輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
に対する付加信号Sadの付加挿入の態様について第2
図に例示されている付加信号Sadを参照し、かつ、具
体的な数値を入れて説明すると次のとおりである。 時間軸上で相次ぐ順次の45秒毎に区切った時間を設定
し、また、前記した各45秒の時間中でさらに0.5秒
毎に区切った時間を設定し、まず、最初の45秒間にお
いては、その時間中における順次の0.5秒間の時間中
に輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を
除く部分における予め定められた水平走査期間に付加挿
入されるべき付加信号Sadとして、最初の0.5秒間
には第2図の(b)に示されているものが選択使用され
、また、次の0.5秒間においては第2図の(c)に示
されているものが選択使用され、さらに次の0.5秒間
においては第2図の(b)に示されているものが選択使
用される。というように、時間軸上で相続く順次の0.
5秒間毎に、第2図の(b)に示されている付加信号S
adと、第2図の(C)に示されている付加信号Sad
とが順次交互に選択使用されるようにし、次に、前記し
た最初の45秒間に引続く次の45秒間においては、そ
の時間中における輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直
同期信号期間を除く部分における予め定められた水平走
査期間に付加挿入されるべき付加信号S+i dとして
、第2図の(a)に示されているものが選択使用される
ようにする、というような付加信−;Sadの選択使用
態様が、相続く順次の45秒間について順次交互に繰返
されるようにするのである。 2、予め定められた時間Taと、前記した時間Taに対
してTa(Tbの関係で予め定められた時間Tbとを設
定しく以下の数例ではT a = 0 、5秒、Tb=
45秒として説明されている)、時間軸上で相次ぐ順次
のTbの時間中における順次のTaの時間毎に、輝度信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間に付加挿入される
べき付加信S; Sa dが、それぞれ異なった2種類
のものに順次交互に変更されるようにするともに、前記
のように相次ぐTaの時間毎にそれぞれ異なった2種類
のものに順次交互に変更される異なった2種類のものの
組合わせが、順次のTbの時間毎に変更されるようにし
て、付加信号付加挿入回路A I) ACにおいて輝度
信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部
分における予め定められた水平走査期間に対して付加信
号Sadの付加挿入が行われるようにする。 前記のようにして付加信号付加挿入回路APACにおい
て行われる輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
に対する付加信号Sadの付加挿入の態様について第2
図に例示されている付加信号Sadを参照し、かつ、具
体的な数値を入れて説明すると次のとおりである。 時間軸上で相次ぐ順次の45秒毎に区切った時間を設定
し、また、前記した各45秒の時間中でさらに0.5秒
毎に区切った時間を設定し、まず、最初の45秒間にお
いては、その時間中における順次の0.5秒間の時間中
に輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を
除く部分における予め定められた水平走査期間に付加挿
入されるべき付加信号Sadとして、最初の0.5秒間
には第2図の(、)に示されているものが選択使用され
、また、次の0.5秒間においては第2図の(b)に示
されているものが選択使用され、さらに次の0.5秒間
においては第2図の(a)に示されているものが選択使
用される、というように、時間軸りで相続く順次の0.
5秒間毎に、第2図の(a)に示されている付加信号S
adと、第2図の(b)に示されている付加信号Sad
とが順次交互に選択使用されるようにし、次に、前記し
た最初の45秒間に引続く次の45秒間においては、そ
の時間中における輝8度信号の垂直帰線消去期間内の垂
直同期信号期間を除く部分における予め定められた水平
走査期間に付加挿入されるべき付加信号Sadとして、
その時間中における順次の0.5秒間の時間中に輝度信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間に付加挿入される
べき付加信号Sadとして、最初の0.5秒間には第2
図の(a)に示されているものが選択使用され、また、
次の0.5秒間においては第2図の(c)に示されてい
るものが選択使用され、さらに次の0.5秒間において
は第2図の(a)に示されているものが選択使用される
、というように、時間軸上で相続く順次の0.5秒間毎
に、第2図の(a)に示されている付加信号Sadと、
第2図の(c)に示されている付加信号Sadとが順次
交互に選択使用されるようにする。というような付加信
号Sadの選択使用態様が、相続く順次の45秒間につ
いて順次交互に繰返されるようにするのである。 3、前述の2つの例では1時間軸−ヒで設定されるTa
、Tbの時間長が、それぞれ固定的なものとしていたが
、前記した時間Ta、Tbが周期的、あるいはランダム
に変化されるようにして、前記した1、2.で説明した
ような付加信号Sadの選択使用態様を、相続く順次の
Tb、Taで順次交互に繰返されるようにする。 4、前記した1、2.の場合には、選択使用される付加
信号の種類の変更態様が周期的であったが、選択使用さ
れる付加信号の種類の変更態様をランダムにする。 5、前記した1、〜4.の場合には、複合映像信号のど
の垂直帰線消去期間中についても付加信号Sadが付加
挿入されるようにしていたが、付加信号Sadが複合映
像信号の垂直帰線消去期間中に付加挿入されない状態の
時間Tbを周期的あるいはランダムに設けるようにする
。 付加信号Sadの選択使用の態様としては、1゜〜5.
に例示して説明したような選択使用態様の他に幾多の変
形態様による付加信号Sadの付加挿入態様が採用でき
ることはいうまでもない。 次に、前記のように時間軸上で切換変更されて選択使用
される付加信号Sadが、どのようにして発生されるの
かについて第3図〜第13図等を参照して説明する。第
3図及び第4図は付加信号付加挿入回路APACの構成
例を示すブロック図であり、各回において5は複合映像
信号の入力端子、6は輝度信号の垂直帰線消去期間内の
垂直同期信号期間を除く部分における予め定められた水
平走査期間中に付加信号Sadが挿入付加された状態の
複合映像信号の出力端子であり、第1図中に示されてい
る付加信号付加挿入回路APACにおける端子5,6は
nII記した第3図及び第4図に例示している付加イ3
号付加挿入回路APACにおける端子5,6に対応して
いるものである(なお、第1図中に示されている付加信
号付加挿入回路APACには、垂直同期信号Sv、その
他の信号・が他の回路部分から供給されてもよいという
ことを点線図示の接続線で示している)。 第3図は入力端子5に供給される複合映像信号が輝度信
号Syである場合の付加信号付加挿入回路APACの一
例構成を示すブロック図、第4図は入力端子5に供給さ
れる複合映像信号が複合カラー映像信号輝度信号である
場合の付加信号付加挿入回路APACの一例構成を示す
ブロック図であって、まず、第3図示の付加信号付加挿
入回路APACでは、入力端子5に供給された輝度信号
S〜yはクランプ回路7と同期分離回路5EI−)al
とに与えられる。前記の輝度信号Syはクランプ回路7
によってそれの同期信号の先端部が所定の電位にクラン
プされた後に、切換スイッチSWにおける固定接点aに
供給される。また同期分離回路S E Palから出力
された複合同期信号は垂直同期分離回路S E Pvl
とH/2パルスキラー回路H/21) K Clとに供
給される。 前記の垂直同期分離回路S E Pvlで分離された垂
直同期信号が、直列接続された2個の単安定マルチバイ
ブレータMMI、MM2における単安定マルチバイブレ
ータMMIに供給されて、前記した単安定マルチバイブ
レータMM2から垂直同期信号に対して所定の時間位置
で所定のパルス巾を有するスイッチ切換制御信号が出力
され、それが切換スイッチSWの切換制御端子に与えら
れると、前記した切換スイッチSWの可動接点Cは、垂
直同期信号に対して所定の時間位置で所定のパルスij
のスイッチ切換制御信号が供給された期間に。 固定接点d側から固定接点す側に切換えられる。 そして、前記した切換スイッチSWの切換制御端子に供
給される切換制御信号が、輝度信号の垂直帰線消去期間
内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定められ
た水平走査期間中に切換スイッチSWの可動接点Cが固
定接点a側から固定接点す側に切換えられるようなもの
とされることにより、輝度(i号の垂直帰線消去期間内
の垂直同期信号期間を除(部分における予め定められた
水平走査期間中にだけ、固定接点すに供給されている付
加信号Sadが輝度信号中に付加挿入されることになる
。 なお、輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期
間を除く部分における複数個所の予め定められた水平走
査期間中に付加信号Sadが挿入されるようにするのに
は、前記した垂直同期分離口′IP1sEPvlによっ
て分離された垂直同期イ、1号の時間位置に基づいて、
それぞれ異なる所定の時間位置に、それぞれ所定のパル
ス111のスイッチ切換制御信号が出力されるようにす
ればよいのであり。 それは例えば、第3図中における垂16同期分離回路5
EPvlの出力端子と切換スイッチSWのスイッチ切換
制御信号の供給端子との間に、図中の2個の単安定マル
チバイブレータMMI、MM2の直列接続回路と同様な
2個の単安定マルチバイブレータの直列接続回路(ただ
し、出力パルスの時間位置を設定するための単安定マル
チバイブレータの時定数は、それぞれ所定のように設定
される必要がある)を所要の数だけ設ければよい。 さて、第:3図示の付加信号付加挿入回路APACにお
いて、前記した切換スイッチSWの固定接点すには、付
加信号発生回路APGで発生された付加信号Sadが供
給されるのであるが、第3図中に示されている付加信号
発生回路APGは、使用されるべき所定の波形を有する
付加信号が記憶されているメモリMAを備えているもの
として構成されている。 前記したメモリMAは、それがリードオンリーメモリで
あっても、あるいはランダムアクセスメモリであっても
よい、前記したメモリMAとしてランダムアクセスメモ
リが用いられた場合には、必要に応じ所定の任意の時間
位置に、所定の任意の波形の付加信号Sadが輝度信号
の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分に
おける水平走査期間中に挿入されるようにすることが可
能となる。 前記したメモリMAは、前記したII/2パルスキラー
回路H/2PKC1からの出力パルスによってそれに記
憶されている付加信号Sadが読出される0図中の位相
比較回路PCOMPIと電圧制御発振器vCOとカウン
タCUTとからなる一巡の回路配置は、フェーズ・ロッ
クド・ループ(PLL)で構成されているクロックパル
ス発生回路であり、前記のクロックパルス発生回路で発
生されたクロックパルスはメモリMAからの付加信号S
adの読出しのタイミング信号として使用される。 メモリMAから読出された付加信号Sadは。 クランプ回路8によって付加信号Sadにおける擬似水
平同期パルスSh′の先端部が所定の電位に固定された
後に切換スイッチSWの固定接点すに供給される。 次に、第4図に示されている付加信号付加挿入回路A
I) A Cにおいて、入力端子5に供給された複合カ
ラー映像信号はクランプ回路7と、同期分離回路S E
Palと、パーストゲート回路BGCとに与えられる
。前記の複合カラー映像信号はクランプ回路7によって
それの同期信号の先端部が所定の電位にクランプされた
後に、切換スイッ゛チSWにおける固定接点aに供給さ
れる。また同期分離回路5EPalから出力された複合
同期信号は垂直同期分離回路5EPvlと、H/2パル
スキラー回路II/2PKC1とに供給される。 前記した垂直同期分離回路5EPvlによって分離され
た垂直同期信号は、直列接続されている2個の単安定マ
ルチバイブレータMMI、MM2における単安定マルチ
バイブレータMMIに供給されることにより、前記した
単安定マルチバイブレータMM2からは、垂直同期信号
に対して所定の時間位置に所定のパルス巾を有するスイ
ッチ切換制御信号が出力されて、それがアンド回路AN
Dに一方人力として供給される。 前記したアンド回路ANDには他人力として前記したl
112パルスキラ一回路H/2PKCIの出力パルスが
供給される単安定マルチバイブレータMM3と、前記の
単安定マルチバイブレータMM3の出力パルスが供給さ
れる単安定マルチバイブレータMM4との直列接続回路
の出力パルスが供給されていて、アンド回路ANDから
は第5図の(h)で示されるような切換スイッチ制御信
号Psv。 すなわち、複合カラー映像信号における垂直帰線消去期
間内の垂直同期信号期間を除く部分において、付加信号
Sadが付加挿入されるべき所定の水平走査期間を含む
期間に切換スイッチSWの可動接点Cを固定接点す側に
切換えるようにする切換スイッチ制御信号Psvが出力
される。 それにより前記した切換スイッチSWの可動接点Cは、
それの切換制御端子に前記のように垂直同期信号に対し
た所定の時間位置に所定のパルス111を有するスイッ
チ切換制御信号が供給された期間に、固定接点a側から
固定接点す側に切換えられる。 そして、前記した切換スイッチSWの切換制御端子に供
給される切換制御信号Ps%iによって切換スイッチS
Wの可動接点Cが固定接点a側から固定接点す側に切換
えられることにより、複合カラー映像信号の垂直帰線消
去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定
められた水平走査期間中にだけ、固定接点すに供給され
ている付加信号Sadが付加挿入されることになる。 さて、第4図示の付加信号付加挿入回路APACにおい
て、前記した切換スイッチSWの固定接点すには、付加
信号発生回路APGで発生された付加信号Sadが利得
調整回路GADJを介して供給されるのであるが、第4
図中に示されている付加信号発生回路APGは、遅延回
路DL、ノア回路N0R1加算器ADD3で構成されて
いるものとして示されている。 そして、前記のように遅延回路DLと、ノア回路N0R
1及び、加算器ADD3で構成されている第4図中に示
されている付加信号発生回路APGは、単安定マルチバ
イブレータMM5.MM6゜位相比較回路)) COM
1) 1と電圧制御発振器■COとカウンタCtJT
とからなる一巡の回路配置によるフェーズ・ロックド・
ループ(P L L)、カウンタCUT1153、フリ
ップフロップP IFなどで構成されている回路配置で
発生された第5図の(d)に示されるような信号P3が
供給されることにより、第5図の(g)で示されるよう
な信号P6を発生して、それを利得調整回路GADJと
クランプ回路8とを介して切換スイッチSWの固定接点
すに供給する。 第4図中の各所に記入されている記号1)1−Pl。 Pswなとは、その各記号が表示されている部分に第5
図の(b)〜(i)(第5図の(、j)は第5図の(i
)に示されている信号P7とは異なる波形の(11号の
波形図である)に示されている各信号が呪われているこ
とを示している。 一例として第4図中に示されている回路配置において、
電圧制御発振器■COで色副搬送波の4倍の繰返し周波
数4fscのクロックパルスを発生させ、単安定マルチ
バイブレータMM6から出力される第5図の(b)に示
されているような信号によってリセットされるカウンタ
CUT1153により、前記した電圧制御発振器vCO
で発生させた色副搬送波の4倍の鰐返し周波数4fsc
を有する信号を1153にカウントダウンするようにし
た場合には、カウンタCUT1153から出力される第
5図の(、)に示されているような出力信号P2の繰返
し周期は1色副搬送波の4倍の繰返し周波数4fscの
信号の繰返し周期69.84ナノ秒の53倍の3.7マ
イクロ秒となる。 それで、この場合にフリップフロップFFから出力され
て付加信号発生回路APGに供給される第5図の(d)
に示されるような信号P3のパルス111は3,7マイ
クロ秒となる。そして、付加信号発生回路APGにおけ
る遅延回路DLが、前記した(4号P3に例えば2マイ
クロ秒の時間遅延を与、えるとすると、遅延回路DLか
ら出力される第5図の(e)に示されている出力信号P
4と、前記した信号P3とが供給されているノア回路N
ORの出力信号P5は第5図の(f)に示されるものに
なる。 ノア回路NORの出力信号P5はレベル調整器VRによ
ってレベル調整が行われた後に加算器ADD3において
、前記した遅延回路[)Lの出力(4号P4と加算され
ることにより、加算器ADD3からは第5図の(g)に
示されるような波形の信号P6が出力され、この信号P
6が付加信号Sadとして利得調整回路GADJとクラ
ンプ回路8とを介して、既述のように切換スイッチSW
の固定接点すに供給されるのである。 第4図中の付加信号発生回路APGにおいて前述のよう
にして発生される付加信号Sadは、第5図の(g)で
明らかなように各信号間に黒レベルの部分を備えている
ものであるが、付加信号としては第5図の(j)に例示
されている信号(I)7)のように順次のイa号間に黒
レベルの部分を備えていない信号波形のものも使用する
ことができる。 そして、第5図の(j)に例示した信号は、第5図の(
d)に示されているフリップフロップFFの出力信号P
3を反転した信号を付加信号S a (lとして利得調
整回路GADJとクランプ回路8とを介して、切換スイ
ッチSWの固定接点すに供給することによって容易に得
られるものである。 なお、複合カラー映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直
同期信号期間を除く部分におけるとびとびの複数個所の
予め定められた水平走査期間中に付加信号Sadが挿入
されるようにするのには、前記した垂直同期分離回路S
E Pvlによって分離された垂直同期信号の時間位
置に基づいて、前記のとびとびの所定の時間位置に、そ
