JPS632328B2 - - Google Patents
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- JPS632328B2 JPS632328B2 JP55125222A JP12522280A JPS632328B2 JP S632328 B2 JPS632328 B2 JP S632328B2 JP 55125222 A JP55125222 A JP 55125222A JP 12522280 A JP12522280 A JP 12522280A JP S632328 B2 JPS632328 B2 JP S632328B2
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- measuring circuit
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/15—Charge-coupled device [CCD] image sensors
- H10F39/158—Charge-coupled device [CCD] image sensors having arrangements for blooming suppression
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Focusing (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドープされた半導体チツプ上に集積さ
れそれぞれ直線に沿つて複数個のセンサ素子を備
えた2つの像センサが設けられており、その上に
1つの対象物から分割されて得られる2つの像の
互いに対応するラインの断片が投影され、各セン
サ素子の後にセンサ素子における基準電荷の超過
に関係して2つの相異なる回路状態の間を切換可
能である評価回路が接続されており、前記評価回
路でデイジタル化されたセンサ信号を前記ライン
の方向に相対的にずらして2つの像センサからの
信号の間に最大相関が得られる相対的位置ずれを
求める検定回路が設けられており、前記検定回路
の後に、対象物の距離を指示する装置または像平
面上の対象物の像のピントを調節するための装置
が接続されており、さらにセンサ素子の積分時間
を決定する測光部が帯状に形成された比較センサ
素子を含み、一体に集積された比較センサ素子が
複数個のセンサに光により生ずる電荷量に相当す
る電荷量を生ずるように長く延びて形成されてい
る測光部付き距離測定用回路に関する。
れそれぞれ直線に沿つて複数個のセンサ素子を備
えた2つの像センサが設けられており、その上に
1つの対象物から分割されて得られる2つの像の
互いに対応するラインの断片が投影され、各セン
サ素子の後にセンサ素子における基準電荷の超過
に関係して2つの相異なる回路状態の間を切換可
能である評価回路が接続されており、前記評価回
路でデイジタル化されたセンサ信号を前記ライン
の方向に相対的にずらして2つの像センサからの
信号の間に最大相関が得られる相対的位置ずれを
求める検定回路が設けられており、前記検定回路
の後に、対象物の距離を指示する装置または像平
面上の対象物の像のピントを調節するための装置
が接続されており、さらにセンサ素子の積分時間
を決定する測光部が帯状に形成された比較センサ
素子を含み、一体に集積された比較センサ素子が
複数個のセンサに光により生ずる電荷量に相当す
る電荷量を生ずるように長く延びて形成されてい
る測光部付き距離測定用回路に関する。
この種の回路はドイツ連邦共和国特許出願公開
第2838647号明細書に記載されている。この種の
回路において比較センサ素子と並べて配置されて
いる直線像センサに投影されるライン断片がその
長さの一部分では非常に大きな明るさを有し、そ
れ以外の大部分では暗い場合に、正確な距離測定
のために必要な積分時間を決定するのに困難が生
ずる。ここで積分時間とは、照射の結果個々のセ
ンサ素子内で光による電荷発生が行なわれる時間
の長さを指している。明るさの分布が著しく不均
一な場合、光により生じた電荷の一部分が、ライ
ン断片の明るい部分に対応するセンサ素子から、
比較センサ素子により決定される積分時間の終了
前に隣接素子のなかに溢流する。その結果、セン
サ素子内の信号に誤りが生じ、正確な距離測定を
阻害する。
第2838647号明細書に記載されている。この種の
回路において比較センサ素子と並べて配置されて
いる直線像センサに投影されるライン断片がその
長さの一部分では非常に大きな明るさを有し、そ
れ以外の大部分では暗い場合に、正確な距離測定
のために必要な積分時間を決定するのに困難が生
ずる。ここで積分時間とは、照射の結果個々のセ
ンサ素子内で光による電荷発生が行なわれる時間
の長さを指している。明るさの分布が著しく不均
一な場合、光により生じた電荷の一部分が、ライ
ン断片の明るい部分に対応するセンサ素子から、
比較センサ素子により決定される積分時間の終了
前に隣接素子のなかに溢流する。その結果、セン
サ素子内の信号に誤りが生じ、正確な距離測定を
阻害する。
直線像センサおよび比較センサ素子とならん
で、反対の伝導形にドープされた帯状の半導体領
域から成るそれ自体は公知のアンチ・ブルーミン
グ・チヤネルを設け、かつその横に半導体チツプ
に対して絶縁され固定的な電圧を加えられるアン
チ・ブルーミング・ゲートを設けてチヤネル内へ
の過剰電荷の溢流を制御すれば、比較センサ素子
が上記のように著しく不均一に照射される際に、
比較センサ素子内には、その全面にわたつての電
荷の平均値として、暗いライン断片に対して生ず
る暗値をごくわずかしか越えない値の平均電荷値
が現われることになる。比較センサ素子の後に接
続されている評価回路は、上記の平均電価値が基
準電荷値に到達したときに始めて積分時間の終了
を指令することになる。しかし、この時点まで
に、ライン断片の暗い位置に対応するセンサ素子
内に光により生ずる電荷の量も増大してその基準
電荷にくらべてわずかしか小さくない大きさに達
することになる。その際、対応づけられている評
価回路に現われるデイジタル回路状態はセンサ素
子および評価回路の特性値の偏差に著しく関係す
るので、センサラインのわずかしか照射されてい
ない部分に沿つて実際には存在しない明るさの分
布がさも存在するかのように見せかけられる。
で、反対の伝導形にドープされた帯状の半導体領
域から成るそれ自体は公知のアンチ・ブルーミン
グ・チヤネルを設け、かつその横に半導体チツプ
に対して絶縁され固定的な電圧を加えられるアン
チ・ブルーミング・ゲートを設けてチヤネル内へ
の過剰電荷の溢流を制御すれば、比較センサ素子
が上記のように著しく不均一に照射される際に、
比較センサ素子内には、その全面にわたつての電
荷の平均値として、暗いライン断片に対して生ず
る暗値をごくわずかしか越えない値の平均電荷値
が現われることになる。比較センサ素子の後に接
続されている評価回路は、上記の平均電価値が基
準電荷値に到達したときに始めて積分時間の終了
を指令することになる。しかし、この時点まで
に、ライン断片の暗い位置に対応するセンサ素子
内に光により生ずる電荷の量も増大してその基準
電荷にくらべてわずかしか小さくない大きさに達
することになる。その際、対応づけられている評
価回路に現われるデイジタル回路状態はセンサ素
子および評価回路の特性値の偏差に著しく関係す
るので、センサラインのわずかしか照射されてい
ない部分に沿つて実際には存在しない明るさの分
布がさも存在するかのように見せかけられる。
本発明の目的は、冒頭に記載した種類の回路に
おいて、上記の問題点を除去することにある。こ
の目的は本発明によれば、特許請求の範囲第1項
に記載の特徴を具備させることにより達成され
る。
おいて、上記の問題点を除去することにある。こ
の目的は本発明によれば、特許請求の範囲第1項
に記載の特徴を具備させることにより達成され
る。
本発明により得られる利点は特に、直線像セン
サの著しく不均一な照射により惹起される電荷の
溢流が比較センサ素子の後に接続されている評価
回路に影響を与え、それによつて積分時間を、強
く照射されたセンサ素子から隣接素子へ電荷が溢
流しないように、また弱く照射されたセンサ素子
内に光により生じて蓄積される電荷が確実に基準
電荷以下にとどまるように、適時に終了させるこ
とである。本発明による回路の好ましい実施態様
は特許請求の範囲第2項以下に記載されている。
サの著しく不均一な照射により惹起される電荷の
溢流が比較センサ素子の後に接続されている評価
回路に影響を与え、それによつて積分時間を、強
く照射されたセンサ素子から隣接素子へ電荷が溢
流しないように、また弱く照射されたセンサ素子
内に光により生じて蓄積される電荷が確実に基準
電荷以下にとどまるように、適時に終了させるこ
とである。本発明による回路の好ましい実施態様
は特許請求の範囲第2項以下に記載されている。
以下図面に示されている実施例により本発明を
一層詳細に説明する。
一層詳細に説明する。
第1図に示されている回路は、センサ素子1
1,12……1nおよび21,22……2nを備
えた2つの直線像センサ1および2を含んでい
