JPS63215108A - 表面弾性波装置 - Google Patents
表面弾性波装置Info
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- JPS63215108A JPS63215108A JP63037351A JP3735188A JPS63215108A JP S63215108 A JPS63215108 A JP S63215108A JP 63037351 A JP63037351 A JP 63037351A JP 3735188 A JP3735188 A JP 3735188A JP S63215108 A JPS63215108 A JP S63215108A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/30—Time-delay networks
- H03H9/42—Time-delay networks using surface acoustic waves
- H03H9/423—Time-delay networks using surface acoustic waves with adjustable delay time
-
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- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/02535—Details of surface acoustic wave devices
- H03H9/02818—Means for compensation or elimination of undesirable effects
- H03H9/02842—Means for compensation or elimination of undesirable effects of reflections
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、装置に沿って伝播する信号に所望の遅れを与
える様に選択することの出来る一連のタップ変換器を有
する表面弾性波装置(SAW装置)に関し、特に、信号
の質を低下させる反射波の発生を防止するために前記一
連の変換器の間に追加の電極を散在させることに関する
。
える様に選択することの出来る一連のタップ変換器を有
する表面弾性波装置(SAW装置)に関し、特に、信号
の質を低下させる反射波の発生を防止するために前記一
連の変換器の間に追加の電極を散在させることに関する
。
(従来技術とその問題点)
表面弾性波(SAW)装置は、信号処理操作に広く使わ
れている。普通、斯かる装置は、加えられた電界に応答
して機械的歪みを生ずる結晶性材料から成っている。斯
かる装置は、その結晶性材料の表面と接触する一連の対
を成した電極で構成されており、各々の対を成した電極
と結晶性材料とを併せて変換器と見なすことができ、こ
の変換器は、電界を、当該装置に沿って伝わる音波に変
換し、且つ、その音波のエネルギーを電気的エネルギー
に再変換する。音波のエネルギーの主な伝播モードは、
電極が取り付けられている表面に沿って進む表面波の形
を取る。音波は所定の速度で送信変換器の電極から受信
変換器の電極に進み、表面波は、送信変換器及び受信変
換器の間の距離に応じて、送信変換器及び受信変換器の
間を伝播する信号に遅れを与える。
れている。普通、斯かる装置は、加えられた電界に応答
して機械的歪みを生ずる結晶性材料から成っている。斯
かる装置は、その結晶性材料の表面と接触する一連の対
を成した電極で構成されており、各々の対を成した電極
と結晶性材料とを併せて変換器と見なすことができ、こ
の変換器は、電界を、当該装置に沿って伝わる音波に変
換し、且つ、その音波のエネルギーを電気的エネルギー
に再変換する。音波のエネルギーの主な伝播モードは、
電極が取り付けられている表面に沿って進む表面波の形
を取る。音波は所定の速度で送信変換器の電極から受信
変換器の電極に進み、表面波は、送信変換器及び受信変
換器の間の距離に応じて、送信変換器及び受信変換器の
間を伝播する信号に遅れを与える。
送信変換器及び受信変換器を各々一つずつ用いる場合に
は、SAW装置は、一定の遅れを与える。
は、SAW装置は、一定の遅れを与える。
しかし、SAW装置はしばしば、変換器の所望の対、又
はタップ、に外部電気回路を接続することによってユー
ザーが多くの可能な遅れ量のうちの一つを選択すること
を可能にするために、波の伝播経路に沿って連続的に設
けられた追加の電極構造を備えている。このような装置
は、選択可能な遅れを与える機能を持っている。複数の
タップを備えた装置を横方向フィルターとして利用する
ことも出来るが、その場合、信号は、送信変換器の一端
部から装置に入り、一連の受信変換器の各々から一連の
信号レプリカとして抽出されるので、その信号レプリカ
は相異なる遅れを有する。周知の如(、遅れを持ったレ
プリカの各々に適当な計数逓減率が乗じられ、そして信
号レプリカは加え合わされて横方向フィルターの出力信
号と成る。
はタップ、に外部電気回路を接続することによってユー
ザーが多くの可能な遅れ量のうちの一つを選択すること
を可能にするために、波の伝播経路に沿って連続的に設
けられた追加の電極構造を備えている。このような装置
は、選択可能な遅れを与える機能を持っている。複数の
タップを備えた装置を横方向フィルターとして利用する
ことも出来るが、その場合、信号は、送信変換器の一端
部から装置に入り、一連の受信変換器の各々から一連の
信号レプリカとして抽出されるので、その信号レプリカ
は相異なる遅れを有する。周知の如(、遅れを持ったレ
プリカの各々に適当な計数逓減率が乗じられ、そして信
号レプリカは加え合わされて横方向フィルターの出力信
号と成る。
選択可能な遅れを生じさせる機能、又は横方向フィルタ
ーの機能を提供する一連の受信変換器を持ったSAW装
置の場合には、結晶性材料の表面に配置された電極から
の表面波の反射に起因する問題がある。そのような反射
に起因して、結晶全体の中を両方向に伝播する波が発生
し、選択された出力変換器から出力信号が抽出されるが
、その出力信号は、前記の反射によって作られた不要な
信号成分の存在によって劣化している。吸収性材料を使
ったり、使わない電極を接地したり、遅延線を金属ケー
ス内に封入したりするなど、前記の問題を解決するため
に様々な技術が採用されている。しかし、それらの技術
は、それ自体としては、基本的な問題点、即ち、伝送媒
体の不連続性に起因して個々の電極で反射が生じるとい
う問題、を処理することができないので、十分なものと
は言えない。
ーの機能を提供する一連の受信変換器を持ったSAW装
置の場合には、結晶性材料の表面に配置された電極から
の表面波の反射に起因する問題がある。そのような反射
