JPS632229Y2 - - Google Patents

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JPS632229Y2
JPS632229Y2 JP1980181638U JP18163880U JPS632229Y2 JP S632229 Y2 JPS632229 Y2 JP S632229Y2 JP 1980181638 U JP1980181638 U JP 1980181638U JP 18163880 U JP18163880 U JP 18163880U JP S632229 Y2 JPS632229 Y2 JP S632229Y2
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JP
Japan
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torch
tube
cup
welding
tip
Prior art date
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JP1980181638U
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English (en)
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JPS57106581U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、伝熱管に小径管を挿入して二重管構
造とするような場合において、それら端部を斜め
方向から溶接するTIG溶接トーチに関する。
第1図に示す如く、伝熱管1の中に更に管2を
挿入して二重管とする場合には、従来、径方向に
電極20が突出した溶接トーチ3を用いて管端よ
り若干中に入つた所にシール溶接部を形成してい
た。この管内面溶接の場合、シールド性には問題
ないが、アーク起動用の高周波電圧による影響が
問題となる。つまり、TIG溶接のアーク起動には
高周波電圧が利用されているため電気絶縁性が重
要となるのであるが、従来の管内面用トーチ3で
はセラミツクカツプ22とセラミツクナツト23
および絶縁体19との隙間gから高周波電流が流
れることがある。この漏洩高周波電流によつて被
溶接管1,2との間にアークが発生してトーチ3
を破壊するか伝熱管1および小径管2を破損する
ことがあつた。
そこで、この漏洩高周波電流の影響を幾分でも
避けるため、第2図に示す如くタングステン電極
20を傾けた狙い位置で溶接するトーチ4が考え
られる。しかし、この場合、管内面溶接とは異な
りシールド性が悪く溶接不良が発生し易い問題が
ある。
本考案は、管端面の溶接を斜め方向から狙つて
行ない得る溶接トーチを提供することを目的とす
る。
管端面の溶接を行なう小型のTIG溶接トーチで
あつて、タングステン電極が先端部に斜めに取付
けられるトーチボデイの基端部をトーチ外筒内に
配される通電チユーブの先端に設け、該トーチボ
デイの基端を覆う絶縁体を前記トーチ外筒の先端
に設け、該絶縁体の端面に一端が傾斜面でもつて
係合するセラミツクナツトを前記トーチボデイに
螺合し、該セラミツクナツトの他端に傾斜面でも
つて係合すると共に前記トーチボデイの先端を覆
い且つ前記タングステン電極が外部に臨むシール
ドカツプを前記トーチボデイに螺合し、ばねによ
り前記トーチボデイの先端方向に付勢され被溶接
材表面に接触して前記シールドカツプを覆い且つ
該シールドカツプ内に供給されるシールドガスと
は別のシールドガスが前記通電チユーブと前記ト
ーチ外筒の間を経由して内部に送られる補助シー
ルドカツプを前記絶縁体の外方に設置したことを
特徴とする。
以下本考案の構成を図面に示す一実施例に基づ
いて詳細に説明する。
本考案の管端面TIG溶接トーチは、シールドガ
ス供給路を兼ねる通電チユーブ15を接続したト
ーチボデイ18と、タングステン電極20を被う
セラミツクカツプ22および溶接部を囲繞する補
助シールドカツプ32から主に成る。
前記通電チユーブ15との間に補助シールドガ
ス供給路45を構成するトーチ外筒6は、その一
端がトーチボデイ18に嵌着された絶縁体19に
ねじ込まれ、他端がトーチベースブロツク7に溶
接付けされている。トーチベースブロツク7に
は、絶縁リング8と絶縁筒9で囲繞された通電ブ
ロツク10が当該トーチベースブロツク7にねじ
込まれる絶縁外筒12とねじ13によつて固定さ
れている。ロツクナツト11の締付けによつて絶
縁筒9が固定されている通電ブロツク10には電
気とシールドガスを供給するパワーケーブル14
が接続されている。そして、この通電ブロツク1
0の上部には絶縁チユーブ16に保護されかつO
リングによつて外気侵入が防がれた通電チユーブ
15がねじ込まれている。
通電チユーブ15とトーチボデイ18は溶接着
けされている。また、トーチボデイ18とトーチ
外筒6とは絶縁体19により電気的に絶縁されて
いる。
前記トーチボデイ18にはセラミツクナツト2
3を介在させてシールドカツプとしてのセラミツ
クカツプ22がねじ込まれると共に先端からねじ
込まれるねじ21により電極20が固定される。
つまり、セラミツクナツト23の一端は絶縁体1
9の端面に傾斜面(テーパ面)でもつて整合し、
セラミツクナツト23の他端はセラミツクカツプ
22の端面にテーパ面でもつて整合している。電
極20の取付けは、第4図に示すように、セラミ
ツクナツト23とセラミツクカツプ22をトーチ
ボデイ18にねじ込み電極取付位置にセラミツク
カツプ22の側面開口部を合せ、この側面開口部
から電極20をトーチボデイ18内に差し込みね
じ21で固定するのである。このとき、セラミツ
クカツプ22はセラミツクナツト23をねじ込む
ことにより固定される。
前記トーチ外筒6には、トーチ先端即ちセラミ
ツクカツプ22の前半部を被溶接管2内に案内し
かつ開先検出を行なうトーチガイド筒24がねじ
26で固定されている。このトーチガイド筒24
は、先端部分が板ばねのようになつており、この
板ばね効果によりトーチの芯出しを行なう。更
に、トーチガイド筒24の外方には外筒25が嵌
められねじ27で固定されている。この外筒25
とトーチガイド筒24との間の空間は、連通穴4
6によつてトーチ外筒内部に繋がれ補助シールド
ガス供給路45の一部と成されている。前述の連
通穴46はOリング37の嵌着により外部空気の
流入が防がれている。また、外筒25の周りには
溶接部を囲繞する補助シールドカツプ32が設置
されている。この補助シールドカツプ32は外筒
25上を自在に摺動するテフロンブツシユ31に
止め輪33を使つて固定されており、その後方の
