JPS63233401A - 多重系制御回路 - Google Patents
多重系制御回路Info
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- JPS63233401A JPS63233401A JP62066808A JP6680887A JPS63233401A JP S63233401 A JPS63233401 A JP S63233401A JP 62066808 A JP62066808 A JP 62066808A JP 6680887 A JP6680887 A JP 6680887A JP S63233401 A JPS63233401 A JP S63233401A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/88—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means
- B60T8/885—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration with failure responsive means, i.e. means for detecting and indicating faulty operation of the speed responsive control means using electrical circuitry
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T2270/00—Further aspects of brake control systems not otherwise provided for
- B60T2270/40—Failsafe aspects of brake control systems
- B60T2270/402—Back-up
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車の電子制御装置、特に自動車ブレー
キの制御に用いられるアンチ西ツクブレーキ制御装置用
の多重系制御回路に関する。
キの制御に用いられるアンチ西ツクブレーキ制御装置用
の多重系制御回路に関する。
自動車の走行状態を制jnするため種々の電子制御装置
が用いられるようになっているが、特に自動車ブレーキ
の制御に用いられるアンチロックブレーキ制御装置はブ
レーキ装置が人命に直接係わるものだけに、その作動の
確実性、安全性が極めて重要である。
が用いられるようになっているが、特に自動車ブレーキ
の制御に用いられるアンチロックブレーキ制御装置はブ
レーキ装置が人命に直接係わるものだけに、その作動の
確実性、安全性が極めて重要である。
上述のアンチロックブレーキ制御装置としては既に種々
の方式のものがあるが、その基本的な制御方法は前後輪
のそれぞれに設けた車輪の回転速度を検知するための複
数個のセンサからの入力信号をパルス信号に変換、処理
し、この入力信号から車輪速度、基準車輪速度(推定車
輌速度)、自動車加速度等を中央処理袋W(CPU)に
てfJ算し、その演算においては、例えば急ブレーキ操
作時に路面がスリップし易い状態にあるため急ロックさ
れる車輪を基準車輪速度との比較により極めて短時間の
間ブレーキ開放し車輪速度が所定値に回復すると再びブ
レーキ制動し、常に車輪と路面間の摩擦計数が最大とな
るべくブレーキ操作をするように上記演算結果に基づい
てブレーキ装置油圧系統のブレーキ圧制御弁の開閉操作
をするのが一般的である。
の方式のものがあるが、その基本的な制御方法は前後輪
のそれぞれに設けた車輪の回転速度を検知するための複
数個のセンサからの入力信号をパルス信号に変換、処理
し、この入力信号から車輪速度、基準車輪速度(推定車
輌速度)、自動車加速度等を中央処理袋W(CPU)に
てfJ算し、その演算においては、例えば急ブレーキ操
作時に路面がスリップし易い状態にあるため急ロックさ
れる車輪を基準車輪速度との比較により極めて短時間の
間ブレーキ開放し車輪速度が所定値に回復すると再びブ
レーキ制動し、常に車輪と路面間の摩擦計数が最大とな
るべくブレーキ操作をするように上記演算結果に基づい
てブレーキ装置油圧系統のブレーキ圧制御弁の開閉操作
をするのが一般的である。
かかるアンチロックブレーキ制御動作においては、上述
したようにブレーキ制御中に拘わらずその間にブレーキ
開放をする動作が含まれるため、この動作時において制
御装置のいずれかに故障、不作動、誤動作等が発生する
と極めて重大な事故に直結することは明白である。そこ
でこのような制御装置の回路構成において上記のような
誤動作等が発生するとその原因を検知してアンチロック
制御装置自体を不作動として通常のブレーキ制動方式に
戻すという工夫がなされている。
したようにブレーキ制御中に拘わらずその間にブレーキ
開放をする動作が含まれるため、この動作時において制
御装置のいずれかに故障、不作動、誤動作等が発生する
と極めて重大な事故に直結することは明白である。そこ
でこのような制御装置の回路構成において上記のような
誤動作等が発生するとその原因を検知してアンチロック
制御装置自体を不作動として通常のブレーキ制動方式に
戻すという工夫がなされている。
このようなアンチロックブレーキ制御装置の一例として
、米国特許公報第4,546,437号に記載のものが
知られている。この公報に記載の制御装置を簡単に要約
して添付図第3図を参照して説明する。
、米国特許公報第4,546,437号に記載のものが
知られている。この公報に記載の制御装置を簡単に要約
して添付図第3図を参照して説明する。
このブレーキ制御装置では、4つのセンサから送られる
車輪速度の信号は入力・パルス処理部で処理された後、
2系統ずつの出力信号を互いに同期された2つの独立の
マイクロコンピュータ11■に送り、これらマイクロコ
ンピュータI、■相互間で互いに自分の有する情報を送
信して、一方のマイクロコンピュータによりバルブ駆動
回路を駆動し、ブレーキ圧制御バルブを開閉制御すると
同時に上記駆動回路の出力信号を他方のマイクロコンピ
ュータに信号レヘルの変fIA調整した後送り込んで、