に起因して、結晶全体の中を両方向に伝播する波が発生
し、選択された出力変換器から出力信号が抽出されるが
、その出力信号は、前記の反射によって作られた不要な
信号成分の存在によって劣化している。吸収性材料を使
ったり、使わない電極を接地したり、遅延線を金属ケー
ス内に封入したりするなど、前記の問題を解決するため
に様々な技術が採用されている。しかし、それらの技術
は、それ自体としては、基本的な問題点、即ち、伝送媒
体の不連続性に起因して個々の電極で反射が生じるとい
う問題、を処理することができないので、十分なものと
は言えない。
(発明の概要)
可変遅延線及び横方向フィルターとして用いるのに適し
た連続的配置の電極を有し、反射波の発生を防止するた
めに本発明に従って追加の電極構造が前記の電極の間に
散在させられているSAW装置によって前記の問題が克
服されると共に他の利点が得られる。従って、本発明の
主な目的は、反射波の発生を防止し、あるいは遅延線か
らの出力信号に対するその効果を除去して、そのような
波の反射に伴うスプリアスレスポンスを無視し得る程度
に小さくすることである。
た連続的配置の電極を有し、反射波の発生を防止するた
めに本発明に従って追加の電極構造が前記の電極の間に
散在させられているSAW装置によって前記の問題が克
服されると共に他の利点が得られる。従って、本発明の
主な目的は、反射波の発生を防止し、あるいは遅延線か
らの出力信号に対するその効果を除去して、そのような
波の反射に伴うスプリアスレスポンスを無視し得る程度
に小さくすることである。
本発明の好適な実施例においては、遅延量を細かく増加
させることも大幅に増加させることも出来る様になって
いる。これは、装置を粗遅延セクションと線遅延セクシ
ョンとに分割することによって達成される。粗セクショ
ンにおいては、出力変換器は割合大きな間隔をおいて離
れており、一方、細セクションにおいては、出力変換器
は割合小さな間隔をおいて離れている。遅延量を単純に
調節可能にするため、広く離間した変換器の一つが入力
変換器として選択され、そのセクションの他の変換器は
接地される。小さな間隔をおいた変換器の一つは出力と
して選択され、細セクションのその他の変換器は接地さ
れる。この装置は可換的であるので、各々の選択された
変換器について回路が適当なインピーダンス終端を与え
るかぎりは、入力と出力とを交換することができる。細
セクションにおいて、追加の電極はタップ電極間に挿入
されて等間隔の電極格子を成しており、その間隔は音波
の波長の約4分の1である。この格子は、音波を伝える
のに適した均一な周期的構造の、外観を呈しており、進
行音波と電極構造との相互作用によって擬似波は生じな
い様になっている。
させることも大幅に増加させることも出来る様になって
いる。これは、装置を粗遅延セクションと線遅延セクシ
ョンとに分割することによって達成される。粗セクショ
ンにおいては、出力変換器は割合大きな間隔をおいて離
れており、一方、細セクションにおいては、出力変換器
は割合小さな間隔をおいて離れている。遅延量を単純に
調節可能にするため、広く離間した変換器の一つが入力
変換器として選択され、そのセクションの他の変換器は
接地される。小さな間隔をおいた変換器の一つは出力と
して選択され、細セクションのその他の変換器は接地さ
れる。この装置は可換的であるので、各々の選択された
変換器について回路が適当なインピーダンス終端を与え
るかぎりは、入力と出力とを交換することができる。細
セクションにおいて、追加の電極はタップ電極間に挿入
されて等間隔の電極格子を成しており、その間隔は音波
の波長の約4分の1である。この格子は、音波を伝える
のに適した均一な周期的構造の、外観を呈しており、進
行音波と電極構造との相互作用によって擬似波は生じな
い様になっている。
粗セクションにおいては、タップ電極間の間隔が大きい
ので、細か゛い格子を挿入するのは実際的ではなく、更
に、そのような格子は音波を不必要に減衰させる結果と
なる。本発明の他の特徴によると、SAW装置の中を部
分的に、好ましくは中途まで、延在し、変換器のタップ
電極構造から4分の1波長離間した電極を導入すること
によって、反射の効果が防止される。各変換器の両側に
そのような電極が一つずつ配置される。その結果、短縮
された電極と、その隣の完全な長さの電極とから波が反
射し、その波は位相が互いに180”ずれているので、
さもなければ−変換器から反射されるはずの波が検出さ
れないことになる。また、結晶性材料の端部、粗セクシ
ョンにおける端部と細セクションにおける端部との両方
において、結晶性材料の上に吸音材料が配置され、さも
なければ結晶性材料の端面から反射されるはずの波を吸
収する。
ので、細か゛い格子を挿入するのは実際的ではなく、更
に、そのような格子は音波を不必要に減衰させる結果と
なる。本発明の他の特徴によると、SAW装置の中を部
分的に、好ましくは中途まで、延在し、変換器のタップ
電極構造から4分の1波長離間した電極を導入すること
によって、反射の効果が防止される。各変換器の両側に
そのような電極が一つずつ配置される。その結果、短縮
された電極と、その隣の完全な長さの電極とから波が反
射し、その波は位相が互いに180”ずれているので、
さもなければ−変換器から反射されるはずの波が検出さ
れないことになる。また、結晶性材料の端部、粗セクシ
ョンにおける端部と細セクションにおける端部との両方
において、結晶性材料の上に吸音材料が配置され、さも
なければ結晶性材料の端面から反射されるはずの波を吸
収する。
好ましくは結晶性材料の表面上の金属覆いとして構成さ
れた遮蔽物によってSAW装置の入力部と出力部とを分
離するのが実際的であり、この遮蔽物は、装置の入力端
子と出力端子との間における電磁波のクロスカップリン
グを防止する。この遮蔽物は、反射波を発生させる原因
となることがあるので、本発明の他の特徴により、遮蔽
物の両側に、音波の波長の4分の1の幅を持った階段が
設けられる。この階段は、SAW装置の両側のほぼ中間
に位置する。遮蔽物の階段部及び階段の無い部分から反
射した波は、位相が180”ずれた小波を作るので、さ
もなければ遮蔽物の側から発生するはずの反射波の効果
が相殺される。SAW装置の構成においては、遮蔽物を
接地するために遮蔽物に接続された金属ケースの中に装
置を格納するのが好ましい。これは、各変換器の範囲を
限定すると共に装置を外部の回路から遮蔽する。本発明
の前記の構造は、SAW装置により出力される信号に対
するスプリアスレスポンスの発生を防止するという望ま
しい結果を提供するものであり、これは、電極と装置の
遮蔽物とからの反射波の発生を防止することにより達成
されるものである。
れた遮蔽物によってSAW装置の入力部と出力部とを分
離するのが実際的であり、この遮蔽物は、装置の入力端
子と出力端子との間における電磁波のクロスカップリン
グを防止する。この遮蔽物は、反射波を発生させる原因
