JPS6322895A - 固体燃料/着火剤組成物用易燃性遮断包装材料 - Google Patents

固体燃料/着火剤組成物用易燃性遮断包装材料

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JPS6322895A
JPS6322895A JP62140740A JP14074087A JPS6322895A JP S6322895 A JPS6322895 A JP S6322895A JP 62140740 A JP62140740 A JP 62140740A JP 14074087 A JP14074087 A JP 14074087A JP S6322895 A JPS6322895 A JP S6322895A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は加熱用の固体もしくはゲル化燃料を包装するた
めの新規手段に関し、特に新規な固体包装燃料を提供す
るものである。
(従来の技術) 加熱用の固体もしくはゲル化形態の燃料は、取り扱いが
容易で比較的安全な簡便な熱源として広範囲の利用可能
性を有している。携帯型のゲル化加熱用固体燃料は、キ
ャンプ、あらゆる種類の戸外料理、点火手段、緊急用の
熱および光供給源などの各種民生用途に使用することが
できる。ゲル化加熱用燃料はまた、野戦用0糧などの加
熱をはじめとする軍事用途にも不可欠である。
現在量も広範囲に利用されているゲル化加熱用燃料形態
は、エチルアルコールを金属セッケンでゲル化させたも
の、およびステアリン酸マグネシウムのような圧粉化助
剤および有機結合剤を添加し、もしくは添加せずに粉末
状トリオキサンを圧粉化させて得た、あるいはトリオキ
サン溶融体から得たトリオキサン燃料である。ペレット
形態のトリオキサン燃料のような圧粉化もしくは熔融し
てから成形その他の手段で賦形したゲル化加熱用燃料は
、この燃料に毒性がなく、また点火が容易である点で有
利である。トリオキサン燃料の光輝度が低いことは、軍
事用途には特に存用である。
しかし、ゲル化加熱用燃料は未だに完全に満足できるも
のとは認められていなかった。トリオキサン系燃料ペレ
ットなどの発熱量値は、4.000 kcal/kg程
度とかなり低い、さらに、トリオキサンおよびその他の
酸素含有炭化水素ゲル化燃料が示す低い光輝度は、軍事
用の野戦用途には有利であるかもしれないが、このほと
んど無光輝性の炎は、感知が容易でなく、不注意による
火傷や火事にっながる危険性がある。
本出願人が先に出願した特願昭62−51868号に記
載の発明により、固体トリオキサン燃料から得られる炎
の光輝度を、この燃料にある種の無毒性ナトリウム塩を
添加することにより増大させることが可能となる。また
、同じく特願昭62−51869号には、トリオキサン
系燃料の熱含量を、この燃料にアルカンジオールのジア
ルキルエーテルを添加することにより増大させることが
記載されている。このようなトリオキサン系加熱用燃料
に対する改良により、この種の燃料が便利で安全な携帯
用エネルギー源としてより受は入れられ易くなることと
考えられる。
(発明が解決しようとする問題点) トリオキサン燃料に関して、上述したように、ゲル化燃
料の熱含量の増大および安全性の改善のために炎の光輝
度の増大が可能であるが、多くのゲル化燃料は、特に普
通の大気条件下で容器から容易に蒸発(すなわち、昇華
)する点が未だに欠点として残っている。したがって、
揮発性の高いゲル化燃料は、昇華による過大な損耗を防
止するために、厳封した容器内に保存する必要がある。
固体もしくはゲル化燃料ペレット用の代表的な容器もし
くは包装は、アルミニウム箔のような金属フィルムで燃
料ペレットをぴったり包んだものである。この場合、燃
料を使用するには、この金属箔の包装を取り除き、次い
で裸にした燃料に点火しなければならない、加熱用ゲル
化燃料を使用する前にぴったり巻きついた包装を取り除