れぞれ所定のパルス111のスイッチ切換制御信号が出
力されるようにすればよいのであり、それは例えば、第
4図中における垂直同期分離回路S E Pvlの出力
端子と単安定マルチバイブレータMM2の出力端子との
間に、図中の2個の単安定マルチバイブレータMMl、
MM2の直列接続回路と同様な2個の単安定マルチバイ
ブレータの直列接続回路(ただし、出力パルスの時間位
置を設定するための単安定マルチバイブレータの時定数
は、それぞれ所定のように設定される必要がある)を所
要の数だけ設ければよい。 第3図及び第4図を参照して説明した付加信号付加挿入
回路A PΔCは、第2図を参照して説明した付加信号
Sad、すなわち擬似水平同期パルスと前記した擬似水
平同期パルスに後続する時間位置で白レベル方向に突出
している如き形態を有するパルスとの組合わせにより構
成される付加信号Sadの1種類のものが複合映像(f
i号に付加挿入されるような構成のものであったが1本
発明は複合映像信号における水平同期信号に比較して波
高値が大でパルス+11の狭いパルスからなる擬似水平
同期パルスSh′とともに付加信号Sadの一部を構成
している白レベル方向に突出している如き形態を有する
パルスPaの大きさがそれぞれ異なる複数種類の付加信
号Sadの内から選択されたものが複合映像信号の垂直
帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における
予め定められた水平走査期nn中に挿入付加されている
状態の複合映像信号に基づいて形成させた記録信号を記
録媒体に記録してなる記録済記録媒体及びその製作方法
であるため、記録媒体で記録の対象にしている複合映像
信号には複合映像信号における水平同期信号3・に比較
して波高値が大でパルス巾の狭いパルスからなる擬似水
平同期パルスSh′とともに付加m ’;’t S a
dの一部を構成している自レベル方向に突出している
如き形態を有するパルスPaの大きさがそれぞれ異なる
複数種類の付加信号Sadの内から選択されたものを複
合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を
除く部分における予め定められた水平走査期間中に挿入
付加されることが必要とされる。 第6図、第7図及び第9図ならびに第11図は。 前記のように複合映像信号における水平同期信号に比較
して波高値が大でパルス巾の狭いパルスからなる擬似水
平同期パルスShIとともに付加信号Sadの一部を構
成している白レベル方向に突出している如き形態を有す
るパルスPaの大きさがそれぞれ異なる複数種類の付加
信号Sadの内から選択されたものを複合映像信号の垂
直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分におけ
る予め定められた水平走査期間中に挿入付加されている
状態の複合映像信号を得るのに使用される回路配置の構
成例を示すブロック図である。 第6図及び第7図に示されている回路配置において、9
は複数種類の付加信号Sadが所要の選択使用態様で付
加挿入されるべき複合映像信号の入力端子、10は複数
種類の付加信号Sadが所要の選択使用態様で付加挿入
されるべき複合映像信号の出力端子である。 前記した入力端子9に供給された複合映像信号は、それ
ぞれ信号形態の異なる付加信号S a dを複合映像信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間中に挿入付加させ
うるように構成されている複数個の付加信号付加挿入回
路A P A Ca ” APACcに与えられる。 以下の数例においては、前記した複数個の付加信号付加
挿入回路A P A Ca ” A P A Ccにお
け ゛る付加信号付加挿入回路A P A Caでは
、入力端子9に供給された複合映像信号の垂直帰線消去
期開山の垂直同期信号期間を除く部分における予め定め
られた水平走査期間中に、第2図の(b)に示されてい
るような付加信号Sadが付加挿入された状態の複合映
像48号を出力して信号選択切換スイッチS W wの
対応する固定接点に供給し、また、付加信号付加挿入回
路APACbでは、入力端子9に供給された複合映像信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間中に、第2図の(
c)に示されているような付加信号Sadが付加挿入さ
れた状態の複合映像信号を出力して信号選択切換スイッ
チSWwの対応する固定接点に供給し、さらに。 付加信号付加挿入回路A P A Ccでは、入力端子
9に供給された複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂
直同期信号期間を除く部分における予め定められた水平
走査期間中に、第2図の(a)に示されているような付
加信号Sadが付加挿入された状態の複合映像信号を出
力して信号選択切換スイッチS W wの対応する固定
接点に供給するものとして説明されている。 前記した信号選択切換スイッチS W wは、それの可
動接点が切換制御入力端子■、[相]に供給された制御
信号に従って、複数の固定接点におけるそれぞれ選択さ
れたものに切換えられるような切換動作を行って、出力
信号を増幅器A4を介して出力端子10に送出する。 前記した信号選択切換スイッチS W wにおける切換
え動作の一例を、第6図及び第7図示の回路配置によっ
て行われる複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同
期信号期間を除く部分における予め定められた水平走査
期間に対する付加信号Sadの付加挿入の態様が、既述
した付加態様例の1、の場合、すなわち、予め定められ
た時間′raと、前記した時間Taに対してTa(’r
bの関係で予め定められた時間Tbとを設定し、時間軸
上で相次ぐ順次のTbの時間における最初の′rbにお
いては、その時間中の順次のTaの時間毎に、輝度信号
の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分に
おける予め定められた水平走査期間に付加挿入されるべ
き付加信号Sadが、それぞれ異なった2種類のものに
順次交互に変更されるようにし、前記した最初のTbの
時間に引続くTbの時間中においては、前記した最初の
Tbの時間中で選択使用された付加信号Sadとは異な
る他の1種類の付加信号Sadだけが選択使用されるよ
うにする、という付加信号S’adの選択使用態様が、
時間軸上で連続する相次ぐTbの時間について順次交互
に繰返されて、付加信号付加挿入回路APACにおける
輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除
く部分の予め定められた水平走査期間に対する付加信号
Sadの付加挿入が行われる場合をとり、かつT a
= 0 、5秒、Tb=45秒とした場合を例にして説
明すると次のとおりである。 この数例の場合には、前記した信号選択切換スイッチS
W wの切換制御入力端子[相]にはTa=0.5秒
毎に切換制御信号が後述されている切換制御信号発生回
路から供給され、また信号選択切換スイッチS W w
の切換制御入力端子■にはTb=45秒毎に切換制御信
号が後述されている切換制御信号発生回路から供給され
ることにより、信号選択切換スイッチS W wの可動
接点は、最初の45秒間においては、その時間中におけ
る順次の0.5秒間の時間毎に付加信号付加挿入回路A
I’ACaからの出力信号が供給されている固定接点と
、付加信号付加挿入回路APACbからの出力信号が供
給されている固定接点とに順次交互に切換えられるよう
に制御され、また、前記した最初の45秒間に引続く次
の45秒間における順次の0.5秒間には、信号選択切
換スイッチS W wの可動接点が付加信号付加挿入回
路A P A Ccからの出力信号が供給されている固
定接点に切換えられるようになされ、このような切換態
様での切換動作が、相続く順次の45秒間について順次
交互に繰返されて行われる。 信号選択切換スイッチS W wの可動接点の前述のよ
うな切換動作により、第6図及び第7図示の回路配置の
出力端子10からは、最初の45秒間における最初の0
.5秒間には第2図の(b)に示されている付加信号S
adが垂直ん1線消去期間内の垂直同期信号期間を除く
部分における予め定められた水平走査期間に付加挿入さ
れている複合映像信号が出力され、また、次の0.5秒
間においては第2図の(、)に示されている付加信号S
adが垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部
分における予め定められた水平走査期間に付加挿入され
ている複合映像信号が出力され、さらに次の0.5秒間
においては第2図の(b)に示されている付加信号Sa
dが垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間に付加挿入されて
いる複合映像信号が出力されている。というように、時
間軸上で相続く順次の0.5秒間毎に、第2図の(b)
に示されている付加信号Sadと、第2図の(c)に示
されている付加信号Sadとが順次交互に選択使用され
ている複合映像信号が出力され、前記した最初の45秒
間に引続く次の45秒間に第6図及び第7図示の回路配
置の出力端子10から出力される複合映像信号は、その
時間中で選択されたどの0.5秒間についても第2図の
(a)に示されている付加信号Sadが垂直帰線消去期
間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定めら
れた水平走査期間に付加挿入されている複合映像信号が
出力される、というような状態が相続く順次の45秒間
について順次交互に繰返されているような出力信号が出
力端子lOに現われる。 前記したような切換動作を行うことのできる(a号選択
切換スイッチS W wとしては、第8図に示されてい
るCMO54052Bを用いることができる。第6図及
び第7図中のイ11号選択切換スイッチSWwの部分に
示されている■、■、■、■。 ■、@などは、第8図に示されているCMOS 405
2Bにおける端子番号1〜5.9.10にそれぞれ対応
させであるものである。 前記した信号選択切換スイッチS W wの可動接点の
切換えの状態を制御するために、それの切換制御入力端
子■、[相]に供給される切換制御(r’?号は、第6
図示の回路配置においては、入力端子9に供給された複
合映像信号中の垂直同期信号に基づいて作られるように
なされており、また、第7図示の回路配置においては、
別に設けられている発振器O8Cで発生された信号に基
づいて作られるようにされている。 すなわち、第6図に示されている回路配置において、入
力端子9を介して複合映像信号が供給されている同期分
離回路S E Pa2では、?1[金鉄像信シ]・中の
複合同期信号を分離して垂直同期分離回路5I5Pv2
に供給する。前記した垂直同期分離回路5EPv2から
出力された垂直同期信号は、カウンタC1JTlにより
カウントダウンされた後にフリップフロップFFIに供
給される。 それにより、前記したフリップフロップFFIからは繰
返し周期がTaのパルスが出力され、それが切換制御信
号として信号選択切換スイッチSWwの切換制御入力端
子[相]に供給され、また、前記したフリップフロップ
FFIからの繰返し周期が′raのパルスは、カウンタ
CUT2によりカウントダウンされた後にフリップフロ
ップFt”2に供給されて、前記したフリップフロップ
FF2からは繰返し周期がTbのパルスが出力され、そ
れが切換制御信号として信号選択切換スイッチSWWの
切換制御入力端子■に供給される。 また、第7図示の回路配置においては1発振器(例えば
、水晶発振器)O8Cからの発振波がカウンタCUTI
によりカウントダウンされた後にフリップフロップFI
”lに供給されることにより。 前記したフリップフロップFFIからは繰返し周期が1
゛aのパルスが出力され、それが切換制御信号として信
号選択切換スイッチS W wの切換制御入力端子[相
]に供給される。 そして、前記したフリップフロップFFIからの繰返し
周期がTaのパルスは、カウンタCU ’1’ 2によ
りカウントダウンされた後にフリップフロップFF2に
供給されることにより、前記したフリップフロップFF
2からは繰返し周期がTbのパルスが出力されて、それ
が切換制御信号として信号選択切換スイッチS W w
の切換制御入力端子■に供給される。 前記した第6図及び第7図に示されている回路配置にお
いては、複合映像信号における水平同期信号に比較して
波高値が大でパルス11】の狭いパルスからなる擬似水
平同期パルスSh′とともに付加信号Sadの一部を構
成している白レベル方向に突出している如き形態を有す
るパルスPaの大きさがそれぞれ異なっている複数種類
の付加信号Sadの内から選択されたものが、複合映像
信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部
分における予め定められた水平走査期間中に挿入付加さ
れている状態の複合映像信号を得るのに、それぞれ信号
形態の異なる付加信号Sadを複合映像信号の垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間中に挿入付加させうるように構
成されている複数個の付加信号付加挿入回路A P A
Ca = A P ACcを用いるようにしていたが
、第9図示の回路配置は、1個の付加信号発生回路KP
Gで発生された1種類の付加信号Sadにおける複合映
像信号における水平同期信号に比較して波高値が大でパ
ルス11の狭いパルスからなる擬似水平向1tll/(
ルスSb’ とともに付加信号Sadの一部を構成して
いる白レベル方向に突出している如き形態を有するパル
スPaの大きさを、振幅制限レベルが可変になるように
構成されているリミッタによって変化させることにより
、1個の付加信号発生回路APGで発生された1種類の
付加信号Sadが複数種類の付加信号Sadとして用い
られるように構成されたものの一例を示したものである
。 第9図において、APACは付加信号付加挿入回路、Q
l〜Q3はトランジスタR1〜R6は抵抗、GADJは
利得調整回路であり、また、クランプ回路7,8と切換
スイッチSWとは既述した第3図及び第4図中に示され
ているクランプ回路7゜8と切換スイッチSWとに対応
しているものであり、さらに、第9図中の切換スイッチ
S W wは。 第6図及び第7図についての説明中において説明したよ
うな機能を有する切換スイッチである。 第9図中に示されている切換スイッチS W wにおけ
る複数個の固定接点には、電源V c cと接地間に設
けられている抵抗R1−R4による分圧回路から、それ
ぞれ異なる電圧が与えられている。既述したような切換
態様での切換動作を行う機能を備えている切換スイッチ
SWwの切換制御久方端子■、Ialに対して、予め定
められた時間T aと、前記した時間Taに対してTa
(Tbの関係で予め定められた時間1゛bとにそれぞれ
対応して変化するような制御信号を供給すると、切換ス
イッチS W wの可動接点にベースが接続されている
エミッタフォロア回路を構成しているトランジスタQ3
のベース電圧は、前記した分圧回路に設定されている複
数の電圧値の内から、前記した時間T a 。 Tbと対応して切換スイッチSWwによって選択された
電圧値となされるから、前記したトランジスタQ3のエ
ミッタにベースが接続されているトランジスタQ2と、
前記のトランジスタQ2にエミッタとコレクタとが並列
的に接続されているトランジスタQlとによって構成さ
れているリミッタ回路の振幅制限レベルは、前記した切
換スイッチS W wの切換態様に従ってそれの可変接
点に現われる電圧により例えば第10図中のレベルLl
−Ll、L2−L2.L3−R3のように変化する。 第10図中のレベルLl−LLは切換スイッチSWwの
可動接点が1分圧回路の抵抗R1とR2との接続点に接
続されている固定端子に切換えられた状態に対応して設
定され、また、第10図中のレベルL2−L2は切換ス
イッチS W wの可動接点が、分圧回路の抵抗R2と
R3との接続点に接続されている固定端子に切換えられ
た状態に対応して1没定され、さらに、第10図中のレ
ベルL3−L3は切換スイッチS W wの可動接点が
、分圧回路の抵抗R3とR4との接続点に接続されてい
る固定端子に切換えられた状態に対応して設定される。 前記の説明から明らかなように第9図示の回路配置によ
れば、1個の付加信号発生回路A I) Gから発生さ
れた1種類の付加信号Sadによって。 低連した第6図及び第7図を参照して説明した回路配置
の場合と同様に時間軸上で複数種類の付加信号Sadが
選択使用されている状態の複合映像(7号が得られるの
である。 第11図は1個の付加信号発生回路A I) Gで発生
された1種類の付加信号Sadにおける複合映像信号に
おける水平同期信号に比較して波高値が大でパルス11
1の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスSb’ と
ともに付加14号Sadの一部を構成している自レベル
方向に突出している如き形態を有するパルスPaの大き
さを、振幅制限レベルが可変になるように構成されてい
るリミッタによって変化させることにより、1個の付加
信号発生回路APGで発生された1種類の付加信号Sa
dが複数種類の付加信号Sadとして用いられるように
した前述の第9図示の回路配置における振幅制限レベル
の変化の態様が極めて多い状態になるようにさせた場合
の一例構成を示したものである。 第11図において、APACは付加信号付加挿入回路、
Ql−Q5はトランジスタR5〜R6,R8〜RIOは
抵抗、GADJは利得調整回路であり、また、クランプ
回路7,8と切換スイッチSWとは既述した第3図及び
第4図中に示されているクランプ回路7,8と切換スイ
ッチSWとに対応しているものである。また、第11図
中のSGは変化信号発生用の信号源であり、この変化信
号発生用の信号源SGとしては1例えば第12図の(a
)〜(C)にそれぞれ例示されているような構成のもの
が使用できる。 第12図の(a)に示されている信号源SGは、雑音発
生器Sngから発生させた雑音電圧を低域通過濾波器L
P 1;に通過させて出力端子11から切換信号とし
て送出されるようにしたものであり。 また、第12図の(b)に示されている信号源SGは、
正弦波電圧発生器Sswから発生された正弦波電圧が出
力端子11から変化信号として送出されるようにしたも