となることがあるので、本発明の他の特徴により、遮蔽
物の両側に、音波の波長の4分の1の幅を持った階段が
設けられる。この階段は、SAW装置の両側のほぼ中間
に位置する。遮蔽物の階段部及び階段の無い部分から反
射した波は、位相が180”ずれた小波を作るので、さ
もなければ遮蔽物の側から発生するはずの反射波の効果
が相殺される。SAW装置の構成においては、遮蔽物を
接地するために遮蔽物に接続された金属ケースの中に装
置を格納するのが好ましい。これは、各変換器の範囲を
限定すると共に装置を外部の回路から遮蔽する。本発明
の前記の構造は、SAW装置により出力される信号に対
するスプリアスレスポンスの発生を防止するという望ま
しい結果を提供するものであり、これは、電極と装置の
遮蔽物とからの反射波の発生を防止することにより達成
されるものである。
次に、添付図面を参照して、本発明の上記の特徴及びそ
の他の特徴について説明する。
の他の特徴について説明する。
(実施例)
第1図は結晶性材料の平らなブロック12から成る本発
明に従って構成されたSAW装置10を示しており、こ
のブロックは、その平らな上面16に配置された電極の
アレイ14を支持する基礎として役立つ。アレイ14は
、遮蔽物22で分離された粗セクション18と、細セク
ション20とから成っている。粗セクション18におい
て、アレイ14は割合に大きな間隔で隔てられた電極組
立体24を備えている。細セクション20において、ア
レイ14は、割合に小さな間隔で隔てられた電極組立体
26を備えている。
明に従って構成されたSAW装置10を示しており、こ
のブロックは、その平らな上面16に配置された電極の
アレイ14を支持する基礎として役立つ。アレイ14は
、遮蔽物22で分離された粗セクション18と、細セク
ション20とから成っている。粗セクション18におい
て、アレイ14は割合に大きな間隔で隔てられた電極組
立体24を備えている。細セクション20において、ア
レイ14は、割合に小さな間隔で隔てられた電極組立体
26を備えている。
電極組立体24の各々は、1対のパッド28.30を備
えている。
えている。
!に132が変換器の一つのパッド28.30に固着さ
れ、これを信号発生器34等の外部回路に接続している
。残りの変換器は全て、夫々のバンド28.30により
短絡されている。電極組立体26は、各々パッド36を
備えており、受信機42等の外部回路と接続するために
電線40を取り付けることのできる共通のパッド38を
共有している。一つを除いて他の全てのパッドが接地さ
れている。即ち、パッド36のうちの一つは、受信機4
2に接続され、他の全てのパッド36はパッド38と共
に接地されている。SAW装置20は金属ケース44
(一部切り欠いて図示)の中に格納されており、このケ
ースは、外部回路を、アレイ14の電極から放射される
かも知れない電磁波から遮蔽する。遮蔽物22は、発生
器34と受信機42との間の電磁的絶縁を向上させるた
め、ワイヤ46によりケース44に接続されている。
れ、これを信号発生器34等の外部回路に接続している
。残りの変換器は全て、夫々のバンド28.30により
短絡されている。電極組立体26は、各々パッド36を
備えており、受信機42等の外部回路と接続するために
電線40を取り付けることのできる共通のパッド38を
共有している。一つを除いて他の全てのパッドが接地さ
れている。即ち、パッド36のうちの一つは、受信機4
2に接続され、他の全てのパッド36はパッド38と共
に接地されている。SAW装置20は金属ケース44
(一部切り欠いて図示)の中に格納されており、このケ
ースは、外部回路を、アレイ14の電極から放射される
かも知れない電磁波から遮蔽する。遮蔽物22は、発生
器34と受信機42との間の電磁的絶縁を向上させるた
め、ワイヤ46によりケース44に接続されている。
音波エネルギーの吸収体48がブロック12の両端部に
配置されている。
配置されている。
装置10に沿って発生器34と受信機42との間を進む
信号に対してSAW装置から与えられる遅れの量は、発
生器34と受信機42とが接続されている電極組立体2
4.26の選択に依存する。
信号に対してSAW装置から与えられる遅れの量は、発
生器34と受信機42とが接続されている電極組立体2
4.26の選択に依存する。
選択された組立体が遠く離れていれば遅れは割り合い大
きく、選択された組立体が互いに近ければ遅れは割合に
小さい。
きく、選択された組立体が互いに近ければ遅れは割合に
小さい。
第2図は、SAW装置10の中央部を拡大して示してお
り、この中央部は遮蔽体22と、粗セクション18の電
極組立体24と、アレイ14の細セクション20の複数
の電極組立体26とを含んでいる。第1図の電極組立体
24の各々は同じ構造を有し、この構造は第2図に詳細
に示されている。組立体24は、−組の入り込んだ電極
から成っており、一つのパッドに取り付けられた電極は
、対向するパッドに取り付けられた電極に差し込まれて
いる。各組立体には、パッド28の中央部からブロック
12の横方向に伸びる電極50と、パッド30から電極
50と平行にその右側に沿って伸びる電極52と、パッ
ド30から電極50に平行にその左側に沿って伸びる電
極54と、パッド30から電極52の長さの半分の長さ
まで電極52の右側に沿って伸びる電磁56と、電極5
4の外側末端からパッド30に向かって逆方向に電極5
4の左側に沿って電極54の長さの半分の距離まで伸び
る電極5日と、を含む一組の電極がある。電極50.5
2.54の各々は、互いに平行に離間して位置する一対
の電気伝導部材60として形成されているので、分割指
電極と呼ばれる。
り、この中央部は遮蔽体22と、粗セクション18の電
極組立体24と、アレイ14の細セクション20の複数
の電極組立体26とを含んでいる。第1図の電極組立体
24の各々は同じ構造を有し、この構造は第2図に詳細
に示されている。組立体24は、−組の入り込んだ電極
から成っており、一つのパッドに取り付けられた電極は
、対向するパッドに取り付けられた電極に差し込まれて
いる。各組立体には、パッド28の中央部からブロック
12の横方向に伸びる電極50と、パッド30から電極
50と平行にその右側に沿って伸びる電極52と、パッ
ド30から電極50に平行にその左側に沿って伸びる電
極54と、パッド30から電極52の長さの半分の長さ
まで電極52の右側に沿って伸びる電磁56と、電極5
4の外側末端からパッド30に向かって逆方向に電極5
4の左側に沿って電極54の長さの半分の距離まで伸び
る電極5日と、を含む一組の電極がある。電極50.5
2.54の各々は、互いに平行に離間して位置する一対
の電気伝導部材60として形成されているので、分割指
電極と呼ばれる。
電極50.52.54の各々の部材60の対の外側端部
は、短絡ストリップ62によって互いに接続されている
のが好ましい3本発明の好ましい実施例の構成において
