JPS63227432A - 直結機構付無段変速機の制御装置 - Google Patents

直結機構付無段変速機の制御装置

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JPS63227432A
JPS63227432A JP6356687A JP6356687A JPS63227432A JP S63227432 A JPS63227432 A JP S63227432A JP 6356687 A JP6356687 A JP 6356687A JP 6356687 A JP6356687 A JP 6356687A JP S63227432 A JPS63227432 A JP S63227432A
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JP
Japan
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clutch
valve
continuously variable
control
variable transmission
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Pending
Application number
JP6356687A
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English (en)
Inventor
Mamoru Yao
八尾 守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63227432A publication Critical patent/JPS63227432A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
    • F16H37/021Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuously variable friction gearing

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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は入、出力軸間に無段変速経路と直結駆動経路と
を並列に設けた直結機構付無段変速機において、無段変
速駆動と直結駆動とを切り換えるためのクラッチを制御
する装置に関するものである。
従来技術とその問題点 近年、車両用無段変速機としてVヘルド式無段変速機が
注目されており、特に高速走行時の伝達効率の向上と■
ベルトの寿命向上を目的として、入、出力軸間に直結機
構と無段変速機構とを並列に設け、低速走行時において
は無段変速機構で走行し、高速走行時には無段変速機構
を空転させて直結機構で走行する、直結機構付Vベルト
式無段変速機を本出願人は既に提案した(特願昭61−
302287号)。
上記Vベルト式無段変速機の場合、入力軸側に直結クラ
ッチ、出力軸と無段変速装置間に発進クラッチをそれぞ
れ設けてあり、ベルト駆動時には直結クラッチを遮断す
るとともに発進クラッチを締結または緩係合させ、直結
駆動時には発進クラッチを遮断するとともに直結クラッ
チを閉じるべく、クラッチ制御弁で両クラッチに選択的
に油圧を供給している。上記クラッチ制御弁は、双方の
クラッチが共に係合する所謂ダブルクラッチを防止する
ための切換弁としての機能のほかに、発進制御用電磁弁
からの信号油圧によりライン圧を調圧して発進クラッチ
に油圧を供給する調圧弁としての機能も有している。
ところが、上記のようにクラフチ制御弁が調圧機能を有
しているために、次のような問題が発生する場合がある
。即ち、走行している途中で急ブレーキを掛けると、発
進クラッチを迅速に締結状態から遮断あるいはクリープ
状態へ戻す必要があるが、クラッチ制御弁は発進クラッ
チへの供給油圧を発進制御用電磁弁からの信号油圧と釣
り合わせながら調圧しているために、発進クラッチへの
供給油圧が急激に立ち下がらず、発進クラッチの切れ性
能が悪くなってエンジン回転数が低下し、最悪の場合に
はエンストを起こすおそれがある。
発明の目的 本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、急減速時のクラッチ切れ不良を解消できる直結機構
付無段変速機の制御装置を提供することにある。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明は、入、出力軸間に
、無段変速装置を有する無段変速経路と一定伝達比を有
する直結駆動経路とを並列に設け、無段変速経路中には
