JPS63238975A - 水中溶接トーチ - Google Patents
水中溶接トーチInfo
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- JPS63238975A JPS63238975A JP7115687A JP7115687A JPS63238975A JP S63238975 A JPS63238975 A JP S63238975A JP 7115687 A JP7115687 A JP 7115687A JP 7115687 A JP7115687 A JP 7115687A JP S63238975 A JPS63238975 A JP S63238975A
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- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は各種港湾施設9発電所取排水施設。
船舶、海洋構造物などの水中補修、水中建造工事などに
適用される水中溶接方法及び同トチに関する。
適用される水中溶接方法及び同トチに関する。
船舶、海洋構造物等の洋上建造あるいは補修工事等には
水中溶接は不可欠の技術であり。
水中溶接は不可欠の技術であり。
従来から次の表に示すような形式のものが用いられてお
り、それは同表に示すようにいずれも利点及び欠点を有
している。
り、それは同表に示すようにいずれも利点及び欠点を有
している。
夙下企白
上記3形式のうちの局部乾式方法は、その有する利点か
ら、近来注目を受けつつぁシ2例えば第6図に示すよう
な溶接トーチが開発・実用されている。
ら、近来注目を受けつつぁシ2例えば第6図に示すよう
な溶接トーチが開発・実用されている。
’コレは、 溶接トーチ(基本的には外側ノズル022
と内側ノズル020で構成される)020゜022の周
縁下端よシ斜下方に噴出される水噴流021の諸効果を
利用し、溶接トーチ020.022の直下のみに気相域
を形成し。
と内側ノズル020で構成される)020゜022の周
縁下端よシ斜下方に噴出される水噴流021の諸効果を
利用し、溶接トーチ020.022の直下のみに気相域
を形成し。
シールドガス019を溶接トーチ020,022の内側
に流して、ここで溶接を行うものである。このとき06
’は溶接ワイヤ06を導くチップ、018はアーク、1
3は溶接ビード。
に流して、ここで溶接を行うものである。このとき06
’は溶接ワイヤ06を導くチップ、018はアーク、1
3は溶接ビード。
012は被溶接材である。
なお、溶接トーチ020,022は高温のアーク018
の近傍にあるため金属製であシ。
の近傍にあるため金属製であシ。
また溶接中は溶接トーチ020,022の周辺に排出さ
れる微細なシールドガス019の気泡が生じるため、溶
接部及びその周辺の監視が困難であった。
れる微細なシールドガス019の気泡が生じるため、溶
接部及びその周辺の監視が困難であった。
しかも段差のある太矢印の溶接方向で溶接する第7図に
示す重ね継手などには第8図巨a)。
示す重ね継手などには第8図巨a)。
(b)に示すA及びBのように隙間が大きくなるため水
噴流の効果が低下し、適用が難しかった。この第8図(
a) 、 (b)に示す記号は前述の第6図に使用の記
号と同一として説明を省略した。
噴流の効果が低下し、適用が難しかった。この第8図(
a) 、 (b)に示す記号は前述の第6図に使用の記
号と同一として説明を省略した。
前述のように、水噴流とシールドガスによる気泡のため
溶接部周辺の監視が困碧となることや1重ね継手など溶
接部の形状によりシール困難な場合があり、溶接が不可
能となる開票を呈した。
溶接部周辺の監視が困碧となることや1重ね継手など溶
接部の形状によりシール困難な場合があり、溶接が不可
能となる開票を呈した。
本発明は上記問題点を解決するために、気相域を形成す
るシール材に粘性流体を用い。
るシール材に粘性流体を用い。
底部に前記粘性流体を噴出する吐出口を設けた円筒形溶
接トーチを使用し、該トーチと被溶接物間に押し出した
前記粘性流体のなじみ効果(密着)と粘性効果(一時的
な耐圧性)及びシールガスの静圧によりシールして重ね
継手、T形継手を水中溶接するものである。
接トーチを使用し、該トーチと被溶接物間に押し出した
前記粘性流体のなじみ効果(密着)と粘性効果(一時的
な耐圧性)及びシールガスの静圧によりシールして重ね
継手、T形継手を水中溶接するものである。
すなわち。