は、ブロック12はニオブ酸リチウムから成り、この材
料は強誘電性である。
は、短絡ストリップ62によって互いに接続されている
のが好ましい3本発明の好ましい実施例の構成において
は、ブロック12はニオブ酸リチウムから成り、この材
料は強誘電性である。
この材料は、これをキュリ一温度に加熱して分極電界内
におくという周知のプロセスによって分極させられてい
る。各電極及び電極組立体24のパッドは、アルミニウ
ム等の低密度金属で作られる。
におくという周知のプロセスによって分極させられてい
る。各電極及び電極組立体24のパッドは、アルミニウ
ム等の低密度金属で作られる。
アルミニウムは、細電極組立体26の各々の電極及びパ
ッドを作るのにも使われる。
ッドを作るのにも使われる。
組立体26の各々は同じ形状に構成されており、組立体
26のその構成は第2図に詳しく示されている。組立体
26の各々は組立体24に関して記載した三つの電極5
0.52.54を含んでいる。
26のその構成は第2図に詳しく示されている。組立体
26の各々は組立体24に関して記載した三つの電極5
0.52.54を含んでいる。
電極は、もっと多くてもよいし、2個だけでもよい。電
極の数は、分数バンド幅に依存する。また、短電極56
又は短電極58が、遮蔽物22に最も近い組立体26と
並んで配置される。例を挙げると、第2図において電極
58が、遮蔽物22に最も近い組立体26の電極54に
付加されている。
極の数は、分数バンド幅に依存する。また、短電極56
又は短電極58が、遮蔽物22に最も近い組立体26と
並んで配置される。例を挙げると、第2図において電極
58が、遮蔽物22に最も近い組立体26の電極54に
付加されている。
細セクション20の中には、隣り合う電極組立体26の
電極52.54の間に均一に配置された電極64の組も
含まれている。例えば、第2図には三つの電極64が示
されているが、隣り合う組立体26の間にもっと多(の
電極64をその様に配置することも出来るのであり、電
極64の数は、隣り合う組立体26の間の間隔に依存す
る。図において、電極64の各々は、電極52.54と
同じ構造を有する。全ての電極64が同じ電位であるの
で、それら全ての外側端部を短絡ストリップ62で相互
に接続することができる。その様にすれば、電流を循環
させる経路の長さを減少させ音波の伝播損を減少させる
ことができる。これらのジャンパーは、電極が掻き傷又
は他の欠陥によって遮断されている場合に役立つ交互の
接続も提供するものである。また、整数個の完全な電極
がタップとタップとの間に適合しない場合には、分割電
極の半分を外に出したままにすると共に、均一な格子に
近付けるために間隔を僅かにずらすことも出来る。
電極52.54の間に均一に配置された電極64の組も
含まれている。例えば、第2図には三つの電極64が示
されているが、隣り合う組立体26の間にもっと多(の
電極64をその様に配置することも出来るのであり、電
極64の数は、隣り合う組立体26の間の間隔に依存す
る。図において、電極64の各々は、電極52.54と
同じ構造を有する。全ての電極64が同じ電位であるの
で、それら全ての外側端部を短絡ストリップ62で相互
に接続することができる。その様にすれば、電流を循環
させる経路の長さを減少させ音波の伝播損を減少させる
ことができる。これらのジャンパーは、電極が掻き傷又
は他の欠陥によって遮断されている場合に役立つ交互の
接続も提供するものである。また、整数個の完全な電極
がタップとタップとの間に適合しない場合には、分割電
極の半分を外に出したままにすると共に、均一な格子に
近付けるために間隔を僅かにずらすことも出来る。
電極64、若し電極64が存在しなければ組立体24.
26の各々の電極52.54から反射されるはずの表面
弾性波の発生を防止するので、本発明の重要な特徴を成
すものである。同様に、電極56.58は、若し電極5
6.58が存在しなければ組立体24.26の各々の電
極52.54から反射されるはずの表面弾性波の効果を
打ち消す反射波を発生さするので、本発明の重要な特徴
を成すものでる。
26の各々の電極52.54から反射されるはずの表面
弾性波の発生を防止するので、本発明の重要な特徴を成
すものである。同様に、電極56.58は、若し電極5
6.58が存在しなければ組立体24.26の各々の電
極52.54から反射されるはずの表面弾性波の効果を
打ち消す反射波を発生さするので、本発明の重要な特徴
を成すものでる。
組立体24.26の構成において、夫々の電極の部材6
0は、組立体24.26のいずれか一つのパッドとパッ
ドの間に交番電界を加えた時ブロック12の中に生成さ
れる表面弾性波の4分の1波長に相当する中心間距離だ
け互いに離間している0部材60は、前記の波長の8分
の1の幅と、諸波長の何倍かに相当する長さとを持って
おり、各部材60の長さは、均一放射の横形放射器の周
知の放射パターンを作るのに十分な長さである。
0は、組立体24.26のいずれか一つのパッドとパッ
ドの間に交番電界を加えた時ブロック12の中に生成さ
れる表面弾性波の4分の1波長に相当する中心間距離だ
け互いに離間している0部材60は、前記の波長の8分
の1の幅と、諸波長の何倍かに相当する長さとを持って
おり、各部材60の長さは、均一放射の横形放射器の周
知の放射パターンを作るのに十分な長さである。
本発明に従って、組立体30の各々の電極58は、第2
図に示されている様に組立体24.26に左側から入射
した外来の音波の一部を反射し、左へ進む反射波を生じ
させる。同様に、電極58は、電極58とその隣りの部
材60とに右側から入射した内因性音波の一部を反射し
て、右へ進む反射波を生じさせる。電極58は、電極5
4の隣りの部材60に沿って中途までしか伸びていない
ので、部材60の残りの部分−は、部材60に入射する
前記音波に晒される。部材60のこの露出した部分は、
電極58と同様にして音波の一部を反射する。その結果
、二つの反射波が互いに発射されるのであるが、その音
波のうちの一つは電極58から発射され、他方の音波は
部材60の露出部分から発射される。電極58と部材6
0とは音波の波長の4分の1だけ離れているので、左側
からの入射波は、電極58に衝突した後に部材60に衝
突する。また、部材60から反射された波は電極58の
位置に到達するまでに4分の1波長だけ更に余分に進ま
なければならないので、反射波には遅れがある。その結
果、その二つの反射波は、互いに位相が180’だけず
れている。右側からの内部入射波は、部材60に衝突し
た後、電極58に衝突する。電極58から反射した波は
、部材60に到達するまでに4分の1波長だけ更に進ま
なければならないので、遅れる。これら二つの反射波は
、伝播して行(時、音波経路全体に亘って延在する電極
に逆極性の電荷を誘導するので、完全な長さの電極とは
結合しない、従って、電極58と部材60の露出部分と
は、本発明により、互いに共同して、反射波の検出を阻