くのは厄介である。この簡便性の欠如は、時間、安全性
および使い易さが重要な観点となる軍事野戦用途におい
てはより際立って顕著となる。
固体もしくはゲル化燃料、特に暖炉用のスターターもし
くは飾り丸太の包装方法として、可燃性の包装紙で丸太
形の燃料を包む方法が公知である。
このような燃料を使用するには、たとえば包装紙の縁に
沿って包装紙に点火した後、この包装紙からの炎により
固体の丸太様燃料を着火させる。包装紙を使用前に取り
除かない、上述したように、多くのゲル化燃料、特にゲ
ル化酸素化炭化水素燃料は、普通の大気条件下でも容器
から蒸発する。
したがって、このような非常に揮発性の燃料を覆ってい
る紙、すなわち包装紙は、このような多孔質の包みでは
燃料の昇華が防止されないので、全く不十分であろう、
しかも、包装紙ではゲル化燃料ペレット等をぴったり包
んで、昇華を防止するように燃料ペレットを気密にシー
ルすることは起こりにくい。
昇華しやすい固体もしくはゲル化燃料を易燃性包みで気
密包装することができれば有利であることは明らかであ
る。よって、本発明の目的は、固体燃料を点火するのに
包装を取り除くことが不要となるように、固体もしくは
ゲル化燃料の燃焼可能な包装を提供することである。別
の目的は、非常に揮発性の固体もしくはゲル化燃料を、
昇華を防ぐように燃料を気密シールすることができる燃
焼性包装材で包装することである。
本発明の上記およびその他の目的、特徴および利点は、
以下の詳細な説明を考慮することにより当業者には容易
に明らかとなろう。
(問題点を解決するための手段) 本発明により、錠剤、先側などの形態の固体燃料が、易
燃性の非多孔質プラスチックフィルムで包装された包装
燃料が提供される。固体燃料の包装に易燃性プラスチッ
クフィルムを使用することにより、燃料を点火する前に
包装材を取り除く必要がなくなる0本発明の固体燃料の
点火は、単にこの新規な包装材に点火するだけでよい。
この包装材の燃焼により生じた炎が次いで固体燃料を着
火させ、包装と燃料が両方とも完全に燃える。包装材の
プラスチックフィルムが、単に炎の源から溶は出すので
はなく、易燃性、すなわち炎を支えることができるもの
であることが重要である。
固体燃料の包装材としてのプラスチックフィルムを使用
は、これが易燃性である他に、このようなフィルムを非
多孔質材料として製造でき、有形燃料をぴったり包むの
に十分な柔軟性を有している点でも有利である。さらに
、プラスチックフィルム、特に熱可型性プラスチックフ
ィルムは、熱融着もしくは超音波溶接などの手段により
熱シールすることができる。したがって、プラスチック
フィルムは固体燃料を包囲する気密性バリヤー(遮断材
)を形成し、非常に揮発性の燃料の昇華による減耗を防
止する。
(作用) 以下、本発明の詳細な説明する。
本発明は、利用可能なあらゆる固体もしくはゲル化加熱
用燃料に適用可能である。このような燃料の形成は、燃
料の純溶融体を成形し冷却することにより、常態で液体
の燃料に金属センケンのようなゲル化剤を使用してゲル
化させることにより、あるいは常態で固体の粉末状燃料
を圧粉化することにより行うことができる。さらに、米
国特許第3.355.269号に記載のように、液状の
炭化水素もしくは酸素化炭化水素から、これを重合体マ
トリックス中でゲル化させることによりゲル化燃料を形
成することもできる。ゲル化させることができる酸素化
炭化水素燃料の例としては、酢酸エチル、1.4−ジオ
キサン、1.3−ジオキソラン、炭酸ジエチル、エチレ
ングリコールのジエチルエーテル、ジエチレングリコー
ルのジメチルエーテル、トリオキサン、酢酸プロピル、
酢酸ブチル、酢酸アミル、酢酸ヘキシル、プロピオン酸
メチル、酪酸メチル、ギ酸エチル、ジエチレングリコー
ルのジエチルエーテル、ジエチルホルマール、ジメチル
アセタールなどが挙げられる。ゲル化可能な液状炭化水
素としては、好ましくは炭素数10以下で、蒸発による
過大な損耗を避けるために沸点が少な(とも約35℃の
飽和炭化水素が挙げられる。このような好ましい液状炭