1、一方に開口部を有する箱状体の開口部周縁部を溶接
部材に近接して設置し、同周縁部と溶接部材との間隙に
粘性流体を充填して密封し、しかる後9箱状体内部にシ
ール用ガスを注入して水を排水し、気相域を形成して溶
接部材を溶接することを特徴とする水中溶接方法。
部材に近接して設置し、同周縁部と溶接部材との間隙に
粘性流体を充填して密封し、しかる後9箱状体内部にシ
ール用ガスを注入して水を排水し、気相域を形成して溶
接部材を溶接することを特徴とする水中溶接方法。
2、シール用ガス吹出し孔と溶接ワイヤ送出口を有する
溶接用ノズルの周囲に付設し、一方に開口部を有し、か
つ内部に中空部を形成する二重構造の箱状体であって、
同箱状体は粘性流体圧送用ホース取付口と、開口部周縁
部に粘性体排出用小孔またはスリットとを具備してなる
ことを特徴とする水中溶接トーチを提供するものである
。
溶接用ノズルの周囲に付設し、一方に開口部を有し、か
つ内部に中空部を形成する二重構造の箱状体であって、
同箱状体は粘性流体圧送用ホース取付口と、開口部周縁
部に粘性体排出用小孔またはスリットとを具備してなる
ことを特徴とする水中溶接トーチを提供するものである
。
本発明の水中溶接方法及び同トーチは上記のような溶接
方法並びに構造とする溶接トーチであるので2重ね継手
などの段差のある継手部においても安定して気相域を形
成させるために継手形状に略一致させ、かつ粘性流体溜
めを備えた溶接トーチの底部(全周)に粘性流体を吐出
させる吐出口を設け、これより粘性流体を押し出して被
溶接物とのギャップを埋めて周囲の水を遮断(シール)
すると共に、粘性により溶接トーチ内部と外部の圧力差
ヲカバーする(シールガスの静圧と流体の粘性により外
部から水の侵入を防止)。
方法並びに構造とする溶接トーチであるので2重ね継手
などの段差のある継手部においても安定して気相域を形
成させるために継手形状に略一致させ、かつ粘性流体溜
めを備えた溶接トーチの底部(全周)に粘性流体を吐出
させる吐出口を設け、これより粘性流体を押し出して被
溶接物とのギャップを埋めて周囲の水を遮断(シール)
すると共に、粘性により溶接トーチ内部と外部の圧力差
ヲカバーする(シールガスの静圧と流体の粘性により外
部から水の侵入を防止)。
この内側と外側に粘性流体の流出を抑える目的で補助的
に摺動部材を配設し、更に溶接トーチ下部を継手部の形
状に略一致させた形状(段付など)にする。
に摺動部材を配設し、更に溶接トーチ下部を継手部の形
状に略一致させた形状(段付など)にする。
該溶接トーチを継手部にセットし、粘性流体を圧送し溶
接トーチと被溶接材の隙間を埋める。この゛状態で溶接
ノズルによりシールドガスを噴出してやれば溶接トーチ
内の水が排除され、気相域が形成される。
接トーチと被溶接材の隙間を埋める。この゛状態で溶接
ノズルによりシールドガスを噴出してやれば溶接トーチ
内の水が排除され、気相域が形成される。
このとき粘性流体は一定圧で押し出されて。
溶接トーチと被溶接材との隙間を連続的にシールしてい
るため、溶接トーチを溶接のだめに移動させてもこのシ
ール効果は保持される。
るため、溶接トーチを溶接のだめに移動させてもこのシ
ール効果は保持される。
溶接中はシールドガスを定量または内圧を保持するため
に微少量流す(溶接ワイヤの種類による)。
に微少量流す(溶接ワイヤの種類による)。
この粘性流体の粘度(P)と、隙間(2r)と溶接トー
チ底部寸法(ソは略下式を参考にして得る(流体の速度
Vmaxは10cm/see以内を目安とする)。
チ底部寸法(ソは略下式を参考にして得る(流体の速度
Vmaxは10cm/see以内を目安とする)。
Vmax :流体の速度 (cm/ se c
)P :・単位長さ当りの圧力差(K9/Crl1)
(P、−Pt/L) γ :平面間距離の凭 (C+n) μ :粘性係数 (P)ポイズ (I P=1.O1972X 10−’ Kg−see
/crd)上記式により9例えばvmaXを1aし’s
ee程度に設定して、使用環境により圧力Pを求め隙間
γ、溶接トーチ底部寸法りを設定すると必要な粘性が求
まる。
)P :・単位長さ当りの圧力差(K9/Crl1)
(P、−Pt/L) γ :平面間距離の凭 (C+n) μ :粘性係数 (P)ポイズ (I P=1.O1972X 10−’ Kg−see
/crd)上記式により9例えばvmaXを1aし’s
ee程度に設定して、使用環境により圧力Pを求め隙間
γ、溶接トーチ底部寸法りを設定すると必要な粘性が求
まる。
ここで、この粘性流体には透明質の水ガラスを使用した