前者のマイクロコンピュータの制御信号を後者のマイク
ロコンピュータが監視すると共に、後者のマイクロコン
ピュータの出力を前者のマイクロコンビニー夕へ送りそ
の信号を前者のマイクロコンピュータが相互監視してい
る。
車輪速度の信号は入力・パルス処理部で処理された後、
2系統ずつの出力信号を互いに同期された2つの独立の
マイクロコンピュータ11■に送り、これらマイクロコ
ンピュータI、■相互間で互いに自分の有する情報を送
信して、一方のマイクロコンピュータによりバルブ駆動
回路を駆動し、ブレーキ圧制御バルブを開閉制御すると
同時に上記駆動回路の出力信号を他方のマイクロコンピ
ュータに信号レヘルの変fIA調整した後送り込んで、
前者のマイクロコンピュータの制御信号を後者のマイク
ロコンピュータが監視すると共に、後者のマイクロコン
ピュータの出力を前者のマイクロコンビニー夕へ送りそ
の信号を前者のマイクロコンピュータが相互監視してい
る。
さらにもう1つのブレーキ制御装置の例として、第4図
に示す制御回路も既に公知である。この例では、2系統
ずつ、例えば前輪のセンサ信号を一方のマイクロコンピ
ュータIへ送り、これにより前輪用のブレーキ圧制御バ
ルブを制御し、同様に後輪用のセンサ信号をもう一方の
マイクロコンピュータ■へ送り、後輪用のブレーキ圧制
御バルブを制御すると共に、2つの独立のマイクロコン
ピュータ相互間で相手の出力信号の異常を監視している
。
に示す制御回路も既に公知である。この例では、2系統
ずつ、例えば前輪のセンサ信号を一方のマイクロコンピ
ュータIへ送り、これにより前輪用のブレーキ圧制御バ
ルブを制御し、同様に後輪用のセンサ信号をもう一方の
マイクロコンピュータ■へ送り、後輪用のブレーキ圧制
御バルブを制御すると共に、2つの独立のマイクロコン
ピュータ相互間で相手の出力信号の異常を監視している
。
この他にも、マイクロコンビエータとこれによって制御
されるブレーキ圧制御バルブを1対1に対応させ、前輪
右側、左側、及び両後輪に対して上記各組の制御部材3
組を備え、それぞれのマイクロコンピュータの出力信号
を相互に監視するように構成されているブレーキ制御装
置がある。
されるブレーキ圧制御バルブを1対1に対応させ、前輪
右側、左側、及び両後輪に対して上記各組の制御部材3
組を備え、それぞれのマイクロコンピュータの出力信号
を相互に監視するように構成されているブレーキ制御装
置がある。
しかしながら、上述した米国特許公報筒4,546.4
37号によるアンチロックブレーキ制御装置では、制御
回路中に多重故障が重なり例えば主としてブレーキ圧制
御用の電磁弁を制御する側のマイクロコンピュータに異
常が発生しているに拘らず故障検知がもう一方の監視約
すマイクロコンピュータによりなされないときに、異常
なバルブ制御信号が出力される可能性があり、その他種
々の故障モードを考えると必ずしも故障、誤動作等に対
する対策は十分とは言えない。
37号によるアンチロックブレーキ制御装置では、制御
回路中に多重故障が重なり例えば主としてブレーキ圧制
御用の電磁弁を制御する側のマイクロコンピュータに異
常が発生しているに拘らず故障検知がもう一方の監視約
すマイクロコンピュータによりなされないときに、異常
なバルブ制御信号が出力される可能性があり、その他種
々の故障モードを考えると必ずしも故障、誤動作等に対
する対策は十分とは言えない。
前記第二の従来例では、上記と同様な問題が少なくとも
片側2系統に対して発生する可能性がある。
片側2系統に対して発生する可能性がある。
第三の従来例では、3系統を独立に制御する方式である
から、故障率はそれに伴なって必然的に増大し、その反
面コストがかかるという欠点がある。
から、故障率はそれに伴なって必然的に増大し、その反
面コストがかかるという欠点がある。
そして上記いずれの従来例の場合も、マイクロコンピュ
ータからの出力信号はその制御回路によって*iしよう
とするアクチュエータの被駆動部に対し、そのまま直接
に与えられており、一方のマイクロコンピュータの出力
信号をもう一方のマイクロコンピュータにより相互に監
視するか、又は全く独立に制御するものであり、多重故
障が重なったときに、それぞれ出力信号の状態に応じて
最も安全側に制御するようには構成されていない。
ータからの出力信号はその制御回路によって*iしよう
とするアクチュエータの被駆動部に対し、そのまま直接
に与えられており、一方のマイクロコンピュータの出力
信号をもう一方のマイクロコンピュータにより相互に監
視するか、又は全く独立に制御するものであり、多重故
障が重なったときに、それぞれ出力信号の状態に応じて
最も安全側に制御するようには構成されていない。
この発明は上記のような自動車の電子制御装置、特にア
ンチロックブレーキ制御装置の現状に鑑みてなされたも
のであり、その目的は多重系制御回路中に少なくとも2
以上の制御論理回路からの出力をそれぞれの出力信号の
状態に応じて論理演算し、被駆動部を制御装置全体が最
も安全に作動するように制御する出力決定論理回路を備
えた多重系制御回路を提供するにある。
ンチロックブレーキ制御装置の現状に鑑みてなされたも
のであり、その目的は多重系制御回路中に少なくとも2
以上の制御論理回路からの出力をそれぞれの出力信号の
状態に応じて論理演算し、被駆動部を制御装置全体が最
も安全に作動するように制御する出力決定論理回路を備
えた多重系制御回路を提供するにある。
上記問題点を解決するための手段としてこの発明では、
入力信号の状態をする少なくとも2以上の互いに独立の
多重系の入力処理回路と、この処理回路からの出力信号
により所定プログラムに従い論理演算して制御信号を出
力する、互いに並列的に設けられ独立に同期駆動される
少なくとも2以上の制御論理回路と、これら制御論理回
路の出力をAND論理、OR論理、もしくはAND論理
とOR論理の組合せのいずれかにより論理演算して出力
を決定する出力決定論理回路と、前記出力決定論理回路
の出力を前記1iIJ御論理回路の出力と比較する耐な
くとも2以上の比較回路と、前記比較回路のいずれかに
より異常時の不一致信号を受信するとフェイルセーフ出
力信号を出力して制御対象の系を部分的に又は完全に不
能にするフェイルセーフ出力回路とを備えた多重系制御
回路の構成を採用したのである。
入力信号の状態をする少なくとも2以上の互いに独立の
