JPS63232017A - 可変容量コンプレツサの外部制御装置 - Google Patents

可変容量コンプレツサの外部制御装置

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JPS63232017A
JPS63232017A JP6759387A JP6759387A JPS63232017A JP S63232017 A JPS63232017 A JP S63232017A JP 6759387 A JP6759387 A JP 6759387A JP 6759387 A JP6759387 A JP 6759387A JP S63232017 A JPS63232017 A JP S63232017A
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refrigerant
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博之 隅原
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義明 阿南
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長岡 博文
Sumio Furukawa
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    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/32Cooling devices
    • B60H1/3204Cooling devices using compression
    • B60H1/3205Control means therefor
    • B60H1/3208Vehicle drive related control of the compressor drive means, e.g. for fuel saving purposes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両に装備される空調装置において、特に内
部容■可変型と呼ばれる可変容量コンプレッサを外部か
ら制御する制tllll装冒に関するものである。
(従来の技術) 従来より、この種の自動重用空調装置として、車載エン
ジンに電磁クラッチtietを介して駆動連結されたコ
ンプレッサと、咳コンブレッザから吐出されたガス冷媒
を空気との熱交換により冷却して液状態に凝縮するコン
デンサ(′II縮器)と、このコンデンサを通過した液
冷媒を蒸発さゼでその気化熱により車室内を冷却するエ
バポレータ(蒸R器)とを備えてなり、エバポレータで
の冷媒の蒸発温度が所定温度以下に低下すると、そのこ
とを70ストスイツチにより検出して、fi 19クラ
ッチ機構のOFF作動によりコンプレッサの駆動を停止
さするようにしたものが一般によく知られ、広く実車に
装備されている。
すなわち、エンジン回転数が上昇すると、該エンジンに
よって駆動されているコンプレッサがらの冷媒吐出量が
増加して冷媒回路を多量の冷媒が循環するため、コンプ
レッサの能力が増大するのに対し、車室に対する熱負荷
はほぼ一定であるので、能力が余剰となり、この余剰部
分をなくすために、コンプレッサの駆動を停止させるよ
うになされている。
しかし、その場合、エンジンのコンプレッサ駆動のため
の駆動力を低減してEER(エネルギ消費効率)を向上
させるという観点から、コンプレッサの運転を一旦停止
してその後に再凝縮するよりは、その間コンプレッサの
容量を定常時よりも低下させ継続して運転するほうが好
ましい。例えば、コンプレッサ、コンデンかおよびエバ
ポレータのうち、成績係数に対するこれら各償器の依存
度をみると、コンプレッサの容量が小さいほど、コンプ
レッサ自体の仕事能力が低くなるが、相対的にコンデン
サおよび1バボレータの寄与率が大になり、全体の成績
係数が増大する。つまり、コンプレッサの仕事能力は下
がっているのに、全体のエンタルピーは同等になるので
、EERが増大することになる。
このため、斯かる要求を満たすコンプレッサとして、従
来、特開昭60−261721号公報に開示されるよう
に、内部容量可変型コンプレッサが提案されている。こ
れは、コンプレッサの能力が過剰になったときに、コン
プレッサ本体に吸入された冷媒の一部を圧縮行程の途中
