JPS63230979A - ベ−ン型圧縮機 - Google Patents
ベ−ン型圧縮機Info
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- JPS63230979A JPS63230979A JP6489687A JP6489687A JPS63230979A JP S63230979 A JPS63230979 A JP S63230979A JP 6489687 A JP6489687 A JP 6489687A JP 6489687 A JP6489687 A JP 6489687A JP S63230979 A JPS63230979 A JP S63230979A
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- JP
- Japan
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- vane
- rotor
- cam ring
- circumferential surface
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 244000145845 chattering Species 0.000 abstract description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012821 model calculation Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば車両用空調装置の冷媒圧縮機等として
用いられるベーン型圧縮機に関する。
用いられるベーン型圧縮機に関する。
(従来技術及びその問題点)
従来、内周面にカム周面を有すると共に両側をサイドブ
ロックにて閉塞したカムリングと、該カムリング内に回
転自在に配設されたロータと、該ロータのベーン溝に摺
動自在に嵌装された複数のベーンとを備え、前記サイド
ブロック、カムリング、ロータ及びベーンによって画成
される圧縮室の容積変動によって流体を圧縮するように
したベーン型圧縮機は公知である。
ロックにて閉塞したカムリングと、該カムリング内に回
転自在に配設されたロータと、該ロータのベーン溝に摺
動自在に嵌装された複数のベーンとを備え、前記サイド
ブロック、カムリング、ロータ及びベーンによって画成
される圧縮室の容積変動によって流体を圧縮するように
したベーン型圧縮機は公知である。
斯かるベーン型圧縮機におけるカム周面の曲線形状とし
ては従来、特開昭60−11601号公報に開示されて
いるように、只単にS in”α等の曲線である。この
ために、カム周面の短径部の真円部(ロータ外周面とカ
ムリング内周面との間をシールする部分)近傍において
、ベーンの先端がカムリングのカム周面から離れてチャ
タリングを起こし易い、これは、前記真円部直後のベー
ン飛出量の増加が大きくなるからであり、該ベーン飛出
量の増加を小さくすると吐出量が減少してしまうという
問題があった。
ては従来、特開昭60−11601号公報に開示されて
いるように、只単にS in”α等の曲線である。この
ために、カム周面の短径部の真円部(ロータ外周面とカ
ムリング内周面との間をシールする部分)近傍において
、ベーンの先端がカムリングのカム周面から離れてチャ
タリングを起こし易い、これは、前記真円部直後のベー
ン飛出量の増加が大きくなるからであり、該ベーン飛出
量の増加を小さくすると吐出量が減少してしまうという
問題があった。
(発明の目的)
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、チャタリン
グが起きることなく、トルク変動が小さく、しかも、大
きな吐出量が得られ、更に1機械損失トルクが減少する
ようにしたベーン型圧縮機を提供することを目的とする
。
グが起きることなく、トルク変動が小さく、しかも、大
きな吐出量が得られ、更に1機械損失トルクが減少する
ようにしたベーン型圧縮機を提供することを目的とする
。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するため本発明は、内周面にカム周
