JPS63221179A - 樹脂ワツクス膜剥離剤組成物 - Google Patents

樹脂ワツクス膜剥離剤組成物

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JPS63221179A
JPS63221179A JP5491687A JP5491687A JPS63221179A JP S63221179 A JPS63221179 A JP S63221179A JP 5491687 A JP5491687 A JP 5491687A JP 5491687 A JP5491687 A JP 5491687A JP S63221179 A JPS63221179 A JP S63221179A
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鈴木 治男
Misao Hasegawa
操 長谷川
Takeshi Tanimura
谷村 斌
Tsutomu Yoshii
吉井 力
Toshiaki Suzuki
俊明 鈴木
Masayuki Matsuki
松木 雅之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は樹脂ワックス等床用艶出し剤の膜を剥離する剥
離剤組成物に関する。
[従来の技術] 一般に、床等に用いられる樹脂ワックス艶出し剤は、金
属架橋型アクリル樹脂エマルジョンを主成分としてポリ
エチレンエマルジ曹ン、レジン。
可塑剤などの配合物である。この様な樹脂ワックス艶出
し剤は、塗布後の乾燥過程に於いて金属架橋型アクリル
樹脂中のカルボキシル基どうしが。
Znなどの金属原子で架橋され歩行などに十分耐えうる
強靭な被膜となる。金属架橋されたカルボキシル基変性
アクリルポリマーの被膜は、アンモニウムイオンと架橋
金属とが錯塩をつくるため、架橋結合を切断することが
できる。その結果、カルボキシル基は自由になりアルカ
リによりナトリウムJ!!なととなり水に可溶となる。
この性質を利用し通常′Amがおこなわれ、そのための
剥離剤が種々市販されており、一般に床等のメンテナン
スでは、長期間の歩行などにより傷付3.g美観を失っ
た樹脂ワックス被膜を強いアルカリ性の剥離剤を用い完
全に」離除去した後、新たな樹脂ワックスなどの艶出し
剤を塗布し美観を回復させている。
従来使用されている剥離剤は、水溶性溶剤、アルカリビ
ルグー、界面活性剤、アミンなどを主成分としており、
これを5〜10倍の水で希釈して使用されている。かか
る希釈液を用いた剥離作業は、まず剥離剤希釈液をモツ
プ等で均一に被膜上に塗布する0時間をおき被膜をある
程度溶解あるいは膨潤させた後、ポリフシャーを用い剥
離専用バットで充分に被膜を研磨除去する。ついで汚水
を回収し充分な水拭きを行うものである。この一連の作
業中ポリラシャ−を使用し充分に被膜を研磨することが
確実な剥離作業に不可欠であった。
しかしながらポリラシャ−の使用は、過酷な作業であり
、かつ熟練を要し、更に狭く入り組んだ場所や階段など
では使用出来ないなどの問題点がありながら一般に用い
られている。なぜなら、オフィスビル、スーパーマーケ
ットあるいはテハート等に於ける剥離作業は人々の帰っ
た後の夜間に行なわれることが一般的であり作業時間に
制約がある。この限られた時間内に作業を終了するため
には剥離作業の各工程が確実でなければならない、した
がって、現在一般に使用されているUs剤では確実な剥
離作業を行うためにポリラシャ−の使用が不可欠である
[発明が解決しようとする問題点] 従来の剥離剤あるいはその爲釈液は、低粘度ニュートン
液体であるため非常に流れ易い、このため、使用時、床
に設置されている例えばロッカー、書棚などの下に剥離
剤が流れこんでいた。