化水素の例には、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサン
、メチルシクロヘキサン、ジメチルシクロヘキサン、お
よび飽和脂肪族および完全水素化環状芳香族化合物混合
物のガソリン留分がある。好ましい加熱用燃料には、何
らかの方法でゲル化可能な常態で液状の炭化水素、およ
びトリオキサンのような融解可能な燃料がある。この融
解可能な燃料の成形は、純品の溶融体から、あるいはス
テアリン酸金属塩のような圧粉助剤および有機結合剤に
より乾燥固体を圧粉化することにより実施できる。
ゲル化燃料の具体的な形状は重要ではなく、制限されな
い、棒状、ペレット状、ロウツク状などの形状のゲル化
燃料が有用な例である。すぐにわかるように、ゲル化燃
料は各種の家庭用の需要を満たすように賦形することが
できる。たとえば、キャンプなどの戸外での使用に対し
ては、ゲル化燃料を水もしくはその他の調理済み食品の
加熱などの料理用に使用するためにペレット形態に賦形
することができる。また、ゲル化燃料は、熱および/ま
たは光の供給源として使用するために円筒状もしくはロ
ウツク様の形態とすることができる。
さらに、本発明の燃料の形態は、光源としてロウツク形
態などの屋内用途に、ならびにより大型の丸太形態で暖
炉用の点火ログとして、あるいは光および熱のための装
飾用の炎を付与する装飾用ログなどであってもよい、ゲ
ル化加熱用燃料の好ましい形態は、ゲル化燃料を10〜
30gのペレット形態とした携帯用熱源としての使用で
ある。このようなペレット型燃料は、キャンプなどの戸
外用熱源として、ならびに軍事用の野戦用食料の加熱な
どの用途に使用することができる。
本発明のバリヤーラップ包装を形成するプラスチックフ
ィルムの具体的な化学組成は、多数の易燃性合成樹脂の
いずれであってもよい、易燃性とは、そのプラスチック
が単に炎の源から溶は出すだけではなく、炎を支えるこ
とができ、また容易に着火し、迅速に燃焼することを意
味する。このプラスチックフィルムはまた、普通の大気
条件下、すなわち約25℃の温度で容易に昇華するゲル
化燃料の過大な蒸発を阻止することができるように実質
的に非多孔質であることが好ましい。有用なプラスチッ
クフィルムの例として、ポリアセタール樹脂、ならびに
硝酸セルロース、酪酸セルロース、酢酸セルロースおよ
びプロピオン酸セルロースを包含するセロシック類が挙
げられる。
ポリアセクールエンジニアリング樹脂、すなわちオキシ
メチレンポリマーが本発明による易燃性バリヤーランプ
包装材を形成するのに好ましい材料である。本発明のバ
リヤーラップ包装材の形成に使用できるオキシメチレン
ポリマーは当該技術分野で周知である。このポリマーは
、オキシメチレン反復基もしくは反復単位、すなわち−
coto−を有することで特徴づけられる0本明細書で
用いた「オキシメチレンポリマー」とは、−cogo−
基が全反復単位の少なくとも約50%を占めるような任
意のオキシメチレンポリマーを包含する意味であり、た
とえばホモポリマー、コポリマー、ターポリマーなどを
含む。
オキシメチレンホモポリマーの代表的な製造方法は、無
水ホルムアルデヒドの重合、もしくはホルムアルデヒド
の環式三量体であるトリオキサンの重合による方法であ
る。たとえば、フッ化アンチモンのようなある種のフン
化物触媒の存在下にトリオキサンを重合させることによ
り、高分子量ポリオキシメチレンが製造される。また、
米国特許出願第69LL43号(1’157年10月2
1日出願)に記載のような、有機化合物とのフッ化ホウ
素配位錯体を含有する触媒の使用により高収率および速
い反応速度で高分子量ポリオキシメチレンを製造するこ
ともできる。
ホモポリマーは、通常、末端封鎖もしくは米国特許第3
,133.896号に記載のような安定剤化合物を混入
することにより、熱分解もしくは熱的劣化に対して安定
化される。
本発明のバリヤーラップ用に使用するのに特に好適なオ