る。像センサ1,2はドープされた第1の伝導形
の半導体チツプの上に集積されている。センサ素
子がフオトダイオードとして実現される場合、ハ
ツチングを施された四角形は第1の伝導形とは反
対の第2の伝導形の領域として半導体チツプの境
界面に形成された領域を示している。センサ素子
11……1nおよび21……2nは、直列に接続
され個々にセンサ素子に対応づけられているスイ
ツチングトランジスタT11……T1nおよびT
31……T3nまたはT21……T2nおよびT
41……T4nを介して、一定電圧UDDが加えら
れている1つの接続点と接続されている。スイツ
チングトランジスタT11……T1nおよびT2
1……T2nのゲート電極はそれぞれ、タイミン
グパルス電圧φ1が加わる1つの共通接続点に接
続されている。センサ素子11……1nおよび2
1……2nは他方において、共通のタイミングパ
ルス電圧φ2をゲート電極に加えられるスイツチ
ングトランジスタT31……T3nおよびT41
……T4nを介して評価回路31……3nおよび
41……4nの入力端と接続されている。
1,12……1nおよび21,22……2nを備
えた2つの直線像センサ1および2を含んでい
る。像センサ1,2はドープされた第1の伝導形
の半導体チツプの上に集積されている。センサ素
子がフオトダイオードとして実現される場合、ハ
ツチングを施された四角形は第1の伝導形とは反
対の第2の伝導形の領域として半導体チツプの境
界面に形成された領域を示している。センサ素子
11……1nおよび21……2nは、直列に接続
され個々にセンサ素子に対応づけられているスイ
ツチングトランジスタT11……T1nおよびT
31……T3nまたはT21……T2nおよびT
41……T4nを介して、一定電圧UDDが加えら
れている1つの接続点と接続されている。スイツ
チングトランジスタT11……T1nおよびT2
1……T2nのゲート電極はそれぞれ、タイミン
グパルス電圧φ1が加わる1つの共通接続点に接
続されている。センサ素子11……1nおよび2
1……2nは他方において、共通のタイミングパ
ルス電圧φ2をゲート電極に加えられるスイツチ
ングトランジスタT31……T3nおよびT41
……T4nを介して評価回路31……3nおよび
41……4nの入力端と接続されている。
評価回路31……3nおよび41……4nの目
的にかなつた実施例は後で第2図により詳細に説
明する。これらの評価回路の他方の入力端は、タ
イミングパルス電圧φ3をゲートに加えられる1
つの共通のスイツチングトランジスタT51,T
52を介して、基準電圧URefが加えられている1
つの接続点に接続されている。評価回路31……
3nおよび41……4nは、スイツチングトラン
ジスタT31……T3nおよびT41……T4n
を介して与えられる電圧に関係して、2つの可能
な回路状態のうちどちらか一方をとることができ
る。それらの出力端Aに生ずる出力信号S11…
…S1nおよびS21……S2nは、どちらの回
路状態をとつているかに応じて論理的電圧レベル
“1”または“0”となる。これらの出力信号は、
1つの共通のタイミングパルス電圧φ5をゲート
電極に加えられるトランスフアトランジスタT6
1……T6nおよびT71……T7nを介して、
像センサに個々に対応づけられている2つのシフ
トレジスタ5および6の個々の段51……5nお
よび61……6nの入力端に導かれる。これらは
特に2相ダイナミツクシフトレジスタとして構成
されている。シフトレジスタ5はタイミングパル
ス電圧φ1Lおよびφ2Lを加えられる2つの入
力端を有し、他方シフトレジスタ6はタイミング
パルス電圧φ1Rおよびφ2Rを導かれる2つの
入力端を有する。段5nの出力端5aは一方では
導線5bを介して段51の入力端と接続され、他
方では、検定回路7のなかに設けられている論理
回路8の第1の入力端に接続されている。段6n
の出力端6aは同様に導線9を介して段61の入
力端に接続され、他方では論理回路8の第2の入
力端と接続されている。
的にかなつた実施例は後で第2図により詳細に説
明する。これらの評価回路の他方の入力端は、タ
イミングパルス電圧φ3をゲートに加えられる1
つの共通のスイツチングトランジスタT51,T
52を介して、基準電圧URefが加えられている1
つの接続点に接続されている。評価回路31……
3nおよび41……4nは、スイツチングトラン
ジスタT31……T3nおよびT41……T4n
を介して与えられる電圧に関係して、2つの可能
な回路状態のうちどちらか一方をとることができ
る。それらの出力端Aに生ずる出力信号S11…
…S1nおよびS21……S2nは、どちらの回
路状態をとつているかに応じて論理的電圧レベル
“1”または“0”となる。これらの出力信号は、
1つの共通のタイミングパルス電圧φ5をゲート
電極に加えられるトランスフアトランジスタT6
1……T6nおよびT71……T7nを介して、
像センサに個々に対応づけられている2つのシフ
トレジスタ5および6の個々の段51……5nお
よび61……6nの入力端に導かれる。これらは
特に2相ダイナミツクシフトレジスタとして構成
されている。シフトレジスタ5はタイミングパル
ス電圧φ1Lおよびφ2Lを加えられる2つの入
力端を有し、他方シフトレジスタ6はタイミング
パルス電圧φ1Rおよびφ2Rを導かれる2つの
入力端を有する。段5nの出力端5aは一方では
導線5bを介して段51の入力端と接続され、他
方では、検定回路7のなかに設けられている論理
回路8の第1の入力端に接続されている。段6n
の出力端6aは同様に導線9を介して段61の入
力端に接続され、他方では論理回路8の第2の入
力端と接続されている。
論理回路8の後にカウンタ10が接続されてお
り、その出力端はメモリ10aを介して、デイジ
タル比較回路13の第1の入力端と、また電子ス
イツチ14を介してメモリ15と接続されてい
る。メモリ15の出力端はデイジタル比較回路1
3の第2の入力端と接続されている。
り、その出力端はメモリ10aを介して、デイジ
タル比較回路13の第1の入力端と、また電子ス
イツチ14を介してメモリ15と接続されてい
る。メモリ15の出力端はデイジタル比較回路1
3の第2の入力端と接続されている。
タイミングパルス発生器16はタイミングパル
ス電圧φ1およびφ3ないしφ5に対する出力端
を有する。また別の出力端17および18を経て
タイミングパルス電圧φ1Lおよびφ2Lならび
にφ1Rおよびφ2Rが発せられるが、端子17
に対してはゲート回路19が、また端子18に対
してはゲート回路20がそれぞれ直列に設けられ
ている。ゲート回路19および20の制御入力端
には導線23および24を介して、後で詳細に説
明する制御信号が与えられる。タイミングパルス
発生器はもう1つの出力端25を有し、これに対
してはゲート回路26が直列に接続されている。
このゲート回路は導線27を介してもう1つの制
御信号を与えられる。出力端25はカウンタ28
の入力端と接続されており、その出力端は電子ス
イツチ29を介してメモリ30と接続されてい
る。メモリ30の出力端33は後記の装置34と
接続されている。
ス電圧φ1およびφ3ないしφ5に対する出力端
を有する。また別の出力端17および18を経て
タイミングパルス電圧φ1Lおよびφ2Lならび
にφ1Rおよびφ2Rが発せられるが、端子17
に対してはゲート回路19が、また端子18に対
してはゲート回路20がそれぞれ直列に設けられ
ている。ゲート回路19および20の制御入力端
には導線23および24を介して、後で詳細に説
明する制御信号が与えられる。タイミングパルス
発生器はもう1つの出力端25を有し、これに対
してはゲート回路26が直列に接続されている。
このゲート回路は導線27を介してもう1つの制
御信号を与えられる。出力端25はカウンタ28
の入力端と接続されており、その出力端は電子ス
イツチ29を介してメモリ30と接続されてい
る。メモリ30の出力端33は後記の装置34と
接続されている。
センサ素子11……1nとならんで、帯状に構
成された比較センサ素子111が配置されてお
り、その長軸は像センサ1に対して平行に延びる
1つの直線と整合している。この比較センサ素子
はフオトダイオードとして実現されており、第1
図にハツチングを施されている範囲は半導体チツ
プの反対の伝導形にドープされた領域の横方向寸
法に一致している。センサ素子11……1nと比
較センサ素子111との間に位置する半導体チツ
プの範囲は、定電圧UGを加えられるゲートGに
よりおおわれており、このゲートは半導体チツプ
の境界面から薄い絶縁層により隔離されている。
成された比較センサ素子111が配置されてお
り、その長軸は像センサ1に対して平行に延びる
1つの直線と整合している。この比較センサ素子
はフオトダイオードとして実現されており、第1
図にハツチングを施されている範囲は半導体チツ
プの反対の伝導形にドープされた領域の横方向寸
法に一致している。センサ素子11……1nと比
較センサ素子111との間に位置する半導体チツ
プの範囲は、定電圧UGを加えられるゲートGに
よりおおわれており、このゲートは半導体チツプ
の境界面から薄い絶縁層により隔離されている。
