JPS6322105B2 - - Google Patents

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JPS6322105B2
JPS6322105B2 JP16133079A JP16133079A JPS6322105B2 JP S6322105 B2 JPS6322105 B2 JP S6322105B2 JP 16133079 A JP16133079 A JP 16133079A JP 16133079 A JP16133079 A JP 16133079A JP S6322105 B2 JPS6322105 B2 JP S6322105B2
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Junji Namiki
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Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/002Reducing depolarization effects

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、無線伝送の直交偏波共用にともな
い生じる交差偏波干渉補償技術に関し、特に交差
偏波補償回路に関する。
マイクロ波帯域の前記通信は地上通信並びに衛
星通信を中心に急速に発展している。無線通信の
需要は今後移動通信サービスの拡大等の理由でさ
らに増大していくことが予想され、準ミリ波以上
の周波数帯開拓と共に実用的価値の高い現用の周
波数帯のいわゆる周波数再利用の考えが高まつて
いる。すでにCCIR(国際無線通信諮問委員会)の
4〜6GHzのFM無線周波数配置に関する勧告には
直交偏波を使用することが明記されている。ま
た、衛星通信においても、INTELSAT(国際電
気通信衛星機構)はV号系衛星で単一偏波共用技
術を実用化する模様である。
これら直交偏波共用化の達成には、アンテナや
給電装置などの偏波特性の改善と共に降雨などに
よる電波伝搬上の偏波特性の劣化を補償する交差
偏波補償回路の開発も重要な課題となつている。
本来、自由空間は直交する2偏波に対して独立
で両偏波を同時に伝送できる伝送線路であるが、
実際の伝搬路には降雨などの媒質の異方性が存在
し、直交偏波共用方式を採用すると、交差偏波の
発生による偏波間の結合が異偏波チヤンネル干渉
を起すことになる。
交差偏波補償技術は、かかる偏波間の結合をア
ンテナ給電装置や無線機器内に補償回路を設けて
自動的な補償を行うものである。
従来、マイクロ波帯通信はFMを中心とするア
ナログ伝送が中心であつたことから、前述の交差
偏波補償方式もアンテナ給電装置周辺に可変移相
器と減衰器とを設け直交度復元を行う方式や中間
周波帯に干渉波補償回路を設け異常波間の干渉を
消去する方式等が、よく研究され実用化されてき
ている。
近年、マイクロ波帯においても、デイジタル伝
送が使用されるようになり、交差偏波補償方式に
ついてもデイジタル伝送の特徴を生かしたより効
率のよい方式の提案が要請されている。
この発明の目的はデイジタル電送における交差
偏波補償方式を復調ベース・バンド信号情報をも
とにベース・バンド帯で行う交差偏波補償回路を
提供することにある。
この発明によれば、帯一偏波用の現用のアンテ
ナ系及び中間周波数機器を通し、直交偏波共用の
デイジタル伝送を行うことができる。
現在、衛星用アンテナのビーム幅は地上マイク
ロ回線のそれに比較してかなり広いこと、またグ
ローバル・ビーム用のアンテナでは実効送信電力
を高めるため非対称ビームを用いていること、ま
た、宇宙空間におけるフアラデー・ローテーシヨ
ン等により、高い直交偏波識別度が期待できな
い。
このような伝送系において、この発明は従来方
式と比較して格段の優位性を示すものであり、現
用の伝送系に全く手を加えることがないという点
で、より経済的であり、しかも、TDMAのよう
に同一アンテナで複数局の信号を時分割的に受信
するような場合にも各送信局個別に交差偏波補償
を行うことができる。
この発明によれば、相直交する第1の偏波と第
2の偏波を用いて独立なデイジタル信号である第
1のデータと第2のデータを無線伝送する方式に
おいて第2のデータを推定識別する前置識別回路
と、nを0〜(M−1)までの整数として、前記
前置識別回路出力を信号点配置平面上で原点を中
心に2π/M・nラジアン回転したとき得られる、す べての識別値を代表する代表識別値と該代表識別
値に対する前記前置識別回路出力の回転パラメー
タnとを出力するシンボル置換回路と前記代表識
別値に応じた読み書き可能な記憶素子を提供する
記憶回路と該記憶回路出力にej2π/M・nを掛けた 値を出力する第1の回転変換回路と該回転変換回
