JPS6322626B2 - - Google Patents
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- JPS6322626B2 JPS6322626B2 JP56183884A JP18388481A JPS6322626B2 JP S6322626 B2 JPS6322626 B2 JP S6322626B2 JP 56183884 A JP56183884 A JP 56183884A JP 18388481 A JP18388481 A JP 18388481A JP S6322626 B2 JPS6322626 B2 JP S6322626B2
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- Japan
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- floating plate
- cell
- voltage
- plate
- charge
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/04—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
- G11C16/0408—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors
- G11C16/0433—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors comprising cells containing a single floating gate transistor and one or more separate select transistors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は半導体集積回路、より具体的には例え
ば電気的に変更可能な読取専用メモリ
(EAROM)、不揮発性ランダム・アクセス・メ
モリ、あるいは電気的に変更可能なプログラマブ
ル・ロジツク・アレイ等で用い得る記憶装置又は
トランジスタ配列に関する。
ば電気的に変更可能な読取専用メモリ
(EAROM)、不揮発性ランダム・アクセス・メ
モリ、あるいは電気的に変更可能なプログラマブ
ル・ロジツク・アレイ等で用い得る記憶装置又は
トランジスタ配列に関する。
背景技術
半導体集積回路、特にROMにおけるように各
トランジスタが情報の1つの2進数字を表わして
いるトランジスタの配列は高いデバイス密度又は
セル密度を達成している。
トランジスタが情報の1つの2進数字を表わして
いるトランジスタの配列は高いデバイス密度又は
セル密度を達成している。
例えば米国特許第3914855号明細書において、
2値情報の数字「1」を記憶するために、薄いゲ
ート誘電体を有し低いしきい電圧を呈するトラン
ジスタ、及び2値情報のもう1つの数字を記憶す
るために厚いゲート誘電体を有しかなり高いしき
い電圧を呈するトランジスタを含む配列から成る
ROMが記載されている。また、2値情報の数字
「1」を定義するために選択されたデバイスを不
作動にするように不純物をイオン注入し、一方残
りのデバイスを2値情報の他の数字を定義するよ
うに動作可能にしたROMも記載されている。
2値情報の数字「1」を記憶するために、薄いゲ
ート誘電体を有し低いしきい電圧を呈するトラン
ジスタ、及び2値情報のもう1つの数字を記憶す
るために厚いゲート誘電体を有しかなり高いしき
い電圧を呈するトランジスタを含む配列から成る
ROMが記載されている。また、2値情報の数字
「1」を定義するために選択されたデバイスを不
作動にするように不純物をイオン注入し、一方残
りのデバイスを2値情報の他の数字を定義するよ
うに動作可能にしたROMも記載されている。
米国特許第4161039号明細書には、フローテイ
ング・ゲートに情報が蓄積され、また
“Electronics”、1971年2月15日号、99〜104ペー
ジに詳細に開示されている2重拡散処理技術を用
いる事によつてチヤネル領域が短かくされた電界
効果トランジスタ(FET)を用いたメモリ配列
が開示されている。このメモリは単純なROMで
はなく蓄積された情報を紫外線を用いて消去した
後に再プログラムできるものである。
ング・ゲートに情報が蓄積され、また
“Electronics”、1971年2月15日号、99〜104ペー
ジに詳細に開示されている2重拡散処理技術を用
いる事によつてチヤネル領域が短かくされた電界
効果トランジスタ(FET)を用いたメモリ配列
が開示されている。このメモリは単純なROMで
はなく蓄積された情報を紫外線を用いて消去した
後に再プログラムできるものである。
米国特許第4055837号明細書は、二酸化シリコ
ン上に形成された窒化シリコンから成る2重絶縁
体構造中に長期間にわたつて情報が蓄積される1
トランジスタ・メモリを開示している。
ン上に形成された窒化シリコンから成る2重絶縁
体構造中に長期間にわたつて情報が蓄積される1
トランジスタ・メモリを開示している。
米国特許第4104675号明細書に、各セルが比較
的低い電圧で駆動される、1つの勾配付エネルギ
ー・ギヤツプ構造を用いた非破壊式長期記憶装置
を開示している。
的低い電圧で駆動される、1つの勾配付エネルギ
ー・ギヤツプ構造を用いた非破壊式長期記憶装置
を開示している。
1980年2月25日、米国特許出願第124003号明細
書は、各セルにデユアル電荷インジエクタ即ち2
つの勾配付エネルギー・ギヤツプ構造を用いた非
破壊式長期記憶装置を開示している。
書は、各セルにデユアル電荷インジエクタ即ち2
つの勾配付エネルギー・ギヤツプ構造を用いた非
破壊式長期記憶装置を開示している。
1980年5月27日、米国特許出願第153359号明細
書は、低い単一極性の電圧によつて制御される電
荷インジエクタを有し、充放電即ち書込みと消去
に関して改良された装置を開示している。その実
施例において、FETは第1及び第2の2つの制
御ゲート並びに電荷インジエクタを有するフロー
テイング・ゲートを含んでいる。二酸化シリコン
中のシリコンを豊富に含む層から成る1つ又は2
つの勾配付バンド・ギヤツプ層はフローテイン
グ・ゲートと第1の制御ゲートとの間だけに配置
される。フローテイング・ゲートと第1の制御ゲ
ートとから形成されたキヤパシタは、フローテイ
ング・ゲートと第2の制御ゲートとから成るキヤ
パシタよりも大きな所定のキヤパシタンスを有す