これを作業中に全て回収することは難しく、剥離作業終
了後にしみ出ていた。これは新たに塗布した樹脂ワック
ス被膜を侵してしまい、さらには原剤の変色等をきたし
著しく美観を損ねる原因となっていた。そこでこの様な
恐れのある場合は、マスキングテープ等を用いg*剤が
流れ込むことを防止していた。しかし広いスペースでは
非常に手間のかかる作業であるため、剥離剤の塗布から
回収までの間、流れ広がることのない剥離剤が望まれて
いた。
また、従来の剥離剤が低粘度ニュートン液体であること
は、剥離しようとする樹脂ワックス膜上に、均一に充分
厚く塗布することを不可能としていた。これは塗布した
剥離剤を薄くし蒸発乾燥をまねく原因となっていた。こ
の乾燥した部分は再び被膜を形成してしまうので、水拭
き工程で除去することは出来ず剥離残しとなる。この様
な場合は、再度の剥離作業が必要となり手間がかかる以
上に、予定時間内に作業を終了出来ないという問題が起
きてしまう、また、薄い剥離剤では被膜に対する剥離剤
の絶対量が少なく、充分に被膜を溶解させることは難し
い、このことがポリシャー使用を不可欠にしており、さ
らに被膜を一部溶解あるいは膨潤させ、蒸発により少量
となった剥離剤は高粘度となり回収作業に手間取ってい
た。この場合は再度の剥離剤や水の塗布が必要となり先
に上げた剥離剤の流れ広がりの問題となる。したがって
、乾燥しにくく一度の塗布作業で完全な剥離を可謝とす
る強力な剥離剤が望まれていた。
また、剥離作業の現場には、出来る限り従来の剥離剤や
水の使用を制限したい場所例えばフリーアクセスフロア
−がある、フリーアクセスフロア−は配線や配管が集中
化していて、さらにその点検および交換が必要な床に用
いられる0例えばコンピューター室、スタジオなどがそ
の対象となっている。フリーアクセスフロア−ではコン
クリートスラブとタイルの置かれる床の間に数10CI
の空間があり、この空間に配線や配管される。
これらの床は50cm四方に区切られ取りはずし可能と
なっていることが多〈従来の剥離剤や水では、そのすき
まから床下の空間に流れ落ちてしまいショート、漏電、
腐蝕等の原因となる。このため充分に対応出来ないケー
スも見られ、さらに今後この様な現場は増えると思われ
る。したがって必要最低限の水使用でかつ流れ落ちるこ
とのない剥離剤の開発が急務となっている。
また、樹脂ワックスが塗布される床のなかには、通常の
平面なタイルの外に最近エンボスタイプと呼ばれるタイ
ル表面を凹凸前■したものが表われている。この様なタ
イルを用いた現場では、従来ポリラシャ−の使用を前提
とした作業は難しい、即ち、四部のポリラシャ一作業が
不充分となり剥離残しと成り易い、この場合単にポリラ
シャ−不要の強力な剥離剤であっても、従来通りの流動
性に富みすぎたものでは、やはり凸部において剥離残し
となる。したがって、ポリラシャ−不要でなおかつタイ
ルの凹凸部を均一に塗布可能とするチキントロピック性
を兼ね備えた!4離剤が望まれている。
また、床面には、コーナー、巾木、机の下などのポリラ
シャ−を使用できない部分も多くある。
このような部分では、剥離剤塗布後、全て手作業により
バットで床面を研磨する必要があり非能率的であった。
したがって、剥離作業の容易な研磨作業の必要な剥離剤
が1まれでいた。
更にまた。樹脂ワックス艶出し剤が塗布される部分は、
平面なる床以外に階段などの垂直面もある。ここでの作
業は通常の方法で完全に剥離できず、特に剥離剤を垂直
面に保持させることは難しく非能率的な手作業に頼らざ
るをえなかった。したがって垂直面においても、たれ落
ちることのない′A離剤が望まれていた。
以上の様な問題点を克服した樹脂ワックス艶出し剤のた
めの剥離剤はいまだに開発されていない。
従来の剥離剤は、先に述べた様に水溶性溶剤。