路出力の第1のデータから差引く減算器と該減算
器出力から第1のデータを推定識別する最終識別
回路と該最終識別回路の入出力差に従つて前記第
1の回転変換回路出力に修正を加えて出力する記
憶内容修正回路と該記憶内容修正回路出力にe−
j2π/M・nを掛けた値を出力する第2の回転変換 回路とを含み、前記代表識別値によつて選択され
ている前記記憶回路の記憶素子内容を前記第2の
回転変換回路出力で修正することにより前記最終
識別回路出力より様態が変化する無線伝速路で発
生する交差偏波干渉による第1のデータに対する
第2のデータの干渉を除去した第1のデータを得
ることを特徴とする交差偏波補償回路が得られ
る。
次にこの発明について図面を参照して詳細に説
明する。ます、従来技術について第1図a,bか
ら第7図を参照しながら説明する。
第1図a及びbの参照数字4000,400
1,4002、および4003、と参照数字41
00,4101および4102,4103は、そ
れぞれ4相位相変調信号の4つの信号点を直交す
る(IQ)位相平面上に示したものである。第1
図aが第1の偏波で受信を希望する第1のデータ
を示し、同図bが直交する第2の偏波で伝送され
ている別のデイジタル信号である第2のデータを
示す。伝送路で交差偏波干渉が発生したとする
と、第1の偏波を同期検波して得られる信号は第
1図aの4つの信号点と、それよりレベルの低い
干渉成分である同図bの4つの信号点とが重量し
た信号になる。
第2図aおよびbは、この重量した信号を示す
図であり、同図aは干渉成分が第1データに対し
て同相で重量した信号、同図bは、45度の位相差
をもつて重量した信号を示している。
第2図a,bより第1のデータに含まれる干渉
成分は、第2データの識別値に固有の一定値であ
ることがわかる。従つて、もし第2のデータの識
別値が得られれば、この値に固有の一定値を干渉
成分として交差偏波干渉を受けた第1の偏波の検
波信号から差引くことにより同干渉を除去できる
ことが分かる。以上が交差偏波干渉除去の動作原
理である。
第3図は、交差偏波干渉補償回路の一例を示す
ブロツク図で、端子100および101には、そ
れぞれ第1および第2の偏波の検波信号が加えら
れている。従つて、端子100には、第2図に示
したような第2のデータが干渉成分として重量さ
れている。端子101から入つた第2の偏波の検
波信号は次の前置識別回路1によつて、第2のデ
ータの推定識別値に変えられる。このとき第2の
データの信号歪みが、ある程度以下で、雑音も異
常に大きくないとすれば、推定識別を誤まる確率
は十分小さい。得られた推定識別値は、次の記憶
回路3の中の信号線選択器3,4を制御し、記憶
素子30,31,32および33の中から推定識
別値に固有の1つを選別し、これを出力端子10
4に接続する。
一方、第1の偏波の検波信号は減算器20の被
減算端子に加えられ、減算器20の減算端子に接
続されている前記記憶回路出力端子104の値が
干渉成分として差引かれる。減算器20の出力に
は、干渉成分が除去された純粋の第1のデータが
得られている。この出力は次の最終識別回路に加
えられ、受信を希望する第1のデータの正しい推
定識別値が得られることになる。同様にして第2
データに対する同型の交差偏波補償回路を、同時
に動作させることができる。
第4図は、交差偏波補償回路の別の一例を示す
ブロツク図である。無線伝送方式で無再生中継が
行われるような場合、交差偏波干渉は各々伝送路
長を変え何重にも発生する。そればかりか、自分
自身の信号も伝送路長を変えて干渉成分となつて
再び戻つてくる。
このような場合、その干渉成分には識別すべき
第1、第2のデータ点に対応する受信信号サンプ
ル値の前後数シンボルのすべての値が影響するこ
とになる。ここで伝送路が線形の場合には、加算
的影響になる。このため干渉成分も識別データの
前後Kシンボル(Kは正整数)の第1および第2
のデータに固有の値として認識される必要があ
る。第4図の従来の例においては、K=1とした
場合で、第1のデータH(kT)に対して識別値H
(o)を除く前後1シンボルづつの値H(−T)、
H(T)、第2のデータV(kT)に対してV(−
T)、V(o)、V(T)の5シンボルに干渉成分と
して固有の値を対応させようというものである。
従つて、記憶回路3′には、第3図の記憶回路3
の入力端子103に対応するものとして5シンボ
ルに対応して記憶回路3′に参照数字1030,
1031,1032,1033、および1034
なる5つの入力端子103′が設けられている。
また、識別すべき時刻に後続するデータの推定
識別値H^(−T)、V^(−T)を得るため、第1の
データに対する前置識別器1′と1シンボルの遅
延回路400および402を含む後続データ識別
値供給回路4を備えている。識別すべき時刻に先
行するデータの推定識別値H^(−T)、V^(−T)