る。これらのセル即ちトランジスタは、フローテ
イング・ゲートに電荷が蓄積されているか否かに
よつて表現される「0」又は「1」の2値情報を
10年程度以上の長期間にわたつて蓄積するために
配列中において用い得る。これらのセルをメモリ
配列中で用いると、各セル毎に情報を書込み又は
消去できる。また配列の全体もしくは選択された
部分に付き、全面消去を行なう事もできる。
書は、低い単一極性の電圧によつて制御される電
荷インジエクタを有し、充放電即ち書込みと消去
に関して改良された装置を開示している。その実
施例において、FETは第1及び第2の2つの制
御ゲート並びに電荷インジエクタを有するフロー
テイング・ゲートを含んでいる。二酸化シリコン
中のシリコンを豊富に含む層から成る1つ又は2
つの勾配付バンド・ギヤツプ層はフローテイン
グ・ゲートと第1の制御ゲートとの間だけに配置
される。フローテイング・ゲートと第1の制御ゲ
ートとから形成されたキヤパシタは、フローテイ
ング・ゲートと第2の制御ゲートとから成るキヤ
パシタよりも大きな所定のキヤパシタンスを有す
る。これらのセル即ちトランジスタは、フローテ
イング・ゲートに電荷が蓄積されているか否かに
よつて表現される「0」又は「1」の2値情報を
10年程度以上の長期間にわたつて蓄積するために
配列中において用い得る。これらのセルをメモリ
配列中で用いると、各セル毎に情報を書込み又は
消去できる。また配列の全体もしくは選択された
部分に付き、全面消去を行なう事もできる。
1980年6月18日、米国特許出願第160530号明細
書は、各セルが電荷インジエクタを有するが、セ
ルの書込み及び読取り及び消去のために3つの端
子しか持たないメモリ装置を開示している。
書は、各セルが電荷インジエクタを有するが、セ
ルの書込み及び読取り及び消去のために3つの端
子しか持たないメモリ装置を開示している。
1980年10月27日、米国特許出願第200851号明細
書は、半導体基板中にチヤネル領域を画定する、
第1及び第2の拡散領域を含むEAROMを開示
している。ここではフローテイング・ゲートが第
1の拡散領域上に配置され、チヤネル領域の端部
上に伸びている。伝導強化絶縁体即ちデユアル電
荷インジエクタはフローテイング・ゲートと制御
ゲートとの間に配置され、制御ゲートの一部はフ
ローテイング・ゲートと第2の拡散領域との間の
チヤネル領域に容量性結合している。
書は、半導体基板中にチヤネル領域を画定する、
第1及び第2の拡散領域を含むEAROMを開示
している。ここではフローテイング・ゲートが第
1の拡散領域上に配置され、チヤネル領域の端部
上に伸びている。伝導強化絶縁体即ちデユアル電
荷インジエクタはフローテイング・ゲートと制御
ゲートとの間に配置され、制御ゲートの一部はフ
ローテイング・ゲートと第2の拡散領域との間の
チヤネル領域に容量性結合している。
伝導強化絶縁体についての詳しい説明は論文
“High Current Injection into SiO2 from Si
rich SiO2 Films and Experimemtal
Applications”、D.J.DiMaria and D.W.Dong、
Journal of Applied Physics、51(5)、May1980、
pp.2722〜2735に見る事ができる。またデユアル
電子インジエクタ構造を利用した基本的なメモ
リ・セルは論文“Electrically−Alterable
Memory Using a Dual Electron Injector
Structure”、D.J.DiMaria、K.M.DeMeyer and
D.W.Dong、IEEE Electron Device Letters、
Vol.EDL−1、No.9、Sep.1980、pp.179〜181に
示されている。
“High Current Injection into SiO2 from Si
rich SiO2 Films and Experimemtal
Applications”、D.J.DiMaria and D.W.Dong、
Journal of Applied Physics、51(5)、May1980、
pp.2722〜2735に見る事ができる。またデユアル
電子インジエクタ構造を利用した基本的なメモ
リ・セルは論文“Electrically−Alterable
Memory Using a Dual Electron Injector
Structure”、D.J.DiMaria、K.M.DeMeyer and
D.W.Dong、IEEE Electron Device Letters、
Vol.EDL−1、No.9、Sep.1980、pp.179〜181に
示されている。
発明の開示
本発明の目的は、リフレツシユ回路を必要とせ
ずに長期間情報を記憶でき、通常の1デバイス・
ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリと同
程度の速さで読み出しの可能な、改良された電気
的に変更可能な1デバイス・メモリを提供する事
である。
ずに長期間情報を記憶でき、通常の1デバイス・
ダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリと同
程度の速さで読み出しの可能な、改良された電気
的に変更可能な1デバイス・メモリを提供する事
である。
本発明の他の目的は、電荷トラツプを必要とせ
ず、1つだけの極性の比較的低い電圧で多数回の
サイクルにわたり動作可能なEAROM又は不揮
発性RAMを提供する事である。
ず、1つだけの極性の比較的低い電圧で多数回の
サイクルにわたり動作可能なEAROM又は不揮
発性RAMを提供する事である。
本発明の他の目的は、各セルが1つの拡散領域
しか必要としない、記憶セルの小さな、改良され
たEAROMを提供する事である。
しか必要としない、記憶セルの小さな、改良され
たEAROMを提供する事である。
本発明の他の目的は、既知のEAROMよりも
消費電力が小さく、比較的α粒子に敏感でない改
良されたEAROMを提供する事である。
消費電力が小さく、比較的α粒子に敏感でない改
良されたEAROMを提供する事である。
本発明の他の目的は、各セルにフローテイン
グ・プレート及び1つの拡散領域を有し、単極性
のパルスを用いて低電圧電荷インジエクタにより
書込み及び消去できる改良されたEAROMを提
供する事である。
グ・プレート及び1つの拡散領域を有し、単極性
のパルスを用いて低電圧電荷インジエクタにより
書込み及び消去できる改良されたEAROMを提
供する事である。
本発明の技術思想に従つて提供されたメモリ装
