JPS6322927B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6322927B2 JPS6322927B2 JP15755383A JP15755383A JPS6322927B2 JP S6322927 B2 JPS6322927 B2 JP S6322927B2 JP 15755383 A JP15755383 A JP 15755383A JP 15755383 A JP15755383 A JP 15755383A JP S6322927 B2 JPS6322927 B2 JP S6322927B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- gears
- tooth
- hypoid
- finishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H5/00—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms
- B21H5/04—Making gear wheels, racks, spline shafts or worms bevel gears
- B21H5/045—Finishing bevel gear teeth, e.g. burnishing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明はハイポイドギヤの歯面仕上げ方法に
関する。
関する。
ハイポイドギヤを構成する大歯車、小歯車は、
従来はブランク加工→荒歯切→仕上歯切→焼入→
ラツプ仕上という工程で製造され、大歯車につい
てはさらにリユブライト処理が施されていた。
従来はブランク加工→荒歯切→仕上歯切→焼入→
ラツプ仕上という工程で製造され、大歯車につい
てはさらにリユブライト処理が施されていた。
このように製造されたハイポイドギヤの歯面も
かなり小さな表面粗度に仕上げられていたが、ハ
イポイドギヤの発生熱量を低下させ歯面の耐久性
を高めるために歯面をより小さな表面粗度に仕上
げる必要がある。
かなり小さな表面粗度に仕上げられていたが、ハ
イポイドギヤの発生熱量を低下させ歯面の耐久性
を高めるために歯面をより小さな表面粗度に仕上
げる必要がある。
この発明はこのような要求に応えるために創案
されたもので従来よりも小さな表面粗度に歯面を
仕上げ得るハイポイドギヤの歯面仕上げ方法を提
供することを目的とする。
されたもので従来よりも小さな表面粗度に歯面を
仕上げ得るハイポイドギヤの歯面仕上げ方法を提
供することを目的とする。
この発明に係るハイポイドギヤの歯面仕上げ方
法は、大歯車と小歯車の接触面圧によつて歯面の
凹凸を解消するものであり、一方の歯車に負荷を
与えつつ他方の歯車を回転駆動し、同時に両歯車
間の歯当り位置が周期変動するように両歯車の相
対位置を周期変動させるものである。
法は、大歯車と小歯車の接触面圧によつて歯面の
凹凸を解消するものであり、一方の歯車に負荷を
与えつつ他方の歯車を回転駆動し、同時に両歯車
間の歯当り位置が周期変動するように両歯車の相
対位置を周期変動させるものである。
次にこの発明に係る歯面仕上げ方法の第一実施
例を図面に基づいて説明する。
例を図面に基づいて説明する。
この実施例では、従来と同様にラツプ仕上げを
行つた後、第1図および第2図に示すように大歯
車1と小歯車2とを相噛合させ、次のような歯面
仕上げを行う。
行つた後、第1図および第2図に示すように大歯
車1と小歯車2とを相噛合させ、次のような歯面
仕上げを行う。
(i) 大歯車1に負荷を与える。負荷を与える方法
としては、大歯車1の外周に摩擦片(図示省
略)を摺接させ、あるいは前記小歯車2とは別
の小歯車(図示省略)を大歯車1に噛合し、こ
の小歯車の回転軸を制動するなど、種々の方法
がある。
としては、大歯車1の外周に摩擦片(図示省
略)を摺接させ、あるいは前記小歯車2とは別
の小歯車(図示省略)を大歯車1に噛合し、こ
の小歯車の回転軸を制動するなど、種々の方法
がある。
(ii) 小歯車2を回転駆動する。
(iii) 大歯車1の中心軸C1と小歯車2の底面との
距離をH、小歯車2の中心軸C2と大歯車1の
底面との距離をG、中心軸C1,C2の距離を
Vとするとき、小歯車2を移動させて、Gを
ΔGだけ周期的に変動させ、かつHをΔHだけ
周期的に変動させ、さらに大歯車1の底面に対
して垂直な平面内で小歯車2を揺動させる(第
1図中矢印ΔSで示す。)。このように大歯車1
と小歯車2との相対位置を周期的に変動させれ
ば両歯車1,2の歯当り位置は周期的に変動
し、これによつて両歯車1,2の歯面全体の凸
部が押しつぶされて除去される。
距離をH、小歯車2の中心軸C2と大歯車1の
底面との距離をG、中心軸C1,C2の距離を
Vとするとき、小歯車2を移動させて、Gを
ΔGだけ周期的に変動させ、かつHをΔHだけ
周期的に変動させ、さらに大歯車1の底面に対
して垂直な平面内で小歯車2を揺動させる(第
1図中矢印ΔSで示す。)。このように大歯車1
と小歯車2との相対位置を周期的に変動させれ
ば両歯車1,2の歯当り位置は周期的に変動
し、これによつて両歯車1,2の歯面全体の凸
部が押しつぶされて除去される。
(iv) このようないわゆるすり合せに際しては両歯
車1,2の歯面が摩擦熱で加熱されるので、低
粘度の潤滑油を歯面に供給し冷却することが望
ましい。さらに潤滑油に低粘度のものを使用す
ればすり合せ効果はさらに高まる。
車1,2の歯面が摩擦熱で加熱されるので、低
粘度の潤滑油を歯面に供給し冷却することが望
ましい。さらに潤滑油に低粘度のものを使用す
ればすり合せ効果はさらに高まる。
第3図および第4図はこの発明の第二実施例を
示すものであり、小歯車2を周期移動させず、大
歯車1を周期移動させている。この場合GをΔG
だけ周期変動させ、HをΔHだけ周期変動させ、
VをΔVだけ周期変動させる。この実施例によつ
ても第一実施例と同様の効果が得られる。ただし
駆動側の小歯車2を移動させず従動側の大歯車1
を周期移動させるので、周期移動のための装置は