からバイパスさせて吸入側に戻すことにより、コンプレ
ッサの能力を車室内の熱負荷に対応した能力に自動的に
制御するようにしたものである。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、反面、この提案の内部容う可変型コンプレッ
サを貝同した空調装置では、コンプレッサの能力を車室
内の熱負荷に対応した能力に自動的に制御するため、以
下に示すような問題が生じる。
すなわち、運転者の設定した速度値に収束するよう自動
的に走行速度を保持する定速走行制ti!I装置を備え
た車両においては、車両の加速状態、減速状態に応じて
エンジン負荷が変化するときに空調装置のコンプレッサ
の駆動負荷も変化させるようにしてできるだけエンジン
負荷の変化に対応させることが好ましい。つまり、加速
時にはコンプレッサの駆動負荷を減少させることにより
、走行に要するエンジン出力の減少をできるだけ小さく
し、一方、減速時にはコンプレッサ負荷を増大させるこ
とにより、エンジン負荷を大きくしていわゆるエンジン
ブレーキを利かす方が目標とする速度に早く到達できる
からである。
しかしながら、上記内部容量可変型のコンプレッサを使
用したときには、室温状態に応じてしか運転容量の調整
機能を有しておらず、エンジン負荷の変化に応じてコン
プレッサ負荷を変化させることができない。したがって
、定速走行時における車両の走行性能が悪化するという
問題がある。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、上記の如く内部容量可変型のコンプ
レッサにおける本摩の自動的な内部容量制御に加え、そ
の容量を外部の定速走行制御装置の指令に応じて強制的
に最大または最小容量に制御するようにすることにより
、定速走行制御装置を備えた車両の定速走行性能を向上
させることにある。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、本発明の解決手段は、定速
走行制御装置の指令信号に応じて車両の走行速度が変化
するときには、その減速または加速に応じて、コンプレ
ッサの内部容量制御を一時的に禁止して、その容量を最
大または最小容量にそれぞれ固定保持するようにしたも
のである。
具体的には、本発明の栴或は、第1図に示すように、自
vJ巾用空調装置1において、冷媒を吸入する吸入ボー
ト21と、該吸入ボート21がら吸入されて圧縮行程を
経た冷媒を吐出させる吐出ボート22と、上記冷媒の圧
縮行程での冷媒を吸入側へバイパスさせるバイパス通路
39と、該バイバス通路39を冷媒の吸入圧力に応じて
開閉制御する可変容u!jl!@50とを有する車両用
空iPl装置の可変容0コンプレッサ2を外部から制御
する外部制御装置を対象とづる。
そして、上記コンプレッサ2には、上記バイパス通路3
9が全閉または全開になるよう上記可変容ff1ll桶
50を駆動して冷媒吐出容量を最大または最小に設定す
る容量設定ti構S■を設けるものとする。
さらに、車両の走行速度を設定値に保持する定速走行制
御装置101の指令信号の杼類に応じて上記コンプレッ
サ2が最大容量または最小容量に設定されるよう上記容
量設定assvを作動させる容量制御手段110を設け
る構成とする。
(作用) 以上の構成により、本発明では、″車両の通常運転中に
は可変容量機構50により、車両の空調装置1のコンプ
レッサ2の圧縮行程における冷媒の吸入側へのバイパス
吊が調節され、高い効率でもって冷房運転が行われる。
そして、車両の走行中に加速または減速等の必要が生じ
て、定速走行制御装置101がら指令信号が出力される
と、容量制御手段110により加速状態時にはバイパス
通路39を強制的に全開に、つまりコンプレッサ2の吐
出容量を最小に設定し、一方、減速状態時にはバイパス
通路39を強制的に全開に、つまりコンプレッサ2の吐
出容量を最大に設定するよう容量設定機msvが駆動さ
せられる。
したがって、通常の走行時には、内部容量可変、  型
コンプレッサ2による内部容量の自動1liI11pを
活かしつつ、車両の加速、減速時等には、容量制御手段
108により容量設定tiII4svを作動して、定速
走行制御装@101の指令信号の種類に応じて強制的に
コンプレッサ2の容量を最大容量または最小容量に制御
することによって、その時点におけるエンジン12の要
求する出力を補償するように機能させることができ、車
両の走行性能を向上させることができる。