置は、半導体基板、チヤネル領域の1端を画定す
る1つの拡散領域、制御プレート、薄い誘電体層
によつてチヤネル領域から隔てられ且つ制御プレ
ートとチヤネル領域との間に配置されたフローテ
イング・プレート、並びにフローテイング・プレ
ートへ及びフローテイング・プレートから電荷を
移動させる手段を含んでいる。又、制御ゲートが
チヤネル領域に結合され、拡散領域とフローテイ
ング・プレートとの間に位置する。
置は、半導体基板、チヤネル領域の1端を画定す
る1つの拡散領域、制御プレート、薄い誘電体層
によつてチヤネル領域から隔てられ且つ制御プレ
ートとチヤネル領域との間に配置されたフローテ
イング・プレート、並びにフローテイング・プレ
ートへ及びフローテイング・プレートから電荷を
移動させる手段を含んでいる。又、制御ゲートが
チヤネル領域に結合され、拡散領域とフローテイ
ング・プレートとの間に位置する。
制御ゲートはワード線に、そして拡散領域はビ
ツト/センス線に接続し得る。チヤネル領域はワ
ード線及びフローテイング・プレート上の電荷の
有無によつて制御される。従つて情報は、フロー
テイング・プレートの下のチヤネル領域中に蓄積
された電荷の有無を検出する事によつて、メモ
リ・セルが読取られる。
ツト/センス線に接続し得る。チヤネル領域はワ
ード線及びフローテイング・プレート上の電荷の
有無によつて制御される。従つて情報は、フロー
テイング・プレートの下のチヤネル領域中に蓄積
された電荷の有無を検出する事によつて、メモ
リ・セルが読取られる。
本発明の目的、特徴及び利点は、図面に説明さ
れている本発明の良好な実施例についての以下の
詳細な説明から明らかになるであろう。
れている本発明の良好な実施例についての以下の
詳細な説明から明らかになるであろう。
発明を実施するための最良の形態
第1図を参照すると、本発明のセルの断面図が
示されている。セルは、好ましくはP型導電型の
シリコン基板10、及び基板表面近くに位置する
チヤネル領域14の1端を画定するN+型導電性
の拡散領域12を有する。好ましくは二酸化シリ
コンから成る薄い誘電体層16が、やはり好まし
くは二酸化シリコンから成る厚い絶縁物質の層1
8により周囲を囲まれている。またフローテイン
グ・プレート20が薄い誘電体層16上に形成さ
れ、その一部は厚い絶縁体層18上に伸び出して
いる。さらに、好ましくはデユアル電子インジエ
クタ構造24である伝導強化絶縁体及び端子T1
に接続された制御プレートがフローテイング・プ
レート上に形成され、デユアル電子インジエクタ
構造体24が制御プレート22とフローテイン
グ・プレート20との間に配置されている。デユ
アル電子インジエクタ構造体はシリコンを豊富に
含む二酸化シリコンの第1及び第2の層26及び
28を含み、その層26と28との間に通常の二
酸化シリコン層30が介在している。フローテイ
ング・プレート20とN+拡散領域12との間の
薄い誘電体層16上には、端子T2に接続された
制御ゲート32が形成される。制御ゲート32の
一部はフローテイング・プレート20上に伸び出
し、そこから絶縁されている。N+拡散領域12
には端子T3が接続されている。
示されている。セルは、好ましくはP型導電型の
シリコン基板10、及び基板表面近くに位置する
チヤネル領域14の1端を画定するN+型導電性
の拡散領域12を有する。好ましくは二酸化シリ
コンから成る薄い誘電体層16が、やはり好まし
くは二酸化シリコンから成る厚い絶縁物質の層1
8により周囲を囲まれている。またフローテイン
グ・プレート20が薄い誘電体層16上に形成さ
れ、その一部は厚い絶縁体層18上に伸び出して
いる。さらに、好ましくはデユアル電子インジエ
クタ構造24である伝導強化絶縁体及び端子T1
に接続された制御プレートがフローテイング・プ
レート上に形成され、デユアル電子インジエクタ
構造体24が制御プレート22とフローテイン
グ・プレート20との間に配置されている。デユ
アル電子インジエクタ構造体はシリコンを豊富に
含む二酸化シリコンの第1及び第2の層26及び
28を含み、その層26と28との間に通常の二
酸化シリコン層30が介在している。フローテイ
ング・プレート20とN+拡散領域12との間の
薄い誘電体層16上には、端子T2に接続された
制御ゲート32が形成される。制御ゲート32の
一部はフローテイング・プレート20上に伸び出
し、そこから絶縁されている。N+拡散領域12
には端子T3が接続されている。
フローテイング・プレート20、薄い誘電体層
16及び基板10により形成されたキヤパシタの
キヤパシタンスは、フローテイング・プレート2
0、デユアル電子インジエクタ24及び制御プレ
ートによつて形成されたキヤパシタのそれよりも
かなり大きい事が好ましい。
16及び基板10により形成されたキヤパシタの
キヤパシタンスは、フローテイング・プレート2
0、デユアル電子インジエクタ24及び制御プレ
ートによつて形成されたキヤパシタのそれよりも
かなり大きい事が好ましい。
フローテイング・プレート20、制御プレート
22及び制御ゲート32は、好ましくは半導体製
造技術において周知のように不純物添加した多結
晶シリコンの2層又はそれ以上の層から形成され
る。
22及び制御ゲート32は、好ましくは半導体製
造技術において周知のように不純物添加した多結
晶シリコンの2層又はそれ以上の層から形成され
る。
第2図に示すように、各々第1図に示したセル
に類似したセルの配列から成るメモリ装置を形成
する事ができる。第2図は第1図に断面図を示し
た型の4つのセルの平面図である。第1図に示し
たセルの断面図はほぼ、第2図の線1−1を通る
断面を拡大したものである。
に類似したセルの配列から成るメモリ装置を形成
する事ができる。第2図は第1図に断面図を示し
た型の4つのセルの平面図である。第1図に示し
たセルの断面図はほぼ、第2図の線1−1を通る
断面を拡大したものである。
第2図の装置は、セルA1,A2,A3及びA
4のための第1及び第2の拡散領域36及び38
を有するP型シリコン基板34を含む。基板34
上に第1の薄い誘電体層40がセルA1及びA2
のために設けられ、また同じく基板34上に第2
の薄い誘電体層42がセルA3及びA4のために
設けられている。薄い誘電体層40及び42によ
つて被覆されていない基板34の表面領域は厚い
絶縁層43で覆われている。薄い誘電体層40及
び42上に形成されたフローテイング・プレート
44,46,48及び50は各々セルA1,A
2,A3及びA4のために設けられたものであ
る。第1のワード線WL1は薄い誘電体層40及
び42上に形成され、セルA1の拡散領域36と
