JPS6321331A - 可変ノズルタ−ポチヤ−ジヤ - Google Patents

可変ノズルタ−ポチヤ−ジヤ

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JPS6321331A
JPS6321331A JP61164590A JP16459086A JPS6321331A JP S6321331 A JPS6321331 A JP S6321331A JP 61164590 A JP61164590 A JP 61164590A JP 16459086 A JP16459086 A JP 16459086A JP S6321331 A JPS6321331 A JP S6321331A
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JP
Japan
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nozzle vane
ring member
nozzle
shaft
lever
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Application number
JP61164590A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Isotani
知之 磯谷
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ノズルベーンを備えた可変ノズルターボチャ
ージャに関し、とくにノズルベーンの姿勢精度を向上さ
せるとともにノズルベーンの駆動損失を低減するように
した可変ノズルターボチャージャに関する。
〔従来の技術〕
従来から、可変ノズルターボチャージャにおけるノズル
ベーンの駆動機構は知られている(たとえば実開昭57
−76235号公報、実開昭58−82439号公報、
実開昭58−130030号公報)。
上述の実開昭58−130030号公報に開示されてい
る可変ノズルターボチャージャは、第6図および第7図
に示すような構造になっている。図において、1はノズ
ルベーンを示しており、ノズルベーン1のシャフト2に
レバー3が固定されている。
レバー3のシャフト2側に固定される部位と反対側の端
部はU字形に形成されており、このU字形の部分にロー
ラ状のスライダ4が摺動自在に介装されている。スライ
ダ4には連結ピン5の一方が挿通されており、連結ピン
5の他方が回動リング6に固着されている。そして、回
動リング6が回動することによりレバー3はスライダ4
と摺動しながら回動するようになっている。回動リング
6はサポータ7によって支持されており、サポータ7は
バウシングの外周上に設けられたサポートベアリング8
に回動可能に支持されている。実開昭58−82439
号公報も上述の構造に準じる。
実開昭57−76235号公報に開示されているターボ
チャージャは、ノズルベーンに連結されたレバーに長孔
が形成され、この長孔に回動リング側に設けられたピン
が嵌合されている。この場合は、回動リングがバウシン
グの外周面と摺動しながら回動し、ピンとレバーの保合
によってノズルベーンの角度が調整される。
しかしながら、上述のタイプの可変ノズルターボチャー
ジャには下記に示す問題点がある。
まず、実開昭58−130030号公報および実開昭5
8−82439号公報に開示されたタイプの可変ノズル
ターボチャージャにおいては、回動リングのピンとスラ
イダ、スライダとレバーの2ケ所で対隅(相対運動可能
に保合)するので、ノズルベーン駆動系のガタが大きく
なり、ノズルベーンの姿勢精度が悪くなるという問題が
ある。つまり、ノズルベーンの姿勢が不安定となり、バ
ンチングを生じるおそれがある。
また、スライダを介してノズルベーンを回動させている
ので、摩擦抵抗が増加しノズルベーンの駆動損失が大き
くなるという問題がある。実開昭57−7623号公報
のターボチャージャにおいても、レバーの長孔とピンが
係合するようになっているので、レバーの回動時に長孔
とピンとが摺動し、駆動損失が大となる。
さらに、実開昭58−130030号公報および実開昭
58−82439号公報に開示されているターボチャー
ジャでは、とくに回動リングを支持するサポートおよび
サポートを摺動自在に支持するサポートベアリングが必
要となり、ノズルベーンの駆動機構が複雑となる。した
がって、上述と同様に摩擦による駆動損失が大きく、か
つ組付性も悪くなるという問題がある。
そこで、先に本出願人により簡単な構造でノズルベーン
の姿勢精度を向上させるとともにノズルベーンの駆動損
失を低減できる可変ノズルターボチャージャが提案され
ている。
この可変ノズルターボチャージャは、平行四節リンクに
よりノズルベーンを回動させるようにしているので、ノ
ズルベーン駆動系のガタを従来よりも小にすることがで
き、ノズルベーンの姿勢精度を向上させる点においては