のであり、さらに、第12図の(c)に示されている信
号源SGは、雑音発生器Sngから発生させた雑音電圧
をアナログデジタル変換器によってデジタル信号に変換
してラッチ回路に与え、ラッチ回路では入力端子14に
対して供給された信号がカウンタでカウントダウンされ
た信号が与えられる毎に、前記したアナログデジタル変
換器によってデジタル信号に変換されたデジタル信号を
ラッチし、前記のラッチ回路に記憶されたデジタル信号
をデジタルアナログ変換器によってアナログ信号に変換
した信号が変化信号として出力端子11に送出されるよ
うにしたものである。前記した入力端子14に供給され
る信号は。 例えば垂直走査周期の信号であってもよいが、他の任意
の信号源で発生された信号であってもよい。 第11図においてトランジスタQ4.Q5と抵抗R1J
、RIOとによって構成されている回路は、前記した信
号源SGで発生された信号における負方向の、振幅を所
定値に制限するためのリミッタである。 前記した第11図示の回路配置では、トランジスタQ5
のベースに接続されている信号源SGで発生された信号
の大きさに応じて振幅制限レベルが可変になされるリミ
ッタによって、1個の付加信号発生回路APGで発生さ
れた1種類の付加信号Sad、すなわち、複合映像信号
における水平同期信号に比較して波高値が大でパルス巾
の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスSb’ と自
レベル方向に突出している如き形態を有するパルスPa
によって構成されている付加(’?I号Sadにおいて
、それのパルスPaの大きさが変化されている状態の付
加信号Sadが発生できるので、信号源SGから発生さ
れる信号がランダムであれば、前記した複合映像信号に
おける水平同期信号に比較して波高値が大でパルス「1
]の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスSh′とと
もに付加信号Sadの一部を構成している自レベル方向
に突出している如き形態を有するパルスPaの大きさが
ランダムに変化している状態の付加信号Sadも容易に
得られることになる。 これまでの説明は複合映像信号の垂直帰線消去期間内の
垂直同期信号期間を除く部分における予め定められた水
平走査期間に対して付加挿入される付加信号Sadの付
加挿入の態様が1時間軸上で設定されるTa、Tbの時
間長をそれぞれ固定的なものとして設定されている場合
に対応するものであったが、時間軸上で設定されるTa
、’I’bの時間長を周期的、あるいはランダムに変化
させた状態として、本発明が実施されてもよいのであリ
、第13図は時間軸」二で設定される時間長Ta。 ′rbを可変にさせるために用いられる切換制御信号の
発生回路の構成例を示すブロック図である。 第13図においてSnHは雑音発生器、DLcは遅延回
路、SHI、SH2はサンプルホールド回路、COMP
I、COMP2は電圧比較回路、 Vl、 V2は基準
電圧、12.13はタイミング信号の入力端子であり、
前記した端子12には比較的に短い周期のタイミング信
号を供給し、また、端子13には比較的に周期の長いタ
イミング信号を供給する。例えば、端子12に垂直同期
信号を供給し。 また、端子13には垂直同期信号を分周した信号を供給
するようにしてもよい。 第13図示の回路配置において雑音発生器Sngから発
生された雑音電圧は、サンプルホールド回路SHIに供
給されるとともに、遅延回路DLcによって時間遅延が
与えられた状態でサンプルホールド回路SH2に供給さ
れる。 サンプルホールド回路SHIでは、それに端子12を介
してljえられたタイミングパルスの時点の雑音電圧を
サンプルホールドし、また、サンプルホールド回路5)
i2では、それに端子13を介して与えられたタイミン
グパルスの時点の雑音電圧をサンプルホールドする。 前記したサンプルホールド回路5IIIによってサンプ
ルホールドされた電圧は、電圧比較回路COMPIにお
いて基準電圧Vlと比較されて、電圧比較回路COMP
Iからは前記した両電圧の比較結果に応じて、ローレベ
ル、またはハイレベルの電圧を出力し、また、前記した
サンプルホールド回路SH2によってサンプルホールド
された″電圧は、電圧比較回路COMP2において基7
[Q 電圧v2と比較されて、電圧比較回路GOMP2
からは前記した両電圧の比較結果に応じて、ローレベル
。 またはハイレベルの電圧を出力する。前記のようにして
電圧比較回路COM l) 1と電圧比較回路COMP
2から出力される電圧の電圧値は時間軸」―でランダム
なものである。 したがって、前記した電圧比較回路COMPIの出力電
圧を既述した第6図、第7図または第9図に示されてい
るような回路配置中に設けられている信号選択切換スイ
ッチSWwの切換制御入力端子[相]に供給し、また電
圧比較回路COMP2から出力される電圧をイn号選択
切換スイッチS W wの切換制御入力端子■に供給す
ると、前記した各回路配置からは、時間軸上で設定され
るTa、Tbの時間長がランダムに変化している状態で
、複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期
間を除く部分における予め定められた水平走査期間に対
して付加信号Sadが付加挿入されている複合映像信号
が得られることになる。 複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間
を除く部分における予め定められた水平走査期間に対し
て付加挿入される付加信号Sadの付加挿入の態様を、
時間軸上で設定されるT n 。 ′rbの時間長がそれぞれ周期的に変化している状態の
ものとして本発明を実施するには、第6図。 第7図または第9図に示されているような回路配置中に
設けられている信号選択切換スイッチSWWの切換制御
入力端子[相]に供給される切換制御信号の周期と、信
号選択切換スイッチS W wの切換制御入力端子■に
供給される切換制御信号の周期とが1時間軸上で周期的
に変更されるようにすれば容易に実現できる。 また、複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
に対して付加挿入される付加信号Sadの付加挿入の態
様として、付加信号Sadが周期的あるいは非周期的に
付加されないようにするには、例えば第6図、第7図ま
たは第9図に示されているような回路配置中によ;ける
付加信号5aclの伝送路中にゲート回路を設けて、そ
のゲート回路が周期的あるいは非周期的にオフとなるよ
うに開閉制御すればよい。 第15図主力第17図は複合映像信号の垂直帰線消去期
間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定めら
れた水平走査期間に対して付加挿入される付加信号Sa
dが付加挿入されている状態を例示した波形図であり、
第15図には複合映像信号の奇数フィールドの垂直+1
1線消去期間における第14番]1の水平走査期間と第
15番目の水平走査期間とに付加信号Sadが付加挿入
され、また、複合映像信号の偶数フィールドの垂直帰線
消去期間における第13番目の水平走査期間と第14番
口の水平走査期間とに付加信号Sadが付加挿入されて
いる状態の場合が例示されており、第16図には複合映
像信号の奇数フィールドの垂直帰線消去期間における第
14番目の水平走査期間から第19番日の水平走査期間
までに付加信号Sadが付加挿入され、また、複合映像
信号の偶数フィールドの垂直帰線消去期間における第1
3番日の水平走査期間から第18番日の水平走査期間と
に付加信号Sadが付加挿入されている状態の場合が例
示されており、第17図には垂直帰線消去期間における
第16番目の水平走査期間と第19番日の水平走査期間
とに付加信号Sadが付加挿入されている他、第17番
日の水平走査期間と第18番日の水平走査期間及び第2
0番日の水平走査期間には、他の情報信号(チャプター
ナンバー、プログラムコード、ページナンバー)が白レ
ベルの方向に突出するような極性で挿入されているでい
る場合の例が示されている。 前記した第15図乃至第17図に示されている波形図に
は、垂直帰線消去期間において付加信号Sadが付加挿
入される水平走査期間の数が少ない場合には、複合映像
信号に付加される付加信号Sadとしてそれの白レベル
方向に突出するパルスPaの振幅が大きなものが使用さ
れ、また、垂直帰線消去期間において付加信号Sadが
付加挿入される水平走査期間の数が多い場合には、複合
映像信号に付加される付加信号Sadとしてそれの自レ
ベル方向に突出するパルスPaの振幅が小さいものが使
用されているものとして示されているが、垂直帰線消去
期間において付加信号Sadが付加挿入される水平走査
期間の数が多い場合に。 複合映像信号に付加される付加信号Sadとしてそれの
白レベル方向に突出するパルスPaの振幅の大きなもの
が使用された場合には、再生時に使用される機器の特性
によっては、APLが変動して再生画像の画質を悪化さ
せることが起きるからである。 第2図に例示されている付加信号Sadは、第3 [1
4中に示されているようにメモリMAを用いた付加信号
発生回路APGで発生させたり、あるいは第4図中に示
されているようにパルス回路を用いた付加信号発生回路
APGで発生させたりすることにより、所要な波形のも
のを容易に発生できるのであるが、例えば、第2図の(
g)、(h)のように、付加信号Sadの一部を構成し
ている擬似水平同期パルスSh′の時間々隔によってデ
ジタル信号の情報を伝送しようとするような場合には、
メモリMAとしてランダムアクセスメモリを用い。 伝送しようとするデジタル信号の情報も複合映像信号中
に含んでいるものになるように、ユーザーが付加信号S
adの一部を構成している擬似水平同期パルスSh′の
時間々隔を自分で変化させつるようにすることは望まし
い実施例である。 また、付加信号Sadの一部を構成している擬似水平同
期パルスSh′の時間々隔によってデジタル信号の情報
を伝送しようとするような場合には1例えば第4図中に
おけるパルスP2の周期を伝送しようとするデジタル信
号の情報に従って変化させるようにしてもよい。 これまでの説明から明らかなように本発明の記録済記録
媒体は、複合映像信号における水平同期信号shに比べ
て波高値が大きく、かつ、パルスIllの小さな擬似水
平同期パルスSh′と前記した擬似水平同期パルスSh
′に後続する時間位置で白レベル方向に突出している如
き形態を有するパルスPaとの組合わせにより構成され
る付加信号Sadとして、前記の付加信号Sadにおけ
る自レベル方向に突出している如き形態を有するパルス
Paをそれぞれ異なる大きさに設定させてなる複数種類
のものを用意し、前記の用意された複数種類の付加信号
Sadの内から選択されたものが複合映像信号の垂直帰
線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予
め定められた水平走査期間中に挿入付加されている状態
の複合映像信号に基づいて形成させた記録信号を記録媒
体に記録して、優れた盗録防止効果を備えた記録済記録
媒体を構成させたものであるが、次に、前記した構成を
有する本発明の記録済記録媒体がどのようにして優れた
盗録防止効果を発揮できるのかの理由について説明する
。 本発明の記録済記録媒体は、記録済記録媒体から再生さ
れた情報信号がモニタ受像機へ供給された場合には正常
な再生画像が得られるが、他方、記録済記録媒体から再
生された情報信号を1度VT Rで別の磁気テープに記
録した後に、その別の磁気テープに記録された記録内容
を再生してモニタ受像機に供給された場合には満足な再
生画像が得られないようにする、という観点に立ち、か
つ、自動利得制御の対象にされている複合映像信号にお
ける水平同期信号の近傍に、自動利得制御の基準レベル
の設定に用いられるような波高値で白レベルの方向に突
出するようなパルスを、自動利得制御回路(AGC回路
)に供給される複合映像信号中の水平同期信号に基づい
て作り、それを自動利得制御回路(AGC回路)の出力
側の信号に加算して得た信号のピーク値に応じて、記録
の対象にされている複合映像信号に対する自動利得制御
を行って、常に適正な信号レベルの複合映像信号を出力
しつるような動作を行うことができるように構成されて
いるV T Rの記録系で広く採用されている構成の自
動利得制御回路(A G C回路)の動作を利用して、
盗録防止手段が施こされている記録済記録媒体の記録内
容がVTRによって記録されるときには、良好な再生画
像を映出することができないような信号レベルでの記録
が行われるようにすることにより、記録済記録媒体から
の盗録が防止できるようにした形式に属する盗録防止手
段を備えている記録済記録媒体であり、この形式の盗録
防止手段の動作例については、第18図及び第19図を
参照して既述した従来例の説明でも明らかにされている
。 第14図の(a)〜(d)は、前記のような自動利得制
御動作を行うように構成されている自動利得制御回路(
AGC)の動作説明のための波形図であり、第14図の
(a)が第19図の(a)に対応し。 また、第14図の(c)が第19図の(b)に対応し、
また、第14図の(d)が第19図の(c)に対応して
いる。 第14図の(b)に示されているパルスShaは第14
図の(C)に示されているパルスSPを作るために、第
19図の(a)に示されている入力複合同期信号Si中
の水平同期信号shを同期分離したものを増幅して位相
反転して得たパルスであり、このパルスShaは第19
図中には記載が省略されている。 第14図の(e)は本発明の記録済記録媒体に記録され
るべき複合映像(fi号の一部、すなわち複合映像信号
の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分に
おける予め定められた水平走査期間に対して付加信号S
adが付加挿入されている状態の複合映像信号の一部の
波形図である。 さて、第14図の(a)に示されている複合同期信号が
供給された場合に、それの水平同期信号にJルづいて第
14図の(c)に示されるようなパルスSpが、水平同
期信号の近傍の後続する時間位置に挿入されるような動
作を行う自動利得制御回路に対して、第14図の(e)
に示されているように複合映像信号における水平同期信
号S hに比べて波高値が大きく、かつ、パルス巾の小
さな擬似水平同期パルスSh’と前記の擬似水平同期パ
ルスSh′に後続する時間位置で白方向に突出する極性
を有するパルスPaとからなる付加信号Sadが複合映
像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く
部分における予め定められた水平走査期間に付加挿入さ
れている状態の複合映像信号が同期分離回路を介して供
給された場合には。 自動利得制御回路では第14図の(e)中に示されてい
る水平同期信号shと擬似水平同期パルスSh′とが反
転増幅された状態の信号、すなわち第14図の(f)に
示されるようなパルス5 [1を発%する。 そして1本発明では複合映像信号における水平同期信号
shに比べて波高値が大きく、かつ、パルス巾の小さな
擬似水平同期パルスS h ’ と前記の擬似水平同期
パルスSkl’ に後続する時間位置で白方向に突出す
る極性を有するパルスPaとからなる付加信号Sadが
複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間
を除く部分における予め定められた水平走査期間に付加
挿入されているから1周波数特性が悪いVTRにおいて
も複合映像信号が同期分離回路を介して供給された場合
でも、複合映像信号における水平同期信号shに比べて
波高値が大きく、かつパルス巾の小さな擬似水平同期パ
ルスSh’に基づいて、第14図の(f)に示されるよ
うなパルスSpが発生される。 自動利得制御回路では、第18図と第19図とを参照し
て既述したように、自動利得制御回路からの出力信号と
前記した14図の(f)に示されるようなパルスSpと
を加算して14図の(g)に示されろような波形の信号
を発生させ、その信号から検出された信号のピーク値v
cQにしたがって自動利得制御電圧を発生し、それによ
り出力信号SOが常に適正な信号レベルの複合映像信号
となるような動作を行なう。 前記した14図の(g)に示されるように付加信号Sa
dが付加挿入されている状態の複合映像信号について自
動利得制御回路で検出される信号のピーク値の電圧値v
CQは、第14図の(d)に示されている信号のピーク
値V c 、すなわち、付加信号Sadが付加されてい
ない状態の複合映像信号について自動利得制御回路で検
出される信号のピーク値の電圧値Vcに比べて非常に大
きなものになっているから、付加信号Sadが付加挿入
されている状態の複合映像信号について自動利得制御回
路で検出される14図の(g)に示されるような信号の
ピーク値の電圧値vcQに基づいて利得制御が行なわれ
た結果として得られる複合映像信号の信号レベルは、正
常な再生画像を映出させ得ない程に低下している状態の
ものになる。 このように付加信号Sadが付加挿入された複合映像信
号とすれば、VTRによって盗録したところで実用にな
る再生画像の再生が困難な記録状態しか行われないよう
になるが、本発明の記録済記録媒体では、既述もしたよ
うに付加信号付加挿入回路AI’ACで行われる輝度信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間に対する付加信号
Sadの付加挿入の態様が1例えば、 1、予め定められた時間Taと、前記した時間Taに対
してTa(Tbの関係で予め定められた時間Tbとを設
定し1時間軸上で相次ぐ順次のTbの時間における最初
のTbにおいては、その時間中の順次のraの時間毎に
、輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を
除く部分における予め定められた水平走査期間に付加挿
入されるべき付加信号Sadが、それぞれ異なった2種
類のものに順次交互に変更されるようにし、前記した最
初のTbの時間に引続<Tbの時間中においては、前記
した最初の’r bの時間中で選択使用された付加信号
Sadとは異なる他の1種類の付加信号Sadだけが選
択使用されるようにする。という付加t?j’f S
a dの選択使用態様が、時間軸上で連続する相次ぐT
bの時間について順次交互に繰返されて、付加信号付加
挿入回路AI’ACにおける輝度信S′fの垂直帰線消
去期間内の垂直同期信号期間を除く部分の多め定められ
た水平走査期間に対する付加信号Sadの付加挿入が行