は、すでに確定している値としてH^(−T)は、
遅延回路403、V^(−T)は同じく、第2のデ
ータに対する同型の交差偏波補償回路の中に記憶
されているので、これを入力端子105に供給す
る。
これにより記憶回路の出力端子104には、前
記識別値{H^(−T)、H^(T)、V^(−T)、V^(O
)、
V^(T)}に固有の干渉成分が出力される。第4図
のブロツク2は、第3図のブロツク2と全く同じ
ものであるので、出力端子には、第1のデータの
正しい推定識別値が得られる。
第5図は、Kの一般値に対する後続データ識別
値供給回路を示す図であり、入力端子107,1
09,116および出力端子108は、それぞれ
第4図の入出力端子に対応している。出力端子2
000,2001,………,(2000+K−1)と
出力端子2100,2101,………(2001+
K)には、識別値H(KT)、H{(K−1)T}、
H(T)とV(KT)、V{(K−1)T}、V(O)
とが各々得られ、記憶回路3の入力端子にアドレ
スとして加えられることになる。
次に交差偏波干渉の様態が変化するような場合
を考える。このときには、記憶回路の中の各固有
の定数を逐次変更していく必要がある。
第6図は、第3図の構成にこの固有の定数を逐
次変更していく機能を付加した構成を示す図であ
る。図中、ブロツク1,2は第3図のブロツク
1,2と同一のものであり、参照数字3は記憶回
路で第3図と異なる点は、入力端子103で選ば
れている記憶素子の内容を信号線選択器35を介
して入力端子111の値に変更できるようにした
ことである。通常のランダム・アクセス・メモリ
(RAM)を図形化したものであり、その意味で
第3図の記憶回路3と同一のものであると云え
る。
ここで、ブロツク5が記憶内容修正回路であり
まず入力端子102および112には、それぞれ
最終識別器の入出力が加えられており、両端子は
減算器51に加えられる。減算器51の出力は、
入力雑音を無視すれば、干渉成分が出力されてい
ることになる。これは、前置識別器1によつて得
られた識別値に固有の値である。減衰器52で先
の干渉成分に|α|≪1なる定数−αが掛けられ
る。
一方、記憶回路の出力端子104の値は、別の
記憶回路50に読み込まれていて、この値と先の
減衰器52の出力とが加算器53で加えられ、出
力端子111に出ていく。出力端子111の値
は、次の瞬間、記憶回路3の中の現在選ばれてい
る記憶素子の中へ読み込まれる。すなわち、この
一連の動作中記憶素子3にアドレスとして加えら
れている端子103への信号は変らず同信号によ
り選ばれている固有の値は減算器51の出力、す
なわち、補償残差と逆の方向で修正されていくこ
とになる。
第7図は、第4図のブロツク図に第6図の記憶
内容修正回路5を付加した構成を示す図で、他は
第4図と全く同じものである。この構成例でも分
かるように記憶内容修正回路5の構成は、一般性
を持つた構成で、第6図の構成と同一である。以
上が、この発明に関る周辺技術である。
次に、第7図のブロツク図の補償回路の補償収
束速度を考えてみる。すなわち、この例では記憶
回路3は入力端子1030,1031,103
2,1033,1034に加えられる5つのシン
ボル(識別値)に固有の値を各々記憶している
が、このシンボル群に2π/Mn回転して得られるシ ンボル群の持つ固有の値は、単に、先の固有の値
にexp{j2π/Mn}を掛けた値であるだろうことは 容易に考えられる。
この考えに立てば、QAM等位相平面の各象限
の信号点配置がnを整数とするとπ/2n回転で重 なるような場合には、全シンボル群のうち、π/2 n回転の関係にある4つのシンボル群それぞれに
固有の4つの値は縮退させて1つの固有の値にす
ることができる。これにより各固有の値は、今ま
でに比較して4倍の頻度で書き換えが行われるこ
とになる。これにより補償収束速度は4倍にな
る。
さらに、M位相変調信号については、2π/Mn回 転の関係にある全シンボル群は1つの固有の値を
持つことからM倍の頻度で書き換えられ、補償収
束速度はM倍になる。従つて、8相位相変調に例
をとれば8倍の速さになる。
この発明は、上記の原理を利用して2π/Mn回転 の関係にある全シンボル群の固有の値を1つの固
有の値に縮退させて扱おうとするものである。
すなわち、n≠0であるすべてのシンボル群に
よつて得られた固有の値の修正値は、すべてn=
0のシンボル群のものに変換されて扱われる。
そのために、以下の2つの要素が新たに必要に
なる。M=4の場合について説明すると、まず第
1には1つの識別値を信号点配置平面上で原点を
中心にπ/2nラジアン(nは整数)回転したとき 得られるすべての識別値を代表する代表識別値に
対し前記識別値がそれに重なるための回転パラメ
ータnの値と代表識別値を出力するシンボル置換