(第1実施例) 以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基づいて説
明する。
第2図は本発明の第1実施例の全体構成を示しており、
1は自vJiiに装備された空!i!ill装置であっ
て、該空調装置1は、車載エンジン12に電磁クラッチ
[13および伝動ベルト14を介して駆動連結されたコ
ンプレッサ2と、車体のエンジンルーム前端部に配置さ
れ、走行風等との熱交換によりガス冷媒を冷却して液冷
媒に凝縮するコンデンサ3と、液冷媒を蓄えるレシーバ
タンク4と、液冷媒を蒸発に適した圧力に減圧して膨服
させ、冷媒の過熱度を一定に制御する温度式自動膨張弁
であるエキスパンションパルプ5と、車室内に配置され
、液冷媒を蒸発させてその気化熱により車室内の空気を
冷却するエバポレータ6とを備えてなり、これらの機器
2〜6を冷媒配管7によって接続することにより冷媒回
路8が構成されている。
尚、9は上記エバポレータ6からコンプレッサに戻る冷
媒配管7に付設された上記エキスパンションパルプ5の
感湿筒である。また、11はエバポレータ6に付設され
たファンである。
上記コンプレッサ2は、ベーン式の可変容量コンプレッ
サで構成されている。この可変容量コンプレッサ2の基
本的な構造は通常のベーン式コンプレッサと同碌のもの
である。すなわち、このコンプレッサ2の本体20は、
第3図に拡大詳示するように、リング状のサイドハウジ
ング23と、該サイドハウジング23の前後面に気密状
に接合され、サイドハウジング23の内部に円柱状の作
動室24を形成するフロントおよびリヤハウジング25
.26と、上記サイドハウジング23の作IJIll室
24内に作動室24の中心に対してオフセントして回転
自在に嵌装された円柱状のロータ27と、該〇−タ27
にその外周部から出没自在に支持され、端部が作vJ至
24の内周壁に摺接して作動室24を仕切る1対のスル
ーベーン28.28とを備えてなり、上記フロントハウ
ジング25には上記作動室24内に冷媒を吸入する吸入
ボート21と、該吸入ボート21に連通する吸入空29
とが形成されてりる。また、サイドハウジング23には
上記吸入ボー!−21から吸入されて圧縮行程を経た冷
媒を吐出さゼる吐出ボート22が、リヤハウジング26
には上記吐出ボート22に連通する吐出室(図示せず)
がそれぞれ形成されている。さらに、上記ロータ27の
回転軸31は上記電磁クラッチ機構13に連結されてお
り、電磁クラッチ機構13のON作動時、エンジン12
の出力によりロータ27を回転駆動し、このロータ27
の回転に伴い、サイドハウジング23内の作動室24に
おけるベーン2B、28で仕切られた部分の体積を漸次
減少変化させることにより、サイドハウジング23の吸
入ボート21から吸入されたガス冷媒を圧縮して吐出ボ
ート22から吐出させるようになされている。
そして、この基本的な構成において、上記コンプレッサ
本体20のフロントハウジング25内にはスプール弁3
2が設けられている。また、サイドハウジング23およ
びリヤハウジング26の双方に亘る下部にはニードル弁
からなるプレツシャレギル−タ40が取り付けられてい
る。
上記スプール弁32は、第4図にも示すように、円桂状
のバルブハウジング33と、該バルブハウジング33内
に摺動自在に嵌装され、ハウジング33内をスプリング
室35および加圧室36に仕切る円柱状の弁体34とを
備え、上記加圧室36は、バルブハウジング33のボー
ト33aおよび該ボート33aに接続される連通路37
を介してコンプレッサ本体20におけるフロントハウジ
ング25とサイドハウジング23との間の所定の間隙部
に1通されており、その内部の圧力はガス冷媒の吸入圧
力と吐出圧力との略中間の圧力に設定されている。また
、スプリング室35には弁体34を加圧室36側に付勢
するスプリング38が縮装されているとともに、スプリ
ング室35はボート33bを介して上記フロントハウジ
ング25内の吸入室29に連通されている。さらに、バ
ルブハウジング33にはその内部の弁体34の摺動範囲
の中間部に4つのバイパス孔39a〜39bが、そのう
ちのバイパス孔39a、39b同士をハウジング33の
中心線方向に対向させかつバイパス孔39a、39a 
<39b、39b)同士をハウジング33の中心線方向
に直列に配置せしめて開口され、そのハウジング33の
一側(第3図で右側)に位置するバイパス孔39a、3
9aは上記作動室24において冷媒の圧縮行程の途中に