多重系の入力処理回路と、この処理回路からの出力信号
により所定プログラムに従い論理演算して制御信号を出
力する、互いに並列的に設けられ独立に同期駆動される
少なくとも2以上の制御論理回路と、これら制御論理回
路の出力をAND論理、OR論理、もしくはAND論理
とOR論理の組合せのいずれかにより論理演算して出力
を決定する出力決定論理回路と、前記出力決定論理回路
の出力を前記1iIJ御論理回路の出力と比較する耐な
くとも2以上の比較回路と、前記比較回路のいずれかに
より異常時の不一致信号を受信するとフェイルセーフ出
力信号を出力して制御対象の系を部分的に又は完全に不
能にするフェイルセーフ出力回路とを備えた多重系制御
回路の構成を採用したのである。
センサ等により検出される入力信号は途中2値化回路等
により通常は2値化信号として入力される。この2値化
信号を2以上の入力処理回路にそれぞれ並列的に供給し
て入力処理をした後、それぞれの系にある制御論理回路
へ送る。この制4B論理回路では、制御対象の被駆動部
にそれぞれに必要な作動をさせるための制御信号を、制
御’!j論理回路中に設けられた所定のプログラムに従
って演算することによって出力する。上記2以上の制御
論理回路の出力信号は本来正常動作時には全て同一の信
号として出力されるものであるが、制御論理図゛諮のい
ずれかに生じる誤動作、故障、ノイズ、タイミングのズ
レ等のため瞬時に出力される制御信号はかならずしも正
確に同一の信号ではないことがあり、これらをそのまま
出力すると被駆動部が誤動作する可能性がある。そこで
、いずれかの制御論理回路の出力を正常信号としてこの
信号とそれ以外の’1M1’71論理回路の出力信号を
出力決定論理回路において、AND論理素子、OR論理
素子又はAND論理素子とOR論理素子の組合せのいず
れかの論理素子により論理演算して、前記正常信号とそ
れ以外の信号が一致するときはそのままの信号として出
力する。異なる信号のときは制御対象の被駆動回路を全
体−とじて安全側となるように制御Bするフェイルセー
フ信号として出力する。
により通常は2値化信号として入力される。この2値化
信号を2以上の入力処理回路にそれぞれ並列的に供給し
て入力処理をした後、それぞれの系にある制御論理回路
へ送る。この制4B論理回路では、制御対象の被駆動部
にそれぞれに必要な作動をさせるための制御信号を、制
御’!j論理回路中に設けられた所定のプログラムに従
って演算することによって出力する。上記2以上の制御
論理回路の出力信号は本来正常動作時には全て同一の信
号として出力されるものであるが、制御論理図゛諮のい
ずれかに生じる誤動作、故障、ノイズ、タイミングのズ
レ等のため瞬時に出力される制御信号はかならずしも正
確に同一の信号ではないことがあり、これらをそのまま
出力すると被駆動部が誤動作する可能性がある。そこで
、いずれかの制御論理回路の出力を正常信号としてこの
信号とそれ以外の’1M1’71論理回路の出力信号を
出力決定論理回路において、AND論理素子、OR論理
素子又はAND論理素子とOR論理素子の組合せのいず
れかの論理素子により論理演算して、前記正常信号とそ
れ以外の信号が一致するときはそのままの信号として出
力する。異なる信号のときは制御対象の被駆動回路を全
体−とじて安全側となるように制御Bするフェイルセー
フ信号として出力する。
これは一方の制御回路の系から見れば自分の出力を正し
いものとして他の出力と比較し、不一致ならフェイルセ
ーフの出力となるようにするためである。これを別の観
点から言えば、全ての制<n系の出力は対等に評価され
て出力が決定されることを意味する。従って、制御B論
理回路の出力が何れか1つでも他の出力と異なるときは
、前記被駆動回路から出力される信号をもとの制御論理
回路の出力と比較回路において比較して不一致の信号を
検出し、この信号がいずれか一方の制御論理回路系から
出力されるとフェイルセーフ出力回路からフェイルセー
フ出力信号が出力され、この信号により制御対象の駆動
源の電源等を部分的に又は完全に遮断せしめて制′4B
対象全体を不能とし、常に制御対象を最適に制御すると
共に完全に安全なフェイルセーフ動作を保障している。
いものとして他の出力と比較し、不一致ならフェイルセ
ーフの出力となるようにするためである。これを別の観
点から言えば、全ての制<n系の出力は対等に評価され
て出力が決定されることを意味する。従って、制御B論
理回路の出力が何れか1つでも他の出力と異なるときは
、前記被駆動回路から出力される信号をもとの制御論理
回路の出力と比較回路において比較して不一致の信号を
検出し、この信号がいずれか一方の制御論理回路系から
出力されるとフェイルセーフ出力回路からフェイルセー
フ出力信号が出力され、この信号により制御対象の駆動
源の電源等を部分的に又は完全に遮断せしめて制′4B
対象全体を不能とし、常に制御対象を最適に制御すると
共に完全に安全なフェイルセーフ動作を保障している。
以下この発明の実施例について添付図を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この発明による多重系制御回路を自動車のア
ンチロックブレーキ制御回路に適用した場合の実施例を
示す。多重系制御回路を太線で、それ以外のアンチロッ
クブレーキ制御回路として必要な人力部、A/Dコンバ
ータ、バルブ駆動回路等は細線で示しである。図示のよ
うに、多重系制御回路への入力信号は、自動車の各車輪
の車輪速度を検出するセンサS1、S2、Sl、S4か
らの入力を入力部1に車輪速度信号として用意し、これ
をA/Dコンバータ2等の2Ia化回路でアナログ信号
からパルス信号に変換し、これらパルス信号を一時的に
人力バッファ3に記憶された上、多重制御回路の複数の
制御系(この実施例では系の数2)に対しそれぞれ並列
的に同時に送られてくる。
ンチロックブレーキ制御回路に適用した場合の実施例を
示す。多重系制御回路を太線で、それ以外のアンチロッ
クブレーキ制御回路として必要な人力部、A/Dコンバ
ータ、バルブ駆動回路等は細線で示しである。図示のよ
うに、多重系制御回路への入力信号は、自動車の各車輪
の車輪速度を検出するセンサS1、S2、Sl、S4か
らの入力を入力部1に車輪速度信号として用意し、これ