われるようにする。 2、予め定められた時間Taと、前記した時間Taに対
してTa(Tbの関係で予め定められた時間Tbとを設
定し、時間軸」−で相次ぐ順次の′■゛bの時間中にお
ける順次のTaの時間毎に、輝度信号の垂直帰線消去期
間内の垂直回期信り期間を除く部分における予め定めら
れた水平走査期間に付加挿入されるべき付加信号Sad
が、それぞれ異なった2種類のものに順次交互に変更さ
れるようにするとともに、前記のように相次ぐTaの時
間毎にそれぞれ異なった2種類のものに順次交互に変更
される異なった2種類のものの組合わせが。 順次のTbの時間毎に変更されるようにして、付加信号
付加挿入回路APACにおいて輝度(17号の垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間に対して付加信号Sadの付加
挿入が行われるようにするのである。 3、前述の2つの例では、時間軸上で設定されるTa、
Tbの時間長が、それぞれ固定的なものとしていたが、
前記した時間’I’a、Tbが周期的、あるいはランダ
ムに変化されるようにして、前記した1、2.で説明し
たような付加信号Sadの選択使用態様を、相続く順次
のTb、’I’aで順次交ノjに繰返されるようにする
。 4.1前記した1、2.の場合には、選択使用される付
加18号の種類の変更態様が周期的であったが、選択使
用される付加信号の種類の変更態様をランダムにする。 5、前記した1、〜4.の場合には、複合映像信号のど
の垂直帰線消去期間中についても付加信号Sadが付加
挿入されるようにしていたが、付加信号Sadが複合映
像信号の垂直帰線消去期間中に付加挿入されない状態の
時間Tbを周期的あるいはランダムに設ける。 6、付加信号Sadのその他の選択使用態様、というよ
うに、複合映像信号に対する付加信号Sadの選択使用
態様が変化されていることにより、本発明の記録済記録
媒体をVTRによって盗録しても、記録済記録媒体から
の再生信号をV T Rによって盗録した記録媒体から
の再生信号による再生画像の映出に当って、その再生信
号における信号レベルの低下を補うように、関連する機
器における輝度調節つまみ等の調節つまみを調節したと
ころで再生画像の状態が周期的あるいはランダムに変化
するために、良好な盗録防止の効果が得られるのである
。 (発明の効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の記録済記録媒体は、複合映像信号における水平同期
信号に比較して波高値が大でパルス中の狭いパルスから
なる擬似水平同期パルスと前記した擬似水平同期パルス
に後続する時間位置で自レベル方向に突出している如き
形態を有するパルスとの組合わせにより構成される付加
信号として、前記の付加信号における白レベル方向に突
出している如き形態を有するパルスをそれぞれ異なる大
きさに設定させてなる複数種バ1のものを用意し、前記
の用意された複数種類の付加信号の内から選択されたも
のが複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号
期間を除く部分における予め定められた水平走査期間中
に挿入付加されている状態の複合映像信号に基づいて形
成させた記録信号を記録媒体に記録してなる記録済記録
媒体、及び複合映像信号における水平同期信号に比較し
て波高値が大でパルス中の狭いパルスを有する第1のパ
ルスと、前記した第1のパルスの後縁の時間位置か、そ
れよりも遅れた時間位置ビ前縁が位置し、かつ、前記し
た第1のパルスの極性とは逆極性を有する第2のパルス
とが組合わされた状態の複合パルスを発生させる複合パ
ルスの発生手段により前記した第2のパルスの波高値が
それぞれ異になされている如き複数種類の複合パルスを
得る手段と、前記した複数種類の複合パルスの内から付
加信号として使用されるべき複合パルスを選択し、その
選択された付加信号を複合映像信号の垂直帰線消去期間
内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定められ
た水平走査期間中に挿入付加する手段と、前記のように
して付加信号が挿入された複合映像信号に基づいて記録
信号を形成して記録媒体に記録するようにした記録済記
録媒体の製作方法であって、本発明において複合映像信
号に付加挿入される付加信号Sadは、複合映像信号に
おける水平同期信号S hに比較して波高値が大でパル
ス中が狭い擬似水平同期パルスSh’と時間軸上で前記
の擬似水平同期パルスに後続する時間位置に前記の擬似
水平同期パルスSh′とは逆極性を有して白レベル方向
に突出する如き形態のパルスPaの対によって構成され
たものになされているから、本発明のように複合映像信
号における水平同期信号shに比較して波高値が大でパ
ルス11】が狭い擬似水平同期パルスS)+’ と時間
軸上で前記の擬似水平同期パルスに後続する時間位置に
前記の擬似水平同期パルスSh′とは逆極性を有して自
レベル方向に突出する如き形態のパルスPaの対によっ
て構成させた付加信号Sadを複合映像信号に付加挿入
することにより、盗録に使用されるVTRが、たとえ周
波数特性の悪いVTRであったとしても+”+1記の付
加信号Sadの存在により確実な盗録防止効果が得られ
るようにすることができるのである。 また1本発明の記録済記録媒体では、複合映像信号の垂
直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分におけ
る予め定められた水平走査期間に対する付加信号Sad
の付加挿入の態様が、各種各様に変更されることにより
、本発明の記録済記録媒体をVTRによって盗録しても
、記録済記録媒体からの再生信号をVTRによって盗録
した記録媒体からの再生信号による再生画像の映出に当
って、その再生信号における信号レベルの低下を補うよ
うに、関連する機器における輝度調節つまみ等の調節つ
まみを調節したところで再生画像の状態が周期的あるい
はランダムに変化するために良好な盗録防止の効果が得
られるのである。
擬似水平同期パルスsh′と、水平同期信号S tiと
は反対極性のパルスPaとが組になって構成されている
ものであるから、それが1水平走査期間の全期間にわた
って存在するような状態で挿入付加された場合には、記
録再生の対象にされている複合映像信号が複合カラー映
像信号のときの色信号の処理動作に対して不都合を生じ
させることも起きる。 すなわち、記録再生の対象にされている複合映像信号が
複合カラー映像信号のときの色信号の処理が、複合映像
信号中に含まれている水平同期信号に基づいて発生させ
た信号を用いて行われるようになされている色信号処理
回路によって1色付号の処理が行われる場合には、色信
号処理回路中にH/2パルスキラー回路を設けて、複合
映像(1号の垂直帰線消去期間中に存在している等価パ
ルスが除去されるようにしているが、第2図に示されて
いるように、水平同期信号shと同じ極性で、かつ、複
合映像信号における水平同期信号に比較して波高値が大
でパルス中の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスS
h′を有する付加信号が水平走査期間内に付加挿入され
たときに、付加信号の一部を構成している擬似水平同期
パルスSh′が色信号処理回路中に設けられているH/
2パルスキラー回路によって除去され得ないような信号
部分にも存在する場合には、当然のことながら色信号処
理回路における色信号処理動作が不満足なものになって
、再生画像の色に乱れが生じることになるからである。 それで、複合映像信号の垂直帰線消去期間中の選択され
た部分に挿入されるされるべき付加信号Sadは、それ
の擬似水平同期パルスSh″が)I/2パルスキラー回
路の動作によって良好に除去され得るような信号部分に
付加挿入されることが必要とされる。そして、通常1(
/ 2パルスキラ一回路としては、1水平走査期間の8
0%の期間内のパルスが除去できるような機能を備えて
いるものが使用されていることが多いから、前記した付
加信号Sadが例えば1水平走査期間の略々80%以内
の部分に付加挿入されるような実施の態様とされてもよ
い。 前記のように1色付号処理回路中に設けられているI−
1/ 2パルスキラ一回路の存在によって付加信号Sa
dが付加挿入されるべき信号部分に制約が生じるのは、
付加信号Sadの構成の一部分に水平同期信号shと同
じ極性を有する擬似水平同期パルスSh′があるためで
あって、水平同期信号shとは逆極性の信号、すなわち
、白レベル方向に突出する如き極性の他の信号が付加さ
れるようにしても、前記した他の信号の存在が色信号処
理回路における色信号処理に際して支障を与えるような
ことは起こらない。 それで、付加信号Sadが付加挿入される1水平走査期
間における付加信号Sadが付加挿入された期間以外の
部分に対して、第2図の(d)に示されているようにラ
ンプ信号SQを挿入したり、第2図の(e)に示されて
いるようにデジタルデータ信号Sdを挿入したり、第2
図の(f)に示されているように白100%に対応する
信号レベルを有する信号SwQを挿入したりすることが
できるのである。 なお、前記した第2図の(d)中に示されているランプ
信号S12は、例えば、記録再生動作に伴ってチャンネ
ル毎に受けたDCオフセット、ゲイン差、非直線歪に起
因して生じる波形歪を自動的に除去するための基準信号
として用いられる信号である。 複合映像信号における垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
中に挿入付加されるべき付加信号Sadの付加の態様は
、後述の本発明の実施の態様に関する記述中でも詳細に
説明されるように種々雑多な形式のものとして実施可能
なものであり、例えば、複合映像信号における垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間中に挿入付加されるべき付加信
号Sadが、第2図の(a)〜(f)に例示されている
もののように1時間軸」二で隣接する付加信号Sadが
時間軸」−で等間隔に配置されるようになされたり、あ
るいは第2図の(g)、(h)に例示されているものの
ように1時間軸上で隣接する付加信号Sadが時間軸上
で等間隔でないように配置されるようになされたりして
もよいから、第2図の(g)、(h)に例示されている
もののように。 時間軸上で隣接する付加信号Sadが時間軸上で等間隔
でないように配置される場合には、隣接する付加信号S
adにおける擬似水平同期パルスSh′の時間間隔によ
って、他の情報例えば記録内容に関する情報(チャプタ
ーナンバー、プログラムコード、ページナンバー)が示
されるようにすることもできる。 第2図の(g)、(h)中の「l」 「0」なとの表示
は、隣接する付加信号Sadにおける擬似水平同期パル
スSh°の時間間隔が他の情報を示していることを例示
したものである。 本発明において複合映像信号に付加挿入される付加信号
Sadは、複合映像信号における水平同期信号shに比
較して波高値が大でパルス巾が狭い擬似水平同期パルス
Sh′と時間軸上で前記の擬似水平同期パルスに後続す
る時間位置に前記の擬似水平同期パルスS h ’ と
は逆極性を有して白レベル方向に突出する如き形態のパ
ルスPaの対によって構成されたものになされているが
、前記のように擬似水平同期パルスS h’の波高値を
水平同期信号shの波高値よりも大きくしているのは、
周波数特性の悪いVTRに狭いパルスIIJの擬似水平
同期パルスSh′を有する付加信号SadがVTRの記
録系の自動利得制御回路AGCに供給された場合であっ
ても、前記の付加信号Sadによって確実な盗録防止効
果が得られるようにするためである。 すなわち、パルス巾が水平同期信号S bのパルス「口
よりも狭い擬似水平同期パルスSh′と時間軸上で前記
の擬似水平同期パルスに後続する時間位置に前記の擬似
水平同期パルスSh゛とは逆極性を有して白レベル方向
に突出する如き形態のパルスPaの対によって構成され
る付加信号Sadにおける擬似水平同期パルスSh′の
波高値が複合映像信号の水平同期信号shの波高値と同
じ場合に、その付加信号Sadが付加挿入されている複
合映像信号が周波数特性の悪いVTRに供給されたとき
は、付加信号Sadにおける擬似水平同期パルスsh″
が複合映像信号の水平同期信号よりも波高値の小さなも
のになり、VTRの自動利得制御回路における既述のよ
うな動作に基づく盗録防止効果が得られないことも起こ
る可能性もあるが、本発明のように複合映像信号におけ
る水平同期信号≦hに比較して波高値が大でパルス11
1が狭い擬似水平同期パルスSh′と時間軸上で前記の
擬似水平同期パルスに後続する時間位置に前記の擬似水
平同期パルスSh′とは逆極性を有して白レベル方向に
突出する如き形態のパルスPaの対によって構成させた
付加信号Sadを複合映像信号に付加挿入することによ
り、盗録に使用されるVTRが、たとえ周波数特性の悪
いVTRであったとしても前記の付加信号Sadの存在
により確実な盗録防止効果が得られるようにすることが
できるのである。 また、前記した第2図の(a)〜(c)に示されている
付加信号Sadは、複合映像信号における垂直帰線消去
期間内の殖直同期信号期間を除く部分における予め定め
られた水平走査期間中に挿入付加されるべき付加信号S
adが、ll[似水平同期パルスSh′と対をなして付
加信号Sadを構成しているパルスPa、すなわち、l
I似水平同期パルスSh’ とは逆極性を有して白レベ
ル方向に突出する如き形態のパルスPaが、それぞれ異
なる波高値を有するようなものとされている場合を例示
しているものであり、第2図の(a)は擬似水平同期パ
ルスSh′と対をなして付加信号Sadを構成している
パルスPaが白100%の信号レベルを有するものとな
されている場合を示し、第2図の(b)は擬似水平同期
パルスSh′と対をなして付加信号Sadを構成してい
るパルスPaが白60%の信号レベルを有するものとな
されている場合を示し、第2図の(Q)は擬似水平同期
パルスsh″と対をなして付加信号Sadを構成してい
るパルスPaが白20%の信号レベルを有するものとな
されている場合を示している。 なお、擬似水平同期パルスSh′と対をなして付加信号
Sadを構成するパルスPaが、どのような波高値のも
のに設定されるべきかは任意である。 擬似水平同期パルスSh′に後続する時間位置で。 白レベル方向に突出している如き形態を有するパルスP
aとの組合わせにより構成されている付加信号Sadを
例示した第2図においては、例示されている何れのもの
でも、ある1水平走査期間内においては同一信号形態の
付加信号Sadが時間軸上に配置されているものとして
示されているが。 実施に当って、1水平走査期間内に複数種類の付加信号
Sadが時間軸上に配置されるようになされてもよい。 前記した付加信号Sadは第1図に関する説明中で述べ
たように、付加信号付加挿入回路APACにおいて、輝
度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く
部分における予め定められた水平走査期間中に挿入付加
されるのであるが。 付加信号付加挿入回路APACにおける輝度信号の垂直
帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分の予め定
められた水平走査期間としては、付加信号Sadの付加
挿入によってもVTRにおける再生動作に悪影響を与え
ることがなく、また、垂直帰線消去期間内に既に挿入さ
れている他の信睦の情報内容にも支障を与えることがな
いような水平走査期間が選択使用されるのである。 前記した付加信号付加挿入回路APACで行われる輝度
信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部
分における予め定められた水平走査期間に対する付加信
号Sadの付加挿入の態様は、既述もしたように種々雑
多なものとして実施されうるのであるが、以下、付加信
号付加挿入回路APACで行われる輝度信号の垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間に対する付加信号Sadの付加
挿入の態様の代表例について述べる。 1、予め定められた時間Taと、前記した時間Taに対
して’I’a(Tbの関係で予め定められた時間Tbと
を設定しく以下の数例では’l’ a = 0 、5秒
、Tb=45秒として説明されている)1時間軸丘で相
次ぐ順次のTbの時間における最初のTbにおいては、
その時間中の順次のTaの時間毎に。 輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除
く部分における予め定められた水平走査期間に付加挿入
されるべき付加信号Sadが、それぞれ異なった2種類
のものに順次交互に変更されるようにし、前記した最初
のTbの時間に引続くT bの時間中においては、前記
した最初のTbの時間中で選択使用された付加信号Sa
dとは異なる他の1種類の付加信号Sadだけが選択使
用されるようにする、という付加信号Sadの選択使用
態様が、時間軸上で連続する相次ぐTbの時間について
順次交互に繰返されて、付加信号付加挿入回路APAC
における輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号
期間を除く部分の予め定められた水平走査期間に対する
付加信号Sadの付加挿入が行われるようにする。 前記のようにして付加信号付加挿入回路APACにおい
て行われる輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
に対する付加信号Sadの付加挿入の態様について第2
図に例示されている付加信号Sadを参照し、かつ、具
体的な数値を入れて説明すると次のとおりである。 時間軸上で相次ぐ順次の45秒毎に区切った時間を設定
し、また、前記した各45秒の時間中でさらに0.5秒
毎に区切った時間を設定し、まず、最初の45秒間にお
いては、その時間中における順次の0.5秒間の時間中
に輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を
除く部分における予め定められた水平走査期間に付加挿
入されるべき付加信号Sadとして、最初の0.5秒間
には第2図の(b)に示されているものが選択使用され
、また、次の0.5秒間においては第2図の(c)に示
されているものが選択使用され、さらに次の0.5秒間
においては第2図の(b)に示されているものが選択使
用される。というように、時間軸上で相続く順次の0.