面を有すると共に両側をサイドブロックにて閉塞したカ
ムリングと、該カムリング内に回転自在に配設されたロ
ータと、該ロータのベーン溝に摺動自在に嵌装された複
数のベーンとを備え、前記サイドブロック、カムリング
、ロータ及びベーンによって画成される圧縮室の容積変
動によって流体を圧縮するようにしたベーン型圧縮機に
おいて、前記カム周面は、前記ロータ外周面とカムリン
グ内周面との間をシールする第1の真円部と。
面を有すると共に両側をサイドブロックにて閉塞したカ
ムリングと、該カムリング内に回転自在に配設されたロ
ータと、該ロータのベーン溝に摺動自在に嵌装された複
数のベーンとを備え、前記サイドブロック、カムリング
、ロータ及びベーンによって画成される圧縮室の容積変
動によって流体を圧縮するようにしたベーン型圧縮機に
おいて、前記カム周面は、前記ロータ外周面とカムリン
グ内周面との間をシールする第1の真円部と。
該第1の真円部と連続して設けられ且っベーン飛出量を
漸次増加せしめる増加曲線部と、該増加曲線部と連続し
て設けられ且つ前記ベーン飛出量を一定に保つ定常曲線
部と、該定常曲線部と連続して設けられ且つ前記ベーン
飛出量を漸次減少せしめる減少曲線部と、該減少曲線部
と連続して設けられ且つ前記ロータ外周面とカムリング
内周面との間をシールする第2の真円部とを具備する如
く。
漸次増加せしめる増加曲線部と、該増加曲線部と連続し
て設けられ且つ前記ベーン飛出量を一定に保つ定常曲線
部と、該定常曲線部と連続して設けられ且つ前記ベーン
飛出量を漸次減少せしめる減少曲線部と、該減少曲線部
と連続して設けられ且つ前記ロータ外周面とカムリング
内周面との間をシールする第2の真円部とを具備する如
く。
これら各部が数式によりそれぞれ得られた曲線形状で成
るものである。
るものである。
(作用)
真円部直前後のベーン飛出量が小さくなるので短径部で
のベーンのチャタリングが起きない。また、長径部に真
円部が形成されるので、ロータ径が同じでも吐出量が大
きくなる。
のベーンのチャタリングが起きない。また、長径部に真
円部が形成されるので、ロータ径が同じでも吐出量が大
きくなる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図は本発明のベーン型圧縮機の一部切欠側面図、第2図
は第1図の■−■線に沿う断面図である。両図中1はケ
ースで、これは一端面が開口する円形筒体2と、該筒体
2の一端面にその開口面を閉塞する如く取り付けたフロ
ントヘッド3とからなる。前記ケース1内にはポンプハ
ウジング4が収納しである。該ポンプハウジング4はカ
ムリング5と、該カムリング5の両側開口端に該開口端
を閉塞する如く装着したフロントサイドブロック6及び
リヤサイドブロック7とからなり、該カムリング5内に
はロータ8が回転軸9により回転自在に収納しである。
図は本発明のベーン型圧縮機の一部切欠側面図、第2図
は第1図の■−■線に沿う断面図である。両図中1はケ
ースで、これは一端面が開口する円形筒体2と、該筒体
2の一端面にその開口面を閉塞する如く取り付けたフロ
ントヘッド3とからなる。前記ケース1内にはポンプハ
ウジング4が収納しである。該ポンプハウジング4はカ
ムリング5と、該カムリング5の両側開口端に該開口端
を閉塞する如く装着したフロントサイドブロック6及び
リヤサイドブロック7とからなり、該カムリング5内に
はロータ8が回転軸9により回転自在に収納しである。
前記カムリング5は内周面にカム周面5aを有し、該カ
ムリング5の内周面と前記円形状のロータ8の外周面と
の間に、180°対称位置に空隙室10.10が画成さ
れている(複室式)。前記ロータ8には径方向に沿うベ
ーン溝11が周方向に等間隔を存して複数(例えば4個
)設けてあり、これらのベーン溝11内にベーン12が
放射方向に沿って出没自在に嵌装しである。従って1回
転軸9が駆動されるとロータ8が回転し、該ロータ8の
回転により発生する遠心力と、ベーン111の底部に作
用する潤滑油の背圧とにより、ベーン12は半径方向外
方に飛び出して、カム周面5aに摺接しながら回転する
。
ムリング5の内周面と前記円形状のロータ8の外周面と
の間に、180°対称位置に空隙室10.10が画成さ
れている(複室式)。前記ロータ8には径方向に沿うベ