が他の流体でも代用できる(粘度調整可能で溶接部への
影響少ないものを適用する)。
が他の流体でも代用できる(粘度調整可能で溶接部への
影響少ないものを適用する)。
以上の方法によれば、溶接トーチと被溶接物との接触は
粘性流体を介して行われるため。
粘性流体を介して行われるため。
溶接トーチの移動抵抗が小さく、また多少の隙間の変動
や表面の凹凸への追従性も良好である。
や表面の凹凸への追従性も良好である。
この結果1局部乾式方法による各種継手の溶接において
、溶接部に安定して気相域が形成できるようになり、溶
接が安定して行える。
、溶接部に安定して気相域が形成できるようになり、溶
接が安定して行える。
このことにより、水中溶接が低コストでしかも高品質に
施工できるものである。
施工できるものである。
以下2本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。第1図は本発明の第1実施例に係る水中溶接ト
ーチを適用した溶接状態の構成を示す(a)図は側面の
部分断面図。
明する。第1図は本発明の第1実施例に係る水中溶接ト
ーチを適用した溶接状態の構成を示す(a)図は側面の
部分断面図。
同(b1図は正面図、同(C)図は(a1図C矢視の拡
大断面図。第2図は本実施例に係る水平隅肉溶接に適用
の側面の断面図。第3図は本実施例に係る突合せ隅肉溶
接部の(a1図は水平隅肉溶接の斜視図、同(b)図は
立向突合せ隅肉溶接部の斜視図。第4図は本発明の第2
実施例に係る水中溶接トーチの構成中に(a1図はガス
排気管を配設した溶接状態の側面を示す断面図。
大断面図。第2図は本実施例に係る水平隅肉溶接に適用
の側面の断面図。第3図は本実施例に係る突合せ隅肉溶
接部の(a1図は水平隅肉溶接の斜視図、同(b)図は
立向突合せ隅肉溶接部の斜視図。第4図は本発明の第2
実施例に係る水中溶接トーチの構成中に(a1図はガス
排気管を配設した溶接状態の側面を示す断面図。
同(b)図は(a)図に示すガス排気弁を組入れた溶接
状態の側面を示す断面図。第5図は本発明の第1,2実
施例に係る水中溶接トーチを適用した作業状態の概念図
である。以下にその説明をする。
状態の側面を示す断面図。第5図は本発明の第1,2実
施例に係る水中溶接トーチを適用した作業状態の概念図
である。以下にその説明をする。
m l 図(a) 、 (b)において1は円筒形二重
トーチ。
トーチ。
2はフレキシブルな機能をもつノズル装着口。
3はノズル装着口とノズルを固着させる袋ナツト、4は
パツキン、5は溶接用ノズル(ガス通路、溶接ワイヤ通
路を内蔵)、6は溶接ワイヤ、7はシールドガス、8は
粘性流体の供給口、9は粘性流体、10は粘性流体吐出
0.11は摺動材(ゴム、スポンジなど)。
パツキン、5は溶接用ノズル(ガス通路、溶接ワイヤ通
路を内蔵)、6は溶接ワイヤ、7はシールドガス、8は
粘性流体の供給口、9は粘性流体、10は粘性流体吐出
0.11は摺動材(ゴム、スポンジなど)。
12・12′ は被溶接材、13は粘性流体溜めである
。
。
この構成で8よシ粘性流体を供給(圧送)すると粘性流
体溜め13に充満し、同溜め13の下端の流体吐出口1
0から粘性流体9が順次に押し出され、溶接トーチと被
溶接材12・12′の間の隙間を埋めシールする。ここ
で溶接用ノズル5よシ−ルドガス7を噴出し。
体溜め13に充満し、同溜め13の下端の流体吐出口1
0から粘性流体9が順次に押し出され、溶接トーチと被
溶接材12・12′の間の隙間を埋めシールする。ここ
で溶接用ノズル5よシ−ルドガス7を噴出し。
溶接トーチ内部の水を排除し、気相域を形成させる。気
相域形成後は溶接トーチ外へ気泡が出ないようにシール
ドガス圧を調整する。
相域形成後は溶接トーチ外へ気泡が出ないようにシール
ドガス圧を調整する。
このとき第1図(C)に示す11の摺動材が備えてあれ
ば流体9の動きを抑制する作用をして耐圧性やシール性
を向上させることが可能、となる。
ば流体9の動きを抑制する作用をして耐圧性やシール性
を向上させることが可能、となる。
第2図はT継手への適用例を示したもので。
溶接トーチ形状を継手に合わせて略直角に変えている(
溶接トーチの構成部材は第1図と同一であシ使用記号の
説明は略す)。
溶接トーチの構成部材は第1図と同一であシ使用記号の
説明は略す)。
なお、二重トーチ1を透明な材質(アクリルなど)とし
、同様に粘性流体9も透明質(水ガラスなど)を用いる
と溶接状況が監視でき。
、同様に粘性流体9も透明質(水ガラスなど)を用いる
と溶接状況が監視でき。
溶接中に継手形状に応じたアーク位置の調整が可能とな