無段変速駆動時に係合される第1クラッチを有し、直結
駆動経路中には直結駆動時に係合される第2クラッチを
有する直結機構付無段変速機において、第1クラッチと
第2クラッチとに選択的に油圧を供給するクラッチ制御
弁と、該クラッチ制御弁を反転動作させるための信号油
圧を発生する第1電磁弁および第2電磁弁とを有すると
ともに、上記クラッチ制御弁は第1クラッチへの供給油
圧を第1電磁弁の信号油圧によって調圧しうるように構
成され、エンジン回転数がアイドル回転数以上の設定回
転数まで低下した時、第2電磁弁を第2クラッチが係合
しない一定時間だけ作動させ、クラッチ制御弁を第1ク
ラッチの油圧を排油する方向に強制的に動作させるもの
である。
即ち、急減速時にはクラッチ制御弁を第1クラッチの油
圧を排油する方向に強制的に動作させる必要があるが、
これを第1電磁弁の信号油圧のみで行うとどうしても油
圧の立ち下がりが遅れる。
そこで、第2電磁弁の信号油圧によりクラッチ制御弁を
強制的に直結駆動方向、つまり第1クラッチの油圧を排
油する方向に動かすことにより、第1クラッチの油圧を
急速に立ち下がらせるものである。ただし、第2電磁弁
を長時間作動させ続けると第2クラッチが締結してしま
うので、第2電磁弁の作動時間を第2クラッチが締結し
ない程度の時間に制限している。
実施例の説明 第1図は本発明にかかる直結機構付無段変速機の概略構
成を示す。
図面において、エンジン1のクランク軸2はダンパ機構
3を介して入力軸4に接続されている。
入力軸4上には直結クラッチ5と、回転自在な直結駆動
ギヤ6とが設けられており、直結クラッチ5は直結駆動
時に直結駆動ギヤ6を入力軸4に対して連結するように
なっている。入力軸4の端部には外歯ギヤ7が固定され
ており、この外歯ギヤ7は無段変速装置10の駆動軸1
1に固定された内歯ギヤ8と噛み合い、入力軸4の動力
を減速して駆動軸11に伝達している。
無段変速装置lOは駆動軸11に設けた駆動側ブー17
12と、従動軸13に設けた従動側プーリ14と、両ブ
ーり間に巻き掛けた■ベルト15とで構成されている。
駆動側プーリ12は固定シーブ12aと可動シーブ12
bとを有しており、可動シーブ12bの背後にはトルク
カム装置16と圧縮スプリング17とが設けられている
。上記トルクカム装置16は入力トルクに比例した推力
を発生し、圧縮スプリング17は■ヘルド15が弛まな
いだけの固定推力を発生し、これら推力により■ベルト
15にトルク伝達に必要なベルト張力を付与している。
一方、従動側プーリ14も駆動側ブー1月2と同様に、
固定シーブ14aと可動シーブ14bとを有しており、
可動シーブ14bの背後には変速比制御用の油圧室18
が設けられている。
従動軸13の外周には中空軸19が回転自在に支持され
ており、従動軸13と中空軸19とは発進クラッチ20
によって断続される。この発進クラッチ20はベルト駆
動時に締結あるいは緩係合され、直結駆動時には遮断さ
れる。中空軸19には前進用ギヤ21と後進用ギヤ22
とが回転自在に支持されており、前後進切換用ドッグク
ラッチ23によって前進用ギヤ21又は後進用ギヤ22
のいずれか一方を中空軸19と連結するようになってい
る。後進用アイドラ軸24には後進用ギヤ22に噛み合
う後進用アイドラギヤ25と、別の後進用アイドラギヤ
26とが固定されている。また、カウンタ軸27には上
記直結駆動ギヤ6と前進用ギヤ21と後進用アイドラギ
ヤ26とに同時に噛み合うカウンタギヤ28と、終減速
ギヤ29とが固定されており、終減速ギヤ29はディフ
ァレンシャル装置30のリングギヤ3工に噛み合い、動
力を出力軸32に伝達している。
上記直結機構付無段変速機において、直結クラッチ5、
直結駆動ギヤ6、カウンタギヤ28、終減速ギヤ29、
ディファレンシャル装置30は直結駆動経路を構成し、
外歯ギヤ7、内歯ギヤ8、無段変速装置10、発進クラ
ッチ20、前進用ギヤ21、カウンタギヤ28、終減速
ギヤ29、ディファレンシャル装置30は無段変速経路
(前進時)を構成している。
そして、直結駆動経路における入力軸4と出力軸32間
の直結伝達比i。は、無段変速経路における入力軸4と
出力軸32間の最高速比i minに比べてやや低速比
側に設定されている。
第2図は無段変速装置10、発進クラッチ20及び直結
クラッチ5を制御するための油圧制御装置を示し、10
0は第1m正置、110は第2調圧弁、120はマニエ
アル弁、130は前後進切換弁、140は前後進切換ピ
ストン、150はブーり制御弁、160はクラッチ制御
弁、170はマイクロコンピュータからなるコントロー
ラ、171 はブーり制御用電磁弁、172は発進制御
用電磁弁、173は直結制御用電磁弁である。
第1調圧弁100の右端ボート101と中間ボート10
2にはオイルポンプ34の吐出油圧が導かれており、右