アルカリビルグー、界面活性剤、アミンなどから構成さ
れるものが一般的であり、低粘度ニュートン溶液であっ
た。かかる剥離剤の問題点の解決として増粘剤を添加し
、高粘度かつチキントロピック性を付与させる事は一つ
の方法と考えられる。
しかし単に従来の剥離剤に増結剤を加えることは、いく
つかの点で問題があり使用出来無かった。まず剥離剤の
水素イオン濃度は、工4に近く強アルカリ性であり、さ
らに多種多酸のイオン性物質、例えばメタケイ酸ソーダ
などの無機アルカリ、陰イオン界面活性剤、可溶化剤な
どが含まれるため水溶性ポリマーを用いた場合は、ポリ
で−が塩析や加水分解を起し安定性を具備した剥離剤組
成物を開発することは難しい、また無機系の増粘剤は、
水溶性で無いため剥離作業終了後残留してしまい、新た
な樹脂ツー2クス塗布時に樹脂ワックスが白化現象を起
こしてしまい使用することはできない。
さらに開離剤は、通常5〜10倍に水で希釈使用される
ため、使用時に流れ広がりや、たれ落ちない程の粘度と
チキソトロピック性を持たせるためには、希釈前剥離剤
の粘度は非常に高いものとなる。これは、製造時の攪拌
や容器への充填あるいは、使用時の容器からの取り出し
に支障をきたしてしまう。
したがって、製造から使用時希釈するまでの間は、流動
性に富み、iqs作業直前に水で希釈することにより初
めて目的の粘度を発現するものが好ましい。
さらに、従来の剥離剤は作業時にポリラシャ−(物理的
効果)を用いることを前提とし配合されている。このた
め通常の希釈倍率では金属架橋型アクリル樹脂のアルカ
リ水溶液可溶性に基づく化学的効果だけでは充分な剥離
は行なえなかった。まれに2〜3倍の低希釈率で使用さ
れるが、粘度は低く、かかる問題を全て解決するには至
らない。
ここに、本発明者らは、剥離剤使用時の水希釈によって
粘度を増加させることで、従来剥離剤を保持させること
の難しかった現場においても使用を可能とし、さらに樹
脂ワックス膜に均一に充分厚く塗布可能とすることで最
大限に化学的効果を発揮せしめ、かつ乾燥をおさえるこ
とにより、除去しようとする樹脂ワックス膜との接触有
効時間を長くすることによりポリシャー不要なる新規な
剥離剤組成物を発明した。
[問題点を解決するための手段] この発明は、丁記(A)ないしくF) I&分からなり
PH>10のアルカリ性を示す樹脂ワックスM!A離剤
組成物である。
(A)次の一般式(I)で示される水溶性有機溶剤20
〜80重量2 R−0−(R’0)nH11@ 1111 ([)(式
中Rは炭素fi1〜4のアルキル基、フェニル基あるい
はベンジル基を示し、R′はエチレン基又はプロピレン
基あるいはその両方、nは1〜3)(B)水溶性ポリア
クリル酸   0.1〜5重量2(C)非イオン性界面
活性剤   0.1〜5重量2(D) 多価7にコ−/
l/       0.1〜20重量2(E)無機もし
くは有機アルカリ  1〜15重量2(F)水    
          35〜75重量5(A)の成分の
水溶性有機溶剤は、次の一般式(I)で示される水溶性
有機溶剤で、炭素数1〜4の一価アルコール又は、フェ
ノール、ベンジンアルコールに酸化エチレン又は酸化プ
ロピレンあるいは両方を1〜3モル付加させたものであ
る。
R−0−(R’0)nHe m * e (I)(式中
Rは炭素数1〜4のアルキル基、フェニル基、ベンジル
基を示し、R′はエチレン基又はプロピレン基あるいは
その両方、nは1〜3)例えば、エチレングリコールモ
ノn−ブチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチ
ルエーテル、ブはピレングリコールモツプaビルエーテ
ルなどがあげられ、これらの一種単独または二種以上の
組合せが可能である。
(B)成分の水溶性ポリアクリル酸としては、架橋型ア