対応する部分に、セロ(同左側)のバイパス孔39b。
39bは上記吸入室29にそれぞれ連通されており、こ
のハウジング33の直径方向に対向するバイパス孔39
a、39bと該両バイパス孔39a。
39b間に位置するスプリング室35の一部とにより、
作動室24内において圧縮される冷媒の圧縮行程の途中
で冷媒を吸入室2つ(吸入側)ヘパバスさせるバイパス
通路39.39が構成されている。そして、弁体34に
対する加圧室36内の中間圧力による付勢力がスプリン
グ室35内の冷媒吸入圧力にその内部のスプリング38
のばね力を加えた付勢力よりも大きいときには、弁体3
4を第4図で下方に移動させることにより、バイパス孔
39a〜39bを閉鎖してバイパス通路39を閉じる一
方、逆に小さいときには、弁体34を同図で上方に移動
させることにより、バイパス孔39aご39bを開放し
てバイパス通路39を開くようになされている。
一方、上記プレッシャレギュレータ40は、弁口41を
介して連通ずる第1および第2の2つの圧力室42.4
3が内部に形成されたバルブハウジング44と、該バル
ブハウジング44内に上記弁口41を開閉可能に嵌装さ
れた弁体45と、バルブハウジング44の第2圧力室4
3内に*iされ、該第2圧力室43を吸入圧室43aと
大気圧空43bとに区画形成するダイアフラム46とを
備えてなり、上記ダイアフラム46はOラド4フを介し
て上記弁体45に移動一体に連結されており、上記大気
圧室43b内にはダイアフラム46を弁体45の量弁方
向(弁体45が第1および第2の両圧力室42.43を
連通ずる方向)に付勢するスプリング48が縮装されて
いる。そして、上記第1圧力室42は上記連通路37(
コンプレッサ本体20におけるフロントハウジング25
とサイドハウジング23との間の所定の間隙部)に連通
路49を介して、また第2圧力室43における吸入圧空
43aは上記吸入室29にそれぞれ連通され、第2圧力
室43の大気圧空43bは大気に開放されており、ダイ
アフラム46に対する吸入圧室43a内の冷媒吸入圧力
による付勢力が大気圧¥43b内の大気圧にその内部の
スプリング48のばね力を加えた付勢力よりも大きいと
きには、ダイアフラム46を第4図で下方に移動さゼて
該ダイアフラム46と一体の弁体45により弁口41を
閉鎖し、第1圧力室42と吸入室29との間の連通を遮
断する一方、逆に小さいときには、ダイアフラム46を
同図で上方に移動させて弁口41を開き、第1圧力室4
2と吸入室29とを連通させるようになされている。よ
って、上記スプール弁32およびプレッシャレギュレー
タ40により、コンプレッサ本体20の冷媒吸入圧力を
略一定に保つように自動的に制御し、コンプレッサ2の
回転数(エンジン回転数)が低くてその能力が低いとき
には、プレッシャレギュレータ40を閉弁させ、かつス
プール弁32の加圧室36内圧力の増大によってそのバ
イパス通路39を閉じることにより、コンプレッサ2の
容量を最大容量に保つ一方、コンプレッサ2の回転数の
上昇によりその能力が上昇すると、それに伴う吸入室2
9内の圧力低下によってプレッシャレギュレータ4゜を
閉弁させるとともに、その閉弁動作に伴いスプール弁3
2における加圧室36内の圧力を低下させてその弁体3
4を図で上方に移動させ、バイパス通路39を開いてガ
ス冷媒を内部でバイパスさせることにより、コンプレッ
サ2の容量をその回転数の上昇に応じて低下させるよう
に、つまり中室内の熱負荷よりもコンプレッサ2の能力
が増大したときに、その余剰能力をなくすようにした可
変容ff1lll150が構成されている。
また、本発明の特徴として、第4図に示すように、上記
プレッシャレギル−タ40の第1圧力室42を連通路3
7に連通する連通路49と吸入室29とは、さらに連通
路5.1で冷媒の流通可能に接続され、該連通路51に
は連通路51を開閉する常時閉の電磁弁S■が配設され
ており、電磁弁SVの閉状態では、上記可変容ff1I
!I構50を作動させてコンプレッサ2を内部制御状態
とする一方、電磁弁SVを開いたときには、吸入室29
内の圧力を中間圧力と等しくなるようにして、スプリン
グ35の付勢力によってスプール弁32の弁体34を図
で上昇端位置に位置付け、バイパス通路39を全開状態
に保って冷媒のバイパス蛍を最大に保持することにより
、コンプレッサ2の容量を最小容量に設定するようにし
ている。すなわち、上記電磁弁S■は、上記バイパス通
詫39が全開になるよう上記可変容ff1ll1411
50を駆動して冷媒吐出容量を最小に設定する最小容量