端ポート101の油圧によりスプール103はスプリン
グ104に抗して左方へ移動し、スプール103のラン
ド103aが図面で示す位置に達すると中間ボート10
2とドレンボート105とが連通し、油はオイルポンプ
34の吸い込み側へ戻される。したがって、スプール1
03はこの位置で釣り合い、オイルポンプ34の吐出油
圧は所定のライン圧PLに調圧される。なお、ボート1
07は潤滑油を入力軸】3及び従動軸41に供給するた
めの潤滑ボートである。上記スプリング104を設けた
入力油室108にはプーリ制御用電磁弁171から信号
油圧又はプーリ制御弁150のボート159から出力油
圧が選択的に導かれている。例えば、入力油室108に
電磁弁171の信号油圧P1が導かれた場合には、第1
 Km圧装置00はライン圧PLを信号油圧P、とスプ
リング104のばね荷重との和に釣り合った油圧に調圧
する。また、入力油室108にプーリ制御弁150のボ
ート159から油圧P。(後述する第2調圧弁110の
出力油圧に等しい)が導かれた場合には、第1調圧弁1
00はライン圧PLを油圧P。とスプリング104のば
ね荷重との和に釣り合った油圧に調圧する。
なお、上記油圧P。が入力油室108に加わった時、そ
の油圧P。がプーリ制御弁150の右端室153に作用
するのを遅らせるため、プーリ制御用電磁弁171 と
入力油室108間にはオリフィス109が設けられてい
る。
第2調圧弁110はスプリング111により左方へ付勢
されたスプール112を存しており、スプリング11を
収容した右端室113及びボー) 114.115はド
レンされている。入力ボート116には第1調圧弁10
0で調圧されたライン圧が導かれており、出力ボート1
17はスプール112の内部に設けた連通孔112aを
介して左端室118と連通している。したかって、出力
ポート117から出力される油圧P。
はスプリング111のばね荷重のみに釣り合った一定圧
に調圧される。上記出力油圧P。はプーリ制御弁150
のポート158と電磁弁171,172とに入力されて
いる。
マニュアル弁120は、シフトレバ−と連動してP、R
,N、D、Lの各位置に作動されるスプール121を有
しており、このスプール121により入力ポート122
から2個の出力ポート123,124へ油路を選択的に
切り換えるようになっている。例えばDレンジにおいて
は図示するようにポート123からライン圧が出力され
、ポート124はドレンされる。LレンジはDレンジと
同様であり、Rレンジでは破線で示すようにボー) 1
23がドレンされ、ポート124からライン圧が出力さ
れる。さらに、Pレンジではランド121aによって入
力ポート122が閉じられ、Nレンジでは入力ポート1
22と出力ボート123.124の間がランド121a
、 121bによって遮断されるので、いずれの出力ポ
ートもドレンされる。
前後進切換弁130はスプリング131により右方へ付
勢されたスプール132を有しており、このスプール1
32の左端部は上記切換スリーブ67を作動させるフォ
ーク133と一定ストロークだけ相対移動可能に係合し
ている。前後進切換弁130には4個のポート134〜
137が設けられており、ポート134.135にはマ
ニュアル弁120から後退時にライン圧が導かれる。ま
た、出力ポートであるポート136はクラッチ制御弁1
60のポート163に接続されており、ポート137に
はマニュアル弁120から前進時にライン圧が導かれる
。第2図中、前後進切換弁130の上半分は後退時、下
半分は前進時を示し、前進時にはライン圧がポート13
7.136を介して出力され、後退時にはライン圧がポ
ート135゜136を介して出力される。上記スプール
132はフォーク133と連動して前進位置と後退位置
とに正確に位置決めされるため、スプール132の各ラ
ンドとポート134〜137との位置関係に狂いが生じ
ないようになっている0例えば前進時にはフォーク13
3が左方に移動しているので、スプール132の端部に
固定したスナップリング138がスプリング131のば
ね力によりフォーク133と当接して位置決めされ、後
退時にはフォーク133が破線で示すように右方へ移動
しているので、右端ボート134に作用するライン圧に
よりスプール132の段部132aがフォーク133に
当接した位置で位置決めされる。
前後進切換ピストン140は左右の油室141.142
に作用する油圧によって移動自在なピストン部材143
を有し、このピストン部材143には上記フォーク13
3を作動させるフォークシャフト144が連結されてい
る。上記右室142にはピストン部材143を前進位置
方向に付勢するスプリング145が配置されており、こ
の右室142にはマニュアル弁120の出力ポート12
3から前進時にライン圧が導かれ、左室141には出力
ポート124から後退時にライン圧が導かれている。第