をA/Dコンバータ2等の2Ia化回路でアナログ信号
からパルス信号に変換し、これらパルス信号を一時的に
人力バッファ3に記憶された上、多重制御回路の複数の
制御系(この実施例では系の数2)に対しそれぞれ並列
的に同時に送られてくる。
多重系制御回路は、前記パルス信号のパルス数、間隔等
を計算、処理する2つの互いに独立な入力処理回路と、
この処理からの出力信号により所定プログラムに従い論
理演算して制御信号を出力する、互いに並列的に設けら
れ独立に同期駆動される2つの制御論理回路とを備えて
いる。前記各制御論理回路は、この場合後述するアンチ
ロックブレーキ装置のブレーキ圧制御用の電磁弁を開閉
するための制御信号を出力するものであり、それぞれ同
一のプログラムに従って動作するマイクロコントローラ
又はワンチップマイクロコンピュータから構成すること
ができる。その論理演算は、例えば前記入力信号から時
々刻々変化する車輪速度を計算し、この車輪速度からの
自動車の車両速度を求める推定式により基準車輪速度を
求め、車輪速度が基準車輪速度を下回るとその速度差に
応じて前記電磁弁を加圧から減圧又は保持の方向に操作
する制御信号を出力するように行なわれる。これは、上
記車輪速度が基準車輪速度を下回ると、車輪のスリップ
率が増大し、ブレーキ制動によるタイヤ摩擦力が有効に
利用されていないことを意味する。したがって、ブレー
キ制動中にも拘らず極めて短時間の間ブレーキ制動力を
減少させ、そしてスリップ率が回復してくれば再びブレ
ーキ制動を保持又は加圧の方向に操作する。以上の様に
操作できることによって車輪のロックが防止できるため
である。
を計算、処理する2つの互いに独立な入力処理回路と、
この処理からの出力信号により所定プログラムに従い論
理演算して制御信号を出力する、互いに並列的に設けら
れ独立に同期駆動される2つの制御論理回路とを備えて
いる。前記各制御論理回路は、この場合後述するアンチ
ロックブレーキ装置のブレーキ圧制御用の電磁弁を開閉
するための制御信号を出力するものであり、それぞれ同
一のプログラムに従って動作するマイクロコントローラ
又はワンチップマイクロコンピュータから構成すること
ができる。その論理演算は、例えば前記入力信号から時
々刻々変化する車輪速度を計算し、この車輪速度からの
自動車の車両速度を求める推定式により基準車輪速度を
求め、車輪速度が基準車輪速度を下回るとその速度差に
応じて前記電磁弁を加圧から減圧又は保持の方向に操作
する制御信号を出力するように行なわれる。これは、上
記車輪速度が基準車輪速度を下回ると、車輪のスリップ
率が増大し、ブレーキ制動によるタイヤ摩擦力が有効に
利用されていないことを意味する。したがって、ブレー
キ制動中にも拘らず極めて短時間の間ブレーキ制動力を
減少させ、そしてスリップ率が回復してくれば再びブレ
ーキ制動を保持又は加圧の方向に操作する。以上の様に
操作できることによって車輪のロックが防止できるため
である。
さらに、この多重系制御回路は、図示の如く2つのAN
D論理回路6.7及び1つのOR論理素子8から成る出
力決定論理回路を備えている。そしてその出力はブレー
キ圧制御用電磁弁の3つの駆動回路11.12.13を
介して3つの電磁弁14.15.16を開閉する制御信
号として出力される。これら電磁弁14.15.16は
それぞれ右前輪、左前輪、両後輪用に用いられる。
D論理回路6.7及び1つのOR論理素子8から成る出
力決定論理回路を備えている。そしてその出力はブレー
キ圧制御用電磁弁の3つの駆動回路11.12.13を
介して3つの電磁弁14.15.16を開閉する制御信
号として出力される。これら電磁弁14.15.16は
それぞれ右前輪、左前輪、両後輪用に用いられる。
上記出力決定論理回路の詳細を第2図に示す(一点鎖線
内に太線で示し、それ以外の関連部分を細線で示してい
る)。前記電磁弁は、この場合それぞれ吸入弁(Int
ake valve)と排出弁(Exhaustνal
ve )の1対のものから成り、右前輪、左前輪、両後
輪用に合計6つの電磁弁が設けられている。従って、吸
入弁、排出弁の各基のものには添字■、Eがそれぞれ付
しである。そして右前輪、左前輪の各出力決定論理回路
は、それぞれの各基の出力1.Eが、前記制御論理回路
5.5′の出力T o、 T 、、 Eo、E、、に対
して(Io、Eoは5に対応し、11、E、は5′に対
応) 1 ”’ I o・I。
内に太線で示し、それ以外の関連部分を細線で示してい
る)。前記電磁弁は、この場合それぞれ吸入弁(Int
ake valve)と排出弁(Exhaustνal
ve )の1対のものから成り、右前輪、左前輪、両後
輪用に合計6つの電磁弁が設けられている。従って、吸
入弁、排出弁の各基のものには添字■、Eがそれぞれ付
しである。そして右前輪、左前輪の各出力決定論理回路
は、それぞれの各基の出力1.Eが、前記制御論理回路
5.5′の出力T o、 T 、、 Eo、E、、に対
して(Io、Eoは5に対応し、11、E、は5′に対
応) 1 ”’ I o・I。
E=I。・Eo・■、・E、=I (EO・E+)を
満足するようなAND論理回路として、また両後輪の出
力決定論理回路は、 1=1゜・I+ +1゜・E++1+・E。
満足するようなAND論理回路として、また両後輪の出
力決定論理回路は、 1=1゜・I+ +1゜・E++1+・E。
E= (IIE、+I。E、) ・■を満足するOR
論理回路として形成されている。
論理回路として形成されている。
なお、この出力決定論理回路には、前記2つの制?11
論理回路の(ワンチップマイクロコンピュータ)の片方
又は両方が暴走したら、全ての出力を強制的にOFFと
するためのウオッチド7グ信号WDをNOR素子51,
571、?’、、7’萱。
論理回路の(ワンチップマイクロコンピュータ)の片方
又は両方が暴走したら、全ての出力を強制的にOFFと
するためのウオッチド7グ信号WDをNOR素子51,
571、?’、、7’萱。
8′1.8′1、を介して送信し、この入力がハイレベ
ル信号(以下Hと記す)である限り出力が出ないように
しそある0通常時はこのWD倍信号ローレベル信号(以
下りと記す)であるから、もう一方の人力がしてあれば
出力はHとなり、Hであれば出力はLとなる。従って、
その前方の論理素・子はNAND素子6..6+ 、?