止する。右側から入射する波についての、電極56.6
0からの反射波にも、同じことが言える。
図に示されている様に組立体24.26に左側から入射
した外来の音波の一部を反射し、左へ進む反射波を生じ
させる。同様に、電極58は、電極58とその隣りの部
材60とに右側から入射した内因性音波の一部を反射し
て、右へ進む反射波を生じさせる。電極58は、電極5
4の隣りの部材60に沿って中途までしか伸びていない
ので、部材60の残りの部分−は、部材60に入射する
前記音波に晒される。部材60のこの露出した部分は、
電極58と同様にして音波の一部を反射する。その結果
、二つの反射波が互いに発射されるのであるが、その音
波のうちの一つは電極58から発射され、他方の音波は
部材60の露出部分から発射される。電極58と部材6
0とは音波の波長の4分の1だけ離れているので、左側
からの入射波は、電極58に衝突した後に部材60に衝
突する。また、部材60から反射された波は電極58の
位置に到達するまでに4分の1波長だけ更に余分に進ま
なければならないので、反射波には遅れがある。その結
果、その二つの反射波は、互いに位相が180’だけず
れている。右側からの内部入射波は、部材60に衝突し
た後、電極58に衝突する。電極58から反射した波は
、部材60に到達するまでに4分の1波長だけ更に進ま
なければならないので、遅れる。これら二つの反射波は
、伝播して行(時、音波経路全体に亘って延在する電極
に逆極性の電荷を誘導するので、完全な長さの電極とは
結合しない、従って、電極58と部材60の露出部分と
は、本発明により、互いに共同して、反射波の検出を阻
止する。右側から入射する波についての、電極56.6
0からの反射波にも、同じことが言える。
上記の説明は、組立体24の各々における組立体24の
右側の電極56と、電極52の隣接部材60の対応する
露出部分にも当てはまる。第2図に承されている様に、
電極56と、その隣りの部材60の露出部分との間の幾
何学的関係は、電極58とその隣りの部材60の露出部
分とについて説明したのと同じである。従って、右又は
左から組立体24に入射する音波は、電極56から部分
的に反射されると共に、その隣りの部材60から部分的
に反射されるので、組立体24からの反射波は全体とし
ては打ち消される。従って、粗セクシッン18の電極組
立体24の全体については、音波が成る組立体24によ
って生成されたり、あるいは成る組立体24によって受
信されたりするであろうが、組立体24からの反射波は
検出されない。
右側の電極56と、電極52の隣接部材60の対応する
露出部分にも当てはまる。第2図に承されている様に、
電極56と、その隣りの部材60の露出部分との間の幾
何学的関係は、電極58とその隣りの部材60の露出部
分とについて説明したのと同じである。従って、右又は
左から組立体24に入射する音波は、電極56から部分
的に反射されると共に、その隣りの部材60から部分的
に反射されるので、組立体24からの反射波は全体とし
ては打ち消される。従って、粗セクシッン18の電極組
立体24の全体については、音波が成る組立体24によ
って生成されたり、あるいは成る組立体24によって受
信されたりするであろうが、組立体24からの反射波は
検出されない。
先に記した様に、信号発生器34への接続によりパッド
24.30の間に加えられた電圧によって電界が生成さ
れる。パッド24.30の間に存在する電界は、ブロッ
ク12の材料に機械的歪を誘導する。ブロック12の結
晶性材料は圧電性でも強誘電性でも良いのであるが、本
発明の好ましい実施例では強誘電性材料が使われる。電
極50はパッド28に接続され、電極52.54はパッ
ド30に接続されているので、電界は、電極50と電極
52との間、及び、電極50と電極54との間に現われ
る。電界と結晶性材料との相互作用によって電気エネル
ギーが音響エネルギーに変換されるので、電極組立体2
4は、電気エネルギーを音響エネルギーに変換する変換
器と看做すことができるものである。前記のエネルギー
変換は、音波が電極構造と結合して音波のエネルギーが
取り出され得るので可換的であり、これは電極組立体の
パッドへの受信機42の接続によって達成される。電極
組立体26も電極組立体24と同様に変換器として作用
する。
24.30の間に加えられた電圧によって電界が生成さ
れる。パッド24.30の間に存在する電界は、ブロッ
ク12の材料に機械的歪を誘導する。ブロック12の結
晶性材料は圧電性でも強誘電性でも良いのであるが、本
発明の好ましい実施例では強誘電性材料が使われる。電
極50はパッド28に接続され、電極52.54はパッ
ド30に接続されているので、電界は、電極50と電極
52との間、及び、電極50と電極54との間に現われ
る。電界と結晶性材料との相互作用によって電気エネル
ギーが音響エネルギーに変換されるので、電極組立体2
4は、電気エネルギーを音響エネルギーに変換する変換
器と看做すことができるものである。前記のエネルギー
変換は、音波が電極構造と結合して音波のエネルギーが
取り出され得るので可換的であり、これは電極組立体の
パッドへの受信機42の接続によって達成される。電極
組立体26も電極組立体24と同様に変換器として作用
する。
電極56又は58とその隣りの電極部材60との前記の
幾何学的構成は、結晶性材料のブロック12と遮蔽物2
2の答録との境界にも実現され、遮蔽物22との境界か
らの反射を防止する。これは、ブロック12の縦軸に平
行な方向に4分の1波長の距離だけ延在する段66を遮
蔽物22の縁に設けることによって達成される。段66
はSAW装置10の両側の中間に位置しているので、遮
蔽物22の縁70.72の手繰部分68A、68Bから
等しい反射が生じる様になっている。各段66が4分の
1波長の長さを持っているので、手繰部分68A、68
Bから反射された波の部分は、互いに位相が1800ず
れており、その結果、反射波は打ち消される。斯(して
、縁70.72の段付き構造は、縁70.72からの反
射波の検出を阻止する。
幾何学的構成は、結晶性材料のブロック12と遮蔽物2
2の答録との境界にも実現され、遮蔽物22との境界か
らの反射を防止する。これは、ブロック12の縦軸に平
行な方向に4分の1波長の距離だけ延在する段66を遮
蔽物22の縁に設けることによって達成される。段66
はSAW装置10の両側の中間に位置しているので、遮
蔽物22の縁70.72の手繰部分68A、68Bから
等しい反射が生じる様になっている。各段66が4分の
1波長の長さを持っているので、手繰部分68A、68
Bから反射された波の部分は、互いに位相が1800ず
れており、その結果、反射波は打ち消される。斯(して
、縁70.72の段付き構造は、縁70.72からの反
射波の検出を阻止する。
本発明の他の特徴により、細セクシッン20の電極組立
体26の間の間隔は割合に狭いので、電極50.52.
