JPS6323841Y2 - - Google Patents

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JPS6323841Y2
JPS6323841Y2 JP1982133465U JP13346582U JPS6323841Y2 JP S6323841 Y2 JPS6323841 Y2 JP S6323841Y2 JP 1982133465 U JP1982133465 U JP 1982133465U JP 13346582 U JP13346582 U JP 13346582U JP S6323841 Y2 JPS6323841 Y2 JP S6323841Y2
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JP
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flashlight
battery
light
led
voltage
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JP1982133465U
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【考案の詳細な説明】 懐中電灯は電池とスイツチと電球の相互間を、
各々の目的に応じた接続を行い、該スイツチを閉
じることにより、電球が点灯し、暗所を照明する
ものである。
しかしながら、懐中電灯を必要とする第一の場
合即ち普段の日常生活における使用にさいして
は、何んらかの照明により懐中電灯の存在場所が
わかり、それを容易に手にする事が出来る。
この様な場合には何んら不都合は生じないが、
第二の場合、即ち非常時の場合に問題がある。
その問題とは、何んらかの障害により、夜間や
外光の入らない室内等において、急に停電が起き
たとき、懐中電灯の存在が解らず困る事が多い。
特に非常時のためにあらかじめ懐中電灯の設置
場所を決めておいたとしても、手さぐりで探すこ
ととなる。
まして設置場所を決めずに置かれている場合
は、探す事は全く不可能である。
又、ようやく探し得た懐中電灯を用いたとき
に、電池が消耗していて、暗い点灯であつたり、
短かい点灯時間であつたり、最悪の状態では点灯
しない事も生じる。又電池は消耗していなくて
も、電球の断線により点灯しないことも考えられ
る。
本考案は上述の如き問題を解決せんとするもの
である。
即ち、懐中電灯として照明する電球とは別に、
極めて微弱な電流で、間歇的に閃光を発する電子
回路を設けて、懐中電灯の存在を表示すると共
に、間歇的な閃光の間歇間隔や光量の変化によ
り、電池の消耗度合を表示すると共に、又電球の
断線も検知出来る様に構成して、懐中電灯の使用
に先だつて、使用時に役立つ様あらかじめ配慮し
てなるものである。
その一つの実施例を図により説明する。第1図
は壁かけ式の懐中電灯で、筐体1の内部には電池
2及2′を配置し、側面にはスイツチ3を設け、
該スイツチ3の開閉動作により電流の切断を行
い、電球4の点灯及び消灯を行つているのが通例
である。
又効果的に前方を照射するため、電球4の周囲
には反射鏡5が設けられている事が多い。
壁かけ式懐中電灯では、電球4及反射鏡5が常
に前方に向いている。
第1図の実施例においては反射鏡5の一部に、
半導体発光素子(以後LEDと云う)6を設け、
間歇的な閃光点灯(以後閃光と云う)が外部より
明瞭に見える様に配慮してあると同時に、反射鏡
5を電球4と同様に有効に利用している。
閃光は筐体1の内部に設けてある電子回路7が
作動して、LED6を発光するものである。
光導電セル8は後述する、明るいときに閃光を
停止させる目的で設けられている。把手9は携行
時に把手として便なるものでもあり、又壁にかけ
ておく鈎輪として用いられるものである。
LEDは一般的に微弱な電流により点灯し、各
種の表示に用いられているが、長時間連続的に点
灯する事は小型の電池に対して大きい負荷とな
る。まして非常用として用いる懐中電灯の場合
は、懐中電灯として用いる実時間より消灯してい
る時間の方が極めて長いことが想定されるため、
電池の消耗を極力少なくして目的を達成する事が
必要であるから、極めて微弱な電流で発光する閃
光を用いている。
尚ここで言う電池は、一般的には乾電池と呼ば
れているもので、その使用数量も2ケに限るもの
でなく1本以上の個数に対応出来るものである。
第2図は電気系統図で、実線で示す懐中電灯と
しての通常の回路に、点線で接続を示す電子回路
7と、その電子回路7と共動するLED6が設置
されている。
上記電子回路7は電球4の消灯時、即ちスイツ
チ3が開路状態にあるとき、スイツチ3の両端子
間に出力する電圧を用いて動作されているため電
池2及び2′の消耗の程度や、電球4の切断状態
が検知出来るものである。
次に第3図にて閃光を起す回路を説明する。
第3図aはスイツチ回路として公知のものであ
る。即ちNPN型トランジスタ(以後トランジス
タと云う)71で入力端子m−n間に印加される
