JPS63217840A - Fmステレオ受信機 - Google Patents

Fmステレオ受信機

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JPS63217840A
JPS63217840A JP5158087A JP5158087A JPS63217840A JP S63217840 A JPS63217840 A JP S63217840A JP 5158087 A JP5158087 A JP 5158087A JP 5158087 A JP5158087 A JP 5158087A JP S63217840 A JPS63217840 A JP S63217840A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はFMステレオ受信機に係り、特にステレオ感を
維持したまま弱電界時あるいはマルチパスノイズ発生時
におけるS/N比を改善できるFMステレオ受信機に関
する。
〈従来技術〉 FMステレオ受信機においては、マルチパスノイズが大
きい時あるいは雑音レベルが大きくなる弱電界時に、ス
テレオからモノラルにすることによりS/N比を改善で
きる乙とが知られている。
このため、従来は受信電界強度及びマルチパスノイズレ
ベルを監視し、受信電界強度が所定のスレッショールド
レベル以下になった時にはステレオからモノラルに切り
替え、該スレッショールドレベル以上になった時にはモ
ノラルからステレオに切り替え、更に受信電界強度が所
定レベル以上であってもマルチパスノイズが太き時はス
テレオからモノラルに切り替えるようにしている。
〈発明が解決しようとしている問題点〉このように、従
来のFMステレオ受信機では受信電界強度とマルチパス
ノイズレベルのそれぞれに関して所定のスレッショール
ドレベルを境にステレオとモノラルを切り替えるもので
あった。
乙の為、受信電界強度あるいはマルチパスノイズレベル
が、所定のスレッショールドレベルヲ中心に変動すると
該変動周期で音の広がりがあるステレオになったり、音
の広がりがないモノラルになったりし、聴く者(ユーザ
)に聴感、上の異和感を与えるという問題があった。
尚、所定のスレッショールドレベル以下になると受信電
界強度に応じてセパレーションの度合を弱めて順次ステ
レオからモノラル状態に移行させることも行われており
、直接モノラル状態にする場合に比べである程度異和感
をなくすことがてきるが、セパレージアンコントロール
時に音の広がりがなくなりステレオ感が欠如するという
問題がある。
以上から、本発明はマルチパスノイズレベルが大きい時
、または雑音レベルが大きくなる弱電界時のS/N比を
改善でき、しかも切り替わり時の聴感上の異和感を与え
ることがなく、更には広い受信電界範囲でステレオ感の
あるFMステレオ受信機を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明にかかるFMステレオ受信機のブ四ツク
図であり、19はステレオ復調部、20は混合濶、21
は擬似ステレオ回路、22は切替回路、23はレベル検
出回路(レベルメータ)である。尚、ステレオ復調部1
9は第2図に示すようにステレオ回路19 aとセパレ
ージリンコントロール回路19bとハイカットコントロ
ール回路19cを有している。
〈作用〉 ステレオ復調回路19a(第2図)はコンポジット信号
S。r、Pよりステレオ信号り、Rを出力し、セパレー
ションコントロール回路19bはステレオ信号り、Rを
入力されそのセパレーションの度合を制御してステレオ
信号SL、SFlを出力する。
擬似ステレオ回路21は入力信号の位相を変化させ異な
る位相の擬似ステレオ信号SL’、S、’を出力する。
レベル検出器23により検出された受信電界強度が第1
のスレッショールドレベル(たとえば55dBμ)以上
の場合にはセパレーションの度合を最大にし、ステレオ
復調回路19aから発生する信号り、Rをそのままステ
レオ信号5R2SLとし、該ステレオ信号を用いてステ
レオ状態にする。
一方、受信電界強度が第1スレツシリールドレベル以下
の場合にはセパレージリンコントロール回路19bによ
るセパレーションコントロールと擬似ステレオ回路21
による音場補正を動作させルト共に、セパレーションコ