54.64から成る分割指電極の連続格子を構成す−る
ことがで−きる。その様な連続格子は、第2図に示され
ている前記の電極の構成によって提供される。そこでは
、全ての電極が、ブロック12の縦軸の方向においてほ
ぼ同じ幅を有し、且つ、全ての電極が、ブロック12の
縦軸方向においてほぼ同じ電極間間隔を有する。電極の
格子パターンがほぼ均一で、電極の部材60が4分の1
波長離間しているので、反射無しに表面波を伝播させる
ほぼ均一な周期的構造となっている。4分の1波長間隔
により良く近付けるために、分割ダミー電極の部材60
の一つを省略することができる。電極64は、組立体2
6のいずれかに随伴する変換器の動作に関与しないとい
う意味でダミー電極と見なすことができるものであるけ
れども、電極64の周期的格子構造の構成に関しては組
立体26の各々の電極50.52と等しく共同する。遮
蔽物22の縁72に面する格子構造の端部には不連続性
が存在するが、この不連続性は左から入射する波の反射
を生じさせることができるものである。従って、この不
連続性からの反射波を防止するために、電極54の横倒
端部に短い電極58を接続することによって、格子構造
の端部に電極58が設けられている。電極58を用いる
代わりに、短い電極56をパッド38に接続することが
できる。電極58又は56のいずれを設けるとしても、
第2図の組立体24に関して先に説明したメカニズムに
よって格子構造の左端から反射された波は打ち消される
ことになる。循環電流に対する抵抗を減少させるために
、ダミー電極64の間に短絡ストリップ62を接続する
ことも出来る。これはSAW伝播損を減少させる。
体26の間の間隔は割合に狭いので、電極50.52.
54.64から成る分割指電極の連続格子を構成す−る
ことがで−きる。その様な連続格子は、第2図に示され
ている前記の電極の構成によって提供される。そこでは
、全ての電極が、ブロック12の縦軸の方向においてほ
ぼ同じ幅を有し、且つ、全ての電極が、ブロック12の
縦軸方向においてほぼ同じ電極間間隔を有する。電極の
格子パターンがほぼ均一で、電極の部材60が4分の1
波長離間しているので、反射無しに表面波を伝播させる
ほぼ均一な周期的構造となっている。4分の1波長間隔
により良く近付けるために、分割ダミー電極の部材60
の一つを省略することができる。電極64は、組立体2
6のいずれかに随伴する変換器の動作に関与しないとい
う意味でダミー電極と見なすことができるものであるけ
れども、電極64の周期的格子構造の構成に関しては組
立体26の各々の電極50.52と等しく共同する。遮
蔽物22の縁72に面する格子構造の端部には不連続性
が存在するが、この不連続性は左から入射する波の反射
を生じさせることができるものである。従って、この不
連続性からの反射波を防止するために、電極54の横倒
端部に短い電極58を接続することによって、格子構造
の端部に電極58が設けられている。電極58を用いる
代わりに、短い電極56をパッド38に接続することが
できる。電極58又は56のいずれを設けるとしても、
第2図の組立体24に関して先に説明したメカニズムに
よって格子構造の左端から反射された波は打ち消される
ことになる。循環電流に対する抵抗を減少させるために
、ダミー電極64の間に短絡ストリップ62を接続する
ことも出来る。これはSAW伝播損を減少させる。
本発明は、短絡ストリップ62があっても無くても有効
に作用するものであることを記しておく。
に作用するものであることを記しておく。
しかし、本発明の構成上、部材6を形成する金属のスト
リップが破損した時に部材60の少なくとも一部分とそ
のパッドとの電気的接続を保証するために、短絡ストリ
ップ62が設けられており、そのような破損は、SAW
装置10の乱暴な取り扱いから生じることがある。循環
電流に対する抵抗を減少させるため、ダミー電極64の
間に短絡ストリップ62を接続することも出来る。その
様にすれば、SAW伝播損が減少する。
リップが破損した時に部材60の少なくとも一部分とそ
のパッドとの電気的接続を保証するために、短絡ストリ
ップ62が設けられており、そのような破損は、SAW
装置10の乱暴な取り扱いから生じることがある。循環
電流に対する抵抗を減少させるため、ダミー電極64の
間に短絡ストリップ62を接続することも出来る。その
様にすれば、SAW伝播損が減少する。
好ましい実施例の構成においては、ニオブ酸リチウム結
晶を128”の角度で切る。隣り合う細電極組立体26
の間の伝播遅れは25ナノ秒である。隣り合う粗電極組
立体24の間の伝播遅れは162.5ナノ秒である。一
定遅れ増分25ナノ秒で約、3から5.3マイクロ秒の
範囲の遅れを与える様にSAW装置の長さを選択するこ
とができる。
晶を128”の角度で切る。隣り合う細電極組立体26
の間の伝播遅れは25ナノ秒である。隣り合う粗電極組
立体24の間の伝播遅れは162.5ナノ秒である。一
定遅れ増分25ナノ秒で約、3から5.3マイクロ秒の
範囲の遅れを与える様にSAW装置の長さを選択するこ
とができる。
細電極26間の所望の遅れが4分の1波長の整数倍でな
い場合には、格子構造に無視し得る程度以上の乱れを生
じさせずに所望の遅れを得るために、一つ以上の電極6
4の間の間隔を変えることができるべきであるが、その
場合、著しい反射波を生じさせてはならない。粗セクシ
ョン18にダミー電極64を設けることも出来るが、組
立体24の間の間隔が割合に大きいので、多数のダミー
電極64が必要となり、そのために信号が余りにも弱ま
るであろうと思われる。従って、本発明の好ましい実施
例においては、ダミー電極64は、粗セクション18に
は設けられていない。望ましくない反射によるスプリア
ス信号レスポンスは、主遅延信号レベルより約40dB
(デシベル)以上下回るべきである。ブロック12の一
般的厚みは50ミルである。ブロック12の全長は1イ
ンチ程度であり、組立体24.26の電極の長さは四分
の一インチ程度である。この構造又は電極は、アルミニ
ウム電極を真空蒸着法又はスパッタリングによって作る
ことのできる周知の写真製版技術により製造することが
できるものである。アルミニウムは約2000オングス
トロームの厚みまで蒸着されるが、この厚みは、音波の
波長により皇かに小さい。音波の代表的周波数は、40
ないし160メガヘルツの範囲内にある。波の進行距離
と伝播遅れとの間の関係の代表的値は、マイクロ秒当た
り約八分の一インチである。
い場合には、格子構造に無視し得る程度以上の乱れを生
じさせずに所望の遅れを得るために、一つ以上の電極6
4の間の間隔を変えることができるべきであるが、その
場合、著しい反射波を生じさせてはならない。粗セクシ
ョン18にダミー電極64を設けることも出来るが、組
立体24の間の間隔が割合に大きいので、多数のダミー