大きな効果がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述の可変ノズルターボチャージャにも
残された問題がある。つまり、ノズルベーンのシャフト
が配置されるピ・7千円の中心と、ノズルベーン回動用
レバーと回動リングとを連結する連結ピンが配置される
ピッチ円の中心とが偏心しているので、ベアリングバウ
シングの外周に配設される回動リングの一部がノズルベ
ーンよりも内側に位置してしまうという構成上の難点が
ある。すなわち、回動リングの一部分がノズルベーンよ
りも内側に位置することになるので、回動リングとベア
リングバウシングとの干渉を防止するため、ベアリング
バウシングの一部を削除しなければならず、ベアリング
バウシングの構成が難しくなるという問題がある。
本発明は、先に提案された可変ノズルターボチャージャ
と同じ目的を掲げるものであるが、さらに回動リングの
配置を適正化し、ペアリングツ\ウジングの構成上の難
点を解消することができる可変ノズルターボチャージャ
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的に沿う本発明の可変ノズルターボチャージャは
、ハウジングの外周に配設された回動リングの回動によ
りノズルベーンを回動させるようにした可変ノズルター
ボチャージャにおいて、前記回動リングを第1の回動リ
ング部材と第2の回動リング部材から構成し、該第1の
回動リング部材を前記ノズルベーンのシャフトが配置さ
れるピンチ円の中心線をはさんで互いに対向させて配置
するとともに、前記第1の回動リング部材の間に、前記
中心線と前記ピンチ円とが交差する位置を中心に回動可
能な前記第2の回動リング部材をそれぞれ介装し、前記
第1の回動リング部材の両端を前記第2の回動リング部
材に第1の連結ピンを介して回動可能に連結し、前記第
2の回動リング部材に位Wするノズルベーンのシャフト
を第2の回動リング部材の回動中心に固定し、該第2の
回動リング部材に位置するノズルベーンを除く前記ノズ
ルベーンのシャフトに、ノズルベーン回動用のレバーの
一方を該レバーが前記第2の回動リング部材と平行かつ
前記中心線をはさんで対称となるようにそれぞれ固定す
るとともに、前記レバーの他方を第1の回動リング部材
に第2の連結ピンを介して回動自在に連結し、前記ノズ
ルベーンと前記回動リングと前記レバーとによって複数
の平行四節リンクを構成したものから成る。
〔作用〕
このように構成された可変ノズルターボチャージャにお
いては、回動リングを駆動させることによりノズルベー
ンが全数所定の角度だけ回動される。回動リングを構成
する第1の回動リング部材は、ノズルベーンのシャフト
が配置されるピンチ円の中心線をはさんで対向するよう
に配置され、その端部は前記中心線と前記ピンチ円とが
交差する位置を中心に回動可能な第2の回動リング部材
を介して連結されるので、第1の回動リング部材はノズ
ルベーンのシャフトが配置される位置よりも外方に位置
させることができる。すなわち、第1の回動リング部材
をベアリングハウジングがら遠ざけて配置することが可
能となる。
したがって、回動リングとベアリングハウジングとの干
渉を考慮する必要がなくなり、ベアリングハウジングの
構成上の難点は解消される。
また、ノズルベーンの回動部分には、ノズルベーン、レ
バー、回動リングにより複数の平行四節リンクが構成さ
れる。この平行四節リンクにおけるノズルベーンと回動
リングとの間で対隅となるところは、つまり相対運動可
能に係合するところは、ピンとレバーの1ケ所のみとな
るのでガタが小に抑えられる。したがって、ノズルベー
ンの姿勢精度が向上し、ハンチングが防止される。
〔実施例〕
以下に、本発明の可変ノズルターボチャージャの望まし
い実施例を、図面を参照して説明する。
第1実施例 第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係る可変ノ
ズルターボチャージャを示している。まず第1図におい
てターボチャージャの全体構成を説明すると、11はタ
ーボチャージャのハウジングであり、ベアリングハウジ
ング12と、その軸芯方向両側に設けられたタービンハ
ウジング13、コンプレッサハウジング14とから成る
。タービンハウジング13はエンジン(図示路)の排気
側に接続され、コンプレッサハウジング14はエンジン
の吸気側に接続される。
タービンハウジング13内にはタービンホイール15が
収納され、コンプレッサハウジング14内にはインペラ
16が収納され、タービンホイール15とインペラ16
とはターボチャージャ軸芯上でベアリングハウジング1
2を貫通して延びるタービンシャフト17によって一体
的に連結され、ベアリングハウジング12にベアリング
を介して支持され、ハウジング11内において回転する
タービンハウジング13は、径方向中央部にタービンホ
イール収納部18を、径方向外周部に渦巻室19を有し
、タービンホイール収納部18と渦巻室19とは、全周
にわたって延びるノズル配設部20によって連絡されて