比較センサ素子111はスイツチングトランジ
スタT111を介して、一定の電源電圧UDDを加
えられている共通接続点と接続されている。トラ
ンジスタT111のゲート電極にはタイミングパ
ルス電圧φ1が加えられる。他方、比較センサ素
子111は、評価回路31……3nおよび41…
…4nと同様の構成の評価回路131の入力端と
接続されている。評価回路131には、タイミン
グパルス電圧φ3vを加えられるスイツチングト
ランジスタT151を介して基準電圧URefが与え
られる。評価回路131の出力端131aはゲー
ト回路116の制御入力端と接続されている。こ
のゲート回路はタイミングパルス発生器16のタ
イミングパルス電圧φ2が取出される出力端11
5に対して直列に設けられている。回路部分G,
111,T111,131およびT151は回路
の測光部を成しており、その出力は出力端131
aから取出される。
スタT111を介して、一定の電源電圧UDDを加
えられている共通接続点と接続されている。トラ
ンジスタT111のゲート電極にはタイミングパ
ルス電圧φ1が加えられる。他方、比較センサ素
子111は、評価回路31……3nおよび41…
…4nと同様の構成の評価回路131の入力端と
接続されている。評価回路131には、タイミン
グパルス電圧φ3vを加えられるスイツチングト
ランジスタT151を介して基準電圧URefが与え
られる。評価回路131の出力端131aはゲー
ト回路116の制御入力端と接続されている。こ
のゲート回路はタイミングパルス発生器16のタ
イミングパルス電圧φ2が取出される出力端11
5に対して直列に設けられている。回路部分G,
111,T111,131およびT151は回路
の測光部を成しており、その出力は出力端131
aから取出される。
第2図には評価回路31……3nおよび41…
…4nの目的にかなつた構成が評価回路31につ
いて示されている。この回路はスイツチングトラ
ンジスタT8およびT9ならびに切換可能な負荷
要素として用いられるトランジスタT10および
T10′とを有するフリツプフロツプ回路から成
る。トランジスタT8およびT9のソース端子は
共通の接続点35を経て回路の接地電位に、また
トランジスタT10およびT10′のドレン端子
は別の共通接続点を経て定電圧UDDに接続されて
いる。評価回路31の入力端は37で、また出力
端子Aと接続される出力点(あるいは第2の入力
点)は38で示されている。T8のゲート電極と
出力点38との間およびT9のゲート電極と入力
点37との間は交さ接続されている。T10およ
びT10′のゲート電極は共通接続点を経てタイ
ミングパルス電圧φ4を与えられる。入力点37
および出力点38に接続されている回路部分T1
1,11およびT31ならびにT51については
既に第1図により説明済である。
…4nの目的にかなつた構成が評価回路31につ
いて示されている。この回路はスイツチングトラ
ンジスタT8およびT9ならびに切換可能な負荷
要素として用いられるトランジスタT10および
T10′とを有するフリツプフロツプ回路から成
る。トランジスタT8およびT9のソース端子は
共通の接続点35を経て回路の接地電位に、また
トランジスタT10およびT10′のドレン端子
は別の共通接続点を経て定電圧UDDに接続されて
いる。評価回路31の入力端は37で、また出力
端子Aと接続される出力点(あるいは第2の入力
点)は38で示されている。T8のゲート電極と
出力点38との間およびT9のゲート電極と入力
点37との間は交さ接続されている。T10およ
びT10′のゲート電極は共通接続点を経てタイ
ミングパルス電圧φ4を与えられる。入力点37
および出力点38に接続されている回路部分T1
1,11およびT31ならびにT51については
既に第1図により説明済である。
本発明において対象物の距離測定に用いられて
いる原理は、2つの光学機構を介して対象物の2
つに分割された像を得て、その距離に関係する相
対的位置を測定することから出発している。第1
図の光線L1は距離を測定すべき対象物から出発
し、第1の光学機構を経て、対象物の像を像セン
サ1の平面上に、像の特定のラインの断片が直線
状の像センサと一致するように投影する。同様
に、第2の光学機構を経て対象物から得られる光
線L2は対象物の第2の像を像センサ2の平面上
に、もし対象物がある特定の距離たとえば“無限
遠”に位置していれば同一のライン断片が直線状
の像センサと一致するように投影する。対象物が
この特定の距離に位置していなければ、像センサ
1および2に投影されるライン断片は像センサの
長手方向にずれを生ずる。この相対的位置ずれが
対象物の実際の距離の尺度となる。類似の距離測
定法として、上記のように対象物の2つの像の相
対的位置ずれを利用しており、ただし上記と異な
り直線状の像センサのかわりに面状に配置された
フオトダイオードを用いているものは、たとえば
雑誌「Electronics」1977年11月10日、第40〜44
頁から知られている。
いる原理は、2つの光学機構を介して対象物の2
つに分割された像を得て、その距離に関係する相
対的位置を測定することから出発している。第1
図の光線L1は距離を測定すべき対象物から出発
し、第1の光学機構を経て、対象物の像を像セン
サ1の平面上に、像の特定のラインの断片が直線
状の像センサと一致するように投影する。同様
に、第2の光学機構を経て対象物から得られる光
線L2は対象物の第2の像を像センサ2の平面上
に、もし対象物がある特定の距離たとえば“無限
遠”に位置していれば同一のライン断片が直線状
の像センサと一致するように投影する。対象物が
この特定の距離に位置していなければ、像センサ
1および2に投影されるライン断片は像センサの
長手方向にずれを生ずる。この相対的位置ずれが
対象物の実際の距離の尺度となる。類似の距離測
定法として、上記のように対象物の2つの像の相
対的位置ずれを利用しており、ただし上記と異な
り直線状の像センサのかわりに面状に配置された
フオトダイオードを用いているものは、たとえば
雑誌「Electronics」1977年11月10日、第40〜44
頁から知られている。
第1図および第2図による回路の作動の仕方を
第3図のパルス−時間線図を参照しながら説明す
る。タイミングパルス発生器16は、その入力端
39にトリガパルスを与えられると、先ずタイミ
ングパルスφ1およびφ2を発する。それによつ
てセンサ素子、たとえば11、および評価回路3
1……3nおよび41……4nの入力点、たとえ
ば37、がトランジスタ、たとえばT11および
T31、の導通状態への切換わりにより定電圧
UDDにリセツトされる。同時に開始するタイミン
グパルスφ3がT51を導通状態に切換えるの
で、出力点38に基準電圧URefが加えられる。タ
イミングパルスφ1が終了すると、センサ素子、
たとえば11、のなかに入射光線L1またはL2
により生ずる電荷が蓄積し始め、その際センサ素
子内に電圧降下が生ずる。センサ素子11……1
nおよび21……2n内に光により生じて蓄積す
る電荷が大きいほど、そのセンサ素子に対応づけ
られている評価回路の入力点、たとえば37、に
おける電位の減少速度も大きくなる。時点t1に
おけるタイミングパルスφ1の終了と時点t2に
おけるタイミングパルスφ2の終了との間の時間
間隔は積分時間と呼ばれる。この時間間隔の間に
のみ、光により生ずる電荷がセンサ素子内に蓄積
する。
第3図のパルス−時間線図を参照しながら説明す
る。タイミングパルス発生器16は、その入力端
39にトリガパルスを与えられると、先ずタイミ
ングパルスφ1およびφ2を発する。それによつ
てセンサ素子、たとえば11、および評価回路3
1……3nおよび41……4nの入力点、たとえ
ば37、がトランジスタ、たとえばT11および
T31、の導通状態への切換わりにより定電圧
UDDにリセツトされる。同時に開始するタイミン
グパルスφ3がT51を導通状態に切換えるの
で、出力点38に基準電圧URefが加えられる。タ
イミングパルスφ1が終了すると、センサ素子、
たとえば11、のなかに入射光線L1またはL2
により生ずる電荷が蓄積し始め、その際センサ素
子内に電圧降下が生ずる。センサ素子11……1
nおよび21……2n内に光により生じて蓄積す
る電荷が大きいほど、そのセンサ素子に対応づけ
られている評価回路の入力点、たとえば37、に
おける電位の減少速度も大きくなる。時点t1に
おけるタイミングパルスφ1の終了と時点t2に
おけるタイミングパルスφ2の終了との間の時間
間隔は積分時間と呼ばれる。この時間間隔の間に
のみ、光により生ずる電荷がセンサ素子内に蓄積
する。
タイミングパルスφ2の終了後かつタイミング
パルスφ3の終了後にタイミングパルスφ4がタ
イミングパルス発生器16からT10およびT1
0′のゲート電極に与えられ、それにより評価回
路31などのフリツプフロツプ回路がアクチブに
される。出力点、たとえば38、には、入力点3
7にこのような電位低下が生じて基準電圧URefを
下回つた場合には、ほぼ定電圧UDDに相当する電
圧(論理的“1”)が生ずる。それに対して、入
力点37における電圧がURefを下回らなかつた場
合には、出力点38はほぼ接続点35における接
