JPS6322832Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6322832Y2 JPS6322832Y2 JP3835182U JP3835182U JPS6322832Y2 JP S6322832 Y2 JPS6322832 Y2 JP S6322832Y2 JP 3835182 U JP3835182 U JP 3835182U JP 3835182 U JP3835182 U JP 3835182U JP S6322832 Y2 JPS6322832 Y2 JP S6322832Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- blade
- wedge
- wedge body
- blade set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は脱着操作が容易な刈刃セツトの取付
構造に関するものである。
構造に関するものである。
コンバインやバインダーの刈取部に刈刃セツト
(受刃、刈刃や刃押え等からなる刈刃のセツト)
を取付けるにはビス等によるものが多いが、この
方法によるとビスの締付け、外しに意外と手間が
かかるのは周知のとうりである。特に、刈取部に
は多くの部材(引起しケース、搬送チエン)が密
集している関係上、複数個のビスを一々締めた
り、外したりすることは困難なものである。
(受刃、刈刃や刃押え等からなる刈刃のセツト)
を取付けるにはビス等によるものが多いが、この
方法によるとビスの締付け、外しに意外と手間が
かかるのは周知のとうりである。特に、刈取部に
は多くの部材(引起しケース、搬送チエン)が密
集している関係上、複数個のビスを一々締めた
り、外したりすることは困難なものである。
そのため、実開昭53−147226号に見られるよう
にビスを用いない取付構造が提案されてはいる。
しかし、この提案にあつても単にピンを受孔に係
合して固定するのみであるから、固定力について
は問題がある。
にビスを用いない取付構造が提案されてはいる。
しかし、この提案にあつても単にピンを受孔に係
合して固定するのみであるから、固定力について
は問題がある。
そこで、この考案はくさび作用によりきわめて
強固に固定できるとともに、位置決め精度、脱着
操作においても不満のない刈刃セツトの取付構造
を提供したものである。
強固に固定できるとともに、位置決め精度、脱着
操作においても不満のない刈刃セツトの取付構造
を提供したものである。
以下、この考案の具体的な実施例を図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は刈刃セツトの要部平面図、第2図〜第
4図はそれぞれ第1図のX−X′,Y−Y′,Z−
Z′断面図であるが、刈刃セツトは受刃1に対して
刃押え2で刈刃3を押付けながら重合わせた周知
のものであり、この状態で刈刃3を左右へ摺動さ
せて被切断物を切断するのである。
4図はそれぞれ第1図のX−X′,Y−Y′,Z−
Z′断面図であるが、刈刃セツトは受刃1に対して
刃押え2で刈刃3を押付けながら重合わせた周知
のものであり、この状態で刈刃3を左右へ摺動さ
せて被切断物を切断するのである。
刈刃セツトの取付けは、この状態で受刃1を取
付台4へ固定するのであるが、これを受刃1の両
端において、くさび作用によつて行なう。
付台4へ固定するのであるが、これを受刃1の両
端において、くさび作用によつて行なう。
右側の取付けは、受刃1の相当部分に斜面部5
を形成し、この斜面部5に沿うくさび体6を取付
台4自体に形成する。したがつて、受刃1の斜面
部5をこのくさび体6に挿入することで、受刃1
は上下および左右とも規制されることになる。
を形成し、この斜面部5に沿うくさび体6を取付
台4自体に形成する。したがつて、受刃1の斜面
部5をこのくさび体6に挿入することで、受刃1
は上下および左右とも規制されることになる。
左側の取付けは、支軸7を中心に回動可能なレ
バー8を設け、このレバー8にピン9等によつて
くさび体10を連結し、受刃1の左端に形成され
た同じく斜面部11にくさび作用をさせることに
よつて固定するのである。なお、こちら側のくさ
び体10はレバー8の支軸7を中心とする回動運
動によつて斜面部11に乗つ掛つたり、外れたり
するので、右側のように斜面部11とくさび体1
0の巾を同じにして前後の位置決めを兼ねさせる
ことは不可能であるから、斜面部11は相当広い
範囲で形成しておき、この部分は単なるくさび作
用のみを作用させ、位置決めは取付台4からピン
12を上起させ、これに受刃1に形成された長孔
13を挿入することで行なう。さらに、もつと簡
単には第5図要部平面図に示されるように、くさ
び体10のくさび作用によつて受刃1が後方へ移
動しようとするのを、取付台4から上起したピン