電極64が必要となり、そのために信号が余りにも弱ま
るであろうと思われる。従って、本発明の好ましい実施
例においては、ダミー電極64は、粗セクション18に
は設けられていない。望ましくない反射によるスプリア
ス信号レスポンスは、主遅延信号レベルより約40dB
(デシベル)以上下回るべきである。ブロック12の一
般的厚みは50ミルである。ブロック12の全長は1イ
ンチ程度であり、組立体24.26の電極の長さは四分
の一インチ程度である。この構造又は電極は、アルミニ
ウム電極を真空蒸着法又はスパッタリングによって作る
ことのできる周知の写真製版技術により製造することが
できるものである。アルミニウムは約2000オングス
トロームの厚みまで蒸着されるが、この厚みは、音波の
波長により皇かに小さい。音波の代表的周波数は、40
ないし160メガヘルツの範囲内にある。波の進行距離
と伝播遅れとの間の関係の代表的値は、マイクロ秒当た
り約八分の一インチである。
本発明の好ましい実施例の構成においては、ブロック1
2の表面に接着されるニカワ又はシリコンゴム等の減衰
性材料で吸収体48を作ることができる。吸収体として
使われた減衰性材料は、音波からエネルギーを吸収し、
ブロック12の端部からの波の反射を防止する。遮蔽物
220幅は、一般に、四分の一インチ程度である。表面
弾性波の周波数等の高周波数では、組立体24.26の
電極のキャパシタンスの効果は、SAW装置10の入力
端子及び出力端子の間の著しい結合を生じさせるのに十
分であり、この結合は遮蔽物22によって抑制される。
2の表面に接着されるニカワ又はシリコンゴム等の減衰
性材料で吸収体48を作ることができる。吸収体として
使われた減衰性材料は、音波からエネルギーを吸収し、
ブロック12の端部からの波の反射を防止する。遮蔽物
220幅は、一般に、四分の一インチ程度である。表面
弾性波の周波数等の高周波数では、組立体24.26の
電極のキャパシタンスの効果は、SAW装置10の入力
端子及び出力端子の間の著しい結合を生じさせるのに十
分であり、この結合は遮蔽物22によって抑制される。
第1図に示されているSAW装置等が作動する時、いず
れか一つの変換器から導入された信号は、そこから両方
向に進む。本発明によらない時は、多数の電極によって
、波が伝播する表面に不連続性が発生し、いろいろな反
射波が両方向に伝播する結果となる。本発明により、反
射波は互いに打ち消しあうので、発生器34等の発生器
によって生成された実質上純粋な信号が、受信機42等
の受信機により受信されることとなる。これにより、本
発明は、粗い遅れ増分と細かい遅れ増分との両方を有し
、望ましくない反射による信号劣化無しにその様な遅れ
を生じさせることのできるSAW装置の製造を可能にす
るものである。
れか一つの変換器から導入された信号は、そこから両方
向に進む。本発明によらない時は、多数の電極によって
、波が伝播する表面に不連続性が発生し、いろいろな反
射波が両方向に伝播する結果となる。本発明により、反
射波は互いに打ち消しあうので、発生器34等の発生器
によって生成された実質上純粋な信号が、受信機42等
の受信機により受信されることとなる。これにより、本
発明は、粗い遅れ増分と細かい遅れ増分との両方を有し
、望ましくない反射による信号劣化無しにその様な遅れ
を生じさせることのできるSAW装置の製造を可能にす
るものである。
第3図は、約三分の一波長の間隔を有する本発明の実施
例を示す、格子の端部には二つの短い電極が設けられて
いる。電極101の長さは波長の三分の二であり、電極
102の長さは波長の三分の−である。その結果、位相
が互いに240”ずれた三つの反射波が形成されること
になる。その結果、その三つの波のベクトル和は、第4
図に示されている様にゼロに成る。遮蔽物103は、こ
の構成を補足する各々120°の二つの段を有する。こ
の構成は、四分の一波長間隔が短すぎるような高い中心
周波数で有用であろう。
例を示す、格子の端部には二つの短い電極が設けられて
いる。電極101の長さは波長の三分の二であり、電極
102の長さは波長の三分の−である。その結果、位相
が互いに240”ずれた三つの反射波が形成されること
になる。その結果、その三つの波のベクトル和は、第4
図に示されている様にゼロに成る。遮蔽物103は、こ
の構成を補足する各々120°の二つの段を有する。こ
の構成は、四分の一波長間隔が短すぎるような高い中心
周波数で有用であろう。
一般に、1/8.2/3.5/4・・・・・・等の倍数
の波長だけ離れた相補的電極で本発明を実施することが
できる、その場合、遮蔽物は、必要な数の段を有する。
の波長だけ離れた相補的電極で本発明を実施することが
できる、その場合、遮蔽物は、必要な数の段を有する。
間隔が広がると、反射打ち消しバンド幅は狭まる。しか
し、それでも多(の用途には十分である。
し、それでも多(の用途には十分である。
第1図は本発明によるSAW装置の様式化された図であ
り、この装置は金属ケースに格納されて外部回路に接続
されている。 第2図は、第1図の装置の中心部分の断片的平面図であ
り、該装置の電極構造の特徴をはっきりと示すため、水
平方向の縮尺を垂直方向の縮尺に対して拡大しである。 第3図は、本発明によるSAW装置の平面図であり、こ
の装置は、電極間の間隔を波長の三分の−“とじである
。 第4図は、第3図に示した実施例の動作を説明するのに
役立つベクトル図である。
り、この装置は金属ケースに格納されて外部回路に接続
されている。 第2図は、第1図の装置の中心部分の断片的平面図であ
り、該装置の電極構造の特徴をはっきりと示すため、水
平方向の縮尺を垂直方向の縮尺に対して拡大しである。 第3図は、本発明によるSAW装置の平面図であり、こ
の装置は、電極間の間隔を波長の三分の−“とじである
。 第4図は、第3図に示した実施例の動作を説明するのに
役立つベクトル図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、音波伝播材料のベースと: 前記ベース上に離間した関係で配置された電極組立体の
アレイと、第1の前記組立体は、前記ベースに沿って第
2の前記組立体に向かう音波の伝播を開始させることと
: 複数の前記組立体の各々と並んで位置し、前記組立体か
らの前記波の反射の発生を防止する手段とから成ること
を特徴とする表面弾性波(SAW)装置。 2、前記防止手段は、前記組立体の全てと並んで配置さ
れていることを特徴とする請求項1記載のSAW装置。 3、前記組立体の各々は、前記波の伝播方向を横切って
所定距離延在する一組の電極から成り、前記防止手段は
、前記電極の組の中の一つの電極に平行な少なくとも一
つの付加的電極から成ることを特徴とする請求項1記載