クリル酸重合体といわれるものの使用が好ましい、それ
はオレフィン系不飽和カルボン酸、例えばアクリル酸、
メタクリル酸などと、種々の多価アルコール、例えばポ
リアルケニルポリエーテルなどとの共重合物である。こ
の構造を有する水溶性ポリアクリル酸は、数種のものが
市販されており、例えば、ハイビスワコ−103(カル
ボキシル基含量57.7〜83.4%、0.2’1.中
和液粘度13,000〜40.0OOcp;和光純薬工
業株式会社製)を挙げることができる。これらを、一種
単独または二種以上の組み合わせで使用出来る。
(C)成分の非イオン界面活性剤は、例えば、エチレン
の平均付加モル数6〜30で炭素数8〜22の第一級ま
たは第二級アルキル基のポリオ午ジエチレンアルキルエ
ーテル、エチレンの平均付加モル数6〜30でアルキル
基の炭素数が8〜16のポリオキシエチレンアルキルフ
ェニルエールなどが挙げられる。一般に洗浄剤、浸透剤
、a滑剤として利用される分子量範囲のものの全てを使
用出来る。
(D)成分の多価アルコールとして、例えばエチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール
、トリメチレングリコール。
ブタンジオール、l#5−ベンタンジオール、ヘキシレ
ングリコール、グリセリンなどが挙げられ、これらの一
種単独または二種以上の組み合わせで使用できる。
(E)成分として、ナトリウム、カリウムなどのアルカ
リ金属の水酸化物、炭酸基リン酸塩、およびケイ酸塩な
どの例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸カリウム、リン酸ナトリウム、リン酸カ
リウム、メタケイ酸ナトリウム、メタケイ酸カリウム、
オルソケイ酸ナトリウム、オルソケイ酸カリウムなどの
無機アルカリが挙げられる。またアンモニア水や有機ア
ルカリとしては、アルキルアミン、アルカノ−ルアいノ
 尼謂ナフ;ソ 苓糞故フいノmlハ01ギこれる0例
えばアルキルアミンとしては、モノエチルアミン、ジエ
チルアミン、トリエチルアミンなどであり、アルカノー
ルアミンとしてはモノエタノールアミン、ジェタノール
アミン、トリエタノールアミンなどであり、脂環式アミ
ンとしてはモルホリンなどがある。更にはエチレンジア
ミン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン
、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンへギサミ
ン、ピペランジンなどのエチレンアミンやプロピレンア
ミンを用いる事が出来る。
本発明において、(A)成分である一般式(Dで示され
る水溶性有機溶剤の配合皺が限定されるのは、80重量
%以上では、(B)成分である水溶性ポリアクリル酸が
沈殿してしまうため均一な組成物とならず、また20重
量%未満では、@離効果が低下するためと1組成物中の
水の割合が高くなり(B)成分である水溶性ポリアクリ
ル酸の溶解度が上がり組成物の粘度が高くなりすぎてし
まうためである。好ましくは30〜50重量%である。
(B)成分である水溶性ポリアクリル酸の配合量が限定
されるのは、5重量%以上では均一な組成物が得られず
水溶性ポリアクリル酸が沈殿してしまうためである。0
.1重量%以下では希釈時充分なる粘度が得られないた
めである。好ましくは0゜5〜3重1%である。
(C)成分である非イオン性界面活性剤の配合量が限定
されるのは、0.1重量%以下では希釈使用時の浸透、
潤滑効果が劣るため剥離残しの原因となる。5重量%以
上加えても効果に差はない。
(D)成分である多価アルコールの配合量が限定される
のは、0.1重量%以下では充分なる保水効果が得られ