おり、排気ガスは渦巻室19に流入してノズル配設部2
0を通って全周からタービンホイール収納部18に入る
。ノズル配設部20には、全周にわたって等間隔にノズ
ルベーン21が複数個配設される。この場合、ノズルベ
ーン21のシャフト22は、タービンホイール15の中
心と同心の円周上に配設される。排気ガスがノズル配設
部20を通るとき、ノズルベーン21により方向を変え
られて加速され、タービンホイール収納部18に流入し
てタービンホイール15に仕事をして排出される。ター
ビンホイール15の仕事はタービンシャフト17の一方
端に固定されたインペラ16を駆動し、吸気を高圧化し
てエンジンに供給されるために消費される。
ノズルベーン21は、次の機構により回動可能であり、
ノズルベーン21間のノズル開口面積を可変にする。す
なわち、ノズルベーン21と一体のシャフト22は、第
4図に示すようにベアリングハウジング12の壁を貫通
してベアリングハウジング12の外周空間に突出してお
り、シャフト22の一端には断面形状り字形のレバー2
3がノズルベーン21と一体的に回動可能に固定されて
いる。24はシャフト22を回動可能に支持するブツシ
ュであり、プツシュ24はベアリングハウジング12に
嵌合されシュラウドプレート25によりベアリングハウ
ジング12側に押し付けられ、固定されている。
ベアリングハウジング12の外周には、回動リング28
が配設されており、回動リング28は第1の回動リング
部材32と第2の回動リング部材33から構成されてい
る。第1の回動リング部材32と第2の回動リング部材
33とは、第2図に示すように、トランク形となるよう
に連結されている。第1の回動リング部材32は、板状
のリングを半分にしたような形状に形成され、両端に穴
32aがそれぞれ形成されている。第1の回動リング部
材32は、ノズルベーン21のシャフト22が配置され
るピッチ円Aの中心線Cをはさんで互いに対向している
第1の回動リング部材32の間には、細長い棒状に形成
された第2の回動リング部材33がそれぞれ介装されて
いる。第2の回動リング部材33の両端には穴33aが
形成されており、この六33aに第1の回動リング部材
32の穴32aが重ね合わされている。穴32aと穴3
3aには第1の回動リング部材32と第2の回動リング
部材33とを連結する第1の連結ピン34が挿通されて
いる。
第2の回動リング部材33の両端の穴33aを結ぶ線と
中心線Cとノズルベーン21のシャフト22が配置され
るピッチ円Aとが交差する位置には、ノズルベーン21
のシャフト22が位置している。つまり、第2の回動リ
ング部材33には、ノズルベーン21のシャフト22が
挿通され、このノズルベーン21のシャフト22を中心
に第2の回動リング部材33が回動可能になっている。
この場合、シャフト22は第2の回動リング部材33に
固定され、第2の回動リング部材33の回動に伴なって
ノズルベーン21が回動するようになっている。
上述のノズルベーン21を除く各ノズルベーン21のシ
ャフト22の端部にはねじ部22aが形成されており、
シャフト22には段差部が形成されている。
レバー23に形成された穴23aにはシャフト22が挿
通され、ねじ部22aにナンド26を螺合させることに
よりレバー23がシャフト22の段差部に押圧され、シ
ャフト22とレバー23とが一体的に固定されている。
この場合、ノズルベーン21はタービンホイール15に
対して所定の角度に設定され、各レバー23は全数が平
行でかつ同一方向となるようにノズルベーン21のシャ
フト22に固定される。
レバー23には穴23aと平行に延びる穴23bが形成
されており、穴23bに頭部が半径方向外方に膨出した
第2の連結ピン27がノズルベーン21側から挿通され
ている。連結ピン27は頭部27a、大径部27b、小
径部27C1ねじ部(図示路)から構成されており、頭
部27a側に大径部27bが位置し頭部27aと反対の
端部にはねじ部が位置している。大径部27bはレバー
23の穴23bに嵌合される部分であり、その長さはレ
バー23の穴23bの長さより若干長く形成されている
第1の回動リング部材32には、前述の第2の回動リン
グ部材33に固定されるノズルベーン21を除くノズル
ベーン21の数だけ等間隔に穴32bが形成されており
、この穴32bに各レバー23に挿通された第2の連結
ピン27の小径部27Cが嵌合されている。各連結ピン
27のねじ部にはナツト29がそれぞれ螺合され、ナツ
ト29の締付けより回動リング28は大径部25bの端
部の段部に押圧され、回動リング28と第2の連結ピン
27が固定されている。この場合、第2の連結ピン27
の大径部27bがレバー23の穴23bより長く形成さ
れているので、ナツト29の締付けによってレバー23
と回動リング28とが拘束されることはな(、レバー2
3と回動リング28は回動自在に連結される。
なお、第2の回動リング部材33の両端の穴33aの間
隔りは中心線Cで2等分され、その間隔りはレバー23
の穴28aと穴28bとの間隔Eの2倍となっている。