設定機構として機能するものである。
なお、第4図において、52は冷媒の急激な流れを緩和
するためのオリフィスである。
そして、第2図に示すように、コンプレッサ2の外部に
は、その外部から上記電磁弁S■を開閉制御するコント
ロールユニット100が配置されており、該コントロー
ルユニット100には、上記エンジン12の出力および
エンジン12に駆動゛される電子制御式変速装置(図示
ゼず)の変速位置を可変制御して、車両の走行速度が運
転者の設定した目標速度値に収束するように一定制御を
行う定速走行制御装置101が信号の授受可能に接続さ
れている。この定速走行制御I装置t101には、第5
図に示すように、走行速度の目標値をそれまでの値より
も高く設定変更するときにON操作されるSETスイッ
チ102と、定速走行をキャンセルした後、再度光の定
速走行状態に復帰するときにON操作、されるRESU
MEスイッチ103と、車両の目標走行速度値をそれま
での値よりも低く設定するときにON操作されるC0A
STスイツヂ104とが接続され、これら3つのスイッ
チ102〜104の可動接点102a〜104aは接地
されている。
また、コントロールユニット100には、直流電圧を増
幅するコンパレータ106が内蔵されており、該コンパ
レータ106の負入力端子106aは上記SETスイッ
ヂ102の固定接点102bに信号の入力可能に接続さ
れている一方、その正入力端子106bは、正の電圧を
印加する直流電源105およびアース側に抵抗体を介し
て接続されている。さらに、上記コンパレータ106の
出力端子106Cは抵抗体を介してトランジスタ107
のベース107aに入力可能に接続され、一方、該トラ
ンジスタ107のコレクタ107bはffi l[リレ
ー108のソレノイド108aを介して正の電圧を印加
する直流電源109に、また、トランジスタ107のエ
ミッタ107Cはアース側にそれぞれ接続されている。
そして、上記電磁リレー108のりレースイッヂ108
bは上記電磁弁S■のコイルを介して接地されている。
以上により、SETスイッチ102がオンに切換えられ
ると、この側部信号はコンパレータ106において増幅
され、トランジスタ107が作動状態となって、上記電
磁リレー108の作動により、電磁弁SVが開弁状態と
なり、上記可変容ω114M50が前述のように作動し
てコンプレッサ2が最小容量状態に強制的に設定される
ように構成されている。よって、この実施例では、上記
各機器102〜109により、定速走行制御21I装置
101の指令信号に応じて、上記コンプレッサ2が最小
容量に設定されるよう上記電磁弁(容ffi設定芸構)
SVを制御211する容量制御手段110が構成されて
いる。
次に、本実施例の作動について説明するに、空調装置1
において、コンプレッサ2から吐出されたガス冷媒がコ
ンデンサ3により凝縮されて液冷媒になり、この液冷媒
はエキスパンションバルブ5で膨張した後、エバポレー
タ6において蒸発し、次いでコンブレラ勺2に吸入され
、上記エバポレータ6での冷媒の気化熱により車室内が
冷却される。
このような空調装置1の作動中において、定速走行制御
21I装置101により制御される車両の走行速度が設
定値に安定して収束している通常走行時には、上記SE
Tスイッチ102はオフ状態であって、その接点は開か
れている。したがって、電磁リレー108のリレースイ
ッチ108bは開かれており、電磁弁SV側に電流が流
れないので、コンプレッサ2にお【プる電磁弁S■は閉
弁状態に保たれ、その可変容量機構50の作動によりコ
ンブレラ勺2は容量制御状態で運転される。すなわち、
コンプレッサ2の回転数が低くてその能力が低いときに
は、プレッシャレギュレータ40が閉じられ、かつスプ
ール弁32の加圧室36内圧力の増大によってそのバイ
パス通路39が閉じられることにより、コンプレッサ2
の容量が最大容量に保たれる一方、コンプレッサ2の回
転数の上昇によりその能力が上昇すると、それに伴う吸
入室29内の圧力低下によって上記プレッシャレギュレ
ータ40が開弁するとともに、その間弁動作に伴いスプ
ール弁32における加圧室36内の圧力が低下して、そ
の弁体34がバイパス通路39を開くように移動し、ガ
ス冷媒がコンプレッサ2内部でバイパスされることによ
り、コンプレッサ2の容量がその回転数の上昇に応じて
低下させるように制御される。
これに対し、走行中に加速のために運転者により、上記
定速走行制御装置101のSETスイッチ102がオン