t 、?、とすることによって全体としてそれぞれAN
D論理回路を、又NOR素子8t、8.とすることによ
って全体としてそれぞれOR論理回路を形成している。
ル信号(以下Hと記す)である限り出力が出ないように
しそある0通常時はこのWD倍信号ローレベル信号(以
下りと記す)であるから、もう一方の人力がしてあれば
出力はHとなり、Hであれば出力はLとなる。従って、
その前方の論理素・子はNAND素子6..6+ 、?
t 、?、とすることによって全体としてそれぞれAN
D論理回路を、又NOR素子8t、8.とすることによ
って全体としてそれぞれOR論理回路を形成している。
例えば、右前輪の吸入弁の系について見ると、入力信号
が共にHのときNAND素子6Iの出力 ′はLとな
り、NOR素子6′1の一方の入力は通常時はしてある
から、その出力はりとなり、逆に入力信号が共にLのと
きNAND素子6.の出力はHとなり、NOR素子6′
1の出力はLとなるから、結局全体としてはAND論理
回路を形成することになる。上記は左前輪の吸入弁の系
(7,、?’1.12+)についても全く同様に成立す
る。
が共にHのときNAND素子6Iの出力 ′はLとな
り、NOR素子6′1の一方の入力は通常時はしてある
から、その出力はりとなり、逆に入力信号が共にLのと
きNAND素子6.の出力はHとなり、NOR素子6′
1の出力はLとなるから、結局全体としてはAND論理
回路を形成することになる。上記は左前輪の吸入弁の系
(7,、?’1.12+)についても全く同様に成立す
る。
左右前輪の排出弁の系(6t、6’y、11.及び、?
E、7’い12、)について原則的には同じであるが、
この場合入力信号として上述の吸入弁の系の出力■をN
AND素子6. 、?、に対して入力している点が若干
異なっている。
E、7’い12、)について原則的には同じであるが、
この場合入力信号として上述の吸入弁の系の出力■をN
AND素子6. 、?、に対して入力している点が若干
異なっている。
後輪用の吸入弁の系(8,,8’ +、13+ )につ
いては、NAND素子8.1.81□、811.8,4
、インバータ8.、及びNOR素子8′1を組合せるこ
とにより、又排出弁の系(8!、8’ t、13E)に
ついては、インバータ8,1B!、、NAND素子8゜
、8□を組合せることにより同様にして全体としてそれ
ぞれOR論理回路を形成している。
いては、NAND素子8.1.81□、811.8,4
、インバータ8.、及びNOR素子8′1を組合せるこ
とにより、又排出弁の系(8!、8’ t、13E)に
ついては、インバータ8,1B!、、NAND素子8゜
、8□を組合せることにより同様にして全体としてそれ
ぞれOR論理回路を形成している。
上記のように形成した出力決定論理回路を含む多重系制
御回路は、さらに第1図に示すように上記出力決定論理
回路の出力を電磁弁14.15.16用の駆動回路11
.12.13に供給し、ここで増幅された駆動信号を前
記制御論理回路5.5′のそれぞれ出力信号と比較する
2つの比較回路9.9′と、この比較回路の不一致信号
のいずれかによりフェイルセーフ出力信号を出力するフ
ェイルセーフ出力回路10とを備えている。フェイルセ
ーフ出力信号は、例えば上記電磁弁14.15.16の
電源を開閉するフェイルセーフリレー18の駆動回路1
7に与えられ、フェイルセーフリレーをOFFしてアン
チロックブレーキ制御装置を部分的に又は完全に不能に
する。なお、第2図下方に示すようにフェイルセーフ出
力回路10に対しても出力決定論理回路と同様にWD倍
信号入力され、従ってNOR素子10′と10″及びそ
の間に挿入したインバータ10#によってフェイルセー
フ出力回路10を形成している。
御回路は、さらに第1図に示すように上記出力決定論理
回路の出力を電磁弁14.15.16用の駆動回路11
.12.13に供給し、ここで増幅された駆動信号を前
記制御論理回路5.5′のそれぞれ出力信号と比較する
2つの比較回路9.9′と、この比較回路の不一致信号
のいずれかによりフェイルセーフ出力信号を出力するフ
ェイルセーフ出力回路10とを備えている。フェイルセ
ーフ出力信号は、例えば上記電磁弁14.15.16の
電源を開閉するフェイルセーフリレー18の駆動回路1
7に与えられ、フェイルセーフリレーをOFFしてアン
チロックブレーキ制御装置を部分的に又は完全に不能に
する。なお、第2図下方に示すようにフェイルセーフ出
力回路10に対しても出力決定論理回路と同様にWD倍
信号入力され、従ってNOR素子10′と10″及びそ
の間に挿入したインバータ10#によってフェイルセー
フ出力回路10を形成している。
このフェイルセーフ出力回路10は負論理で構成されて
おり、NOR素子10′の入力信号即ち比較回路9.9
′の出力信号のいずれかが不一致信号(H)のとき、N
OR素子10′の出力信号はLとなり、従ってインバー
タ101の出力信号がH1即ちNOR素子10′の一方
の入力信号がHとなり、一方WD信号は通常はLである
から、NOR素子10#の出力信号がLとなって駆動回
路17はOFFとなる。このためフェイルセーフリレー
18もOFFとなり、アンチロックブレーキ制御装置の
駆動源が部分的に又完全に遮断され、これにより比較回
路9.9′の出力信号がフェイルセーフ信号として作用
することになる。従って、上記駆動源を正常動作させる
ためには、フェイルセーフリレー18をONにしなけれ
ばならず、これはWD倍信号し、インバータ10#の出
力信号がL (AND条件)で生ずるから、比較回路9
.9′のいずれかの出力信号もしてなければならない。
おり、NOR素子10′の入力信号即ち比較回路9.9
′の出力信号のいずれかが不一致信号(H)のとき、N
OR素子10′の出力信号はLとなり、従ってインバー
タ101の出力信号がH1即ちNOR素子10′の一方
の入力信号がHとなり、一方WD信号は通常はLである
から、NOR素子10#の出力信号がLとなって駆動回
路17はOFFとなる。このためフェイルセーフリレー
18もOFFとなり、アンチロックブレーキ制御装置の
駆動源が部分的に又完全に遮断され、これにより比較回
路9.9′の出力信号がフェイルセーフ信号として作用
することになる。従って、上記駆動源を正常動作させる
ためには、フェイルセーフリレー18をONにしなけれ
ばならず、これはWD倍信号し、インバータ10#の出
力信号がL (AND条件)で生ずるから、比較回路9
.9′のいずれかの出力信号もしてなければならない。
次に、上記実施例の出力決定論理回路の論理構成につい
て説明する。
て説明する。
前述した通り、右前輪、左前輪、両後輪の各系統に対し
て給入弁、排出弁の2つの電磁弁がそれぞれ使用され、
これらに対する制御入力信号の組合せによってブレーキ
圧は加圧、保持、減圧の3位置に制御される。
て給入弁、排出弁の2つの電磁弁がそれぞれ使用され、
これらに対する制御入力信号の組合せによってブレーキ
圧は加圧、保持、減圧の3位置に制御される。
(通常状態)
ON (H) OFF (L) 保持ON (H)
ON (H) 減圧電磁弁をこのように制御する
ため、出力決定論理回路に与えられる制御論理回路5.