レバー23と第1の回動リング部材32に挿通されてい
る連結ピン27は、第2図に示すように、ノズルベーン
21のシャフト22が配置されるピッチ円Aと同一の大
きさのピンチ円B上に配置され、連結ピン27の取付ピ
ッチもノズルベーン21のシャフト22の取付ピンチと
同一になっている。これにより、ノズルベーン駆動部分
にはノズルベーン21のシャフト22、レバー23、回
動リング28により複数の平行四節リンク30が構成さ
れている。
複数設けられているノズルベーン21の一つに、このノ
ズルベーン21のシャフト22を中心に回動可能な操作
レバー31が取付けられている。操作レバー31は、第
1の回動リング部材32とレバー23とを連結する第2
の連結ピン27にも連結されており、操作レバー31を
左右に駆動させることにより平行四節リンク30が一斉
に動きノズルベーン21が回動するようになっている。
操作レバー31は、たとえば電子制御装置(図示路)か
らの指令によって駆動されるアクチュエータ(図示路)
に連結される。
つぎに、上記の可変ノズルターボチャージャにおける作
用について説明する。
ノズルベーン21の角度は、操作レバー31を左右に駆
動することによって可変される。操作レバー31は複数
のうちの一つのノズルベーン21のシャフト22を中心
として回動され、それに伴って回動リング28が左右に
動かされる。回動リング28が所定方向に駆動されると
各レバー23と第2の回動リング部材33とは平行四節
リンク30の一部を構成しているので、第3図に示すよ
うに、すべてのレバー23と第2の回動リング部材33
とが同一方向に同じ量だけ回動される。この場合、レバ
ー23とノズルベーン21のシャフト22は固定され1
、レバー23に固定されないノズルベーン21のシャフ
ト22は第2の回動リング部材33と固定されているの
で、すベモのノズルベーン21の回転角を一定にするこ
とができる。
この平行四節リンク30におけるノズルベーン21と第
1の回動リング部材33との間で回転対隅となるところ
は、連結ピン27とレバー23の1ケ所のみとなる。つ
まり、ノズルベーン21と第1の回動リング部材28と
の間で相対運動可能に係合するところは、第2の連結ピ
ン27とレバー23の1ケ所となり、従来よりもノズル
ベーン駆動系のガタが小に抑えられる。また、第1の回
動リング部材32と第2の回動リング部材33との間で
相対運動可能に係合するところは、第1の連結ピン33
が挿通される部分の1ケ所のみとなり、同様にガタが小
に抑えられる。したがって、ノズルベーン21の姿勢精
度が向上し、ハンチングの発生も防止される。
また、ノズルベーン21を平行四節リンク30によって
可変させることにより、摺動部であるスライダが不要に
なるとともに、回動リング28をベアリングハウジング
側に支持させる必要がなくなり、サポートやサポートベ
アリングも不要となる。
したがって、摺動部における摩擦損失が解消され、ノズ
ルベーンの駆動損失の大幅な低減がはかれる。
また、第1の回動リング部材32を対向させて配置する
とともに両者を第2の回動リング部材33を介して連結
するので、第1の回動リング部材32をノズルベアリン
グ21のシャフト22の位置よりも外側に配置すること
が可能となる。つまり、第1の回動リング部材32をベ
アリングハウジング12から遠ざけることができ、ベア
リングハウジング12の構成が回動リング28によって
制約されることがなくなる。
第2実施例 第5図は、本発明の第2実施例に係る可変ノズルターボ
チャージャの平行四節リンクを示している。第2実施例
が第1実施例と異なるところはノズルベーンの配置位置
であり、その他の部分は第1実施例に準じるので、準じ
る部分に第1実施例と同一の符号を付すことにより準じ
る部分の説明を省略し、異なる部分のみ説明する。
第5図において、ピッチ円A上には9個のノズルベーン
21が配置されている。第1実施例では8個のノズルベ
ーン21が配置されていたが、本実施例では奇数個のノ
ズルベーンが配置されている。
このように奇数個のノズルベーン21が配置されること
により、ノズルベーン21のシャフト22が配置される
ピッチ円Aとこのピッチ円Aの中心線Cとが交差する位
置には、1個のノズルベーン21が配置される。つまり
、偶数個のノズルベーンの場合は中心線C上に2個のノ
ズルベーンを配置させることが可能であるが、奇数個と
なる本実施例では1個のみとなる。したがって、一方の
第2の回動リング部材33の回動中心にはノズルベーン
21のシャフト22が配置されるが、他方の第2の回動
リング33の回動中心にはノズルベーンのないシャフト
35が配置される。
このように構成された第2実施例においては、操作レバ
ー31を左右に駆動することによって、−方の第2の回
動リング部材33は、ノズルベーン21のシャフト22
を中心に回動し、他方の第2の回動リング部材33は、
ノズルベーンのないシャフト35を中心に回動される。
その他の作用については第1実施例に準じる。
このように、ピンチ円A上には奇数、偶数を問わず任意