ントロール回路出力を擬似ステレオ回路21を介してス
ピーカに入力し、セパレーション動作によりS/N比を
改善すると共に、セパレーション動作による音の広がり
の低下を擬似ステレオ回路の音場補正動作により補正し
、音の広がり(ステレオ感を)維持したままS/N比を
改善する。
そして、受信電界強度が第1のスレッショールドレベル
以下の第2のスレッショールドレベル以下の場合にはス
テレオ出力を用いて生成したモノラル信号を擬似ステレ
オ回路21を介してスピーカに入力して擬似ステレオ状
態にしステレオ感を持たせる。
〈実施例〉 第1図は本発明にかかるFMステレオ受信機のブロック
図である。
11はアンテナ、12はフロントエンド、13は中間周
波増幅型、14はFM検波器、15はFM検波出力に含
まれるパルス性ノイズ(イグニッシpンノイズ等)を除
去する雑音除去回路、16はコンポジット信号S。MP
に含まれる(L+R)のメイン信号及びパイpット信号
を通過させるローパスフィルタ(LPF) 、17はバ
ッファアンプ、18は受信電界強度とマルチパスノイズ
レベルに応じてコンポジット信号5c11Pとローパス
フィルタ出力を選択的に出力する第1の切替回路、19
は切替回路からの信号を入力されてり、R両チャンネル
のステレオ信号SL、SFlをそれぞれ出力するステレ
オ復調部である。
ステレオ復調部19は第2図に示すように、入力信号か
ら左右側チャンネルのステレオ信号り。
Rを発生するステレオ復調回路19aと、制御信号Sa
に基づいてチャンネルセパレーションの度合をコントロ
ールするセパレーション回路19bと、制御信号sbに
基づいてセパレーションコントロール回路19 cから
出力されるステレオ信号L’ 、R’の高域成分(たと
えば7KHz以上)を減衰させてステレオ信号SL、S
Flを出力するハイカット回路19cを有している。
20はステレオ信号SL、SRを混合してモノラル信号
SMを出力する混合器、21は入力信号の位相を変化さ
せ異なる位相の2つの擬似ステレオ信号S、’、SR’
を出力する擬似ステレオ回路であリ、位相シフトネット
ワーク部21aと加算回路21bを有している。
第3図は擬似ステレオ回路21のブロック図である。位
相シフトネットワーク部21aはL−チャンネル及びR
−チャンネル用の2つの位相ネットワーク回路PSNI
、PSN2で構成され、各位相シフトネットワーク回路
は制御信号Scによりそれぞれ出力信号の位相が制御さ
れるようになっている。かかる位相シフトネットワーク
回路PSNI、P3N4の具体的な回路例を第4図に示
す。第4図において、制御信号Scの直流電圧を変化さ
せ、これによりバラクタダイオードVDI。
VD2の静電容量Cを変化させると入力、出力間の位相
差φを第5図に示すようにできる。従って、各位相ネッ
トワーク回路PSNI、PSN2のバラクタダイオード
Vl、V2の特性を異ならせておけば、制御信号Scの
直流レベルに応じて端子0UTL、0UTFlに得られ
る出力信号SL’、SR#間に零から任意の値迄の位相
差θをつけることができる。
第3図に戻って、擬似ステレオ回路における加算回路2
1bは同一特性の第1、第2のローパスフィルタLPF
I、LPF2と、同一特性の第1、第2のバイパスフィ
ルタHPFI、HPF2と、制御信号Sdにより減衰量
がコントロールされる同一特性の第1、第2の減衰器A
TI、AT2と、第1、第2の差動アンプDPI、DF
2を備えている。第1、第2のローパスフィルタLPF
、1゜LPF2はそれぞれ位相ネットワーク部21aか
ら出力される信号SL″、SF1″の低域成分を通過さ
せ、第1、第2のバイパスフィルタHPFI。
HPF2は信号SL″、88″の高域成分を通過させ、
第1、第2の減衰器ATI、AT2は制御48号Sdに
基づいて各バイパスフィルタから出力される信号を減衰
させ、第1の差動アンプDPIはローパスフィルタLP
FIの出力信号と減衰器AT1の出力信号との差分を増
幅してL−チャンネルの擬似ステレオ信号SL′を出力
し、第2の差動アンプDF2はローパスフィルタLPF
2の出力信号と減衰器AT2の出力信号との差分を増幅
してR−チャンネルの擬似ステレオ信号SFl′を出力
する。
第1図に戻って、22は受信電界強度とマルチパスノイ
ズレベルに応じてステレオ復調部19からのステレオ信