フローテイング・プレート44との間に、及びセ
ルA3の拡散領域38とフローテイング・プレー
ト48との間に配置される。第2のワード線WL
2は同様に薄い誘電体層40及び42の上に形成
され、セルA2の拡散領域36とフローテイン
グ・プレート46との間、及びセルA4の拡散領
域38とフローテイング・プレート50との間に
配置される。拡散領域36はセルA1及びA2に
よつて共有され、拡散領域38はセルA3及びA
4によつて共有されている。また第1、第2、第
3及び第4のデユアル電子インジエクタ構造体5
2,54,56及び58が各々フローテイング・
プレート44,46,48及び50の上に形成さ
れる。デユアル電子インジエクタの各々は好まし
くは第1図に参照番号24で示した型のものであ
る。第1の制御線CL1がセルA1及びA3の第
1及び第3のデユアル電子インジエクタ52及び
56上に形成され、第2の制御線CL2がセルA
2及びA4の第2及び第4のデユアル電子インジ
エクタ54及び58上に形成される。また好まし
くは銅を添加したアルミニウムから成る第1のビ
ツト/センス線BL1が第1の拡散領域36に接
続され、同様に好ましくは銅を添加したアルミニ
ウムから成る第2のビツト/センス線BL2が第
2の拡散領域38に接続される。
4のための第1及び第2の拡散領域36及び38
を有するP型シリコン基板34を含む。基板34
上に第1の薄い誘電体層40がセルA1及びA2
のために設けられ、また同じく基板34上に第2
の薄い誘電体層42がセルA3及びA4のために
設けられている。薄い誘電体層40及び42によ
つて被覆されていない基板34の表面領域は厚い
絶縁層43で覆われている。薄い誘電体層40及
び42上に形成されたフローテイング・プレート
44,46,48及び50は各々セルA1,A
2,A3及びA4のために設けられたものであ
る。第1のワード線WL1は薄い誘電体層40及
び42上に形成され、セルA1の拡散領域36と
フローテイング・プレート44との間に、及びセ
ルA3の拡散領域38とフローテイング・プレー
ト48との間に配置される。第2のワード線WL
2は同様に薄い誘電体層40及び42の上に形成
され、セルA2の拡散領域36とフローテイン
グ・プレート46との間、及びセルA4の拡散領
域38とフローテイング・プレート50との間に
配置される。拡散領域36はセルA1及びA2に
よつて共有され、拡散領域38はセルA3及びA
4によつて共有されている。また第1、第2、第
3及び第4のデユアル電子インジエクタ構造体5
2,54,56及び58が各々フローテイング・
プレート44,46,48及び50の上に形成さ
れる。デユアル電子インジエクタの各々は好まし
くは第1図に参照番号24で示した型のものであ
る。第1の制御線CL1がセルA1及びA3の第
1及び第3のデユアル電子インジエクタ52及び
56上に形成され、第2の制御線CL2がセルA
2及びA4の第2及び第4のデユアル電子インジ
エクタ54及び58上に形成される。また好まし
くは銅を添加したアルミニウムから成る第1のビ
ツト/センス線BL1が第1の拡散領域36に接
続され、同様に好ましくは銅を添加したアルミニ
ウムから成る第2のビツト/センス線BL2が第
2の拡散領域38に接続される。
第2図の装置の2×2配列は、第1及び第2の
制御線CL1及びCL2が制御パルス回路60の
各々端子T11及びT12に接続され、第1の制
御線CL1にはセルA1及びA3が結合され、第
2の制御線CL2にはセルA2及びA4が結合されて
いる。また第1及び第2のワード線WL1及び
WL2はワード線デコーダ及び駆動回路62の
各々端子T21及びT22に接続され、第1のワ
ード線WL1にはセルA1及びA3が結合され、
第2のワード線WL2にはセルA2及びA4が結
合されている。第1及び第2のビツト/センス線
BL1及びBL2はビツト線デコーダ、プリチヤー
ジ及びセンス増幅器回路64の端子T31及びT
32に各々接続され、第1のビツト/センス線
BL1にはセルA1及びA2が、第2のビツト/
センス線BL2にはセルA3及びA4が結合され
ている。制御パルス回路60、ワード線デコーダ
及び駆動回路62、並びにワード線デコーダ、プ
リチヤージ及びセンス増幅器回路64は従来の回
路を用いてもよい。
制御線CL1及びCL2が制御パルス回路60の
各々端子T11及びT12に接続され、第1の制
御線CL1にはセルA1及びA3が結合され、第
2の制御線CL2にはセルA2及びA4が結合されて
いる。また第1及び第2のワード線WL1及び
WL2はワード線デコーダ及び駆動回路62の
各々端子T21及びT22に接続され、第1のワ
ード線WL1にはセルA1及びA3が結合され、
第2のワード線WL2にはセルA2及びA4が結
合されている。第1及び第2のビツト/センス線
BL1及びBL2はビツト線デコーダ、プリチヤー
ジ及びセンス増幅器回路64の端子T31及びT
32に各々接続され、第1のビツト/センス線
BL1にはセルA1及びA2が、第2のビツト/
センス線BL2にはセルA3及びA4が結合され
ている。制御パルス回路60、ワード線デコーダ
及び駆動回路62、並びにワード線デコーダ、プ
リチヤージ及びセンス増幅器回路64は従来の回
路を用いてもよい。
第1図及び第2図に示したセルの動作をより良
く理解するためには、第3図に示したパルス・プ
ログラムを参照すればよい。第1図のセル、又は
例えば第2図のセルA1(その場合端子T11,
T21及びT31が各々第1図のセルの端子T
1,T2及びT3に対応する)に情報を書込むに
は、電圧VT1、VT2及びVT3が、第3図の時間t0〜
t1の書込み部分に示すように各々端子T1、T2
及びT3に印加される。2進数の「1」を書込む
には、実線で示すように約20Vの電圧VT1が端子
T1に加えられ、約0Vの電圧VT3が端子T3に加
えられる。さらに、例えば20Vの電圧を端子T2
に加える事によつて、N+拡散領域12と厚い絶
縁層18との間の全チヤネル領域14に反転層が
形成される。この構成を用いるとフローテイン
グ・プレート20の下のチヤネル領域14は約
0Vである。20Vが端子T1に加えられており、
またフローテイング・プレート20、薄い誘電体
層16及びチヤネル領域14によつて形成された
キヤパシタのキヤパシタンスがフローテイング・
プレート20、デユアル電子インジエクタ構造体
24及び制御プレート22によつて形成されたキ
ヤパシタのキヤパシタよりもかなり大きいので、
殆んどの電圧降下はデユアル電子インジエクタ2
4で生じる。前に書込まれていなかつたセル又は
「0」状態に書込まれていたセルの場合、デユア
ル電子インジエクタ24に与えられた電圧の大き