5秒間毎に、第2図の(b)に示されている付加信号S
adと、第2図の(C)に示されている付加信号Sad
とが順次交互に選択使用されるようにし、次に、前記し
た最初の45秒間に引続く次の45秒間においては、そ
の時間中における輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直
同期信号期間を除く部分における予め定められた水平走
査期間に付加挿入されるべき付加信号S+i dとして
、第2図の(a)に示されているものが選択使用される
ようにする、というような付加信−;Sadの選択使用
態様が、相続く順次の45秒間について順次交互に繰返
されるようにするのである。 2、予め定められた時間Taと、前記した時間Taに対
してTa(Tbの関係で予め定められた時間Tbとを設
定しく以下の数例ではT a = 0 、5秒、Tb=
45秒として説明されている)、時間軸上で相次ぐ順次
のTbの時間中における順次のTaの時間毎に、輝度信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間に付加挿入される
べき付加信S; Sa dが、それぞれ異なった2種類
のものに順次交互に変更されるようにするともに、前記
のように相次ぐTaの時間毎にそれぞれ異なった2種類
のものに順次交互に変更される異なった2種類のものの
組合わせが、順次のTbの時間毎に変更されるようにし
て、付加信号付加挿入回路A I) ACにおいて輝度
信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部
分における予め定められた水平走査期間に対して付加信
号Sadの付加挿入が行われるようにする。 前記のようにして付加信号付加挿入回路APACにおい
て行われる輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
に対する付加信号Sadの付加挿入の態様について第2
図に例示されている付加信号Sadを参照し、かつ、具
体的な数値を入れて説明すると次のとおりである。 時間軸上で相次ぐ順次の45秒毎に区切った時間を設定
し、また、前記した各45秒の時間中でさらに0.5秒
毎に区切った時間を設定し、まず、最初の45秒間にお
いては、その時間中における順次の0.5秒間の時間中
に輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を
除く部分における予め定められた水平走査期間に付加挿
入されるべき付加信号Sadとして、最初の0.5秒間
には第2図の(、)に示されているものが選択使用され
、また、次の0.5秒間においては第2図の(b)に示
されているものが選択使用され、さらに次の0.5秒間
においては第2図の(a)に示されているものが選択使
用される、というように、時間軸りで相続く順次の0.
5秒間毎に、第2図の(a)に示されている付加信号S
adと、第2図の(b)に示されている付加信号Sad
とが順次交互に選択使用されるようにし、次に、前記し
た最初の45秒間に引続く次の45秒間においては、そ
の時間中における輝8度信号の垂直帰線消去期間内の垂
直同期信号期間を除く部分における予め定められた水平
走査期間に付加挿入されるべき付加信号Sadとして、
その時間中における順次の0.5秒間の時間中に輝度信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間に付加挿入される
べき付加信号Sadとして、最初の0.5秒間には第2
図の(a)に示されているものが選択使用され、また、
次の0.5秒間においては第2図の(c)に示されてい
るものが選択使用され、さらに次の0.5秒間において
は第2図の(a)に示されているものが選択使用される
、というように、時間軸上で相続く順次の0.5秒間毎
に、第2図の(a)に示されている付加信号Sadと、
第2図の(c)に示されている付加信号Sadとが順次
交互に選択使用されるようにする。というような付加信
号Sadの選択使用態様が、相続く順次の45秒間につ
いて順次交互に繰返されるようにするのである。 3、前述の2つの例では1時間軸−ヒで設定されるTa
、Tbの時間長が、それぞれ固定的なものとしていたが
、前記した時間Ta、Tbが周期的、あるいはランダム
に変化されるようにして、前記した1、2.で説明した
ような付加信号Sadの選択使用態様を、相続く順次の
Tb、Taで順次交互に繰返されるようにする。 4、前記した1、2.の場合には、選択使用される付加
信号の種類の変更態様が周期的であったが、選択使用さ
れる付加信号の種類の変更態様をランダムにする。 5、前記した1、〜4.の場合には、複合映像信号のど
の垂直帰線消去期間中についても付加信号Sadが付加
挿入されるようにしていたが、付加信号Sadが複合映
像信号の垂直帰線消去期間中に付加挿入されない状態の
時間Tbを周期的あるいはランダムに設けるようにする
。 付加信号Sadの選択使用の態様としては、1゜〜5.
に例示して説明したような選択使用態様の他に幾多の変
形態様による付加信号Sadの付加挿入態様が採用でき
ることはいうまでもない。 次に、前記のように時間軸上で切換変更されて選択使用
される付加信号Sadが、どのようにして発生されるの
かについて第3図〜第13図等を参照して説明する。第
3図及び第4図は付加信号付加挿入回路APACの構成
例を示すブロック図であり、各回において5は複合映像
信号の入力端子、6は輝度信号の垂直帰線消去期間内の
垂直同期信号期間を除く部分における予め定められた水
平走査期間中に付加信号Sadが挿入付加された状態の
複合映像信号の出力端子であり、第1図中に示されてい
る付加信号付加挿入回路APACにおける端子5,6は
nII記した第3図及び第4図に例示している付加イ3
号付加挿入回路APACにおける端子5,6に対応して
いるものである(なお、第1図中に示されている付加信
号付加挿入回路APACには、垂直同期信号Sv、その
他の信号・が他の回路部分から供給されてもよいという
ことを点線図示の接続線で示している)。 第3図は入力端子5に供給される複合映像信号が輝度信
号Syである場合の付加信号付加挿入回路APACの一
例構成を示すブロック図、第4図は入力端子5に供給さ
れる複合映像信号が複合カラー映像信号輝度信号である
場合の付加信号付加挿入回路APACの一例構成を示す
ブロック図であって、まず、第3図示の付加信号付加挿
入回路APACでは、入力端子5に供給された輝度信号
S〜yはクランプ回路7と同期分離回路5EI−)al
とに与えられる。前記の輝度信号Syはクランプ回路7
によってそれの同期信号の先端部が所定の電位にクラン
プされた後に、切換スイッチSWにおける固定接点aに
供給される。また同期分離回路S E Palから出力
された複合同期信号は垂直同期分離回路S E Pvl
とH/2パルスキラー回路H/21) K Clとに供
給される。 前記の垂直同期分離回路S E Pvlで分離された垂
直同期信号が、直列接続された2個の単安定マルチバイ
ブレータMMI、MM2における単安定マルチバイブレ
ータMMIに供給されて、前記した単安定マルチバイブ
レータMM2から垂直同期信号に対して所定の時間位置
で所定のパルス巾を有するスイッチ切換制御信号が出力
され、それが切換スイッチSWの切換制御端子に与えら
れると、前記した切換スイッチSWの可動接点Cは、垂
直同期信号に対して所定の時間位置で所定のパルスij
のスイッチ切換制御信号が供給された期間に。 固定接点d側から固定接点す側に切換えられる。 そして、前記した切換スイッチSWの切換制御端子に供
給される切換制御信号が、輝度信号の垂直帰線消去期間
内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定められ
た水平走査期間中に切換スイッチSWの可動接点Cが固
定接点a側から固定接点す側に切換えられるようなもの
とされることにより、輝度(i号の垂直帰線消去期間内
の垂直同期信号期間を除(部分における予め定められた
水平走査期間中にだけ、固定接点すに供給されている付
加信号Sadが輝度信号中に付加挿入されることになる
。 なお、輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期
間を除く部分における複数個所の予め定められた水平走
査期間中に付加信号Sadが挿入されるようにするのに
は、前記した垂直同期分離口′IP1sEPvlによっ
て分離された垂直同期イ、1号の時間位置に基づいて、
それぞれ異なる所定の時間位置に、それぞれ所定のパル
ス111のスイッチ切換制御信号が出力されるようにす
ればよいのであり。 それは例えば、第3図中における垂16同期分離回路5
EPvlの出力端子と切換スイッチSWのスイッチ切換
制御信号の供給端子との間に、図中の2個の単安定マル
チバイブレータMMI、MM2の直列接続回路と同様な
2個の単安定マルチバイブレータの直列接続回路(ただ
し、出力パルスの時間位置を設定するための単安定マル
チバイブレータの時定数は、それぞれ所定のように設定
される必要がある)を所要の数だけ設ければよい。 さて、第:3図示の付加信号付加挿入回路APACにお
いて、前記した切換スイッチSWの固定接点すには、付
加信号発生回路APGで発生された付加信号Sadが供
給されるのであるが、第3図中に示されている付加信号
発生回路APGは、使用されるべき所定の波形を有する
付加信号が記憶されているメモリMAを備えているもの
として構成されている。 前記したメモリMAは、それがリードオンリーメモリで
あっても、あるいはランダムアクセスメモリであっても
よい、前記したメモリMAとしてランダムアクセスメモ
リが用いられた場合には、必要に応じ所定の任意の時間
位置に、所定の任意の波形の付加信号Sadが輝度信号
の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分に
おける水平走査期間中に挿入されるようにすることが可
能となる。 前記したメモリMAは、前記したII/2パルスキラー
回路H/2PKC1からの出力パルスによってそれに記
憶されている付加信号Sadが読出される0図中の位相
比較回路PCOMPIと電圧制御発振器vCOとカウン
タCUTとからなる一巡の回路配置は、フェーズ・ロッ
クド・ループ(PLL)で構成されているクロックパル
ス発生回路であり、前記のクロックパルス発生回路で発
生されたクロックパルスはメモリMAからの付加信号S
adの読出しのタイミング信号として使用される。 メモリMAから読出された付加信号Sadは。 クランプ回路8によって付加信号Sadにおける擬似水
平同期パルスSh′の先端部が所定の電位に固定された
後に切換スイッチSWの固定接点すに供給される。 次に、第4図に示されている付加信号付加挿入回路A
I) A Cにおいて、入力端子5に供給された複合カ
ラー映像信号はクランプ回路7と、同期分離回路S E
Palと、パーストゲート回路BGCとに与えられる
。前記の複合カラー映像信号はクランプ回路7によって
それの同期信号の先端部が所定の電位にクランプされた
後に、切換スイッ゛チSWにおける固定接点aに供給さ
れる。また同期分離回路5EPalから出力された複合
同期信号は垂直同期分離回路5EPvlと、H/2パル
スキラー回路II/2PKC1とに供給される。 前記した垂直同期分離回路5EPvlによって分離され
た垂直同期信号は、直列接続されている2個の単安定マ
ルチバイブレータMMI、MM2における単安定マルチ
バイブレータMMIに供給されることにより、前記した
単安定マルチバイブレータMM2からは、垂直同期信号
に対して所定の時間位置に所定のパルス巾を有するスイ
ッチ切換制御信号が出力されて、それがアンド回路AN
Dに一方人力として供給される。 前記したアンド回路ANDには他人力として前記したl
112パルスキラ一回路H/2PKCIの出力パルスが
供給される単安定マルチバイブレータMM3と、前記の
単安定マルチバイブレータMM3の出力パルスが供給さ
れる単安定マルチバイブレータMM4との直列接続回路
の出力パルスが供給されていて、アンド回路ANDから
は第5図の(h)で示されるような切換スイッチ制御信
号Psv。 すなわち、複合カラー映像信号における垂直帰線消去期
間内の垂直同期信号期間を除く部分において、付加信号
Sadが付加挿入されるべき所定の水平走査期間を含む
期間に切換スイッチSWの可動接点Cを固定接点す側に
切換えるようにする切換スイッチ制御信号Psvが出力
される。 それにより前記した切換スイッチSWの可動接点Cは、
それの切換制御端子に前記のように垂直同期信号に対し
た所定の時間位置に所定のパルス111を有するスイッ
チ切換制御信号が供給された期間に、固定接点a側から
固定接点す側に切換えられる。 そして、前記した切換スイッチSWの切換制御端子に供
給される切換制御信号Ps%iによって切換スイッチS
Wの可動接点Cが固定接点a側から固定接点す側に切換
えられることにより、複合カラー映像信号の垂直帰線消
去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定
められた水平走査期間中にだけ、固定接点すに供給され
ている付加信号Sadが付加挿入されることになる。 さて、第4図示の付加信号付加挿入回路APACにおい
て、前記した切換スイッチSWの固定接点すには、付加
信号発生回路APGで発生された付加信号Sadが利得
調整回路GADJを介して供給されるのであるが、第4
図中に示されている付加信号発生回路APGは、遅延回
路DL、ノア回路N0R1加算器ADD3で構成されて
いるものとして示されている。 そして、前記のように遅延回路DLと、ノア回路N0R
1及び、加算器ADD3で構成されている第4図中に示
されている付加信号発生回路APGは、単安定マルチバ
イブレータMM5.MM6゜位相比較回路)) COM
1) 1と電圧制御発振器■COとカウンタCtJT
とからなる一巡の回路配置によるフェーズ・ロックド・
ループ(P L L)、カウンタCUT1153、フリ
ップフロップP IFなどで構成されている回路配置で
発生された第5図の(d)に示されるような信号P3が
供給されることにより、第5図の(g)で示されるよう
な信号P6を発生して、それを利得調整回路GADJと
クランプ回路8とを介して切換スイッチSWの固定接点
すに供給する。 第4図中の各所に記入されている記号1)1−Pl。 Pswなとは、その各記号が表示されている部分に第5
図の(b)〜(i)(第5図の(、j)は第5図の(i
)に示されている信号P7とは異なる波形の(11号の
波形図である)に示されている各信号が呪われているこ
とを示している。 一例として第4図中に示されている回路配置において、
電圧制御発振器■COで色副搬送波の4倍の繰返し周波
数4fscのクロックパルスを発生させ、単安定マルチ
バイブレータMM6から出力される第5図の(b)に示
されているような信号によってリセットされるカウンタ
CUT1153により、前記した電圧制御発振器vCO
で発生させた色副搬送波の4倍の鰐返し周波数4fsc
を有する信号を1153にカウントダウンするようにし
た場合には、カウンタCUT1153から出力される第
5図の(、)に示されているような出力信号P2の繰返
し周期は1色副搬送波の4倍の繰返し周波数4fscの
信号の繰返し周期69.84ナノ秒の53倍の3.7マ
イクロ秒となる。 それで、この場合にフリップフロップFFから出力され
て付加信号発生回路APGに供給される第5図の(d)
に示されるような信号P3のパルス111は3,7マイ
クロ秒となる。そして、付加信号発生回路APGにおけ
る遅延回路DLが、前記した(4号P3に例えば2マイ
クロ秒の時間遅延を与、えるとすると、遅延回路DLか
ら出力される第5図の(e)に示されている出力信号P
4と、前記した信号P3とが供給されているノア回路N
ORの出力信号P5は第5図の(f)に示されるものに
なる。 ノア回路NORの出力信号P5はレベル調整器VRによ
ってレベル調整が行われた後に加算器ADD3において
、前記した遅延回路[)Lの出力(4号P4と加算され
ることにより、加算器ADD3からは第5図の(g)に
示されるような波形の信号P6が出力され、この信号P
6が付加信号Sadとして利得調整回路GADJとクラ
ンプ回路8とを介して、既述のように切換スイッチSW
の固定接点すに供給されるのである。 第4図中の付加信号発生回路APGにおいて前述のよう
にして発生される付加信号Sadは、第5図の(g)で
明らかなように各信号間に黒レベルの部分を備えている
ものであるが、付加信号としては第5図の(j)に例示
されている信号(I)7)のように順次のイa号間に黒
レベルの部分を備えていない信号波形のものも使用する
ことができる。 そして、第5図の(j)に例示した信号は、第5図の(
d)に示されているフリップフロップFFの出力信号P
3を反転した信号を付加信号S a (lとして利得調
整回路GADJとクランプ回路8とを介して、切換スイ
ッチSWの固定接点すに供給することによって容易に得
られるものである。 なお、複合カラー映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直
同期信号期間を除く部分におけるとびとびの複数個所の
予め定められた水平走査期間中に付加信号Sadが挿入
されるようにするのには、前記した垂直同期分離回路S
E Pvlによって分離された垂直同期信号の時間位
置に基づいて、前記のとびとびの所定の時間位置に、そ
れぞれ所定のパルス111のスイッチ切換制御信号が出
力されるようにすればよいのであり、それは例えば、第
4図中における垂直同期分離回路S E Pvlの出力
端子と単安定マルチバイブレータMM2の出力端子との
間に、図中の2個の単安定マルチバイブレータMMl、
MM2の直列接続回路と同様な2個の単安定マルチバイ
ブレータの直列接続回路(ただし、出力パルスの時間位
置を設定するための単安定マルチバイブレータの時定数
は、それぞれ所定のように設定される必要がある)を所
要の数だけ設ければよい。 第3図及び第4図を参照して説明した付加信号付加挿入
回路A PΔCは、第2図を参照して説明した付加信号
Sad、すなわち擬似水平同期パルスと前記した擬似水
平同期パルスに後続する時間位置で白レベル方向に突出
している如き形態を有するパルスとの組合わせにより構
成される付加信号Sadの1種類のものが複合映像(f
i号に付加挿入されるような構成のものであったが1本
発明は複合映像信号における水平同期信号に比較して波
高値が大でパルス+11の狭いパルスからなる擬似水平
同期パルスSh′とともに付加信号Sadの一部を構成
している白レベル方向に突出している如き形態を有する
パルスPaの大きさがそれぞれ異なる複数種類の付加信
号Sadの内から選択されたものが複合映像信号の垂直
帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における
予め定められた水平走査期nn中に挿入付加されている
状態の複合映像信号に基づいて形成させた記録信号を記
録媒体に記録してなる記録済記録媒体及びその製作方法
であるため、記録媒体で記録の対象にしている複合映像
信号には複合映像信号における水平同期信号3・に比較
して波高値が大でパルス巾の狭いパルスからなる擬似水
平同期パルスSh′とともに付加m ’;’t S a
dの一部を構成している自レベル方向に突出している
如き形態を有するパルスPaの大きさがそれぞれ異なる
複数種類の付加信号Sadの内から選択されたものを複
合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を
除く部分における予め定められた水平走査期間中に挿入
付加されることが必要とされる。 第6図、第7図及び第9図ならびに第11図は。 前記のように複合映像信号における水平同期信号に比較
して波高値が大でパルス巾の狭いパルスからなる擬似水
平同期パルスShIとともに付加信号Sadの一部を構
成している白レベル方向に突出している如き形態を有す
るパルスPaの大きさがそれぞれ異なる複数種類の付加
信号Sadの内から選択されたものを複合映像信号の垂
直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分におけ
る予め定められた水平走査期間中に挿入付加されている
状態の複合映像信号を得るのに使用される回路配置の構
成例を示すブロック図である。 第6図及び第7図に示されている回路配置において、9
は複数種類の付加信号Sadが所要の選択使用態様で付
加挿入されるべき複合映像信号の入力端子、10は複数
種類の付加信号Sadが所要の選択使用態様で付加挿入
されるべき複合映像信号の出力端子である。 前記した入力端子9に供給された複合映像信号は、それ
ぞれ信号形態の異なる付加信号S a dを複合映像信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間中に挿入付加させ
うるように構成されている複数個の付加信号付加挿入回
路A P A Ca ” APACcに与えられる。 以下の数例においては、前記した複数個の付加信号付加
挿入回路A P A Ca ” A P A Ccにお
け ゛る付加信号付加挿入回路A P A Caでは
、入力端子9に供給された複合映像信号の垂直帰線消去
期開山の垂直同期信号期間を除く部分における予め定め
られた水平走査期間中に、第2図の(b)に示されてい
るような付加信号Sadが付加挿入された状態の複合映
像48号を出力して信号選択切換スイッチS W wの
対応する固定接点に供給し、また、付加信号付加挿入回
路APACbでは、入力端子9に供給された複合映像信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間中に、第2図の(
c)に示されているような付加信号Sadが付加挿入さ
れた状態の複合映像信号を出力して信号選択切換スイッ
チSWwの対応する固定接点に供給し、さらに。 付加信号付加挿入回路A P A Ccでは、入力端子
9に供給された複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂
直同期信号期間を除く部分における予め定められた水平
走査期間中に、第2図の(a)に示されているような付
加信号Sadが付加挿入された状態の複合映像信号を出
力して信号選択切換スイッチS W wの対応する固定
接点に供給するものとして説明されている。 前記した信号選択切換スイッチS W wは、それの可
動接点が切換制御入力端子■、[相]に供給された制御
信号に従って、複数の固定接点におけるそれぞれ選択さ
れたものに切換えられるような切換動作を行って、出力
信号を増幅器A4を介して出力端子10に送出する。 前記した信号選択切換スイッチS W wにおける切換
え動作の一例を、第6図及び第7図示の回路配置によっ
て行われる複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同
期信号期間を除く部分における予め定められた水平走査
期間に対する付加信号Sadの付加挿入の態様が、既述
した付加態様例の1、の場合、すなわち、予め定められ
た時間′raと、前記した時間Taに対してTa(’r
bの関係で予め定められた時間Tbとを設定し、時間軸
上で相次ぐ順次のTbの時間における最初の′rbにお
いては、その時間中の順次のTaの時間毎に、輝度信号
の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分に
おける予め定められた水平走査期間に付加挿入されるべ
き付加信号Sadが、それぞれ異なった2種類のものに
順次交互に変更されるようにし、前記した最初のTbの
時間に引続くTbの時間中においては、前記した最初の
Tbの時間中で選択使用された付加信号Sadとは異な
る他の1種類の付加信号Sadだけが選択使用されるよ
うにする、という付加信号S’adの選択使用態様が、
時間軸上で連続する相次ぐTbの時間について順次交互
に繰返されて、付加信号付加挿入回路APACにおける
輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除
く部分の予め定められた水平走査期間に対する付加信号
Sadの付加挿入が行われる場合をとり、かつT a
= 0 、5秒、Tb=45秒とした場合を例にして説
明すると次のとおりである。 この数例の場合には、前記した信号選択切換スイッチS
W wの切換制御入力端子[相]にはTa=0.5秒
毎に切換制御信号が後述されている切換制御信号発生回
路から供給され、また信号選択切換スイッチS W w
の切換制御入力端子■にはTb=45秒毎に切換制御信
号が後述されている切換制御信号発生回路から供給され
ることにより、信号選択切換スイッチS W wの可動
接点は、最初の45秒間においては、その時間中におけ
る順次の0.5秒間の時間毎に付加信号付加挿入回路A
I’ACaからの出力信号が供給されている固定接点と
、付加信号付加挿入回路APACbからの出力信号が供
給されている固定接点とに順次交互に切換えられるよう
に制御され、また、前記した最初の45秒間に引続く次
の45秒間における順次の0.5秒間には、信号選択切
換スイッチS W wの可動接点が付加信号付加挿入回
路A P A Ccからの出力信号が供給されている固
定接点に切換えられるようになされ、このような切換態
様での切換動作が、相続く順次の45秒間について順次
交互に繰返されて行われる。 信号選択切換スイッチS W wの可動接点の前述のよ
うな切換動作により、第6図及び第7図示の回路配置の
出力端子10からは、最初の45秒間における最初の0
.5秒間には第2図の(b)に示されている付加信号S
adが垂直ん1線消去期間内の垂直同期信号期間を除く
部分における予め定められた水平走査期間に付加挿入さ
れている複合映像信号が出力され、また、次の0.5秒
間においては第2図の(、)に示されている付加信号S
adが垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部
分における予め定められた水平走査期間に付加挿入され
ている複合映像信号が出力され、さらに次の0.5秒間
においては第2図の(b)に示されている付加信号Sa
dが垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間に付加挿入されて
いる複合映像信号が出力されている。というように、時
間軸上で相続く順次の0.5秒間毎に、第2図の(b)
に示されている付加信号Sadと、第2図の(c)に示
されている付加信号Sadとが順次交互に選択使用され
ている複合映像信号が出力され、前記した最初の45秒
間に引続く次の45秒間に第6図及び第7図示の回路配
置の出力端子10から出力される複合映像信号は、その
時間中で選択されたどの0.5秒間についても第2図の
(a)に示されている付加信号Sadが垂直帰線消去期
間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定めら
れた水平走査期間に付加挿入されている複合映像信号が
出力される、というような状態が相続く順次の45秒間
について順次交互に繰返されているような出力信号が出
力端子lOに現われる。 前記したような切換動作を行うことのできる(a号選択
切換スイッチS W wとしては、第8図に示されてい
るCMO54052Bを用いることができる。第6図及
び第7図中のイ11号選択切換スイッチSWwの部分に
示されている■、■、■、■。 ■、@などは、第8図に示されているCMOS 405
2Bにおける端子番号1〜5.9.10にそれぞれ対応
させであるものである。 前記した信号選択切換スイッチS W wの可動接点の
切換えの状態を制御するために、それの切換制御入力端
子■、[相]に供給される切換制御(r’?号は、第6
図示の回路配置においては、入力端子9に供給された複
合映像信号中の垂直同期信号に基づいて作られるように
なされており、また、第7図示の回路配置においては、
別に設けられている発振器O8Cで発生された信号に基
づいて作られるようにされている。 すなわち、第6図に示されている回路配置において、入
力端子9を介して複合映像信号が供給されている同期分
離回路S E Pa2では、?1[金鉄像信シ]・中の
複合同期信号を分離して垂直同期分離回路5I5Pv2
に供給する。前記した垂直同期分離回路5EPv2から
出力された垂直同期信号は、カウンタC1JTlにより
カウントダウンされた後にフリップフロップFFIに供
給される。 それにより、前記したフリップフロップFFIからは繰
返し周期がTaのパルスが出力され、それが切換制御信
号として信号選択切換スイッチSWwの切換制御入力端
子[相]に供給され、また、前記したフリップフロップ
FFIからの繰返し周期が′raのパルスは、カウンタ
CUT2によりカウントダウンされた後にフリップフロ
ップFt”2に供給されて、前記したフリップフロップ
FF2からは繰返し周期がTbのパルスが出力され、そ
れが切換制御信号として信号選択切換スイッチSWWの
切換制御入力端子■に供給される。 また、第7図示の回路配置においては1発振器(例えば
、水晶発振器)O8Cからの発振波がカウンタCUTI
によりカウントダウンされた後にフリップフロップFI
”lに供給されることにより。 前記したフリップフロップFFIからは繰返し周期が1
゛aのパルスが出力され、それが切換制御信号として信
号選択切換スイッチS W wの切換制御入力端子[相
]に供給される。 そして、前記したフリップフロップFFIからの繰返し
周期がTaのパルスは、カウンタCU ’1’ 2によ
りカウントダウンされた後にフリップフロップFF2に
供給されることにより、前記したフリップフロップFF
2からは繰返し周期がTbのパルスが出力されて、それ
が切換制御信号として信号選択切換スイッチS W w
の切換制御入力端子■に供給される。 前記した第6図及び第7図に示されている回路配置にお
いては、複合映像信号における水平同期信号に比較して
波高値が大でパルス11】の狭いパルスからなる擬似水
平同期パルスSh′とともに付加信号Sadの一部を構
成している白レベル方向に突出している如き形態を有す
るパルスPaの大きさがそれぞれ異なっている複数種類
の付加信号Sadの内から選択されたものが、複合映像
信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部
分における予め定められた水平走査期間中に挿入付加さ
れている状態の複合映像信号を得るのに、それぞれ信号
形態の異なる付加信号Sadを複合映像信号の垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間中に挿入付加させうるように構
成されている複数個の付加信号付加挿入回路A P A
Ca = A P ACcを用いるようにしていたが
、第9図示の回路配置は、1個の付加信号発生回路KP
Gで発生された1種類の付加信号Sadにおける複合映
像信号における水平同期信号に比較して波高値が大でパ
ルス11の狭いパルスからなる擬似水平向1tll/(
ルスSb’ とともに付加信号Sadの一部を構成して
いる白レベル方向に突出している如き形態を有するパル
スPaの大きさを、振幅制限レベルが可変になるように
構成されているリミッタによって変化させることにより
、1個の付加信号発生回路APGで発生された1種類の
付加信号Sadが複数種類の付加信号Sadとして用い
られるように構成されたものの一例を示したものである
。 第9図において、APACは付加信号付加挿入回路、Q
l〜Q3はトランジスタR1〜R6は抵抗、GADJは
利得調整回路であり、また、クランプ回路7,8と切換
スイッチSWとは既述した第3図及び第4図中に示され
ているクランプ回路7゜8と切換スイッチSWとに対応
しているものであり、さらに、第9図中の切換スイッチ
S W wは。 第6図及び第7図についての説明中において説明したよ
うな機能を有する切換スイッチである。 第9図中に示されている切換スイッチS W wにおけ
る複数個の固定接点には、電源V c cと接地間に設
けられている抵抗R1−R4による分圧回路から、それ
ぞれ異なる電圧が与えられている。既述したような切換
態様での切換動作を行う機能を備えている切換スイッチ
SWwの切換制御久方端子■、Ialに対して、予め定
められた時間T aと、前記した時間Taに対してTa
(Tbの関係で予め定められた時間1゛bとにそれぞれ
対応して変化するような制御信号を供給すると、切換ス
イッチS W wの可動接点にベースが接続されている
エミッタフォロア回路を構成しているトランジスタQ3
のベース電圧は、前記した分圧回路に設定されている複
数の電圧値の内から、前記した時間T a 。 Tbと対応して切換スイッチSWwによって選択された
電圧値となされるから、前記したトランジスタQ3のエ
ミッタにベースが接続されているトランジスタQ2と、
前記のトランジスタQ2にエミッタとコレクタとが並列
的に接続されているトランジスタQlとによって構成さ
れているリミッタ回路の振幅制限レベルは、前記した切
換スイッチS W wの切換態様に従ってそれの可変接
点に現われる電圧により例えば第10図中のレベルLl
−Ll、L2−L2.L3−R3のように変化する。 第10図中のレベルLl−LLは切換スイッチSWwの
可動接点が1分圧回路の抵抗R1とR2との接続点に接
続されている固定端子に切換えられた状態に対応して設
定され、また、第10図中のレベルL2−L2は切換ス
イッチS W wの可動接点が、分圧回路の抵抗R2と
R3との接続点に接続されている固定端子に切換えられ
た状態に対応して1没定され、さらに、第10図中のレ
ベルL3−L3は切換スイッチS W wの可動接点が
、分圧回路の抵抗R3とR4との接続点に接続されてい
る固定端子に切換えられた状態に対応して設定される。 前記の説明から明らかなように第9図示の回路配置によ
れば、1個の付加信号発生回路A I) Gから発生さ
れた1種類の付加信号Sadによって。 低連した第6図及び第7図を参照して説明した回路配置
の場合と同様に時間軸上で複数種類の付加信号Sadが
選択使用されている状態の複合映像(7号が得られるの
である。 第11図は1個の付加信号発生回路A I) Gで発生
された1種類の付加信号Sadにおける複合映像信号に
おける水平同期信号に比較して波高値が大でパルス11
1の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスSb’ と
ともに付加14号Sadの一部を構成している自レベル
方向に突出している如き形態を有するパルスPaの大き
さを、振幅制限レベルが可変になるように構成されてい
るリミッタによって変化させることにより、1個の付加
信号発生回路APGで発生された1種類の付加信号Sa
dが複数種類の付加信号Sadとして用いられるように
した前述の第9図示の回路配置における振幅制限レベル
の変化の態様が極めて多い状態になるようにさせた場合
の一例構成を示したものである。 第11図において、APACは付加信号付加挿入回路、
Ql−Q5はトランジスタR5〜R6,R8〜RIOは
抵抗、GADJは利得調整回路であり、また、クランプ
回路7,8と切換スイッチSWとは既述した第3図及び
第4図中に示されているクランプ回路7,8と切換スイ
ッチSWとに対応しているものである。また、第11図
中のSGは変化信号発生用の信号源であり、この変化信
号発生用の信号源SGとしては1例えば第12図の(a
)〜(C)にそれぞれ例示されているような構成のもの
が使用できる。 第12図の(a)に示されている信号源SGは、雑音発
生器Sngから発生させた雑音電圧を低域通過濾波器L
P 1;に通過させて出力端子11から切換信号とし
て送出されるようにしたものであり。 また、第12図の(b)に示されている信号源SGは、
正弦波電圧発生器Sswから発生された正弦波電圧が出
力端子11から変化信号として送出されるようにしたも
のであり、さらに、第12図の(c)に示されている信
号源SGは、雑音発生器Sngから発生させた雑音電圧
をアナログデジタル変換器によってデジタル信号に変換
してラッチ回路に与え、ラッチ回路では入力端子14に
対して供給された信号がカウンタでカウントダウンされ
た信号が与えられる毎に、前記したアナログデジタル変
換器によってデジタル信号に変換されたデジタル信号を
ラッチし、前記のラッチ回路に記憶されたデジタル信号
をデジタルアナログ変換器によってアナログ信号に変換
した信号が変化信号として出力端子11に送出されるよ
うにしたものである。前記した入力端子14に供給され
る信号は。 例えば垂直走査周期の信号であってもよいが、他の任意
の信号源で発生された信号であってもよい。 第11図においてトランジスタQ4.Q5と抵抗R1J
、RIOとによって構成されている回路は、前記した信
号源SGで発生された信号における負方向の、振幅を所
定値に制限するためのリミッタである。 前記した第11図示の回路配置では、トランジスタQ5
のベースに接続されている信号源SGで発生された信号
の大きさに応じて振幅制限レベルが可変になされるリミ
ッタによって、1個の付加信号発生回路APGで発生さ
れた1種類の付加信号Sad、すなわち、複合映像信号
における水平同期信号に比較して波高値が大でパルス巾
の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスSb’ と自
レベル方向に突出している如き形態を有するパルスPa