キシメチレンポリマーはオキシメチレンコポリマーであ
り、これは米国特許第3,027,352号に記載のよ
うに、たとえばトリオキサンを少なくとも2個の隣接炭
素原子を有する各種の環式エーテル(例、エチレンオキ
シド、ジオキソランなど)と共重合させることにより製
造できる。
本発明のバリヤーラップに使用できる特に好適なオキシ
メチレンコポリマーは、通常、比較的高い、すなわち約
70〜80%のポリマー結晶度を有している。この好ま
しいオキシメチレンコポリマーは、木質的に、(al 
−OCHを−基と、この間に散在している(bl一般式
1 %式% (式中、各R1およびnJI=は、水素、低級アルキル
およびハロゲン置換低級アルキル基よりなる群から選ば
れ、各RsMはメチレン、オキシメチレン、低級アルキ
ルおよびハロアルキル置換メチレン、ならびに低級アル
キルおよびハロアルキル置換オキシメチレン基よりなる
群から選ばれ、nは0〜3の整数である)で示される基
とからなる反復単位を有する。
各低級アルキル基は、炭素数1〜2のものが好ましい。
ta+の一0C11□−単位は、全反復単位の約85〜
99.9%を占める。 (blの単位は、共重合反応工
程において、隣接炭素原子を有する環式エーテルの開環
、すなわち酸素−炭素結合の開裂によってコポリマー中
に混入することができ、それによりコポリマーが形成さ
れる。
一般に、好ましいオキシメチレンコポリマーの製造に使
用される環式エーテルは、次の一般式で示されるもので
ある。
R1−C−0 畷 t 式中、各R3およびR2基は、水素、低級アルキルおよ
びハロゲン置換低級アルキル基よりなる群から選ばれ、
各R3基はメチレン、オキシメチレン、低級アルキルお
よびハロアルキル置換メチレン、ならびに低級アルキル
およびハロアルキル置換オキシメチレン基よりなる群か
ら選ばれ、nはO〜3の整数である。各低級アルキル基
は炭素数1〜2のものが好ましい。
好ましいオキシメチレンコポリマーの製造に使用される
好ましい環式エーテルは、エチレンオキシドおよび1,
3−ジオキソランであり、これらは次式で示すことがで
きる。
CH2−O I CHI    (OCHz)n 式中、nはO〜2の整数である。使用できるその他の環
式エーテルは、1.3−ジオキサン、トリメチレンオキ
シド、1.2−プロピレンオキシド、1゜2−ブチレン
オキシド、1.3−ブチレンオキシド、および2.2−
ジー(クロロメチル)  −1,3−プロピレンオキシ
ドである。
所望のオキシメチレンコポリマーの製造に使用される好
ましい触媒は、前述した米国特許第3,027.352
号に説明されているように、三フフ化ホウ素である0重
合条件、触媒の使用量などについての詳細は、この米国
特許を参照されたい。
上述した好ましい環式エーテルから製造されるオキシメ
チレンコポリマーは、約6:l〜約1000:1の比の
オキシメチレン基とオキシエチレン基とから実質的にな
る構造を有している。
オキシメチレンターポリマーに関して説明すると、これ
は、たとえばトリオキサンおよびオキシメチレンコポリ
マーの製造で使用するような環式エーテルおよび/もし
くは環式アセタールを、第三のモノマーとして一般式: %式% c式中、Zは炭素−炭素結合、酸素原子、炭素数1〜8
、好ましくは2〜4のオキジアルコキシ基(これは炭素
数4〜8のオキシシクロアルコキシ基でもよい)、また
は、好ましくはそれぞれ炭素fi1〜2の2〜4個の反
′4J1.基を有するオキシポリ(低級アルコキシ)基
を意味する〕で示されるジグリシドのような2官能性化
合物と反応させることにより製造することができる。こ
のジグリシドの例は、エチレンジグリシド、ジグリシジ
ルエーテル、およびグリシド2モルとホルムアルデヒド
、ジオキサンもしくはトリオキサン1モルとのジエーテ
ル、もしくはグリシド2モルと炭素数2〜B1有利には
炭素数2〜4の脂肪族ジオールもしくは炭素数4〜8の
環状脂肪族ジオール1モルとのジエーテルである。
好適な2官能性ジグリシド化合物の例には、エチレング