さは、フローテイング・プレート20から制御プ
レート22へ電子を流す事によつてフローテイン
グ・プレート20上に正電荷を蓄積するのに充分
である。制御プレート22に加えられた20Vの電
圧により約+4Vの電圧V20が生じ、先程述べた電
子の流れによる正電荷の蓄積によつて約+9Vに
増加する。以前に「1」が書込まれていた場合
は、デユアル・インジエクタ24にかかる電圧の
大きさは、それ以上の電子の流れを生じさせるに
は不充分であり、制御プレート22に加えられた
20Vによつて約+9Vの電圧V20が生じ、以前に蓄
積されていた正電荷がそのまま残る。端子T1の
電圧が0Vに減少すると、フローテイング・プレ
ート20の電圧はフローテイング・プレート20
上の正電荷により約+5Vになる。フローテイン
グ・プレート20上の+5Vの電圧はフローテイ
ング・プレートの下のチヤネル領域14中に電位
井戸を維持し続け、端子T2の電圧が0Vに減少
した後も電位井戸により反転キヤパシタが形成さ
れる。従つてチヤネル領域14に電荷が蓄積され
た状態が保たれ、後にこれを検出する事によつて
セル中に記憶されている「1」の存在を確認する
事ができる。もし「0」がセルに記憶されるなら
ば、第3図に示すように端子T1の電圧は約0V
にセツトされ、端子T2及びT3の電圧は約+
20Vにセツトされる。この場合電荷の移動が、フ
ローテイング・プレート20の以前の状態に依存
して起きる。もし「1」が記憶されていれば、フ
ローテイング・プレート20の下のチヤネル領域
14に反転層が存在し、従つてフローテイング・
プレート20は容量性結合により少なくとも20V
になる。そしてデユアル電子インジエクタ24に
加わるこの電圧の大きさは制御プレート22から
フローテイング・ゲート20への電子の流れを引
き起こし、第3図の破線に示すようにフローテイ
ング・プレート20上に蓄積されていた正電荷を
中和する。もし「0」が記憶されていれば、フロ
ーテイング・プレート20の下のチヤネル領域に
は先程述べた反転層は存在せず、従つてフローテ
イング・プレート20の下のチヤネル領域14へ
電荷は流れない。そのためフローテイング・プレ
ート20への容量性結合は殆んど存在せず、従つ
てフローテイング・プレート20は第3図の時間
t0〜t1のV20の点線で示されるように印加電圧VT2
及びVT3が0に戻つた後は0のままである。
く理解するためには、第3図に示したパルス・プ
ログラムを参照すればよい。第1図のセル、又は
例えば第2図のセルA1(その場合端子T11,
T21及びT31が各々第1図のセルの端子T
1,T2及びT3に対応する)に情報を書込むに
は、電圧VT1、VT2及びVT3が、第3図の時間t0〜
t1の書込み部分に示すように各々端子T1、T2
及びT3に印加される。2進数の「1」を書込む
には、実線で示すように約20Vの電圧VT1が端子
T1に加えられ、約0Vの電圧VT3が端子T3に加
えられる。さらに、例えば20Vの電圧を端子T2
に加える事によつて、N+拡散領域12と厚い絶
縁層18との間の全チヤネル領域14に反転層が
形成される。この構成を用いるとフローテイン
グ・プレート20の下のチヤネル領域14は約
0Vである。20Vが端子T1に加えられており、
またフローテイング・プレート20、薄い誘電体
層16及びチヤネル領域14によつて形成された
キヤパシタのキヤパシタンスがフローテイング・
プレート20、デユアル電子インジエクタ構造体
24及び制御プレート22によつて形成されたキ
ヤパシタのキヤパシタよりもかなり大きいので、
殆んどの電圧降下はデユアル電子インジエクタ2
4で生じる。前に書込まれていなかつたセル又は
「0」状態に書込まれていたセルの場合、デユア
ル電子インジエクタ24に与えられた電圧の大き
さは、フローテイング・プレート20から制御プ
レート22へ電子を流す事によつてフローテイン
グ・プレート20上に正電荷を蓄積するのに充分
である。制御プレート22に加えられた20Vの電
圧により約+4Vの電圧V20が生じ、先程述べた電
子の流れによる正電荷の蓄積によつて約+9Vに
増加する。以前に「1」が書込まれていた場合
は、デユアル・インジエクタ24にかかる電圧の
大きさは、それ以上の電子の流れを生じさせるに
は不充分であり、制御プレート22に加えられた
20Vによつて約+9Vの電圧V20が生じ、以前に蓄
積されていた正電荷がそのまま残る。端子T1の
電圧が0Vに減少すると、フローテイング・プレ
ート20の電圧はフローテイング・プレート20
上の正電荷により約+5Vになる。フローテイン
グ・プレート20上の+5Vの電圧はフローテイ
ング・プレートの下のチヤネル領域14中に電位
井戸を維持し続け、端子T2の電圧が0Vに減少
した後も電位井戸により反転キヤパシタが形成さ
れる。従つてチヤネル領域14に電荷が蓄積され
た状態が保たれ、後にこれを検出する事によつて
セル中に記憶されている「1」の存在を確認する
事ができる。もし「0」がセルに記憶されるなら
ば、第3図に示すように端子T1の電圧は約0V
にセツトされ、端子T2及びT3の電圧は約+
20Vにセツトされる。この場合電荷の移動が、フ
ローテイング・プレート20の以前の状態に依存
して起きる。もし「1」が記憶されていれば、フ
ローテイング・プレート20の下のチヤネル領域
14に反転層が存在し、従つてフローテイング・
プレート20は容量性結合により少なくとも20V
になる。そしてデユアル電子インジエクタ24に
加わるこの電圧の大きさは制御プレート22から
フローテイング・ゲート20への電子の流れを引
き起こし、第3図の破線に示すようにフローテイ
ング・プレート20上に蓄積されていた正電荷を
中和する。もし「0」が記憶されていれば、フロ
ーテイング・プレート20の下のチヤネル領域に
は先程述べた反転層は存在せず、従つてフローテ
イング・プレート20の下のチヤネル領域14へ
電荷は流れない。そのためフローテイング・プレ
ート20への容量性結合は殆んど存在せず、従つ
てフローテイング・プレート20は第3図の時間
t0〜t1のV20の点線で示されるように印加電圧VT2
及びVT3が0に戻つた後は0のままである。
セルに記憶された情報を読取るには、端子T1
は0Vのまま、端子T3の電圧は第3図の時間t1〜
t2に示すように約+5Vのプリチヤージ電圧に上
昇され、その後端子T3は電気的にフロートする
事を許される。時間t2に端子T2の電圧は約+
5Vの動作電圧に上昇され、端子T3の電圧が観
測される。もし数「1」がセルに記憶されていれ
ば、電位井戸中の電荷がN+拡散領域12に流入
し、時間t2〜t3の電圧VT3で示されるように端子