によって構成されている付加(’?I号Sadにおいて
、それのパルスPaの大きさが変化されている状態の付
加信号Sadが発生できるので、信号源SGから発生さ
れる信号がランダムであれば、前記した複合映像信号に
おける水平同期信号に比較して波高値が大でパルス「1
]の狭いパルスからなる擬似水平同期パルスSh′とと
もに付加信号Sadの一部を構成している自レベル方向
に突出している如き形態を有するパルスPaの大きさが
ランダムに変化している状態の付加信号Sadも容易に
得られることになる。 これまでの説明は複合映像信号の垂直帰線消去期間内の
垂直同期信号期間を除く部分における予め定められた水
平走査期間に対して付加挿入される付加信号Sadの付
加挿入の態様が1時間軸上で設定されるTa、Tbの時
間長をそれぞれ固定的なものとして設定されている場合
に対応するものであったが、時間軸上で設定されるTa
、’I’bの時間長を周期的、あるいはランダムに変化
させた状態として、本発明が実施されてもよいのであリ
、第13図は時間軸」二で設定される時間長Ta。 ′rbを可変にさせるために用いられる切換制御信号の
発生回路の構成例を示すブロック図である。 第13図においてSnHは雑音発生器、DLcは遅延回
路、SHI、SH2はサンプルホールド回路、COMP
I、COMP2は電圧比較回路、 Vl、 V2は基準
電圧、12.13はタイミング信号の入力端子であり、
前記した端子12には比較的に短い周期のタイミング信
号を供給し、また、端子13には比較的に周期の長いタ
イミング信号を供給する。例えば、端子12に垂直同期
信号を供給し。 また、端子13には垂直同期信号を分周した信号を供給
するようにしてもよい。 第13図示の回路配置において雑音発生器Sngから発
生された雑音電圧は、サンプルホールド回路SHIに供
給されるとともに、遅延回路DLcによって時間遅延が
与えられた状態でサンプルホールド回路SH2に供給さ
れる。 サンプルホールド回路SHIでは、それに端子12を介
してljえられたタイミングパルスの時点の雑音電圧を
サンプルホールドし、また、サンプルホールド回路5)
i2では、それに端子13を介して与えられたタイミン
グパルスの時点の雑音電圧をサンプルホールドする。 前記したサンプルホールド回路5IIIによってサンプ
ルホールドされた電圧は、電圧比較回路COMPIにお
いて基準電圧Vlと比較されて、電圧比較回路COMP
Iからは前記した両電圧の比較結果に応じて、ローレベ
ル、またはハイレベルの電圧を出力し、また、前記した
サンプルホールド回路SH2によってサンプルホールド
された″電圧は、電圧比較回路COMP2において基7
[Q 電圧v2と比較されて、電圧比較回路GOMP2
からは前記した両電圧の比較結果に応じて、ローレベル
。 またはハイレベルの電圧を出力する。前記のようにして
電圧比較回路COM l) 1と電圧比較回路COMP
2から出力される電圧の電圧値は時間軸」―でランダム
なものである。 したがって、前記した電圧比較回路COMPIの出力電
圧を既述した第6図、第7図または第9図に示されてい
るような回路配置中に設けられている信号選択切換スイ
ッチSWwの切換制御入力端子[相]に供給し、また電
圧比較回路COMP2から出力される電圧をイn号選択
切換スイッチS W wの切換制御入力端子■に供給す
ると、前記した各回路配置からは、時間軸上で設定され
るTa、Tbの時間長がランダムに変化している状態で
、複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期
間を除く部分における予め定められた水平走査期間に対
して付加信号Sadが付加挿入されている複合映像信号
が得られることになる。 複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間
を除く部分における予め定められた水平走査期間に対し
て付加挿入される付加信号Sadの付加挿入の態様を、
時間軸上で設定されるT n 。 ′rbの時間長がそれぞれ周期的に変化している状態の
ものとして本発明を実施するには、第6図。 第7図または第9図に示されているような回路配置中に
設けられている信号選択切換スイッチSWWの切換制御
入力端子[相]に供給される切換制御信号の周期と、信
号選択切換スイッチS W wの切換制御入力端子■に
供給される切換制御信号の周期とが1時間軸上で周期的
に変更されるようにすれば容易に実現できる。 また、複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
に対して付加挿入される付加信号Sadの付加挿入の態
様として、付加信号Sadが周期的あるいは非周期的に
付加されないようにするには、例えば第6図、第7図ま
たは第9図に示されているような回路配置中によ;ける
付加信号5aclの伝送路中にゲート回路を設けて、そ
のゲート回路が周期的あるいは非周期的にオフとなるよ
うに開閉制御すればよい。 第15図主力第17図は複合映像信号の垂直帰線消去期
間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定めら
れた水平走査期間に対して付加挿入される付加信号Sa
dが付加挿入されている状態を例示した波形図であり、
第15図には複合映像信号の奇数フィールドの垂直+1
1線消去期間における第14番]1の水平走査期間と第
15番目の水平走査期間とに付加信号Sadが付加挿入
され、また、複合映像信号の偶数フィールドの垂直帰線
消去期間における第13番目の水平走査期間と第14番
口の水平走査期間とに付加信号Sadが付加挿入されて
いる状態の場合が例示されており、第16図には複合映
像信号の奇数フィールドの垂直帰線消去期間における第
14番目の水平走査期間から第19番日の水平走査期間
までに付加信号Sadが付加挿入され、また、複合映像
信号の偶数フィールドの垂直帰線消去期間における第1
3番日の水平走査期間から第18番日の水平走査期間と
に付加信号Sadが付加挿入されている状態の場合が例
示されており、第17図には垂直帰線消去期間における
第16番目の水平走査期間と第19番日の水平走査期間
とに付加信号Sadが付加挿入されている他、第17番
日の水平走査期間と第18番日の水平走査期間及び第2
0番日の水平走査期間には、他の情報信号(チャプター
ナンバー、プログラムコード、ページナンバー)が白レ
ベルの方向に突出するような極性で挿入されているでい
る場合の例が示されている。 前記した第15図乃至第17図に示されている波形図に
は、垂直帰線消去期間において付加信号Sadが付加挿
入される水平走査期間の数が少ない場合には、複合映像
信号に付加される付加信号Sadとしてそれの白レベル
方向に突出するパルスPaの振幅が大きなものが使用さ
れ、また、垂直帰線消去期間において付加信号Sadが
付加挿入される水平走査期間の数が多い場合には、複合
映像信号に付加される付加信号Sadとしてそれの自レ
ベル方向に突出するパルスPaの振幅が小さいものが使
用されているものとして示されているが、垂直帰線消去
期間において付加信号Sadが付加挿入される水平走査
期間の数が多い場合に。 複合映像信号に付加される付加信号Sadとしてそれの
白レベル方向に突出するパルスPaの振幅の大きなもの
が使用された場合には、再生時に使用される機器の特性
によっては、APLが変動して再生画像の画質を悪化さ
せることが起きるからである。 第2図に例示されている付加信号Sadは、第3 [1
4中に示されているようにメモリMAを用いた付加信号
発生回路APGで発生させたり、あるいは第4図中に示
されているようにパルス回路を用いた付加信号発生回路
APGで発生させたりすることにより、所要な波形のも
のを容易に発生できるのであるが、例えば、第2図の(
g)、(h)のように、付加信号Sadの一部を構成し
ている擬似水平同期パルスSh′の時間々隔によってデ
ジタル信号の情報を伝送しようとするような場合には、
メモリMAとしてランダムアクセスメモリを用い。 伝送しようとするデジタル信号の情報も複合映像信号中
に含んでいるものになるように、ユーザーが付加信号S
adの一部を構成している擬似水平同期パルスSh′の
時間々隔を自分で変化させつるようにすることは望まし
い実施例である。 また、付加信号Sadの一部を構成している擬似水平同
期パルスSh′の時間々隔によってデジタル信号の情報
を伝送しようとするような場合には1例えば第4図中に
おけるパルスP2の周期を伝送しようとするデジタル信
号の情報に従って変化させるようにしてもよい。 これまでの説明から明らかなように本発明の記録済記録
媒体は、複合映像信号における水平同期信号shに比べ
て波高値が大きく、かつ、パルスIllの小さな擬似水
平同期パルスSh′と前記した擬似水平同期パルスSh
′に後続する時間位置で白レベル方向に突出している如
き形態を有するパルスPaとの組合わせにより構成され
る付加信号Sadとして、前記の付加信号Sadにおけ
る自レベル方向に突出している如き形態を有するパルス
Paをそれぞれ異なる大きさに設定させてなる複数種類
のものを用意し、前記の用意された複数種類の付加信号
Sadの内から選択されたものが複合映像信号の垂直帰
線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予
め定められた水平走査期間中に挿入付加されている状態
の複合映像信号に基づいて形成させた記録信号を記録媒
体に記録して、優れた盗録防止効果を備えた記録済記録
媒体を構成させたものであるが、次に、前記した構成を
有する本発明の記録済記録媒体がどのようにして優れた
盗録防止効果を発揮できるのかの理由について説明する
。 本発明の記録済記録媒体は、記録済記録媒体から再生さ
れた情報信号がモニタ受像機へ供給された場合には正常
な再生画像が得られるが、他方、記録済記録媒体から再
生された情報信号を1度VT Rで別の磁気テープに記
録した後に、その別の磁気テープに記録された記録内容
を再生してモニタ受像機に供給された場合には満足な再
生画像が得られないようにする、という観点に立ち、か
つ、自動利得制御の対象にされている複合映像信号にお
ける水平同期信号の近傍に、自動利得制御の基準レベル
の設定に用いられるような波高値で白レベルの方向に突
出するようなパルスを、自動利得制御回路(AGC回路
)に供給される複合映像信号中の水平同期信号に基づい
て作り、それを自動利得制御回路(AGC回路)の出力
側の信号に加算して得た信号のピーク値に応じて、記録
の対象にされている複合映像信号に対する自動利得制御
を行って、常に適正な信号レベルの複合映像信号を出力
しつるような動作を行うことができるように構成されて
いるV T Rの記録系で広く採用されている構成の自
動利得制御回路(A G C回路)の動作を利用して、
盗録防止手段が施こされている記録済記録媒体の記録内
容がVTRによって記録されるときには、良好な再生画
像を映出することができないような信号レベルでの記録
が行われるようにすることにより、記録済記録媒体から
の盗録が防止できるようにした形式に属する盗録防止手
段を備えている記録済記録媒体であり、この形式の盗録
防止手段の動作例については、第18図及び第19図を
参照して既述した従来例の説明でも明らかにされている
。 第14図の(a)〜(d)は、前記のような自動利得制
御動作を行うように構成されている自動利得制御回路(
AGC)の動作説明のための波形図であり、第14図の
(a)が第19図の(a)に対応し。 また、第14図の(c)が第19図の(b)に対応し、
また、第14図の(d)が第19図の(c)に対応して
いる。 第14図の(b)に示されているパルスShaは第14
図の(C)に示されているパルスSPを作るために、第
19図の(a)に示されている入力複合同期信号Si中
の水平同期信号shを同期分離したものを増幅して位相
反転して得たパルスであり、このパルスShaは第19
図中には記載が省略されている。 第14図の(e)は本発明の記録済記録媒体に記録され
るべき複合映像(fi号の一部、すなわち複合映像信号
の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分に
おける予め定められた水平走査期間に対して付加信号S
adが付加挿入されている状態の複合映像信号の一部の
波形図である。 さて、第14図の(a)に示されている複合同期信号が
供給された場合に、それの水平同期信号にJルづいて第
14図の(c)に示されるようなパルスSpが、水平同
期信号の近傍の後続する時間位置に挿入されるような動
作を行う自動利得制御回路に対して、第14図の(e)
に示されているように複合映像信号における水平同期信
号S hに比べて波高値が大きく、かつ、パルス巾の小
さな擬似水平同期パルスSh’と前記の擬似水平同期パ
ルスSh′に後続する時間位置で白方向に突出する極性
を有するパルスPaとからなる付加信号Sadが複合映
像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く
部分における予め定められた水平走査期間に付加挿入さ
れている状態の複合映像信号が同期分離回路を介して供
給された場合には。 自動利得制御回路では第14図の(e)中に示されてい
る水平同期信号shと擬似水平同期パルスSh′とが反
転増幅された状態の信号、すなわち第14図の(f)に
示されるようなパルス5 [1を発%する。 そして1本発明では複合映像信号における水平同期信号
shに比べて波高値が大きく、かつ、パルス巾の小さな
擬似水平同期パルスS h ’ と前記の擬似水平同期
パルスSkl’ に後続する時間位置で白方向に突出す
る極性を有するパルスPaとからなる付加信号Sadが
複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間
を除く部分における予め定められた水平走査期間に付加
挿入されているから1周波数特性が悪いVTRにおいて
も複合映像信号が同期分離回路を介して供給された場合
でも、複合映像信号における水平同期信号shに比べて
波高値が大きく、かつパルス巾の小さな擬似水平同期パ
ルスSh’に基づいて、第14図の(f)に示されるよ
うなパルスSpが発生される。 自動利得制御回路では、第18図と第19図とを参照し
て既述したように、自動利得制御回路からの出力信号と
前記した14図の(f)に示されるようなパルスSpと
を加算して14図の(g)に示されろような波形の信号
を発生させ、その信号から検出された信号のピーク値v
cQにしたがって自動利得制御電圧を発生し、それによ
り出力信号SOが常に適正な信号レベルの複合映像信号
となるような動作を行なう。 前記した14図の(g)に示されるように付加信号Sa
dが付加挿入されている状態の複合映像信号について自
動利得制御回路で検出される信号のピーク値の電圧値v
CQは、第14図の(d)に示されている信号のピーク
値V c 、すなわち、付加信号Sadが付加されてい
ない状態の複合映像信号について自動利得制御回路で検
出される信号のピーク値の電圧値Vcに比べて非常に大
きなものになっているから、付加信号Sadが付加挿入
されている状態の複合映像信号について自動利得制御回
路で検出される14図の(g)に示されるような信号の
ピーク値の電圧値vcQに基づいて利得制御が行なわれ
た結果として得られる複合映像信号の信号レベルは、正
常な再生画像を映出させ得ない程に低下している状態の
ものになる。 このように付加信号Sadが付加挿入された複合映像信
号とすれば、VTRによって盗録したところで実用にな
る再生画像の再生が困難な記録状態しか行われないよう
になるが、本発明の記録済記録媒体では、既述もしたよ
うに付加信号付加挿入回路AI’ACで行われる輝度信
号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分
における予め定められた水平走査期間に対する付加信号
Sadの付加挿入の態様が1例えば、 1、予め定められた時間Taと、前記した時間Taに対
してTa(Tbの関係で予め定められた時間Tbとを設
定し1時間軸上で相次ぐ順次のTbの時間における最初
のTbにおいては、その時間中の順次のraの時間毎に
、輝度信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を
除く部分における予め定められた水平走査期間に付加挿
入されるべき付加信号Sadが、それぞれ異なった2種
類のものに順次交互に変更されるようにし、前記した最
初のTbの時間に引続<Tbの時間中においては、前記
した最初の’r bの時間中で選択使用された付加信号
Sadとは異なる他の1種類の付加信号Sadだけが選
択使用されるようにする。という付加t?j’f S
a dの選択使用態様が、時間軸上で連続する相次ぐT
bの時間について順次交互に繰返されて、付加信号付加
挿入回路AI’ACにおける輝度信S′fの垂直帰線消
去期間内の垂直同期信号期間を除く部分の多め定められ
た水平走査期間に対する付加信号Sadの付加挿入が行
われるようにする。 2、予め定められた時間Taと、前記した時間Taに対
してTa(Tbの関係で予め定められた時間Tbとを設
定し、時間軸」−で相次ぐ順次の′■゛bの時間中にお
ける順次のTaの時間毎に、輝度信号の垂直帰線消去期
間内の垂直回期信り期間を除く部分における予め定めら
れた水平走査期間に付加挿入されるべき付加信号Sad
が、それぞれ異なった2種類のものに順次交互に変更さ
れるようにするとともに、前記のように相次ぐTaの時
間毎にそれぞれ異なった2種類のものに順次交互に変更
される異なった2種類のものの組合わせが。 順次のTbの時間毎に変更されるようにして、付加信号
付加挿入回路APACにおいて輝度(17号の垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間に対して付加信号Sadの付加
挿入が行われるようにするのである。 3、前述の2つの例では、時間軸上で設定されるTa、
Tbの時間長が、それぞれ固定的なものとしていたが、
前記した時間’I’a、Tbが周期的、あるいはランダ
ムに変化されるようにして、前記した1、2.で説明し
たような付加信号Sadの選択使用態様を、相続く順次
のTb、’I’aで順次交ノjに繰返されるようにする
。 4.1前記した1、2.の場合には、選択使用される付
加18号の種類の変更態様が周期的であったが、選択使
用される付加信号の種類の変更態様をランダムにする。 5、前記した1、〜4.の場合には、複合映像信号のど
の垂直帰線消去期間中についても付加信号Sadが付加
挿入されるようにしていたが、付加信号Sadが複合映
像信号の垂直帰線消去期間中に付加挿入されない状態の
時間Tbを周期的あるいはランダムに設ける。 6、付加信号Sadのその他の選択使用態様、というよ
うに、複合映像信号に対する付加信号Sadの選択使用