地電位に相当する電位(論理的“0”)に達する。
それによつて、各評価回路はデイジタル化された
センサ信号、たとえばS11、を発するが、その
値は、個々のセンサ素子内の電荷が基準電荷に達
したか達しないか、すなわち時点t2における入
力点37の電位が電圧URefにリセツトされている
出力点38の電位を下回るか下回らないかに関係
する。
パルスφ3の終了後にタイミングパルスφ4がタ
イミングパルス発生器16からT10およびT1
0′のゲート電極に与えられ、それにより評価回
路31などのフリツプフロツプ回路がアクチブに
される。出力点、たとえば38、には、入力点3
7にこのような電位低下が生じて基準電圧URefを
下回つた場合には、ほぼ定電圧UDDに相当する電
圧(論理的“1”)が生ずる。それに対して、入
力点37における電圧がURefを下回らなかつた場
合には、出力点38はほぼ接続点35における接
地電位に相当する電位(論理的“0”)に達する。
それによつて、各評価回路はデイジタル化された
センサ信号、たとえばS11、を発するが、その
値は、個々のセンサ素子内の電荷が基準電荷に達
したか達しないか、すなわち時点t2における入
力点37の電位が電圧URefにリセツトされている
出力点38の電位を下回るか下回らないかに関係
する。
最適な積分時間を定める機能は回路部分G,1
11,T111,131およびT151により受
け持たれている。比較センサ素子111のなかに
は、時点t1の後すなわちφ1の立ち下がりの
後、比較センサ素子111と並んでいるすべての
センサ素子11……1nの照射量の平均値に相当
する電荷が光により生じて蓄積する。この平均値
は、センサ素子ライン11……1nのごく一部分
が非常に強く照射されそれ以外の大部分が非常に
弱い照射しか受けない場合には、暗いライン断片
において生ずるであろう暗値よりもわずかしか大
きくないので、蓄積された電荷が基準電荷を超過
して、論理的出力信号“1”を発する回路状態に
評価回路131が切換わるまでに長い時間を要す
る。いくつかのセンサ素子が非常に強い照射を受
けて、そのセンサ素子から蓄積電荷の一部分が溢
流するに至ると、溢流電荷部分がゲートGの下側
に存在する電位スレツシユホールドに打ち勝つて
比較センサ素子111のなかに到達する。それに
より比較センサ素子の電荷量は著しく増大するの
で、基準電荷に以前よりもはるかに速く到達す
る。
11,T111,131およびT151により受
け持たれている。比較センサ素子111のなかに
は、時点t1の後すなわちφ1の立ち下がりの
後、比較センサ素子111と並んでいるすべての
センサ素子11……1nの照射量の平均値に相当
する電荷が光により生じて蓄積する。この平均値
は、センサ素子ライン11……1nのごく一部分
が非常に強く照射されそれ以外の大部分が非常に
弱い照射しか受けない場合には、暗いライン断片
において生ずるであろう暗値よりもわずかしか大
きくないので、蓄積された電荷が基準電荷を超過
して、論理的出力信号“1”を発する回路状態に
評価回路131が切換わるまでに長い時間を要す
る。いくつかのセンサ素子が非常に強い照射を受
けて、そのセンサ素子から蓄積電荷の一部分が溢
流するに至ると、溢流電荷部分がゲートGの下側
に存在する電位スレツシユホールドに打ち勝つて
比較センサ素子111のなかに到達する。それに
より比較センサ素子の電荷量は著しく増大するの
で、基準電荷に以前よりもはるかに速く到達す
る。
比較センサ素子111内で光により生じた電荷
とセンサ素子11……1n内で光により生じて比
較センサ素子111に溢流した電荷とにより、比
較センサ素子における電圧U111はリセツト値
UDDから出発して減少する(第3図)。タイミン
グパルスφ4vの生起中アクチブな状態に切換え
られている評価回路131に、トランジスタ15
1を介してタイミングパルスφ3vの生起中にそ
のつどURefを与えれば、電圧U111が電圧URef
を既に下回つた後のタイミングパルスφ3vの生
起に際して評価回路131は出力信号“1”の回
路状態に切換えられる。この“1”信号はゲート
回路116を阻止して、パルスφ2の供給を終了
し、それによりセンサ素子11……1nおよび2
1……2nに対して積分時間の終了が指令され
る。
とセンサ素子11……1n内で光により生じて比
較センサ素子111に溢流した電荷とにより、比
較センサ素子における電圧U111はリセツト値
UDDから出発して減少する(第3図)。タイミン
グパルスφ4vの生起中アクチブな状態に切換え
られている評価回路131に、トランジスタ15
1を介してタイミングパルスφ3vの生起中にそ
のつどURefを与えれば、電圧U111が電圧URef
を既に下回つた後のタイミングパルスφ3vの生
起に際して評価回路131は出力信号“1”の回
路状態に切換えられる。この“1”信号はゲート
回路116を阻止して、パルスφ2の供給を終了
し、それによりセンサ素子11……1nおよび2
1……2nに対して積分時間の終了が指令され
る。
その後、タイミングパルスφ5が発せられる
と、デイジタル化されたセンサ信号、たとえばS
11、はそれに対応づけられているシフトレジス
タ5または6の段、たとえば51、の入力端に与
えられ、そのなかに記憶される。
と、デイジタル化されたセンサ信号、たとえばS
11、はそれに対応づけられているシフトレジス
タ5または6の段、たとえば51、の入力端に与
えられ、そのなかに記憶される。
続いてタイミングパルス発生器16からタイミ
ングパルス列φ1L,φ2L,φ1Rおよびφ2
Rが発せられると、シフトレジスタ5および6の
各段に含まれている情報がそれぞれ1段シフトさ
れる。1つのタイミング周期TPL1に属するタ
イミングパルス43および44の発生前に、セン
サ信号S1nが出力端5aに現われる。タイミン
グパルス43および44は情報S1nを段51
に、情報S1(n−1)を出力端5aにという具
合にシフトする。タイミング周期TPLnのタイミ
ングパルス45および46により、情報は一巡し
終り、再びセンサ信号S1nが出力端5aに到達
する。それに続くタイミング周期TPLZのタイミ
ングパルス47および48により、センサ信号S
1(n−1)が出力端5aに現われる。それに続
く休止時間(符号49)の後に、タイミング周期
TPL1′のタイミングパルス53および54がセ
ンサ信号を再び1段シフトするので、S1(n−
1)が段51に到達し、S1(n−2)が出力端
5aに送り出される。
ングパルス列φ1L,φ2L,φ1Rおよびφ2
Rが発せられると、シフトレジスタ5および6の
各段に含まれている情報がそれぞれ1段シフトさ
れる。1つのタイミング周期TPL1に属するタ
イミングパルス43および44の発生前に、セン
サ信号S1nが出力端5aに現われる。タイミン
グパルス43および44は情報S1nを段51
に、情報S1(n−1)を出力端5aにという具
合にシフトする。タイミング周期TPLnのタイミ
ングパルス45および46により、情報は一巡し
終り、再びセンサ信号S1nが出力端5aに到達
する。それに続くタイミング周期TPLZのタイミ
ングパルス47および48により、センサ信号S
1(n−1)が出力端5aに現われる。それに続
く休止時間(符号49)の後に、タイミング周期
TPL1′のタイミングパルス53および54がセ
ンサ信号を再び1段シフトするので、S1(n−
1)が段51に到達し、S1(n−2)が出力端
5aに送り出される。
すなわち、タイミング周期TPL1ないしTPLn
を含む第1回の読出しサイクルZ1の間に、セン
サ信号S1nないしS1および再度のS1nが出
力端5aに順次送り出される。次に、タイミング
周期TPL1′および他の(n−1)のタイミング
周期を含む第2回の読出しサイクルZ2の間に、
像センサ1のすべてのセンサ信号に対する第2回
の順次読出しが行なわれ、その際信号S1(n−
1)ないしS1ならびに再度のS1nおよびS1
(n−1)が出力端5aに現われる。第1回の読
出しサイクルZ1の間にシフトレジスタ6も同様
にnのタイミング周期TPR1ないしTPRnによ
り駆動されるが、タイミングパルス47および4
8に相当するパルスは欠けている。そのため、Z
2の開始時にセンサ信号S2nが出力端6aに現
われ、センサ信号S1(n−1)が出力端5aに
現われている。
を含む第1回の読出しサイクルZ1の間に、セン
サ信号S1nないしS1および再度のS1nが出
力端5aに順次送り出される。次に、タイミング
周期TPL1′および他の(n−1)のタイミング
周期を含む第2回の読出しサイクルZ2の間に、
像センサ1のすべてのセンサ信号に対する第2回
の順次読出しが行なわれ、その際信号S1(n−
1)ないしS1ならびに再度のS1nおよびS1
(n−1)が出力端5aに現われる。第1回の読
出しサイクルZ1の間にシフトレジスタ6も同様
にnのタイミング周期TPR1ないしTPRnによ
り駆動されるが、タイミングパルス47および4
8に相当するパルスは欠けている。そのため、Z
2の開始時にセンサ信号S2nが出力端6aに現
われ、センサ信号S1(n−1)が出力端5aに
現われている。
こうして第1回読出しサイクルZ1では信号の
ペアS1nおよびS2n、S1(n−1)および