単純化される。
示すものであり、小歯車2を周期移動させず、大
歯車1を周期移動させている。この場合GをΔG
だけ周期変動させ、HをΔHだけ周期変動させ、
VをΔVだけ周期変動させる。この実施例によつ
ても第一実施例と同様の効果が得られる。ただし
駆動側の小歯車2を移動させず従動側の大歯車1
を周期移動させるので、周期移動のための装置は
単純化される。
第5図はラツプ仕上げされた歯面の断面曲線を
誇張して表わした拡大断面図であり、第6図は第
一実施例の方法で仕上げた歯面の断面曲線を誇張
して表わした拡大断面図であつて、この場合、外
径190mmのハイポイド大歯車1に2.0Kg−mの負荷
トルクをかけ、小歯車を500rpmで駆動し、各方
向の周期変動を1サイクルにつき30秒づつ、合計
で2分30秒の加工を行なつた。第二実施例によつ
ても同様の結果が得られた。第5図および第6図
から明らかなように、本発明の方法によれば、ハ
イポイドギヤの表面粗度が著しく小さくなる。
誇張して表わした拡大断面図であり、第6図は第
一実施例の方法で仕上げた歯面の断面曲線を誇張
して表わした拡大断面図であつて、この場合、外
径190mmのハイポイド大歯車1に2.0Kg−mの負荷
トルクをかけ、小歯車を500rpmで駆動し、各方
向の周期変動を1サイクルにつき30秒づつ、合計
で2分30秒の加工を行なつた。第二実施例によつ
ても同様の結果が得られた。第5図および第6図
から明らかなように、本発明の方法によれば、ハ
イポイドギヤの表面粗度が著しく小さくなる。
前述のとおり、この発明に係るハイポイドギヤ
の歯面仕上げ方法は、大歯車と小歯車の接触面圧
によつて歯面の凹凸を解消するので、従来よりも
表面粗度を小さくできるという優れた効果を有す
る。
の歯面仕上げ方法は、大歯車と小歯車の接触面圧
によつて歯面の凹凸を解消するので、従来よりも
表面粗度を小さくできるという優れた効果を有す
る。
そして表面粗度が小となれば、摩擦熱の発生が
減少し、発熱による歯面強度の低下を防止でき、
さらには、潤滑油温度上昇防止、軸受損傷防止な
どの効果も得られる。
減少し、発熱による歯面強度の低下を防止でき、
さらには、潤滑油温度上昇防止、軸受損傷防止な
どの効果も得られる。
第1図はこの発明に係る歯面仕上げ方法の第一
実施例を説明するためのハイポイドギヤの正面
図、第2図は第1図の底面図、第3図は第二実施
例におけるハイポイドギヤの正面図、第4図は第
3図の底面図、第5図はラツプ仕上げ後の歯面の
断面曲線を誇張して表わした拡大断面図、第6図
は前記実施例により得られた歯面の断面曲線を誇
張して表わした拡大断面図である。 1……大歯車、2……小歯車、C1,C2……
中心軸、G,H,V……距離。
実施例を説明するためのハイポイドギヤの正面
図、第2図は第1図の底面図、第3図は第二実施
例におけるハイポイドギヤの正面図、第4図は第
3図の底面図、第5図はラツプ仕上げ後の歯面の
断面曲線を誇張して表わした拡大断面図、第6図
は前記実施例により得られた歯面の断面曲線を誇
張して表わした拡大断面図である。 1……大歯車、2……小歯車、C1,C2……
中心軸、G,H,V……距離。
Claims (1)
- 1 ハイポイドギヤを構成する大歯車と小歯車と
をラツプ仕上げした後に相互に噛合させ、一方の
歯車に負荷を与えつつ他方の歯車を回転駆動し、
同時に、両歯車間の歯当り位置が周期変動するよ
うに両歯車の相対位置を周期変動させる、ハイポ
イドギヤの歯面仕上げ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15755383A JPS6048214A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ハイポイドギヤの歯面仕上げ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15755383A JPS6048214A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ハイポイドギヤの歯面仕上げ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048214A JPS6048214A (ja) | 1985-03-15 |
| JPS6322927B2 true JPS6322927B2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=15652196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15755383A Granted JPS6048214A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ハイポイドギヤの歯面仕上げ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048214A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2895062B2 (ja) * | 1988-01-22 | 1999-05-24 | 三菱マテリアル株式会社 | 面取り装置 |
| EP1332823A4 (en) | 2000-08-01 | 2007-05-09 | Aisin Aw Co | GEAR WHEEL, METHOD AND DEVICE FOR REALIZING THE FINISHING OF THE SIDED FACE OF THIS GEAR WHEEL |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15755383A patent/JPS6048214A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6048214A (ja) | 1985-03-15 |
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