T3の電荷はいくらか放電される。しかし、もし
数「0」がセルに記憶されていれば、チヤネル領
域14には放電に利用できる電荷は存在せず、従
つて端子T3は時間t2〜t3の破線の電圧曲線VT3
に示すように+5Vに留まる。
は0Vのまま、端子T3の電圧は第3図の時間t1〜
t2に示すように約+5Vのプリチヤージ電圧に上
昇され、その後端子T3は電気的にフロートする
事を許される。時間t2に端子T2の電圧は約+
5Vの動作電圧に上昇され、端子T3の電圧が観
測される。もし数「1」がセルに記憶されていれ
ば、電位井戸中の電荷がN+拡散領域12に流入
し、時間t2〜t3の電圧VT3で示されるように端子
T3の電荷はいくらか放電される。しかし、もし
数「0」がセルに記憶されていれば、チヤネル領
域14には放電に利用できる電荷は存在せず、従
つて端子T3は時間t2〜t3の破線の電圧曲線VT3
に示すように+5Vに留まる。
セルから情報を読取つた後、第3図の時間t3〜
t5のサイクルの再記憶部分に示すように、2進情
報の数「1」を表わす電荷が再び電位井戸に導入
されなければならない。電圧VT1を0Vに、電圧
VT2を+5Vにし、電圧VT3を0Vに下げると、正に
帯電したフローテイング・プレート20によつて
形成された電位井戸のための電荷源が作られる。
時間t4において端子T2の電圧は0Vに減少し、
電位井戸中の電荷をトラツプする。
t5のサイクルの再記憶部分に示すように、2進情
報の数「1」を表わす電荷が再び電位井戸に導入
されなければならない。電圧VT1を0Vに、電圧
VT2を+5Vにし、電圧VT3を0Vに下げると、正に
帯電したフローテイング・プレート20によつて
形成された電位井戸のための電荷源が作られる。
時間t4において端子T2の電圧は0Vに減少し、
電位井戸中の電荷をトラツプする。
メモリが使用されていない時、即ち待機中は、
各端子T1,T2及びT3は0電圧であり、フロ
ーテイング・プレート20は「1」が記憶されて
いれば+5Vに帯電されたまま、一方「0」が記
憶されていれば0Vである。フローテイング・プ
レート上の電荷は所望であれば10年以上殆んど変
化しないでいる事が見い出されている。
各端子T1,T2及びT3は0電圧であり、フロ
ーテイング・プレート20は「1」が記憶されて
いれば+5Vに帯電されたまま、一方「0」が記
憶されていれば0Vである。フローテイング・プ
レート上の電荷は所望であれば10年以上殆んど変
化しないでいる事が見い出されている。
サイクルの書込み部分の間の電圧VT1は+20V
の大きさを持つように書かれているが、もし数
「1」に関してより大きな信号が望ましければ、
より高い電圧例えば25Vを時間t0〜t1に端子T1
に加えてもよく、又数「0」がセルに書込まれる
時に少し負のパルスを端子T1に加えてもよい。
の大きさを持つように書かれているが、もし数
「1」に関してより大きな信号が望ましければ、
より高い電圧例えば25Vを時間t0〜t1に端子T1
に加えてもよく、又数「0」がセルに書込まれる
時に少し負のパルスを端子T1に加えてもよい。
セルに記憶された情報を消去するには、これま
で説明して来た方法で数「0」が各セルに書込ま
れる。
で説明して来た方法で数「0」が各セルに書込ま
れる。
第2図のワード線WL1等のワード線にパルス
を加え、ビツト/センス線BL1及びBL2等のビ
ツト線に適当なパルスを加える事によつて、ワー
ド線に付属したセルの列が同時に書込み又は読取
りされる。また電圧VT2及びVT3を0Vに保ち、制
御パルス回路60の端子T11及びT12に例え
ば−20Vの負パルスを加える事によつて第2図の
配列の全てのセルを同時に消去し得る。
を加え、ビツト/センス線BL1及びBL2等のビ
ツト線に適当なパルスを加える事によつて、ワー
ド線に付属したセルの列が同時に書込み又は読取
りされる。また電圧VT2及びVT3を0Vに保ち、制
御パルス回路60の端子T11及びT12に例え
ば−20Vの負パルスを加える事によつて第2図の
配列の全てのセルを同時に消去し得る。
第2図のセルA2,A3及びA4も、適当なワ
ード線、ビツト/センス線及び制御線を選択する
事によつて第2図のセルA1又は第1図のセルと
同様の方法で書込み、読取り及び消去する事がで
きる。例えばセルA2を選択するためには、第1
のビツト/センス線BL1、第2のワード線WL
2及び第2の制御線CL2が使われ、セルA3を
選択するためには、第2のビツト/センス線BL
2、第1のワード線WL1及び第1の制御線CL
1が使われる。セルA4を選択するには、第2の
ビツト/センス線BL2、第2のワード線WL2
及び第2の制御線CL2が用いられる。
ード線、ビツト/センス線及び制御線を選択する
事によつて第2図のセルA1又は第1図のセルと
同様の方法で書込み、読取り及び消去する事がで
きる。例えばセルA2を選択するためには、第1
のビツト/センス線BL1、第2のワード線WL
2及び第2の制御線CL2が使われ、セルA3を
選択するためには、第2のビツト/センス線BL
2、第1のワード線WL1及び第1の制御線CL
1が使われる。セルA4を選択するには、第2の
ビツト/センス線BL2、第2のワード線WL2
及び第2の制御線CL2が用いられる。
第3図に本発明のセルが動作し得るある特定の
パルス・プログラムが示されているが、所望であ
れば他のパルス・プログラムを用いてもよい。例
えば第1図の制御プレート22又は制御線CL1
及びCL2等の全ての制御線を相互接続し、選択
されたワードに全ての「0」を書込んだ後全ての
「1」を書込めば、制御プレート又は制御線のデ
コードの必要はなくなる。
パルス・プログラムが示されているが、所望であ
れば他のパルス・プログラムを用いてもよい。例
えば第1図の制御プレート22又は制御線CL1
及びCL2等の全ての制御線を相互接続し、選択
されたワードに全ての「0」を書込んだ後全ての
「1」を書込めば、制御プレート又は制御線のデ
コードの必要はなくなる。
端子T2に第1図の制御ゲート32の下のチヤ
ネル領域14を反転するのに充分な電圧を与え、
端子T1及びT3に適当なパルスを与える事によ
つて、フローテイング・プレート20上に正負の
両方の電荷を与える事により、より広い動作範囲
が得られ、その結果雑音耐性が増加し信号が改善
されるであろう。
ネル領域14を反転するのに充分な電圧を与え、
端子T1及びT3に適当なパルスを与える事によ
つて、フローテイング・プレート20上に正負の
両方の電荷を与える事により、より広い動作範囲
が得られ、その結果雑音耐性が増加し信号が改善
されるであろう。
第2図では簡明さのために4つのセルしか持た