S2(n−1)などが、また第2回読出しサイク
ルZ2では信号のペアS1(n−1)およびS2
n、S1(n−2)およびSn(n−1)などが出
力端5aおよび6aから順次読出される。すなわ
ち、シフトレジスタ5および6から順次読出され
る情報は相次ぐ2回の読出しサイクルにおいてそ
れぞれ1つの信号幅だけ互いにずらされている。
n回の読出しサイクルの後、読出される情報は再
びサイクルZ1の場合と同一の時間的順序とな
る。第1図でこのシフトは、ゲート回路20が導
線24を介してタイミングパルス47および48
の生起中、すなわちタイミング周期TPRnと
TPR1′との間、阻止されることにより達成され
得る。この期間中、ゲート回路26は制御導線2
7を介して開かれるので、パルス47または48
の一方またはこれらから導き出されたパルスが出
力端25にシフト・パルスP1として現われる。
このシフト・パルスP1は新たな読出しサイクル
の開始と出力端5aおよび6aから順次読出され
るセンサ信号のそれぞれ1信号幅の相対的ずれと
を示す。
ペアS1nおよびS2n、S1(n−1)および
S2(n−1)などが、また第2回読出しサイク
ルZ2では信号のペアS1(n−1)およびS2
n、S1(n−2)およびSn(n−1)などが出
力端5aおよび6aから順次読出される。すなわ
ち、シフトレジスタ5および6から順次読出され
る情報は相次ぐ2回の読出しサイクルにおいてそ
れぞれ1つの信号幅だけ互いにずらされている。
n回の読出しサイクルの後、読出される情報は再
びサイクルZ1の場合と同一の時間的順序とな
る。第1図でこのシフトは、ゲート回路20が導
線24を介してタイミングパルス47および48
の生起中、すなわちタイミング周期TPRnと
TPR1′との間、阻止されることにより達成され
得る。この期間中、ゲート回路26は制御導線2
7を介して開かれるので、パルス47または48
の一方またはこれらから導き出されたパルスが出
力端25にシフト・パルスP1として現われる。
このシフト・パルスP1は新たな読出しサイクル
の開始と出力端5aおよび6aから順次読出され
るセンサ信号のそれぞれ1信号幅の相対的ずれと
を示す。
1つの読出しサイクル、たとえばZ1、の間に
読出されるセンサ信号のペアは、排他的オア機能
を有する論理回路8で評価される。論理回路8の
出力端55には、その入力側に5aおよび6aを
介して与えられたデイジタル信号が互いに一致す
るときには常に出力パルスが生ずる。もし入力側
の信号が互いに一致していなければ、論理回路8
から出力パルスが発せられない。論理回路8はそ
の入力端における2つの“1”信号の一致もしく
は2つの“0”信号の一致のみを出力パルスによ
り示すように構成されていてもよい。各読出しサ
イクルの開始前、すなわち休止時間49の間、に
零にリセツトされるカウンタ10が読出しサイク
ルの間に互いに一致するセンサ信号のペアの数を
カウントする。
読出されるセンサ信号のペアは、排他的オア機能
を有する論理回路8で評価される。論理回路8の
出力端55には、その入力側に5aおよび6aを
介して与えられたデイジタル信号が互いに一致す
るときには常に出力パルスが生ずる。もし入力側
の信号が互いに一致していなければ、論理回路8
から出力パルスが発せられない。論理回路8はそ
の入力端における2つの“1”信号の一致もしく
は2つの“0”信号の一致のみを出力パルスによ
り示すように構成されていてもよい。各読出しサ
イクルの開始前、すなわち休止時間49の間、に
零にリセツトされるカウンタ10が読出しサイク
ルの間に互いに一致するセンサ信号のペアの数を
カウントする。
ただし、いまの場合、カウンタ10は各読出し
サイクルのうち、サイミングパルス発生器16か
ら発せられるパルスφFにより定められる一部分
の時間中のみ有効に作動するように切換えられ
る。カウンタ10が読出しサイクルZ1において
タイミング周期TPRiないしTPRk(ここで差k−
iは約n/2または3n/4)の間の一致をカウ
ントするものとすれば、カウンタ10は読出しサ
イクルZ2においてはタイミング周期TPR′(i+1)
ないしTPR′(k+1)の間の一致をカウントする。パ
ルスφF1およびφF2をそれぞれ“読出し窓”と
みなせば、窓φF2内のシフトレジスタ6のセン
サ信号は窓φF1にくらべて1信号幅だけ左方
(第3図)にシフトしている。Z2におけるφF2
と同一のタイミング周期のパルスφF3が発せら
れる次回の読出しサイクルZ3においては、“窓”
φF3内のシフトレジスタ5からの信号は1信号
幅だけ右方にずれている。一般に第1回の読出し
サイクルZ1およびその後の読出しサイクルZ
3,Z5,Z7などにおいて1タイミング周期の
長さだけそれぞれ右方にシフトされるので、この
ことはそれぞれの窓φF内で出力端6aまたは5
aから取出されるセンサ信号列を1信号幅だけ左
方または右方に交互にシフトすることに相当す
る。センサ素子ラインの1つのライン始端から導
き出された信号とそのライン終端から導き出され
た信号とを同時に含むであろうパルスφFはタイ
ミングパルス発生器16により抑制される。それ
により、投影されたライン断片の交換された順序
で並んでいる始端および終端部分から導き出され
ており、従つてライン断片に沿う実際の明るさの
分布について情報を与えないセンサ信号を“窓”
φFから除外することができる。
サイクルのうち、サイミングパルス発生器16か
ら発せられるパルスφFにより定められる一部分
の時間中のみ有効に作動するように切換えられ
る。カウンタ10が読出しサイクルZ1において
タイミング周期TPRiないしTPRk(ここで差k−
iは約n/2または3n/4)の間の一致をカウ
ントするものとすれば、カウンタ10は読出しサ
イクルZ2においてはタイミング周期TPR′(i+1)
ないしTPR′(k+1)の間の一致をカウントする。パ
ルスφF1およびφF2をそれぞれ“読出し窓”と
みなせば、窓φF2内のシフトレジスタ6のセン
サ信号は窓φF1にくらべて1信号幅だけ左方
(第3図)にシフトしている。Z2におけるφF2
と同一のタイミング周期のパルスφF3が発せら
れる次回の読出しサイクルZ3においては、“窓”
φF3内のシフトレジスタ5からの信号は1信号
幅だけ右方にずれている。一般に第1回の読出し
サイクルZ1およびその後の読出しサイクルZ
3,Z5,Z7などにおいて1タイミング周期の
長さだけそれぞれ右方にシフトされるので、この
ことはそれぞれの窓φF内で出力端6aまたは5
aから取出されるセンサ信号列を1信号幅だけ左
方または右方に交互にシフトすることに相当す
る。センサ素子ラインの1つのライン始端から導
き出された信号とそのライン終端から導き出され
た信号とを同時に含むであろうパルスφFはタイ
ミングパルス発生器16により抑制される。それ
により、投影されたライン断片の交換された順序
で並んでいる始端および終端部分から導き出され
ており、従つてライン断片に沿う実際の明るさの
分布について情報を与えないセンサ信号を“窓”
φFから除外することができる。
デイジタル比較回路13の入力端56に与えら
れるカウント結果がその他方の入力端57に加わ
つているデイジタル信号よりも大きい場合には、
スイツチ14および29を導通させてそれらの入
力端に加わる信号をそれぞれの出力端に伝達させ
るような制御信号が比較回路13の出力端から両
スイツチ14,29の制御入力端に与えられる。
第1回の読出しサイクルZ1における一致のカウ
ント結果が第1のデイジタル信号としてメモリ1
5に与えられ、かつそれを介して比較回路の入力
端57に与えられた後には、それ以降の読出しサ
イクルZiにおけるカウント結果がそれ以前に記憶
されている最大値よりも大きい場合に限つて、そ
のカウント結果がメモリ15に書込まれる。読出
しサイクルZ1,Z2などの終了時に生ずるシフ
ト・パルスP1,P2などがカウンタ28でカウ
ントされる。スイツチ29はスイツチ14と同期
して駆動されるので、比較回路の入力端56に与
えられたカウント結果が他方の入力端57に加わ
つているデイジタル信号よりも大きかつた場合に
は、そのときのカウンタ28のカウント状態がス
イツチ29を通つてメモリ30に伝達される。従
つて、メモリ30にはn回の読出しサイクルの後
に、シフトレジスタ5のセンサ信号とシフトレジ
スタ6のセンサ信号との間で互いに一致するもの
の数を最大にするシフト回数を示すシフト・パル
スPiの数が記憶される。換言すれば、メモリ30
のなかに記憶されるシフト・パルスPiの数は、シ
フトレジスタ5のセンサ信号とシフトレジスタ6
のセンサ信号との間にどのような相対的シフトを
与えれば、互いに比較されるセンサ信号の最大相
関が得られるかを示す。
れるカウント結果がその他方の入力端57に加わ
つているデイジタル信号よりも大きい場合には、
スイツチ14および29を導通させてそれらの入
力端に加わる信号をそれぞれの出力端に伝達させ
るような制御信号が比較回路13の出力端から両
スイツチ14,29の制御入力端に与えられる。
第1回の読出しサイクルZ1における一致のカウ
ント結果が第1のデイジタル信号としてメモリ1
5に与えられ、かつそれを介して比較回路の入力