12に受刃1の後縁を当てることによつても可能
である。
バー8を設け、このレバー8にピン9等によつて
くさび体10を連結し、受刃1の左端に形成され
た同じく斜面部11にくさび作用をさせることに
よつて固定するのである。なお、こちら側のくさ
び体10はレバー8の支軸7を中心とする回動運
動によつて斜面部11に乗つ掛つたり、外れたり
するので、右側のように斜面部11とくさび体1
0の巾を同じにして前後の位置決めを兼ねさせる
ことは不可能であるから、斜面部11は相当広い
範囲で形成しておき、この部分は単なるくさび作
用のみを作用させ、位置決めは取付台4からピン
12を上起させ、これに受刃1に形成された長孔
13を挿入することで行なう。さらに、もつと簡
単には第5図要部平面図に示されるように、くさ
び体10のくさび作用によつて受刃1が後方へ移
動しようとするのを、取付台4から上起したピン
12に受刃1の後縁を当てることによつても可能
である。
このような構成でレバー8の回動運動により、
くさび体10は斜面部11に作用し、右側のくさ
び体6、および斜面部5のくさび作用と相まつて
受刃1を取付台4へ固定するのであるが、レバー
8の締付操作を調整することで、くさび作用を調
整し得る。
くさび体10は斜面部11に作用し、右側のくさ
び体6、および斜面部5のくさび作用と相まつて
受刃1を取付台4へ固定するのであるが、レバー
8の締付操作を調整することで、くさび作用を調
整し得る。
この調整はレバー8の固定位置を変更すること
によつて行なう。すなわち、レバー8の締付位置
に対応させ、フレームパイプ14から受具15等
を張設し、レバー8にあけられた複数個の孔16
…と、受具15に締付力を調整すべく位置をずら
せてあけられた孔17…の適宜なものにピン18
を挿通して行なう。さらに具体的には、例えば最
左方位置の孔17にピン18を挿入してレバー8
を固定した場合に受刃1の締付力が不足したとす
ると、レバー8を支軸7廻りに締付方向へ回転さ
せるべく押圧して撓ませることにより前記孔17
の直近に位置する右方寄りの孔17とレバー8の
孔16とにピン18を挿入するようになし、それ
でも締付力が不足すればさらにレバー8を締付方
向へ押圧して最右方位置の孔17にピン18を挿
入してレバー8を固定するようになす。このよう
にしてレバー8の固定位置を変化させるとレバー
8の撓み量が次第に大きくなり、くさび体10に
作用するレバー8の弾性力が順次に増大し、その
結果、受刃1に作用するくさび作用も強大となつ
て、締付力が増大するのである。
によつて行なう。すなわち、レバー8の締付位置
に対応させ、フレームパイプ14から受具15等
を張設し、レバー8にあけられた複数個の孔16
…と、受具15に締付力を調整すべく位置をずら
せてあけられた孔17…の適宜なものにピン18
を挿通して行なう。さらに具体的には、例えば最
左方位置の孔17にピン18を挿入してレバー8
を固定した場合に受刃1の締付力が不足したとす
ると、レバー8を支軸7廻りに締付方向へ回転さ
せるべく押圧して撓ませることにより前記孔17
の直近に位置する右方寄りの孔17とレバー8の
孔16とにピン18を挿入するようになし、それ
でも締付力が不足すればさらにレバー8を締付方
向へ押圧して最右方位置の孔17にピン18を挿
入してレバー8を固定するようになす。このよう
にしてレバー8の固定位置を変化させるとレバー
8の撓み量が次第に大きくなり、くさび体10に
作用するレバー8の弾性力が順次に増大し、その
結果、受刃1に作用するくさび作用も強大となつ
て、締付力が増大するのである。
この考案は以上の構成からなり、また作用をす
るので、以下のような効果が期待できる。
るので、以下のような効果が期待できる。
まず、刈刃セツトの固定はくさび作用によるも
のであるから、非常に強力である。特に、一方の
くさび体10はレバー8によつてくさび作用をす
るので、テコ作用が働き小さな操作力で大きな締
付力を発揮し得る。
のであるから、非常に強力である。特に、一方の
くさび体10はレバー8によつてくさび作用をす
るので、テコ作用が働き小さな操作力で大きな締
付力を発揮し得る。
また、締付けはビス類を使用せず機体外側方よ
り行なえるため、取付け、取外し操作が非常に簡
単である。特に、第6図の要部平面図に示される
ように、レバー8を完全に弛操作すると、刈刃セ
ツトはそのまま横方向に抜けるから、多くの部材
が存在しても何んら邪魔にならない。なお、レバ
ー8を弛操作し、受刃1を右側のくさび体6の深
度lだけ左方へ移動すれば、後は前後へも引出せ
るから、この面からも脱着操作が容易である。
り行なえるため、取付け、取外し操作が非常に簡
単である。特に、第6図の要部平面図に示される
ように、レバー8を完全に弛操作すると、刈刃セ
ツトはそのまま横方向に抜けるから、多くの部材
が存在しても何んら邪魔にならない。なお、レバ
ー8を弛操作し、受刃1を右側のくさび体6の深