る。また、第3図には(a)図で示す被溶接材12・1
2′のT形突合せ水平隅肉溶接の1層1バスの溶接ビー
ド13の溶接状況と、同(b)図は(a1図同様の立向
突合せ隅肉溶接の1層1パスの溶接ビード13の溶接状
況を示したもので、良好な溶接を得れるものである。
る。また、第3図には(a)図で示す被溶接材12・1
2′のT形突合せ水平隅肉溶接の1層1バスの溶接ビー
ド13の溶接状況と、同(b)図は(a1図同様の立向
突合せ隅肉溶接の1層1パスの溶接ビード13の溶接状
況を示したもので、良好な溶接を得れるものである。
この結果、第1図、第2図に見られるような各種継手の
溶接部に良好な気相域を形成することが可能となる。
溶接部に良好な気相域を形成することが可能となる。
次に本発明の第二実施例に係る第4図について説明する
と、(a)図は溶接時に供給したシールドガスによシ溶
接トーチ内圧が増大することを防止すること、並びに溶
接ヒユーム23によシ溶接トーチ内部が曇るのを防止す
るためにガス排気用の配管24を設けることが溶接の安
定に寄与する(当然の事ながらこの場合、配管24の端
部には吸引装置が必要)。
と、(a)図は溶接時に供給したシールドガスによシ溶
接トーチ内圧が増大することを防止すること、並びに溶
接ヒユーム23によシ溶接トーチ内部が曇るのを防止す
るためにガス排気用の配管24を設けることが溶接の安
定に寄与する(当然の事ながらこの場合、配管24の端
部には吸引装置が必要)。
また、同様の作用を得るため第4図(blに示すような
ガス排気弁(圧力調整可能・・・使用場所の水深プラス
αの圧力に調整弁25)を設けても良い。以上の使用記
号は前述の各図に示す記号と同一で説明を略す。水中作
業に実用の埴5 IIIは1本発明の水中溶接トーチを
用いた鋼管杭の補修作業の一例を示す(鋼管の腐食の著
しい箇所または損傷部に半割部材を当てて周囲の重ね継
手部を隅肉溶接して補修するもの)。
ガス排気弁(圧力調整可能・・・使用場所の水深プラス
αの圧力に調整弁25)を設けても良い。以上の使用記
号は前述の各図に示す記号と同一で説明を略す。水中作
業に実用の埴5 IIIは1本発明の水中溶接トーチを
用いた鋼管杭の補修作業の一例を示す(鋼管の腐食の著
しい箇所または損傷部に半割部材を当てて周囲の重ね継
手部を隅肉溶接して補修するもの)。
1は本発明の水中溶接トーチ、5は溶接用ノズル、8は
粘性流体供給口(ホース)、12・12′は被溶接材、
18は水中用走行台車。
粘性流体供給口(ホース)、12・12′は被溶接材、
18は水中用走行台車。
14は水中溶接トーチを連結・保持し、これを溶接線に
対し上下1前後に移動させる機構をもつセツティング治
具、15はレール(分割式)、16は溶接作業者(ダイ
パー)、17は体位保持治具(分割式)である。
対し上下1前後に移動させる機構をもつセツティング治
具、15はレール(分割式)、16は溶接作業者(ダイ
パー)、17は体位保持治具(分割式)である。
溶接は走行台車18の走行によって進行し。
ダイパー16は体位保持治具17につかまって溶接部を
監視し、場合によってはアーク位置を調整する。
監視し、場合によってはアーク位置を調整する。
以上の装置構成によシ局部乾式方法による水中溶接を高
能率、高品質に施工する(本発明の溶接トーチはその主
要部である)。
能率、高品質に施工する(本発明の溶接トーチはその主
要部である)。
なお、水中溶接トーチに供給する粘性流体やその圧送装
置、並びに溶接装置、ガス供給装置などは洋上の台船な
どに装備されている。
置、並びに溶接装置、ガス供給装置などは洋上の台船な
どに装備されている。
また、継手形状や要求される脚長によっては溶接用ノズ
ルをウィービングする必要が生じるが、この場合1台車
にウィーバ−(防水式)を搭載し、これを溶接ノズルに
連結して動きを伝える方法を採る(既に述べたように本
トーチのノズル装着口はフレキシブルジヨイントとなっ
ており、ウィービングに対応できる)。
ルをウィービングする必要が生じるが、この場合1台車
にウィーバ−(防水式)を搭載し、これを溶接ノズルに
連結して動きを伝える方法を採る(既に述べたように本
トーチのノズル装着口はフレキシブルジヨイントとなっ
ており、ウィービングに対応できる)。
本実施例における施工条件の例を以下に示す。
(1)粘性流体種類:ケイ酸ソーダ(水ガラス)ケイ酸
カリ、澱粉等の溶液(ケイ酸ソーダが最良、また、これ
らの溶液に溶接用フラックスを混合して用いることもで
きる)。
カリ、澱粉等の溶液(ケイ酸ソーダが最良、また、これ