5′ (下記ではCPU0SCPUIと略記する)から
の出力と、この出力の種々の組合せに対して出力決定論
理回路で論理演算した結果の出力信号との関係は次の通
りである。
ON (H) 減圧電磁弁をこのように制御する
ため、出力決定論理回路に与えられる制御論理回路5.
5′ (下記ではCPU0SCPUIと略記する)から
の出力と、この出力の種々の組合せに対して出力決定論
理回路で論理演算した結果の出力信号との関係は次の通
りである。
右j1組、l」1輪 ・・−・・AND論理■後輪
・・−・・OR論理 上記出力決定論理表中、2つのCPU0とcpUlのい
ずれか一方の出力信号が出力決定論理回路の出力と異な
る信号である場合、例えばCPU0の出力信号が保持、
CPUIの出力信号が減圧であるとき出力決定論理回路
の出力は保持であるからCPUI側の出力信号は異なる
信号となる。
・・−・・OR論理 上記出力決定論理表中、2つのCPU0とcpUlのい
ずれか一方の出力信号が出力決定論理回路の出力と異な
る信号である場合、例えばCPU0の出力信号が保持、
CPUIの出力信号が減圧であるとき出力決定論理回路
の出力は保持であるからCPUI側の出力信号は異なる
信号となる。
従ってこの場合は比較回路9′から不一致信号(H)が
出力され、フェイルセーフ出力信号がフェイルセーフ出
力回路10から出力されることになる。このフェイルセ
ーフ信号は、両CPUの出力信号が上記のような加圧、
保持、減圧、禁止出力のいずれかを異なる組合せで出力
しているときは、その異なる信号が持続している時間に
よって出力されるか否かがCPUによって決定される。
出力され、フェイルセーフ出力信号がフェイルセーフ出
力回路10から出力されることになる。このフェイルセ
ーフ信号は、両CPUの出力信号が上記のような加圧、
保持、減圧、禁止出力のいずれかを異なる組合せで出力
しているときは、その異なる信号が持続している時間に
よって出力されるか否かがCPUによって決定される。
例えば、この実施例ではその持続時間が8m5(ミリセ
カンド)を限界としてそれ以上の長い時間継続するとき
は論理表の動作を持続したままフェイルセーフ出力信号
を出力し、それ以下の時は論理表に従って制御が実行さ
れフェイルセーフ出力信号は出力されない。フェイルセ
ーフ出力信号が出力されるとフェイルセーフリレー18
がOFFとなってアン千ロックブレーキ制御装置の油圧
駆動源の電源回路が部分的に又は全体的に遮断され制御
装置は不能となる。
カンド)を限界としてそれ以上の長い時間継続するとき
は論理表の動作を持続したままフェイルセーフ出力信号
を出力し、それ以下の時は論理表に従って制御が実行さ
れフェイルセーフ出力信号は出力されない。フェイルセ
ーフ出力信号が出力されるとフェイルセーフリレー18
がOFFとなってアン千ロックブレーキ制御装置の油圧
駆動源の電源回路が部分的に又は全体的に遮断され制御
装置は不能となる。
上記の表からcpuo、CPUIの出力の種々の徂合せ
に対して出力決定論理回路の出力は、前輪は対してはそ
れぞれAND論理により加圧側に、後輪に対してはOR
論理により減圧側に決定されることが分かる。これは、
CPtJの故障、ノイズ、CPU間のタイミングのズレ
等の原因により、本来両CPUの出力は全く一敗すべき
ものが、異なる信号として出力されることがあるため、
かかる異なる信号が出力されたときは前輪は加圧側に制
御してブレーキ圧を高めることにより制動力を確保し、
後輪は減圧側に制御してブレーキ圧を低下させることに
より、車体安定性を確保するためである。また、この場
合に前後輪を互いに逆方向に制御するのは、上記のよう
な両CPUの出力が異なる信号となったときはアンチロ
ックブレーキ制御をする上で前輪は制動時の車体荷重分
布の影響で前輪の制動力が全体(前輪十後輪)の70〜
80%を占めるために加圧側が制動力確保の上で有利に
、そして後輪はシリ振り防止のための横保持力を確保す
るために減圧側が操縦性、安定性の上で有利に、安全側
に作用することが経験的に知られているからである。
に対して出力決定論理回路の出力は、前輪は対してはそ
れぞれAND論理により加圧側に、後輪に対してはOR
論理により減圧側に決定されることが分かる。これは、
CPtJの故障、ノイズ、CPU間のタイミングのズレ
等の原因により、本来両CPUの出力は全く一敗すべき
ものが、異なる信号として出力されることがあるため、
かかる異なる信号が出力されたときは前輪は加圧側に制
御してブレーキ圧を高めることにより制動力を確保し、
後輪は減圧側に制御してブレーキ圧を低下させることに
より、車体安定性を確保するためである。また、この場
合に前後輪を互いに逆方向に制御するのは、上記のよう
な両CPUの出力が異なる信号となったときはアンチロ
ックブレーキ制御をする上で前輪は制動時の車体荷重分
布の影響で前輪の制動力が全体(前輪十後輪)の70〜
80%を占めるために加圧側が制動力確保の上で有利に
、そして後輪はシリ振り防止のための横保持力を確保す
るために減圧側が操縦性、安定性の上で有利に、安全側
に作用することが経験的に知られているからである。
上述したように、この実施例ではアンチロックブレーキ
制御の動作としては、加圧、保持、減圧の3位置制御を
例として説明したが、かかる制御方法は加圧、減圧のみ
から成る2位置制御に対しても適用し得ることは容易に
理解されよう。
制御の動作としては、加圧、保持、減圧の3位置制御を
例として説明したが、かかる制御方法は加圧、減圧のみ
から成る2位置制御に対しても適用し得ることは容易に
理解されよう。
さらに、この発明による多重系制御8回路の実施例とし
てこれをアンチロックブレーキtdJ ?2j装置に対
して適用した例を説明したが、この多重系制御回路の技
術的思想は、例えば従来のアンチロックブレーキ制御装
置のように、センサからの人力信号を2つの独立の中央
処理装置に並列的に送り、一方の中央処理装置の出力を
もう一方の中央処理装置の出力と比較し、相互に異なる
信号が出力されているときはいずれかに故障、ノイズ、
タイミングのずれ等が発生しているものとして制御信号
の出力の送信を停止させ、アンチロックブレーキ制御を
しないようにする、あるいは異常信号のまま制御するの
とは全く基本的に異なり、この多重系制御回路により制
御しようとする被駆動部をその被駆動部の使用目的によ
って要求される作動の性質に応じてそれぞれ安全側とな
る方向に少なくとも2以上の制御論理回路の出力を組合
せてその出力を決定するにあることも容易に理解されよ
う。
てこれをアンチロックブレーキtdJ ?2j装置に対
して適用した例を説明したが、この多重系制御回路の技
術的思想は、例えば従来のアンチロックブレーキ制御装
置のように、センサからの人力信号を2つの独立の中央
処理装置に並列的に送り、一方の中央処理装置の出力を
もう一方の中央処理装置の出力と比較し、相互に異なる
信号が出力されているときはいずれかに故障、ノイズ、