の数のノズルベーンを配置することが可能となる。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明の可変ノズルターボチャー
ジャによるときは、下記の効果が得られる。
(イ)ノズルベーンと回動リングとの間において相対運
動可能に保合(回転対隅)するところを、連結ビン部の
1ケ所とすることができ、ノズルベーン駆動系のガタを
小に抑えることができる。したがって、ノズルベーンの
姿勢精度が向上し、ハンチングの発生を防止することが
できる。
(ロ)ノズルベーンの駆動機構に平行四節リンクを用い
たことにより摺動部を少なくすることかで・き、ノズル
ベーンの駆動損失を大幅に低減することができる。
(ハ)回動リングを分割し、第1の回動リング部材を第
2の回動リング部材を介して対向するように配置したの
で、回動リングをノズルベーンのシャフトの位置よりも
外側に配置することが可能となる。したがって、ノズル
ベーンを回動させる回動リングとベアリングハウジング
との干渉を考慮する必要がなくなり、ベアリングハウジ
ングの構成が難しくなるという問題は解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る可変ノズルターボチ
ャージャの全体断面図、 第2図は第1図における平行四節リンクの平面図、 第3図は第1図における回動リングを駆動させ2ま た場合の平行四節リンクの平面図、 第4図は第1図における可変ノズルターボチャージャの
平行四節リンク部分の拡大断面図、第5図は本発明の第
2実施例に係る可変ノズルターボチャージャの平行四節
リンクの平面図、第6図は従来の可変ノズルターボチャ
ージャの一例を示す断面図、 第7図は第6図の■−■線に沿う断面図、である。 15・・・・・・タービンホイール 21・・・・・・ノズルベーン 22・・・・・・ノズルベーンのシャフト23・・・・
・・レバー 27・・・・・・第2の連結ビン 28・・・・・・回動リング 30・・・・・・平行四節リンク 32・・・・・・第10回動リング部材33・・・・・
・第20回動リング部材34・・・・・・第1の連結ピ
ン A・・・・・・ノズルベーンのシャフトが配置されるピ
ッチ円 B・・・・・・レバーと第1の回動リング部材を連結す
る第2の連結ピンが配置されるピッ チ円 C・・・・・・ノズルヘーンのシャフトが配置されるピ
ッチ円の中心線 特 許 出 願 人   トヨタ自動車株式会社3゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハウジングの外周に配設された回動リングの回動
    により、ノズルベーンを回動させるようにした可変ノズ
    ルターボチャージャにおいて、前記回動リングを第1の
    回動リング部材と第2の回動リング部材から構成し、該
    第1の回動リング部材を前記ノズルベーンのシャフトが
    配置されるピッチ円の中心線をはさんで互いに対向させ
    て配置するとともに、前記第1の回動リング部材の間に
    、前記中心線と前記ピッチ円とが交差する位置を中心に
    回動可能な前記第2の回動リング部材をそれぞれ介装し
    、前記第1の回動リング部材の両端を前記第2の回動リ
    ング部材に第1の連結ピンを介して回動可能に連結し、
    前記第2の回動リング部材に位置するノズルベーンのシ
    ャフトを第2の回動リング部材の回動中心に固定し、該
    第2の回動リング部材に位置するノズルベーンを除く前
    記各ノズルベーンのシャフトに、ノズルベーン回動用の
    レバーの一方を該レバーが前記第2の回動リング部材と
    平行かつ前記中心線をはさんで対称となるようにそれぞ
    れ固定するとともに、前記レバーの他方を第1の回動リ
    ング部材に第2の連結ピンを介して回動自在に連結し、
    前記ノズルベーンと前記回動リングと前記レバーとによ
    って複数の平行四節リンクを構成したことを特徴とする
    可変ノズルターボチャージャ。
JP61164590A 1986-07-15 1986-07-15 可変ノズルタ−ポチヤ−ジヤ Pending JPS6321331A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008540907A (ja) * 2005-05-13 2008-11-20 ボーグワーナー・インコーポレーテッド 排気ガスターボ過給機のvtgディストリビュータのブレードを調整するための調整リング

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008540907A (ja) * 2005-05-13 2008-11-20 ボーグワーナー・インコーポレーテッド 排気ガスターボ過給機のvtgディストリビュータのブレードを調整するための調整リング

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