JPS63214577A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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JPS63214577A
JPS63214577A JP62046438A JP4643887A JPS63214577A JP S63214577 A JPS63214577 A JP S63214577A JP 62046438 A JP62046438 A JP 62046438A JP 4643887 A JP4643887 A JP 4643887A JP S63214577 A JPS63214577 A JP S63214577A
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JP
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magnetic fluid
shielding plate
magnetic
sealing device
force
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Hiroshi Ueno
弘 上野
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、相対回転可能に同軸状に配された外側部材と
内側部材との間に設けられる構成の密封装置であって、
特に磁性流体を用いた密封装置に関するものである。
〈従来の技術〉 従来のこの種の密封装置として第5図を用いて説明する
図において、符号lはシャフトで、このシャフト1は玉
軸受2を介して筒状のハウジング3に支持されており、
両者が相対回転自在に構成されている。
ハウジング3の内周面には、シャフト1の外周面との間
に所定の隙間を形成する状態にシールリング4が固着さ
れている。
このシールリング4は、筒状の環状磁石5と、この環状
磁石5の軸方向の両端に配された磁性材製のポールピー
ス6.7とからなる。
環状磁石5の各磁掻は軸方向に配向されており、NFi
Sa側に一方のポールピース6が、゛またS極5b側に
他方のポールピース7がそれぞれ接合されている。
そして、ポールピース6.7の内径は環状磁石5の内径
よりも小さく構成されていて、ポールピース6.7の内
周面とシャフト1の外周面との間の2箇所には小さな間
隙が形成されている。
このような構成により、環状磁石5で磁化されるポール
ピース6.7とそれに対向するシャフトlとの間の2箇
所の間隙を通る磁気回路Gが形成されることとなる。
この磁気回路Gにより前記2箇所の間隙には径方向に沿
う向きの磁界が形成されており、この2箇所に磁性流体
8が集中的に保持されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような構成を有する従来例の場合に
は、次のような問題点がある。
従来の密封装置においては、磁性流体8を保持させる2
箇所の間隙が軸方向にストレートであって、この磁性流
体8を各間隙に発生させる磁力だけで保持させているた
めに、シール部分の内外に圧力差が生じると、磁性流体
8が前記間隙からはみ出ることとなる。つまり、第7図
に示すように、はとんどの従来構造はこの圧力差が磁力
線方向に垂直に作用するようになっており、シールの耐
圧は磁力に左右される。
実使用時には、シャフト1とハウジング3とが相対回転
しているから、その遠心力が前記磁性流体8に作用し、
前記はみ出た磁性流体8が第6図に示すように環状磁石
5側に移動するおそれがある。
即ち、従来の密封装置では、シール部分の耐圧性が十分
でなかった。
本発明はこのような事情に鑑みて創案されたもので、磁
性流体をシール部分に強固に保持させ、シール部分の耐
圧性を向上することを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉 本発明はこのような目的を達成するために、次のような
構成をとる。
即ち、本発明にかかる密封装置は、 相対回転可能に同軸杖に配された外側部材と内側部材と
の間に設けられるものであって、前記外側部材の内周面
に設けられた筒状の磁石と、 この磁石の軸方向の両端で、外径側が前記外側部材の内
周面に密着された非磁性材製σ環状の外側遮蔽板と、 この外側遮蔽板と前記磁石とで形成する環状の空間内で