ーン溝11が周方向に等間隔を存して複数(例えば4個
)設けてあり、これらのベーン溝11内にベーン12が
放射方向に沿って出没自在に嵌装しである。従って1回
転軸9が駆動されるとロータ8が回転し、該ロータ8の
回転により発生する遠心力と、ベーン111の底部に作
用する潤滑油の背圧とにより、ベーン12は半径方向外
方に飛び出して、カム周面5aに摺接しながら回転する
。
そして、各ベーン12がカムリング5に形成された吸入
口13を通過する毎に、流体をフロントヘッド3に設け
られた流入口14がら空隙室10内へ吸入する。相隣る
ベーン12とカムリング5と両サイドブロック6.7と
で画成される空隙室10内部の空間(圧縮室)10aは
、その容積が、吸入行程では最小から最大に、圧縮行程
では最大から最小に変化し、吸入行程で吸入されて圧縮
行程で加圧された流体は、カムリング5に設けた吐出口
15から吐出弁16を押し開いて吐出され、このような
サイクルが繰り返されて、流体の圧縮が行なわれる。そ
して、圧縮された流体は、潤滑油分離装置17を通過す
る際に、混入されている潤滑油が分離されて、ケース1
とポンプハウジング4との間に形成されている吐出室1
8内に一旦吐出された後、筒体2に形成された流出口1
9より外部回路(図示省略)へ送出される。
口13を通過する毎に、流体をフロントヘッド3に設け
られた流入口14がら空隙室10内へ吸入する。相隣る
ベーン12とカムリング5と両サイドブロック6.7と
で画成される空隙室10内部の空間(圧縮室)10aは
、その容積が、吸入行程では最小から最大に、圧縮行程
では最大から最小に変化し、吸入行程で吸入されて圧縮
行程で加圧された流体は、カムリング5に設けた吐出口
15から吐出弁16を押し開いて吐出され、このような
サイクルが繰り返されて、流体の圧縮が行なわれる。そ
して、圧縮された流体は、潤滑油分離装置17を通過す
る際に、混入されている潤滑油が分離されて、ケース1
とポンプハウジング4との間に形成されている吐出室1
8内に一旦吐出された後、筒体2に形成された流出口1
9より外部回路(図示省略)へ送出される。
次に1本発明の特徴である前記カム周面5aの形状につ
いて説明する0本実施例では複室式であるから、吸入、
圧縮、吐出の1サイクルは172回転(180度)で完
了し、ロータ8の1回転で2サイクルが行なわれる。第
3図は本発明の一実施例を示すモデル計算値を適用した
0〜180度(172回転)間におけるベーン回転角θ
(度)とベーン飛出量X(m)との関係を、従来のベー
ン型圧縮機の場合と比較して示す線図で、該線図中実線
の形状は、本発明のカム周面5aの特徴を如実に表わし
ている。即ち、該カム周面5aの基本的な形状は、第4
図に示す如く、 1)ロータ8の外周面とカムリング5の内周面との間を
シールする第1真円部A 2)該第1真円部Aと連続して設けられ且つベーン飛出
量を漸次増加せしめる増加曲線部B3)該増加曲線部B
と連続して設けられ且つ前記ベーン飛出量を一定に保つ
定常曲線部C4)該定常曲線部Cと連続して設けられ且
つ前記ベーン飛出量を漸次減少せしめる減少曲線部5)
該減少曲線部りと連続して設けられ且つ前記ロータ8の
外周面とカムリング5の内周面との間をシールする第2
真円部E 以上の各部A−Eを具備する曲線形状であり、これら各
部A−Eを数式で表わすと次のようになる。まず、以下
の数式説明に使用する記号の定義について説明する。
いて説明する0本実施例では複室式であるから、吸入、
圧縮、吐出の1サイクルは172回転(180度)で完
了し、ロータ8の1回転で2サイクルが行なわれる。第
3図は本発明の一実施例を示すモデル計算値を適用した
0〜180度(172回転)間におけるベーン回転角θ
(度)とベーン飛出量X(m)との関係を、従来のベー
ン型圧縮機の場合と比較して示す線図で、該線図中実線
の形状は、本発明のカム周面5aの特徴を如実に表わし
ている。即ち、該カム周面5aの基本的な形状は、第4
図に示す如く、 1)ロータ8の外周面とカムリング5の内周面との間を
シールする第1真円部A 2)該第1真円部Aと連続して設けられ且つベーン飛出
量を漸次増加せしめる増加曲線部B3)該増加曲線部B
と連続して設けられ且つ前記ベーン飛出量を一定に保つ
定常曲線部C4)該定常曲線部Cと連続して設けられ且