タイミングのずれ等が発生しているものとして制御信号
の出力の送信を停止させ、アンチロックブレーキ制御を
しないようにする、あるいは異常信号のまま制御するの
とは全く基本的に異なり、この多重系制御回路により制
御しようとする被駆動部をその被駆動部の使用目的によ
って要求される作動の性質に応じてそれぞれ安全側とな
る方向に少なくとも2以上の制御論理回路の出力を組合
せてその出力を決定するにあることも容易に理解されよ
う。
また、アンチロックブレーキ制御装置以外にも、例えば
トラクション制御装置その他の各種電子制御装置にこの
多重系制御回路を適用できることは言うまでもない。
トラクション制御装置その他の各種電子制御装置にこの
多重系制御回路を適用できることは言うまでもない。
以上のようにこの発明は構成したから、2以上の制御論
理回路の出力がいずれも異常でない限り、いずれかの制
御論理回路の出力を正常信号としてこの信号とそれ以外
の信号をAND論理素子、OR理論素子又はAND理論
素子とOR論理素子の組合せのいずれかから成る出力決
定論理回路で論理演算して正常信号とそれ以外の信号が
一致するときはそのまま出力し、異なる信号のときは制
御対象の被駆動部を全体として安全側となるように制御
する信号を出力することができ、制御論理回路の出力が
いずれか1つでも異常となると、フェイルセーフ出力回
路の出力により制御対象の駆動源の電源等を部分的に又
完全に遮断することによって制御回路中のどのような誤
動作に対しても制御対象を最適に制御することができる
。
理回路の出力がいずれも異常でない限り、いずれかの制
御論理回路の出力を正常信号としてこの信号とそれ以外
の信号をAND論理素子、OR理論素子又はAND理論
素子とOR論理素子の組合せのいずれかから成る出力決
定論理回路で論理演算して正常信号とそれ以外の信号が
一致するときはそのまま出力し、異なる信号のときは制
御対象の被駆動部を全体として安全側となるように制御
する信号を出力することができ、制御論理回路の出力が
いずれか1つでも異常となると、フェイルセーフ出力回
路の出力により制御対象の駆動源の電源等を部分的に又
完全に遮断することによって制御回路中のどのような誤
動作に対しても制御対象を最適に制御することができる
。
第1図はこの発明による多重系制御回路をアンチロック
ブレーキ制御装置に適用した実施例の全体概略ブロック
図、第2図は上記実施例の出力決定論理回路の詳細ブロ
ック図、第3図及び第4図はそれぞれアンチロックブレ
ーキ制御装置の従来例を示すブロック図である。 4・・・・・・入力処理回路、5.5′・・・・・・制
御論理回路、6.7・・・・・・AND論理素子、8・
・・・・・OR論理素子、9.9′・・・・・・比較回
路、10・・・・・・フェイルセーフ出力回路。 第2目 昭和62年12月9日 20発明の名称 多重系制御回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 佳・叶 大阪市東区北浜5丁目15番地氏8酩祢
) (213)住友電気工業株式会社4、代理人 住所 〒542大阪市南区日本橋1丁目18番12号
6、補正のχ、を象 \こ二/′ 補 正 の 内 容 1 明細書の第4頁16行目の「摩擦計数」を「摩擦係
数」と補正します。 2 同第6頁12行目の「2系統ずつ、」を抹消し、「
前輪」を「全輪」と補正します。 3、 同第6頁15行目の「後輪用」を「全輪」と補正
します。 4、 同第7頁12行目の「釣り」を「する側の」と補
正します。 5、 同第12頁16行目の「多重制御回路」を「多重
系制御回路」と補正します。 6、 同第15頁7行目の「I(Eo−El)」を「I
・(Eo−El)」 と補正します。 7、 添付図の第1図及び第4図を別紙の通りに補正し
、第1図の駆動回路11.12.13〜電磁弁14.1
5.16の接続線に接続点(・)を記入し、フェイルセ
ーフ出力回路1oへの2つの入力端子の矢印を抹消し、
第4図に4本の接続線を加入します。
ブレーキ制御装置に適用した実施例の全体概略ブロック
図、第2図は上記実施例の出力決定論理回路の詳細ブロ
ック図、第3図及び第4図はそれぞれアンチロックブレ
ーキ制御装置の従来例を示すブロック図である。 4・・・・・・入力処理回路、5.5′・・・・・・制
御論理回路、6.7・・・・・・AND論理素子、8・
・・・・・OR論理素子、9.9′・・・・・・比較回
路、10・・・・・・フェイルセーフ出力回路。 第2目 昭和62年12月9日 20発明の名称 多重系制御回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 佳・叶 大阪市東区北浜5丁目15番地氏8酩祢
) (213)住友電気工業株式会社4、代理人 住所 〒542大阪市南区日本橋1丁目18番12号
6、補正のχ、を象 \こ二/′ 補 正 の 内 容 1 明細書の第4頁16行目の「摩擦計数」を「摩擦係
数」と補正します。 2 同第6頁12行目の「2系統ずつ、」を抹消し、「
前輪」を「全輪」と補正します。 3、 同第6頁15行目の「後輪用」を「全輪」と補正
します。 4、 同第7頁12行目の「釣り」を「する側の」と補
正します。 5、 同第12頁16行目の「多重制御回路」を「多重
系制御回路」と補正します。 6、 同第15頁7行目の「I(Eo−El)」を「I
・(Eo−El)」 と補正します。 7、 添付図の第1図及び第4図を別紙の通りに補正し
、第1図の駆動回路11.12.13〜電磁弁14.1
5.16の接続線に接続点(・)を記入し、フェイルセ
ーフ出力回路1oへの2つの入力端子の矢印を抹消し、
第4図に4本の接続線を加入します。
Claims (5)
- (1)入力信号の処理をする少なくとも2以上の互いに
独立の多重系の入力処理回路と、この処理回路からの出
力信号により所定プログラムに従い論理演算して制御信
号を出力する、互いに並列的に設けられ独立に同期駆動
される少なくとも2以上の制御論理回路と、これら制御
論理回路の出力をAND論理、OR論理、もしくはAN
D論理とOR論理の組合せのいずれかにより論理演算し
て出力を決定する出力決定論理回路と、前記出力決定論
理回路の出力を前記制御論理回路の出力と比較する少な
くとも2以上の比較回路と、前記比較回路のいずれかよ
り異常時の不一致信号を受信するとフェイルセーフ出力
信号を出力して制御対象の系を部分的に又は完全に不能
にするフェイルセーフ出力回路を備えたことを特徴とす
る多重系制御回路。 - (2)前記入力信号が自動車の車輪の回転状態を表わす
少なくとも1以上の電気信号もしくはこれらの信号を2
値化回路で処理した電気信号であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の多重系制御回路、 - (3)前記入力処理回路が前記2値化回路で変換された
パルス信号を処理するパルス処理回路であることを特徴