リコール、114−ブタンジオール、1.3−ブタンジ
オール、シクロブタン−1,3−ジオール、1,2−プ
ロパンジオール、シクロヘキサン−1,4−ジオール、
および2.4−ジメチルシクロブタン−1,3−ジオー
ルのジグリシジルエーテルがあり、ブタンジオールジグ
リシジルエーテル類が特に好ましい。
−aに、トリオキサンと環式エーテルおよび/もしくは
環式アセタールと少なくとも1種の2官能性ジグリシド
化合物とのターポリマーの装造にあっては、ターポリマ
ーの形成に使用したモノマーの合計重量に基づいた重量
%で、トリオキサン99.89〜89.0%、環式エー
テルおよび/もしくは環式アセタール0.1〜10%、
および2官能性ジグリシジル合物0.01〜1%の比率
が好ましい、こうして得られたターポリマーは、本質的
に白色であり、押出通性が特に良好であるという特徴を
有する。
所望により、可塑剤、ホルムアルデヒド掃去剤、滑剤、
酸化防止剤、充填材、着色剤、強化材、光安定剤、顔料
、他の安定剤などを配合したオキシメチレンポリマーを
使用することも本発明の範囲内に包含される。
まず使用する合成樹脂を押出のような慣用の成形法によ
りフィルムもしくはシート状に賦形する。
本発明のバリヤーランプにするフィルムもしくはシート
の膜厚は、約0.5〜200 %の範囲内であろう、包
装の形成は、単にフィルムでゲル化燃料を包み、燃料組
成物の周囲でフィルム表面の熱融着もしくは超音波溶接
によりフィルムをシールすることにより達成できる。
本発明の固体もしくはゲル化燃料組成物の易燃性、非多
孔質ラップは、この包装燃料の使用し易さを向上させる
ような構造とすることができる。
たとえば、第1図に示すのは、易燃性フィルムの1もし
くは2以上の辺の縁部が燃料面の端よりはみ出していて
、包装燃料の点火点となるような、本発明の新規な包装
燃料のIC,様である。すなわち、第1図において、固
体もしくはゲル化燃料は参照番号1で、易燃性プラスチ
ック包装材料は参照番号2で示される。プラスチックフ
ィルム2は、融着点3で熱融着、超音波溶接などの手段
により燃料1の周囲でシールされている。プラスチック
ラップ2の少なくとも1つの縁部4は、この包装燃料の
点火点として使用されるように、燃料1の物体の外周よ
り自由にはみ出ている。縁部4に点火すると、フィルム
全体が着火し、次いでこれから固体燃料の着火が起こり
、固体燃料lとプラスチックフィルム2の両方が燃える
別の包装形態が第2図に示されており、この場合には、
固体もしくはゲル化燃料10は、アルミニウム箔を始め
とする金属箔から形成したような底面容器11と前述し
たような易燃性プラスチックフィルムから形成した上面
カバー12との間に密封される。プラスチックフィルム
は、第1図の態様に対して説明したように熱融着もしく
は超音波溶接のような手段で点13において金属箔にシ
ールすることができる。この場合にも、フィルム12の
少なくとも1辺の縁部14は、包装燃料の点火を容易に
するために、燃料10の固体の端よりはみ出ている。
この態様においては、金属箔11は、燃焼する燃料に対
する支持体として作用する。この支持体は、第2図に示
すように、燃料の底面と複数の側面とを覆うように燃料
ペレットの周囲でカップ状に折り曲げた構造とすると、
さらに熱反射板としても作用し、それにより燃料の燃焼
により得られる炎と熱とを集中さJにる作用もある。
【図面の簡単な説明】
M1図は、本発明によるプラスチックフィルムで包んだ
固体燃料ペレットの断面図、および第2図は、別のプラ
スチックフィルム包装固体燃料ペレットの断面図である
。 1.10  燃料ペレット、 2.12  プラスチックフィルム 11   金属箔 出願人 セラニーズ・コーポレーション代理人  弁理
士 広 瀬  章 − Fig、 I Fig、2 手続補正書岨発) 昭和62年 7月17日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第140740号 2、発明の名称 固体燃料/着火剤組成物用易燃性遮断包装材料3、 h