2図上半分は後退時、下半分は前進時を示している。な
お、上記スプリング145を配置した右室142は一方
弁146を介して外部の油中と接続されており、Rレン
ジからN又はPレンジに切り換えた時、スプリング14
5によりピストン部材143が前進位置へ動作する際の
作動時間を短縮している。
ブーり制御弁150はスプリング151により左方へ付
勢されたスプール152を有しており、スプリング15
1を収容した右端室153にはプーリ制御用電磁弁17
1から信号油圧P1が導かれている。プーリ制御弁15
0は6個のポート154〜159を有しており、ポート
154はマニュアル弁120の出力ポート124と接続
され、ポート155.156は従動側プーリ42の油室
48と接続され、ポート157には常時ライン圧PLが
導かれている。また、ポート158には第2調圧弁11
0から常時一定圧P。が導かれ、ポート159は既述の
とおり第1開圧弁100の入力油室108に接続されて
いる。
プーリ制御弁150の第2図下半分は通常の変速時を示
し、ポート154がドレンされているので、ポート15
6に導かれたプーリ制御油圧P2は右端室153に導か
れた電磁弁171の信号油圧P、とスプリング圧との和
と釣り合った油圧に制御される。
また、ブーり制御弁150の第2図上半分は無段変速装
置10の変速比が変化する過渡期、特に電磁弁171か
ら右端室153に導かれる信号油圧P、がほぼ零となっ
た瞬間におけるスプール152の位置を示し、信号油圧
P、が零となっても従動側プーリ42の油室48の内圧
は即座に低下しないので、ポーI=156に導かれたブ
ーり制御油圧がスプリング荷重に打ち勝ってスプール1
52を右端位置へ移動させる。このとき、第2調圧弁1
10で調圧された一定圧P。がボート158.159を
経て第1調圧弁100の入力油室108へ出力されるの
で、ライン圧が急激に低下するのを防止できる。
さらに、無段変速機30の変速比が最低速比に維持され
た時には、右端室153に導かれる信号油圧P、が最大
(poと等しい)であるので、スプール152は左端位
置で停止しており、ボート157.155を介して油室
48にライン圧がそのまま出力される。
後退時においても電磁弁171が正常に作動しておれば
スプール152は左端位置にあるが、後退時にはボート
157だけでなくボート154にもマニュアル弁120
の出力ポート124からライン圧が導かれるので、たと
え電磁弁171が誤動作して信号油圧P、が零(第2図
上半分)あるいは中間値(第2図下半分)となっても、
スプール152の位置とは無関係にボート155から油
室48ヘライン圧が出力され、常に最低速比に維持され
る。したがって、確実なフェールセーフを実現できる。
クラッチ制御弁160は合計7個のボート161〜16
7を有しており、これらボートを切り換えるスプール1
68がスプリング169により左方へ付勢された状態で
配置されている。ボート161,162には直結制御用
電磁弁173から油圧P5が入力されており、ボート1
63には前後進切換弁130のボート136からライン
圧PLが導かれている。ボート164は発進クラッチ2
0と接続され、ボート165.166はドレンボートで
あり、ボート167は直結クラッチ5と接続されている
。また、スプリング169を配置した右端室160aに
は発進制御用電磁弁172から信号油圧P3が導かれ、
この右端室160aと対向する左端室160bはスプー
ル168の内部に形成した連通孔168aを介して上記
発進クラッチ20と接続されたボート164と連通して
いる。
クラッチ制御弁160の第2図上半分はベルト駆動時を
示し、ベルト駆動時には直結制御用電磁弁173がOF
Fで、発進制御用電磁弁172がON又はデユーティ制
御中であるため、発進クラッチ20には次式のように発
進制御用電磁弁172の信号油圧P3とスプリング16
9のばね荷重Spとに釣り合った油圧P、が出力され、
一方直結クラッチ5は遮断されている。
P、XA、=P3XA2+3p 上式において、A、はスプール168の左端部168b
の受圧面積、A2はスプール168の右側ランド168
cの受圧面積である。
また、クラッチ制御弁160の第2図下半分は直結駆動
時を示し、発進制御用電磁弁172がOFFで直結制御
用電磁弁173がONしているので、ボート162に導
かれる直結制御用電磁弁173の出力油圧P5 (ライ
ン圧PLに等しい)によりスプール168は右端位置ま
で移動する。その結果、直結クラッチ173には直結制
御用電磁弁173の出力油圧P5がボート161 、1
67を介してそのまま出力され、直結クラッチ5は締結
し、一方発進クラッチ20に接続されたボート164と
ドレンポート165とが連通ずるので、発進クラッチ2
0は遮断される。
このようにクラッチ制御弁160は、発進クラッチ20