号SL、SRと混合器20からのモノラル信号S1を選
択的に擬似ステレオ回路21に出力する第2の切替回路
である。23は中間周波増幅913に接続され、第6図
に示すように受信電界強度(アンテナ入力レベル)Eに
応じた値を有するレベル信号LMOを出力するレベルメ
ータ(レベル検出回路)である。尚、第6図においてN
Sは雑音特性、SGは信号特性である。
24はFM検波器14 (雑音検出回路15でもよい)
からの出力を入力されて100KHz以上のマルチパス
ノイズ成分を検出するマルチパスノイズ検出回路、25
は制御回路である。
この制御回路25は受信電界強度がスレッショールドレ
ベルEH2(約30dBμであり、第6図、第7図差参
照)以上の時は第1の切替回路18をしてコンポジット
信号S。1.IPを選択、出力させると共に第2の切替
回路22をしてステレオ復調部19からのステレオ信号
SL、S8を出力させ、又EH2以下の時は第1の切替
回路18をしてローパスフィルタ16から出力されろメ
イン信号とパイロット信号を選択、出力させると共に、
第2の切替口MI!I22をして混合器20からのモノ
ラル信号SMを出力させる。更に、制御回路25は受信
電界強度がスレッショールドレベルE 以上であっても
マルチパスノイズ検出回路24によるマルチパスノイズ
の検波レベルが大きい時には第1の切替回路18をして
ローパスフィルタ16から出力されるメイン信号とパイ
ロット信号を出力させると共に、第2切替回路22をし
て混合器20からのモノラル信号S、、を出力させる。
26は受信電界強度が第1のスレッシコールドレベルE
H1(約55dBμ、第7図参照)以下になった時、該
受信電界強度が小さくなるにつれてセパレーション回#
!19b(第2図参照)によるセパレーションの度合を
弱める制御信号Saを出力するレベル設定回路、27は
受信電界強度が第一11= 2のスレッショールドレベルEH□(約30dBμ)近
傍の第3のスレッショールドレベルEH3(約25dB
μ)以下になった時、受信電界強度が小さくなるにつれ
ハイカット回路19cによる高域減衰量を増大させる制
御信号sbを出力するレベル設定回路、28はEH2<
E<EHlの時(音場補正状態の時)に位相シフトネッ
トワーク部21aから出力される信号SL”、S、’間
の位相差を受信電界強度が小さくなるにつれ大きくする
制御信号Scを出力するレベル制御回路、29は音場補
正状態時に加算回路21bから出力される擬似ステレオ
信号SL’、S、’の位相差(特に高域の位相差)を受
信電界強度が小さくなるにつれ増大させる制御信号Sd
を出力するレベル制御回路である。
尚、制御信号Sc、Sdは共に音場補正状態時(EH2
<E<E、、) 、受信電界強度が小さくなるにつれ擬
似ステレオ効果(音場補正効果)が大きくなるようにコ
ントロールされている。第7図に擬似ステレオ効果(音
場補正効果)、セパレーション、ハイカットの度合及び
各スレッショールドレベルE1.l、〜Eo3の関係を
示す。
擬似ステレオ回路21においては、レベル制御回路28
から出力される制御信号Scにより位相シフトネットワ
ーク回路PSNI、P3N4のバラクタダイオードVD
I、VD2 (第4図参照)の静電容量が制御され、こ
れにより出力信号SL′。
88′間に位相差θが発生する。そして、この出力信号
SL”、SR’は擬似ステレオ信号として用いる乙とが
でき、図示しないスピーカに入力することによりモノラ
ル信号入力の場合に比べて音の広がりを持たせることが
できる。この擬似ステレオ信号3.*、3R#による音
の広がりを更に大きくするために、信号SL′をローパ
スフィルタLPF1(第3図参照)に通し、差動アンプ
DPIのプラス入力端子へ印加し、また信号3 Fl#
をバイパスフィルタHPF2を通して差動アンプDPI
のマイナス端子に印加する。ここで、レベル制御回路2
9から出力される制御信号Sdの値を減衰器AT1の減
衰量が零となるように定めておけば擬似ステレオ信号S
L′は信号SL″の低域成分と信号S8#の高域成分の
逆位相の成分として出力される。
同様に、差動アンプ DF2の出力である擬似ステレオ
信号3./は信号SR#の低域成分と信号SL′の高域
成分の逆位相の成分として出力されろ。
この結果、擬似ステレオ信号SL′ とS 、 /は特