ない配列を説明したが、実際は数百のワード線が
用いられ、各ワード線には数百個のセルが結合さ
れ、数万個のセルの配列が作られる。
ない配列を説明したが、実際は数百のワード線が
用いられ、各ワード線には数百個のセルが結合さ
れ、数万個のセルの配列が作られる。
本発明の実施例はP型半導体基板を有するもの
として説明して来たが、全ての極性を反転すれば
N型基板を用いる事も可能である。従つてフロー
テイング・プレートを選択的に充電及び放電しフ
ローテイング・プレートの下の電荷の有無を検出
する事によつて、単一の拡散領域を有する1デバ
イス・セルを用いたEAROMに使用可能な単純
でコンパクトなセルが得られる。また本発明のセ
ルは事実上永久に情報を記憶できると共に、通常
の1デバイス・ダイナミツクFET RAMセルと
同程度の速さで読み出しが可能で、1極性の比較
的低い電圧で書込みができ、低消費電力である。
として説明して来たが、全ての極性を反転すれば
N型基板を用いる事も可能である。従つてフロー
テイング・プレートを選択的に充電及び放電しフ
ローテイング・プレートの下の電荷の有無を検出
する事によつて、単一の拡散領域を有する1デバ
イス・セルを用いたEAROMに使用可能な単純
でコンパクトなセルが得られる。また本発明のセ
ルは事実上永久に情報を記憶できると共に、通常
の1デバイス・ダイナミツクFET RAMセルと
同程度の速さで読み出しが可能で、1極性の比較
的低い電圧で書込みができ、低消費電力である。
第1図は本発明のメモリ・セルの断面図、第2
図は第1図に示した型のセルの配列の平面図、第
3図は第1図及び第2図のセルの動作に用いられ
るパルス・プログラムの図である。 10……半導体基板、12……拡散領域、14
……チヤネル領域、16……薄い誘電体層、20
……フローテイング・プレート、22……制御プ
レート、24……デユアル・インジエクタ、32
……制御ゲート。
図は第1図に示した型のセルの配列の平面図、第
3図は第1図及び第2図のセルの動作に用いられ
るパルス・プログラムの図である。 10……半導体基板、12……拡散領域、14
……チヤネル領域、16……薄い誘電体層、20
……フローテイング・プレート、22……制御プ
レート、24……デユアル・インジエクタ、32
……制御ゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1の導電型の半導体基板と、 上記半導体基板中にあつて、チヤネル領域の一
端を画定する第2の導電型の領域と、 制御プレートと、 上記制御プレート及び上記チヤネル領域の間に
配置されたフローテイング・プレートと、 上記制御プレートと上記フローテイング・プレ
ートとの間に存在し、上記制御プレートと接触す
る側及び上記フローテイング・プレートと接触す
る側においてシリコンを豊富に含む二酸化シリコ
ンを有する二酸化シリコンよりなるデユアル電子
インジエクタ構造体と、 上記フローテイング・プレート及び上記第2の
導電型の領域の間に存在し、上記チヤネル領域に
結合された制御ゲートと、 上記反転キヤパシタに電荷を供給するための手
段と、 上記チヤネル領域に反転キヤパシタを形成する
ように上記フローデイング・プレートを選択的に
充電するための手段と、 上記反転キヤパシタに電荷を供給するための手
段と、 上記反転キヤパシタの電荷を検出する手段とを
有するメモリ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/221,958 US4375085A (en) | 1981-01-02 | 1981-01-02 | Dense electrically alterable read only memory |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57113485A JPS57113485A (en) | 1982-07-14 |
| JPS6322626B2 true JPS6322626B2 (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=22830157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18388481A Granted JPS57113485A (en) | 1981-01-02 | 1981-11-18 | Memory |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4375085A (ja) |
| EP (1) | EP0055803B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57113485A (ja) |
| DE (1) | DE3175419D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04178987A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Families Citing this family (10)
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|---|---|---|---|---|
| DE3174858D1 (en) * | 1980-12-25 | 1986-07-24 | Fujitsu Ltd | Nonvolatile semiconductor memory device |
| US4729115A (en) * | 1984-09-27 | 1988-03-01 | International Business Machines Corporation | Non-volatile dynamic random access memory cell |
| JPS6180866A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-24 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 不揮発性半導体メモリ・セル |
| US4665417A (en) * | 1984-09-27 | 1987-05-12 | International Business Machines Corporation | Non-volatile dynamic random access memory cell |