この磁石に吸着された磁性流体と、内径側が前記内側部
材の外周面に密着し、外径側が前記外側遮蔽板間の前記
磁性流体内に臨んだ非磁性材製の環状の内側遮蔽板 とを備え、 外側遮蔽板の内径側が内側遮蔽板の外径側よりも径方向
中心側に位置している。
く作用〉 本発明の構成による作用は次のとおりである。
外側遮蔽板、磁石および内側遮蔽板でほぼrコ」字形状
の環状空間が形成され、前記磁石の吸引力により前記環
状空間内で径方向の外側に磁性流体が保持される。
この状態では、磁性流体は環状空間の左側(一方の外側
遮蔽板と内側遮蔽板との間)と右側(内側遮蔽板と他方
の外側遮蔽板との間)とに跨がってほぼ同量ずつ配分さ
れる。
しかも、外側部材および内側部材との相対回転による遠
心力が磁性流体に対して径方向外側に作用するので、前
記磁性流体は磁石の吸引力と前記遠心力とで前記環状空
間内の径方向外側に保持される。
そこで、密封装置の左右で圧力差が生じ、例えば、左側
の圧力が右側よりも増大すると、左側の環状空間に存在
する磁性流体が右側へと移動しようとするのであるが、
この移動によって左側に存在する磁性流体と右側に存在
する磁性流体との質量差が生ずるために、遠心力も右側
に存在する磁性流体を左側へ移動させる力を持つことと
なる。
さらに、磁力も保持力として働いていることから、磁性
流体の移動を打ち消すこととなる。
即ち、磁性流体が環状空間の左右において実質的に移動
せずに、前記保持部分に強固に保持されることとなる。
〈実施例〉 以下、零発、明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図および第2図に本発明の一実施例を示しており、
第1図は密封装置の半部縦断面図、第2図は動作説明の
ための密封装置の半部縦断面図である。
これらの図において、符号lOは外側部材としての円筒
状のハウジングで、ハウジング10には内側部材として
のシャフト20が相対回転自在に内嵌されている。
ハウジングlOはシャフト20に玉軸受30を介して支
持されている。
ハウジング10の一方開口端付近の内周面には、同段部
11が形成されているとともに、シャフト20の外周面
の所定位置にも同段部21が形成されている。
符号40はハウジングlOとシャフト20との間に設け
られた密封装置である。
この密封装置40は、円筒状の磁石41と、非磁性材製
の環状板よりなる2つの外側遮蔽板42.43と、磁性
流体44と、非磁性材製の環状板よりなる内側遮蔽板4
5とを備えている。
具体的には、磁石41は、ハウジング10の内周面に固
着されており、その磁極が半径方向に配向されている。
この磁石41の軸方向の両端には外側遮蔽板42.43
がそれぞれ配設されている。
外側遮蔽板42.43それぞれは、内径側がシャフト2
0の外周面との間に小間隙を形成する状態で外径側がハ
ウジング10の内周面に密着されている。
一方の外側遮蔽板42はハウジング10の同段部11と
磁石41とで軸方向に位置決めされており、他方の外側
遮蔽板43は磁石41と抜は止め輸50で位置決めされ
ている。
この磁石41と2つの外側遮蔽板42.43との間には
環状の空間が形成されていて、この空間において磁石4
1に磁性流体44が吸着されている。
内側遮蔽板45は、内径側がシャフト20の同段部21
に密着されており、同段部21と抜は止め輪51とによ
り軸方向に位置決めされている。
この内側遮蔽板45の外径は外側遮蔽板42.43の内
径よりも大きく形成されていて、2つの外側遮蔽板42
.43の間で磁石41の内周面に小間隙を形成する状態
に配され、内側遮蔽板45の外周部分が磁性流体44内
に臨んでいる。
つまり、磁石41.外側遮蔽板42.43および内側遮
蔽板45とで断面はぼ「31字形状の環状空間を形成し
ており、磁性流体44はこの環状空間の径方向外側に保
持されている。
次に動作を説明する。
例えば、ハウジング10を固定してシャツ)20を回転
させている場合において、密封装置If40の軸方向の
両側で圧力差が生じ、図における左側で圧力が増大する
と、左側の外側遮蔽板42と内側遮蔽板45とが存在す
るために前記圧力が磁性流体44に対して軸方向から作
用せずに径方向外側に向かって作用することとなる。
このように磁性流体44に対して圧力が作用すると、第
2図の矢印で示すように、磁性流体44が左側の外側遮
蔽板42と内側遮蔽板45との間から内側遮蔽板45と