ti正をする者 事件との関係  特許出願人 氏名  セラニーズ・コーポレーション4、代理人 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)常態で液体の燃料もしくは溶融性燃料から形成し
    た有形固体燃料、およびこの有形燃料を包んでいる易燃
    性プラスチックフィルムからなる、固体もしくはゲル化
    形態の加熱用包装燃料。
  2. (2)前記プラスチックフィルムが非多孔質のものであ
    る、特許請求の範囲第1項記載の包装燃料。
  3. (3)前記燃料が約25℃の温度で昇華性のものである
    、特許請求の範囲第1項記載の包装燃料。
  4. (4)前記プラスチックフィルムがポリアセタール樹脂
    フィルムである、特許請求の範囲第1項記載の包装燃料
  5. (5)前記プラスチックフィルムが約0.5〜200μ
    mの厚みのものである、特許請求の範囲第1項記載の包
    装燃料。
  6. (6)前記包装燃料に容易に利用可能な点火点を付与す
    るように、前記プラスチックフィルムの少なくとも1辺
    の縁部が前記有形燃料の端部より自由にはみ出している
    、特許請求の範囲第1項記載の包装燃料。
  7. (7)前記有形燃料に対する支持部材をさらに包含して
    いる、特許請求の範囲第1項記載の包装燃料。
  8. (8)前記支持部材が金属箔である、特許請求の範囲第
    7項記載の包装燃料。
  9. (9)前記金属箔がアルミニウム箔である、特許請求の
    範囲第8項記載の包装燃料。
  10. (10)前記支持部材が、前記燃料の底面および複数の
    側面に隣接したカップ型支持部材である、特許請求の範
    囲第8項記載の包装燃料。
  11. (11)前記固体燃料がトリオキサン系燃料である、特
    許請求の範囲第1項記載の包装燃料。
  12. (12)前記固体燃料が1個10〜30gのペレット形
    態のものである、特許請求の範囲第11項記載の包装燃
    料。
  13. (13)常態で液体の燃料もしくは溶融性燃料から形成
    した有形固体燃料、およびこの有形燃料を包んでいるポ
    リアセタール樹脂フィルムからなる、特許請求の範囲第
    1項記載の固体包装燃料。
  14. (14)容易に利用可能な点火点を付与するように、前
    記フィルムの少なくとも1辺の縁部が前記有形燃料の端
    部より自由にはみ出している、特許請求の範囲第13項
    記載の包装燃料。
  15. (15)前記燃料の少なくとも1つの面に対する支持部
    材をさらに包含している、特許請求の範囲第13項記載
    の包装燃料。
  16. (16)前記支持部材が、前記有形燃料の少なくとも底
    面および複数の側面を覆うカップ型支持部材である、特
    許請求の範囲第15項記載の包装燃料。
  17. (17)前記燃料がトリオキサンである、特許請求の範
    囲第13項記載の包装燃料。
  18. (18)前記ポリアセタール樹脂フィルムが、約0.5
    〜5μmの厚みのものである、特許請求の範囲第13項
    記載の包装燃料。
  19. (19)トリオキサンからなる有形固体燃料、およびこ
    のトリオキサン燃料を包んでいるポリアセタール樹脂フ
    ィルムからなる固体包装燃料であって、この包装燃料に
    容易に利用可能な点火点を付与するように、前記樹脂フ
    ィルムの少なくとも1辺の縁部が前記有形燃料の端部よ
    り自由にはみ出している特許請求の範囲第1項記載の固
    体包装燃料。
  20. (20)前記有形燃料の少なくとも1つの面に対する金
    属箔支持部材をさらに包含している、特許請求の範囲第
    19項記載の包装燃料。
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