と直結駆動5とに選択的に油圧を導く切換弁としての機
能と、発進クラッチ20への油圧を電磁弁172の出力
油圧P、に応じて調圧する間圧弁としての機能とを有し
ている。
コントローラ170にはエンジン回転数(入力軸4の回
転数)、車速(出力軸32の回転数)、従動軸13の回
転数(発進クラッチ20の入力回転数)、P、R,N、
D、Lの各シフト位置、スロットル開度、ブレーキ信号
などの各種信号が入力され、これら信号と設定データと
を予め決められたプログラムに従って比較、演算処理し
、電磁弁171〜173に制御信号を出力している。電
磁弁171〜173はコントローラ170から出力され
る制御信号により出力油圧P、、P3.P、を制御し、
変速制御1発進制御および直結制御を実行している。
第3図はコントローラ170に設定された発進クラッチ
20の係合特性を示し、エンジン回転数の上昇につれて
デユーティ比、つまりクラッチ伝達容量が上昇するよう
に設定されている。アイドル回転数Ni近傍では発進制
御用電磁弁172に低デユーティ比が出力され、発進ク
ラッチ20が一定のクリープトルクを発生するように緩
係合される。また、エンジン回転数が所定回転数Nsま
で上昇すると、デユーティ比が100%となり、発進ク
ラッチ20は締結されるが、エンジン回転数が上記回転
数NSに到達しなくても、発進クラッチ20の人。
出力回転数の差が設定値以下になれば、即座に締結して
もシラツクはなく、しかも発進制御を短時間で完了でき
る。そこで、例えば第3図a点で発進クラッチ20の入
、出力回転数の差が設定値以下になれば、破線で示すよ
うにデユーティ比を100%とし、発進クラッチ20を
締結している。
第4図は直結機構付無段変速機の変速線図の一例であり
、この変速線図に沿って発進から走行状態に移行するま
での動作を簡単に説明する。
A点は発進前のアイドリング時であり、クリープトルク
を発生するために発進クラッチ20を緩係合させる。ス
ロットル開度を一定開度以上開くと、エンジン回転数の
上昇に伴って発進制御用電磁弁172のデユーティ比が
徐々に増加し、発進クラッチ20の係合力が増加して発
進を開始する。B点に達すると、発進クラッチ20を締
結させて発進制御から変速制御へ移行する。変速制御で
は、まず最低速比i waxの直線に沿って加速し、エ
ンジン回転数がその時のスロットル開度に応じた目標エ
ンジン回転数NEまで上昇すると(0点)、変速領域に
移行し、目標エンジン回転数N、を維持しながら高速比
側へ変速する。無段変速経路の変速比が直結伝達比i。
(D点)の近傍範囲に入ると、発進クラッチ20を遮断
するとともに直結クラッチ5を締結して直結駆動へ切り
換え、以後直結伝達比ioの直線に沿って走行する。
ところで、高速走行状態から急減速を行った場合には、
動力断続クラッチを兼ねる発進クラッチ20を迅速に遮
断する必要がある。しかしながら、クラッチ制御弁16
0は発進クラッチ20のクラッチ油圧P4を右端室16
0aに導かれた発進制御用電磁弁172の信号油圧P3
と釣り合わせながら調圧しているので、エンジン回転数
に対応したデユーティ比を発進制御用電磁弁172に出
力していたのでは、発進クラッチ20のクラッチ油圧の
立ち下がりが遅い。そのため、第5図破線で示すように
エンジン回転数がアイドル回転数Ni以下になってもク
ラッチ油圧が高く、車速の低下に伴ってエンジン回転数
がさらに低下し、最悪の場合には第5図破線のようにエ
ンストを起こすおそれがある。
これに対し、本発明ではエンジン回転数がアイドル回転
数以上の設定回転数(第5図ではアイドル回転数N+と
同一値としている)まで低下した時、直結制御用電磁弁
173を一定時間Δtだけ作動(ON)させ、発進クラ
ッチ20のクラッチ油圧を強制的に排油させるものであ
る。即ち、直結制御用電磁弁173をONすると、クラ
ッチ制御弁160のポート161.162に信号油圧P
5が導かれ、特にポート162の油圧のためにスプール
168が強制的に右方向、つまり発進クラッチ20へ油
圧を出力するポート164をドレンさせる方向へ動作す
るので、発進クラッチ20のクラッチ油圧は第5図実線
で示すようにクリープトルクを発生する油圧P。
まで急速に低下する。そのため、エンジン回転数も第5
図実線のようにすぐにアイドル回転数Niまで復帰し、
エンストを回避できる。
なお、直結制御用電磁弁173の作動時間Δtは直結ク
ラッチ5が締結しない程度の時間であり、通常の湿式多
板クラッチの場合にはクラッチピストンがディスクに接
触するまでに0.5sec程度の時間を必要とするので
、この時間より短い一定時間とすればよい。
ここで、本発明の具体的制御を第6図のフローチャート
図に従って説明する。
制御がスタートすると、エンジン回転数N1nを入力し
く50)、このエンジン回転数N inと設定回転数N
iとを比較する(51)、 N 、n> N 1であれ