ず、20重量%以上加えても保水効果に差がないためで
ある。好ましくは2〜15重量%である。
(E)成分である無機および有機アルカリの配合量は1
組成物のPHがアルカリ性好ましくはP旧1〜13とな
るに必要な量である。 PI(I1以下では充分に樹脂
ワックス膜を剥離できず、またPH13以上では組成物
の安定性に欠けてしまう、酸である成分(B)の水溶性
ポリアクリル酸(例えば先に挙げたハイビスワコ−10
3では0.2重量%濃度水溶液においてPH1前後を示
す)の種類と配合量並びに成分(E)の種類による塩基
性の強弱により成分(E)の無機および有機アルカリの
配合量がきまる。
成分(E)なる無機および有機アルカリの役割は二つに
分けることができる。すなわち組成物の使用時に水希釈
により粘度を発現させるために成分(B)なる水溶性ポ
リアクリル酸の中和剤としての(@きと、中和以上のす
なわち遊離したアルカリにより樹脂ワックス膜を溶解せ
しめる役割である。
成分(B)なる水溶性ポリアクリル酸を中和せしめる(
E)なる無機および有機アルカリは、水溶性ポリアクリ
ル酸を凝集沈殿させてしまう二価金属の水酸化物、1i
′酸塩、リン酸塩、およびケイ酸塩などであってはなら
ない、更に同様の理由からエチレンジアミンに代表され
るポリエチレンポリアミン類も主たる中和剤としては使
用できない、ただし用いようとするポリエチレンポリア
ミン類よりも強い塩基性の成分(IE)なる無機および
有機アルカリ、例えば水酸化ナトリウムなどで成分(B
)なる水溶性ポリアクリル酸を中和(好ましくはPH7
゜5以上)した後であれば加えることができる。樹脂ワ
ックス艶出し剤の主成分である金属架橋型アクリル樹脂
のアルカリ水溶液可溶性に基づく樹脂ワックス膜の剥離
のためには、無機アルカリだけでアルカリ性とした剥離
剤組成物よりも中和量以上のすなわち遊離した有機アル
カリでアルカリ性とした組成物の方が非常に効果的であ
る。したがって、本発明組成物では成分(E)の無機お
よび有機アルカリのうち有機アルカリ成分が、成分(B
)の水溶性ポリアクリル酸の中和に全て消費されないで
、遊離の状態で組成物中に存在することが不可欠である
。剥離作業のm墳を考えれば、揮発性のアンモニアやア
ルキルアミンよりも揮発しにくいモノエタノールアミン
に代表されるアルカノールアミンやポリエチレンアミン
類の使用が好ましい。
また本発明組成物は、必要に応じて香料2色゛素、防腐
剤、防錆剤などを含有することができる0本発明組成物
の製造方法は、ゆるやかに攪拌された成分(A)なる水
溶性有機溶剤中に成分(B)なる水溶性ポリアクリル酸
を徐々に加え均一に分散させる0次いで成分(C)なる
非イオン性界面活性剤、成分(D)なる多価アルコール
、さらに水(F)を加え攪拌して均一にする。最後に成
分(E)なる無機および有機アルカリをhOえ攪拌する
ことにより得られる。
[発明の効果1 この様にして得られる本発明組成物は、室温において5
0〜200cpsの容易な原動性を示しこの状態で運搬
、保管をし、使用時に2〜5倍に水で希釈し攪拌により
容易に100.000以上〜5,0OOcpsのゲル−
水あめ状とすることができる。
このように、本発明の剥離剤は使用時の水希釈により粘
度を増加させることができるので、従来剥離剤を保持さ
せることの難しかった現場においても使用を可能とし、
さらに樹脂ワックス膜に均一に充分厚く塗布可能とする
ことで最大限に化学的効果を発揮せしめ、かつ乾燥をお
さえることにより、除去しようとする樹脂ワーIクス膜
との接触有幼時間を長くすることによりポリシャー不要
とすることができる。
本発明の剥離剤による剥離作業は、水希釈により増粘せ
しめた後モツプ等を床、階段などに厚く塗布し5分程放
置後に、スクイジーあるいは吸水バキュームにより回収