信号を直流増幅して、その出力により次段の
PNP型トランジスタ(以後トランジスタと云う)
72のベース電流(矢印A)が、設定値に達する
とトランジスタ72のコレクタ電流(矢印B)が
流れ、負荷73に電流が流れて負荷73が作動す
る。即ち入力の有無に応じて、負荷73に流れる
電流が接断するスイツチ回路である。
本考案懐中電灯に使用される電子回路は第3図
b及cの回路で第3図aのスイツチ回路を変形し
たものである。
先ず第3図bの回路を説明する。
負荷にはLED6を用いる。コンデンサ83は
抵抗器84により電流が流れ、図示する実線の極
性に充電される。
充電電圧が徐々に上昇し、トランジスタ81の
設定値を越えると、直流増幅された該トランジス
タ81のコレクタ電流、即ちトランジスタ82の
ベース電流(矢印C)が流れ、トランジスタ82
は作動してコレクタ電流(矢印D)が流れ、負荷
であるLED6が点灯する。
このときコンデンサ83の一極側に+電気が印
加されるため、コンデンサ83の充電電気はトラ
ンジスタ81のベース電流となつて、一気に放電
しトランジスタ81及82の動作は瞬時に停止す
る。このためLED6は一瞬の光を発した後すぐ
にその発光が停止するため、閃光と呼んでいる。
次に動作は前に戻り前述の如く、コンデンサ8
3への充電が開始されるが、コンデンサ83の極
性を徐々に反転しながら充電するため、コンデン
サ83と抵抗器84で決まる時定数より長い時間
を要する事となる。
次に電池が消耗して、電源電圧が下つた場合に
は電子回路の設定値に対し動作値が変り且つ全体
機能が弱くなりLED6の輝度が下ると共に、コ
ンデンサ83の逆充電圧も下るため、前述のコン
デンサ83の極性を徐々に反転しながら充電する
作用も少なくなる。
即ち閃光する間隔が短かくなつてくる。
更に電池が消耗して逆充電作用がなくなると、
閃光間隔は更に短かくなり、更に電池の消耗が進
むと、トランジスタ81及82の設定値に対する
動作値も大幅に変り連続点灯する様になる。
更に電池が消耗すればLEDは消灯してしまう
事となる。
ここでLEDが連続点灯する様な状態の電圧を、
電池の使用出来る最終電圧値として設定したい場
合、即ち電池寿命の電圧値としたい場合のその動
作の設定は抵抗器85や85′を単独或は共動し
て抵抗値を変えたり、更に前記抵抗器85及8
5′と共動して作動する図示しないLED6と直列
に挿入する抵抗器により、任意の電圧に設定が出
来る。
以上第3図bの回路の説明は、LEDが十分に
発光しうる電源電圧をもつている場合に適用しう
るもので、長ち電源電圧が略2.0V以上である事
が望ましい。
しかしながら電池が1本か2本で、しかも
LEDの発光開始電圧値と同程度の電圧値しかな
い電源を有する懐中電灯も多い。その様な場合の
対応実施例を第3図cに示す。
図中点線でかこまれた回路により、低電圧用の
懐中電灯にも対応できるものである。
トランジスタ91及92,コンデンサ93,抵
抗器94及95による電子回路の動作は前述の第
3図bで説明した回路動作と同じである。
抵抗器95は、この回路では負荷抵抗として作
動している。今トランジスタ91及92が不動作
時には、抵抗器95及96により、コンデンサ9
7に実線矢印Eで示す電流Eが流れ、図示の極性
の如く充電される。
次にトランジスタ91及92が動作すると、点
線矢印Fに示す電流Fが流れLED6は閃光する。
即ち、電池電圧とコンデンサ97に充電された電
圧との加算された電圧が、LED6に加わるため
LED6は十分な輝度をもつて閃光する事となる。
前述の第3図bの説明の如く電子回路自体も瞬間
の動作であるばかりでなく、第3図cの回路にあ
つては、LED6の発光停止電圧値と、コンデン
サ97の充電量と、点線矢印Fで示す通路のイン
ピーダンスにもより、閃光時間が決定される。当
然のことながら抵抗器95はLED6より高いイ
ンピーダンスを持つているし、抵抗器96はトラ
ンジスタ92よりも高いインピーダンスである。
電池が消耗した場合、閃光間隔が次第に短かくな
ることは同じであるが、第3図bとは幾分異なる
事がある。
前述の如くLEDの発光は、電池電圧とコンデ
ンサ97の充電電圧の加算した電圧により行つて
いるため、その加算電圧が下がれば、輝度が下る
事となり、加算電圧が発光停止電圧より下がれ
ば、トランジスタ91及92が動作状態にあつて
も、点灯しないこととなるため、連続点灯状態に
はならない。
尚当然のことながら、コンデンサ97の充電に
見合う間隔に、コンデンサ93と抵抗器94の時
定数を選ぶ必要がある。
以上説明の如き回路構成でLED6を閃光させ
るのであるが、明るい時でも閃光が行われている
事は極めて微弱な電流といえども無駄であり経済
的でない。明るいときには閃光を停止する事が望
ましい。
一般に光導電セルと呼ばれている硫化カドミユ
ーム半導体素子は、明るい光を受けているときは
抵抗値が低く、光を受けない、即ち暗い場所では
極めて高い抵抗値を示す性質を持つている。
該光導電セルを第3図b及cの86及98に接
続する事により、明るい場所では、光導電セル8
6及98の抵抗値が低いため、入力が短絡された