に切換えられると、スイッチ102の接点102bが閉
じられてコンパレータ106およびトランジスタ107
が作動状態になり、電磁リレー108が作動して電磁弁
S■が開かれる。この電磁弁S■の開き作動により、吸
入室29が中間圧力状態になって上記吸入室29内の圧
力と中間圧力とがバランスする結果、スプリング38の
付勢力によりスプール弁32の弁体34が第4図で上昇
端位置に位置付けられ、バイパス通路39の全開状態へ
の保持によって冷媒の吸入室29側へのバイパス量が最
大となり、このことによりコンプレッサ2の容量が最小
容量に固定される。
したがって、こうして定速走行制御装置101のSET
スイッチ102がオンに切換えられ、車両の加速が必要
となるときには、コンプレッサ2の外部から強制的にそ
の内部容量制御を禁止して、コンプレッサ2を最小容量
状態に固定するため、エンジン12のコンプレッサ2の
駆動のための負荷を小さくして、その分エンジン出力の
駆動輪への配合を増大させることができ、車両の加速性
能を向上させて速やかな目標速度値への収束を図ること
ができる。
(第2実施例) 次に、第2実施例について、第6図に基づき説明する。
第2実施例においては、空調装置1、可変容量型コンプ
レッサ2および容量可変ffHM50の基本MIi造(
第1図〜第4図参照)は上記第1実施例と同様であるの
で、第1図〜第3図と同じ部分の説明は省略し、第4図
について異なる部分のみ説明する。
本実施例において、上記第4図の電磁弁S■は常時開状
態でプレッシャレギュレータ40の第1圧力室42を連
通路37に連通する連通路49に介設されており(図中
破線位置)、連通路49と吸入室29とは直接連通され
ていない。つまり、連通路51は設けられていない。こ
のため、本実施例においては、電磁弁S■の開状態のと
きには、上記可変容ff1ll構50を作動させてコン
プレッサ2を内部制御状態とする一方、電磁弁S■を閉
じたときには、スプリング室35内の圧力の低下によっ
てスプリング38の付勢力とスプリング空35内の圧力
との和を上記加圧室36の中間圧力よりも小さ、くなる
ようにして、スプール弁32の弁体34を図で下端位置
に位置付け、バイパス通路39を全期状態に保って冷媒
のバイパス堡を最小に保持することにより、コンプレッ
サ2の容量を最大容量に設定するようにしている。した
がって、上記電磁弁S■は、上記バイパス通路39が全
開になるよう上記可変容か別4ff50を駆動して冷媒
吐出容量を最大に設定する容ffi股定v1構どして機
能するものである。
また、第6図に示すように、外部から上記電磁弁SVを
開閉制御するコントロールユニット1゜Oにお″いて−
、゛上記第1実施例とほぼ同様の構成を有する定速制御
装置101に内蔵された上記c。
ASTボタン(図示ゼず)のオン操作により閉作動する
常ROFF(7)COASTスイッチ104’の可動接
点104’aは接地され、固定接点1゜4’  bは電
磁リレー108のンレノイド108aを介して正の電圧
を印加する直流電源111に接続されている。さらに、
上記電磁リレー108のリレースイッチ108bは上記
電磁弁SVのコイルを介して接地されている。
以上のにより、定速走行制御装置装[ff101からの
指令により、C0ASTスイツチ104′がオンに切換
えられると、上記電磁リレー108が作動して、電磁弁
S■が閉弁状態となり、上記可変容ff1tjl@50
が前述のように作動してコンプレッサ2が最大容量゛状
態に強制的に設定されるように構成されている。よって
、上記C0ASTスイツチ104′および電磁リレー1
08により、定速走行制御装置101の指令信号に応じ
て、上記コンプレッサ2が最大容量に設定されるよう上
記電磁弁(容量設定機構)S■を制御する容量制御手段
110が構成されている。
次に、本実施例の作動につき説明するに、空調装置1は
上記第1実施例に作動している。
そして、定速走行制御装置101の設定値にほぼ収束し
て安定な走行状態を保っているとぎには、電磁弁S■は
開弁状態に保たれ、その可変容量制am構50の作動に
よりコンプレッサ2は上記第1実施例と同様に容量制御
状態で運転される。
こ、れに対し、走行中に運転者により、上記定速走行制
御装置101のC0ASTボタンが押されて、C0A8
Tスイツチ104′がオンに切換えられると、接点10
4’  bが閉じられ、電磁リレー108が作動してリ
レースイッチ108bが閉じられて、電磁弁SV側の回
路に電流が流れて電磁弁S■が閉じられる。この電磁弁