回路であり、もう1つは、1つの固有の値をπ/2 n回転回すために、これにexp{π/2n}を掛けた 値を得る回転変換回路である。
第8図は、第11図に示すような多位相多振幅
変調信号に対するシンボル置換回路を示すもので
ある。第11図において信号点1100,110
1,1102、および1103の代表識別値とし
て1100、また信号点1200,1201,1
202および1203の代表識別値として120
0の2つが考えられる。
この2つの代表識別値は、その振幅によつて判
別でき、小さい方を前者、大きい方を後者に判別
すればよい。また、信号点1100,1102,
1103,1200,1201,1202、およ
び1203に各々0、1、2、3、4、5、6、
および7の整数を割当てたとすると、2つの代表
識別値に対する回転パラメータNは割当てられた
整数のモジユロ(modulo)4をとることにより
得られる。
そこで、第8図において絶対値回路70と比較
回路71により振幅判定を行い、端子7001に
代表識別値を出力する。次に、識別回路72とモ
ジユロ4回路73によつて回転パラメータnを端
子7002に出力する。ここで、4相位相変調を
対象に考えると、代表識別値は、1つしか存在し
ないので、絶対値回路70と比較回路71は不用
になる。
また、識別値も0、1、2、と3の4つしか存
在しないのでモジユロ回路は不要になる。
第9図は、回転変換回路のブロツク図である。
ε=a+jbとするとε・ej/2=−b+ja、ε・
ej〓=−a−jbε・ej3/2π=b−jaであるので、入 力端子6002に加わつた信号εの実数部a、虚
数部bが端子6019,6015へ加わると、入
力端子6500の信号で制御される端子600
4,6005と(6006、6007)、(6008、6009)
(6010、6011)、(6012、6013)との接続切換えに
よつて端子6004,6005の値を複素数表示
した出力端子6000には、ε、εej/、ε・ej〓、
ε・ej 3/2〓が出てくる。
第10図は、この発明の一実施例のブロツク図
を示し、この実施例は第6図のブロツク図にシン
ボル置換回路7、回転変換回路6,6′を付加し
たものである。そのため、参照番号1,2,5
は、第6図のブロツク図のものと同一である。
また、3″の記憶回路は、第6図の記憶素子3
0,31,32,33の内の1つが、固定的に書
き込み読み出しができる状態になつているもので
ある。
すなわち、第6図の記憶回路3″の記憶素子の
1/4のものが、この実施例の3″である。
次に、この実施例の動作を説明しよう。
今、記憶回路3′には、第1図aの4000の
信号に対する固有の値が書き込まれている。そこ
で、前置識別回路1で得られた推定識別値は、シ
ンボル置換回路7へ加えられる。
ここで、代表識別値は、この例では1つである
ので、選択の必要はない。出力端子7002には
回転パラメータnの値が出力され、この出力は、
回転変換回路6の端子6500へ加えられる。
記憶回路3′の出力は、端子6002を通り回
転変換回路6へ入り、端子6500の回転パラメ
ータnの値に従つてπ/2n回転され、前置識別回 路1の推定識別値に対応する固有の値に戻る。こ
の値に対して記憶内容修正回路5により修正値が
得られる。この値は、次の回転変換回路5′の入
力端子6002′へ加えられる。同回路の端子6
500′には、シンボル置換回路7の出力端子7
001から回転パラメータnが加えられている。
そのために回転変換回路6′の出力6000′は、
先の修正値にe-j/2nの掛つた値すなわち縮退し
た固有の値が出力されていて、この値が記憶回路
3″に読み込まれる。
このようにして記憶回路3″の記憶素子の値は、
毎回修正されることになる。これを第6図のブロ
ツク図の場合に比べると4倍の頻度で、修正が行
われていることが分かる。
この実施例では、4相位相変調を対象にしてい
るので、代表識別値は1つしか存在しない。そこ
で第10図のシンボル置換回路7の代表識別値
は、記憶回路3″で利用されていない。
しかし、第11図に示すように多位相多振幅変
調波を考えると、代表識別値として2つが表われ
る。このような場合には、この2つの代表識別値
は第10図の端子7003を通つて、記憶回路
3″へ加えられることになる。第7図に示すブロ
ツク図に対しても、全く同様にして補償制御収束
速度を4倍にすることができる。
以上、説明したようにこの発明によれば、デイ
ジタル信号に対する交差偏波干渉補償を、完全な
形で行うことができ、しかも回路構成がデイジタ
ル回路構成に向いたものであることから装置化に
適したものであると云える。また、前記したよう
にこの発明は、補償をベース・バンドで行うこと
からIF、RF回路に全く手を加える必要がない点
と、複数局からの時分割信号に対しても有効に動
作するという点が特徴である。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは、4相位相変調の信号点をIQ