とする特許請求の範囲第2項に記載の多重系制御回路。 - (4)前記制御論理回路を同一のプログラムに従って動
作するマイクロコントローラもしくはワンチップマイク
ロコンピュータであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第3項のいずれかに記載の多重系制御回路。 - (5)前記制御論理回路を自動車のアンチロックブレー
キ制御用の所定プログラムを内蔵させた2つの独立した
同期駆動されるワンチップマイクロコンピュータにより
形成し、前記出力決定論理回路は、自動車右前輪のブレ
ーキ圧制御用の電磁弁を駆動するバルブ駆動回路と左前
輪用の同様なバルブ駆動回路に対し制御信号をそれぞれ
出力する2組のAND論理素子と、両後輪用の同様なバ
ルブ駆動回路に対する1組のOR論理素子とから構成し
、前記2つのマイクロコンピュータの出力信号をそれぞ
れ出力決定論理回路のAND論理素子とOR論理素子に
供給し、これら2つの出力信号が互いに一致していると
きはそのまま出力し、不一致の場合は、前輪に対してブ
レーキ圧力が加圧側に、後輪に対してブレーキ圧力が減
圧側に出力を決定することを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第4項のいずれかに記載の多重系制御回路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62066808A JPH061402B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 多重系制御回路 |
| CA000561549A CA1304768C (en) | 1987-03-20 | 1988-03-16 | Multiple control circuit |
| DE88104492T DE3883813T2 (de) | 1987-03-20 | 1988-03-21 | Mehrfachsteuerschaltung. |
| EP88104492A EP0283050B1 (en) | 1987-03-20 | 1988-03-21 | Multiple control circuit |
| US07/540,869 US5001641A (en) | 1987-03-20 | 1990-06-19 | Multiple control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62066808A JPH061402B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 多重系制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63233401A true JPS63233401A (ja) | 1988-09-29 |
| JPH061402B2 JPH061402B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13326530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62066808A Expired - Lifetime JPH061402B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 多重系制御回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5001641A (ja) |
| EP (1) | EP0283050B1 (ja) |
| JP (1) | JPH061402B2 (ja) |
| CA (1) | CA1304768C (ja) |
| DE (1) | DE3883813T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0697316A1 (en) | 1994-07-21 | 1996-02-21 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Antilock brake control device |
| WO1998052108A1 (en) * | 1997-05-09 | 1998-11-19 | Fanuc Ltd | Data transfer apparatus |
| WO2021251143A1 (ja) * | 2020-06-11 | 2021-12-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車載システム及び車載ecu |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2651890B1 (fr) * | 1989-09-11 | 1991-12-13 | Siemens Bendix Automotive Elec | Dispositif de detection et de discrimination de defauts de fonctionnement d'un circuit d'alimentation electrique. |
| US4999779A (en) * | 1989-09-18 | 1991-03-12 | American Standard Inc. | Axle health discriminatory safety timer arrangement for controlling wheel slip on a multiple-axle railway vehicle |
| EP0470441A3 (en) * | 1990-08-06 | 1992-05-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for communication of an acknowledgement signal for operating a robot |
| US5193886A (en) * | 1991-09-23 | 1993-03-16 | Allied-Signal Inc. | Wheel speed verification system |
| US5265944A (en) * | 1991-09-23 | 1993-11-30 | Allied-Signal, Inc. | Wheel speed verification system |
| JP2901849B2 (ja) * | 1993-09-07 | 1999-06-07 | 三菱電機株式会社 | アンチスキッド制御装置用フェール検出装置 |
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