sVの閉作動により、スプリング室35内の圧力が低下
してスプリング38の付勢力とスプリング室35内の圧
力との和が上記加圧室36の中間圧力よりも小さくなる
結果、スプール弁32の弁体34を図で下端位置に位置
付け、バイパス通路39の全開状態への保持によって冷
媒の吸入室29側へのバイパス吊が最小となり、このこ
とによりコンプレッサ2の容量が最大容量に固定される
したがって、こうして定速走行制御装置101のC0A
ST104’がオンに切換えられ、車両の減速が必要と
なるときには、コンプレッサ2の外部から強制的にその
内部容量制御を禁止して、コンプレッサ2を最人容聞状
態に固定するため、エンジン12のコンプレッサ2の駆
動のための負荷を大きくして、その分いわゆるエンジン
ブレーキを充分利かゼることかでき、車両の減速性能を
向上させて速やかな目標速度値への収束を図ることがで
きる。
(第3実施例) 次に、第3実施例について、第7図に基づき説明する。
本実施例においても、空調装置1、可変Wfa型コンプ
レッサ2、可変容141150および容量設定m@SV
の構成(第1図〜第4図参照)は、上記第1実施例と同
様であり、説明を省略する。
第7図は本実施例において配置される外部制御装置とし
てのコントロールユニット100の概略構成を示し、1
15は定速走行制御l装置101に内蔵される第1トラ
ンジスタであって、該第1トランジスタ115のベース
115a側はエンジン12の吸気量からエンジン負荷を
検出するスロットルセンサTSおよび車両の走行速度を
検出する車速センサSSに接続されている。また、エミ
ッタ115C側は接地され、コレクタ115b側はエン
ジン12の電子制御式変速装置12aと信号の授受可能
に接続されており、車両の走行中、カーブ、登板等エン
ジン負荷が大きくなったときには、定速走行制御装置1
01から変速袋fff12aにその変速比を4速から3
速に切換えるべき負の値を持った制御信号が出力される
ようになされている。また、コントロールユニット10
0には、直流電圧を増幅するコンパレータ116が内蔵
されており、該コンパレータ116の負入力端子116
aは上記第1トランジスタ115のコレクタ115b側
および電子iIJ御式変速装置t212aと信号線で接
続され、その正入力端子116bは正の電圧を印加する
直流電源117およびアース側にそれぞれ抵抗体を介し
て接続されている。そして、上記コンパレータ116の
出力端子116Cは抵抗体を介して第2トランジスタ1
18のベース118a側に入力可能に接続されている。
該第2トランジスタ118のエミッタ118c側は接地
され、コレクタ118b側は、電磁リレー108のソレ
ノイド108aを介して正の電圧を印加する直流電源1
09に接続されている。なお、上記電磁リレー108の
他の部分の構成は、上記第1実施例と同様であり、説明
を省略する。
以上により、スロットルセンサTS又は車速センサSS
からの検出信号に応じて定速制御装置101から第1ト
ランジスタ115のエミッタ115bを介して、負の値
を持った制御信号が出力されると、上記負信号はコンパ
レータ116において増幅され、第2トランジスタ11
8が作動状態になり、次に、上記電磁リレー108が作
動して、電磁弁SVが開弁状態となり、上記可変容1f
l横50が上記第1実施例と同様に作動してコンプレッ
サ2が最小容量状態に強制的に設定されるように構成さ
れている。よって、上記電磁リレー108、第1.第2
トランジスタ115.118およびコンパレータ116
により、定速走行制御I表装置01の指令信号に応じて
、上記コンプレッサ2が最小容量に設定されるよう上記
電磁弁(容量設定機構)SVを制御する容量制御手段1
10が構成されている。
次に、本実施例の作動につき説明するに、定速走行側t
11B@101の設定値にほぼ収束して安定な走行状態
を保っているときには、電磁弁SVは閉弁状態に保たれ
、その可変容量制am構50の作動によりコンプレッサ
2は上記第1実施例と同様に容量制御状態で運転される
これに対し、車両の走行中、カーブ、登板等エンジン負
荷が大きくなったとき、定速走行側a装置1101から
変速装置12aにその変速比を4速から3速に切換える
べき負の値を持った制御信号が出力されると、コンパレ
ータ116で上記制御信号が増幅され、第2トランジス
タ118が作動状態になって上記電磁リレー108が作
動して電磁弁SVが間かれる。この電磁弁S■の開き作
動により、上記第1実施例と同様の作用を生じて、コン