ば、発進制御用電磁弁172にエンジン回転数N、TI
に対応したデユーティ制御信号を出力し、直結制御用電
磁弁173は依然としてOFFとしておく (52)。
一方、エンジン回転数N、nが低下してN山≦Ntとな
ると、発進制御用電磁弁172にエンジン回転数N i
nに対応したデユーティ制御信号を出力するとともに、
直結¥A御期用電磁弁73をONする(53)。
その結果、発進クラッチ20のクラッチ油圧が急速に低
下し、エンジン回転数N inの低下速度が緩慢となる
。そして、直結制御用電磁弁173をONしてからの経
過時間tを一定値Δtと比較しく54)、t〈Δtであ
れば(53)の制御を繰り返し、t≧Δtになれば(5
2)の制御へ移行する。
なお、上記実施例では、直結制御用電磁弁をONする時
の設定回転数をアイドル回転数と同一値としたが、同一
値の場合には第5図のようにエンジン回転数が必ずアイ
ドル回転数以下まで低下するので、これを防止するため
設定回転数をアイドル回転数よりやや高めの値としても
よい。
また、本発明は専ら減速停止時に実行される制御であり
、そのため第6図の(51)の判別に加えてブレーキ信
号や車速変化により減速状態を検出するようにしてもよ
い。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明によればエンジン
回転数がアイドル回転数以上の設定回転数まで低下した
時、第2電磁弁を第2クラッチが係合しない一定時間だ
け作動させ、クラッチ制御弁を第1クラッチの油圧を排
油する方向に強制的に動作させるようにしたので、第1
クラッチの供給油圧が急速に立ち下がり、第1クラッチ
の切れ不良を解消できる。したがりて、急減速時のエン
ストを確実に解消できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる直結機構付無段変速機の一例の
概略構成図、第2図は油圧制御装置の油圧回路図、第3
図は発進クラッチの係合特性図、第4図は変速線図、第
5図はエンジン回転数と発進クラッチのクラッチ油圧の
時間変化図、第6図は本発明の動作を示すフローチャー
ト図である。 ■・・・エンジン、4・・・入力軸、5・・・直結クラ
ッチ(第2クラッチ)、6・・・直結駆動ギヤ、1o・
・・無段変速装置、20・・・発進クラッチ(第1クラ
ッチ)、32・・・出力軸、160・・・クラッチ制御
弁、170・・・コントローラ、172・・・発進制御
用電磁弁(第1電磁弁) 、173・・・直結制御用電
磁弁(第2電磁弁)。 第1図 第3図 エシジシ回m牧

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入、出力軸間に、無段変速装置を有する無段変速経路
    と一定伝達比を有する直結駆動経路とを並列に設け、無
    段変速経路中には無段変速駆動時に係合される第1クラ
    ッチを有し、直結駆動経路中には直結駆動時に係合され
    る第2クラッチを有する直結機構付無段変速機において
    、第1クラッチと第2クラッチとに選択的に油圧を供給
    するクラッチ制御弁と、該クラッチ制御弁を反転動作さ
    せるための信号油圧を発生する第1電磁弁および第2電
    磁弁とを有するとともに、上記クラッチ制御弁は第1ク
    ラッチへの供給油圧を第1電磁弁の信号油圧によって調
    圧しうるように構成され、エンジン回転数がアイドル回
    転数以上の設定回転数まで低下した時、第2電磁弁を第
    2クラッチが係合しない一定時間だけ作動させ、クラッ
    チ制御弁を第1クラッチの油圧を排油する方向に強制的
    に動作させることを特徴とする直結機構付無段変速機の
    制御装置。
JP6356687A 1987-03-18 1987-03-18 直結機構付無段変速機の制御装置 Pending JPS63227432A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19735451A1 (de) * 1997-08-16 1999-03-04 Daimler Benz Ag Kraftfahrzeug mit durch automatische Steuerung betätigter Kupplung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19735451A1 (de) * 1997-08-16 1999-03-04 Daimler Benz Ag Kraftfahrzeug mit durch automatische Steuerung betätigter Kupplung

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