した後水ぶきを行なうだけで作業を完了できる。したが
って従来の剥離作業は通常廊下、ロビーにおいて5名(
剥離剤塗布に1名、ポリラシャ一作業に1名、汚水回収
に1名、水拭きに2名)で行なわれていたが、本発明組
成物の剥離剤を使用することにより同等の作業処理能力
をポリラシャ−不要により4名に省力化できた9作業難
易度の高い事務室等の種々のものが置かれた入り組んだ
場所での剥離作業は、ポリラシャ−不要に加えポリラシ
ャ−を使用できず手作業による研磨にたよっていた部分
の剥離作業を簡素化することができたので、大幅に作業
処理量が増え省力化できた。さらに最も作業難易度の高
い段階では手作業による研磨作業を必要としないため格
別に作業能率を改善できた。また特殊な現場であるフリ
ーアクセスフロア−にも対応できた。
[実施例] 実施例を挙げて本発明の特徴について例証する。
表−1(7)I 、II、[、EV、Vl−1木Raの
71施例であり、■は比較例を示す。
(以下余白) 表−1実施例・比較例(数値は重量%である)*1 ハ
イビスワコ−103(和光純薬工業株製、商品名)比較
例■は比較例であり、アルカリ性ではなく中性である。
表−1に示す実施例工、■、m、rv、v及び比較例■
、更に市販の一般的剥離剤を比較例■とし、次に示す方
法で剥離試験を行った。
・′J4離試験 (剥離試験片の作成) 25%の不揮発分を有する樹脂ワックスを5X l 5
c■黒色のビニー゛ルアスベストタイルに5回ハケで均
一に重ね塗りし24111i+間室温で放置した後、促
進条件として38±2℃に保った恒温槽中に6時間放置
した。その後常温の蒸留水に浸漬して1時間ゆるやかに
撹拌した。水中よりタイルを取りだし38±2℃の恒温
槽中に18時間放置したものを剥離試験片とした。ここ
での試験片の促進条件は日本フロアーボリッシュ工業会
規格−除去性−に準じた。
(試験方法) 先の促進条件下に放置した剥離試験片上に20±2℃に
保った表−1の実施例I 、 工I 、 III 。
■、■及び比較例■、更に比較例■の2あるいは5倍各
水希釈液を厚さ3■膳程に均一に塗布した。1分、5分
経過後流木で充分すすぎ風乾し211#結果を目視にて
判定した。完全に剥離されたものをO1剥離残しのあっ
たものをΔ、はとんど′Asされなかったものを×とし
て評価した。
表−2に剥離試験結果と各実施例の性状ならびに各実施
例の水希釈時における粘度を示した。
(以下余白) 表−2剥離試験結果、組成物性状1組成物の木箱釈時粘
(粘度はcps)実施例I、II、III、rV、V、
比較例■、vnは10分を経過しても乾燥部分を生じる
ことはなかまた。
しかし比較例■は試験片上に保持させることができず流
れ落ち、2分後には乾燥部分を生じ始めその部分は剥離
残しとなった。比較例■の剥離試験結果の()は、試験
片をそれぞれの剥離剤希釈液を入れたビーカーに浸清し
同様に試験した結果である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)次の一般式( I )で示される水溶性有機溶剤2
    0〜80重量% R−O−(R′O)_nH・・・・( I ) (式中Rは炭素数1〜4のアルキル基、フェニル基ある
    いはベンジル基を示し、R’はエチレン基又はプロピレ
    ン基あるいはその両方、nは1〜3) (B)水溶性ポリアクリル酸 0.1〜5重量% (C)非イオン性界面活性剤 0.1〜5重量% (D)多価アルコール    0.1〜20重量% (E)無機もしくは有機アルカリ 1〜15重量% (F)水           35〜75重量% からなりアルカリ性を示すことを特徴とする樹脂ワック
    ス膜剥離剤組成物。
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