態様が変化されていることにより、本発明の記録済記録
媒体をVTRによって盗録しても、記録済記録媒体から
の再生信号をV T Rによって盗録した記録媒体から
の再生信号による再生画像の映出に当って、その再生信
号における信号レベルの低下を補うように、関連する機
器における輝度調節つまみ等の調節つまみを調節したと
ころで再生画像の状態が周期的あるいはランダムに変化
するために、良好な盗録防止の効果が得られるのである
。 (発明の効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の記録済記録媒体は、複合映像信号における水平同期
信号に比較して波高値が大でパルス中の狭いパルスから
なる擬似水平同期パルスと前記した擬似水平同期パルス
に後続する時間位置で自レベル方向に突出している如き
形態を有するパルスとの組合わせにより構成される付加
信号として、前記の付加信号における白レベル方向に突
出している如き形態を有するパルスをそれぞれ異なる大
きさに設定させてなる複数種バ1のものを用意し、前記
の用意された複数種類の付加信号の内から選択されたも
のが複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂直同期信号
期間を除く部分における予め定められた水平走査期間中
に挿入付加されている状態の複合映像信号に基づいて形
成させた記録信号を記録媒体に記録してなる記録済記録
媒体、及び複合映像信号における水平同期信号に比較し
て波高値が大でパルス中の狭いパルスを有する第1のパ
ルスと、前記した第1のパルスの後縁の時間位置か、そ
れよりも遅れた時間位置ビ前縁が位置し、かつ、前記し
た第1のパルスの極性とは逆極性を有する第2のパルス
とが組合わされた状態の複合パルスを発生させる複合パ
ルスの発生手段により前記した第2のパルスの波高値が
それぞれ異になされている如き複数種類の複合パルスを
得る手段と、前記した複数種類の複合パルスの内から付
加信号として使用されるべき複合パルスを選択し、その
選択された付加信号を複合映像信号の垂直帰線消去期間
内の垂直同期信号期間を除く部分における予め定められ
た水平走査期間中に挿入付加する手段と、前記のように
して付加信号が挿入された複合映像信号に基づいて記録
信号を形成して記録媒体に記録するようにした記録済記
録媒体の製作方法であって、本発明において複合映像信
号に付加挿入される付加信号Sadは、複合映像信号に
おける水平同期信号S hに比較して波高値が大でパル
ス中が狭い擬似水平同期パルスSh’と時間軸上で前記
の擬似水平同期パルスに後続する時間位置に前記の擬似
水平同期パルスSh′とは逆極性を有して白レベル方向
に突出する如き形態のパルスPaの対によって構成され
たものになされているから、本発明のように複合映像信
号における水平同期信号shに比較して波高値が大でパ
ルス11】が狭い擬似水平同期パルスS)+’ と時間
軸上で前記の擬似水平同期パルスに後続する時間位置に
前記の擬似水平同期パルスSh′とは逆極性を有して自
レベル方向に突出する如き形態のパルスPaの対によっ
て構成させた付加信号Sadを複合映像信号に付加挿入
することにより、盗録に使用されるVTRが、たとえ周
波数特性の悪いVTRであったとしても+”+1記の付
加信号Sadの存在により確実な盗録防止効果が得られ
るようにすることができるのである。 また1本発明の記録済記録媒体では、複合映像信号の垂
直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分におけ
る予め定められた水平走査期間に対する付加信号Sad
の付加挿入の態様が、各種各様に変更されることにより
、本発明の記録済記録媒体をVTRによって盗録しても
、記録済記録媒体からの再生信号をVTRによって盗録
した記録媒体からの再生信号による再生画像の映出に当
って、その再生信号における信号レベルの低下を補うよ
うに、関連する機器における輝度調節つまみ等の調節つ
まみを調節したところで再生画像の状態が周期的あるい
はランダムに変化するために良好な盗録防止の効果が得
られるのである。
第1図は本発明の記録済記録媒体の製作方法を適用して
本発明の記録済記録媒体を製作する際に使用される記録
装置の一例構成を示すブロック図、第2図は本発明の記
録済記録媒体に記録されるべき信号を説明するための波
形図、第3図及び第4図は第2図示の波形を有する信号
を発生させるための信号発生部分の構成例を含んで構成
部分のブロック図、第5図は第4図示の回路配置の動作
を説明するための波形図、第6図乃至第9図及び第11
@乃至第13図は記録装置の一部の構成部分の構成例を
示すブロック図、第10図及び第14図乃至第17図な
らびに第19図は説明用波形図。 第18図はVTRに一般的に使用されているAGC回路
のブロック図である。 4・・・入力端子、7,8・・・クランプ回路、9・・
・複数種類の付加信号Sadが所要の選択使用態様で付
加挿入されるべき複合映像信号の入力端子、10・・・
複数種類の付加信号Sadが所要の選択使用態様で付加
挿入されている複合映像信号の出力端子、11・・・変
化信号の出力端子、12.13・・・タイミング信号の
入力端子、YO2・・・YC分離回路、AGC・・・自
動利得制御回路、APACa−APACc、APAC・
・・付加信号付加挿入回路、SEP、5EPa−同期分
緩回路、5EPv、SE Pvl、S E PV2.
S E P v a −垂直同期信号分離回路、H/2
PKC,H/2PKC1・・・ハーフ[1パルスキラ一
回路、A1−A4・・・増幅器、PCOMP・・・位相
比較器、Ilc・・・コントロールヘッド、■゛・・・
磁気テープ、RD M・・・回転ドラムの駆動モータ、
l)G・・・回転位相の基準位相(回転ドラムの回転位
相の基準位相)と対応するパルスを発生するパルス発生
器、AND・・・アンド回路、ADDI。 ADD2・・・加算器、FC・・・周波数ゼネレータ、
F■C・・・周波数−電圧変換器、PEC・・・プリエ
ンファシス回路、f;’Mo1)・・・周波数変調器、
RA・・・記録増幅器、Hv・・・磁気ヘッドHv (
回転磁気ヘッドIIv)、Sh・・・水平同期信号、1
11・・・1水平走査期間、cb・・・カラーバースト
信号、Sd・・・デジタルデータ、SQ・・・ランプ信
号、SwQ・・・白100%に対応する信号レベルを有
する信号、sh’・・・擬似水平同期パルス、Pa・・
・前記の擬似水平同期パルスphに後続する時間位置で
自レベル方向に突出している如き形態を有するパルス、
Sad・・・付加信−)、SW・・・切換スイッチ、M
MI−MM6・・・単安定マルチバイブレータ、S W
w・・・信号選択切換スイッチ、■、@l・・・切換
制御入力端子。 C1JTl、CuI2・・・カウンタ、 F F、 r
” Fl、FI・”2・・・フリップフロップ、OSC
・・・発振器(例えば。 水晶発振器)、Ql−Q5・・・トランジスタ、R1−
R10・・・抵抗、G A D J・・・利得調整回路
SG・・・変化信−)発生用の信号源、Sng・・・雑
音発生器、L r) l”・・・低域通過濾波器、Ss
w・・・正弦波電圧発生器。 DLc・・・遅延回路、SHI、SW2・・・サンプル
ホールド回路、COMPI、COMI)2・・・電圧比
較回路。 Vl、 V2・・・基準電圧、 禎5 l 手続補正書輸側 昭和62年11月10日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 昭和62年特許願第44901号 2、発明の名称 記録済記録媒体及びその製作方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 性 所 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁目12番地
名称(432) 日本ビクター株式会社4、代理人 昭和 年 月 日(発送日 昭和 年 月 日)6、補
正の対象 7、補正の内容 (1)明細書第22頁第1行至同頁第20行「いる。 従来の既提案・・・ ・・・て作り(第18図中で」を
次のように補正する。 「有する信号5w12を挿入したりすることができるの
である。 なお、前記した第2図の(d)中に示されているランプ
信号SQは、例えば、記録再生動作に伴ってチャンネル
毎に受けたDCオフセット、ゲイン差、非直線歪に起因
して生じる波形歪を自動的に除去するための基準信号と
して用いられる信号である。 複合映像信号における垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
中に挿入付加されるべき付加信号Sadの付加の態様は
、後述の本発明の実施の態様に関する記述中でも詳細に
説明されるように種々雑多な形式のものとして実施可能
なものであり、例えば、複合映像信号における垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間中に挿入付加されるべき付加信
号Sadが、第2図の(a)〜(f)に例示されている
もののように、時間軸上で隣接する付加信号Sadが時
間軸上で等間隔に配置されるように」 (2)明細書第78頁第14行rSpJをrs h a
。 Sh’aJに補正する。 (3)明細書第79第9行rspJをrsh’aJに補
正する。 (4)明細書第79第13行rSpJをrsh’aJに
補正する。 (5)添付図面第14図を別紙のように補正する。
本発明の記録済記録媒体を製作する際に使用される記録
装置の一例構成を示すブロック図、第2図は本発明の記
録済記録媒体に記録されるべき信号を説明するための波
形図、第3図及び第4図は第2図示の波形を有する信号
を発生させるための信号発生部分の構成例を含んで構成
部分のブロック図、第5図は第4図示の回路配置の動作
を説明するための波形図、第6図乃至第9図及び第11
@乃至第13図は記録装置の一部の構成部分の構成例を
示すブロック図、第10図及び第14図乃至第17図な
らびに第19図は説明用波形図。 第18図はVTRに一般的に使用されているAGC回路
のブロック図である。 4・・・入力端子、7,8・・・クランプ回路、9・・
・複数種類の付加信号Sadが所要の選択使用態様で付
加挿入されるべき複合映像信号の入力端子、10・・・
複数種類の付加信号Sadが所要の選択使用態様で付加
挿入されている複合映像信号の出力端子、11・・・変
化信号の出力端子、12.13・・・タイミング信号の
入力端子、YO2・・・YC分離回路、AGC・・・自
動利得制御回路、APACa−APACc、APAC・
・・付加信号付加挿入回路、SEP、5EPa−同期分
緩回路、5EPv、SE Pvl、S E PV2.
S E P v a −垂直同期信号分離回路、H/2
PKC,H/2PKC1・・・ハーフ[1パルスキラ一
回路、A1−A4・・・増幅器、PCOMP・・・位相
比較器、Ilc・・・コントロールヘッド、■゛・・・
磁気テープ、RD M・・・回転ドラムの駆動モータ、
l)G・・・回転位相の基準位相(回転ドラムの回転位
相の基準位相)と対応するパルスを発生するパルス発生
器、AND・・・アンド回路、ADDI。 ADD2・・・加算器、FC・・・周波数ゼネレータ、
F■C・・・周波数−電圧変換器、PEC・・・プリエ
ンファシス回路、f;’Mo1)・・・周波数変調器、
RA・・・記録増幅器、Hv・・・磁気ヘッドHv (
回転磁気ヘッドIIv)、Sh・・・水平同期信号、1
11・・・1水平走査期間、cb・・・カラーバースト
信号、Sd・・・デジタルデータ、SQ・・・ランプ信
号、SwQ・・・白100%に対応する信号レベルを有
する信号、sh’・・・擬似水平同期パルス、Pa・・
・前記の擬似水平同期パルスphに後続する時間位置で
自レベル方向に突出している如き形態を有するパルス、
Sad・・・付加信−)、SW・・・切換スイッチ、M
MI−MM6・・・単安定マルチバイブレータ、S W
w・・・信号選択切換スイッチ、■、@l・・・切換
制御入力端子。 C1JTl、CuI2・・・カウンタ、 F F、 r
” Fl、FI・”2・・・フリップフロップ、OSC
・・・発振器(例えば。 水晶発振器)、Ql−Q5・・・トランジスタ、R1−
R10・・・抵抗、G A D J・・・利得調整回路
SG・・・変化信−)発生用の信号源、Sng・・・雑
音発生器、L r) l”・・・低域通過濾波器、Ss
w・・・正弦波電圧発生器。 DLc・・・遅延回路、SHI、SW2・・・サンプル
ホールド回路、COMPI、COMI)2・・・電圧比
較回路。 Vl、 V2・・・基準電圧、 禎5 l 手続補正書輸側 昭和62年11月10日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 昭和62年特許願第44901号 2、発明の名称 記録済記録媒体及びその製作方法 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出願人 性 所 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁目12番地
名称(432) 日本ビクター株式会社4、代理人 昭和 年 月 日(発送日 昭和 年 月 日)6、補
正の対象 7、補正の内容 (1)明細書第22頁第1行至同頁第20行「いる。 従来の既提案・・・ ・・・て作り(第18図中で」を
次のように補正する。 「有する信号5w12を挿入したりすることができるの
である。 なお、前記した第2図の(d)中に示されているランプ
信号SQは、例えば、記録再生動作に伴ってチャンネル
毎に受けたDCオフセット、ゲイン差、非直線歪に起因
して生じる波形歪を自動的に除去するための基準信号と
して用いられる信号である。 複合映像信号における垂直帰線消去期間内の垂直同期信
号期間を除く部分における予め定められた水平走査期間
中に挿入付加されるべき付加信号Sadの付加の態様は
、後述の本発明の実施の態様に関する記述中でも詳細に
説明されるように種々雑多な形式のものとして実施可能
なものであり、例えば、複合映像信号における垂直帰線
消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分における予め
定められた水平走査期間中に挿入付加されるべき付加信
号Sadが、第2図の(a)〜(f)に例示されている
もののように、時間軸上で隣接する付加信号Sadが時
間軸上で等間隔に配置されるように」 (2)明細書第78頁第14行rSpJをrs h a
。 Sh’aJに補正する。 (3)明細書第79第9行rspJをrsh’aJに補
正する。 (4)明細書第79第13行rSpJをrsh’aJに
補正する。 (5)添付図面第14図を別紙のように補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複合映像信号における水平同期信号に比較して波高
値が大でパルス巾の狭いパルスからなる擬似水平同期パ
ルスと前記した擬似水平同期パルスに後続する時間位置
で白レベル方向に突出している如き形態を有するパルス
との組合わせにより構成される付加信号として、前記の
付加信号における白レベル方向に突出している如き形態
を有するパルスをそれぞれ異なる大きさに設定させてな
る複数種類のものを用意し、前記の用意された複数種類
の付加信号の内から選択されたものが複合映像信号の垂
直帰線消去期間内の垂直同期信号期間を除く部分におけ
る予め定められた水平走査期間中に挿入付加されている
状態の複合映像信号に基づいて形成させた記録信号を記
録媒体に記録してなる記録済記録媒体 2、複合映像信号における水平同期信号に比較して波高
値が大でパルス巾の狭いパルスを有する第1のパルスと
、前記した第1のパルスの後縁の時間位置か、それより
も遅れた時間位置に前縁が位置し、かつ、前記した第1
のパルスの極性とは逆極性を有する第2のパルスとが組
合わされた状態の複合パルスを発生させる複合パルスの
発生手段により前記した第2のパルスの波高値がそれぞ
れ異になされている如き複数種類の複合パルスを得る手
段と、前記した複数種類の複合パルスの内から付加信号
として使用されるべき複合パルスを選択し、その選択さ
れた付加信号を複合映像信号の垂直帰線消去期間内の垂
直同期信号期間を除く部分における予め定められた水平
走査期間中に挿入付加する手段と、前記のようにして付
加信号が挿入された複合映像信号に基づいて記録信号を
形成して記録媒体に記録するようにした記録済記録媒体
の製作方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62044901A JP2570277B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 記録済記録媒体及びその製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62044901A JP2570277B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 記録済記録媒体及びその製作方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62035370A Division JPS63203075A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 記録済記録媒体及びその製作方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63211981A true JPS63211981A (ja) | 1988-09-05 |
| JP2570277B2 JP2570277B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=12704376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62044901A Expired - Lifetime JP2570277B2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 記録済記録媒体及びその製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2570277B2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62044901A patent/JP2570277B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2570277B2 (ja) | 1997-01-08 |
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