収納ボツクス29との間に介在されているばね2
8によつて前方へ押しつけられ収納ボツクス29
と止め輪34の間で移動可能である。この補助シ
ールドカツプ32の後方側は収納ボツクス29に
嵌まり込む程度に縮径されている。したがつて、
両部材32,29を嵌め合せてからピン35を穴
47から差し込めば、補助シールドカツプ32は
電極20部分を露出させた状態で収納ボツクス2
9に固定される。尚、該補助シールドカツプ32
内には前述した補助シールドガス供給路45を通
つてトーチベースブロツク7のノズル36から導
入される補助シールドガスで満たされる。
尚、第3図において、符号38は定寸送り機構
であり、駆動モータ39によつてトーチ長手方向
にトーチホルダ41を移動させると共に駆動モー
タ42によつてトーチ4を回転させる。上述のト
ーチ4は、トーチ外筒6部分がトーチホルダ部4
1にロツクねじなどを使つて固定されている。
斯様に本考案の管端面トーチは構成されている
ので次の如く操作される。まず、手動操作でトー
チガイド筒24の開先検出端面aが被溶接材であ
る小径管2の端面bに当たるまでトーチ外筒6を
押し上げる。このとき、補助シールドカツプ32
が管板面43に当たるが、テフロンブツシユ31
と外筒25の間で摺べりが起こるためばね28を
縮めることになる。したがつて、補助シールドカ
ツプ32は常に一定の加圧力をもつて管板面43
に当接し、溶接開先b近傍を密閉状態に囲繞す
る。同時に、トーチガイド筒24の先端が小径管
2内へ挿入されるので、このトーチガイド筒24
の板ばね効果によりラジアル方向のトーチ芯出し
が保障される。その後、ロツクねじを締めてトー
チホルダ41の溶接トーチ4を固定する。そし
て、定寸送り機構により記憶された寸法cだけ送
りスライド40を下方即ち反溶接材側へスライド
させることによりタングステン電極20を正規の
溶接線に位置させる。トーチ設定後、ノズル36
より導入される補助シールドガスをガス供給路4
5を通して補助シールドカツプ32内に充満さ
せ、ある程度のガス圧力で小径管2上部から混入
する空気を押し上げてシールドガス雰囲気を溶接
部に形成する。同時にパワーケーブル14からも
メインシールドガスを導入してセラミツクカツプ
22から電極20を囲繞するように噴出させる。
この状態でトーチは回転して接続を始める。
したがつて、電極および溶接部は二重シールド
によつて外気と完全に遮蔽されており、溶接欠陥
のない良好な溶接部を得ることができる。また、
セラミツクナツトとセラミツクカツプおよび絶縁
体の各々対向する端面が互いに整合するテーパ状
端面であるので、セラミツクカツプを固定するた
めにセラミツクナツトを締め付けることによりセ
ラミツクナツトと絶縁体との間に隙間が生じても
トーチボデイが露出しないため高周波リークを防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の溶接トーチによる管内面溶接作
業状態の説明図、第2図は管端面を斜めから狙つ
て溶接する場合の作業状態説明図である。第3図
は本考案に係る管端面溶接トーチの中央縦断面
図、第4図a〜dは電極の取付状態を示す説明図
である。 図面中、1,2は被溶接材である伝熱管と小径
管、6はトーチ外筒、11は通電ブロツク、15
は通電チユーブ、18はトーチボデイ、19は絶
縁体、20はタングステン電極、22はセラミツ
クカツプ、23はセラミツクナツト、28はば
ね、29は収納ボツクス、32は補助シールドカ
ツプ、44は主シールドガス供給路、45は補助
シールドガス供給路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 管端面の溶接を行なう小型のTIG溶接トーチで
    あつて、タングステン電極が先端部に斜めに取付
    けられるトーチボデイの基端部をトーチ外筒内に
    配される通電チユーブの先端に設け、該トーチボ
    デイの基端を覆う絶縁体を前記トーチ外筒の先端
    に設け、該絶縁体の端面に一端が傾斜面でもつて
    係合するセラミツクナツトを前記トーチボデイに
    螺合し、該セラミツクナツトの他端に傾斜面でも
    つて係合すると共に前記トーチボデイの先端を覆
    い且つ前記タングステン電極が外部に臨むシール
    ドカツプを前記トーチボデイに螺合し、ばねによ
    り前記トーチボデイの先端方向に付勢され被溶接
    材表面に接触して前記シールドカツプを覆い且つ
    該シールドカツプ内に供給されるシールドガスと
    は別のシールドガスが前記通電チユーブと前記ト
    ーチ外筒の間を経由して内部に送られる補助シー
    ルドカツプを前記絶縁体の外方に設置したことを
    特徴とする管端面溶接トーチ。
JP1980181638U 1980-12-19 1980-12-19 Expired JPS632229Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980181638U JPS632229Y2 (ja) 1980-12-19 1980-12-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980181638U JPS632229Y2 (ja) 1980-12-19 1980-12-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57106581U JPS57106581U (ja) 1982-07-01
JPS632229Y2 true JPS632229Y2 (ja) 1988-01-20

Family

ID=29979290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980181638U Expired JPS632229Y2 (ja) 1980-12-19 1980-12-19

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS632229Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50141996A (ja) * 1974-05-01 1975-11-15
JPS589391B2 (ja) * 1976-07-31 1983-02-21 シチズン時計株式会社 電子時計の照明装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57106581U (ja) 1982-07-01

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