端57に与えられた後には、それ以降の読出しサ
イクルZiにおけるカウント結果がそれ以前に記憶
されている最大値よりも大きい場合に限つて、そ
のカウント結果がメモリ15に書込まれる。読出
しサイクルZ1,Z2などの終了時に生ずるシフ
ト・パルスP1,P2などがカウンタ28でカウ
ントされる。スイツチ29はスイツチ14と同期
して駆動されるので、比較回路の入力端56に与
えられたカウント結果が他方の入力端57に加わ
つているデイジタル信号よりも大きかつた場合に
は、そのときのカウンタ28のカウント状態がス
イツチ29を通つてメモリ30に伝達される。従
つて、メモリ30にはn回の読出しサイクルの後
に、シフトレジスタ5のセンサ信号とシフトレジ
スタ6のセンサ信号との間で互いに一致するもの
の数を最大にするシフト回数を示すシフト・パル
スPiの数が記憶される。換言すれば、メモリ30
のなかに記憶されるシフト・パルスPiの数は、シ
フトレジスタ5のセンサ信号とシフトレジスタ6
のセンサ信号との間にどのような相対的シフトを
与えれば、互いに比較されるセンサ信号の最大相
関が得られるかを示す。
たとえばカウンタ10をそのつど零にリセツト
するために必要な休止時間(第3図の49)は、
ゲート回路19および20をその制御導線23お
よび24を介して適当に阻止することにより設け
られる。
するために必要な休止時間(第3図の49)は、
ゲート回路19および20をその制御導線23お
よび24を介して適当に阻止することにより設け
られる。
メモリ30の出力端33に現われるデイジタル
信号は装置34に与えられる。この装置は、デイ
ジタル信号を適当に変換した後に対象物の距離の
デイジタルまたはアナログ指示を行なう指示装置
として理解してよい。他方、装置34は写真また
は電子カメラにおいて像平面に対して移動し得る
対物レンズの前後位置を対象物がこの像平面上に
鮮鋭な像を結ぶように調節するそれ自体は公知の
調節装置から成つていてもよい。この種の装置は
たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開2813915
号公報および雑誌「Electronics」1977年11月10
日、第40〜44頁に記載されている。
信号は装置34に与えられる。この装置は、デイ
ジタル信号を適当に変換した後に対象物の距離の
デイジタルまたはアナログ指示を行なう指示装置
として理解してよい。他方、装置34は写真また
は電子カメラにおいて像平面に対して移動し得る
対物レンズの前後位置を対象物がこの像平面上に
鮮鋭な像を結ぶように調節するそれ自体は公知の
調節装置から成つていてもよい。この種の装置は
たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開2813915
号公報および雑誌「Electronics」1977年11月10
日、第40〜44頁に記載されている。
第4図にはセンサ素子11……1nおよび21
……2nの構造およびその隣接回路部分の好まし
い実施例が、代表してセンサ素子11について示
されている。ドープした半導体チツプ58、たと
えばp形にドープしたシリコンから成るチツプ、
の上に薄い電気絶縁性の層59、たとえばSiO2
から成る層、が設けられている。この場合、像セ
ンサ11はn形にドープした半導体領域60から
成るフオトダイオードとして形成されている。こ
の領域は同時にトランジスタT31(第1図)の
ソース領域をも形成する。T31のゲートは絶縁
層59の上に設けられている(符号160)。T
31のドレイン領域は符号161を付して示され
ている。領域161は一方ではトランジスタT1
1を介して電源電圧UDDが加えられている接続点
と接続されており、他方では評価回路31の入力
点またはそれに設けられているトランジスタT8
(第2図)のドレイン領域およびトランジスタT
10のソース領域を形成している。評価回路31
の第2の入力点は第2図のようにφ3を加えられ
るトランジスタT51を介して、基準電圧URefを
加えられている接続点と接続されている。比較セ
ンサ素子111はn形にドープされた領域162
から成るフオトダイオードとして構成されてい
る。領域162は一方ではφ1を加えられるトラ
ンジスタT111を介して、UDDを加えられてい
る接続点と接続されており、他方では評価回路1
31の第1の入力点に接続されている。その第2
の入力点は、φ3vを加えられるトランジスタT
151を介して基準電圧URefに接続されている。
領域60と162との間には、絶縁層59により
半導体チツプの境界面58aから隔離されたゲー
トGが位置している。ゲートGに加えられる一定
電圧UGは、ゲートGの下側に領域60と11に
隣接するセンサ素子の対応する領域との間の電圧
よりも小さい電位バリアが生ずるように選定され
ている。
……2nの構造およびその隣接回路部分の好まし
い実施例が、代表してセンサ素子11について示
されている。ドープした半導体チツプ58、たと
えばp形にドープしたシリコンから成るチツプ、
の上に薄い電気絶縁性の層59、たとえばSiO2
から成る層、が設けられている。この場合、像セ
ンサ11はn形にドープした半導体領域60から
成るフオトダイオードとして形成されている。こ
の領域は同時にトランジスタT31(第1図)の
ソース領域をも形成する。T31のゲートは絶縁
層59の上に設けられている(符号160)。T
31のドレイン領域は符号161を付して示され
ている。領域161は一方ではトランジスタT1
1を介して電源電圧UDDが加えられている接続点
と接続されており、他方では評価回路31の入力
点またはそれに設けられているトランジスタT8
(第2図)のドレイン領域およびトランジスタT
10のソース領域を形成している。評価回路31
の第2の入力点は第2図のようにφ3を加えられ
るトランジスタT51を介して、基準電圧URefを
加えられている接続点と接続されている。比較セ
ンサ素子111はn形にドープされた領域162
から成るフオトダイオードとして構成されてい
る。領域162は一方ではφ1を加えられるトラ
ンジスタT111を介して、UDDを加えられてい
る接続点と接続されており、他方では評価回路1
31の第1の入力点に接続されている。その第2
の入力点は、φ3vを加えられるトランジスタT
151を介して基準電圧URefに接続されている。
領域60と162との間には、絶縁層59により
半導体チツプの境界面58aから隔離されたゲー
トGが位置している。ゲートGに加えられる一定
電圧UGは、ゲートGの下側に領域60と11に
隣接するセンサ素子の対応する領域との間の電圧
よりも小さい電位バリアが生ずるように選定され
ている。
第5図には第4図の実施例に代わり得る実施例
が示されている。この場合、センサ素子11は絶
縁層59の上に設けられたゲート165を有する
MISコンデンサ(金属−絶縁層−半導体−コンデ
ンサ)から成つている。ゲート165はたとえば
高度にドープした多結晶シリコンから製作されて
おり、タイミングパルス電圧φKを加えられ、そ
の影響下に半導体チツプ58のなかに空間電荷層
166が生ずる。第5図の他の回路部分は、同一
の符号を付されている第4図の回路部分に相当し
ており、ここで特記すべきことは、第5図の回路
におけるトランジスタT11およびT31はそれ
ぞれタイミングパルス電圧φ1′またはφ2′を加
えられることである。同時に開始するタイミング
パルスφ1,φ1′,φ2′およびφKは時点t1
までに半導体チツプ58の境界面58aの範囲の
MISコンデンサをほぼ定電圧UDDの値にリセツト
させる。時点t1に、引き続いてφKを与えられ
ているMISコンデンサのなかで、光により生ずる
電荷が蓄積される積分時間が開始する。時点t
2′におけるφKの終了とともに、積分時間も終了
する。時点t2′の直前に新たなタイミングパル
スφ2′が加えられるので、矢印504(第3図)
により示されているように166から161への
電荷の移行が起り得る。タイミングパルスφ1′
は、第3図に示されているように、この電荷移行
の前に断たれなければならない。この実施例では
ゲートGはMISコンデンサの領域162とゲート
165との間に位置する。
が示されている。この場合、センサ素子11は絶
縁層59の上に設けられたゲート165を有する
MISコンデンサ(金属−絶縁層−半導体−コンデ
ンサ)から成つている。ゲート165はたとえば
高度にドープした多結晶シリコンから製作されて
おり、タイミングパルス電圧φKを加えられ、そ
の影響下に半導体チツプ58のなかに空間電荷層
166が生ずる。第5図の他の回路部分は、同一
の符号を付されている第4図の回路部分に相当し
ており、ここで特記すべきことは、第5図の回路
におけるトランジスタT11およびT31はそれ
ぞれタイミングパルス電圧φ1′またはφ2′を加
えられることである。同時に開始するタイミング
パルスφ1,φ1′,φ2′およびφKは時点t1
までに半導体チツプ58の境界面58aの範囲の
MISコンデンサをほぼ定電圧UDDの値にリセツト
させる。時点t1に、引き続いてφKを与えられ
ているMISコンデンサのなかで、光により生ずる
電荷が蓄積される積分時間が開始する。時点t