らの溶液に溶接用フラックスを混合して用いることもで
きる)。
(2)流体の粘性:100ポイズ
2000ポイズのケイ酸ソーダ水溶液も良好な結果が得
られた。
られた。
実施例として100ボイズ及び2000ポイズを示した
が、溶接トーチ底部の寸法(L)と隙間(2r)を種々
調整しても1ボイズ以下になれば、外部の水圧とシール
ドガスの水圧をバランスさせることが困難となる。
が、溶接トーチ底部の寸法(L)と隙間(2r)を種々
調整しても1ボイズ以下になれば、外部の水圧とシール
ドガスの水圧をバランスさせることが困難となる。
また、粘度が2000ポイズを超えると圧送するホース
の長さ及び太さの制約を受けて圧送が困難となる。
の長さ及び太さの制約を受けて圧送が困難となる。
(3)粘性流体の送給圧:2〜5Kf/cfIK(ノズ
ル内での圧力) 外部からホース等で圧送された粘性流体を一時溜めてお
く流体溜めが必要である。これは溶接トーチの移動によ
り粘性流体のシールが部分的に破れた場合、直ちに粘性
流体が補充できるためである。従来の水噴流によるシー
ルの溶接トーチにこのような溜めを設けると、水の流速
を阻害し、シール効果が低下する。
ル内での圧力) 外部からホース等で圧送された粘性流体を一時溜めてお
く流体溜めが必要である。これは溶接トーチの移動によ
り粘性流体のシールが部分的に破れた場合、直ちに粘性
流体が補充できるためである。従来の水噴流によるシー
ルの溶接トーチにこのような溜めを設けると、水の流速
を阻害し、シール効果が低下する。
以上、具体的に説明したように9本発明においては従来
方法では難しかった重ね継手やT継手並びに各種溶接姿
勢(下向き、水平。
方法では難しかった重ね継手やT継手並びに各種溶接姿
勢(下向き、水平。
立向きなど)の水中溶接を局部乾式方法で経済的に、か
つ高品質に施工できるようになった。これによシ海洋構
造物などの洋上建造。
つ高品質に施工できるようになった。これによシ海洋構
造物などの洋上建造。
あるいは港湾施設などの水中溶接工事全般に広く応用で
き、大きな効果が期待できる。
き、大きな効果が期待できる。
第1図は1本発明の第1実施例に係る水中溶接トーチを
適用した溶接状態の構成を示す(a)図は側面の部分断
面図、同(b)図は(a) [+の正面図。 同(c)図は(a)図C矢視の拡大断面図、第2図は本
実施例に係る水平隅肉溶接に適用の側面の断面図、第3
図は本実施例に係る突合せ隅肉溶接部の(a1図は水平
隅肉溶接の斜視図、同(b)図は立向突合せ隅肉溶接部
の斜視図、第4図は本発明の第2実施例に係る水中溶接
トーチの構成中に(a)図はガス排気管を配設した溶接
状態の側面を示−妃フ=丘71 1”FIlいn
2訃l培丘刀 rr;二重 M i 旧トtぼ 白傷W
&を組入れた溶接状態の側面を示す断面図、第5図は
本発明の第1.第2実施例に係る水中溶接トーチを適用
した作業状態の概念図、第6図は従来の局部乾式方法を
適用した水中溶接トーチによる溶接状態の説明図、第7
図は従来の水中溶接トーチによる重ね継手溶接部に適用
した斜視図、第8図は第7図同様に水中溶接状態を示す
(a)図は重ね継手部に垂直に溶接トーチを設定した溶
接状態の説明図、同(b)図は(a)図同様に段差部で
溶接点に添わせる溶接トーチの傾斜設定の説明図である
。 l・・・円筒形二重トーチ、2・・・ノズル装着口。 3・・・袋ナツト、4・・・パツキン、5・・・溶接用
ノズル、6・・・溶接ワイヤ、7・・・シールドガス、
8・・・粘性流体供給口、9・・・粘性流体、10・・
・粘性流体吐出口、11・・・摺動材、12・12′・
・・被溶接材、13・・・溶接ビード、14・・・セツ
ティング治A、15・・・レール、16・・・ダイパー
、17・・・体位俣桔治具−1訃・・水中用帯行台本、
23・・・溶接ヒユーム、24・・・ガス排気管、25
・・・ガス排気弁。
適用した溶接状態の構成を示す(a)図は側面の部分断
面図、同(b)図は(a) [+の正面図。 同(c)図は(a)図C矢視の拡大断面図、第2図は本
実施例に係る水平隅肉溶接に適用の側面の断面図、第3
図は本実施例に係る突合せ隅肉溶接部の(a1図は水平
隅肉溶接の斜視図、同(b)図は立向突合せ隅肉溶接部
の斜視図、第4図は本発明の第2実施例に係る水中溶接
トーチの構成中に(a)図はガス排気管を配設した溶接
状態の側面を示−妃フ=丘71 1”FIlいn
2訃l培丘刀 rr;二重 M i 旧トtぼ 白傷W
&を組入れた溶接状態の側面を示す断面図、第5図は
本発明の第1.第2実施例に係る水中溶接トーチを適用
した作業状態の概念図、第6図は従来の局部乾式方法を