に高域成分で大きな位相差が付き、これによって益々大
きな音の広がりが得られる。
さて、制御信号Scの直流電圧を上げてパラククダイオ
ードVDI、VD2の静電容量を共に零とすると、各位
相シフトネットワーク回路PSN1、P3N4のの入力
・出力間の位相差φは共に零となり、出力信号SL#、
SR″′間の位相差θも零となる。そして、更に加算回
路21bにおける減衰量が大きくなるように制御信号S
dを与えれば差動アンプDPIの入力は信号SL#をロ
ーパスフィルタLPFIを通した信号のみとなり、また
差動アンプDF2の入力は信号86′をローパスフィル
タLPF2のみを通した信号のみとなり、各差動アンプ
出力SL′、86′は位相差のない同一の信号として出
力され、スピーカ中央に音像が定位した音の広がりのな
いモノラル信号となる。尚、この場合各ローパスフィル
タによって高域成分がカットされるが、該ローパスフィ
ルタの周波数特性を広げることにより、高域成分のカッ
トに伴う周波数特性の劣化を、聴感上無視できる状態に
できろ。
一方、制御信号Scの直流電圧を徐々に下げてゆくと位
相シフトネットワーク回路PSNI、P3N4の出力信
号SL’FSR″間の位相差θが次第に大きくなり、し
かも加算回路21bにおける制御信号Sdにより減衰量
を徐々に小さくしてゆくと特に高域成分の位相差が大き
くなる。従って、かかる擬似ステレオ信号SL’、S、
’をスピーカに入力すると音像の定位感が薄れてゆくが
音の広がりが拡大する。
次に、第1図の全体的動作を説明する。
この場合には、第1の切替回路18は雑音除去回路15
から出力されるコンポジット信号S。++pをステレオ
復調部19に出力する。ステレオ復調部19はコンポジ
ット信号S。MPを用いて左右側チャンネルのステレオ
信号SL、SFIを発生し、第2の切替回路22はこの
ステレオ信号SL、 S、を擬似ステレオ回路21を介
して図示しないスピーカに出力し、音の広がりがあり、
しかも音源に依存して音像が定位するステレオ感豊かな
音を出力する。
・・ステレオ状態 尚、この場合ステレオ復調回路19a(第2図参照)か
ら出力されるステレオ信号り、Rがそのままステレオ信
号SL、 S、となるように(セパレーション最大、ハ
イカット量零となるように)レベル設定回路26.27
の制御信号Sa、Sbが設定され、しかも該ステレオ信
号SL、 S、がそのまま図示しないスピーカに入力さ
れるように制御信号Sc、Sdをコントロールし、音場
補正効果(擬似ステレオ効果)を零にする。
受(i flE 界強度hs 第1スレツシヲールドレ
ベルEH8以下になると雑音が増え始めるから制御信号
Saをコントロールし、セパレーションコントロール回
路19bをして受信電界強度が小さくなるにつれセパレ
ーションの度合を第7図に示すように弱めS/N比を改
善する。
ところで、セパレーションの度合を弱めるとモノラル傾
向になり音の広がりが狭まってステレオ感がなくなって
くる。そこで、セパレーションの度合を弱めると同時に
、制御信号5c1Sdをコントロールして擬似ステレオ
効果を第7図に示すように逆に強め、セパレーションコ
ントロールによる音の広がりの低下を補償し、音の広が
り、換言すればステレオ感を維持させる。  ・・セパ
レーション・音場補正に沁 受信電界強度が第2のスレッショールドレベルEl(2
以下になると制御回路25はレベル設定回路26をして
セパレーションが零となるような制御信号Scを発生さ
せると共に、スイッチ信号SWを発生して第1切替回路
18をしてローパスフィルタ16からの信号を切り替え
出力させてノイズの低減を図り、かつ第2切替回路22
をして混合器20からのモノラル信号S0を擬似ステレ
オ回路21に入力させる。この結果、モノラル信号糺を
用いて作成した擬似ステレオ信号による擬似ステレオ状
態となる。・・擬似ステレオ状態ところで、ステレオ状
態では音の広がりが有り、かつ音源の定位感、すなわち
音源の位置感が明確である。しかし、擬似ステレオ状態
では、音の広がりはあるが音像の定位感が無い。従って
、ステレオ状態から擬似ステレオ状態に直接切り替える
と聴感上、異和感が生じる。換言すれば、音の広がりと
音源の定位感の変化が少なくなる形でステレオ状態、擬
似ステレオ状態間を切り替えなければ、音の変化で異和
感を生ずることとなる。しかし、本発明では、(B)の