右側の外側遮蔽板43との間に移動しようとする。
ところが、この移動により左側の空間の磁性流体44と
右側の空間の磁性流体44とで質量差が生ずるために、
遠心力も磁性流体44を右側から左側に移動させる力を
持つようになる。
この結果として、磁性流体44の移動を打ち消すことに
なり、磁性流体44が左側と右側とでほぼ同量ずつ強固
に保持される。
このように、本発明では、遠心力の作用方向と同一方向
に磁性流体44を磁石41で吸着させているので、環状
空間から磁性流体44が抜は出るのを防止することがで
き、前記環状空間の両側が連通ずることを防止できる。
ところで、上述した構成の密封装置40において磁石4
1の代わりに非磁性材製の環状のスペーサを用いた場合
には、回転中における遠心力のみで環状空間に磁性流体
44を保持させなければならないから、前記環状空間で
CR性流体44を径方向の外側に強固に保持することが
難しい。
なお、磁性流体44の収納スペースを大きくして磁性流
体44の収納量を多くしたり、あるいは第3図に示すよ
うに密封装置40を軸方向に複数設けたりすることで、
耐圧性の一層の向上を図ることもできる。第3図では、
隣接する内側遮蔽板45の位置を設定するために、非磁
性材製の環状のスペーサ60を各内側遮蔽板45間に配
設させている。
さらには、本発明は第4図に示すように軸受70の内部
に密封装置40を設けることも可能である。
この場合、軸受70の外輪71が前述のハウジングlO
に、内輪72がシャフト20にそれぞれ相当する。
以上の各実施例において、外側遮蔽板42.43と内側
遮蔽板45との軸方向の間隔をそれぞれ小さくすれば、
ラビリンスシールを構成することができ、軸受70の内
部の潤滑剤を磁性流体44に混入しにくくさせることが
できる。
〈発明の効果〉 本発明によれば、次の効果が発揮される。
密封装置の軸方向の両側で圧力差が増大すると、磁性流
体が環状空間の左右で移動しようとするが、この移動に
より環状空間の左側と右側との磁性流体の質量差が生じ
るとともに、この質量差により左側の空間に存在する磁
性流体と右側の空間に存在する磁性流体とに対して作用
する遠心力の差が生じて、前記磁性流体の移動が打ち消
される結果として、前記環状空間の左右で磁性流体がほ
ぼ均等に配分されることとなる。
つまり、環状磁石の磁力に加えて磁性流体を環状空間に
強固に保持することができるので、シール部分の耐圧性
を従来よりも向上させることができる。さらに、磁性流
体の保持も磁力線方向と平行な力で保持できるため、従
来の磁力線方向に垂直な力で保持するよりもシール部分
の耐圧性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例にかかり、第1
図は密封装置を示す半部縦断面図、第2図は動作説明の
ための密封装置の半部縦断面図である。 第3図および第4図は本発明の他の実施例にかかり、第
3図は密封装置を複数併設した例を示す半部縦断面図、
第4図は密封装置を軸受の内部に力 ζ 磁性流体保持部分を示す拡大断面図である。     
Elo・・・ハウジング(外側部材) 20・・・シャフト (内側部材) 40・・・密封装置 41・・・磁石 42、43・・・外側遮蔽板 44・・・磁性流体 45・・・内側遮蔽板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 相対回転可能に同軸状に配された外側部材と内
    側部材との間に設けられる構成の密封装置において、 前記外側部材の内周面に設けられた筒状の磁石と、 この磁石の軸方向の両端で、外径側が前記外側部材の内
    周面に密着された非磁性材製の環状の外側遮蔽板と、 この外側遮蔽板と前記磁石とで形成する環状の空間内で
    この磁石に吸着された磁性流体と、内径側が前記内側部
    材の外周面に密着し、外径側が前記外側遮蔽板間の前記
    磁性流体内に臨んだ非磁性材製の環状の内側遮蔽板 とを備え、 前記外側遮蔽板の内径側が前記内側遮蔽板の外径側より
    も径方向中心側に位置していることを特徴とする密封装
    置。
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JPH0754153B2 JPH0754153B2 (ja) 1995-06-07

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