プレッサ2の容量が最小容量に固定される。
したがって、こうしてカーブ、登板等の際エンジン負荷
が大きくなって、定速走行制′fJiai。
1から変速装置12aに変速比を4速力1ら3速に切換
えるべき制御信号が出力されたときに(よ、コンプレッ
サ2の外部から強制的にその内部容量制御を禁止して、
コンプレッサ2を最小容量状態に固定するため、エンジ
ン12のコンプレッサ2の駆動のための負荷を小さくし
て、その分エンジン出力の駆動輪への配合を増大さゼる
ことができ、車両の走行性能を向上さゼることができる
したがって、以上に説明した本発明の第1.第2、第3
実施例のいずれにおいても、車両の通常走行時には容量
可変コンプレッサ2による内部容量の自動制御を活かし
つつ、車両の加速、減速時には、電磁リレー(容量制御
手段)108により電磁弁(容量設定ms>svを作動
して、定速走行側rn装置101の指令信号の種類に応
じて強制的にコンプレッサ2の容量を最大容量または最
小容量に制御することによって、その時点におけるエン
ジン12の要求する出力を補償するようにぼ能させるこ
とができ、車両の走行性能を向上させることができる。
尚、上記実施例では、可変容量型コンプレッサ2として
、スルーベーン式のものを採用したが、斜板式のもの等
、他のタイプの可変容量コンプレッサを採用してもよい
のは勿論である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によると、車両用字Fl装
置において、車載エンジンにより駆動されるコンプレッ
サを冷媒の吸入圧力に応じた可変容量運転状態と最大容
量運転状態とに選択可能な可変容量コンプレッサとし、
定速走行11ilJ即装置の指令信号の種類に応じて、
上記コンプレッサの内部容量制御を禁止して、その容量
を最大または最小容量状態に固定保持するようにしたこ
とにより、車両の通常走行時には内部容量可変型コンプ
レッサによる内部容量の自動制御を活かしつつ、加速、
減速時にはエンジンの要求出力を補償するようにコンプ
レッサ負荷をi1節することができ、車両の走行性能を
向上させることが・できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。 第2図〜第4図は本発明の第1〜m3実施例の共通部分
を示し、第2図はその全体構成図、第3図はコンプレッ
サの可変容ff1lfi構を示す展開断面図、第4図は
その模式断面図である。第5図〜第7図は、それぞれ第
1〜第3実施例の概略回路構成図である。 1・・・空調装置、2・・・コンプレッサ、21・・・
吸入ボート、22・・・吐出ボート、39・・・バイパ
ス通路、50・・・可変容量機構、S■・・・電磁弁(
容量設定償1)、100・・・コントロールユニット、
102・・・定速走行側a装置、110・・・容量1t
i!J御手段。 特許出願人  マツダ株式会社 − 代  理  人   前  1)  弘!111図 第2図 第7図 11U(各f隼1淋p手段) 第5図 1B6図 11U(写看lP’ll斗段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷媒を吸入する吸入ポートと、該吸入ポートから
    吸入されて圧縮行程を経た冷媒を吐出させる吐出ポート
    と、上記冷媒の圧縮行程の途中で冷媒を吸入側へバイパ
    スさせるバイパス通路と、該バイパス通路を冷媒の吸入
    圧力に応じて開閉制御する可変容量機構とを有し、車両
    に搭載されたエンジンによって駆動される空調装置用の
    可変容量コンプレッサを外部から制御する外部制御装置
    であつて、上記コンプレッサには、上記バイパス通路が
    全閉または全開になるよう上記可変容量機構を駆動して
    冷媒吐出容量を最大または最小に設定する容量設定機構
    が設けられており、車両の走行速度を設定値に保持する
    定速走行制御装置の指令信号の種類に応じて、上記コン
    プレッサが最大容量または最小容量に設定されるよう上
    記容量設定機構を作動させる容量制御手段を備えてなる
    ことを特徴とする可変容量コンプレツサの外部制御装置
JP6759387A 1987-03-20 1987-03-20 可変容量コンプレツサの外部制御装置 Expired - Lifetime JPH0825380B2 (ja)

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