音場補正状態を介在させ、受信電界強度が第1のスレッ
シ冒−ルドレベルEH1以下では制御信号Sc、Sdの
大きさをコントロールして該受信電界強度が小さくなる
につれ第7図に示すように擬似ステレオ効果が大きくな
るようにしたから異和感のない状態で擬似ステレオ状態
に移行させることができ、しかも擬似ステレオにより弱
電界時におけるステレオ的な音場の形成ができる。
尚、受信電界強度がスレッショールドレベルE82以下
の時にコンポジット信号S。M2に代わって、メイン信
号(L+R)のみを出力する理由は以下の通りである。
すなわち、コンポジット信号の歪成分がノイズにより著
しく増大するとステレオ復調部19の動作が不安定とな
り、ステレオ信号S 。
S6を用いて混合器20でモノラル信号S。を作るとノ
イズが多くなり、結果的に擬似ステレオ信号SL′、S
F1′にもノイズが混入する。そして、これはFMの三
角ノイズにより特にサブ信号(L−R)の帯域に大きな
レベルのノイズが有り、これによってステレオ復調回路
19aの動作が不安定になるためで、一般的にこの帯域
のノイズを取ることによってステレオ復調回路は安定な
動作を保っことができる。そこで、受信電界強度が第2
のスレッシリールドレペルEH2以下になって雑音が大
きくなると、あるいは後述するようにマルチパスノイズ
が大きくなると第1切替回路18をしてサブ信号(L−
R)を除去した信号をステレオ復調部19に入力するの
である。
受mI 界強度がスレッショールドレベルE83(第7
図)以下になるとハイカット回路19c(第2図)が動
作を開始し、制御信号Sdにより受信電界強度が小さく
なるにつれて高域成分のカッ)・量を増大させ、弱電界
でのノイズの抑圧を益々効果的にする。・・・擬似ステ
レオ・ハイカット状態 (A)〜(D)はマルチパスノイズが所定のレベル以下
とした場合であるが、受信電界強度にかかわらず、マル
チパスノイズが大きくなって所定のスレッショールドレ
ベル以上になると、制御回路25は第1切替回路18を
して四−パスフィルタ16からのメイン信号(L+R)
を選択、出力させると共に、第2切替回路22をしてモ
ノラル信号S11を擬似ステレオ回路21に出力させ、
更に信号Sa、Sb、Sc、Sdを制御して擬似ステレ
オ状態にし、これによりノイズの低減を図る。
尚、以上では擬似ステレオ効果(音場補正効果)を第7
図実線に示すように第1のスレッショールドレベルEH
1以上では零とした場合であるが、同図点線に示すよう
に第1スレッショールドレベル以上で制御信号Sc、S
dをコントロールし、擬似ステレオ効果を受信電界強度
が大になる程大きくなるように構成することもできる。
このように点線に示すように擬似ステレオ効果を受信電
界強度が大きくなるにつれ大きくすることにより通常の
ステレオ状態から、更に音の広がりが得られるワイドス
テレオ状態にでき臨場感を増すことができる。
尚、以上では、第2切替回路22(第1図参照)の後段
に1つの擬似ステレオ回路21を設けた場合であるが、
ステレオ回路19と混合器2oの後段にそれぞれ1個づ
つ擬似ステレオ回路を設けるように構成することもでき
る。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、受信電界強度の
大きさにかかわらず常に擬似ステレオ回路を介してスピ
ーカに出力する信号を取り出すように構成すると共に、
弱電異時受信電界強度に応じてセパレーションの度合を
弱めてS/N比を改善すると共に、セパレーションコン
トロールによる音の広がりの挟まりを擬似ステレオ回路
による音場補正により補償するように構成したから、ス
テレオ状態から擬似ステレオ状態に移行する電界範囲に
おけるS/N比を改善できると共にステレオ感を維持で
きる。
又、本発明によれば、更に電界強度が弱くなっtこ時あ
るいはマルチパスが発生した時に擬似ステレオ状態とす
ると共に、ハイカット状態にするから益々S/N比の改
善でき、しかも依然としてステレオ感を維持出来る。
更に、本発明によれば受信電界強度にかかわらず常に擬
似ステレオ回路を介してスピーカに久方する信号を取り
出すように構成すると共【こ、受信電界強度が大きいス
テレオ状態時でも擬似ステレオ効果の大きさをコントロ
ールするようにしたから、強電界時にワイドステレオ状