2′におけるφKの終了とともに、積分時間も終了
する。時点t2′の直前に新たなタイミングパル
スφ2′が加えられるので、矢印504(第3図)
により示されているように166から161への
電荷の移行が起り得る。タイミングパルスφ1′
は、第3図に示されているように、この電荷移行
の前に断たれなければならない。この実施例では
ゲートGはMISコンデンサの領域162とゲート
165との間に位置する。
第6図の実施例が第5図と異なつている点は、
MISコンデンサ165,166とならんでトラン
ジスタT31とは反対の側にフオトトランジスタ
601が設けられていることである。T31のゲ
ート電極にはタイミングパルス電圧φ2′が加え
られ、他方T11のゲート電極にはタイミングパ
ルス電圧φ1′が加えられる。ゲートGは領域1
62と601との間に位置する。第5図のセンサ
素子11のキヤパシタンスは第4図のセンサ素子
のキヤパシタンスよりも大きく、他方、第6図の
センサ素子11のキヤパシタンスは第5図のセン
サ素子のキヤパシタンスよりも大きい。
MISコンデンサ165,166とならんでトラン
ジスタT31とは反対の側にフオトトランジスタ
601が設けられていることである。T31のゲ
ート電極にはタイミングパルス電圧φ2′が加え
られ、他方T11のゲート電極にはタイミングパ
ルス電圧φ1′が加えられる。ゲートGは領域1
62と601との間に位置する。第5図のセンサ
素子11のキヤパシタンスは第4図のセンサ素子
のキヤパシタンスよりも大きく、他方、第6図の
センサ素子11のキヤパシタンスは第5図のセン
サ素子のキヤパシタンスよりも大きい。
第7図には本発明の第2の実施例として、第1
図による回路を2重に含み、ただし相関検定回路
7およびその後に接続される装置34は共通に用
いるものが示されている。第1図で相関検定回路
7から左側に図示されている部分回路の構成要素
が第7図に同一の符号を付して図示されている。
いまの場合、個々のセンサ素子11,12……1
nは像センサ1の長手方向に評価回路31,32
……3nの幅の約半分の幅を有するものとして形
成されている。図面を簡単にするため、これらの
評価回路にスイツチングトランジスタT11,T
31ならびにT61なども含めてある。2重に含
まれている回路のうち第2の回路の構成要素は第
7図で第1の回路の構成要素に対する符号にダツ
シユ記号を付して示されている。図面からわかる
ように、一方の像センサのセンサ素子12……1
nは他方の像センサのセンサ素子11′,12′…
…1n′の間の隙間に配置されている。センサ素子
は中央で分割されており、2つの部分はそれぞれ
1つの導電性橋絡部、たとえばLB、により互い
に接続されている。それぞれのセンサ素子部分の
間の隙間に比較センサ素子111とゲートGおよ
びG′とが位置している。比較センサ素子111
は、第4図ないし第6図に示されているように、
半導体チツプと反対の伝導形式にドープされた領
域162として形成されており、第7図にハツチ
ングを施して示されている。ゲートGおよび
G′には電圧UGが加えられている。この実施例で
は、第1図の像センサと同じ長さで2倍の個数の
センサ素子を含む像センサが得られるので、セン
サ素子上に投影される像ライン断片の分解能が第
1図のそれにくらべてはるかに大きい。シフトレ
ジスタ5および5′における情報循環の相互干渉
をなくすため、交互に作動し得る電子スイツチ5
cおよび5c′が設けられており、これらのスイツ
チが出力端5aおよび5a′の1つを論理回路8の
一方の入力端とシフトレジスタの対応する初段5
1または51′の入力端とに交互に接続する。こ
れらのスイツチはタイミングパルス電圧φ6およ
びφ6′により駆動される。φ6のオン時間はそ
れと等長のオフ時間により互いに隔てられてお
り、φ6のオフ時間がφ6′のオン時間となつて
いる。第7図には図示を省略してあるが、相関検
定回路7から右側に第1図の像センサ2とそれに
対応づけられている評価回路およびシフトレジス
タとに相当する回路が同じく2重に設けられてい
る。右側部分のセンサ素子も同じく像センサ2ま
たは2′の長手方向に見て評価回路の幅の約半分
の幅を有するものとして形成されている。
図による回路を2重に含み、ただし相関検定回路
7およびその後に接続される装置34は共通に用
いるものが示されている。第1図で相関検定回路
7から左側に図示されている部分回路の構成要素
が第7図に同一の符号を付して図示されている。
いまの場合、個々のセンサ素子11,12……1
nは像センサ1の長手方向に評価回路31,32
……3nの幅の約半分の幅を有するものとして形
成されている。図面を簡単にするため、これらの
評価回路にスイツチングトランジスタT11,T
31ならびにT61なども含めてある。2重に含
まれている回路のうち第2の回路の構成要素は第
7図で第1の回路の構成要素に対する符号にダツ
シユ記号を付して示されている。図面からわかる
ように、一方の像センサのセンサ素子12……1
nは他方の像センサのセンサ素子11′,12′…
…1n′の間の隙間に配置されている。センサ素子
は中央で分割されており、2つの部分はそれぞれ
1つの導電性橋絡部、たとえばLB、により互い
に接続されている。それぞれのセンサ素子部分の
間の隙間に比較センサ素子111とゲートGおよ
びG′とが位置している。比較センサ素子111
は、第4図ないし第6図に示されているように、
半導体チツプと反対の伝導形式にドープされた領
域162として形成されており、第7図にハツチ
ングを施して示されている。ゲートGおよび
G′には電圧UGが加えられている。この実施例で
は、第1図の像センサと同じ長さで2倍の個数の
センサ素子を含む像センサが得られるので、セン
サ素子上に投影される像ライン断片の分解能が第
1図のそれにくらべてはるかに大きい。シフトレ
ジスタ5および5′における情報循環の相互干渉
をなくすため、交互に作動し得る電子スイツチ5
cおよび5c′が設けられており、これらのスイツ
チが出力端5aおよび5a′の1つを論理回路8の
一方の入力端とシフトレジスタの対応する初段5
1または51′の入力端とに交互に接続する。こ
れらのスイツチはタイミングパルス電圧φ6およ
びφ6′により駆動される。φ6のオン時間はそ
れと等長のオフ時間により互いに隔てられてお
り、φ6のオフ時間がφ6′のオン時間となつて
いる。第7図には図示を省略してあるが、相関検
定回路7から右側に第1図の像センサ2とそれに
対応づけられている評価回路およびシフトレジス
タとに相当する回路が同じく2重に設けられてい
る。右側部分のセンサ素子も同じく像センサ2ま
たは2′の長手方向に見て評価回路の幅の約半分
の幅を有するものとして形成されている。
第8図には本発明の第3の実施例として、第1
図による回路に相当し、ただし像センサ1および
2が並び合つて配置されており、従つてセンサ素
子11……1nおよび21……2nも2列に並ん
でいるものが示されている。評価回路31,32
……3nおよび41,42……4nにそれぞれス
イツチングトランジスタT11など、T31な
ど、T61など、T21など、T41などおよび
T71などを含めて図示してある。この実施例
は、対象物の像がそれぞれ半分ずつしか像センサ
1および2の像平面上に投影されない場合に利用
され得る。この場合、一方の像の上方が横断線6
6の上側の像平面部分に投影され、他方の像の下
半が横断線66の下側に像平面部分に投影され
る。像センサ1および2により検出されるライン
断片は、横断線66に隣接する2つの像半部の境
界に位置している。このような像投影の形式は前
記のドイツ連邦共和国特許出願公開第2838647号
明細書に記載されている。第8図の回路では特
に、UGを加えられる2つのゲートGおよびG′が
設けられており、これらのゲートはセンサ素子ラ
イン11……1nまたは21……2nと比較セン
サ素子111との間に配置されている。
図による回路に相当し、ただし像センサ1および
2が並び合つて配置されており、従つてセンサ素
子11……1nおよび21……2nも2列に並ん
でいるものが示されている。評価回路31,32
……3nおよび41,42……4nにそれぞれス
イツチングトランジスタT11など、T31な
ど、T61など、T21など、T41などおよび
T71などを含めて図示してある。この実施例
は、対象物の像がそれぞれ半分ずつしか像センサ
1および2の像平面上に投影されない場合に利用
され得る。この場合、一方の像の上方が横断線6
6の上側の像平面部分に投影され、他方の像の下
半が横断線66の下側に像平面部分に投影され
る。像センサ1および2により検出されるライン
断片は、横断線66に隣接する2つの像半部の境
界に位置している。このような像投影の形式は前
記のドイツ連邦共和国特許出願公開第2838647号
明細書に記載されている。第8図の回路では特
に、UGを加えられる2つのゲートGおよびG′が
設けられており、これらのゲートはセンサ素子ラ
イン11……1nまたは21……2nと比較セン
サ素子111との間に配置されている。
以上に説明し図示した回路は全面的または部分
的に、ドープされた半導体チツプ上にモノリシツ
クに集積され得る点で特に有利である。その場