つ前記ベーン飛出量を漸次減少せしめる減少曲線部5)
該減少曲線部りと連続して設けられ且つ前記ロータ8の
外周面とカムリング5の内周面との間をシールする第2
真円部E 以上の各部A−Eを具備する曲線形状であり、これら各
部A−Eを数式で表わすと次のようになる。まず、以下
の数式説明に使用する記号の定義について説明する。
Ro:ロータ8の半径
H:ベーン12の最大飛出量
R(θ):ベーン12の飛出量+ロータ8の半径θ:ロ
ータ8の回転角 φ。:基準点(0” )から第1の真円部Aのロータ8
回転方向前側端までの角度 φ1:基準点(0°)から増加曲線部Bのロータ8回転
方向前側端までの角度 φ2:基準点(0°)から定常曲線部Cのロータ8回転
方向前側端までの角度 φ、:基準点(0°)から減少曲線部りのロータ8回転
方向前側端までの角度 1)第1の真円部Aの数式は R(θ)=R0 但し、o’<θ〈φ。
ータ8の回転角 φ。:基準点(0” )から第1の真円部Aのロータ8
回転方向前側端までの角度 φ1:基準点(0°)から増加曲線部Bのロータ8回転
方向前側端までの角度 φ2:基準点(0°)から定常曲線部Cのロータ8回転
方向前側端までの角度 φ、:基準点(0°)から減少曲線部りのロータ8回転
方向前側端までの角度 1)第1の真円部Aの数式は R(θ)=R0 但し、o’<θ〈φ。
但し、φ。くθ≦φ1
3)定常曲線部Cの数式は
R(θ)=R0十H
但し、φ、〈θ〈φ2
但し、φ、くθ≦φ3
5)第2の真円部Eの数式は
R(θ)=R0
但し、φ2くθ≦180゜
なお、φ、とφ2の最適な値を考慮すると、*、”ra
、−t−to’ 〜20’ 470’ 〜80’[α、
は吸入閉鎖角(第4図参照)であり、該α1があまり小
さいと吸入流体を円滑且つ良好に吸い込めないため、α
1勾60°が良い、、] φ2岬85’〜95″ (φ2をあまり大きくすると、圧縮行程が急激に行なわ
れる。) 上述の如くカム周面5aを形成したことにより、第3図
中破線で示す従来のカム周面に比して、同図中実線で示
す如く、ロータ8の回転角θが5゜〜67°位の範囲に
おけるベーン12の飛出量は小さく、また、ロータ8の
回転角θが67″〜109゜位の範囲におけるベーン1
2の飛出量は大きく、更に、ロータ8の回転角θが10
9”〜175@位の範囲におけるベーン12の飛出量は
再び小さくなる。即ち、カム周面5aの短径部でのベー
ン12の飛出量が、従来に比して小さくなる。また。
、−t−to’ 〜20’ 470’ 〜80’[α、
は吸入閉鎖角(第4図参照)であり、該α1があまり小
さいと吸入流体を円滑且つ良好に吸い込めないため、α
1勾60°が良い、、] φ2岬85’〜95″ (φ2をあまり大きくすると、圧縮行程が急激に行なわ
れる。) 上述の如くカム周面5aを形成したことにより、第3図
中破線で示す従来のカム周面に比して、同図中実線で示
す如く、ロータ8の回転角θが5゜〜67°位の範囲に
おけるベーン12の飛出量は小さく、また、ロータ8の
回転角θが67″〜109゜位の範囲におけるベーン1
2の飛出量は大きく、更に、ロータ8の回転角θが10
9”〜175@位の範囲におけるベーン12の飛出量は
再び小さくなる。即ち、カム周面5aの短径部でのベー
ン12の飛出量が、従来に比して小さくなる。また。
ロータ8の回転角θに対するベーン12の加速度は、第
5図中実線で示す本発明のカム周面5aの方が、同図中
破線で示す従来のカム周面に比して。
5図中実線で示す本発明のカム周面5aの方が、同図中
破線で示す従来のカム周面に比して。
小さく、特に、チャタリングの起き易い短径部の加速度
が従来に比して小さくなる。
が従来に比して小さくなる。
なお、上記実施例においては、180度対称位置に空隙
室10を設けた複室式に適用したが、これに限られるこ
となく、単室式にも′適用し得る。
室10を設けた複室式に適用したが、これに限られるこ
となく、単室式にも′適用し得る。
(発明の効果)
以上詳述した如く本発明のベーン型圧縮機は、そのカム
周面が、ロータ外周面とカムリング内周面との間をシー
ルする第1の真円部と、該第1の真円部と連続して設け
られ且つベーン飛出量を漸次増加せしめる増加曲線部と
、該増加曲線部と連続して設けられ且つ前記ベーン飛出