適用した水中溶接トーチによる溶接状態の説明図、第7
図は従来の水中溶接トーチによる重ね継手溶接部に適用
した斜視図、第8図は第7図同様に水中溶接状態を示す
(a)図は重ね継手部に垂直に溶接トーチを設定した溶
接状態の説明図、同(b)図は(a)図同様に段差部で
溶接点に添わせる溶接トーチの傾斜設定の説明図である
。 l・・・円筒形二重トーチ、2・・・ノズル装着口。 3・・・袋ナツト、4・・・パツキン、5・・・溶接用
ノズル、6・・・溶接ワイヤ、7・・・シールドガス、
8・・・粘性流体供給口、9・・・粘性流体、10・・
・粘性流体吐出口、11・・・摺動材、12・12′・
・・被溶接材、13・・・溶接ビード、14・・・セツ
ティング治A、15・・・レール、16・・・ダイパー
、17・・・体位俣桔治具−1訃・・水中用帯行台本、
23・・・溶接ヒユーム、24・・・ガス排気管、25
・・・ガス排気弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一方に開口部を有する箱状体の開口部周縁部を溶接
部材に近接して設置し、同周縁部と溶接部材との間隙に
粘性流体を充填して密封し、しかる後、箱状体内部にシ
ール用ガスを注入して水を排出し、気相域を形成して溶
接部材を溶接することを特徴とする水中溶接方法。 2、シール用ガス吹出し孔と溶接ワイヤ送出口を有する
溶接用ノズルの周囲に付設し、一方に開口部を有し、か
つ内部に中空部を形成する二重構造の箱状体であつて、
同箱状体は粘性流体圧送用ホース取付口と、開口部周縁
部に粘性流体排出用小孔またはスリットとを具備してな
ることを特徴とする水中溶接トーチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62071156A JPH0710432B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 水中溶接トーチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62071156A JPH0710432B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 水中溶接トーチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63238975A true JPS63238975A (ja) | 1988-10-05 |
| JPH0710432B2 JPH0710432B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=13452477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62071156A Expired - Lifetime JPH0710432B2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | 水中溶接トーチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710432B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110828A (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-28 | Sumitomo Cement Co | Chosotsukoseihakushokusementono seizohoho |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP62071156A patent/JPH0710432B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110828A (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-28 | Sumitomo Cement Co | Chosotsukoseihakushokusementono seizohoho |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0710432B2 (ja) | 1995-02-08 |
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