合、半導体チツプ、たとえば58、は特にp伝導
形に形成され、その表面の回路要素はMOS−n
チヤネル技術により形成される。半導体チツプは
接地電位にあり、回路要素に与えられる電圧およ
び電位はそれに対していずれも正の極性を有す
る。n伝導形半導体チツプおよびMOS−pチヤ
ネル技術による場合には、これらの極性は負にな
る。なお、以上に説明し図示した実施例では、像
センサ1および2の範囲に絞りが設けられてお
り、その開口を通してセンサ素子および比較セン
サ素子の照射が行なわれる。回路の作動に必要な
電圧値はたとえばUDD=5〜12V、UG=1〜2V、
URef=UDD/2に選定することができる。
的に、ドープされた半導体チツプ上にモノリシツ
クに集積され得る点で特に有利である。その場
合、半導体チツプ、たとえば58、は特にp伝導
形に形成され、その表面の回路要素はMOS−n
チヤネル技術により形成される。半導体チツプは
接地電位にあり、回路要素に与えられる電圧およ
び電位はそれに対していずれも正の極性を有す
る。n伝導形半導体チツプおよびMOS−pチヤ
ネル技術による場合には、これらの極性は負にな
る。なお、以上に説明し図示した実施例では、像
センサ1および2の範囲に絞りが設けられてお
り、その開口を通してセンサ素子および比較セン
サ素子の照射が行なわれる。回路の作動に必要な
電圧値はたとえばUDD=5〜12V、UG=1〜2V、
URef=UDD/2に選定することができる。
第1図は本発明の第1の実施例の接続図、第2
図は第1図中の評価回路の部分の接続図、第3図
は第1図および第2図の説明用の電圧−時間線
図、第4図は第1図中のセンサ素子の構造および
その隣接回路部分の構成配置図、第5図は第4図
に対する第1の変形例の構成配置図、第6図は第
4図に対する第2の変形例の構成配置図、第7図
は本発明の第2の実施例の接続図、第8図は本発
明の第3の実施例の接続図である。 1,2:像センサ、11……1n,21……2
n:センサ素子、31……3n,41……4n:
評価回路、5,6:シフトレジスタ、51……5
n,61……6n:シフトレジスタの段、7:相
関検定回路、8:論理回路、10:カウンタ、1
0a:メモリ、11,11′,12,12′:セン
サ素子、13:デイジタル比較回路、14:電子
スイツチ、15:メモリ、16:タイミングパル
ス発生器、28:カウンタ、29:電子スイツ
チ、30:メモリ、34:指示・調節装置、5
8:半導体チツプ、59:絶縁層、60:フオト
ダイオード、111:比較センサ素子、162:
フオトダイオード、165,166:MISコンデ
ンサ、601:フオトダイオード、L1,L2:
入射光、T:トランジスタ。
図は第1図中の評価回路の部分の接続図、第3図
は第1図および第2図の説明用の電圧−時間線
図、第4図は第1図中のセンサ素子の構造および
その隣接回路部分の構成配置図、第5図は第4図
に対する第1の変形例の構成配置図、第6図は第
4図に対する第2の変形例の構成配置図、第7図
は本発明の第2の実施例の接続図、第8図は本発
明の第3の実施例の接続図である。 1,2:像センサ、11……1n,21……2
n:センサ素子、31……3n,41……4n:
評価回路、5,6:シフトレジスタ、51……5
n,61……6n:シフトレジスタの段、7:相
関検定回路、8:論理回路、10:カウンタ、1
0a:メモリ、11,11′,12,12′:セン
サ素子、13:デイジタル比較回路、14:電子
スイツチ、15:メモリ、16:タイミングパル
ス発生器、28:カウンタ、29:電子スイツ
チ、30:メモリ、34:指示・調節装置、5
8:半導体チツプ、59:絶縁層、60:フオト
ダイオード、111:比較センサ素子、162:
フオトダイオード、165,166:MISコンデ
ンサ、601:フオトダイオード、L1,L2:
入射光、T:トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドープされた半導体チツプ上に集積されそれ
ぞれ直線に沿つて複数個のセンサ素子を備えた2
つの像センサが設けられており、その上に1つの
対象物から分割されて得られる2つの像の互いに
対応するラインの断片が投影され、各センサ素子
の後にセンサ素子における基準電荷の超過に関係
して2つの相異なる回路状態の間を切換可能であ
る評価回路が接続されており、前記評価回路でデ
イジタル化されたセンサ信号を前記ラインの方向
に相対的にずらして2つの像センサからの信号の
間に最大相関が得られる相対的位置ずれを求める
検定回路が設けられており、前記検定回路の後
に、対象物の距離を指示する装置または像平面上
の対象物の像のピントを調節するための装置が接
続されており、さらにセンサ素子の積分時間を決
定する測光部が帯状に形成された比較センサ素子
を含み、一体に集積された比較センサ素子が複数
個のセンサに光により生ずる電荷量に相当する電
荷量を生ずるように長く延びて形成されている測
光部付き距離測定用回路において、比較センサ素
子111が帯状のフオトダイオード162として
構成され、センサ素子ラインの少なくとも1つと
並んで配置されており、センサ素子ライン11…
…1nと比較センサ素子111との間に位置する
半導体チツプ58の範囲の上側に、薄い絶縁層5
9により半導体チツプから隔離され一定電圧UG
を加えられるゲートGが設けられていることを特
徴とする測光部付き距離測定用回路。 2 相関検定回路とその後に接続されている装置
と測光部とを共通にして、互いに対応する像セン
サがそれぞれ1つのセンサ複合体にまとめられて
おり、各像センサのセンサ素子がその長手方向
に、同じ方向の評価回路31,31′の寸法の約
半分に相当する寸法を有しており、1つの像セン
サのセンサ素子がそれと共に複合体をなしている
像センサのセンサ素子の間の隙間にそれぞれ配置
されており、センサ素子が、センサ複合体の長手
方向に延びる1つの帯状の比較センサ素子111
と、半導体チツプをおおう絶縁層の上に形成され
比較センサ素子111と並んで位置する半導体範
囲をおおい一定電圧UGを加えられている2つの
ゲート電極G,G′とによりそれぞれ2つの部分
に分割されており、これらの2つの部分が導電性
の橋絡部LBにより互いに接続されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の測光部付
き距離測定用回路。 3 2つの像センサ1,2が平行に並べて配置さ
れており、また評価回路31……,41……およ
びシフトレジスタ5,6がそれぞれ対応づけられ
ている像センサ1,2の横に位置していることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の測光部付
き距離測定用回路。 4 センサ素子11……および比較センサ素子1
11の後に接続されている評価回路31……,1
31がそれぞれ一方の入力端によりスイツチング
トランジスタT11……,T111を介して定電
圧源UDDと接続されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に
記載の測光部付き距離測定用回路。 5 センサ素子11……および比較センサ素子1
11の後に接続されている評価回路31……,1
31がそれぞれ他方の入力端により別のスイツチ
ングトランジスタT51,T151を介して基準
電圧源URefと接続されていることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の測光部付き距離測定用
回路。 6 直線像センサ1,2のセンサ素子11……,
12……がMISコンデンサ165,166として
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の測光
部付き距離測定用回路。 7 直線像センサ1,2のセンサ素子11……,
21……がフオトダイオード60として構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第5項のいずれか1項に記載の測光部付き距
離測定用回路。 8 直線像センサ1,2のセンサ素子11……,
21……がMISコンデンサ165,166および
それに隣接して配置されたフオトダイオード60
1から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第5項のいずれか1項に記載の測光部付
き距離測定用回路。 9 回路が全面的または部分的に、ドープされた
半導体チツプ上にモノリシツクに集積されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
8項のいずれか1項に記載の測光部付き距離測定
用回路。 10 写真または電子カメラに使用されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項の
いずれか1項に記載の測光部付き距離測定用回
路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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