位相平面で説明するための図、第2図a,bは交
差偏波干渉を受けた同期検波信号を説明するため
の図、第3図および第4図は、それぞれ交差偏波
干渉補償回路の一例を示すブロツク図、第5図は
後続データ識別値供給回路の一般形を示す図、第
6図および第7図は、交差偏波干渉補償回路の別
の例を示すブロツク図、第8図はシンボル置換回
路を示す図、第9図は、回転変換回路を示す図、
第10図は、この発明の一実施例を示すブロツク
図第11図は多位相多振幅変調の送信、信号点を
説明するための図である。 図中、1は前置識別回路、20は減算器、21
は最終識別回路、5は記憶内容修正回路、3″は
記憶回路6は第1の回転変換回路、6′は第2の
回転変換回路、7はシンボル置換回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相直交する第1の偏波と第2の偏波を用いて
    独立なデイジタル信号である第1のデータと第2
    のデータを振幅位相平面上の送信符号の点配置が
    2Π/M(Mは2以上の整数)ごとに回転対称の構
    造を有する振幅位相変調により無線伝送する方式
    において、第2のデータを推定識別する前置識別
    回路と、nを0からM−1までの整数として前記
    前置識別回路出力を信号点配置平面上で、原点を
    中心に2π/M・nラジアン回転したとき得られるす べての識別値を代表する代表識別値と該代表識別
    値に対する前記前置識別回路出力の回転パラメー
    タnとを出力するシンボル置換回路と、前記代表
    識別値に応じた読み書き可能な記憶素子を提供す
    る記憶回路と該記憶回路出力にexp(j2π/Mn)を 掛けた値を出力する第1の回転変換回路と、該回
    転変換回路出力を第1のデータから差引く減算器
    と、該減算器出力から第1のデータを推定識別す
    る最終識別回路と、該最終識別回路の入出力差に
    従つて、前記第1の回転変換回路出力に修正を加
    えて出力する記憶内容修正回路と、該記憶内容修
    正回路出力にexp(−j2π/Mn)を掛けた値を出力 する第2の回転変換回路とを含み、前記代表識別
    値によつて選択されている前記記憶回路の記憶素
    子内容を前記第2の回転変換回路出力で修正する
    ことにより、前記最終識別回路出力より様態が変
    化する無線伝送路で発生する交差偏波干渉による
    第1のデータに対する第2のデータの干渉を除去
    した第1のデータを得ることを特徴とする交差偏
    波補償回路。
JP16133079A 1979-07-24 1979-12-12 Axial ratio compensating circuit Granted JPS5684049A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16133079A JPS5684049A (en) 1979-12-12 1979-12-12 Axial ratio compensating circuit
US06/170,640 US4367555A (en) 1979-07-24 1980-07-21 Digital equalizer for a cross-polarization receiver

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16133079A JPS5684049A (en) 1979-12-12 1979-12-12 Axial ratio compensating circuit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5684049A JPS5684049A (en) 1981-07-09
JPS6322105B2 true JPS6322105B2 (ja) 1988-05-10

Family

ID=15733027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16133079A Granted JPS5684049A (en) 1979-07-24 1979-12-12 Axial ratio compensating circuit

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Also Published As

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JPS5684049A (en) 1981-07-09

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