| JPS6365674A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Agency Of Ind Science & Technol | 半導体不揮発性ram |
| EP0429720A1 (en) * | 1989-12-01 | 1991-06-05 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Single-transistor-EEPROM-cell |
| JPH0737996A (ja) * | 1993-07-26 | 1995-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | メモリセルにトランジスタを用いない半導体記憶装置およびその製造方法 |
| US6713810B1 (en) * | 2003-02-10 | 2004-03-30 | Micron Technology, Inc. | Non-volatile devices, and electronic systems comprising non-volatile devices |
| US7092288B2 (en) * | 2004-02-04 | 2006-08-15 | Atmel Corporation | Non-volatile memory array with simultaneous write and erase feature |
| US8320191B2 (en) | 2007-08-30 | 2012-11-27 | Infineon Technologies Ag | Memory cell arrangement, method for controlling a memory cell, memory array and electronic device |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US160530A (en) * | 1875-03-09 | Joseph lessler | ||
| US153359A (en) * | 1874-07-21 | Improvement in treadles | ||
| US200851A (en) * | 1878-03-05 | Improvement in reed-organs | ||
| US124003A (en) * | 1872-02-27 | Improvement in water-closets | ||
| US3911464A (en) * | 1973-05-29 | 1975-10-07 | Ibm | Nonvolatile semiconductor memory |
| US3914855A (en) * | 1974-05-09 | 1975-10-28 | Bell Telephone Labor Inc | Methods for making MOS read-only memories |
| DE2450116C2 (de) * | 1974-10-22 | 1976-09-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Dynamisches Ein-Transistor-Speicherelement für nichtflüchtige Speicher und Verfahren zu seinem Betrieb |
| US4161039A (en) * | 1976-12-15 | 1979-07-10 | Siemens Aktiengesellschaft | N-Channel storage FET |
| US4104675A (en) * | 1977-06-21 | 1978-08-01 | International Business Machines Corporation | Moderate field hole and electron injection from one interface of MIM or MIS structures |
| JPS6026303B2 (ja) * | 1977-07-08 | 1985-06-22 | 株式会社日立製作所 | 半導体不揮発性記憶装置 |
| DE2842545C2 (de) * | 1978-09-29 | 1980-07-31 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Halbleiterspeicher mit Depletion-Varaktoren als Speicherkondensatoren |
| EP0024732A3 (de) * | 1979-08-31 | 1983-01-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Monolithische statische Speicherzelle, Verfahren zu ihrer Herstellung und Verfahren zu ihrem Betrieb |
-
1981
- 1981-01-02 US US06/221,958 patent/US4375085A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-10-20 DE DE8181108551T patent/DE3175419D1/de not_active Expired
- 1981-10-20 EP EP81108551A patent/EP0055803B1/en not_active Expired
- 1981-11-18 JP JP18388481A patent/JPS57113485A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04178987A (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0055803B1 (en) | 1986-10-01 |
| DE3175419D1 (en) | 1986-11-06 |
| JPS57113485A (en) | 1982-07-14 |
| EP0055803A3 (en) | 1983-11-09 |
| US4375085A (en) | 1983-02-22 |
| EP0055803A2 (en) | 1982-07-14 |
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