量を一定に保つ定常曲線部と、該定常曲線部と連続して
設けられ且つ前記ベーン飛出量を漸次減少せしめる減少
曲線部と、該減少曲線部と連続して設けられ且つ前記ロ
ータ外周面とカムリング内周面との間をシールする第2
の真円部とを具備する如く、これら各部が数式によりそ
れぞれ得られた曲線形状で成ることを特徴とするもので
ある。
周面が、ロータ外周面とカムリング内周面との間をシー
ルする第1の真円部と、該第1の真円部と連続して設け
られ且つベーン飛出量を漸次増加せしめる増加曲線部と
、該増加曲線部と連続して設けられ且つ前記ベーン飛出
量を一定に保つ定常曲線部と、該定常曲線部と連続して
設けられ且つ前記ベーン飛出量を漸次減少せしめる減少
曲線部と、該減少曲線部と連続して設けられ且つ前記ロ
ータ外周面とカムリング内周面との間をシールする第2
の真円部とを具備する如く、これら各部が数式によりそ
れぞれ得られた曲線形状で成ることを特徴とするもので
ある。
従って、チャタリングが起きることなく、トルク変動が
小さく、しかも、大きな吐出量が得られ、更に1機械損
失トルクが減少する。
小さく、しかも、大きな吐出量が得られ、更に1機械損
失トルクが減少する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明のベー
ン型圧縮機の一部切欠側面図、第2図は第1図のn−n
線に沿う断面図、第3図は本発明のベーン型圧縮機のロ
ータ回転角とベーン飛出量との関係を、従来のベーン型
圧縮機と比較して示す線図、第4図は本発明のベーン型
圧縮機におけるカム周面の形状を示す図、第5図は本発
明のベーン型圧縮機のロータ回転角とベーンの加速度定
数との関係を、従来のベーン型圧縮機と比較して示す線
図である。 5・・・カムリング、5a・・・カム周面、6・・・フ
ロントサイドブロック、7・・・リヤサイドブロック、
8・・・ロータ、11・・・ベーン溝、12・・・ベー
ン、A・・・第1の真円部、B・・・増加曲線部、C・
・・定常曲線部、D・・・減少曲線部、E・・・第2の
真円部。
ン型圧縮機の一部切欠側面図、第2図は第1図のn−n
線に沿う断面図、第3図は本発明のベーン型圧縮機のロ
ータ回転角とベーン飛出量との関係を、従来のベーン型
圧縮機と比較して示す線図、第4図は本発明のベーン型
圧縮機におけるカム周面の形状を示す図、第5図は本発
明のベーン型圧縮機のロータ回転角とベーンの加速度定
数との関係を、従来のベーン型圧縮機と比較して示す線
図である。 5・・・カムリング、5a・・・カム周面、6・・・フ
ロントサイドブロック、7・・・リヤサイドブロック、
8・・・ロータ、11・・・ベーン溝、12・・・ベー
ン、A・・・第1の真円部、B・・・増加曲線部、C・
・・定常曲線部、D・・・減少曲線部、E・・・第2の
真円部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.内周面にカム周面を有すると共に両側をサイドブロ
ックにて閉塞したカムリングと、該カムリング内に回転
自在に配設されたロータと、該ロータのベーン溝に摺動
自在に嵌装された複数のベーンとを備え、前記サイドブ
ロック、カムリング、ロータ及びベーンによって画成さ
れる圧縮室の容積変動によって流体を圧縮するようにし
たベーン型圧縮機において、前記カム周面は、前記ロー
タ外周面とカムリング内周面との間をシールする第1の
真円部と、該第1の真円部と連続して設けられ且つベー
ン飛出量を漸次増加せしめる増加曲線部と、該増加曲線
部と連続して設けられ且つ前記ベーン飛出量を一定に保
つ定常曲線部と、該定常曲線部と連続して設けられ且つ
前記ベーン飛出量を漸次減少せしめる減少曲線部と、該
減少曲線部と連続して設けられ且つ前記ロータ外周面と
カムリング内周面との間をシールする第2の真円部とを
具備する如く、これら各部が数式によりそれぞれ得られ
た曲線形状で成ることを特徴とするベーン型圧縮機。 2.前記各部の数式は、 (1)第1の真円部がR(θ)=R_0 但し、0°<θ<φ_0 (2)増加曲線部がR(θ)=R_0+Hsin5/2
[90/(φ_1−φ_2)(θ−φ_0)]但し、φ
_0<θ≦φ_1 (3)定常曲線部がR(θ)=R_0+H 但し、φ_1<θ<φ_2 (4)減少曲線部がR(θ)=R_0+H−Hsin5