状態となつて、回路は動作しない。
暗い場所では、光導電セル86及98の抵抗値
が極めて高くなるため、電子回路の動作が開始す
る。以上説明の様に光導電セルを設置すること
は、電池の消耗を少なくすることであり望まし
い。
尚該光導電セルの設置場所は、外光が受入りや
すく、且つ電球点灯の時の光も受けやすい所が一
番よい場所で、第1図の実施例では、反射鏡5の
一部に設けている。
しかしながらこの場所にこだわるものでない。
以上の様な回路構成であるため懐中電灯内に設
置した電池を用いて極めて少ない電流で閃光表示
する方式であるため、懐中電灯の存在を明確に表
示するのみならず、電池の消耗の度合も、閃光間
隔や輝度の変化にて表示され、尚且つ電球の切断
も検知出来るため非常用対策としては万全のもの
であると言える。
尚この電子回路はスイツチの両端子間に接続す
ると、電球点灯時に電子回路7は短絡されるた
め、動作が行われる事がなく、その分の電池の消
耗がなく経済的である。
電子回路を電池に直結接続した場合には、電球
を点灯しても電子回路は動作していることとな
り、又電球の断線状態の検知は出来ない事とな
る。
尚第4図の回路を用いている懐中電灯にあつて
は一点鎖線にて示す電池端子間の接続では電子回
路6′及LED7′の動作はしないので、スイツチ
の両端子間であり、電池の両端子間でもある点線
にて示す個所に電子回路6及LED7を接続する
必要がある。
今迄の説明においては壁かけ式懐中電灯を例示
したが、特に壁かけ式にこだわるものでなく、筒
状のものや色々と変形したものにも応用が可能で
ある。
又閃光するLEDは、反射鏡内に設ける事にこ
だわるものでなく、スイツチ部に設けたり、スイ
ツチの近くや筒状体の側面や後尾等の一番眼につ
きやすい位置に配置すれば良い。
更に本考案は懐中電灯に限る事でなく、近年、
コードレス時代と言われている電池を用いた全て
の機器に取付けて便利なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を用いた壁かけ式懐中電灯の斜
視図、第2図は電気系統図、第3図は電子回路
図、第4図は別の実施例の電気系統図である。 図中2は電池、3はスイツチ、4は電球、5は
反射鏡、6は半導体発光素子、7は電子回路部、
8は光導電セルを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電池とスイツチと電球とを直列接続して内蔵す
    ると共に上記スイツチの両端子間に半導体発光素
    子を接続し、上記発光素子は該素子を間歇的に閃
    光発光せしめる電子回路で動作せしめる様にした
    間歇閃光表示をする懐中電灯。
JP13346582U 1982-09-02 1982-09-02 間歇閃光表示をする懐中電灯 Granted JPS5941801U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13346582U JPS5941801U (ja) 1982-09-02 1982-09-02 間歇閃光表示をする懐中電灯

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13346582U JPS5941801U (ja) 1982-09-02 1982-09-02 間歇閃光表示をする懐中電灯

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Publication Number Publication Date
JPS5941801U JPS5941801U (ja) 1984-03-17
JPS6323841Y2 true JPS6323841Y2 (ja) 1988-06-30

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ID=30301046

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JP13346582U Granted JPS5941801U (ja) 1982-09-02 1982-09-02 間歇閃光表示をする懐中電灯

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7477425B2 (ja) * 2020-10-26 2024-05-01 パナソニックホールディングス株式会社 照明装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54177185U (ja) * 1978-06-05 1979-12-14
JPS55100601U (ja) * 1979-01-08 1980-07-12

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JPS5941801U (ja) 1984-03-17

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