のSAW装置。 4、前記付加的電極は、前記所定距離の約二分の一に等
しい長さを有することを特徴とする請求項3記載のSA
W装置。 5、前記付加的電極は単一の指として形成され、前記電
極の前記組の中の前記電極は分割指電極として形成され
ていることを特徴とする請求項4記載のSAW装置。 6、前記付加的電極は、電極組立体の外側に位置し、分
割指電極の外側部材から前記波の波長の四分の一だけ離
間していることを特徴とする請求項5記載のSAW装置
。 7、複数の前記付加的電極が、周期的格子の形を成して
、前記アレイの連続する電極組立体の間に配置されてい
ることを特徴とする請求項3記載のSAW装置。 8、前記格子の前記複数の付加的電極は、分割指電極と
して形成されていることを特徴とする請求項7記載のS
AW装置。 9、各々の前記連続する電極組立体の前記電極の組の中
の電極は分割指電極として形成されており、前記格子の
前記分割指電極及び前記連続する組立体の全ての部材は
、前記波の波長の約四分の一の中心間距離をおいて離間
していることを特徴とする請求項8記載のSAW装置。 10、前記格子の前記付加的電極は接地されていること
を特徴とする請求項9記載のSAW装置。 11、前記防止手段は、前記ベースの両端部に配置され
た波エネルギー吸収手段を更に含むことを特徴とする請
求項9記載のSAW装置。 12、前記防止手段は、前記所定距離の約三分の一及び
三分の二に等しい長さを有して不連続的階段構造を成す
少なくとも二つの付加的電極を含むことを特徴とする請
求項3記載のSAW装置。 13、前記ベース上で前記第1及び第2の組立体の間に
配置された遮蔽物を更に備えており、前記防止手段は、
前記遮蔽物の両縁に形成された二つの三分の一波長の段
を含むことを特徴とする請求項1記載のSAW装置。 14、前記ベース上で前記第1及び第2の組立体の間に
配置された遮蔽物を更に備えており、前記防止手段は、
前記遮蔽物の両縁に形成された四分の一波長の段を含む
ことを特徴とする請求項1記載のSAW装置。 15、音波伝播性材料のベースと: 離間した関係で前記ベース上に配置された電極組立体の
アレイと、第1の前記組立体は、前記ベースに沿って第
2の前記組立体に向かう波の伝播を開始させることと、
電極組立体の前記アレイは、前記アレイの粗セクション
と前記アレイの細セクションとを含んでおり、ここで、
前記粗セクションの前記組立体の各々は、前記波の伝播
方向を横断する方向に所定距離延在する一組の電極から
成っていることと: 前記波の反射の発生を防止する手段と、前記防止手段は
、前記ベースの両端部に配置された波エネルギー吸収手
段、及び、前記組立体の各各の前記電極の組の中の電極
に平行な少なくとも一つの付加的電極とから成っている
ことと、前記付加的電極は前記所定距離の約二分の一に
等しい長さを有することと、前記所定距離に等しい長さ
を有する付加的電極が、周期的格子の形を成して、前記
アレイの前記細セクションの連続する組立体の間に配置
されていることとを特徴とする表面弾性波SAW装置。 16、前記ベース上で前記第1及び前記第2の組立体の
間に配置された遮蔽物を更に備えており、前記防止手段
は、前記遮蔽物の両側縁に形成された四分の一波長の長
さの段を含んでおり:前記SAW装置は更に: 前記付加的電極のうちの他の一つは、前記所定距離の約
二分の一に等しい長さを有し、前記遮蔽物に面する前記
格子の一端部に位置することを特徴とする請求項14記
載のSAW装置。 17、前記組立体の各々の電極は分割指電極として形成
され、前記格子の付加的電極は分割指電極として形成さ
れており、前記付加的電極のうちの、前記所定距離の約
二分の一に等しい長さを有するものは、単一の指の電極
として形成されており: 前記格子の前記分割指電極の部材の間の間隔は、中心間
で測ったとき、前記波の波長の四分の一であり、前記組
立体の前記分割指電極は四分の一波長の中心間距離をお
いて離間しており、前記所定距離の約二分の一に等しい
長さを有する前記付加的電極は分割指電極の隣り合う部
材から中心間距離で四分の一波長だけ離間しており: 前記分割指電極の部材の長さと、前記所定距離の約二分
の一に等しい長さを有する前記付加的電極の長さとは、
八分の一波長に等しく:前記分割指電極の部材の端部は
互いに短絡され: 前記SAW装置は、前記遮蔽物に電気的に接続された金
属ケースの中に格納されていることを特徴とする請求項
14記載のSAW装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/016,613 US4870312A (en) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | Surface wave device having anti-reflective shield |
| US016613 | 1987-02-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63215108A true JPS63215108A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=21778059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63037351A Pending JPS63215108A (ja) | 1987-02-19 | 1988-02-19 | 表面弾性波装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4870312A (ja) |
| EP (1) | EP0279678A3 (ja) |
| JP (1) | JPS63215108A (ja) |
| CA (1) | CA1300255C (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1987
- 1987-02-19 US US07/016,613 patent/US4870312A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-17 CA CA000554719A patent/CA1300255C/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-18 EP EP88301392A patent/EP0279678A3/en not_active Withdrawn
- 1988-02-19 JP JP63037351A patent/JPS63215108A/ja active Pending
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