/2[90/(φ_3−φ_2)(θ−φ_2)]但し
、φ_2<θ≦φ_3 (5)第2の真円部がR(θ)=R_0 但し、φ_3<θ≦180° であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のベ
ーン型圧縮機。 但し、R_0:ロータの半径 H:ベーン最大飛出量 R(θ):ベーン飛出量+ロータの半径 θ:ロータ回転角 φ_0:基準点(0°)から第1の真円部のロータ回転
方向前側端までの角度 φ_1:基準点(0°)から増加曲線部のロータ回転方
向前側端までの角度 φ_2:基準点(0°)から定常曲線部のロータ回転方
向前側端までの角度 φ_3:基準点(0°)から減少曲線部のロータ回転方
向前側端までの角度
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6489687A JPS63230979A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | ベ−ン型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6489687A JPS63230979A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | ベ−ン型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63230979A true JPS63230979A (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13271296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6489687A Pending JPS63230979A (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 | ベ−ン型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63230979A (ja) |
Cited By (5)
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| JP2002250280A (ja) * | 2002-01-07 | 2002-09-06 | Seiko Instruments Inc | 気体圧縮機 |
| JP2008150982A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Calsonic Kansei Corp | ベーンロータリー圧縮機 |
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| WO2018179701A1 (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-04 | カルソニックカンセイ株式会社 | 気体圧縮機 |
| JP2018162782A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | カルソニックカンセイ株式会社 | 気体圧縮機 |
Citations (2)
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| JPS5810190A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-20 | Diesel Kiki Co Ltd | ベ−ン型圧縮機 |
| JPS63170579A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | Diesel Kiki Co Ltd | ベ−ン型圧縮機 |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP6489687A patent/JPS63230979A/ja active Pending
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