態を作ることができ音場を更に広げて臨場感を増大する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるFMステレオ受信機のブロック
図、 第2図はステレオ復調部のブロック図、第3図+、を擬
似ステレオ回路のブロック図、第4図は位相シフトネッ
トワーク回路の回路図、第5図は位相シフトネットワー
ク回路Lζおけるバラクタダイオードの静電容量と入出
力位相差φの関係図、 第6図は受信レベル検出回路の出力特性図、第7図は受
信電界強度に対する擬似ステレオ効果、セパレージシン
、ハイカットの度合を示ス特性図である。 19・・ステレオ復調部、 19a・・ステレオ復調回路、 19b・・セパレーションコントロール回路、19c 
−−ハイカットコント四−ル回路、20・・混合器、 21・・擬似ステレオ回路、 22・・切替回路、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信電界強度を検出するレベル検出回路と、L、
    R両チャンネルのステレオ信号を出力するステレオ復調
    回路と、前記レベル検出回路の出力に応じてステレオ出
    力のセパレーションを変化させるセパレーションコント
    ロール回路と、入力信号の位相を変化させ異なる位相の
    2つの信号を出力する擬似ステレオ回路を有し、 受信電界強度が第1のスレッショールドレベル以上の場
    合にはステレオ状態にし、 受信電界強度が前記第1スレッショールドレベル以下の
    場合にはセパレーションコントロール回路によるセパレ
    ーションコントロールと擬似ステレオ回路による音場補
    正を動作させると共に、セパレーションコントロール回
    路出力を擬似ステレオ回路を介してスピーカに入力し、
    、 受信電界強度が第1のスレッショールドレベル以下の第
    2のスレッショールドレベル以下の場合にはステレオ出
    力を用いて生成したモノラル信号を擬似ステレオ回路を
    介してスピーカに入力して擬似ステレオ状態にすること
    を特徴とするFMステレオ受信機。
  2. (2)受信電界強度が第2スレッショールドレベル近傍
    の第3スレッショールドレベル以下の弱電界時には所定
    周波数以下の成分を除去するハイカットコントロールを
    動作させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のFMステレオ受信機。
  3. (3)ステレオ状態であってもステレオ信号を擬似ステ
    レオ回路を通してスピーカに出力するように構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のFMステレ
    オ受信機。
  4. (4)受信電界強度が前記第1スレッショールドレベル
    以上の場合、擬似ステレオ回路による音場補正効果を受
    信電界強度が大になるに応じて大きくし、受信電界強度
    に応じてステレオ状態からワイドステレオ状態にする特
    許請求の範囲第1項記載のFMステレオ受信機。
  5. (5)マルチパスノイズを検出するマルチパスノイズ検
    出回路を設け、受信電界強度にかかわらずマルチパスノ
    イズレベルに応じてステレオ、擬似ステレオ状態の切り
    替えを行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のFMステレオ受信機。
JP5158087A 1987-03-06 1987-03-06 Fmステレオ受信機 Granted JPS63217840A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6374232A (ja) * 1986-09-17 1988-04-04 Clarion Co Ltd ステレオ受信装置

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JPS6374232A (ja) * 1986-09-17 1988-04-04 Clarion Co Ltd ステレオ受信装置

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