度lだけ左方へ移動すれば、後は前後へも引出せ
るから、この面からも脱着操作が容易である。
さらに、刈刃セツトの取付けは受刃1の両端の
くさび作用によるものであるから、加工精度のバ
ラツキを吸収することができ、したがつて、ラフ
な精度で加工でき、この面からのコストダウンも
図ることができる等の種々優れた効果があるので
ある。
くさび作用によるものであるから、加工精度のバ
ラツキを吸収することができ、したがつて、ラフ
な精度で加工でき、この面からのコストダウンも
図ることができる等の種々優れた効果があるので
ある。
なお、刈刃3の往復動は、周知のように刈刃3
からピンを上起させ、これに揺動アームの開口U
字体を嵌入することで行なうのであるが、このよ
うな刈刃セツトの取付け、取外しはこれら揺動ア
ームの存在にかかわらず、揺動アームを傾け、そ
の開口部から出入れすることで容易に行なえるこ
とは明白である。
からピンを上起させ、これに揺動アームの開口U
字体を嵌入することで行なうのであるが、このよ
うな刈刃セツトの取付け、取外しはこれら揺動ア
ームの存在にかかわらず、揺動アームを傾け、そ
の開口部から出入れすることで容易に行なえるこ
とは明白である。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は刈刃セツトの要部平面図、第2図〜第4図は第
1図のそれぞれX−X′,Y−Y′,Z−Z′断面図、
第5図は他の実施例を示す要部平面図、第6図は
脱着操作を示す要部平面図である。 符号、1……受刃、5,11……斜面部、6,
10……くさび体、4……取付台、8……レバ
ー。
は刈刃セツトの要部平面図、第2図〜第4図は第
1図のそれぞれX−X′,Y−Y′,Z−Z′断面図、
第5図は他の実施例を示す要部平面図、第6図は
脱着操作を示す要部平面図である。 符号、1……受刃、5,11……斜面部、6,
10……くさび体、4……取付台、8……レバ
ー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 受刃1の両端に斜面部5,11を形成し、こ
れら斜面部5,11に沿うくさび体6,10の
くさび作用によつて取付台4へ取付固定する刈
刃セツトの取付構造において、受刃1の一方に
形成した斜面部5を取付台4の一側部に形成し
たくさび体6に嵌合するとともに、他方の斜面
部11を、取付台4の他側に枢着した締弛操作
自在なレバー8に支持されるくさび体10に嵌
合自在となし、かつ、上記レバー8に対し、そ
の締付力を調整しうる手段を具備させてなる刈
刃セツトの取付構造。 2 レバー8を弛操作すると、このレバー8に連
結されるくさび体10が刈刃セツトの横方向取
外し操作に支障のない程度まで離反する構成で
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載の刈刃
セツトの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3835182U JPS58139021U (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 刈刃セツトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3835182U JPS58139021U (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 刈刃セツトの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139021U JPS58139021U (ja) | 1983-09-19 |
| JPS6322832Y2 true JPS6322832Y2 (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=30049696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3835182U Granted JPS58139021U (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 刈刃セツトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139021U (ja) |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP3835182U patent/JPS58139021U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58139021U (ja) | 1983-09-19 |
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